JPS63261800A - 電子部品自動挿入機のリ−ド線成形機構 - Google Patents
電子部品自動挿入機のリ−ド線成形機構Info
- Publication number
- JPS63261800A JPS63261800A JP62095162A JP9516287A JPS63261800A JP S63261800 A JPS63261800 A JP S63261800A JP 62095162 A JP62095162 A JP 62095162A JP 9516287 A JP9516287 A JP 9516287A JP S63261800 A JPS63261800 A JP S63261800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- lead
- forming mechanism
- electronic component
- wire forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアキシャルリード電子部品自動挿入機のリード
線成形部に係わり特に種々の太さのリード線成形に好適
な成形機構に関する。
線成形部に係わり特に種々の太さのリード線成形に好適
な成形機構に関する。
アキシャルリード電子部品自動挿入機のリード線成形機
構はアウトサイドフォーマと称する成形具とインサイド
フォーマと称する成形案内板によってリード線は成形さ
れるが、従来はアウトサイドフォーマのリード線案内の
為の溝は本挿入機で挿入すべく電子部品の最も太いリー
ド線が容易に入り込む深さであった。その為細いリード
線は第４図のように下方が開いてしまい高精度の成形が
なされなかった。なお、関連技術として特開昭６０−２
２３００号公報がある。
構はアウトサイドフォーマと称する成形具とインサイド
フォーマと称する成形案内板によってリード線は成形さ
れるが、従来はアウトサイドフォーマのリード線案内の
為の溝は本挿入機で挿入すべく電子部品の最も太いリー
ド線が容易に入り込む深さであった。その為細いリード
線は第４図のように下方が開いてしまい高精度の成形が
なされなかった。なお、関連技術として特開昭６０−２
２３００号公報がある。
従来技術はアキシャルリード電子部品自動挿入機に於い
て、そのリード線成形機構は種々の太さのリード線成形
の点について配慮されておらず、本自動挿入機の挿入信
頼性に問題があった。
て、そのリード線成形機構は種々の太さのリード線成形
の点について配慮されておらず、本自動挿入機の挿入信
頼性に問題があった。
本発明の目的は種々の太さのリード線を高精度で成形す
ることにあり、これにより本挿入機のプリント基板への
電子部品挿入信頼性を向上させることができる。
ることにあり、これにより本挿入機のプリント基板への
電子部品挿入信頼性を向上させることができる。
上記、目的はリード線成形機構においてインサイドフォ
ーマと称する成形案内板を容易に弾性変形可能な構造と
することにより種々の太さのリード線を高精度で成形す
ることができる。
ーマと称する成形案内板を容易に弾性変形可能な構造と
することにより種々の太さのリード線を高精度で成形す
ることができる。
アキシャルリード電子部品自動挿入機においてテーピン
グされた電子部品はそのテープよりリード線が切断され
た後、アウトサイドフォーマと称するリード線成形具と
インサイドフォーマと称する成形案内板によりプリント
基板の電子部品挿入穴間隔と同一の寸法で成形され挿入
される。
グされた電子部品はそのテープよりリード線が切断され
た後、アウトサイドフォーマと称するリード線成形具と
インサイドフォーマと称する成形案内板によりプリント
基板の電子部品挿入穴間隔と同一の寸法で成形され挿入
される。
その成形においてアウトサイドフォーマのリード線案内
溝の深さを、その自動挿入機が対象とするアキシャルリ
ード電子部品の最も細いリード線外径と同じ寸法とする
。
溝の深さを、その自動挿入機が対象とするアキシャルリ
ード電子部品の最も細いリード線外径と同じ寸法とする
。
さらに、インサイドフォーマを弾性変形可能な構造とす
る。
る。
これにより最小外径よりも太いリード線成形時２組のイ
ンサイドフォーマは内側に弾性変形することとなり種々
の太さのリード線を高精度、即ちリード線折り曲げ部に
傷つけること無く曲げ角度を直角に、かつ曲げ半径を小
さくすることができる。
ンサイドフォーマは内側に弾性変形することとなり種々
の太さのリード線を高精度、即ちリード線折り曲げ部に
傷つけること無く曲げ角度を直角に、かつ曲げ半径を小
さくすることができる。
以下、本発明の一実施例を第１（α） 、 （４１、第
２図第３図により説明する。
２図第３図により説明する。
アキシャルリード電子部品自動挿入機のリード線成形過
程は第１図（α）の切断可動刃５が矢印７の方向に動き
切断固定刃６との間でリード線４を切断後、第１図（Ａ
）のアウトサイドフォーマ２が矢印８の方向に動きイン
サイドフォーマ１を成形案内としてリード線４が成形開
始する。
程は第１図（α）の切断可動刃５が矢印７の方向に動き
切断固定刃６との間でリード線４を切断後、第１図（Ａ
）のアウトサイドフォーマ２が矢印８の方向に動きイン
サイドフォーマ１を成形案内としてリード線４が成形開
始する。
そしてアウトサイドフォーマがさらに動きリード線４の
成形が終了する。この成形の際リード線４はアウトサイ
ドフォーマ２の溝２αに入り込みア ゛キシャルリー
ド電子部品は保持されている。
成形が終了する。この成形の際リード線４はアウトサイ
ドフォーマ２の溝２αに入り込みア ゛キシャルリー
ド電子部品は保持されている。
本発明はフォーマアーム９にネジ１０で取付けられたイ
ンサイドフォーマ１と称する成形案内板を第２図に示す
形状として外径０．４ｍ以上のリード線４成形時は第３
図に示すようにインサイドフォーマ１を弾性変形させる
。
ンサイドフォーマ１と称する成形案内板を第２図に示す
形状として外径０．４ｍ以上のリード線４成形時は第３
図に示すようにインサイドフォーマ１を弾性変形させる
。
本実施例によれば外径０．４ｍから１１１ｍまでのり一
ド線４を高精度、即ち折り曲げ部４αに傷つけることな
く直角に、かつ曲げ半径を小さくした成形が可能であり
自動挿入機における電子部品挿入信頼性は大巾に向上で
きる。
ド線４を高精度、即ち折り曲げ部４αに傷つけることな
く直角に、かつ曲げ半径を小さくした成形が可能であり
自動挿入機における電子部品挿入信頼性は大巾に向上で
きる。
本発明によればアキシャルリード電子部品のリード線を
高精度で成形できるので電子部品自動挿入機においてプ
リント基板への挿入信頼性は大巾に向上できる。
高精度で成形できるので電子部品自動挿入機においてプ
リント基板への挿入信頼性は大巾に向上できる。
第１図（α） 、 （Ａ）はアキシャルリード電子部品
自動挿入機におけるリード線の切断、成形を示す断面図
、第２図は本発明のインサイドフォーマ取付状態を斜視
図で、第３図はリード線成形時、インサイド７オーマが
弾性変形している状態を斜視図である。また、第４図は
従来技術のアキシャルリード電子部品自動挿入機リード
線成形部の断面図である。 １・・・・・・・・・・・・インサイドフォーマ２・・
・・・・・・・・・・アウトサイドフォーマ２α・−・
・・−・・アウトサイドフォーマのリード線案内溝 ３・・・・・・・・・・・・アキシャルリード電子部品
本体４・・・・・・・・・・・・リード線 ５・・・・・・・・・・・・切断可動刃６・・・・・・
・・・・・・切断固定刃７・・・・・・・・・・・・矢
印 ８・・・・・・・・・・・・矢印 ９・・・・・・・・・・・・フォー７７− ム１０・・
・・・・・・・ネジ 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ４１図 （（Ｌ） Ｃｂ”）４４図 閑２図 〒５図
自動挿入機におけるリード線の切断、成形を示す断面図
、第２図は本発明のインサイドフォーマ取付状態を斜視
図で、第３図はリード線成形時、インサイド７オーマが
弾性変形している状態を斜視図である。また、第４図は
従来技術のアキシャルリード電子部品自動挿入機リード
線成形部の断面図である。 １・・・・・・・・・・・・インサイドフォーマ２・・
・・・・・・・・・・アウトサイドフォーマ２α・−・
・・−・・アウトサイドフォーマのリード線案内溝 ３・・・・・・・・・・・・アキシャルリード電子部品
本体４・・・・・・・・・・・・リード線 ５・・・・・・・・・・・・切断可動刃６・・・・・・
・・・・・・切断固定刃７・・・・・・・・・・・・矢
印 ８・・・・・・・・・・・・矢印 ９・・・・・・・・・・・・フォー７７− ム１０・・
・・・・・・・ネジ 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ４１図 （（Ｌ） Ｃｂ”）４４図 閑２図 〒５図
Claims (1)
- １、抵抗器やダイオードなどアキシャルリードの電子部
品をプリント基板に自動的に組込む部品自動挿入機にお
いて、そのリード線成形部のインサイドフォーマと称す
る成形案内板を容易に弾性変形する構造とすることで太
さの異なった種々のリード線を有する電子部品を高精度
で成形可能とした電子部品自動挿入機のリード線成形機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095162A JPS63261800A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 電子部品自動挿入機のリ−ド線成形機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095162A JPS63261800A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 電子部品自動挿入機のリ−ド線成形機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63261800A true JPS63261800A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14130078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62095162A Pending JPS63261800A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 電子部品自動挿入機のリ−ド線成形機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63261800A (ja) |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62095162A patent/JPS63261800A/ja active Pending
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