JPH05329107A - 眼科撮影装置 - Google Patents

眼科撮影装置

Info

Publication number
JPH05329107A
JPH05329107A JP4142290A JP14229092A JPH05329107A JP H05329107 A JPH05329107 A JP H05329107A JP 4142290 A JP4142290 A JP 4142290A JP 14229092 A JP14229092 A JP 14229092A JP H05329107 A JPH05329107 A JP H05329107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printed
eyegrounds
camera
photographing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4142290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yoneda
豊 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
Priority to JP4142290A priority Critical patent/JPH05329107A/ja
Publication of JPH05329107A publication Critical patent/JPH05329107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの記入を手で行なう必要のない眼科撮
影装置を提供する。 【構成】 眼底Erを撮影するインスタントカメラ23
を備えた眼科撮影装置において、前記眼底Erに関する
データをプリントアウトするプリンタ15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、眼底を撮影するイン
スタントカメラを備えた眼科撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる眼科撮影装置では、インス
タントカメラで眼底を撮影していくが、その撮影したフ
ィルムがどの患者のものか分からなくなるので、フィル
ムの余白部分に患者の氏名や撮影日時等のデータを記入
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
の記入は手で行なっているので、記入もれや書き忘れが
あったりする等の問題があった。また、そのデータ記入
作業は面倒であるので、患者の氏名と撮影日時しか記入
していないのが現状である。このため、後日の診断にお
いて撮影日時以外のデータが必要な場合には不便を来た
す等の問題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、データの記入を手で行なう必要が
なく、しかも各種のデータを付することのできる眼科撮
影装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、眼底を撮影するインスタントカメラを備
えた眼科撮影装置において、前記眼底に関するデータを
プリントアウトするプリント手段を設けたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】この発明は、上記構成により、プリント手段が
眼底に関するデータをプリントアウトする。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係わる眼科撮影装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
【0008】図1において、1はベース基台で、このベ
ース基台1の一端側には軸2が立設されており、この軸
2の軸線2aは被検眼Eの前眼部の点Pを通るように設
定されている。軸2にはアーム部材3が軸線2a廻りに
回転可能に設けられており、アーム部材3にはアーム部
材3の回転角を検出するエンコーダ5が設けられてい
る。このエンコーダ5はアーム部材3が微小角回転する
毎にパルスを発生するものである。
【0009】アーム部材3には湾曲したガイドレール6
が設けられており、このガイドレール6は点Pを中心に
した曲率で湾曲している。ガイドレール6には該ガイド
レール6に沿って移動可能なガイド部材7が取り付けら
れており、ガイド部材7には眼科装置の本体10が固定
されている。これにより、ガイド部材7をガイドレール
6に沿って移動させると、本体10は点Pを中心にして
回転することになる。ガイド部材7には本体10の回転
角を検出するエンコーダ8が設けられており、エンコー
ダ8は本体10が微小角回転する毎にパルスを発生す
る。9は本体10を支えるガスシリンダ、11はジョイ
スティックスイッチ、12は各操作を行なうキースイッ
チ(図示せず)が設けられている操作ボードで、この操作
ボード12には各データを表示する表示部13が設けら
れている。
【0010】14は後述するTVカメラで撮影した眼底
を表示するモニタ、15は撮影した眼底に係わる各デー
タをプリント用紙にプリントアウトするプリンタ(プリ
ント手段)で、例えば図2に示すようにプリンタ用紙S
に各データをプリントアウトする。このプリント用紙S
はインスタントフィルムの余白やカルテに貼り付けるも
ので、プリント用紙Sの裏面にはノリが付着され、この
ノリの上にはシール(図示せず)が貼られており、このシ
ールを剥すことによりプリント用紙Sはフィルムやカル
テ等に貼れるようになっている。
【0011】図3は本体10内に配置された光学系の配
置を示した概略配置図であり、図3において、100は
被検眼Eの眼底Erを観察する観察系、30は被検眼E
の眼底Erを照明する照明光学系である。
【0012】観察系100は、35mmカメラKを含む観
察光学系120とこの観察光学系120の光軸の一部を
共通とするTVカメラ撮影光学系110とインスタント
カメラ撮影光学系140と、固視標投影光学系130と
を備えている。
【0013】観察光学系120は、被検眼Eに対向する
対物レンズ101と、合焦レンズ122と、リレーレン
ズ123と、結像レンズ124と、クイックリターンミ
ラー125と、反射ミラー126と、接眼レンズ127
とを有している。観察光学系120には光路内と光路外
の位置に移動可能な赤外蛍光用バリアフィルタB1と可
視蛍光用バリアフィルタB2が設けられている。Fは3
5mフィルムである。対物レンズ101は本体10の対
物鏡筒102に設けれている。
【0014】TVカメラ撮影光学系110は、ハーフミ
ラー111と、リレーレンズ112と、反射ミラー11
3と、結像レンズ114と、テレビカメラTV115と
を有している。116はTVカメラ115の撮像素子で
ある。
【0015】インスタントカメラ光学系140は、撮影
時に破線の位置に移動するミラー121と、リレーレン
ズ22とを有している。23は本体10に着脱可能に装
着されたインスタントカメラで、このインスタントカメ
ラ23には画角に応じた位置に図示しないピンが設けら
れており、このピンを検出することによりその画角を検
出する画角検出スイッチ24が本体10に設けられてい
る。
【0016】固視標投影光学系130は、ハーフミラー
131とリレーレンズ132と発光ダイオードからなる
固視標133とを有し、固視標133を光路と直交する
面内においてX,Y方向へ移動可能となっている。
【0017】固視標133は、図4に示すように、Xス
テージ134に設けられており、このXステージ134
はX方向に延びたガイドレール135に沿って移動可能
となっている。ガイドレール135はYステージ136
に設けられており、Yステージ136はY方向へ延びた
ガイドレール137に沿って移動可能となっている。そ
して、固視標133のX,Y方向の移動量はエンコーダ
138,139で検出される。
【0018】照明光学系30は、対物レンズ101と、
孔開きミラー31と、リレーレンズ32と、ミラー33
と、リレーレンズ36と、瞳孔Eaと共役位置にあるリ
ング開口37aを有するリング開口板37と、撮影光源
としてのキセノンランプ38と、リレーレンズ39と、
観察光源としてのハロゲンランプ41とを有している。
この照明光学系30には、光路と光路外の位置に移動可
能な赤外蛍光用エキサイタフィルタ43と可視蛍光用エ
キサイタフィルタ44とが設けられている。
【0019】45は光路に挿入されているフィルタが赤
外蛍光用エキサイタフィルタ43か可視蛍光用フィルタ
44かを検出するフィルタ検出スイッチである。これ
は、例えば赤外蛍光用エキサイタフィルタ43が挿入さ
れている場合には接点(図示せず)が1つオンし、可視蛍
光用エキサイタフィルタ44が挿入されている場合には
接点が2つオンするようにして検出するものである。
【0020】図5は眼科撮影装置の制御系の構成を示し
たブロック図である。図5において、61はジョイステ
ィックスイッチ11が押される毎に撮像素子116で撮
像される眼底像をフロッピーディスクや光ディスクに記
録する記録装置、62はクイックリターンミラー125
を跳ね上げるソレノイド、63はミラー121を破線位
置へ移動させるソレノイド、64,65はエキサイタフ
ィルタ43,44,バリアフィルタB1,B2を光路へ挿入
するソレノイドである。
【0021】66はキセノンランプ38の発光量を決め
る発光量スイッチで、例えばこのスイッチ66がオンさ
れたときには発光量を大きくし、オフのときには発光量
を小さくする。67はインスタントカメラ23の絞りを
検出する絞り検出スイッチ、68は記録装置61の記録
媒体がフロッピーディスクか光ディスクかを識別する識
別スイッチ、69は合焦レンズ122の合焦位置を検出
する合焦検出スイッチである。
【0022】70はマイクロコンピュータ等からなる制
御装置で、これはジョイスティックスイッチ11やキー
ボード64の操作に基づいて、ソレノイド62〜64の
駆動、ハロゲンランプ41やキセノンランプ38の点
灯、表示部55によるデータの表示、プリンタ15によ
るデータのプリントアウト等を制御するものである。
【0023】次に、上記のように構成される実施例の動
作について説明する。
【0024】先ず最初に、操作ボード12のキースイッ
チの操作によって氏名や年齢などの患者データを入力す
る。このデータは表示部13に表示される。次ぎに、操
作ボード12の他のキースイッチの操作によりハロゲン
ランプ41を点灯させる。ハロゲンランプ41の点灯に
より、照明光はリレーレンズ39、リング開口板37、
リレーレンズ36、ミラー33、リレーレンズ32、孔
開きミラー31および対物レンズ101を介して被検眼
Eに入射される。そして、瞳孔Eaにはリング開口37a
の開口像が形成され、この開口像により眼底Erが照明
されることとなる。
【0025】眼底Erの反射光束は、対物レンズ10
1、孔開きミラー31、合焦レンズ122、リレーレン
ズ123、結像レンズ124およびミラー125,12
6を介して接眼レンズ127に達し、眼底Erが観察さ
れる。
【0026】次ぎに、被検眼Eの光軸Eoと観察光学系
120の光軸120aとを一致させる。そして、カメラ
本体10の水平方向および垂直方向における回転角はそ
れぞれゼロとなるようにリセットスイッチ(図示せず)に
よって設定する。次いで、眼底Erを観察しながら本体
10を上下左右に回転移動させて撮影位置を決める。こ
の本体10の回転移動量はエンコーダ5,8によって検
出され撮影角度として表示部13に表示される。
【0027】この際に、固視標133を点灯させるとと
もにX,Y方向へ移動させて被検眼Eの向きを所定方向
へ固定させる。固視標133の位置はエンコーダ13
8,139によって検出され、この位置は表示部13に
表示されることとなる。
【0028】インスタントカメラ23で撮影する場合に
は、操作ボード12の選択スイッチによってインスタン
トカメラ23を選択する。そして、ジョイスティックス
イッチ11を押す。これにより、キセノンランプ38が
発光して眼底Erが照明されるとともに、ミラー121
が破線位置へ移動して眼底Erが撮影される。他方、T
Vカメラ115によって撮影されている眼底Erが記憶
装置61によって記録媒体に記憶される。
【0029】次いで、操作ボード12のデータ出力キー
(図示せず)を操作すると、表示部13に表示されている
各種のデータがプリンタ15からプリントアウトされ
る。プリントアウトされたプリント紙Sには、図2に示
すように、撮影日時、氏名、ID番号、撮影光量等のデ
ータの他に撮影角度、絞り、合焦レンズの合焦位置、固
視標の位置、記録媒体の種類等のデータもプリントされ
る。そして、このプリント紙Sをインスタントフィルム
やカルテに貼り付ける。
【0030】ここで、撮影光量、絞り、合焦位置、固視
標位置、記録媒体の種類等のデータは発光量スイッチ6
6、絞り検出スイッチ67、合焦検出スイッチ69、エ
ンコーダ138,139、識別スイッチ68等の検出に
基づいて制御装置70がデータを作成して表示部13に
表示させるとともに、そのデータをプリンタに送ってプ
リントアウトさせるものである。
【0031】可視蛍光で眼底Erを撮影する場合には、
操作ボード12のキースイッチによって可視蛍光を選択
する。この選択により、可視蛍光用エキサイタフィルタ
44および可視蛍光用バリアフィルタB2が光路に挿入
される。そして、ジョイスティックスイッチ11を押す
と、キセノンランプ38が発光して可視蛍光撮影が行な
われる。
【0032】可視蛍光用エキサイタフィルタ44はフィ
ルタ検出スイッチ45によって検出され、光路に挿入さ
れているフィルタが可視蛍光用のフィルタであることが
検出されることとなる。この検出結果は表示部13に表
示されるとともに、プリントアウトした際には使用され
たフィルタの種類、すなわち可視蛍光用フィルタを使用
したことを示すデータがプリント紙Sにプリントされ
る。
【0033】このように、各データがプリント紙Sにプ
リントされるので、このプリント紙Sを眼底を撮影した
インスタントフィルムやカルテに貼るだけでよく、デー
タを迅速に記録することができることとなる。プリント
紙Sには固視標の位置や撮影角度がプリントされるの
で、次回の撮影のときに前回と同じ位置に固視標133
を移動させることができ、これにより、前回撮影した部
分と同じ箇所を撮影することが容易となる。
【0034】また、従来のように手でデータを書き込む
作業を必要としないので、記入もれや書き忘れ等の問題
は生じない。さらに、撮影日時以外のデータもプリント
されているので、後日診断する場合に非常に便利であ
る。
【0035】35mmカメラKで撮影する場合には、操作
ボード12のキースイッチによって35mmカメラを選択
する。この選択により、各フィルタ44,B2は光路から
離脱される。そして、ジョイスティックスイッチ11を
押すとクイックリターンミラー125が跳ね上がり眼底
がフィルムFに撮影される。この場合、ミラー121は
実線で示す位置に移動している。
【0036】上記実施例では、プリンタ15によってデ
ータをプリント紙にプリントするようにしているが、こ
れに限らず、例えば、インスタントフィルムの余白や裏
面にプリントするようにしてもよいことは勿論である。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、眼底に関するデータ
をプリントアウトするプリント手段を設けたものである
から、インスタントフィルムの余白に手でデータを書き
込む必要がなく、迅速にデータを記録することができ、
非常に便利である。また、記入もれや書き忘れ等の問題
は生じないこととなる。さらに、データ作成手段を設け
たので撮影日時以外のデータをプリントアウトすること
もでき、後日診断する場合に非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる眼科撮影装置の外観を示した
側面図、
【図2】プリント紙にプリンされるデータの一例を示し
た説明図、
【図3】眼科撮影装置の光学系の配置を示した概略配置
図、
【図4】固視標を移動させる構成を示した説明図、
【図5】眼科撮影装置の制御系の構成を示したブロック
図である。
【符号の説明】
5,8 エンコーダ 12 操作ボード 15 プリンタ 23 インスタントカメラ 45 フィルタ検出スイッチ 66〜69 検出スイッチ 70 制御装置 124 画角検出スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検者の眼底を撮影するインスタントカメ
    ラを備えた眼科撮影装置において、 前記被検者に関するデータをプリントアウトするプリン
    ト手段を設けたことを特徴とする眼科撮影装置。
JP4142290A 1992-06-03 1992-06-03 眼科撮影装置 Pending JPH05329107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142290A JPH05329107A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 眼科撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142290A JPH05329107A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 眼科撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05329107A true JPH05329107A (ja) 1993-12-14

Family

ID=15311944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4142290A Pending JPH05329107A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 眼科撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05329107A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1818007A3 (en) * 2006-02-08 2007-10-03 Kowa Company Ltd. Imaging system
JP2014012036A (ja) * 2012-07-03 2014-01-23 Nidek Co Ltd 細隙鏡顕微鏡

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1818007A3 (en) * 2006-02-08 2007-10-03 Kowa Company Ltd. Imaging system
JP2014012036A (ja) * 2012-07-03 2014-01-23 Nidek Co Ltd 細隙鏡顕微鏡

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5548354A (en) Method for observing and photographing a cornea and apparatus for the same
JP3784247B2 (ja) 眼底カメラ
EP0933060B1 (en) Apparatus for photographing the interior of the eye
US7848625B2 (en) Imaging system
US20060268230A1 (en) Ophthalmic apparatus
US6974215B2 (en) Optical instrument
US4991584A (en) Ophthalmic examining apparatus and method capable of examining glaucoma
JP2002345757A (ja) 眼底カメラ
JPH0833610A (ja) 眼科撮影装置
US7293874B2 (en) Apparatus for measuring anterior ocular segment
JPH07178057A (ja) 眼科装置
JP2002200043A (ja) 眼科装置及び眼科装置システム
JPH05329107A (ja) 眼科撮影装置
JPH07121255B2 (ja) 角膜内皮細胞観察撮影装置
JPS6117495B2 (ja)
JP3490796B2 (ja) 眼底カメラ
JPH10262931A (ja) 眼科画像処理装置
JPH11206715A (ja) 眼科用撮影装置
KR100690404B1 (ko) 안과 촬영장치
JP3299646B2 (ja) 眼内観察装置
JP2615246B2 (ja) 眼科観察撮影装置
JP3153601B2 (ja) 眼科撮影装置
JPS6057854B2 (ja) 固視目標を有する眼底カメラ
JPS6220171Y2 (ja)
JPH0788082A (ja) 検眼装置