JPS63260328A - 監視信号伝送方式 - Google Patents
監視信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS63260328A JPS63260328A JP62095715A JP9571587A JPS63260328A JP S63260328 A JPS63260328 A JP S63260328A JP 62095715 A JP62095715 A JP 62095715A JP 9571587 A JP9571587 A JP 9571587A JP S63260328 A JPS63260328 A JP S63260328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frame pulse
- synchronization
- frame
- pattern
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
監視信号の伝送方式であって、監視信号がゼロ連続とな
った場合、監視信号の同期検出が不可能となることを解
決するために、監視信号にフレームパターン1を挿入し
て伝送するように構成することにより、いかなるパター
ンの監視信号に対しても同期を確立することが可能とな
る。
った場合、監視信号の同期検出が不可能となることを解
決するために、監視信号にフレームパターン1を挿入し
て伝送するように構成することにより、いかなるパター
ンの監視信号に対しても同期を確立することが可能とな
る。
零′発明は、主信号に対する監視信号の伝送方式通常、
音声やデータ等の伝送時においては、主信号の他に伝送
回線の監視・制御用として使用される監視信号(以下S
V倍信号称する)や、保守上の打ち合わせに使用される
打ち合わせ回線(以下0−と称する)の信号も伝送して
いる。
音声やデータ等の伝送時においては、主信号の他に伝送
回線の監視・制御用として使用される監視信号(以下S
V倍信号称する)や、保守上の打ち合わせに使用される
打ち合わせ回線(以下0−と称する)の信号も伝送して
いる。
これら主信号以外の信号は主信号に重畳する形で送受を
行っており、しかも主信号とは別にその同期を確立しな
ければならない。
行っており、しかも主信号とは別にその同期を確立しな
ければならない。
かかる場合、Sv倍信号〇−信号がどんなパターンであ
っても確実に同期を確立することが必要となる。
っても確実に同期を確立することが必要となる。
第3図は従来例を説明するブロック図を示す。
第3図はSVV期機能ブロックの構成を示し、これは送
信側(a)と受信側価)とで構成され、送信側(a)か
ら受信側tb>へ信号を伝送する場合は伝送路(e)を
介して行われる。
信側(a)と受信側価)とで構成され、送信側(a)か
ら受信側tb>へ信号を伝送する場合は伝送路(e)を
介して行われる。
この送信側(a)から、例えばSV信信号音受信側(b
)へ伝送する場合は、主信号■にSV信信号音SV重畳
部10で重畳して伝送する。受信側(b)では、主信号
■に重畳されたSV信信号音SV骨分離50で主信号■
と分離し、SV同期部60でその信号の同期を確立する
。
)へ伝送する場合は、主信号■にSV信信号音SV重畳
部10で重畳して伝送する。受信側(b)では、主信号
■に重畳されたSV信信号音SV骨分離50で主信号■
と分離し、SV同期部60でその信号の同期を確立する
。
尚、SV同期部60は、伝送されて来た主信号■から取
出された主信号■より分離されたSV信信号色、分周回
路62にて作られたタイミングの比較を行うAND61
と、 Sv信信号色タイミングを、クロック■を分周すること
により作る分周回路62と、 エラーカウンタ64の計数結果に基づき分周回路62を
リセットするパルスを作るNAND63と、AND61
での比較の結果、タイミングエラーが検出された場合そ
のエラーを計数するエラーカウンタ64とを具備して構
成されている。
出された主信号■より分離されたSV信信号色、分周回
路62にて作られたタイミングの比較を行うAND61
と、 Sv信信号色タイミングを、クロック■を分周すること
により作る分周回路62と、 エラーカウンタ64の計数結果に基づき分周回路62を
リセットするパルスを作るNAND63と、AND61
での比較の結果、タイミングエラーが検出された場合そ
のエラーを計数するエラーカウンタ64とを具備して構
成されている。
第3図に示す送信側(a)から主信号のが伝送されて来
ると、受信側(b)内SV分離部50ではその主信号■
から、主信号■とSv信信号色に分離する。
ると、受信側(b)内SV分離部50ではその主信号■
から、主信号■とSv信信号色に分離する。
AND61では、Sv信信号色、分周回路62にてクロ
ック■が分周され作られたタイミングとで同期ずれを検
出し、そこで検出されたずれ軸中のパルス(エラーパル
スとなる)をエラーカウンタ64で計数し、この計数結
果とSV信信号色のNAND条件で作成したパルスにて
分周回路62をリセットし、Sv信信号色同期を確立す
る。
ック■が分周され作られたタイミングとで同期ずれを検
出し、そこで検出されたずれ軸中のパルス(エラーパル
スとなる)をエラーカウンタ64で計数し、この計数結
果とSV信信号色のNAND条件で作成したパルスにて
分周回路62をリセットし、Sv信信号色同期を確立す
る。
上述の従来例にあって、AND61で同期ずれを検出す
る場合、例えば入力するSV信信号色連続ゼロの時には
、例え同期がずれていた場合であっても同期エラーとし
て検出されない。
る場合、例えば入力するSV信信号色連続ゼロの時には
、例え同期がずれていた場合であっても同期エラーとし
て検出されない。
即ち、上述のSv同期部60では、Sv信信号色“ハイ
°の時だけ同期を取るための信号を出力し、SV信号■
が“ロウ”の時は同期を取るための信号が出力されな(
なる。
°の時だけ同期を取るための信号を出力し、SV信号■
が“ロウ”の時は同期を取るための信号が出力されな(
なる。
従って、上述の従来例にあっては、Sv信信号色連続ゼ
ロの時には、同期を確立することが不可能となると言う
問題点がある。
ロの時には、同期を確立することが不可能となると言う
問題点がある。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
本発明に係る送信側(alの機能ブロックは、第3図で
説明したSV重畳部10と、 SV信信号音所定パターンのフレームパルス■を挿入す
るフレームパルス挿入手段(フレームパルス挿入部)2
0と、 Sv信信号炉挿入する所定パターンのフレームパルス■
を発生するフレームパルス発生手段(フレームパルス発
生部)30とを具備して構成されている。
説明したSV重畳部10と、 SV信信号音所定パターンのフレームパルス■を挿入す
るフレームパルス挿入手段(フレームパルス挿入部)2
0と、 Sv信信号炉挿入する所定パターンのフレームパルス■
を発生するフレームパルス発生手段(フレームパルス発
生部)30とを具備して構成されている。
Sv信信号炉フレームパルス挿入手段(フレームパルス
挿入部) 20でフレームパルス発生手段(フレームパ
ルス発生部) 30からの所定パターンのフレームパル
ス■を挿入して主信号■に重畳して伝送する。
挿入部) 20でフレームパルス発生手段(フレームパ
ルス発生部) 30からの所定パターンのフレームパル
ス■を挿入して主信号■に重畳して伝送する。
これにより、所定パターンのフレームパルスに基づき受
信側でSV信信号音同期を取るようにすることにより、
Sv信信号炉いかなるパターンの信号であっても、受信
側にあって同期を確立することが可能となる。
信側でSV信信号音同期を取るようにすることにより、
Sv信信号炉いかなるパターンの信号であっても、受信
側にあって同期を確立することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。尚
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
受信側(bJ内SV同期部60では、前述のように送信
側中)から伝送されて来て1、主信号■と分離されたS
v信号■′が“ハイ”の時だけ同期の確立が行われる。
側中)から伝送されて来て1、主信号■と分離されたS
v信号■′が“ハイ”の時だけ同期の確立が行われる。
即ち、伝送路(C)を介して伝送する主信号■に重畳す
るSv信号■に、フレーム挿入部20にてフレームパル
ス発生部30で作成する所定パターンのフレームパルス
■を挿入し、Sv信号■′としてSv重畳部10に送出
する。
るSv信号■に、フレーム挿入部20にてフレームパル
ス発生部30で作成する所定パターンのフレームパルス
■を挿入し、Sv信号■′としてSv重畳部10に送出
する。
Sv重畳部10では、所定パターンのフレームパルス■
が挿入されたSV信号■′を、主信号■に重畳して受信
側(bl内SV分離部50に伝送する。
が挿入されたSV信号■′を、主信号■に重畳して受信
側(bl内SV分離部50に伝送する。
SV骨分離50では、伝送されて来た信号中から主信号
■と、所定パターンのフレームパルス■が挿入されたS
v信信号色に分離し、フレーム同期検出部70に送出す
る。
■と、所定パターンのフレームパルス■が挿入されたS
v信信号色に分離し、フレーム同期検出部70に送出す
る。
フレーム同期検出部70では、SV信号■中から挿入さ
れている所定フレームパルスの有無を検出して、これを
所定フレームパルスを含む検出信号■′とじてSV同期
部60に送出する。
れている所定フレームパルスの有無を検出して、これを
所定フレームパルスを含む検出信号■′とじてSV同期
部60に送出する。
尚、SV同期部60内の処理動作は第3図で説明したの
と同一のため省略する。
と同一のため省略する。
以上のような本発明によれば、伝送されるsv信号がい
かなるパターンの信号であっても、その同期を確立する
ことが出来ると言う効果がある。
かなるパターンの信号であっても、その同期を確立する
ことが出来ると言う効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は従来例を
説明するブロック図、をそれぞれ示す。 図において、 −10はSV重畳部、 20はフレーム挿入部
、30はフレーム発生部、 50はSV分離部、60
はSV同期部、 61はAND 。 64はエラーカウンタ、 70はフレーム同期検出部、 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図 本発明の詳細な説明するブロック図 第2図 従来例を説明するブロック図
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は従来例を
説明するブロック図、をそれぞれ示す。 図において、 −10はSV重畳部、 20はフレーム挿入部
、30はフレーム発生部、 50はSV分離部、60
はSV同期部、 61はAND 。 64はエラーカウンタ、 70はフレーム同期検出部、 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図 本発明の詳細な説明するブロック図 第2図 従来例を説明するブロック図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 信号を伝送する回線の監視制御用として使用される監視
信号([2])を、主信号([1])に重畳して伝送す
る装置において、 伝送する該信号を該回線を通じて送出する送信側((a
))内に、前記監視信号([2])にフレームパルス(
[7])を挿入するフレームパルス挿入手段(20)と
、 挿入する該フレームパルス([7])を発生するフレー
ムパルス発生手段(30)と、 該フレームパルス([7])を挿入した監視信号([2
]′)を重畳する重畳手段(10)とを設け、前記送信
側((a))からは、所定パターンの該フレームパルス
([7])を挿入した前記監視信号([2]′)を送出
することを特徴とする監視信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62095715A JPS63260328A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 監視信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62095715A JPS63260328A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 監視信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63260328A true JPS63260328A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14145181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62095715A Pending JPS63260328A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 監視信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63260328A (ja) |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62095715A patent/JPS63260328A/ja active Pending
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