JP2659610B2 - 水平プリンタにおける連続用紙給送機構 - Google Patents

水平プリンタにおける連続用紙給送機構

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、水平プリンタにおける連続用紙給送機構に
関し、特に、単票用紙を給送したり連続用紙を給送した
りする水平プリンタに用いて好適なものである。
〈従来の技術〉 水平プリンタにおいては、第3図の側面図に示すよう
に、プラテン1の上方にキャリッジユニット5が配置さ
れ、印字ヘッド2はその向きを下向きにして上記キャリ
ッジユニット5上に配置されている。また、上記印字ヘ
ッド2の下方に位置するようにしてプロテクタ4が上記
キャリッジ5に固定されている。上記プロテクタ4は、
印字用紙がトラクタ9によってプラテン1とプロテクタ
4との間に給送されるときのガイドを兼ねている。
上記キャリッジユニット5は、図示しないサイドフレ
ーム間に横設されたメインシャフト6およびガイドシャ
フト7に摺動自在に支持されていて、上記プラテン1の
軸方向に沿って左右に移動することができるようになっ
ている。
この種の水平プリンタの特徴は、用紙をプラテン1に
巻き付けずに水平に給送できることであり、単票用紙の
ルート10と連続用紙のルート8とを兼ね備えている。す
なわち、単票用紙を印字するときには単票用紙ルート10
の矢印の方向に沿ってオペレータが単票用紙を挿入す
る。プラテン1の前方には第1の給送ローラ11を構成す
る一対のローラ部材11a,11bが配置されていて、この第
1の給送ローラ11が回転することにより、挿入された単
票用紙がプラテン1と印字ヘッド2との間に給送され
る。次に、図示せぬ制御部の制御により印字動作が開始
されると、印字ヘッド2がプラテン1と平行に左右に移
動しながら単票用紙上に印字する。そして、1行の印字
が終了すると図示せぬ駆動モータから駆動力を受けて第
1の給送ローラ11が再度回転し、用紙を第3図中右方向
に送って改行する。
上記プラテン1の後方には、第2の給送ローラ12を構
成する一対のローラ部材12a,12bが配置されていて、単
票用紙が給送されるとこれらのローラ部材12a,12bが上
記単票用紙を引張って後方に給送する。
また、上記第2の給送ローラ12の更に後方には、第3
の給送ローラ13を構成する一対のローラ部材13a,13bが
配置されていて、印字が終了した単票用紙は第3の給送
ローラ13によってスタッカ14に排出される。これら第1
〜第3の給送ローラ11〜13の動作は、図示せぬ駆動モー
タのトルクを駆動ベルトによって第1の給送ローラの部
材11aおよび第2の給送ローラの部材12aを駆動するとと
もに、上記第2の給送ローラの部材12aの回転力を図示
せぬギヤ列を介して第3の給送ローラの部材13aに伝達
して行なっている。
なお、上記ローラ部材11a,12a,13aには同軸のギヤが
取り付けられ、これらの各ギヤとこれらのローラ部材に
相対している各ローラ部材11b,12b,13bに同軸に取り付
けられているギヤとがそれぞれ噛合していて、これによ
り各給送ローラが連動して回転する。
これらのローラ部材の半径は、第1の給送ローラの部
材11a,11bよりも第2の給送ローラの部材12a,12bの方が
大きく、また、第2の給送ローラの部材12a,12bよりも
第3の給送ローラの部材13a,13bの方が更に大きくなる
様に設定されている。したがって、印字用紙は進行方向
の下流側に位置する給送ローラによってより多くフィー
ドされることとなり、これにより印字用紙にたるみが発
生するのが防止される。
一方、これに対して、連続用紙が通るルート8はトラ
クタ9によって給紙されるルートであり、第1の給送ロ
ーラの部材11a,11b間,印字ヘッド2の下方,第2の給
送ローラの部材12a,12b間および第3の給送ローラの部
材13a,13b間を通るようになっている。この連続用紙の
ルート8を通して連続用紙上に印字する場合、図示せぬ
レバーを操作して上記第1の給送ローラの部材11a,11b
間および第2の給送ローラの部材12a,12b間に間隙を持
たせている。したがって、これら第1および第2の給送
ローラは連続用紙の給送に関しては駆動力を何等持たな
くなり、トラクタ9から押し込まれた連続用紙は第3の
給送ローラ13によって引張り上げられる。このとき、ト
ラクタ9の送り量よりも第3の給送ローラ13の送り量の
方が多くなるように設定することにより、連続用紙にた
るみが生じないようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように構成された水平プリンタにおいて、連続用
紙の1インチカット機能が要求されることがある。この
場合、簡易な構成で1インチカット機能を持たせるよう
にするためには、トラクタ9を装置の後方に配置するの
がよい。しかしながら、このようにトラクタ9を装置を
後方に配置した場合には、トラクタ9で押し込んだ連続
用紙の給送を安定に行なうために第1の給送ローラ11を
逆回転させて補助ローラとして使用することとなる。し
かしながら、上記第1の給送ローラ11は単票用紙の給送
も行なうのでその給送量を無闇に多くすることができ
ず、その送り量はトラクタ9の送り量と略同じにしなけ
ればならなかった。したがって、従来は水平プリンタに
おいて簡易な構成で1インチカット機能を設けるように
した場合には連続用紙にはりを持たせることが出来ず、
安定した給送を行なうことが出来なかった。
本発明は上述した問題点に鑑み、装置後方に配置され
たトラクタから押し込まれる連続用紙を給送するための
補助ローラとして上記第1の給送ローラを使用する場合
には、上記第1の給送ローラの送り量を容易な機構で簡
単に増大させて安定した連続用紙給送を行なうことがで
きるようにすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明の水平プリンタにおける連続用紙給送機構は、
印字部よりも装置の前方側に第1の給送ローラを配置す
るとともに、上記第1の給送ローラよりも給送量が大き
い第2の給送ローラを上記印字部よりも装置の後方側に
配置し、装置の前方側から給送される印字用紙を上記第
1の給送ローラにより上記第2の給送ローラまで給送す
るとともに、上記第2の給送ローラで上記印字用紙を上
記装置の後方側へ引張って排出するようにした水平プリ
ンタにおける連続用紙給送機構において、上記第1の給
送ローラおよび第2の給送ローラを構成する各ローラ部
材を弾性復元力を有する材料にて形成するとともに、上
記第1の給送ローラにおける各ローラ部材同志の間隔お
よび上記第2の給送ローラにおける各ローラ部材同志の
間隔を可変にして上記第1および第2の給送ローラを支
持する支持機構と、上記第1の給送ローラにおける各ロ
ーラ部材同志および上記第2の給送ローラにおける各ロ
ーラ部材同志が互いに圧接するように付勢する付勢機構
と、連続用紙を給送するときに上記第2の給送ローラの
ローラ部材同志を完全に離間させるとともに、上記第1
の給送ローラのローラ部材同志を押付けている押付力を
減少させてこれらのローラ部材同志の圧接状態を緩くし
て給送有効半径が単票用紙を給送するときよりも大きく
なるようにする給送量可変機構と、上記連続用紙を給送
するときには単票用紙を給送するときの逆になるように
上記第1の給送ローラの回転方向を制御する回転制御機
構と、上記連続用紙を上記印字部に供給するために上記
装置の後方側に設けられた押込み型トラクタとを設けて
いる。
〈作用〉 印字部よりも装置の前方側に設けられている第1の給
送ローラを構成するローラ部材を弾性復元力を有する材
料で形成するとともに、上記ローラ部材同志の間隔を可
変にする。これにより、上記ローラ部材同志を強く圧接
すると印字用紙を給送するための有効半径が小さくな
り、また、上記圧接を弱くすると上記有効半径が大きく
なる。したがって、連続用紙を給送するときには、上記
第1の給送ローラ部材同志を押付けている押付力を減少
させる機構を設けて上記ローラ部材同志の圧接状態を変
えるだけで上記第1の給送ローラの給送量を加減するこ
とができるようになり、装置後方に配置さたトラクタか
ら押し込まれる連続用紙を張った状態で給送するための
補助ローラとして上記第1の給送ローラを不都合なく使
用することができるようになる。
〈実施例〉 第1図は、本発明の一実施例を示す連続用紙給送機構
の要部構成図であり、第3図に示した従来の装置と同一
の部分については同一の符号を付して説明を省略する。
第1図から明らかなように、実施例の連続用紙給送機
構は、カッタ15を装置の前方に配置するとともに押込み
型のトラクタ9をプラテン1の後方に配置している。し
たがって、連続用紙のルート8は装置の後方からトラク
タ9によって押込まれた連続用紙を装置前方へ排出する
ようにしたルートとなる。一方、単票用紙のルート10
は、従来と同様であり、オペレータによって装置の前方
側にセットされた単票用紙(図示せず)を、第1の給送
ローラ11によってプラテン1と印字ヘッド2との間に給
送する。そして、次に、第2の給送ローラ12でこれを引
張り上げて第3の給送ローラ13に給送し、この第3の給
送ローラ13によってスタッカ14に排出する。この場合、
各給送ローラを構成するローラ部材11a,11b,12a,12b,13
a,13bの半径の大小関係は従来と同様であり、第1のロ
ーラ<第2のローラ<第3のローラの関係になってい
る。
実施例の切替装置のおいて連続用紙を使用するときに
は、第2図の側面図に示すリフトバー17が左右のサイド
フレームの外側に各1個配置されている。これらのリフ
トバー17は、単票用紙を給送するときの各部の状態を説
明する第2図(b)の側面図および連続用紙を給送する
状態を説明する第2図(c)の側面図に示すように、給
送する用紙を連続用紙/単票用紙の何れか一方に切変え
るための切換レバ16の略中央部にその一側端部が係合し
ている。切換レバ16は、サイドフレーム上に設けられた
支持軸18に一端が回動自在に支持されていて、この切換
レバ16を回動させることによりリフトバー17が第2図中
左右方向に移動する。
第2図(a)に示したように、リフトバー17はその上
面に第2ローラ12bを押し上げるための押上げ用リブ22
を備えており、連/単切換え時に、ローラ12bを押上げ
る役割をする。一方、第1の給送ローラ11側において
は、ローラ軸11dがローラ11bを軸支しており、このロー
ラ軸11dがローラ12aの押上げ時にローラ軸のリミッタと
しての役目をするリミッタ孔20に嵌合されている。ま
た、リフトバー17の回動支点21にその一転が回転自在に
固定されたレバ23の他端には、断面がD字状に形成され
た押付力調整用シャフト24が固定されている。この押付
力調整用シャフト24は両端をサイドフレームに回転自在
に軸支されている。第2図(b)および(f)に示すよ
うに、連/単切換レバ16を単票側に倒した場合には、ロ
ーラ11bは、板ばね25によりローラ11a側へ押付けられて
いる。このときは、板ばね25の下に位置する押付力調整
用シャフト24は板ばね25と接触しないので、板ばね25の
押付力を完全に受けフリクションローラの役目を行なっ
ている。一方連続用紙使用時は第2図(c)および第2
図(g)に示す通り、連/単切換レバ16は図の右側へ倒
され、それに連動してリフトバー17のリブ22は第2ロー
ラ12a,12bをそれぞれ取り付けているシャフト12c,12d間
に挿入され、シャフト12dを上方へ移動させる。この移
動は、リフトバー17に突設された支持ピン21を介して駆
動レバ23に伝わる。これにより、押付力調整用シャフト
24を軸支した駆動レバ23が回転し、板ばね25をわずかに
押上げて押付力を減少させる。すなわち、このときの押
付力調整用シャフト24はリミッタとして働く。これによ
り、押付力が減少するので、ローラ11a,11bの潰れ量が
少なくなり、ローラ径としては大きくなる。第2図
(d),(e)はリフトバー17を単票用紙側に倒した時
と連続用紙側に倒した場合のときのローラの潰れによる
半径の異なる様子を示している。第2図(d)の単票用
紙時は第1ローラ11a,11b、第2ローラ12a,12bに加わる
押付力は同じため、潰れ量はほぼ同じでもともとの半径
の差のみである。このため、r1〈r2の関係により第1ロ
ーラ11a,11bから給送される単票用紙は第2ローラ12a,1
2bによって引っ張られる方の量が多くなり、用紙のたる
みを除去出来る。第2図(e)ではリフトバー17上に設
けられている押上げ用リブ22の作用により第2ローラ12
a,12bは完全に分離されている。一方、このときはリフ
トバー17に連動して動く駆動レバ23により回転させられ
た押付力調整用シャフトにより板ばね25が押上げられる
ので、第1ローラ11bと11aはわずかに接触した状態であ
る。したがって、この場合はローラの半径r3はr1に比べ
潰れ量が少ないために、r3〉r1の関係になり半径が大き
くなった分、用紙の送り量を多くすることが出来、用紙
のたるみを防止できる。
この関係を用いると、第1図の本実施例の水平プリン
タにおいて押込み型トラクタ9を、装置後方に設けてカ
ッタ15により1インチカットを可能とした場合でも、ト
ラクタ9により押込まれた連続用紙8は第2ローラ12a,
12b間(この間はリフトバー17上に設けられている押上
げ用リブ22の作用により隙間ができており、駆動力はな
い)を通り、プラテン1と印字ヘッド2間を通り、第1
ローラ11aを反時計回りに駆動することにより連続用紙
8は増速されるので、連続用紙のたるみを除去できる。
したがって、本実施例の給送装置においては、第1図
に示すようにカッタ15を装置の前方に設けるとともに、
押込み型トラクタ9を装置の後方に設けただけの簡単な
構成で1インチカットを可能にしたものであるが、単票
用紙および連続用紙の両方共に良好に給送することがで
きるようになる。
〈発明の効果〉 本発明は上述したように、印字部よりも装置前方に配
置されている第1の給送ローラを構成する各ローラ部材
を弾性復元力を有する材料にて形成するとともに、これ
らのローラ部材間の間隔を可変にし、かつ、上記第1の
給送ローラの部材同志を押付けている押付力を、連続用
紙を給送するときは単票用紙を給送するときよりも減少
させるようにしたので、1インチカットを可能にするた
めに装置後方に設けている押込み型トラクタで給送され
る連続用紙を張った状態で給送するための補助ローラと
して上記第1の給送ローラを良好に使用することがで
き、簡易な構成により1インチカットを行なうことがで
きるようにしたプリンタにおける連続用紙の安定給送を
可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す連続用紙給送機構の
要部構成図、 第2図(a)は、各ローラ部材同志の圧接状態を可変さ
せるために用いるリフトバーの側面図、 第2図(b)は、単票用紙を給送するときの各部の状態
を示す側面図、 第2図(c)は、連続用紙を給送するときの各部の状態
を示す側面図、 第2図(d)は、単票用紙給送時のローラ状態説明図、 第2図(e)は、連続用紙給送時のローラ状態説明図、 第2図(f)は、単票用紙を給送するときに第1ローラ
に作用する押付力の説明図、 第2図(g)は、連続用紙を給送するときに第1ローラ
に作用する押付力の説明図、 第3図は、従来例を示す連続用紙給送機構の要部構成図
である。 1……プラテン,2……印字ヘッド, 5……キャリッジユニット, 8……連続用紙のルート,9……トラクタ, 10……単票用紙のルート, 11……第1の給送ローラ, 11a,11b……ローラ部材, 12……第2の給送ローラ, 12a,12b……ローラ部材, 13……第3の給送ローラ, 13a,13b……ローラ部材, 15……カッタ,16……切換レバ, 17……リフトバー, 23……駆動レバ,24……押付力調整用シャフト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 23/192 B65H 23/192 Z 27/00 27/00 A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字部よりも装置の前方側に第1の給送ロ
    ーラを配置するとともに、上記第1の給送ローラよりも
    給送量が大きい第2の給送ローラを上記印字部よりも装
    置の後方側に配置し、装置の前方側から供給される印字
    用紙を上記第1の給送ローラにより上記第2の給送ロー
    ラまで給送するとともに、上記第2の給送ローラで上記
    印字用紙を上記装置の後方側へ引張って排出するように
    した水平プリンタにおける連続用紙給送機構において、 上記第1の給送ローラおよび第2の給送ローラを構成す
    る各ローラ部材を弾性復元力を有する材料にて形成する
    とともに、 上記第1の給送ローラにおける各ローラ部材同志の間隔
    および上記第2の給送ローラにおける各ローラ部材同志
    の間隔を可変にして上記第1および第2の給送ローラを
    支持する支持機構と、 上記第1の給送ローラにおける各ローラ部材同志および
    上記第2の給送ローラにおける各ローラ部材同志が互い
    に圧接するように付勢する付勢機構と、 連続用紙を給送するときに上記第2の給送ローラのロー
    ラ部材同志を完全に離間させるとともに、上記第1の給
    送ローラのローラ部材同志を押付けている押付力を減少
    させてこれらのローラ部材同志の圧接状態を緩くして給
    送有効半径が単票用紙を給送するときよりも大きくなる
    ようにする給送量可変機構と、 上記連続用紙を給送するときには回転方向の逆になるよ
    うに単票用紙を給送するときの上記第1の給送ローラの
    回転方向を制御する回転制御機構と、 上記連続用紙を上記印字部に供給するために上記装置の
    後方側に設けられた押込み型トラクタとを具備すること
    を特徴とする水平プリンタにおける連続用紙給送機構。
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