JPS6113585A - パツケ−ジコネクタ - Google Patents
パツケ−ジコネクタInfo
- Publication number
- JPS6113585A JPS6113585A JP59133112A JP13311284A JPS6113585A JP S6113585 A JPS6113585 A JP S6113585A JP 59133112 A JP59133112 A JP 59133112A JP 13311284 A JP13311284 A JP 13311284A JP S6113585 A JPS6113585 A JP S6113585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- slit
- package connector
- housing
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プリント基板のスルーホールニ取付けるパッ
ケージコネクタの改良に係シ、プリント基板のスルーホ
ールへの挿入性を向上したパッケージコネクタに関する
。
ケージコネクタの改良に係シ、プリント基板のスルーホ
ールへの挿入性を向上したパッケージコネクタに関する
。
電子製品においては、性能に直接関係した技術的な高度
化は勿論であるが、安価な製品でかつ大量に生産される
製品がすべて同一の品質であり、ｗｉ要者が安心して使
用できるいわゆる製品価値の向上が、これに並んで重要
である。
化は勿論であるが、安価な製品でかつ大量に生産される
製品がすべて同一の品質であり、ｗｉ要者が安心して使
用できるいわゆる製品価値の向上が、これに並んで重要
である。
これを満足させる一つの重要な要素として。
製品の自動組立が掲げられる。
最近のコネクタの傾向としては、電子部品の高密度化、
小形化に伴って、コネクタ自体も小形、高密度になシ、
コネクタに設げられる接続端子の板厚、ピッチ間隔、配
列等も縮少化の一途をたどり、コネクタ１個当りの端子
数が１００以上も有する多芯化の傾向にある。
小形化に伴って、コネクタ自体も小形、高密度になシ、
コネクタに設げられる接続端子の板厚、ピッチ間隔、配
列等も縮少化の一途をたどり、コネクタ１個当りの端子
数が１００以上も有する多芯化の傾向にある。
このように多芯化した場合は、端子そのものの強度が弱
くなり、製造過程におはる微少な外力によって端子が曲
げられたり、ねじれ−１ｔ、、シする事態が発生し、プ
リント基板に設けたスルーホールへの挿入が困難となり
、自動組立ができないという問題がある。
くなり、製造過程におはる微少な外力によって端子が曲
げられたり、ねじれ−１ｔ、、シする事態が発生し、プ
リント基板に設けたスルーホールへの挿入が困難となり
、自動組立ができないという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みなされたものであシ、高密度
化、小形化され、多芯化されたコネクタであっても、プ
リント基板に設けたスルーホールへの挿入性を向上した
パッケージコネクタを提供せんとするものである。
化、小形化され、多芯化されたコネクタであっても、プ
リント基板に設けたスルーホールへの挿入性を向上した
パッケージコネクタを提供せんとするものである。
即ち１本発明は、パッケージコネクタの端子部の製造上
の変位やバラツキ、又は組立中に起し易い端子部の変形
、或は、完成品取扱い時における外力による変形の防止
をハウジング本体に持たせるようにしたものであって、
ハウジングの端子部側にハウジングと一体に端子部を保
持するための端子配置棚を設け、この端子配置棚に端子
の巾に合せてスリットヲ股は、このスリットの内方に端
子の厚みに合せて凹溝を形成し、この凹溝に端子を挿入
することにより、端子の変形やねじれを防止し保持する
ようにしたことを特徴とする。
の変位やバラツキ、又は組立中に起し易い端子部の変形
、或は、完成品取扱い時における外力による変形の防止
をハウジング本体に持たせるようにしたものであって、
ハウジングの端子部側にハウジングと一体に端子部を保
持するための端子配置棚を設け、この端子配置棚に端子
の巾に合せてスリットヲ股は、このスリットの内方に端
子の厚みに合せて凹溝を形成し、この凹溝に端子を挿入
することにより、端子の変形やねじれを防止し保持する
ようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。第１図
において、１２は、ハウジング１に一体に成形された端
子配置棚である。１３は、端子部のピッチに合せて設け
られたスリットである。
において、１２は、ハウジング１に一体に成形された端
子配置棚である。１３は、端子部のピッチに合せて設け
られたスリットである。
このスリット１３は第２図に拡大して示す構造になって
いる。図にむいて、スリット１′５の巾Ｗは、第４図に
示す端子部の巾Ｗに合せて寸法が決められて（ハる。１
４は、スリット１３の内方に突出された凸部であり、第
４図に示す端子部乙の厚さｔに合せて凹溝１５が形成さ
れる。第６図において、接栓部４と端子部６が折り曲げ
られ、一本の部材によって、接栓部４％ リード部５（
ハウジング５１テ固定する部分）、コンタクトバネ２及
び端子部６が形成されている。本実施例の場合は、第３
図に示すように、端子部６が４本ある場合を示し、こ五
に合せて、端子配置棚１２は。
いる。図にむいて、スリット１′５の巾Ｗは、第４図に
示す端子部の巾Ｗに合せて寸法が決められて（ハる。１
４は、スリット１３の内方に突出された凸部であり、第
４図に示す端子部乙の厚さｔに合せて凹溝１５が形成さ
れる。第６図において、接栓部４と端子部６が折り曲げ
られ、一本の部材によって、接栓部４％ リード部５（
ハウジング５１テ固定する部分）、コンタクトバネ２及
び端子部６が形成されている。本実施例の場合は、第３
図に示すように、端子部６が４本ある場合を示し、こ五
に合せて、端子配置棚１２は。
４段の階段状になっている。ハウジング１に一体に成形
された端子配置棚１２に端子６全嵌入する仕方は次のよ
うにして行なう。第６図において、ハウジング１に明け
られた孔に１接栓部４を挿入し、コンタクトばね２のス
プリング効果を利用して、端子部６を一ヒ方に上げ、第
４図に示す如く上方より、端子部６を凹溝１５及びスリ
ット１３蔀に挿入する。或は１ｍ３図に示す如く。
された端子配置棚１２に端子６全嵌入する仕方は次のよ
うにして行なう。第６図において、ハウジング１に明け
られた孔に１接栓部４を挿入し、コンタクトばね２のス
プリング効果を利用して、端子部６を一ヒ方に上げ、第
４図に示す如く上方より、端子部６を凹溝１５及びスリ
ット１３蔀に挿入する。或は１ｍ３図に示す如く。
スリット１３の開口部（矢印Ｂ方向）よシ挿入すること
もできる。この場合は、第２図に示すスリット巾ｌは、
端子部６の巾Ｗよりごくわずか狭くなるようにする。
もできる。この場合は、第２図に示すスリット巾ｌは、
端子部６の巾Ｗよりごくわずか狭くなるようにする。
このようにして、端子部６は、第３図に示すように、端
子配置棚１２に嵌入される。この端子部６の旅人により
、端子部６の変形やねじれが修正されると同時に、端子
部６の配列も整えられる。又第３図において、完成され
たパッケージコネクタでは、端子部６の先端は、端子部
配置棚１２の下面より所定長さ出ており、曲げに対する
強度が保持される。
子配置棚１２に嵌入される。この端子部６の旅人により
、端子部６の変形やねじれが修正されると同時に、端子
部６の配列も整えられる。又第３図において、完成され
たパッケージコネクタでは、端子部６の先端は、端子部
配置棚１２の下面より所定長さ出ており、曲げに対する
強度が保持される。
このようにして完成されたパッケージコネクタを第７図
に′示すように、プリント基板９に搭載する場合１個々
の端子部６はＪスルーホール１１に容易に挿入される。
に′示すように、プリント基板９に搭載する場合１個々
の端子部６はＪスルーホール１１に容易に挿入される。
プリント基板９への固定は、孔３に差し込まれるリベッ
ト１０によシ行なわれる。
ト１０によシ行なわれる。
以上詳述した通り１本発明によるパッケージコネクタに
よれば、ハウジングと一体に端子配置棚を設は、端子部
のピッチに合せて端子配置棚にスリットヲ設け、このス
リットの内方に端子部を挿入する挿入部を設けて、端子
部を挿入するようにしたので、端子部の変形やねじれが
々く、又、完成されたパッケージコネクタにおいて、端
子を整然と配列保持すると共に、端子部を保饅し、プリ
ント基板に設けたスルーホールへの端子部の挿入が極め
て容易であシ１組立の自動化が可能になるなど、高密度
化、小形化し多芯化していくパッケージコネクタにとっ
て極めて優れた効果を奏する。
よれば、ハウジングと一体に端子配置棚を設は、端子部
のピッチに合せて端子配置棚にスリットヲ設け、このス
リットの内方に端子部を挿入する挿入部を設けて、端子
部を挿入するようにしたので、端子部の変形やねじれが
々く、又、完成されたパッケージコネクタにおいて、端
子を整然と配列保持すると共に、端子部を保饅し、プリ
ント基板に設けたスルーホールへの端子部の挿入が極め
て容易であシ１組立の自動化が可能になるなど、高密度
化、小形化し多芯化していくパッケージコネクタにとっ
て極めて優れた効果を奏する。
第１図から第８図は、本発明の一実施例を示し、第１図
はパッケージコネクタの全体を示す斜視図、第２図は、
スリット部の部分拡大斜視図、第３図は、第１図のＡ−
Ａ線における断面図、第４図は、端子部をスリット部に
挿入する状−を示す斜視図、第５図は、端子部配置棚が
ない騙合のパッケージコネクタの斜視図、第６図は、ハ
ウジングに端子部を挿入したときの状態を断面にて示し
た斜視図、第７図はプリント基板にパッケージコネクタ
を搭載した状態會示す斜視図、第８図は、スルーホール
部を部分拡大して示した斜視図である。 １・・・ハウジング ６・・・端子部９・・・プ
リント基板 １１・・・スルーホール１２・・・端
子配置棚 １３・・・スリット１５・・・凹溝
はパッケージコネクタの全体を示す斜視図、第２図は、
スリット部の部分拡大斜視図、第３図は、第１図のＡ−
Ａ線における断面図、第４図は、端子部をスリット部に
挿入する状−を示す斜視図、第５図は、端子部配置棚が
ない騙合のパッケージコネクタの斜視図、第６図は、ハ
ウジングに端子部を挿入したときの状態を断面にて示し
た斜視図、第７図はプリント基板にパッケージコネクタ
を搭載した状態會示す斜視図、第８図は、スルーホール
部を部分拡大して示した斜視図である。 １・・・ハウジング ６・・・端子部９・・・プ
リント基板 １１・・・スルーホール１２・・・端
子配置棚 １３・・・スリット１５・・・凹溝
Claims (1)
- ハウジング端子部側にハウジングと一体に端子配置棚を
設け、該端子配置棚に端子部の巾に合せてスリットを設
け、該スリットの内方に端子の厚みに合せて凹溝を形成
し、上記スリット及び該凹溝に端子部を挿入することを
特徴とするパッケージコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133112A JPS6113585A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | パツケ−ジコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133112A JPS6113585A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | パツケ−ジコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113585A true JPS6113585A (ja) | 1986-01-21 |
| JPH0546071B2 JPH0546071B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=15097084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133112A Granted JPS6113585A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | パツケ−ジコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113585A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63231891A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-27 | アンプ インコ−ポレ−テツド | 多極コネクタ |
| JPH01126076U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | ||
| JPH01296576A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-29 | Nippon Ee M P Kk | 電気コネクター |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194287U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | 株式会社村田製作所 | コネクタ− |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59133112A patent/JPS6113585A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194287U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | 株式会社村田製作所 | コネクタ− |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63231891A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-27 | アンプ インコ−ポレ−テツド | 多極コネクタ |
| JPH01126076U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | ||
| JPH01296576A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-29 | Nippon Ee M P Kk | 電気コネクター |
| JPH053117B2 (ja) * | 1988-05-25 | 1993-01-14 | Nippon Emp Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546071B2 (ja) | 1993-07-12 |
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