JPS63262122A - 視力表投影装置 - Google Patents

視力表投影装置

Info

Publication number
JPS63262122A
JPS63262122A JP62097997A JP9799787A JPS63262122A JP S63262122 A JPS63262122 A JP S63262122A JP 62097997 A JP62097997 A JP 62097997A JP 9799787 A JP9799787 A JP 9799787A JP S63262122 A JPS63262122 A JP S63262122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optotype
switch
visual acuity
signal
acuity chart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62097997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2848524B2 (ja
Inventor
昭宏 林
正直 藤枝
俊昭 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidek Co Ltd
Original Assignee
Nidek Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidek Co Ltd filed Critical Nidek Co Ltd
Priority to JP62097997A priority Critical patent/JP2848524B2/ja
Publication of JPS63262122A publication Critical patent/JPS63262122A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2848524B2 publication Critical patent/JP2848524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は眼科、眼鏡店にて使用する視力表投影装置に関
するものである。
[従来技術] 従来よりガラス板上のクローム蒸着された?11標を高
輝度のハロゲンランプ等で照明し、前方約3〜6Trt
の璧等に固定されたスクリーン板に、杓20〜30倍に
拡大する投影レンズを介して投影する視力表投影装置が
知られている。
ところで、視力表投影装置は検眼機と組み合わせて検眼
のために使用することが多く、この場合被検者の状況を
確認するために被検者の周りを移動しながら、検者は検
眼器を操作する一方、視力表の切換操作を行う必要があ
る。
そこで、従来の視力表投影装置においては、視標切換ス
イッチ部を視力表投影装置本体から分離してケーブル接
続とするとともに電動モータにて視標の切換を行ってい
た。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記した従来の視力表投影装置において
は、検査者が移動し、あるいは検眼機を移動させる際、
ケーブルの存在がじばしば支障となり移動に不都合が生
じ、検査がスムーズにできない場合があった。また視標
切換スイッチ部を置く場所もケーブルがあるので自ずか
ら限定される等の不都合があった。
r9明の目的1 本発明の目的は、上記従来装置の欠点を解消し、ケーブ
ルを使用せずに視力表投影装置の視標切換を実現すると
ともに、操作性をより良好なものとするための装置を提
供することにおる。
[発明の概要] 上記した目的を達成するための本発明の要旨は、背面よ
り視標を照明し視標をレンズにてスクリーン上に結像さ
せるための結像手段と、呈示すべき視標への切換を行な
うスイッチ部と、視標を切換えるための駆動手段とから
なる視力表投影装置において、前記スイッチ部をキーマ
トリクス構成とするとともに、スイッチ部からの信号を
変調されたパルスコードにし、発光素子により光信号に
変換する信号送信手段と、前記光信号を受光素子にて受
光しデジタル信号に変換する受信手段と、前記デジタル
信号に基づき呈示すべき視標への切換命令を前記駆動手
段へ送る命令手段とからなっている。
[実施例] 以下、本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、光学系を含む視力表投影装置の配置図である
ハロゲンランプ等の光源1、光源1を曲率中心とする凹
面鏡2、コンデンサーレンズ3、視標板4、視標板上に
クローム蒸着された視標5、投影レンズ6、スクリーン
板7より光学系が構成され、視標5を約20〜30倍に
拡大し、約3〜6m離れたスクリーン上に視標像を投影
する。
8は光信号送信部であり、スクリーン板7に向けて発光
させ、スクリーン板7による反射光を視力投影装置本体
側で受信する。視力投影装置本体側で受信した光信号に
基づき電動モータ9は視標板4を回転ざぜ、視標5を切
換える。電動モータ9はステップ状に駆動するパルスモ
ータ−が好ましい。10は視標板4の基準位置板11を
検出するための光電スイッチである。
第2図は光信号送信部8の断面図でおる。
12は第3図に示す回路の基盤でおり、13が視標切換
スイ殻チ部、14がコード変更スイッチを示す。15は
電池であり、電池交換用フタ16を取りはずして交換す
る。電池交換用フタ16を取りはずした状態では、図中
の矢印方向から細い棒等により、コード変更スイッチ1
4の切換ができる構成となっている。
第3図は、光信号送信部のブロックダイヤグラムである
スキャン信号発生回路17、キーエンコーダ1B、デコ
ーダ19、コード変調回路20、出力バッファ21、タ
イミング発生回路22、赤外光発光ダイオード23及び
コード変更スイッチ14より構成される。
第4図は、視力表投影装置本体内のブロックダイヤグラ
ム図である。
視力表投影装置本体は、受光素子24、プリアンプ25
、検波回路26から構成される受信部と、インターフェ
ース27、CPU28、RAM29、ROM30、モー
タ駆動回路31、電動モータ9、光電スイッチ10.受
信側コード変更スイッチ32かう構成される。
次に以上の構成にもとづく本実施例の動作を説明する。
検者が、ある視標を呈示すべく、キーマトリクス構成と
なったスイッチ部13の中の1つのスイッチを押す。こ
の時、キーエンコーダ18がスキャン信号発生回路17
からの信号を受けた位置とタイミングにより、押されて
いるスイッチを判別する。判別されたスイッチはデコー
ダ19においてコードに変換され、コード変調回路20
にて変調されたパルスコード化され、出力バッフ77を
介して、赤外光発光ダイオード23により光信号に変換
される。
光信号送信部8からの光信号はスクリーン板7に向けら
れ発光される。視力検査の際には、検者は通常呈示する
視標を確認しながら、視標切換操作を行うので、光信号
送信部を視標の方向に向けたままでの視標切換を可能に
することが、操作性を向上させる上で重要なためである
。スクリーン板7は視標5を投影して、被検者が判読す
るためのものでlす、投影像を明るくする必要があるの
で反射率が高くしである。また明るさにムラが生じない
よう適度な拡散性を持たせているが、適度に拡散性を有
、するスクリーン板7は上記した光信号を反射させ視力
表投影装置本体で受光するのにも好都合である。またス
クリーン板7の取付けられている壁等の反射率が高い場
合には、壁からの反射光を受光することもできる。
次に光信号を受光素子24で受光し、プリアンプ25に
て増幅した後、変調されているコード信号を検波回路2
6にてデジタル信号に変換し、インターフェース27に
送る。インターフェース27からの信号にもとづく視標
切換命令を、CPU28、RAM29、ROM30によ
り、ふたたびインターフェース27を通じてモータ駆動
回路31に送り電動モータ9が駆動し、検者が指定した
視標への切換が行なわれる。
次に光電スイッチ10の動作についてのべる。
第1図において、視力表投影装置本体の電源を投入する
と、電動モータ9が定められた方向に回転する。視標板
4に固定された基準位置板11が光電スイッチ10を横
切った位置を視標板回転方向の基準位置とする。電動モ
ータ9はパルスモータであり、CPU28がこの基準位
置からの回転方向及び回転量に相当するパルス数を与え
ることにより各視標の位置決めが可能となる。
次に1つの部屋で複数の視力表投影装置を使う場合につ
いて説明する。
前記のようにスクリーン板7又はスクリーン板7の取付
けられている壁の反射を利用して赤外光信号により視標
を切換えるため、1つの部屋で複数の視力表投影装置を
使用すると、光信号送信部8を操作した際、駆動すべき
装置以外の装置が誤動作する。本実施例ではこれを防止
するため、第2図及び第3図に示すごとく光信号送信部
8の内部にコード変更スイッチ14を配置する。2つの
スイッチの組合わせにより4種類のコード変更信号をコ
ード変調回路20に送ることができる。
スイッチ部13に20ケのスイッチがあるとすると、キ
ーエンコーダ18、デコーダ19を経て20ケのコード
に変換されるが、コード変更スイッチ14において4種
類のコード変更を行うのでコードの総計は80種類であ
る。コード変更スイッチ14により、この中の20ケを
選択することになる。
ざらにコード変更に対応し、光信号送信部8と視力表投
影装置本体とのコードが1対1で対応するように受信側
コード変更スイッチ32を切換える。このようにして光
信号送信部8のコードに対応する視標切換命令をCPU
28が出すので他の装置の誤動作が防止できる。コード
変更スイッチ32は装置使用中不用意に切換ねることの
ないようにする必要があるが、視力表投影装置の使用状
態をあらかじめ予想して製品出荷することは困難であり
、またユーザー側で簡単に切換えができる必要もある。
このため本実施例では電池15の交換用フタ16の内部
にコード変更スイッチ14を配置し、第2図の矢印方向
からスイッチの切換ができる構成とした。
以上説明したところから明らかなように、本実絶倒によ
れば、発明の効果として述べる効果が認められる他、検
者がスクリーンに向いている際にも操作性の不都合がな
いとともに、1つの部屋で複数の装置を使用する場合に
も駆動すべき装置以外の装置が誤動作することが防止さ
れる。更に電池交換用フタを開けてロード変更手段を操
作できるようにすることにより、検査中に誤ってコード
変更を行ってしまうことが防止できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係わる視力表投影装置は、
ケーブルを使用しない視標切換が実現でき、操作性が一
層向上した。ざらにケーブルがないことから、検者はス
クリーン近くに移動し、視力表の1部を指差して、検者
または被検者への説明を行いながら、視標の切換ができ
ることから正確な視力検査、視機能検査が可能となった
【図面の簡単な説明】
第1図は、光学系を含む視力表投影装置の配置図、第2
図は光信号送信部8の断面図、第3図は、光信号送信部
のブロックダイヤグラム、第4図は、視力表投影装置本
体内のブロックダイヤグラム図ある。 5:視標     7;スクリーン板 9:モータ   10;光電スイッチ 11:基準位置板 13:視標切換スイッチ部14.3
2:コード変更スイッチ 23;赤外光発光ダイオード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)背面より視標を照明し視標をレンズにてスクリーン
    上に結像させるための結像手段と、呈示すべき視標への
    切換を行うスイッチ部と、視標を切換えるための駆動手
    段とからなる視力表投影装置において、前記スイッチ部
    をキーマトリクス構成とするとともに、スイッチ部から
    の信号を変調されたパルスコードにし、発光素子により
    光信号に変換する信号送信手段と、前記光信号を受光素
    子にて受光しデジタル信号に変換する受信手段と、前記
    デジタル信号に基づき呈示すべき視標への切換命令を前
    記駆動手段へ送る命令手段とからなることを特徴とする
    視力表投影装置。 2)前記信号送信手段の光信号発光部は視標像投影用ス
    クリーン又は壁面に向けられており、前記信号受信手段
    の受光部は視標像投影スクリーン又は壁面からの反射光
    を受信できる位置に置かれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の視力表投影装置。 3)前記スイッチ部の各スイッチに対応するパルスコー
    ドはそれぞれ複数個あり、この中から任意にパルスコー
    ドを選択できるコード変更手段を送信部及び視力投影装
    置本体側に備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の視力表投影装置。 4)前記送信部に備えるコード変更手段は電池交換用フ
    タの内部に配置され、電池交換用フタを開けてコード変
    更手段を操作することを特徴とする特許請求範囲第3項
    記載の視力表投影装置。
JP62097997A 1987-04-21 1987-04-21 視力検査装置 Expired - Lifetime JP2848524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62097997A JP2848524B2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 視力検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62097997A JP2848524B2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 視力検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63262122A true JPS63262122A (ja) 1988-10-28
JP2848524B2 JP2848524B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=14207303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62097997A Expired - Lifetime JP2848524B2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 視力検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2848524B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56138602U (ja) * 1980-03-19 1981-10-20
JPS5938904U (ja) * 1982-09-07 1984-03-12 カ−ル・ツアイス−スチフツング 眼の主観的機能検査装置
JPS61256141A (ja) * 1985-05-09 1986-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワイヤレス式空気調和機の送受信装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56138602U (ja) * 1980-03-19 1981-10-20
JPS5938904U (ja) * 1982-09-07 1984-03-12 カ−ル・ツアイス−スチフツング 眼の主観的機能検査装置
JPS61256141A (ja) * 1985-05-09 1986-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワイヤレス式空気調和機の送受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2848524B2 (ja) 1999-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4407272A (en) Endoscope system with means for detecting auxiliary apparatuses
EP0933060B1 (en) Apparatus for photographing the interior of the eye
US5091926A (en) Head activated fluoroscopic control
US20050018136A1 (en) Optical instrument
US4975937A (en) Head activated fluoroscopic control
EP0947159B1 (en) Judgement unit for ophthalmologic apparatus
WO2003034906A1 (fr) Dispositif et procede de commande mis en oeuvre dans un systeme endoscope
US6224213B1 (en) Corneal-shaped measuring apparatus
US7156517B2 (en) Optometric apparatus
JPS63262122A (ja) 視力表投影装置
JP2826920B2 (ja) 眼科測定装置
US5250966A (en) Ophthalmic photographing apparatus having a displacement measurement unit
JP2970779B2 (ja) 視力検査装置
JPH08112254A (ja) 眼内観察装置
JP3269660B2 (ja) 角膜形状測定装置
JP4199726B2 (ja) 視機能検査装置
JPH0788082A (ja) 検眼装置
JPH08299274A (ja) 検眼装置
JPH08117193A (ja) 眼底カメラ
JPH05329107A (ja) 眼科撮影装置
JPH066107B2 (ja) 視機能検査装置
JP2970778B2 (ja) 視力検査装置
JP3218058B2 (ja) 視力検査装置
JPH08140939A (ja) 眼内観察装置
JPH08308802A (ja) 眼科撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071106

Year of fee payment: 9