JPS6326147A - システム状態表示方式 - Google Patents
システム状態表示方式Info
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- JPS6326147A JPS6326147A JP17035986A JP17035986A JPS6326147A JP S6326147 A JPS6326147 A JP S6326147A JP 17035986 A JP17035986 A JP 17035986A JP 17035986 A JP17035986 A JP 17035986A JP S6326147 A JPS6326147 A JP S6326147A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
自動式構内交換機において、各装置の動作状態を示す情
報を収集し、ディスプレイの画面上に常時表示させるこ
とにより、保守者が随時自動式構内交換機の運用状態を
監視することが可能となる。
報を収集し、ディスプレイの画面上に常時表示させるこ
とにより、保守者が随時自動式構内交換機の運用状態を
監視することが可能となる。
本発明は、自動式構内交換機の稼動状態を、保守者が随
時、容易に監視可能とするシステム状態表示方式に関す
る。
時、容易に監視可能とするシステム状態表示方式に関す
る。
自動式構内交換機は、収容電話回線数も電話局に設置さ
れた自動交換機に比して遥かに少なく、規模も小さい為
、保守者も極く小人数に限定される。
れた自動交換機に比して遥かに少なく、規模も小さい為
、保守者も極く小人数に限定される。
従ってかかる自動式構内交換機の稼動状態は、−個所で
随時、容易に監視可能とすることが強(要望される。
随時、容易に監視可能とすることが強(要望される。
第4図は従来ある自動式構内交換機の一例を示す図であ
り、第5図は交換室の配置の一例を示す図であり、第6
図は第4図におけるシステム状態表示盤の一例を示す図
である。
り、第5図は交換室の配置の一例を示す図であり、第6
図は第4図におけるシステム状態表示盤の一例を示す図
である。
第4図において、自動式構内交換機1には、収容する内
線2相互を交換接続するネットワーク3、および交換制
御を司るプロセッサ(CPU)4の他に、保守コンソー
ル制御装置(MCC)5により制御される保守コンソー
ル(MC)6と、システム状態表示制御装置(SSC)
7により制御されるシステム状態表示盤(SSD)8と
が設けられている。
線2相互を交換接続するネットワーク3、および交換制
御を司るプロセッサ(CPU)4の他に、保守コンソー
ル制御装置(MCC)5により制御される保守コンソー
ル(MC)6と、システム状態表示制御装置(SSC)
7により制御されるシステム状態表示盤(SSD)8と
が設けられている。
保守コンソール6は、ディスプレイ (DSP)61お
よびキーボード(KB)62を具備しており、通常自動
式構内交換機1の本体装置が設置される交換機械室20
1に隣接する保守室202に設置される。
よびキーボード(KB)62を具備しており、通常自動
式構内交換機1の本体装置が設置される交換機械室20
1に隣接する保守室202に設置される。
保守コンソール石は、保守者がキーボード62から入力
する自動式構内交換機1の動作状態を制御する各種の指
示(コマンド)を、保守コンソール制御装置5および保
守信号線9を介してプロセッサ4に伝達し、またプロセ
ッサ4が保守信号線9および保守コンソール制御装置5
を介して返送する前記コマンドに対する応答メツセージ
等をディスプレイ61に表示する。
する自動式構内交換機1の動作状態を制御する各種の指
示(コマンド)を、保守コンソール制御装置5および保
守信号線9を介してプロセッサ4に伝達し、またプロセ
ッサ4が保守信号線9および保守コンソール制御装置5
を介して返送する前記コマンドに対する応答メツセージ
等をディスプレイ61に表示する。
またシステム状態表示制御装置7は、保守信号線9を介
してネットワーク3およびプロセッサ4等、自動式構内
交換機1を構成する各装置から、動作状態を示す状態情
報S、或いは障害の発生状態を示す警報情報aを、所定
周期で収集して記憶し、システム状態表示盤8に伝達す
る。
してネットワーク3およびプロセッサ4等、自動式構内
交換機1を構成する各装置から、動作状態を示す状態情
報S、或いは障害の発生状態を示す警報情報aを、所定
周期で収集して記憶し、システム状態表示盤8に伝達す
る。
システム状態表示盤8は、通常交換機械室201に設置
される自動式構内交換機1の本体装置の前面に設けられ
、第6図に示す如く状態表示部(OPERATION)
81と警報表示部(ALARM)82とに区分される。
される自動式構内交換機1の本体装置の前面に設けられ
、第6図に示す如く状態表示部(OPERATION)
81と警報表示部(ALARM)82とに区分される。
状態表示部81は、自動式構内交換機1を構成する各装
置の動作状態を表示する状態表示灯SO乃至S24を具
備しており、システム状態表示制御装置7から伝達され
る状態情報Sにより、それぞれ対応する状態表示灯SO
乃至S24を点灯する。
置の動作状態を表示する状態表示灯SO乃至S24を具
備しており、システム状態表示制御装置7から伝達され
る状態情報Sにより、それぞれ対応する状態表示灯SO
乃至S24を点灯する。
例えば状態表示灯SOは、二重化されている自動式構内
交換a1の0系が現用系である場合に点灯し、状態表示
灯S1は1系が現用系である場合に点灯する。また状態
表示灯S2はO系プロセッサが稼動中に点灯し、また状
態表示灯S3は1系プロセツサが稼動中に点灯する。更
にプロセッサ4が機能分散或いは負荷分散の為に複数設
置される場合には、状態表示灯S4、S6、・・・、S
18は各O系プロセッサが稼動中に点灯し、状態表示灯
S5、S7、・・・、S19は各1系プロセツサが稼動
中に点灯する。
交換a1の0系が現用系である場合に点灯し、状態表示
灯S1は1系が現用系である場合に点灯する。また状態
表示灯S2はO系プロセッサが稼動中に点灯し、また状
態表示灯S3は1系プロセツサが稼動中に点灯する。更
にプロセッサ4が機能分散或いは負荷分散の為に複数設
置される場合には、状態表示灯S4、S6、・・・、S
18は各O系プロセッサが稼動中に点灯し、状態表示灯
S5、S7、・・・、S19は各1系プロセツサが稼動
中に点灯する。
一方状態表示灯S20は、自動式構内交換機1が電池か
ら給電されていることを示し、状態表示灯321は警報
抑止状態にあることを示し、状態表示灯S22はロック
アウト状態にある内vA2の存在を示し、状態表示灯3
23は系の切替えを禁止中であることを示し、状態表示
灯S24は自動式構内交換機1が内蔵する各種情報を更
新中であることを示す。
ら給電されていることを示し、状態表示灯321は警報
抑止状態にあることを示し、状態表示灯S22はロック
アウト状態にある内vA2の存在を示し、状態表示灯3
23は系の切替えを禁止中であることを示し、状態表示
灯S24は自動式構内交換機1が内蔵する各種情報を更
新中であることを示す。
また警報表示部82は、自動式構内交換機1における障
害発生状態を表示する警報表示灯AO乃至A19を具備
しており、システム状態表示制御装置7から伝達される
警報情報aにより、それぞれ対応する警報表示灯AO乃
至A19を点灯する。
害発生状態を表示する警報表示灯AO乃至A19を具備
しており、システム状態表示制御装置7から伝達される
警報情報aにより、それぞれ対応する警報表示灯AO乃
至A19を点灯する。
例えば警報表示灯AOは自動式構内交換機1に頻繁に重
大な障害が発生し、緊急状態にあることを示し、警報表
示灯Atは重大な障害が発生したことを示し、警報表示
灯A2は軽度の障害が発生したことを示し、警報表示灯
A3乃至A19は、それぞれプロセッサ、入出力装置、
内蔵クロック、外部交換機等から供給されるクロックと
内蔵クロックとの同期状態、系間情報転送部、プロセッ
サ間情報転送部、ネットワーク、システム監視装置、整
流器、ヒユーズ、呼出信号装置、換気扇、温度状態、ラ
イン回路およびトランク、方路、中継台、その他の雑装
置に異常が発生したことを示す。
大な障害が発生し、緊急状態にあることを示し、警報表
示灯Atは重大な障害が発生したことを示し、警報表示
灯A2は軽度の障害が発生したことを示し、警報表示灯
A3乃至A19は、それぞれプロセッサ、入出力装置、
内蔵クロック、外部交換機等から供給されるクロックと
内蔵クロックとの同期状態、系間情報転送部、プロセッ
サ間情報転送部、ネットワーク、システム監視装置、整
流器、ヒユーズ、呼出信号装置、換気扇、温度状態、ラ
イン回路およびトランク、方路、中継台、その他の雑装
置に異常が発生したことを示す。
一方プロセッサ4内のシステム状態変化検出部41は、
システム状態表示制御装置7が記憶している状態情報S
および警報情報aを、所定周期(例えば1秒周期)毎に
保守信号線9を介して抽出して監視し、変化を検出する
と、その旨を示すメソセージを、保守信号線9を介して
保守コンソール制御装置5に伝達し、ディスプレイ61
に表示させる。
システム状態表示制御装置7が記憶している状態情報S
および警報情報aを、所定周期(例えば1秒周期)毎に
保守信号線9を介して抽出して監視し、変化を検出する
と、その旨を示すメソセージを、保守信号線9を介して
保守コンソール制御装置5に伝達し、ディスプレイ61
に表示させる。
以上の説明から明らかな如く、従来ある自動式構内交換
機においては、システム状態表示盤8には自動式構内交
換機1の稼動状態が、常時表示されるが、保守コンソー
ル6のディスプレイ61には、状態情報Sまたは警報情
報aに変化が発生した場合にのみ、該当するメツセージ
が表示されていた。
機においては、システム状態表示盤8には自動式構内交
換機1の稼動状態が、常時表示されるが、保守コンソー
ル6のディスプレイ61には、状態情報Sまたは警報情
報aに変化が発生した場合にのみ、該当するメツセージ
が表示されていた。
従って自動式構内交換機1の動作状態全般を監視する為
には、交換機械室201に赴いてシステム状態表示盤8
を監視する必要があった。
には、交換機械室201に赴いてシステム状態表示盤8
を監視する必要があった。
なおキーボード62からシステム状態の表示を要求する
所要のコマンドを入力し、プロセッサ4から返送される
自動式構内交換機1の動作状態全般を示すメツセージに
より監視することも可能であるが、実時間性に乏しい問
題点があった。
所要のコマンドを入力し、プロセッサ4から返送される
自動式構内交換機1の動作状態全般を示すメツセージに
より監視することも可能であるが、実時間性に乏しい問
題点があった。
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は自動式構内交換機、6は保守コン
ソール、61はディスプレイである。
ソール、61はディスプレイである。
100は本発明により設けられたシステム状態表示手段
である。
である。
システム状態表示手段100は、自動式構内交換機1を
構成する各装置の動作状態を示す情報を収集し、ディス
プレイ61の画面上に表示する。
構成する各装置の動作状態を示す情報を収集し、ディス
プレイ61の画面上に表示する。
なおシステム状態表示手段100が前記情報を表示する
場合に、ディスプレイ61の画面上の非スクロール部分
に表示することにより、他のメツセージ等がスクロール
形式で表示される場合にも、システム状態が常時表示さ
れることとなり、保守者は随時稼動状態を監視すること
が出来る。
場合に、ディスプレイ61の画面上の非スクロール部分
に表示することにより、他のメツセージ等がスクロール
形式で表示される場合にも、システム状態が常時表示さ
れることとなり、保守者は随時稼動状態を監視すること
が出来る。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による自動式構内交換機を示
す図であり、第3図は第2図におけるディスプレイ画面
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。また交換室における設置状態は第5
図に示す通りとし、またシステム状態表示盤の構成は第
6−図に示す通りとする。
す図であり、第3図は第2図におけるディスプレイ画面
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。また交換室における設置状態は第5
図に示す通りとし、またシステム状態表示盤の構成は第
6−図に示す通りとする。
第2図においては、プロセッサ(CPU)4内にシステ
ム状態変化検出部41の他に、システム状態編集表示部
42がシステム状態表示手段1゜Oとして設けられてい
る。
ム状態変化検出部41の他に、システム状態編集表示部
42がシステム状態表示手段1゜Oとして設けられてい
る。
またディスプレイ (DSP)61の画面は、第3図に
示す如くスクロール部611および非スクロール部61
2に区分されており、スクロール部611には前述と同
様に、プロセッサ4から返送される各種メツセージがス
クロール形式で表示されるが、非スクロール部612は
常にスクロールされること無く、表示を保持する。
示す如くスクロール部611および非スクロール部61
2に区分されており、スクロール部611には前述と同
様に、プロセッサ4から返送される各種メツセージがス
クロール形式で表示されるが、非スクロール部612は
常にスクロールされること無く、表示を保持する。
第2図においても、システム状態表示制御装置(SSC
)7は、自動式構内交換機1を構成する各装置から、状
態情報Sおよび警報情報aを所定周期で収集してシステ
ム状態表示盤(SSD)8に伝達し、システム状態表示
盤8は、システム状態表示制御装置7から伝達される状
態情報Sおよび警報情報aにより、第6図に示される状
態表示部81に設けられた状態表示灯SO乃至S24、
および警報表示部82に設けられた警報表示灯AO乃至
A19をそれぞれ点灯する。
)7は、自動式構内交換機1を構成する各装置から、状
態情報Sおよび警報情報aを所定周期で収集してシステ
ム状態表示盤(SSD)8に伝達し、システム状態表示
盤8は、システム状態表示制御装置7から伝達される状
態情報Sおよび警報情報aにより、第6図に示される状
態表示部81に設けられた状態表示灯SO乃至S24、
および警報表示部82に設けられた警報表示灯AO乃至
A19をそれぞれ点灯する。
またプロセッサ4内のシステム状態変化検出部41は、
システム状態表示制御装置7から状態情報Sおよび警報
情報aを所定周期(1秒周期)毎に抽出し、変化を検出
する。
システム状態表示制御装置7から状態情報Sおよび警報
情報aを所定周期(1秒周期)毎に抽出し、変化を検出
する。
一方システム状GW集表示部42は、システム状態変化
検出部41がシステム状態表示制御装置7から抽出した
状態情isおよび警報情報aを、ディスプレイ61の非
スクロール部612に表示するに適した状態警報情報s
aに編集し、保守信号線9を介して保守コンソール制御
装置(MCC)5に伝達し、ディスプレイ61の非スク
ロール部612に表示させる。
検出部41がシステム状態表示制御装置7から抽出した
状態情isおよび警報情報aを、ディスプレイ61の非
スクロール部612に表示するに適した状態警報情報s
aに編集し、保守信号線9を介して保守コンソール制御
装置(MCC)5に伝達し、ディスプレイ61の非スク
ロール部612に表示させる。
第3図においては、緊急警報CRI、重警報MJおよび
軽警報MNが第6図における警報表示灯AO1AIおよ
びA2に対応し、0系稼動sy。
軽警報MNが第6図における警報表示灯AO1AIおよ
びA2に対応し、0系稼動sy。
および1系稼動SYIが状態表示灯SOおよびSlに対
応し、電池BAT、警報抑止ESP、更新中UPD、ラ
インロックアウトLLO,切替禁止SWI NHおよび
温度異常TEMPが、それぞれ状態表示灯S20、S2
1、S24、S22、S23およびが警報表示灯A15
に対応し、またプロセッサ警報CCが警報表示灯AO,
A4、A5およびA6に対応し、入出力装置警報■0、
ネットワーク警報NW、内蔵クロック警報CLK、外部
クロック警報SYN、システム監視装置警報ESE、整
流器警報REC,EC−ズ警報FFU、呼出信号装置警
報RNG、換気扇警報FAN、ライントランク警報LT
U、方路警ti!TGNおよび中継台警報ATTが、そ
れぞれ警報表示灯A1、A9、A5、A6、Al01A
ll、A12、A13、A14、A16、A1?および
A18に対応している。
応し、電池BAT、警報抑止ESP、更新中UPD、ラ
インロックアウトLLO,切替禁止SWI NHおよび
温度異常TEMPが、それぞれ状態表示灯S20、S2
1、S24、S22、S23およびが警報表示灯A15
に対応し、またプロセッサ警報CCが警報表示灯AO,
A4、A5およびA6に対応し、入出力装置警報■0、
ネットワーク警報NW、内蔵クロック警報CLK、外部
クロック警報SYN、システム監視装置警報ESE、整
流器警報REC,EC−ズ警報FFU、呼出信号装置警
報RNG、換気扇警報FAN、ライントランク警報LT
U、方路警ti!TGNおよび中継台警報ATTが、そ
れぞれ警報表示灯A1、A9、A5、A6、Al01A
ll、A12、A13、A14、A16、A1?および
A18に対応している。
なおシステム状態編集表示部42は、システム状態変化
検出部41が変化を検出した状態情報Sまたは警報情報
aに対応する状態警報情報saを、表示の明度を変化さ
せ、或いは点滅させる。
検出部41が変化を検出した状態情報Sまたは警報情報
aに対応する状態警報情報saを、表示の明度を変化さ
せ、或いは点滅させる。
第3図においては、重管iMJ、0系稼動SYOおよび
内蔵クロック警報CLKの明度が変化していることを示
す。
内蔵クロック警報CLKの明度が変化していることを示
す。
一方スクロール部611には、保守者が保守コンソール
6のキーボード(KB)62から入力したコマンドに対
し、プロセッサ4から返送されるメツセージもスクロー
ル形式で表示される。
6のキーボード(KB)62から入力したコマンドに対
し、プロセッサ4から返送されるメツセージもスクロー
ル形式で表示される。
第3図において、方路に関する情報の一覧表(TRUN
K GROUP L I ST)がスクロールし乍
ら順次表示される場合にも、非スクロール部612はス
クロールすること無く、前述の表示を維持する。
K GROUP L I ST)がスクロールし乍
ら順次表示される場合にも、非スクロール部612はス
クロールすること無く、前述の表示を維持する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、シス
テム状態表示盤8に表示される状態情報Sおよび警報情
報aと同等の状態警報情報saが、ディスプレイ61の
画面上の非スクロール部612に実時間で表示される為
、保守者は一々交換機械室201に赴くこと無く、保守
室202に設置された保守コンソール6に着席した侭、
自動式構内交換機」の稼動状態を常時監視することが可
能となる。
テム状態表示盤8に表示される状態情報Sおよび警報情
報aと同等の状態警報情報saが、ディスプレイ61の
画面上の非スクロール部612に実時間で表示される為
、保守者は一々交換機械室201に赴くこと無く、保守
室202に設置された保守コンソール6に着席した侭、
自動式構内交換機」の稼動状態を常時監視することが可
能となる。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばプロセッサ4はシステム状態表示制御装
置7から所定周期で状態情報Sおよび警報情報aを抽出
するものに限定されることは無く、保守コンソール制御
装置5が状態情報Sまたは警報情報aに変化を検出した
際に、プロセッサ4に状態情報Sおよび警報情報aを転
送する等他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。またディスプレイ61は
、非スクロール部612を具備するものに限定されるこ
とは無く、部分スクロールが不可能な場合には画面の一
部に状態警報情報saを表示し、スクロールにより画面
から消滅した場合に再び表示させる等他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。
過ぎず、例えばプロセッサ4はシステム状態表示制御装
置7から所定周期で状態情報Sおよび警報情報aを抽出
するものに限定されることは無く、保守コンソール制御
装置5が状態情報Sまたは警報情報aに変化を検出した
際に、プロセッサ4に状態情報Sおよび警報情報aを転
送する等他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。またディスプレイ61は
、非スクロール部612を具備するものに限定されるこ
とは無く、部分スクロールが不可能な場合には画面の一
部に状態警報情報saを表示し、スクロールにより画面
から消滅した場合に再び表示させる等他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。
以上、本発明によれば、前記自動式構内交換機において
、保守者が保守コンソールに設けられたディスプレイの
画面を監視することにより、自動式構内交換機の稼動状
態が随時、容易に監視でき、当該自動式構内交換機の信
頼性および保守性が向上する。
、保守者が保守コンソールに設けられたディスプレイの
画面を監視することにより、自動式構内交換機の稼動状
態が随時、容易に監視でき、当該自動式構内交換機の信
頼性および保守性が向上する。
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による自動式構内交換機を示す図、第3図は第2図
におけるディスプレイ画面の一例を示す図、第4図は従
来ある自動式構内交換機の一例を示す図、第5図は交換
室の配置の一例を示す図、第6図は第4図におけるシス
テム状態表示盤の一例を示す図である。 図において、1は自動式構内交換機、2は内線、3はネ
ットワーク、4はプロセッサ(CPU)、5は保守コン
ソール制御装置(MCC) 、6は保守コンソール(M
C) 、7はシステム状Li表示制御装置(SSC)
、8はシステム状態表示盤(SSD)、9は保守信号線
、41はシステム状態変化検出部、42はシステム状態
編集表示部、61はディスプレイ (DSP) 、62
はキーボード(KB) 、81は状態表示部(OPER
ATION)、82は警報表示部(ALARM) 、1
00はシステム状態表示手段、201は交換機械室、津
U界帖の涼理図 手 1 口 」 η\ヂ艶ロ月(:J3自@)(譜ち円吏璃ネ不嗅茶 2
父 y 2図t=おITる゛フンヌフ′υイ昂面子 3
郊 受湧あ已口@九構内文袋へ 千 4 図 交Iた皇のり乙! 茅 5 a
施例による自動式構内交換機を示す図、第3図は第2図
におけるディスプレイ画面の一例を示す図、第4図は従
来ある自動式構内交換機の一例を示す図、第5図は交換
室の配置の一例を示す図、第6図は第4図におけるシス
テム状態表示盤の一例を示す図である。 図において、1は自動式構内交換機、2は内線、3はネ
ットワーク、4はプロセッサ(CPU)、5は保守コン
ソール制御装置(MCC) 、6は保守コンソール(M
C) 、7はシステム状Li表示制御装置(SSC)
、8はシステム状態表示盤(SSD)、9は保守信号線
、41はシステム状態変化検出部、42はシステム状態
編集表示部、61はディスプレイ (DSP) 、62
はキーボード(KB) 、81は状態表示部(OPER
ATION)、82は警報表示部(ALARM) 、1
00はシステム状態表示手段、201は交換機械室、津
U界帖の涼理図 手 1 口 」 η\ヂ艶ロ月(:J3自@)(譜ち円吏璃ネ不嗅茶 2
父 y 2図t=おITる゛フンヌフ′υイ昂面子 3
郊 受湧あ已口@九構内文袋へ 千 4 図 交Iた皇のり乙! 茅 5 a
Claims (2)
- (1)ディスプレイ(61)を用いた保守コンソール(
6)を具備する自動式構内交換機(1)において、 前記自動式構内交換機(1)を構成する各装置の動作状
態を示す情報を収集し、前記ディスプレイ(61)の画
面上に表示するシステム状態表示手段(100)を設け
ることを特徴とするシステム状態表示方式。 - (2)前記システム状態表示手段(100)は、前記デ
ィスプレイ(61)の画面上の非スクロール部分に前記
各装置の動作状態を示す情報を表示することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のシステム状態表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17035986A JPS6326147A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | システム状態表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17035986A JPS6326147A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | システム状態表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326147A true JPS6326147A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15903472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17035986A Pending JPS6326147A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | システム状態表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326147A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297952A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-01 | Nec Corp | 障害表示方式 |
JPH0252550A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | バックアップファイルローティング方式 |
JPH02163836A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Nec Corp | システム資源オーバロードメッセージの表示方式 |
JPH031225A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-07 | Nec Corp | オペレーションミス防止方式 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17035986A patent/JPS6326147A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297952A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-01 | Nec Corp | 障害表示方式 |
JPH0252550A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | バックアップファイルローティング方式 |
JPH02163836A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Nec Corp | システム資源オーバロードメッセージの表示方式 |
JPH031225A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-07 | Nec Corp | オペレーションミス防止方式 |
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