JPS6326271A - ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置 - Google Patents

ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置

Info

Publication number
JPS6326271A
JPS6326271A JP17004686A JP17004686A JPS6326271A JP S6326271 A JPS6326271 A JP S6326271A JP 17004686 A JP17004686 A JP 17004686A JP 17004686 A JP17004686 A JP 17004686A JP S6326271 A JPS6326271 A JP S6326271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
shaft
wire feeding
feeding mechanism
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17004686A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Takagi
高木 政治
Katsumitsu Matsumoto
松本 勝光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17004686A priority Critical patent/JPS6326271A/ja
Publication of JPS6326271A publication Critical patent/JPS6326271A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は消耗電極式アーク溶接に於けるワイヤ自動送給
装置に関するものである。
従来の技術 従来から存在する半自動溶接機のワイヤ送給装置(含溶
接トーチ)は第9図に示すような形態で利用されてきた
。第9図に従って従来のワイヤ送給装置を説明する。1
はワイヤ・リール、2はワイヤの巻き癖を元にもどすき
ょう正ローラ取付板、3はワイヤ送給モータ、50はモ
ータ軸出力用ローラ、51は加工ローラ、19はきょう
正ローラ、20はきょう圧用加圧ローラ、5は送給装置
固定部、αはモータ等の回転方向を示す。11はコンジ
ットホース、A 、 A’はフンジットホース11を切
った両端部、8はトーチ・グリップ部、9はトーチ・ス
イッチ・レバー、33はリミット・スイッチ、1oはリ
ミット・スイッチ・押え部、15はカーブド・トー°チ
部(尚、従来からカプード型。
ストレート型の二種類が存在する)、16はノズル、1
7は給電チップ、18は溶接ワイヤ、19はアークであ
る。尚、図面では省略したが、シールドガス、電力供給
部が送給装置固定部6に取付けられ、コンジットホース
11を経由してノズル16、給電チップ17に至る。溶
接作業者はトーチ・グリップ部8を持ち、トーチ・スイ
ッチ・レバー9を引くことによシ、モータ3′が駆動し
、ワイヤ18が送給され、しかもシールド・ガス、電力
が共に供給され溶接が進行する。第9図の(ロ)はコン
ジットホース11が曲がった状態を示す。
発明が解決しようとする問題点 第9図に示す様な従来の半自動ワイヤ送給装置では以下
に示す問題点が存在していた。
(1)第9図の(ロ)に示すようにコンジットホース1
1が曲がった状態で使用した時、ワイヤ18の送給性能
が落る。即ち、ワイヤ18の送給変動が大となる。
(2)  前記(1)項の状態で使用した場合、アーク
18の発生状態は不安定となり、良好な溶接を実施する
ことは不可能となる。
(3)従来よ、9)−チ・グリップ部8にモータを組み
込み、ワイヤを送る方式があったが、トーチグリップ部
8が重くなる為、作業性能に劣っていた。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明のアーク溶接用ワイ
ヤ自動送給装置は、駆動用モータ出力軸に係合した第1
のワイヤ送給機構と溶接トーチ本体内またはその近傍に
第2のワイヤ送給機構とを設け、可撓状を有するワイヤ
案内管を駆動力伝達手段として用い、前記第1のワイヤ
送給機構と前記第2のワイヤ送給機構をそれぞれ連結、
同期して駆動する構成としたものである。
作用 上記構成により、一つの駆動用モータで第1のワイヤ送
給機構および第2のワイヤ送給機構を駆動するので、ワ
イヤ送給変動が少ない。また、溶・接トーチ先端に駆動
用モータが不要であるので、操作性が良い。
実施例 以下、本発明の実施例について第1図乃至第8図を参照
して説明する。
第1図において、21は銅線よシなるフレキシブルなシ
ャフトであシ、斜線方向に銅線が巻回されている。7は
シャフト21の外側に存在する固定部シャフト、62は
ベアリング、又は滑りの良好な金属、尚ベアリング62
は必ずしも必要でなく、固定部シャフト7とシャフト2
1の間にグリースまたは二硫化モリブデンまたは樹脂等
を入れてもよい。シャフト21の中心部は穴があけられ
ており、その穴の中にコンジット・ライナー22が挿入
される。コンジット・ライナー22の中心部に溶接ワイ
ヤを挿入して、Xからy方向に送る。
尚、シャフト21の中心部に穴があいた具体例を第2図
、第3図、第4図、第6図、第7図に示す。
又第1図の様にシャフト21に穴がおいていない例を、
第5図、第8図に示す。尚、第1図に於てはシャフト2
1の中心部にコンジット・ライナー22を挿入したが、
別の方法として、シャフト21の内面穴にコンジット・
ライナー22に相当する樹脂コーテングを施してもよい
し、またステンレスの線を巻いた管を入れてもよい。さ
らにはコンジット・ライナー22に相当するものが、存
在しなくてもよい。本実施例は第1図に示すものを第9
図の点B 、 B’間に挿入し、かつシャフト21とモ
ータ3′の出力軸を連結し、ワイヤ18を送るワイヤ送
給装置に関するものである。尚、シャフト21の最終出
力部(第9図B′点に相当する位置)にワイヤ送給ロー
ラ50,51に相当する第2のワイヤ送給機構を設置連
結してワイヤ18を送る。
尚、第9図の状態でワイヤを送シ、点B 、 B’間に
第1図に相当するものを挿入し、かつモータ3′に第1
図のシャフト21を連結するだけでもよい。
この時、シャフト21は、ワイヤ18を送る為の補助材
としての意味しかもたない。尚、この状態でもワイヤ1
8が送れる理由は、シャフト21の内面穴の鋼線巻き方
向に、ワイヤが移動する為である。
以上のように構成した本実施例を第2図に示す。
また第2図の詳細図面を第3図、第4図に示す。
第6図は他の実施例、第6図、第7図、第8図は更に他
の実施例を示す。このようなフレキシブルなシャフト2
1を使用し、前記の問題点を解決する。尚、固定部シャ
フト7は、シャフト21と同様、複数本の鋼線、銅線等
を捩って作られている。
第9図のB部で第1図のシャフト(第1図の8点)をモ
ータ軸出力部(又は減速機出力部)に連結すれば、第1
図のシャフト21は回転する。但し、固定部シャフト7
は固定である。シャフト21の出力部(第1図の87点
)を第9図に示すローラ51に連結し、ワイヤ送給ロー
ラ5oでワイヤ18に加圧力を加えれば、ワイヤ18の
送給は可能となる。即ち、第9図に示すモータ3.ロー
ラ50゜61を第9図のトーチ・グリップ部8に取付け
たと同様の作用がある。尚、シャフト21は第1図にも
示した通り、硬鋼線、軟鋼線を各々異形線にし、それを
組合せて密着スプリング状に巻きあげたもので、軽量で
、しかも可撓性に優れている。
尚、シャフト21の鋼線巻き方向とモータの回転方向を
一致させて連結することは言うまでもない。
次に、上記実施例について、更に具体的に説明すると、
第2図において、3はモータ、4はモータ3に取付けら
れた減速ギア、6はモータ3.減速ギア4に連結された
動力出力軸である。尚、ワイヤ・リール1に巻かれたワ
イヤ18は、モータ3、減速ギア4.動力出力軸6の軸
芯を通って、固定部シャフト7の内部に送られる。尚、
減速ギア4には遊星ギア等が採用される。13は、シー
ルド・ガスを先端に送るガス・ホース、12はチップ1
7に電気を供給する給電線、14はトーチ・スイッチ3
3の信号を溶接電源に送るリード線、9はトーチ・スイ
ッチ用のレバー、15はカーブド・トーチ部15の給電
パイプ外面、16はノズル、17は給電チップ、18は
ワイヤ、19はアーク、αはワイヤ送給方向」βは出力
軸の回転方向、点Bは動力出力軸6と固定部シャフト7
の連結点 B部は固定部シャフト7とトーチ・グリップ
部8の連結部を示す。また、第2図(ロ)はワイヤ送給
モータ3.減速ギア4.動力出力軸6の詳細を示し、第
2図(ハ)は第2図(ロ)とは別の構成を示し、減速ギ
ア4はベベル・ギア(直交カサ歯車)による減速機構を
採用している。次に第3図を説明する。第3図は第2図
に示した構成の内部断面図を示したものである。尚、B
 、 B部点は第2図と同一の点を示す。23はコレッ
ト・チャック等の連結器、24は連結器23を締めて固
定する連結器固定具であシ、連結器23と連結器固定具
24はネジにより連結される。21はシャフト、22は
コンジット・ライナー(尚、金属または樹脂によシ構成
される。図面で示す通シ、シャフト21と動力出力軸6
は連結器23を介して連結される。また、連結器23と
動力出力軸6はビス25を介して連結される。シャフト
21とコレット・チャック23は、最初、連結器固定具
24をゆるめて固定具23の中にシャフト21を挿入し
、連結器固定具24をネジで締めることによシ固定具2
3とシャフト21は連結される。βはシャフト210回
転方向、31はワイヤ送給軸の円錐形テーパ部、29は
ワイヤ送給軸の支点部、支点部29と円錐形テーパ部3
1は一体形で共にワイヤ送給軸と呼ぶ。シャフト21と
ワイヤ送給軸は円錐形テーパ部31の内側の穴で、ネジ
連結、カシメ連結、溶接連結、チャック連結等で連結さ
れる。即ち、シャフト21の回転はワイヤ送給軸に出力
され、支点部29、円錐形テーパ部31は回転する。2
7はローラであり、円錐形テーパ部31を自由に回転す
る。13′はガス供給部、1oOはワイヤ送給ローラ、
1oOはε、γ方向に回転し、ワイヤ1日を送る。28
はワイヤ送給ローラ100.ローラ27を回転自在に連
結するレバーである。また、レバー28は支点部29に
支点ピン30で、回転自在に連結される。尚、ワイヤ送
給ローラ1o○。
支点ピン30.レバー28.ローラ27で構成される部
品は、2ケ所又は3ケ所に存在する。即ち、円錐形テー
パ部31がβ方向に回転すればワイヤ送給ローラ100
はε、γ方向に回転し、ワイヤ18を送るベクトルが得
られる。33はリミット、1oはリミット・スイッチ、
32はイン−)−チューブであシ、インナー・チューブ
32の中をワイヤ18が通る。32は金属、又は樹脂で
構成される。尚、支点部29と円錐形テーパ部31を分
離し、両者の間にバネを入れ円錐形テーパ部31により
ローラ27を圧縮する構成でもかまわない。
尚、支点部291円錐形テーパ部31.ローラ27゜ワ
イヤ送給ローラ28.支点ピン301ワイヤ送給ローラ
1oOで構成される機構を直線ワイヤ送給機構と呼ぶ。
即ち、フレキシブルなシャフト21は、送給用ベース部
5に設置されたモータ3.ギア4の動力を直線ワイヤ送
給機構に伝達する。即ちトーチ・スイッチ・レバー9を
押すと、モータ3が回転し、ワイヤ18はコンジット・
ライナー22の中、インナー・チューブ32の中を通り
、チップ17先端部に送られる。尚、コンジット・ライ
ナー22とシャフト21の間、シャフト21と固定部シ
ャフト7の間にはグリース、二硫化モリブデン、又は油
等の滑りの良好なものを入れてもよい。次に第4図につ
いて説明する。
第4図は第3図の直線ワイヤ送給機構とは別のローラ式
ワイヤ送給機構を示したものである。シャフト21と固
定具23はカシメ、溶接、ロウ付。
ネジ締め等で連結されている。37はベベルギア、ベベ
ルギア37の反対側は連結器23によシ連結されている
。即ち、シャフト21の動力βはベベルギア37に連結
される。また、38もベベル・ギアーであシ、平歯車3
9に連結され、δなる回転を得る。40は同様に平歯車
で、平歯車39と平歯車40が連結され、θなる回転を
得る。平歯車4oは回転ローラ42に連結されており、
回転ローラ42はθ方向に回転する。41は加圧ローラ
で、回転ローラ42と加圧ローラ41でワイヤ18を挾
み、給電チップ1了方向にワイヤを送る。
ベベルギア37.ベベルギア38.平歯車39゜平歯車
40.加圧ローラ419回転ローラ42で示す機構を加
圧ローラ式ワイヤ送給機構と呼ぶ。
尚、シャフト21と固定部シャフト7で構成される部分
は、第9図(ロ)で示したように、折れ曲り自由である
。次に第6図の構成を説明する。第6図のシャフト21
はその中には穴があけられていない。即ち、シャフ゛ト
21の中にコンジット・ライナー22.ワイヤ18を通
す前記構成とは異なる。
本構成のシャフト21は、ワイヤ送給モータ3゜減速ギ
ア4による回転動力を第1のベベルギア37′に送る働
きのみを行う。尚、ワイヤ18はコンジット・ライナー
22.53の構成によシ、チップ17方向に送られる。
第6図に於て、37’、38’は第1のベベル・ギア、
26はベベルギア37′の軸出力、54′は第1の電磁
クラッチ、54は第2の電磁クラッチ(尚、54.54
’は設けても設けなくともよい)である。41′は第1
の加圧ローラであり、その反対側には第4図(イ)のよ
うに回転ローラ42′が存在する。21′は第2のベベ
ルギア37へのシャフト21の連結部、ワイヤ18はコ
ンジ1、/ト・ライナー22の内部を通り、1方向に送
られる。コンジット・ライナー22は、ライナー・カバ
ー63の中心部穴を通る。101はトーチ部給電金具、
12は給電線、36は給電端子であり、給電端子35.
給電線12.トーチ部給電金具101を通シ、チップ1
7に給電される。6oはカバーであり、可撓性を持つ馬
皮等でつくられている。尚、動力の回転方向はβである
。37.38は第2のベベルギアである。本構成の作用
を以下に示す。まず、新しいワイヤ・リール1をもって
きて、最初にワイヤ18を送る時は、第2の電磁クラッ
チ54を分離し、第1の電磁クラッチ64′は連結し、
加圧ローラ41′の下部に存在する。 −ラ42′(図
面では見えない)を回転させ、加圧ロー241′で加圧
し、ワイヤ18を第2のローラ41まで送る。そうすれ
ば、第2の電磁クラッチ54を連結し、第1の電磁クラ
ッチ64′を開き、第2の加圧ローラ41および42(
図面では見えない)でワイヤ18を送る。尚、電磁クラ
ッチ54゜54′を削除し、直結してもかまわない。給
電端子35と送給装置固定部5は電気的に絶縁されてい
る。なお、第2図、第3図、第4図に示した構成のロー
ラ式ワイヤ送給機構、直線ワイヤ送給機構を削除しても
よい。この時は、第9図のワイヤ送給ローラ50,51
の機構によシワイヤ18を送9、シャフト21は補助的
にワイヤ18を送ることになる。即ちシャフト21の内
壁面にある銅線の内面穴巻き方向に従ってワイヤ18は
チップ17方向に送給される。
次に他の実施例について第6図を参照して説明する。1
02はベベルギア出力軸、103はシールド・ガス(又
は水冷トーチの場合は、シールド・ガス、水)等を流す
管、32は銅、ステンレス等のワイヤを巻いたインナー
・チューブである。
なお第4図は第2の送給機構のみでワイヤ18が送られ
ていたのに対し、第6図は同一モータで、第1.第2の
送給機構部によシ同期を取シながら駆動されるように構
成されている点が異なる。即ち、モータ3で加圧ローラ
41’、41  を同時に駆動させる。尚、ベベルギア
出力軸102によシシャフト21が回転し、順次ベベル
ギア37.ベベルギア38.加圧ローラ41が回転する
次に第7図について説明する。第7図は、第3図同様の
直線ワイヤ送給機構で構成される。第7図に於て、βは
モータ軸6.連結器23.支点部29の回転方向を示す
。ワイヤ送給ローラ100は第3図と同様な回転を行う
。102はシャフト連結金具であり、シャフト21と出
力軸6を連結回転させるものである。シャフト21の回
転は連結器23に伝達され、連結器23もβ方向に回転
する。即ち、一つのモータ3で第1.第2のワイヤ送給
機構部を駆動し、ワイヤを送る機構となっている。
次に第8図について説明すると、第8図は第5図とほぼ
同様な構成である。但し、第8図では電磁クラッチ54
.54’を取シ除いている。
発明の効果 以上のように本発明によれば、次の効果がある。
(1)1台のモータで、第1.第2の送給機構を設置し
、ワイヤを溶接トーチ先端で送っている為、ワイヤ送給
変動が少ない。即ちワイヤがスムーズに送給される。同
時にアークの安定性が良好である。又低コストで構成可
能である。
(2)溶接トーチ先端のみで、ワイヤを送っても(1)
項と同様の効果がある。
(3)  シャフトの捩れ分を元にもどす為、電磁クラ
ッチ、タイマー(第1.第2の電磁クラッチの時限を調
整する)によシ、より良好な送給制御が可能となる。
(4)従来の溶接トーチ先端に、モータ3を設置した方
式に対し、軽く操作性が良好である。
(6)従来のブシュ・プル方式に対し、モータは1ケで
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すワイヤ自動送給装
置の要部断面図、第2図は同ワイヤ自動送給装置の断面
図、第3図は本発明の第2の実施例の要部断面図、第4
図は本発明の第3の実施例の要部断面図、第5図は本発
明の第4の実施例の要部断面図、第6図は本発明の第5
の実施例の断面図、第7図は本発明の第6の実施例の断
面図、第8図は本発明の第7の実施例の断面図、第9図
は従来例の側面図である。 3・・・・・・ワイヤ送給モータ、21・・・・・・シ
ャフト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動用モータに係合した溶接用ワイヤ送給機構と、一端
    を前記ワイヤ送給機構のワイヤ送出口に接続し、他端を
    溶接トーチに接続された可撓性を有するワイヤ案内管と
    により構成されるアーク溶接用ワイヤ自動送給装置にお
    いて、駆動用モータ出力軸に係合した第1のワイヤ送給
    機構と溶接トーチ本体内またはその近傍に第2のワイヤ
    送給機構とを設け、可撓性を有するワイヤ案内管を駆動
    力伝達手段として用い、前記第1のワイヤ送給機構と前
    記第2のワイヤ送給機構をそれぞれ連結、同期して駆動
    する構成としたことを特徴とするアーク溶接用ワイヤ自
    動送給装置。
JP17004686A 1986-07-18 1986-07-18 ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置 Pending JPS6326271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17004686A JPS6326271A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17004686A JPS6326271A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6326271A true JPS6326271A (ja) 1988-02-03

Family

ID=15897611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17004686A Pending JPS6326271A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6326271A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167037A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Daiwa Seiko Inc 釣竿
JP2013075320A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Daihen Corp ワイヤ送給装置
WO2015059535A1 (en) * 2013-10-25 2015-04-30 Lincoln Global, Inc. Drive roll assembly
US9114483B2 (en) 2009-11-02 2015-08-25 Lincoln Global, Inc. Drive roll assembly
KR102176103B1 (ko) * 2019-09-18 2020-11-10 씨에스윈드(주) 서브머지드 아크 용접을 위한 와이어 공급 장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167037A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Daiwa Seiko Inc 釣竿
US9114483B2 (en) 2009-11-02 2015-08-25 Lincoln Global, Inc. Drive roll assembly
JP2013075320A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Daihen Corp ワイヤ送給装置
WO2015059535A1 (en) * 2013-10-25 2015-04-30 Lincoln Global, Inc. Drive roll assembly
KR102176103B1 (ko) * 2019-09-18 2020-11-10 씨에스윈드(주) 서브머지드 아크 용접을 위한 와이어 공급 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9333585B2 (en) Welding wire feed system and method
EP2006056B1 (en) Industrial robot with an umbilical member and a flat cable disposed along a wrist element
JP5001917B2 (ja) ワイヤ送給装置
EP1611988B1 (en) Arc-welding robot with a torch cable disposition structure
US8376339B2 (en) Positioner
DE602005005537T2 (de) Bogenschweissroboter mit einer Anordnung zum Führen von Versorgungsleitungen
US7309844B2 (en) Multi-piece front loading liner
KR20000016535A (ko) 용접 케이블용 변형제거 조립체
JPS6326271A (ja) ア−ク溶接用ワイヤ自動送給装置
JP4628758B2 (ja) 溶接用ロボット
KR20170139293A (ko) 로봇용 용접토치
US3999033A (en) Arc welding torch having a flexible wire guide assembly
JP7481672B2 (ja) 管材の円周溶接装置
JPH10324458A (ja) 溶接ワイヤ送給装置
JPH11179548A (ja) 溶接トーチ
EP0755745A1 (en) Arc welding torch
CN114160937A (zh) 用于焊炬缆线的旋转电力连接器
JPH08281430A (ja) 小口径管内溶接装置
JP3543228B2 (ja) 円周溶接機
JPH0647173B2 (ja) ワイヤ送給方法
JPH0424146B2 (ja)
JP2021137833A (ja) 溶接ワイヤ送給用ケーブル、および溶接ロボットにおける溶接用ケーブルの取付構造
JPS5833321Y2 (ja) 有歯ケ−ブルの駆動装置
KR20090104690A (ko) 와이어 송급 장치
SU824358A1 (ru) Устройство дл прот гивани проводови КАбЕлЕй B ТРубы