JPS63260910A - モノマ−組成物 - Google Patents

モノマ−組成物

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JPS63260910A
JPS63260910A JP62093308A JP9330887A JPS63260910A JP S63260910 A JPS63260910 A JP S63260910A JP 62093308 A JP62093308 A JP 62093308A JP 9330887 A JP9330887 A JP 9330887A JP S63260910 A JPS63260910 A JP S63260910A
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bisallyl
allyl carbonate
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polymerization
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Masahiro Amano
正弘 天野
Shingo Matsuoka
松岡 信吾
Yasuji Kida
木田 泰次
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F218/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid
    • C08F218/24Esters of carbonic or haloformic acids, e.g. allyl carbonate

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐擦傷性、耐衝撃性及び無色透明性の優れた
重合体を得ることができる七ツマー組成物に関する。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点)近年、
無機ガラスに代る合成樹脂について、種々研究されてお
り、例えば、ジエチレングリコールビスアリルカーボネ
ートの重合体が知られている。しかしながら、該重合体
は、耐擦傷性に乏しく、無機ガラスに代替する材料とし
ては十分満足できるものではなかった。そこで、合成樹
脂の耐擦傷性を向上させるために、二次加工としてハー
ドコート技術が用いられているが、一方では、合成樹脂
自身の耐擦傷性を向上させる研究も行なわれている。例
えば、特開昭54−6624号公報には、一分子中にア
リルカーボネート基を3個有するアリルカーボネート化
合物の重合体が耐擦傷性に優れていることが示されてい
る。しかしながら、本発明者らが上記の重合体を合成し
てみたところ、該重合体は優れた耐擦傷性を有している
ものの、耐衝撃性が十分ではなく、しかも着色が著しく
、無機ガラスの代替材料として十分ではなかった。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明者らは、上記した一分子中にアリルカー
ボネート基を3個以上有子るアリルカーボネート化合物
の重合体の耐衝撃性を向上させ、着色を防止させること
を目的として鋭意研究を重ねてきた。その結果、上記し
た一分子中にアリルカーボネート基を3個以上有するア
リルカーボネート化合物に、特定のビスアリル化合物を
加えることによって、アリルカーボネート化合物の重合
体が本来有する優れた耐擦傷性を損なうことなく上記し
た問題点が解決できることを見い出し、本発明を完成す
るに至った。
即ち、本発明は、 (al  一分子中にアリルカーボネート基を3個以上
有するアリルカーボネート化合物 及び fb)  下記式 で示されるビスアリル化合物 よりなることを特徴とするモノマー組成物である。
本発明で用いられるアリルカーボネート化合物されるア
リルカーボネート基を3個以上有するものであれば、公
知の化合物が何ら制限なく採用される。
本発明で好適に採用されるアリルカーボネート化合物を
示すと次のような化合物である。
■ 一般式(1) で示されるアリルカーボネート化合物。
ここで、アルキル基及びアルコキシ基としては、炭素数
の制限はないが、重合して得られる重合体の表面硬度等
を勘案すれば、炭素数は1〜10の範囲であることが好
ましい。また、アリ、基としては、フェニル基、トリル
基、キシリル基、ナフチル基、アンスリル基、フェナン
スリル基、ベンジル基等が挙げられる。これらのアルキ
ル基及びアリール基の置換基としては、ハロゲン原子、
水酸基、アルコキシ基、エポキシ基等を挙げることがで
きる。さらに、前記一般式(1)中、mは0以上の整数
であれば良いが、得られる重合体の硬度の点から、mは
0〜30の整数であることが好ましい。また、2は1以
上の整数であれば良いが、1〜2oの整数であることが
好ましい。
■ 一般式(n) で示されるアリルカーボネート化合物。
上記一般式〔■〕中、R1、R2、R:l 、 R4R
a及びR6で示されるハロゲン原子としては、フッ素、
塩素、臭素、ヨウ素の各原子が採用される。また、kは
1以上の整数であれば良いが、上記一般式(n)で示さ
れるアリルカーボネート化合物の粘度を適当な値として
取扱いを容易にするためには、kは1〜3の整数である
ことが好ましい。
で示されるアリルカーボネート化合物。
■ 炭水化物の水酸基が3個以上アリルカーボネート基
で置換されたアリルカーボネート化合物。
炭水化物としては、グリセリン、グルコース、フラクト
ース、マンノース、ガラクトース、グルコビラノース、
キシロピラノース、アラビノース、フルクトピラノース
、キシルロース、キシルロース5−リン酸、ソルビトー
ル、マルトース、セロビオース、イソマルトース、ラク
トース、スクロース、アミロース等を挙げることができ
る。
本発明の七ツマー組成物のアリルカーボネート化合物と
しては、七ツマー組成物を重合して得られる重合体の透
明性、耐擦傷性等の点から、前記一般式C1)及び(I
I)で示されるアリルカーボネート化合物が好適であり
、特に前記一般式(1)で示されるアリルカーボネート
化合物が最も好適である。
本発明に於いて好適に使用されるアリルカーボネート化
合物を具体的に例示すれば、例えば、C11zCHzC
+C)1zOCOCtlzCll=CIl□)3、等を
挙げることができる。
次に、本発明のモノマー組成物のもう一方の成分である
ビスアリル化合物は、下記一般式(IV)で示される化
合物である。
υ        U 上記一般式(IV)中、R2及びR1で示されるアルキ
ル基は、その炭素数に特に制限されないが、本発明のモ
ノマー組成物を重合して得られる重合体の耐衝撃性及び
着色防止の点から、炭素数は1〜5であることが好まし
い。rlは3以上の整数でなければ、本発明の目的とす
る耐衝撃性の向上及び着色防止の効果が得られない。
nは、3以上の整数であれば良いが、特に3〜20の整
数であることが好ましい。本発明に於いては、R1が+
C1(2→=O−又は−(011□C1l。0)−ii
−であるビスアリル化合物が好適であり、その中でもR
9が+CIl□→TO−の場合はnが7〜12の整数、
又R1が+cHzC1ltO→Tの場合はnが4〜10
の整数であるビスアリル化合物は、アリルカーボネート
化合物との相溶性が良く、重合体が均一になり透明性の
低下がなく、耐擦傷性、耐衝撃性に優れた重合体を得る
ことができるために特に好適である。
本発明に於いて好適に使用し得るビスアリル化合物を具
体的に例示すれば、例えば次の化合物を挙げることがで
きる。
トリメチレングリコールビスアリルカーボネート、テト
ラメチレングリコールビスアリルカーボネート、ヘプタ
メチレングリコールビスアリルカーボネート、ドデカメ
チレングリコール゛ビスアリルカーボネート(以下、そ
れぞれMtGBAC、M2CBAC、MUG BAC、
M+zG−BACと略記する。)、テトラエチレングリ
コールビスアリルカーボネート(以下、TIEG−nA
cと略記する。)、ポリエチレングリコールの分子量が
200.300.400.600であるポリエチレング
リコールビスアリルカーボネート(以下、それぞれPE
G 200−BAC、PEG 300−BAC。
PEG 400−BAC、PEG 600−BACと略
記する。)、同様にプロピレングリコールビスアリルカ
ーボーネート(以下それぞれPPG200−BAClP
I)G4 0 0−BAC、PEG9 5 0−BAC
PPG 1000−BACと略記する。)である。
これらのビスアリル化合物の中でも、TEG−BAC、
PEG2 0 0 −BACS PEG3 0 0 −
BAC。
PEG400−BAC5PPG200−BAC。
PPG400−BACは特に好適に使用し得る。
上記した一分子中にアリルカーボネート基を3個以上有
するアリルカーボネート化合物と一般式(rV)で示さ
れるビスアリル化合物との混合割合は、広い範囲から採
用される。一般には、アリルカーボネート化合物による
優れた耐擦傷性を損うことなく、耐衝撃性の向上及び着
色の防止を図るためには、−1式(IV)で示されるビ
スアリル化合物を、本発明の七ツマー組成物中に0.5
〜25重景%、さらに1〜20重量%の範囲で含まれる
ように使用することが好ましい。
本発明のモノマー組成物の重合方法としては、ラジカル
重合開始剤の存在、紫外線、放射線の照射など、公知の
ラジカル重合方法が採用し得る。上記のラジカル重合開
始剤は特に限定されず、公知のものが使用出来るが、代
表的なものを例示すると、ペンヅイルパーオキサイド、
p−クロルベンシイルバーオキサイド、デカノイルパー
オキサイド、ラウロイルパーオキサイド、アセチルパー
オキサイド等のジアシルパーオキサイド;ジイソプロピ
ルパーオキシジカーボネート、ジセカンダリープチルパ
ーオキシジカーボネート、ジー2−エチルヘキシルバー
オキシジカーボネ−1・等のバーカーボネート;t−ブ
チル−パーオキシ2−エチルヘキサネート、を−プチル
パーオキシピバレ−1・等のアルキルパーエステル;あ
るいはアソビスイソブチロニトリル等のアブ化合物であ
る。ラジカル重合開始剤の使用量は重合形式、重合条件
、モノマーの種類等によって異なり一概に限定出来ない
が、一般には全モノマーに対し0.05〜10重量%、
・好ましくは0.1〜8重貴%の範囲で用いるのが最も
好適である。
本発明における重合方法は特に限定的でなく、公知の重
合方法を採用出来る。代表的な工「合方法を例示すると
注型重合法である。例えばエラストマーガスケットまた
はスペーサーで保持されているモールド間に、ラジカル
重合開始剤を含む前記モノマー組成物を注入し、空気か
中で硬化させた後取出すとよい。また、あらかじめ重合
開始剤の存在下、前記モノマー組成物を予備的に重合さ
せて、該モノマー組成物の粘度をあげたのち注型重合す
ることも出来る。
重合条件のうち、特に温度は得られる重合体の性状に影
響を与える。この温度条件はモノマー組成物の種類、組
成比、及び重合開始剤の種類などによって影響をうける
ので一概に限定出来ないが、一般に比較的低温下で重合
を開始し、ゆっくりと温度をあげていき、重合終了時に
高温下に硬化させるいわゆるテーパー型の2段重合を行
うのが好適である。また、重合時間は各種の条件によっ
て異なるので、予めこれらの条件に応じた最適の時間を
決定するのが好適であるが、一般に2〜40時間で重合
が完結するように条件を選ぶのが好ましい。
もちろん、前記重合に際し、離型剤、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、着色防止剤、帯電防止剤、ケイ光染料等の各
種安定剤、添加剤は必要に応じて選択して使用すること
が出来る。
(効果) 本発明の七ツマー組成物を重合して得られる重合体は、
一分子中にアリルカーボネート基を3個以上有するアリ
ルカーボネート化合物の重合体が本来有する優れた耐擦
傷性を備えており、しかも、耐衝撃性及び着色が改善さ
れたものである。即ち、本発明のモノマー組成物を重合
して得られる重合体は、優れた耐擦傷性、耐衝撃性及び
無色透明性を有するものであり、無機ガラスに代替する
材料として極めて有用なものである。
(実施例) 本発明をさらに具体的に説明するために、以下に実施例
および比較例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実
施例に限定されるものではない。
蛙お、実施例および比較例における諸物性は下記の試験
法により測定した。
fl)  耐擦傷性 厚さ2龍の試験片について1 kg荷重のスチールウー
ルで10回こすり、表面の傷の程度を目視で観察し、ガ
ラスをAランク、ジエチレングリコールビスアリルカー
ボネートをEランクとして、AからEまでのランクで評
価した。
(2)硬度(Lスケール) ロックウェル硬度計を用い、厚さ2鶴の試験片について
、174インチの鋼球の荷重を60kgとして測定した
(3)耐衝撃性 厚さ21醜に製作したゼロジオブタのレンズの中心部に
高さ127cmから種々の重量の鋼球を落下させ、レン
ズが破壊されるまでの鋼球の重量値を測定した。
(4)初期着色 カラーメーター(スガ試験機製作所)を用い、厚さ2.
0龍の試験片について黄色度をJISK−7103に1
拠して測定した。
実施例1 下記式で示されるトリメチロールプロパントリアリルカ
ーボネート とポリエチレングリコールの分子量が200であるポリ
エチレングリコールビスアリルカーボネー1− (PE
G 200−BAC)を第1表に示す組成で添加し40
℃に加熱し、よく混合した。
この混合液を室温に冷却し、ラジカル重合開始剤として
ジイソプロピルパーオキシジカーボネート(以下、IP
r’と略記する)を第1表に示す量だけ添加し、十分に
混合したのち脱気した。この混合液を直径73龍のガラ
ス板とエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケッ
トで構成された鋳型の中へ注入し、注型重合を行った。
重合は空気炉を用いて、最初40℃からスタートし、徐
々に温度を上げて、18時間で90℃にした。更に90
℃で1時間重合した。重合終了後、鋳型を空気炉から取
り出しガスケットをはずしたのち、熱い状態のまま、重
合体を鋳型のガラスからはがした。重合体の諸物性を測
定して第1表に示した。
尚、比較例として上記のPEG 200−BACを用い
ないで重合した例を階8とし、I’ll!G 200−
BACをジエチレングリコールビスアリルカーボネート
にかえた以外は隘1と同様に重合した例を11に1.9
として第1表に併記した。
実施例2 実施例1の魚3において重合開始剤としてジー2−エチ
ル−ヘキシルパーオキシジカーボネート(OPPと略記
する)を6.0重量部用いた以外は実施例1の階3と同
様に実施した。重合体の物性は耐擦傷性Bランク、耐衝
撃性は85g、硬度115、初期着色3.47であり、
有機ガラスとして良好な性質を示した。
実施例3 トリメチロールプロパントリアリルカーボネートと第2
表に示す各種のビスアリル化合物を用い、実施例1の隘
3と同様にして重合体を得た。結果を第2表に示した。
実施例4 実R’を例1の階3で用いたアリルカーボネート化合物
とビスアリル化合物に代えて、第3表に示した種々のア
リルカーボネート化合物とビスアリル化合物とを組合わ
せて用いた以外は、実施例1のNlX3と同様に重合を
行なった。
その結果を第3表に示した。
第3表に示した(八)〜(F)の記号は次のアリルカー
ボネート化合物を示す。
実施例5 ]・リメチロールプロパントリアリルカーボネート及び
ポリエチレングリコールの分子量が200であるポリエ
チレングリコールビスアリルカーボネートを各々90重
景%及び10重量%の組成で添加し、40℃に加熱して
十分溶解混合した。
次にこの溶液を冷却したのち、重合σn始剤としてIP
Pを第4表に示す割合で添加し十分混合したのち脱気し
、鋳型の中へ注入し、注型重合を行った。重合は空気炉
を用いて最初40℃からスタートし、徐々に温度をあげ
て第4表に示す時間で90℃にした。90℃で1時間更
に重合したのち鋳型から重合体を離型し、重合体の物性
を測定した結果を第4表に示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)一分子中にアリルカーボネート基を3個以
    上有するアリルカーボネート化合物 及び (b)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_1は−(CH_2)−_nO−又は−(C
    HR_2CHR_3O)−_n(但し、R_2及びR_
    3は夫々同種又は異種の水素原子又はアルキル 基である。)で示される基であり、nは3 以上の整数である。〕 で示されるビスアリル化合物 よりなることを特徴とするモノマー組成物。
JP62093308A 1987-04-17 1987-04-17 モノマ−組成物 Expired - Fee Related JPH072817B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6465107A (en) * 1987-07-31 1989-03-10 Enichem Sintesi Liquid composition
WO2001077194A3 (en) * 2000-04-10 2002-03-28 Ppg Ind Ohio Inc Polymerizable composition of allyl functional monomers
US6506864B1 (en) 2000-04-10 2003-01-14 Ppg Industries Ohio, Inc. Polymerizable composition of allyl functional monomers

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US6506864B1 (en) 2000-04-10 2003-01-14 Ppg Industries Ohio, Inc. Polymerizable composition of allyl functional monomers

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