JP2970778B2 - 視力検査装置 - Google Patents

視力検査装置

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JP2970778B2 JP2416768A JP41676890A JP2970778B2 JP 2970778 B2 JP2970778 B2 JP 2970778B2 JP 2416768 A JP2416768 A JP 2416768A JP 41676890 A JP41676890 A JP 41676890A JP 2970778 B2 JP2970778 B2 JP 2970778B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は視力検査装置に係わり、
さらに詳しくは被検者が判読すべき視力表上の視標を指
示することができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】視力検査装置としては、各種のものが知
られているが、視標の形成方式の観点から、紙等に印刷
された一般視力表と、回転円盤上に焼き付けられた視標
をスクリ−ン上に投影する投影式視力表とに分類され、
また、一般視力表は照明方式の観点から、視力表の前側
から照明するタイプと乳白色又は透明フィルム上の視標
を背面より照明するタイプとに分類できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの各方式を価格
面、保管面、操作面等の点で他と比較すると、それぞれ
一長一短があるが、紙等に印刷された一般視力表を視力
表の前側から照明するタイプの装置が、簡便に検査でき
る点、日常の視環境に近い検査ができる点で、最も普及
している。このタイプの装置の問題点は適正な照明の確
保及び被検者が判読すべき視標の特定の困難性である。
上記従来技術の問題点に鑑み、本発明の目的は、紙等に
印刷された一般視力表に対してでも、容易に視標を特定
できる装置を提供することにある。本発明の第2の目的
は、紙等に視標が印刷された視力表に対しても適正な照
明の下に迅速な検査することができる装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の視力検査装置は次のような特徴を有してい
る。 (1) 複数の視標が配置された視力表を照明する照明
光源と、該照明光源からの光束が前記視力表の一部分を
照明するための照明光学系と、該照明光学系の光路内に
配置されて光束を偏向する偏向手段とを有し、被検者が
判読すべき視標を指示することを特徴としている。
【0005】(2) (1)の照明光学系は所定のマス
クパタ−ンを有するマスク板又は液晶パネルを有し、該
マスクパタ−ン像を視力表に投影することを特徴として
いる。
【0006】(3) (1)の照明光源とは可視の一般
又はレ−ザ光源レ−ザ光源であることを特徴としてい
る。
【0007】(4) (1)の偏向手段とはプリズムで
あることを特徴とする視力検査装置。
【0008】(5) (4)のプリズムは同一度数の2
枚のプリズムからなり、両プリズムの回転角を調整する
ことにより任意の位置に偏向することを特徴としてい
る。
【0009】(6) (1)の視力表は紙等に視標が印
刷された視力表で前側から照明するタイプのものであ
り、しかも第2の照明光源を設け、該第2の光源からの
光束は視力表全体を照明することを特徴としている。
【0010】
【実施例1】以下に、図面により、本実施例を説明す
る。図1は本実施例の視力検査装置を示す光学配置図で
ある。1は照明用光源であるハロゲンランプ、2はハロ
ゲンランプ1の光を反射する球面ミラーである。球面ミ
ラー2によって反射した光を含めたハロゲンランプ1の
光はコンデンサレンズ3によって平行光束となり、マス
ク板4を投影する。マスク板4は図2に示すような円盤
状の形状であり、マスク板4が回転したときに光路上と
なる位置に開口からなる光透過部5が形成されている。
光透過部の形状には、視力表の一文字を照明する光透過
部5A、水平方向に配列された複数の視標列を照明する
光透過部5B、垂直方向に配列された複数の視標列を照
明する光透過部5D、及び乱視表を照明する光透過部5
、赤緑チャートを照明する光透過部5E、点固視標を
照明する光透過部5Fがある。光透過部の形状は後述す
る視力表の構成に応じて自由に設計できるし、多数の種
類の開口を設けることもできる。また、呈示する視標を
単なる枠取りする形態のものでもよい。マスク板4はモ
ータ6によって回転駆動される。
【0011】本実施例ではマスク板4を回転させる機構
を採用しているが、これに限らず、例えば、透過型液晶
パネルを光路上に配置し、その偏光作用を利用して光透
過部と光遮断部を作りこれを組み合わせることにより、
種々の形状の光透過部を作り出すことができる。マスク
板4の光透過部5を通過した光は対物レンズ7を通る。
対物レンズ7はマスク板4と視力表10を共役とし、マ
スク板4上の光透過部の像を視力表10に投影する。
【0012】対物レンズ7を通った光は同一度数の2つ
のプリズムレンズ8a,8bから構成される偏角プリズ
ム8に入射する。プリズムレンズの度数は、市販の投影
スクリ−ン(後述の視力表10)の大きさ及び投影距離
を考慮して選択する。本実施例では、2枚のプリズムレ
ンズ8a,8bの総合が0プリズムであるときに、視力
表のほぼ中央にマスク板4の光透過部5が投影されるよ
う設計されているので、視力表の大きさ、投影距離から
決定される所要最大プリズム量のうち、その1/2を各
々のプリズムレンズのパワ−とすればよい。
【0013】同一度数のプリズムレンズ8a,8bはそ
れぞれモータ9a,9bにより回転駆動されるが、各回
転角を関連制御することで光は任意の位置に偏向され
る。光の偏向とプリズムレンズ8a,8bの回転角との
関係について説明する。2枚の同一度数のプリズムレン
ズを互いに基底方向を反対に配置すると、プリズム作用
は相互に打ち消される。反対に、同じ向きに基底方向を
揃えれば2倍のプリズム量となる。また、2枚のプリズ
ムレンズを同一方向に等量回転すれば、偏向角を一定に
維持したまま偏向方向を変えることができ、2枚のプリ
ズムレンズを反対方向に等量回転すれば、偏向方向を一
定に維持したまま偏向角を変えることができる。一般
に、プリズム量pの2枚のレンズを反対方向に等量(θ
/2,−θ/2)回転したときの全プリズム量Δは次式
で与えられる。
【数1】 プリズムレンズ8bから視力表10までの距離を5m、
視力表の中心より50cm、角度120度の位置を照明す
るときは、プリズムレンズ8a、8bの総合プリズムを
基底方向120度、プリスム量10Δとする。このよう
にプリズムレンズの回転角を任意に組合せることで、視
力表10上の任意の場所を明るく照明することができ
る。
【0014】10は視力表であり、通常図3に示される
ような外観形状をしている。視力表10にはランドルト
環等の一般視力標、赤緑チャ−ト、点群チャ−ト、乱視
チャ−トの各視標が配置されている。視力表は通常用い
られる紙視標でもよいが、耐久性を考慮すればプラスチ
ックシ−トに印刷したものを用いるとさらによい。ま
た、視力表には、マドックステストのための固視標とな
るよう、高反射率シ−ト10Aが貼られている(乱視チ
ャ−トの中心又は他の位置)。
【0015】11は視力表10の全体を照明するための
照明用光源であるハロゲンランプである。ハロゲンラン
プ11は視力表10全体を照明することで日常生活に近
い状態での視力検査を可能にする。ハロゲンランプ1及
び11の光量は、視力表10上での両者の照明光の和が
検査に必要な照度基準内になるように調整される。検査
室の種々な条件で対応できるように、ランプの出力はN
Dフィルタ又は調光回路により光量が調整できることが
望ましい。12はハロゲンランプ11の光を反射する球
面ミラ−である。球面ミラ−12によって反射した光を
含めたハロゲンランプ11の光はコンデンサレンズ13
を通過して略平行光束となり、マスク板14に至る。マ
スク板14は視力表10の全体を照明するために、開口
部からなる方形の透過部が備えられている。マスク板の
透過部の形状は可変である。対物レンズ15はマスク板
14の像を視力表10に投影し、視力表10の全体を照
明する。
【0016】次に、装置の制御について説明する。図4
は本装置のコントロ−ルスイッチパネルの外観図であ
る。20はマスク板4の透過部5を選択するための選択
スイッチ群、21はマスク板4の投影光を視力表上で上
下左右に移動指示するための移動スイッチ群、22はあ
らかじめ指示選択順を記憶させておき、操作を簡単化す
るためのプログラムスイッチ群、23は検査結果を印字
するための印字スイッチである。プログラムスイッチ群
22は被検者の応答スイッチ、検査者の記録スイッチを
兼用している。これらのスイッチの信号はシリアルなコ
−ド化された赤外線光パルス信号に変換されて送られ
る。もちろん、ワイヤレスリモコン型の操作に代えてケ
−ブル接続型でもよい。
【0017】図5は本装置の制御回路を示すブロック図
である。コントロ−ルスイッチパネルの各種スイッチか
ら発せられた光信号は受光素子30で受信され、キャリ
ア信号を除去し、復調回路31によってコ−ド化信号に
復調された後、CPU32に入力され、いずれのスイッ
チが押されたかが判定される。マスク板4の透過部5を
選択するためのスイッチ群20の1つが押された場合
は、CPU32に入力された信号に応答して、マスク板
4はモ−タ駆動回路33を介してモ−タ6により駆動さ
れ、対応する透過部が光路内に位置する。また、マスク
板4の投影光を視力表上で上下左右に移動指示するため
のスイッチ群21の1つが押された場合は、CPU32
に入力された信号に応答して、総合プリズム量及び角度
の演算結果に基づいて、モ−タ駆動回路34,35を介
してモ−タ9a,9bは駆動制御される。
【0018】36、37はハロゲンランプ1、11の各
駆動回路であり、一定時間操作がなされない場合、自動
的にランプを消灯または減光し、節電及びランプ寿命の
長期化を達成する。38はプリンタ制御回路、39はプ
リンタ、40は表示制御回路、41は表示器である。4
2はコンピュ−タ、フォロプタ等の外部装置へのデ−タ
転送のためのシリアルインタ−フェイスであり、例え
ば、フォロプタと連動させた場合にはフォロプタのレン
ズの選択が容易になる等、検眼の省力化に寄与する。4
3は不揮発性メモリであり、照明する視力表の視標配置
とマスク板の開口パタ−ンの種類、2枚のプリズムレン
ズの角度情報、視力値との対応関係等を記憶する。
【0019】以上のような実施例の装置について、ま
ず、照明する視力表の視標配置に基づいてマスク板の開
口パタ−ンの種類と2枚のプリズムレンズの角度情報等
を入力する操作について説明する。図6は操作のフロ−
チャ−トである。まず、コントロ−ルスイッチ側に設置
された入力スイッチ(図示せず)をオンとし、入力モ−
ドに切換える。マスク板4の透過部を選択するためのス
イッチ群20の1つを選択する。次に、照明しようとす
る視力値を不図示のスイッチ群により入力するととも
に、視力表上に投影された透過部5の像を、移動スイッ
チ群21を操作して、適正な位置に合わせた後、記憶ス
イッチを押してその位置(プリズム回転角)及び左より
1,2、上より1,2等の識別子を不揮発性メモリ43
に記憶する。これらの操作を順次繰り返し、入力完了後
入力スイッチをオフとし、入力モ−ドを抜ける。このよ
うにして照明する視力表の視標配置とマスク板の開口パ
タ−ンの種類、2枚のプリズムレンズの角度情報、視力
値との対応関係等を不揮発性メモリ43に記憶する。こ
のように不揮発性メモリ43に前記情報を随時記憶させ
ることができるので、視力表からの設定距離、視力表の
種類を問わず、上下左右の移動スイッチを押すだけで、
投影光束を記憶された位置に移動することができる。
【0020】次に、本装置を使用する検査例を説明す
る。患者の視力を検査するにあたって、患者を視力表1
0から所定の距離に立たせ、電源をいれハロゲンランプ
11を点灯させ、視力表10全体を照明する。照明源を
持つ視力表ではこの過程を除くことができる。次にコン
トロ−ルパネルの選択スイッチ群20の一つを押してマ
スク4の透過部を選択すると、ハロゲンランプ1が点灯
する。照明光は選択された透過部の形状を視力表の所定
の位置に投影する。検査者が移動スイッチ群21を操作
すると、選択された視標に対応する位置に照明光を偏向
するように、プリズム8a,8bをそれぞれ回転駆動す
る。このようにして、検査者は所望の視標を照明するこ
とができる。
【0021】照明された視標が判読できたときは、プロ
グラムスイッチ群22の(Yes)スイッチが押され、
次の段階の検査に進む。判読できないときは(No)ス
イッチが押され、同一視力値又は1つ前の視力値段階に
戻って検査される。このような操作を繰り返すことによ
り、被検査者の視力値を求める。なお、被検査者の視力
値は、同一視力値の視標の正答率が基準以上の最も高い
視力値、あるいは最終の検査視標の視力値というような
基準(判定プログラム)で決定できるので、判定プログ
ラムにより、検査結果を表示し又は他の装置に送信して
もよい。
【0022】また、装置の所定のプログラムで自動的に
検査を実行することができる。電源を入れた段階でプロ
グラムスイッチ群22の(Yes)スイッチが押される
と、所定のプログラムにしたがった自動検査を行うこと
ができる。プログラムは多様な形態で設計され得るが、
最終的に判定プログラムにしたがって被検査者の視力値
が判定される。
【0023】
【実施例2】実施例1では照明光源であるハロゲンラン
プ1及び11を別個に配置したが、実施例2では両者を
共用した例を示す。図7は実施例1と異なる構成の部分
のみを示した光学配置図であるが、同一の部品に対して
は同一の番号を付している。ハロゲンランプ1の上部
(図上)に球面ミラ−12を設けている。球面ミラ−1
2で集光した光を含めてコンデンサレンズ13により平
行光束とし、ミラ−45で視力表方向に偏向し、視力表
全体を照明する照明光として使用する。
【0024】
【実施例3】図8は可視レ−ザダイオ−ドを使用した装
置の光学配置図である。50はレ−ザダイオ−ドであ
り、レ−ザダイオ−ドから出射したレ−ザ光は偏平ビ−
ムである。51及び52は偏平ビ−ムを略平行なスポッ
ト状に形成する円柱レンズである。53a,53bはプ
リズムレンズであり、実施例1と同様、視力表55上の
任意の位置に光束を偏向させるべくモ−タ54a,54
bによって駆動される。照明光源としてレ−ザを使用す
る場合は、実施例1のような視標の上からの照明は、レ
−ザスペックルの発生の関係上適当ではない。そこで、
レ−ザ光を使用する場合は、(イ)点像、(ロ)水平移
動の連続駆動による線像、(ハ)矩形状に連続駆動した
矩形像、(ニ)円状に連続駆動した円形像、等の指示方
法を採用する。イ,ロ,ハは横一列の視力値を被検者に
回答させるときの指示に使用でき、イ,ニは一文字を回
答させるときの指示に使用できる。
【0025】
【発明の効果】以上のような説明から明らかなように、
本発明によれば、紙等に印刷された一般視力表でも、被
検者が判読すべき視標が容易に特定できるので、検査が
迅速に行われる。
【0026】また、本発明によれば、紙等に視標が印刷
された視力表に対しても適正な照明の下に検査すること
ができる
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の光学系の配置図である。
【図2】マスク板の外観図である。
【図3】一般的な紙視標の外観図である。
【図4】コントロ−ルパネルスイッチの外観図である。
【図5】制御回路を示すブロック図である。
【図6】操作のフロ−チャ−トを示す図である。
【図7】実施例2の光学系配置図の一部分である。
【図8】実施例3の光学系配置図である。
【符号の説明】
1,11 ハロゲン光源 4 マスク板 8a,8b プリズムレンズ 10 視力表

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の視標が配置された視力表を照明す
    る照明光源と、該照明光源からの光束が前記視力表の一
    部分を照明するための照明光学系と、該照明光学系の光
    路内に配置されて光束を偏向する偏向手段とを有し、被
    検者が判読すべき視標を指示することを特徴とする視力
    検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の照明光学系は所定のマスクパ
    タ−ンを有するマスク板又は液晶パネルを有し、該マス
    クパタ−ン像を視力表に投影することを特徴とする視力
    検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の照明光源とは可視の一般又は
    レ−ザ光源であることを特徴とする視力検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の偏向手段とはプリズムである
    ことを特徴とする視力検査装置。
  5. 【請求項5】 請求項4のプリズムは同一度数の2枚の
    プリズムからなり、両プリズムの回転角を調整すること
    により任意の位置に偏向することを特徴とする視力検査
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項1の視力表は紙等に視標が印刷さ
    れた視力表で前側から照明するタイプのものであり、し
    かも第2の照明光源を設け、該第2の光源からの光束は
    視力表全体を照明することを特徴とする視力検査装置。
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