JPS63260751A - レンズ研磨装置における研磨ホルダ−機構 - Google Patents
レンズ研磨装置における研磨ホルダ−機構Info
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- JPS63260751A JPS63260751A JP9401587A JP9401587A JPS63260751A JP S63260751 A JPS63260751 A JP S63260751A JP 9401587 A JP9401587 A JP 9401587A JP 9401587 A JP9401587 A JP 9401587A JP S63260751 A JPS63260751 A JP S63260751A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、小・中径の精密球菌レンズの研磨装置に関し
、特に研磨ホルダー機構に関する。
、特に研磨ホルダー機構に関する。
（従来の技術）
従来のレンズ研磨装置は、ホルダーシャフトを固定させ
、その先端部が常に研磨圃の球芯方向を加圧しているか
否かによって、２種類に大別されている。本発明に関す
るものは、前者に属するものであり、主として加圧方向
を球菌に向は研磨皿を揺動させて研磨する装置である。
、その先端部が常に研磨圃の球芯方向を加圧しているか
否かによって、２種類に大別されている。本発明に関す
るものは、前者に属するものであり、主として加圧方向
を球菌に向は研磨皿を揺動させて研磨する装置である。
この装置にも研磨ｌを球菌に向は揺動させる方式と、ホ
ルダーシャフト・を球菌に向けて揺動させる方式とがあ
り、後者は機械の：１４整がむすかしく、その誤差によ
り角度が変化するためにレンズがアンバラスに加圧され
てしまうので、レンズＲの再現性が悪く、また研摩皿が
アンバランスにｒｉ擦するので、研摩皿と揺動状態の再
調整が頻繁に必要となる。また、後者は凹レンズの場合
は問題は少ないが、凸レンズを研磨する場合には問題点
が多く生していた。また、これらの方法はホルダーシャ
フト（上軸）を揺動させるために、構造上においてコン
トロールが複雑となってＲ械の安定性かなくなる。さら
にホルーシャフトを固定させて研磨ホルダーをスプリン
グにて加圧する方法においては、研磨ホルダーの先端部
が研摩皿の球菌に向けて加圧されているために、研Ｉｆ
ｆ皿が揺動運動された場合にレンズの揺動を防ぐことが
できないばかりか、加圧方向がレンズの球菌から外れた
場合には揺動か不可ｒ１むとなり、横転したり、また研
磨ホルダーから離脱してしまうことすらある。すなわち
、従来方法の問題点は研磨ホルダーを揺動させる場合で
も、固定させる場合でも、いずれもホルダーシャフトを
介して研磨ホルダーが常に研摩皿の球芯方向に加圧され
ていることにより生ずる問題点である。
ルダーシャフト・を球菌に向けて揺動させる方式とがあ
り、後者は機械の：１４整がむすかしく、その誤差によ
り角度が変化するためにレンズがアンバラスに加圧され
てしまうので、レンズＲの再現性が悪く、また研摩皿が
アンバランスにｒｉ擦するので、研摩皿と揺動状態の再
調整が頻繁に必要となる。また、後者は凹レンズの場合
は問題は少ないが、凸レンズを研磨する場合には問題点
が多く生していた。また、これらの方法はホルダーシャ
フト（上軸）を揺動させるために、構造上においてコン
トロールが複雑となってＲ械の安定性かなくなる。さら
にホルーシャフトを固定させて研磨ホルダーをスプリン
グにて加圧する方法においては、研磨ホルダーの先端部
が研摩皿の球菌に向けて加圧されているために、研Ｉｆ
ｆ皿が揺動運動された場合にレンズの揺動を防ぐことが
できないばかりか、加圧方向がレンズの球菌から外れた
場合には揺動か不可ｒ１むとなり、横転したり、また研
磨ホルダーから離脱してしまうことすらある。すなわち
、従来方法の問題点は研磨ホルダーを揺動させる場合で
も、固定させる場合でも、いずれもホルダーシャフトを
介して研磨ホルダーが常に研摩皿の球芯方向に加圧され
ていることにより生ずる問題点である。
そこで、これらの問題点を解決するために本願出願人が
開発し、すでに開示されている。すなわち、前記開示発
明は研摩皿を回転かつ揺動させ、−・方研磨ホルダーを
研摩皿の球芯方向に対して垂直に固定し、かつ加圧なら
しめてレンズを研磨する装置において、前記研磨ホルダ
ーの先端部に弾材を取付け、さらにホルダースピンドル
を介してホルダーシャフトに内装せしめて、研摩皿と研
磨ホルダー間の被研磨レンズを弾圧ならしめることによ
って、ｉＪｔ磨皿のいがなる回転であってもトラブルな
どの障害もなく高性能のレンズ研磨にさせることを目的
とするレンズ研磨装置における研磨ホルダー機構を提供
するものであるヶ （発明が解決しようとする問題点） 上記の如き本願開示の発明においても、前記従来の問題
点を全て解決することができず、本願はこの改良発明で
あり、研摩皿を回転かつ揺動させ、一方研磨ホルダーを
研摩皿の球芯方向に対して垂直に固定加圧ならしめて被
研磨レンズを研磨する装置において、前記研磨ホルダー
を円形状に２個形成しかつ少なくとも１個は内側へこみ
状に形成し、周縁面に弾材を装着してホルダーシャフト
に取付けてなる上段研磨ホルダーと、上面はなめらかな
断面山形状とし下面はへこみ状に形成し、かつ該へこみ
内周面に弾材を装着してなる下段研磨ホルダーとを設け
、該上下段研磨ホルダーを重合すると共に前記下段研磨
ホルダーを押圧して研磨皿上の被研磨レンズを弾圧なら
して研磨することを特徴とするレンズ研磨装置における
研磨ホルダー機構を提供し、また前記研磨皿上に少なく
とも１個以上の被研磨レンズを配列してなり、また上記
研摩皿に上面部を凹状又は凸状に形成してなる研磨装置
における研磨ホルダー機構を提供するものである。
開発し、すでに開示されている。すなわち、前記開示発
明は研摩皿を回転かつ揺動させ、−・方研磨ホルダーを
研摩皿の球芯方向に対して垂直に固定し、かつ加圧なら
しめてレンズを研磨する装置において、前記研磨ホルダ
ーの先端部に弾材を取付け、さらにホルダースピンドル
を介してホルダーシャフトに内装せしめて、研摩皿と研
磨ホルダー間の被研磨レンズを弾圧ならしめることによ
って、ｉＪｔ磨皿のいがなる回転であってもトラブルな
どの障害もなく高性能のレンズ研磨にさせることを目的
とするレンズ研磨装置における研磨ホルダー機構を提供
するものであるヶ （発明が解決しようとする問題点） 上記の如き本願開示の発明においても、前記従来の問題
点を全て解決することができず、本願はこの改良発明で
あり、研摩皿を回転かつ揺動させ、一方研磨ホルダーを
研摩皿の球芯方向に対して垂直に固定加圧ならしめて被
研磨レンズを研磨する装置において、前記研磨ホルダー
を円形状に２個形成しかつ少なくとも１個は内側へこみ
状に形成し、周縁面に弾材を装着してホルダーシャフト
に取付けてなる上段研磨ホルダーと、上面はなめらかな
断面山形状とし下面はへこみ状に形成し、かつ該へこみ
内周面に弾材を装着してなる下段研磨ホルダーとを設け
、該上下段研磨ホルダーを重合すると共に前記下段研磨
ホルダーを押圧して研磨皿上の被研磨レンズを弾圧なら
して研磨することを特徴とするレンズ研磨装置における
研磨ホルダー機構を提供し、また前記研磨皿上に少なく
とも１個以上の被研磨レンズを配列してなり、また上記
研摩皿に上面部を凹状又は凸状に形成してなる研磨装置
における研磨ホルダー機構を提供するものである。
（作 用）
本発明からなる研磨ホルダー機構は、上下二′段式の研
磨ホルタ−を介して上段研磨ホルダーが研磨皿上の被研
磨レンズを弾圧されるように構成され、しかも研摩皿が
凹状の場合でもまた凸状の場合でも同一効果が得られる
よう構成されている。すなわち、ホルダーシャフトに押
圧された圧力が上段研磨ホルダーの弾材を介して下段研
磨ホルダー全体に均一かつ弾圧され、さらに研磨皿上の
各被研磨レンズ面に均一かつ弾圧されることになる。こ
の弾圧により被研磨レンズ面が良好に研磨されることに
なる。
磨ホルタ−を介して上段研磨ホルダーが研磨皿上の被研
磨レンズを弾圧されるように構成され、しかも研摩皿が
凹状の場合でもまた凸状の場合でも同一効果が得られる
よう構成されている。すなわち、ホルダーシャフトに押
圧された圧力が上段研磨ホルダーの弾材を介して下段研
磨ホルダー全体に均一かつ弾圧され、さらに研磨皿上の
各被研磨レンズ面に均一かつ弾圧されることになる。こ
の弾圧により被研磨レンズ面が良好に研磨されることに
なる。
以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。
第１図はレンズ研磨装置における本発明の研磨ホルダー
機構を図示したものであり、（ａ）図は研摩皿が凹状の
場合、（ｂ）図は研摩皿が凸状の場合をそれぞれ表わし
た。図中１はホルダービスビンドルであり、−・端はボ
ルダ−シャフト６に螺着され、他端は上端研磨ホルダー
２ａに螺着されている。上段研磨ホルダー２８は本図か
らも明らかのように円形状に形成されかつ内側にへこみ
部分が形成されている。また、上段研磨ホルダー２ａの
周縁面にはゴム等をリング状に成形した弾材３ａが内設
されている。２ｂは上段研磨ホルダー２８とほぼ同形状
に形成され、ゆるやかな断面山形状に形成され、さらに
内側にへこみ部分が形成されている。また、下段研磨ホ
ルダー２ｂの内側へこみ部の内壁周面には、面記上段研
磨ホルダー２．Ｊに内設されている弾材３ａと同じ弾材
３ｂが内設されている。つまり、研磨皿４上の被研磨レ
ンズしに下段研磨ホルダー２ｂを介して上段研磨ホルダ
ー２８にて押圧されると共に、各上下段研磨ホルダー２
３．２ｂに内装されている各弾材３ａ、３ｂにより被研
磨レンズか弾圧されるようにしである。なお、ホルダー
ピストン１をホルダーシャフト６に螺着するｊｆ法は、
従来と同じである。７は内輪カラー、８は外輪カラー、
９はナツト、ＩＯはベアリングである。
機構を図示したものであり、（ａ）図は研摩皿が凹状の
場合、（ｂ）図は研摩皿が凸状の場合をそれぞれ表わし
た。図中１はホルダービスビンドルであり、−・端はボ
ルダ−シャフト６に螺着され、他端は上端研磨ホルダー
２ａに螺着されている。上段研磨ホルダー２８は本図か
らも明らかのように円形状に形成されかつ内側にへこみ
部分が形成されている。また、上段研磨ホルダー２ａの
周縁面にはゴム等をリング状に成形した弾材３ａが内設
されている。２ｂは上段研磨ホルダー２８とほぼ同形状
に形成され、ゆるやかな断面山形状に形成され、さらに
内側にへこみ部分が形成されている。また、下段研磨ホ
ルダー２ｂの内側へこみ部の内壁周面には、面記上段研
磨ホルダー２．Ｊに内設されている弾材３ａと同じ弾材
３ｂが内設されている。つまり、研磨皿４上の被研磨レ
ンズしに下段研磨ホルダー２ｂを介して上段研磨ホルダ
ー２８にて押圧されると共に、各上下段研磨ホルダー２
３．２ｂに内装されている各弾材３ａ、３ｂにより被研
磨レンズか弾圧されるようにしである。なお、ホルダー
ピストン１をホルダーシャフト６に螺着するｊｆ法は、
従来と同じである。７は内輪カラー、８は外輪カラー、
９はナツト、ＩＯはベアリングである。
八お、第１図（Ｃ）と（ｄ）は第１図（ａ）に図示した
下段研磨ホルダー２ｂの他の実施例を示したものである
。すなわち、（Ｃ）図は凸レンズを研磨する場合であり
、（ｄ）図は後述するように一度に２枚以上のレンズを
研磨する場合を図示したものである。また下段研磨ホル
ダー２ｂか鉄製、ステンレス製であるために布、ゴム又
は接着剤等によって被研磨レンズが挟着されている。
下段研磨ホルダー２ｂの他の実施例を示したものである
。すなわち、（Ｃ）図は凸レンズを研磨する場合であり
、（ｄ）図は後述するように一度に２枚以上のレンズを
研磨する場合を図示したものである。また下段研磨ホル
ダー２ｂか鉄製、ステンレス製であるために布、ゴム又
は接着剤等によって被研磨レンズが挟着されている。
第２図は本発明の研磨ホルダー機構における研磨皿上の
被研磨しンズ乙の配列方法を示したものである。（ａ）
図は３個の被研磨レンズＬを配列した場合であり、（ｂ
）図は６個の被研磨レンズＬを配列した場合であり、（
Ｃ）は数十個以上の被研磨レンズＬを適宜配列した場合
である。
被研磨しンズ乙の配列方法を示したものである。（ａ）
図は３個の被研磨レンズＬを配列した場合であり、（ｂ
）図は６個の被研磨レンズＬを配列した場合であり、（
Ｃ）は数十個以上の被研磨レンズＬを適宜配列した場合
である。
本発明の研磨ホルダー機構を前述のように構成すること
によって、研磨皿上にいかなる数でも、またいかなる配
列でも、上１段研磨ホルダー２ａ、２ｂに弾圧されると
共にホルダーシャフト６の押圧が、下段研磨ホルダ−２
ｂ全体に加圧されるので、研磨＠４上のいかなる面にお
いても均一に加圧されて研磨されることになる。
によって、研磨皿上にいかなる数でも、またいかなる配
列でも、上１段研磨ホルダー２ａ、２ｂに弾圧されると
共にホルダーシャフト６の押圧が、下段研磨ホルダ−２
ｂ全体に加圧されるので、研磨＠４上のいかなる面にお
いても均一に加圧されて研磨されることになる。
第３図は本発明からなる研磨ホルダー機構を従来の研磨
装置に使用した一実施例を示したものである。
装置に使用した一実施例を示したものである。
本図からも明らかのように、図示されている装置は従来
から一般的に使用されているレンズ研磨装置であり、固
定式のホルダーシャフト６と同じものである。研磨ホル
ダー２はホルダースピンドルと一体成形されてホルダー
シャフト６内に内設されている。このホルダーシャフト
６はホルダーアーム１１を介して駆動軸１４に連着さね
、さらにスピンドルモーター１８に連動されている駆動
軸１４とベルト１５により回動される。
から一般的に使用されているレンズ研磨装置であり、固
定式のホルダーシャフト６と同じものである。研磨ホル
ダー２はホルダースピンドルと一体成形されてホルダー
シャフト６内に内設されている。このホルダーシャフト
６はホルダーアーム１１を介して駆動軸１４に連着さね
、さらにスピンドルモーター１８に連動されている駆動
軸１４とベルト１５により回動される。
なお、Ｉ５はセンターシャフト、１６はフレームベース
、１７はスリーブ、１９はスウィングシリンダーである
。
、１７はスリーブ、１９はスウィングシリンダーである
。
（発明の効果〕
本発明からなる研磨ホルダー機構は、研磨皿を球芯方向
に対して垂直に固定加圧ならしめて被研磨レンズを研磨
する装置において、眞記研磨ホルダーを円形状に２個形
成しかつ少なくとも１個は内側へこみ状に形成し、周縁
面に弾材を装着してホルダーシャフトに填付けてなる上
段研磨ホルダーと、上面はなめらかな断面山形状とし下
面はへこみ状に形成し、かつ該へこみ内周面に弾材を装
着してなる下段研磨ホルダーとを設け、該上下段研磨ホ
ルダーを押圧して研磨皿上の被研磨レンズを弾圧ならし
て研磨することができるので、従来のいかなるホルダー
シャフトによる研磨ホルダーにおいても常に高精度の研
磨ができ、良質で高品質の研磨レンズ製品を得ることが
でき、しかも構造が簡単であるから取扱いや操作上にお
いても簡便であり、また量産加工が可能となるので性能
面は勿論のこと、操作面、経済面等あらゆる面から実用
性あるレンズ研磨装置における研磨ホルダー機構と云え
る。
に対して垂直に固定加圧ならしめて被研磨レンズを研磨
する装置において、眞記研磨ホルダーを円形状に２個形
成しかつ少なくとも１個は内側へこみ状に形成し、周縁
面に弾材を装着してホルダーシャフトに填付けてなる上
段研磨ホルダーと、上面はなめらかな断面山形状とし下
面はへこみ状に形成し、かつ該へこみ内周面に弾材を装
着してなる下段研磨ホルダーとを設け、該上下段研磨ホ
ルダーを押圧して研磨皿上の被研磨レンズを弾圧ならし
て研磨することができるので、従来のいかなるホルダー
シャフトによる研磨ホルダーにおいても常に高精度の研
磨ができ、良質で高品質の研磨レンズ製品を得ることが
でき、しかも構造が簡単であるから取扱いや操作上にお
いても簡便であり、また量産加工が可能となるので性能
面は勿論のこと、操作面、経済面等あらゆる面から実用
性あるレンズ研磨装置における研磨ホルダー機構と云え
る。
第１図は本発明の研磨ホルダー機構を示した一部拡大断
面図、第２［り１は本発明機構による被研磨レンズの配
列状態を示した説明図、第３図は従来のレンズ研磨装置
に本発明機構からなる研磨ホルダーの実施例を示し゛た
説明概要図である。 １−−−−−ホルダースピンドル ２ａ、２ｂ・・・・・・上下段研磨ホルダー３ｄ、３ｂ
・・・・・・弾材 ４．５−−−−−研磨皿６・・
・・・・ホルターンヤフト １１−・・・ホルダーアーム １２・・・・・・スプリング ！ ３−・・・・・ス
ピンドル１４・・・−駆動軸 １７・−・−スリ
ーブ＋１１・・・・・・スピンドルモーターし・・・・
・・被研磨レンズ
面図、第２［り１は本発明機構による被研磨レンズの配
列状態を示した説明図、第３図は従来のレンズ研磨装置
に本発明機構からなる研磨ホルダーの実施例を示し゛た
説明概要図である。 １−−−−−ホルダースピンドル ２ａ、２ｂ・・・・・・上下段研磨ホルダー３ｄ、３ｂ
・・・・・・弾材 ４．５−−−−−研磨皿６・・
・・・・ホルターンヤフト １１−・・・ホルダーアーム １２・・・・・・スプリング ！ ３−・・・・・ス
ピンドル１４・・・−駆動軸 １７・−・−スリ
ーブ＋１１・・・・・・スピンドルモーターし・・・・
・・被研磨レンズ
Claims (3)
- （１）研磨皿を回転かつ揺動させ、一方研磨ホルダーを
研磨皿の球芯方向に対して垂直に固定加圧ならしめて被
研磨レンズを研磨する装置において、前記研磨ホルダー
を円形状に２個形成しかつ少なくとも１個は内側へこみ
状に形成し、周縁面に弾材を装着してホルダーシャフト
に取付けてなる上段研磨ホルダーと、上面はなめらかな
断面山形状とし下面はへこみ状に形成し、かつ該へこみ
内周面に弾材を装着してなる下段研磨ホルダーとを設け
、該上下段研磨ホルダーを重合すると共に前記下段研磨
ホルダーを押圧して研磨皿上の被研磨レンズを弾圧なら
して研磨することを特徴とするレンズ研磨装置における
研磨ホルダー機構。 - （２）前記研磨皿上に少なくとも１個以上の被研磨レン
ズを配列してなる特許請求の範囲第１項記載のレンズ研
磨装置における研磨ホルダー機構。 - （３）上記研磨皿の上面部を凹状又は凸状に形成してな
る特許請求の範囲第１項及び第２項記載のレンズ研磨装
置における研磨ホルダー機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62094015A JPH0665460B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | レンズ研磨装置における研磨ホルダ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62094015A JPH0665460B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | レンズ研磨装置における研磨ホルダ−機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260751A true JPS63260751A (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0665460B2 JPH0665460B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=14098671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62094015A Expired - Lifetime JPH0665460B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | レンズ研磨装置における研磨ホルダ−機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665460B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5520814B2 (ja) | 2007-04-19 | 2014-06-11 | スミス アンド ネフュー インコーポレーテッド | マルチモーダル形状記憶ポリマー |
| TWI584914B (zh) | 2013-07-22 | 2017-06-01 | 佳能股份有限公司 | 元件製造方法及拋光裝置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023409U (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-17 |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP62094015A patent/JPH0665460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023409U (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665460B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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