JPS6325956B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6325956B2 JPS6325956B2 JP56011115A JP1111581A JPS6325956B2 JP S6325956 B2 JPS6325956 B2 JP S6325956B2 JP 56011115 A JP56011115 A JP 56011115A JP 1111581 A JP1111581 A JP 1111581A JP S6325956 B2 JPS6325956 B2 JP S6325956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- bail
- paper bail
- platen
- micro switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/14—Aprons or guides for the printing section
- B41J13/16—Aprons or guides for the printing section movable for insertion or release of sheets
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリアルプリンタ、タイプライタ等
の改良に係り、ペーパベイルに設けられた操作部
の操作により用紙給送モータの制御をおこない、
操作性の向上を図つたものである。本発明は、当
然のことながら、インクジエツトプリンタ等のノ
ンインパクトプリンタ、或いは、活字タイプのイ
ンパクトプリンタ等全てに利用できるものであ
る。
の改良に係り、ペーパベイルに設けられた操作部
の操作により用紙給送モータの制御をおこない、
操作性の向上を図つたものである。本発明は、当
然のことながら、インクジエツトプリンタ等のノ
ンインパクトプリンタ、或いは、活字タイプのイ
ンパクトプリンタ等全てに利用できるものであ
る。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための
要部側面図、第２図は、第１図の−線よりみ
た要部構成図で、図中、１は紙、２はプラテン、
３は上ガイド、４はペーパデフレクタ、５はプレ
ツシヤーローラ、６はペーパベイル、７はクリツ
クスプリング、８はマイクロスイツチ、９は操作
部としての操作ノブ、１０はマイクロスイツチ作
動片、１１はスプリング、１２はペーパベイルロ
ーラ、１３は長孔で、手動紙セツト時は、まず図
示しないペーパリリースレバーを操作してプレツ
シヤーローラ５をプラテン２から解除させ、次い
で、ペーパベイル６を第２位置即ち開位置（第１
図のＢ位置参照）に移動させ、紙をセツトした
後、プレツシヤーローラ５及びペーパベイル６を
元に戻してセツトし、一方、自動セツトの場合に
は、プレツシヤーローラ５を動かさなくても紙１
がプラテン２とプレツシヤーローラ５間にくい込
んで送給されるものであるが、この場合、デフレ
クタ４が途中で切れているため、紙１はそのまゝ
矢印Ａ方向に抜けていき、ペーパベイル６より飛
び出してしまう恐れがある。そのため、ペーパベ
イル６は必ず第２位置（第１図のＢ位置）に置か
なければならず、従来、ペーパベイル６を第２位
置にしてからオートセツトスイツチを押すように
している。しかし、この従来装置は、操作が２重
手間となるので、これを避けるために、例えば、
特開昭55−44892号に示すように、ペーパベイル
から手を放さずにオートセツトスイツチを入れる
方法が提案された。しかし、この特開昭55−
44892号に開示された発明は、 (1) ペーパベイルを紙押え位置（第１位置）、安
定引込位置（第２位置）、及び、不安定引込位
置（第３位置）の３位置に切替えできるように
なつており、そのため、ペーパベイルの移動距
離が長く、従つて、スペースが大きくなり、カ
バーの切欠きが大きくなる。
要部側面図、第２図は、第１図の−線よりみ
た要部構成図で、図中、１は紙、２はプラテン、
３は上ガイド、４はペーパデフレクタ、５はプレ
ツシヤーローラ、６はペーパベイル、７はクリツ
クスプリング、８はマイクロスイツチ、９は操作
部としての操作ノブ、１０はマイクロスイツチ作
動片、１１はスプリング、１２はペーパベイルロ
ーラ、１３は長孔で、手動紙セツト時は、まず図
示しないペーパリリースレバーを操作してプレツ
シヤーローラ５をプラテン２から解除させ、次い
で、ペーパベイル６を第２位置即ち開位置（第１
図のＢ位置参照）に移動させ、紙をセツトした
後、プレツシヤーローラ５及びペーパベイル６を
元に戻してセツトし、一方、自動セツトの場合に
は、プレツシヤーローラ５を動かさなくても紙１
がプラテン２とプレツシヤーローラ５間にくい込
んで送給されるものであるが、この場合、デフレ
クタ４が途中で切れているため、紙１はそのまゝ
矢印Ａ方向に抜けていき、ペーパベイル６より飛
び出してしまう恐れがある。そのため、ペーパベ
イル６は必ず第２位置（第１図のＢ位置）に置か
なければならず、従来、ペーパベイル６を第２位
置にしてからオートセツトスイツチを押すように
している。しかし、この従来装置は、操作が２重
手間となるので、これを避けるために、例えば、
特開昭55−44892号に示すように、ペーパベイル
から手を放さずにオートセツトスイツチを入れる
方法が提案された。しかし、この特開昭55−
44892号に開示された発明は、 (1) ペーパベイルを紙押え位置（第１位置）、安
定引込位置（第２位置）、及び、不安定引込位
置（第３位置）の３位置に切替えできるように
なつており、そのため、ペーパベイルの移動距
離が長く、従つて、スペースが大きくなり、カ
バーの切欠きが大きくなる。
(2) 手動操作の場合、ペーパベイルを第２位置ま
で動かして手動操作で紙セツトを行うが、第３
位置まで動き易く、第３位置に移動すると給紙
モータが回転してしまうため、不馴れな場合に
はミスを生じ易い。
で動かして手動操作で紙セツトを行うが、第３
位置まで動き易く、第３位置に移動すると給紙
モータが回転してしまうため、不馴れな場合に
はミスを生じ易い。
(3) 給紙途中で停止させたい場合、ペーパベイル
を戻さなければならないが、スムースに戻すた
めには、クリツクスプリングの力を弱めなけれ
ばならず、クリツクスプリングの力を弱める
と、第２位置と第３位置の間が簡単に動くこと
にもなり、前記(2)において述べたように、手動
操作時に、第３位置まで動いてしまう恐れがあ
る。
を戻さなければならないが、スムースに戻すた
めには、クリツクスプリングの力を弱めなけれ
ばならず、クリツクスプリングの力を弱める
と、第２位置と第３位置の間が簡単に動くこと
にもなり、前記(2)において述べたように、手動
操作時に、第３位置まで動いてしまう恐れがあ
る。
等の欠点があつた。
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解消
するためになされたもので、ペーパベイルの位置
を、第１図に示すように、第１位置（第１図のＡ
位置）と第２位置（第１図のＢ位置）の２位置と
し、自動セツト時、第２位置において操作ノブ９
を押した時に、検知手段としてのマイクロスイツ
チ８がオンして給紙モータを駆動するようにした
ものである。すなわち、第１図及び第２図におい
て、ペーパベイル６が第２位置にある時に、操作
ノブ９を押すと、該操作ノブ９はスプリング１１
に抗して長孔１３に沿つて下降し、そのマイクロ
スイツチ作動片１０がマイクロスイツチ１０を作
動し、図示しない給紙モータを駆動して給紙を行
う。また、途中で給紙を停止したい時は、操作ノ
ブを放せば、操作ノブ９がスプリング１１によつ
て元の位置に戻るので、マイクロスイツチ８がオ
フとなり直ちに給紙を停止することができる。な
お、以上の説明において、操作ノブ９を押すこと
によりマイクロスイツチ８が作動する例について
説明したが、操作ノブを引張ることにより、或い
は、倒すことによりマイクロスイツチを作動する
ようにすることも可能であり、要は、ペーパベイ
ルを第２位置にした状態で、ペーパベイルのレバ
ーから手を放すことなく給紙モータを駆動できる
構成であればよい。また、紙の弛を除去するため
に、最初、印字行よりも長めに紙を送り、印字
時、印字行まで戻して使用するようにしても、或
いは、逆に、最初、印字行より短めに紙を送り、
印字時、わずかに紙送りして印字行まで送るよう
にしてもよいことは容易に理解できよう。
するためになされたもので、ペーパベイルの位置
を、第１図に示すように、第１位置（第１図のＡ
位置）と第２位置（第１図のＢ位置）の２位置と
し、自動セツト時、第２位置において操作ノブ９
を押した時に、検知手段としてのマイクロスイツ
チ８がオンして給紙モータを駆動するようにした
ものである。すなわち、第１図及び第２図におい
て、ペーパベイル６が第２位置にある時に、操作
ノブ９を押すと、該操作ノブ９はスプリング１１
に抗して長孔１３に沿つて下降し、そのマイクロ
スイツチ作動片１０がマイクロスイツチ１０を作
動し、図示しない給紙モータを駆動して給紙を行
う。また、途中で給紙を停止したい時は、操作ノ
ブを放せば、操作ノブ９がスプリング１１によつ
て元の位置に戻るので、マイクロスイツチ８がオ
フとなり直ちに給紙を停止することができる。な
お、以上の説明において、操作ノブ９を押すこと
によりマイクロスイツチ８が作動する例について
説明したが、操作ノブを引張ることにより、或い
は、倒すことによりマイクロスイツチを作動する
ようにすることも可能であり、要は、ペーパベイ
ルを第２位置にした状態で、ペーパベイルのレバ
ーから手を放すことなく給紙モータを駆動できる
構成であればよい。また、紙の弛を除去するため
に、最初、印字行よりも長めに紙を送り、印字
時、印字行まで戻して使用するようにしても、或
いは、逆に、最初、印字行より短めに紙を送り、
印字時、わずかに紙送りして印字行まで送るよう
にしてもよいことは容易に理解できよう。
以上の説明から明らかなように、本発明による
と、操作性を向上させたプリンタを提供すること
ができる。
と、操作性を向上させたプリンタを提供すること
ができる。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための
要部側面図、第２図は、第１図の−線よりみ
た要部構成図である。 １……紙、２……プラテン、４……ペーパデフ
レクタ、５……プレツシヤローラ、６……ペーパ
ベイル、７……クリツクスプリング、８……マイ
クロスイツチ、９……操作ノブ、１０……マイク
ロスイツチ作動片。
要部側面図、第２図は、第１図の−線よりみ
た要部構成図である。 １……紙、２……プラテン、４……ペーパデフ
レクタ、５……プレツシヤローラ、６……ペーパ
ベイル、７……クリツクスプリング、８……マイ
クロスイツチ、９……操作ノブ、１０……マイク
ロスイツチ作動片。
Claims (1)
- １ プラテンと、該プラテンを駆動するためのモ
ータと、前記プラテンと協働して紙を押える第１
の位置と他の位置との間で移動可能に設けられた
ペーパベイルを有するプリンタにおいて、操作可
能であるとともに前記ペーパベイル上において移
動可能に設けられた操作部と該操作部の動きを検
知する検知手段とを設け、該検知手段により前記
操作部の動きを検知して前記モータを回転させる
ことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111581A JPS57125073A (en) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | Semi-automatic feed device for printer, etc. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111581A JPS57125073A (en) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | Semi-automatic feed device for printer, etc. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57125073A JPS57125073A (en) | 1982-08-04 |
| JPS6325956B2 true JPS6325956B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=11769004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111581A Granted JPS57125073A (en) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | Semi-automatic feed device for printer, etc. |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57125073A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143665A (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-17 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピ−・ア | 用紙導入装置 |
| JPS60131278A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Nippon Digital Kenkyusho:Kk | 単票用紙の自動給紙時におけるプレスロ−ラの自動開閉機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537775Y2 (ja) * | 1972-07-20 | 1978-02-28 | ||
| JPS563173Y2 (ja) * | 1977-05-13 | 1981-01-23 |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP1111581A patent/JPS57125073A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57125073A (en) | 1982-08-04 |
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