JPS6325882B2 - - Google Patents
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- JPS6325882B2 JPS6325882B2 JP56124185A JP12418581A JPS6325882B2 JP S6325882 B2 JPS6325882 B2 JP S6325882B2 JP 56124185 A JP56124185 A JP 56124185A JP 12418581 A JP12418581 A JP 12418581A JP S6325882 B2 JPS6325882 B2 JP S6325882B2
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- Japan
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- corner
- cutting insert
- cutting
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
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- 238000005555 metalworking Methods 0.000 description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 210000001331 nose Anatomy 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/22—Cutting tools with chip-breaking equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
- B23B27/143—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having chip-breakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/32—Chip breaking or chip evacuation
- B23B2200/321—Chip breaking or chip evacuation by chip breaking projections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
- Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
- Y10T407/245—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector comprising concave surface in cutting face of tool
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金属加工工業用の切削インサート
に関し、特に金属工作物を機械加工するためにツ
ール ホルダと共に使用される割出可能な焼結炭
化物切削インサートに係るものである。
に関し、特に金属工作物を機械加工するためにツ
ール ホルダと共に使用される割出可能な焼結炭
化物切削インサートに係るものである。
金属加工技術分野には多数の切削インサート設
計および形態がある。最近の形態のあるものは
Mc Creeryらの米国特許第3973307号を参照する
ことによつて見られるであろう。この特許には、
チツプの流れを妨害しかつ馬力要求量を増大しう
るところの成形チツプ ブレーカみぞまたは上部
構造体を使用することなくチツプコントロールが
達成されうることを認識した新型切削インサート
が開示されている。
計および形態がある。最近の形態のあるものは
Mc Creeryらの米国特許第3973307号を参照する
ことによつて見られるであろう。この特許には、
チツプの流れを妨害しかつ馬力要求量を増大しう
るところの成形チツプ ブレーカみぞまたは上部
構造体を使用することなくチツプコントロールが
達成されうることを認識した新型切削インサート
が開示されている。
金属加工工業においてチツプ コントロールは
非常に重要である。チツプが工作物から分離しつ
つあるとき、チツプを最初にカールさせ、ついで
その親チツプから破断し、分離した、個個の、カ
ールしたチツプが機械作業者により安全な環境を
与えるようにすることおよび、さらに、機械工場
その他の場所においてさらに加工または処理され
るときに廃チツプのより安全な処理を向上するこ
とが非常に望ましい。
非常に重要である。チツプが工作物から分離しつ
つあるとき、チツプを最初にカールさせ、ついで
その親チツプから破断し、分離した、個個の、カ
ールしたチツプが機械作業者により安全な環境を
与えるようにすることおよび、さらに、機械工場
その他の場所においてさらに加工または処理され
るときに廃チツプのより安全な処理を向上するこ
とが非常に望ましい。
カールしたチツプに言及するとき、術語タイト
（tight）およびルーズ（loose）が使用される。
タイトとは、チツプがカールしすぎる傾向になつ
ており、チツプが所望サイズよりも小さいサイズ
に破断しやすいところの状態を言う。一方、ルー
ズ チツプとは、理想的チツプほどにはカールし
つつなく、所望サイズよりも大きいサイズのチツ
プに破断しやすいところのチツプである。タイト
チツプとルーズ チツプのある範囲内で、チツ
プが受容できない程度にタイトおよびルーズであ
りすぎない限りは、チツプは金属加工生産におい
て受容されうる。
（tight）およびルーズ（loose）が使用される。
タイトとは、チツプがカールしすぎる傾向になつ
ており、チツプが所望サイズよりも小さいサイズ
に破断しやすいところの状態を言う。一方、ルー
ズ チツプとは、理想的チツプほどにはカールし
つつなく、所望サイズよりも大きいサイズのチツ
プに破断しやすいところのチツプである。タイト
チツプとルーズ チツプのある範囲内で、チツ
プが受容できない程度にタイトおよびルーズであ
りすぎない限りは、チツプは金属加工生産におい
て受容されうる。
カール チツプのタイトさは動力消費量および
切削インサートの摩耗速度に影響を及ぼす。カー
ル チツプのタイトさが増大するにしたがつて、
チツプがインサートと接触する圧力が増大し、そ
のために接触区域においてインサートのクレータ
（crater）摩耗が増大する。この状態は動力消費
量の増大およびインサートの寿命の短縮の原因と
なる。
切削インサートの摩耗速度に影響を及ぼす。カー
ル チツプのタイトさが増大するにしたがつて、
チツプがインサートと接触する圧力が増大し、そ
のために接触区域においてインサートのクレータ
（crater）摩耗が増大する。この状態は動力消費
量の増大およびインサートの寿命の短縮の原因と
なる。
Mc Creeryらのような従来のインサート設計
は周壁で接合された頂面と底面を有する多角形ボ
デイから構成されている。一方の面と周壁との接
合部には角部を形成する２つの隣接するかつ角関
連させられた切削刃が形成されている。切削刃か
ら内方にランド区域が延在している。ランド区域
の内縁には降下壁があり、この降下壁はインサー
トの中心に向つて延在する水平面に接合してい
る。
は周壁で接合された頂面と底面を有する多角形ボ
デイから構成されている。一方の面と周壁との接
合部には角部を形成する２つの隣接するかつ角関
連させられた切削刃が形成されている。切削刃か
ら内方にランド区域が延在している。ランド区域
の内縁には降下壁があり、この降下壁はインサー
トの中心に向つて延在する水平面に接合してい
る。
この一般的種類のインサートは効果的でありか
つ金属工作物のある範囲の速度、送りおよびタイ
プにわたつて良好なチツプ コントロールを有す
ることが見出されている。しかしながら、これら
のインサートが単一工作物の長い連続した機械加
工作業で使用されるときには、インサートの角部
または鼻部のまわりの切削刃が破断する傾向があ
つた。これらの用途における角部の早期破損の傾
向は角部の付近かつ切削を行なう刃の後方で角関
連ランドおよび降下壁に起こるクレータ摩耗速度
の増大に起因するものと信じられる。増大したク
レータ摩耗を説明する、可能な機構は次の通りで
ある。すなわち、切削刃の所でチツプが形成され
ると、チツプは降下壁をすべり下り、水平面に接
触してカールさせられる。しかしながら、切削刃
ランドおよび降下壁が隣接する角関連ランドおよ
び降下壁―明確にするために側部ランドおよび側
部降下壁と呼ぶことにする―に接合するところ
の、鼻部または角部においては、問題が起こる。
つ金属工作物のある範囲の速度、送りおよびタイ
プにわたつて良好なチツプ コントロールを有す
ることが見出されている。しかしながら、これら
のインサートが単一工作物の長い連続した機械加
工作業で使用されるときには、インサートの角部
または鼻部のまわりの切削刃が破断する傾向があ
つた。これらの用途における角部の早期破損の傾
向は角部の付近かつ切削を行なう刃の後方で角関
連ランドおよび降下壁に起こるクレータ摩耗速度
の増大に起因するものと信じられる。増大したク
レータ摩耗を説明する、可能な機構は次の通りで
ある。すなわち、切削刃の所でチツプが形成され
ると、チツプは降下壁をすべり下り、水平面に接
触してカールさせられる。しかしながら、切削刃
ランドおよび降下壁が隣接する角関連ランドおよ
び降下壁―明確にするために側部ランドおよび側
部降下壁と呼ぶことにする―に接合するところ
の、鼻部または角部においては、問題が起こる。
側部ランドおよび側部降下壁は近接切削刃降下
壁に沿つたチツプの自由な流れを妨害する。側部
ランドおよび側部降下壁に接触するチツプの端は
角部から離れたチツプの残部よりもタイトなカー
ルとなる。チツプと側部ランドおよび側部降下壁
との間の接触区域においては、切削刃降下壁に沿
つて発生される接触圧力よりも高い接触圧力が発
生される。このためにこの接触区域においてクレ
ータ摩耗速度が増大し、これによつて角部を弱化
し、角部が長い機械加工作業中破損するインサー
トの最初の部分であるという観察傾向を生ずる。
壁に沿つたチツプの自由な流れを妨害する。側部
ランドおよび側部降下壁に接触するチツプの端は
角部から離れたチツプの残部よりもタイトなカー
ルとなる。チツプと側部ランドおよび側部降下壁
との間の接触区域においては、切削刃降下壁に沿
つて発生される接触圧力よりも高い接触圧力が発
生される。このためにこの接触区域においてクレ
ータ摩耗速度が増大し、これによつて角部を弱化
し、角部が長い機械加工作業中破損するインサー
トの最初の部分であるという観察傾向を生ずる。
長い機械加工作業中インサートの角部における
早期破損のこの傾向は、Mundyの米国特許第
4087193号に示されているように降下壁の後方に
二次ランドまたはステツプを追加することによつ
ては軽減されなかつた。
早期破損のこの傾向は、Mundyの米国特許第
4087193号に示されているように降下壁の後方に
二次ランドまたはステツプを追加することによつ
ては軽減されなかつた。
従来突起がインサート上に配置されたが（例え
ば、米国特許第4214845号参照）、それらは側部ラ
ンドおよび降下壁のクレータ摩耗速度の低減を達
成するために二次ランドと共に使用されなかつ
た。これらの主用途はチツプ グルーバおよびチ
ツプ ブレーカとしてであつた。
ば、米国特許第4214845号参照）、それらは側部ラ
ンドおよび降下壁のクレータ摩耗速度の低減を達
成するために二次ランドと共に使用されなかつ
た。これらの主用途はチツプ グルーバおよびチ
ツプ ブレーカとしてであつた。
本発明に従つて、例えば、焼結硬質金属炭化
物、セラミツク等から作られた硬質耐摩耗性イン
サート、好適には、成形インサートは、金属をよ
り効果的に削除しかつ切削刃の角部付近の側部ラ
ンドおよび降下壁のクレータ摩耗速度を低減する
ための形態を備えている。
物、セラミツク等から作られた硬質耐摩耗性イン
サート、好適には、成形インサートは、金属をよ
り効果的に削除しかつ切削刃の角部付近の側部ラ
ンドおよび降下壁のクレータ摩耗速度を低減する
ための形態を備えている。
インサートは多角形ボデイを有し、この多角形
ボデイは丸味付角部を有する周壁で接合された頂
面および底面を有する。少なくとも一方の面と周
壁との接合部に少なくとも２つの角関連切削刃が
形成されている。各切削刃の後方にランド区域が
接合配置され、このランド区域は多角形ボデイの
中心に向つて内方に延在する。各ランド区域の内
縁において、やはり多角形ボデイの切削刃の内方
に延在する降下壁が形成されている。
ボデイは丸味付角部を有する周壁で接合された頂
面および底面を有する。少なくとも一方の面と周
壁との接合部に少なくとも２つの角関連切削刃が
形成されている。各切削刃の後方にランド区域が
接合配置され、このランド区域は多角形ボデイの
中心に向つて内方に延在する。各ランド区域の内
縁において、やはり多角形ボデイの切削刃の内方
に延在する降下壁が形成されている。
角部の区域において、二次ランド区域が形成さ
れている。この二次ランドは降下壁の内方縁に接
合しかつ多角形ボデイの中心に向つて内方に延在
する。この二次ランドの幅は角部において最大で
あり、角部から遠ざかるにしたがつて減小する。
二次ランド区域の内縁には二次降下壁が接合さ
れ、この二次降下壁は前記二次ランドから内方に
延在しかつやはりボデイの中心に向つて内方に延
在する平坦面に接合することによつて終わつてい
る。
れている。この二次ランドは降下壁の内方縁に接
合しかつ多角形ボデイの中心に向つて内方に延在
する。この二次ランドの幅は角部において最大で
あり、角部から遠ざかるにしたがつて減小する。
二次ランド区域の内縁には二次降下壁が接合さ
れ、この二次降下壁は前記二次ランドから内方に
延在しかつやはりボデイの中心に向つて内方に延
在する平坦面に接合することによつて終わつてい
る。
二次ランドは平坦面上方の二次高さの所に配置
されている。二次ランドの高さはインサートの周
辺に沿つて変化する。この二次高さは角部におい
て最大であり、二次ランドが角部から遠だかるに
したがつて減小する。
されている。二次ランドの高さはインサートの周
辺に沿つて変化する。この二次高さは角部におい
て最大であり、二次ランドが角部から遠だかるに
したがつて減小する。
さらに、角部に突起が配置されている。この突
起は二次ランドの高さを越えるのに十分な高さを
有する。
起は二次ランドの高さを越えるのに十分な高さを
有する。
二次ランドの幅は隣接角部の中間点においてゼ
ロまで減小することがこの発明の好適実施態様で
ある。
ロまで減小することがこの発明の好適実施態様で
ある。
前記二次ランドの高さは隣接角部の中間点にお
いてゼロまで減小することがまた好適である。
いてゼロまで減小することがまた好適である。
前記突起は二次ランドによつて降下壁から分離
されかつ二次ランド、二次降下壁および平坦面に
接合されるように配置されることがこの発明の好
適実施態様である。
されかつ二次ランド、二次降下壁および平坦面に
接合されるように配置されることがこの発明の好
適実施態様である。
突起はその中心が角部の二等分線上にあること
もまた好適である。
もまた好適である。
前記角部の切削刃から二等分線に沿つて突起が
二次ランドに接合するところの二等分線上に位置
する点まで測定したとき、前記突起は前記角部の
切削刃から0.045〜0.060インチ（1.11.5mm）の所
に配置されることが最も好適である。
二次ランドに接合するところの二等分線上に位置
する点まで測定したとき、前記突起は前記角部の
切削刃から0.045〜0.060インチ（1.11.5mm）の所
に配置されることが最も好適である。
突起の最大高さは平坦面上方のランド区域の高
さプラス0.002インチ（0.05mm）よりも高くない
ことおよび突起は回転楕円体好適には球のセグメ
ントの形状を有することがさらに好適である。
さプラス0.002インチ（0.05mm）よりも高くない
ことおよび突起は回転楕円体好適には球のセグメ
ントの形状を有することがさらに好適である。
ランド区域の幅は角部において最小であること
がまたこの発明の好適実施態様である。
がまたこの発明の好適実施態様である。
ランド区域と平坦面は相互に実質的に平行であ
ることおよびランド区域は切削インサートの周壁
に実質的に垂直であることがさらに好適である。
ることおよびランド区域は切削インサートの周壁
に実質的に垂直であることがさらに好適である。
上記設計を利用する切削インサートにおいて、
突起は、幅と高さが角部から遠ざかるにしたがつ
て次第に減小するところの二次ランドと共に作用
して角部においてチツプを上方に傾け、これによ
つて角部における側部ランドおよび側部降下壁の
クレータ摩耗速度を低減する。突起と二次ランド
が上述したように配置されることにより、深い切
削に際して大径端が角部から離れているところの
円錐形チツプが形成され、動力要求量は従来設計
のインサートよりも低減される。
突起は、幅と高さが角部から遠ざかるにしたがつ
て次第に減小するところの二次ランドと共に作用
して角部においてチツプを上方に傾け、これによ
つて角部における側部ランドおよび側部降下壁の
クレータ摩耗速度を低減する。突起と二次ランド
が上述したように配置されることにより、深い切
削に際して大径端が角部から離れているところの
円錐形チツプが形成され、動力要求量は従来設計
のインサートよりも低減される。
したがつて、この発明の主目的は、インサート
の角部において側部ランドおよび側部降下壁のク
レータ摩耗速度を低減するように構成されたテー
パ二次ランドおよび角部突起を有する切削インサ
ートを生成することである。
の角部において側部ランドおよび側部降下壁のク
レータ摩耗速度を低減するように構成されたテー
パ二次ランドおよび角部突起を有する切削インサ
ートを生成することである。
この発明の別の目的は、切削動力消費量を低減
するように構成されたテーパ二次ランドおよび突
起を有する切削インサートを生成することであ
る。
するように構成されたテーパ二次ランドおよび突
起を有する切削インサートを生成することであ
る。
本発明の本質は添付図面と関連する以下の詳細
な説明を参照することによつてさらに明瞭になる
であろう。
な説明を参照することによつてさらに明瞭になる
であろう。
図面を参照すると、第１図には本発明に係る切
削インサートの実施態様が示されている。インサ
ートは多角形ボデイ５１を有し、この多角形ボデ
イは丸味付角部５９を有する周壁５７で接合され
た頂面５３および底面５５を有する。少なくとも
一方の面と周壁５７との接合部には少なくとも２
つの角関連させられた切削刃６１が形成されてい
る。各切削刃６１の後方にはランド区域６３が接
合配置され、このランド区域は多角形ボデイ５１
の中心に向つて内方へ延在する。
削インサートの実施態様が示されている。インサ
ートは多角形ボデイ５１を有し、この多角形ボデ
イは丸味付角部５９を有する周壁５７で接合され
た頂面５３および底面５５を有する。少なくとも
一方の面と周壁５７との接合部には少なくとも２
つの角関連させられた切削刃６１が形成されてい
る。各切削刃６１の後方にはランド区域６３が接
合配置され、このランド区域は多角形ボデイ５１
の中心に向つて内方へ延在する。
各ランド区域６３の内縁において、隣接角部の
中間の降下壁６５および角部の降下壁６６が形成
され、多角形ボデイ５１の切削刃６１の内方に延
在する。角部５９の区域において、二次ランド区
域６７が形成されている。この二次ランド区域は
降下壁６６，６５の内方縁に接合しかつ多角形ボ
デイ５１の中心に向つて内方に延在する。
中間の降下壁６５および角部の降下壁６６が形成
され、多角形ボデイ５１の切削刃６１の内方に延
在する。角部５９の区域において、二次ランド区
域６７が形成されている。この二次ランド区域は
降下壁６６，６５の内方縁に接合しかつ多角形ボ
デイ５１の中心に向つて内方に延在する。
二次ランド６７の幅は角部５９において最大で
あり、隣接角部の中間点におけるゼロまで次第に
減小する。二次ランド６７の内縁に二次降下壁６
９が接合され、この二次降下壁は前記二次ランド
６７から内方に延在し、やはりボデイ５１の中心
に向つて内方に延在する平坦面７１に接合するこ
とによつて終わつている。
あり、隣接角部の中間点におけるゼロまで次第に
減小する。二次ランド６７の内縁に二次降下壁６
９が接合され、この二次降下壁は前記二次ランド
６７から内方に延在し、やはりボデイ５１の中心
に向つて内方に延在する平坦面７１に接合するこ
とによつて終わつている。
多角形ボデイ５１の中心には、頂面５３と底面
５５間を連通する貫通孔７３がある。貫通孔７３
は切削インサートをツール ホルダ ボデイ上に
強固に保持するロツク ピン（図示せず）と係合
するために使用される。
５５間を連通する貫通孔７３がある。貫通孔７３
は切削インサートをツール ホルダ ボデイ上に
強固に保持するロツク ピン（図示せず）と係合
するために使用される。
二次ランド６７の説明に戻ると、第１図からわ
かるように、二次ランド６７は平坦面７１上方の
ある高さの所に配置されている。二次ランドの高
さはインサートの周辺に沿つて変化する。この高
さは角部５９において最大であり、隣接角部５９
の中間点におけるゼロまで減小する。
かるように、二次ランド６７は平坦面７１上方の
ある高さの所に配置されている。二次ランドの高
さはインサートの周辺に沿つて変化する。この高
さは角部５９において最大であり、隣接角部５９
の中間点におけるゼロまで減小する。
第１図の本発明の実施態様は、二次ランド６７
の高さと幅が隣接角部の中間点におけるゼロまで
減小することを示している。しかしながら、第１
図には示されていないが、二次ランド６７の高さ
と幅が角部の中間点におけるあるゼロでない最小
値まで減小することもこの発明の範囲内にある。
あるいは、二次ランド６７の高さはある有限のゼ
ロでない幅の所でゼロまで減小してもよく、また
は二次ランド６７の幅は平坦面７１上方のある有
限のゼロでない高さの所でゼロまで減小してもよ
い。
の高さと幅が隣接角部の中間点におけるゼロまで
減小することを示している。しかしながら、第１
図には示されていないが、二次ランド６７の高さ
と幅が角部の中間点におけるあるゼロでない最小
値まで減小することもこの発明の範囲内にある。
あるいは、二次ランド６７の高さはある有限のゼ
ロでない幅の所でゼロまで減小してもよく、また
は二次ランド６７の幅は平坦面７１上方のある有
限のゼロでない高さの所でゼロまで減小してもよ
い。
さらに、第１図からわかるように各角部５９に
は突起７５が配置されている。この突起は二次ラ
ンド６７の高さを越えるのに十分な高さを有す
る。第１図に示されているように、この発明の好
適実施態様では、突起は二次ランド６７によつて
降下壁６５から分離されている。突起７５は二次
ランド６７、二次降下壁６９および平坦面７１に
接合するように配置されるべきである。
は突起７５が配置されている。この突起は二次ラ
ンド６７の高さを越えるのに十分な高さを有す
る。第１図に示されているように、この発明の好
適実施態様では、突起は二次ランド６７によつて
降下壁６５から分離されている。突起７５は二次
ランド６７、二次降下壁６９および平坦面７１に
接合するように配置されるべきである。
次に、角部５９の１つの拡大図であるところの
第２図を参照すると、突起７５は好適には隣接角
関連切削刃６１によつて形成された角部角Ｃの二
等分線Ｂ―Ｂ上にその中心があることがわかる。
最も好適には、角部切削刃７２から二等分線Ｂ―
Ｂに沿つて突起７５が二次ランド６７に接合する
ところの二等分線上に位置する点まで測定したと
き、突起７５は前記角部切削刃７２から0.045〜
0.060インチ（1.1〜1.5mm）の所に配置されてい
る。
第２図を参照すると、突起７５は好適には隣接角
関連切削刃６１によつて形成された角部角Ｃの二
等分線Ｂ―Ｂ上にその中心があることがわかる。
最も好適には、角部切削刃７２から二等分線Ｂ―
Ｂに沿つて突起７５が二次ランド６７に接合する
ところの二等分線上に位置する点まで測定したと
き、突起７５は前記角部切削刃７２から0.045〜
0.060インチ（1.1〜1.5mm）の所に配置されてい
る。
切削刃後方の突起の位置は、それが切削刃から
遠すぎる場合には、チツプを制御するまたはチツ
プを持上げる役目をせず、またそれが切削刃に近
すぎる場合には、チツプをぎつしり詰め込んで堅
くする傾向があるという点で重要である。
遠すぎる場合には、チツプを制御するまたはチツ
プを持上げる役目をせず、またそれが切削刃に近
すぎる場合には、チツプをぎつしり詰め込んで堅
くする傾向があるという点で重要である。
突起の最大高さは平坦面７１上方のランド区域
６３の高さよりも0.002インチ（0.05mm）以上高
くなくかつ突起は回転楕円体好適には球のセグメ
ントの形状を有することもまた好適である。
６３の高さよりも0.002インチ（0.05mm）以上高
くなくかつ突起は回転楕円体好適には球のセグメ
ントの形状を有することもまた好適である。
これらの関係は、角部を通る二等分線Ｂ―Ｂに
沿つた断面図であるところの第３図に明瞭に示さ
れている。図示のように、突起７５は二次ランド
６７および平坦面７１と交差するところの半径ｒ
を有する球の一部分である。
沿つた断面図であるところの第３図に明瞭に示さ
れている。図示のように、突起７５は二次ランド
６７および平坦面７１と交差するところの半径ｒ
を有する球の一部分である。
突起の最大高さまたは突起７５が一部分を形成
するところの球の中心は角部切削刃後方の距離Ｙ
の所に配置されている。Ｙは角部切削刃から
0.065〜0.080インチ（1.6〜2.0mm）の範囲内にあ
ることが好適である。
するところの球の中心は角部切削刃後方の距離Ｙ
の所に配置されている。Ｙは角部切削刃から
0.065〜0.080インチ（1.6〜2.0mm）の範囲内にあ
ることが好適である。
次に第３，４図を参照すると、切削刃ランド６
３は角部から第４図に示されている隣接角部の中
間の区域まで幅が変化する。ランド区域６３の幅
は角部において最小であることが認められるであ
ろう。これは軽切削に使用されるべき切削インサ
ートの場合に特に真実である。重切削インサート
の場合には、角部と隣接角部の中間区域との間の
ランド幅は等しくてもよい。第３，４図に示され
た切削インサートの実施態様の場合には、隣接角
部の中間のランド幅L2は0.0010〜0.0014インチ
（0.03〜0.04mm）であることが好ましいが、重切
削インサートの場合にはこれより大きくてもよ
い。角部５９におけるランド幅L1は0.005〜0.009
インチ（0.25〜0.23mm）であるべきであるが、重
切削インサートの場合にはL2と同一の大きさで
もよい。
３は角部から第４図に示されている隣接角部の中
間の区域まで幅が変化する。ランド区域６３の幅
は角部において最小であることが認められるであ
ろう。これは軽切削に使用されるべき切削インサ
ートの場合に特に真実である。重切削インサート
の場合には、角部と隣接角部の中間区域との間の
ランド幅は等しくてもよい。第３，４図に示され
た切削インサートの実施態様の場合には、隣接角
部の中間のランド幅L2は0.0010〜0.0014インチ
（0.03〜0.04mm）であることが好ましいが、重切
削インサートの場合にはこれより大きくてもよ
い。角部５９におけるランド幅L1は0.005〜0.009
インチ（0.25〜0.23mm）であるべきであるが、重
切削インサートの場合にはL2と同一の大きさで
もよい。
平坦面７１上方の切削刃の高さT1はほぼ0.010
インチ（0.25mm）であることが好ましいが、切削
インサートが使用されるべき用途に応じて実質的
に変更されうる。平坦面７１上方の角部における
二次ランド６７の高さT2は平坦面７１上方のラ
ンド６３の高さT1のほぼ半分であるべきである。
インチ（0.25mm）であることが好ましいが、切削
インサートが使用されるべき用途に応じて実質的
に変更されうる。平坦面７１上方の角部における
二次ランド６７の高さT2は平坦面７１上方のラ
ンド６３の高さT1のほぼ半分であるべきである。
しかしながら、二次ランド６７の幅と高さは隅
部から遠ざかるにしたがつて減小することが認め
られるであろう。これは第４図および第１図に最
も明瞭に示されている。
部から遠ざかるにしたがつて減小することが認め
られるであろう。これは第４図および第１図に最
も明瞭に示されている。
第３図に示されているように、降下壁６６は切
削刃ランド６３と角Ｅを形成している。この角Ｅ
は公称25度であるが、所望のチツプ サイズを得
る助けをするために、用途に応じて実質的に変更
されうる。角部から遠ざかると、降下壁６５が切
削刃ランド６３となす角Ｄは角部の角Ｅほど急勾
配ではない。第４図に示されているように、この
角Ｄはほぼ20度であるべきである。この角もまた
特定用途においてチツプ サイズを制御するため
に変更されうる。
削刃ランド６３と角Ｅを形成している。この角Ｅ
は公称25度であるが、所望のチツプ サイズを得
る助けをするために、用途に応じて実質的に変更
されうる。角部から遠ざかると、降下壁６５が切
削刃ランド６３となす角Ｄは角部の角Ｅほど急勾
配ではない。第４図に示されているように、この
角Ｄはほぼ20度であるべきである。この角もまた
特定用途においてチツプ サイズを制御するため
に変更されうる。
第３，４図に示されているように、ランド区域
６３は平坦面７１に実質的に平行でありかつ周壁
５７に実質的に垂直であるべきである。二次ラン
ド６７がランド６３に実質的に平行であることも
また好適である。
６３は平坦面７１に実質的に平行でありかつ周壁
５７に実質的に垂直であるべきである。二次ラン
ド６７がランド６３に実質的に平行であることも
また好適である。
二次ランド６７は突起７５との接合部において
チツプ形状および降下壁６５，６６の角度および
ランド６３の高さを制御するのに役立つ。角部５
９において、二次ランド６７は突起７５と共に作
用してチツプのその端を上方に押上げる。角部５
９におけるチツプのこの上方押上げは、角部の中
間の二次ランド６７が角部の二次ランドと同じ広
さおよび同じ高さのものであつたならば、角部５
９の中間の区域において二次ランドの抵抗を受け
ることになろう。しかしながら、角部の中間の区
域において二次ランド６７の高さと幅を低減し
て、チツプが角部においてより自由に上方に傾け
られるようにすることにより、この問題は回避さ
れる。このようにして、二次ランド６７と突起７
５は協同して側部切削刃ランドおよび側部降下壁
におけるクレータ摩耗の速度を低減しかつ深い切
削深さにおいて円錐形チツプを形成する。
チツプ形状および降下壁６５，６６の角度および
ランド６３の高さを制御するのに役立つ。角部５
９において、二次ランド６７は突起７５と共に作
用してチツプのその端を上方に押上げる。角部５
９におけるチツプのこの上方押上げは、角部の中
間の二次ランド６７が角部の二次ランドと同じ広
さおよび同じ高さのものであつたならば、角部５
９の中間の区域において二次ランドの抵抗を受け
ることになろう。しかしながら、角部の中間の区
域において二次ランド６７の高さと幅を低減し
て、チツプが角部においてより自由に上方に傾け
られるようにすることにより、この問題は回避さ
れる。このようにして、二次ランド６７と突起７
５は協同して側部切削刃ランドおよび側部降下壁
におけるクレータ摩耗の速度を低減しかつ深い切
削深さにおいて円錐形チツプを形成する。
特許請求の範囲内で多くの改変がなされうる。
第１図は本発明に係る切削インサートの実施態
様の等角図である。第２図は第１図に示された切
削インサートの角部の平面図である。第３図は角
部角Ｃの二等分線Ｂ―Ｂに沿つて取られた第２図
の角部の断面図である。第４図は２つの隣接角部
の中間でとられかつ矢印―に沿つて見られ
た、第１図に示された切削インサートの部分断面
図である。 ５１…多角形ボデイ、５３…頂面、５５…底
面、５７…周壁、５９…角部、６１…切削刃、６
３…ランド、６５…降下壁、６６…降下壁、６７
…二次ランド、６９…二次降下壁、７１…平坦
面、７３…貫通孔、７５…突起。
様の等角図である。第２図は第１図に示された切
削インサートの角部の平面図である。第３図は角
部角Ｃの二等分線Ｂ―Ｂに沿つて取られた第２図
の角部の断面図である。第４図は２つの隣接角部
の中間でとられかつ矢印―に沿つて見られ
た、第１図に示された切削インサートの部分断面
図である。 ５１…多角形ボデイ、５３…頂面、５５…底
面、５７…周壁、５９…角部、６１…切削刃、６
３…ランド、６５…降下壁、６６…降下壁、６７
…二次ランド、６９…二次降下壁、７１…平坦
面、７３…貫通孔、７５…突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 切削インサートにおいて、 頂面および底面と、該頂面と該底面を連接する
周壁とを有する多角形ボデイと、 前記頂面および底面の内の少なくとも一つと前
記周壁との接合部に形成された、少なくとも二つ
の角度上関連づけられた二つの切断刃と、 前記切断刃から内方に延びるランド区域と、 前記ランド区域の内縁から内方に延びる降下壁
と、 前記降下壁の内縁から内方に延びる二次ランド
区域と、 前記二次ランド区域の内縁から内方に延びる二
次降下壁と、 前記二次降下壁の内縁から内方に延びる平坦面
と、 とを有し、 前記二次ランド区域は、前記平坦面から二次的
な高さの所に位置され、 さらに、前記多角形ボデイの角隅部に設けら
れ、前記二次ランド区域より上方に隆起する突起
を有する切削インサート。 ２ 特許請求の範囲の第１項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記二次ランド区域の幅と、前記
二次的な高さは、双方とも、前記角隅部区域で最
大となり、前記二次ランド区域が前記角隅部から
離れるに従つて減少するようになつている切削イ
ンサート。 ３ 特許請求の範囲の第２項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記二次ランド区域の幅は、隣接
角隅間の中間の点でゼロに減少するようになつて
いる切削インサート。 ４ 特許請求の範囲の第２項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記二次ランド区域の二次的高さ
は、隣接角隅の中間の点でゼロになるようになつ
ている切削インサート。 ５ 特許請求の範囲の第３項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記二次ランド区域の二次的高さ
は、隣接角隅の中間の点でゼロになるようになつ
ている切削インサート。 ６ 特許請求の範囲の第１項、第２項、第３項、
第４項あるいは第５項に記載の切削インサートに
おいて、前記突起は、前記二次ランド区域、前記
二次降下壁および前記平坦面に連接され、前記二
次ランド区域により前記降下壁から離されている
ようになつている切削インサート。 ７ 特許請求の範囲の第６項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記角隅部に突起が一個のみ設け
られ、しかして該突起は、前記角隅の二等分線上
に中心が配置されるようになつている切削インサ
ート。 ８ 特許請求の範囲の第７項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記突起は、前記角隅部の切削刃
から、前記突起が前記二次ランド区域に連接する
二等分線上の位置まで、前記二等分線に沿つて測
つた場合に、該角隅部の切削刃から0.045から
0.060インチ（1.1―1.5mm）の距離に設けられるよ
うになつている切削インサート。 ９ 特許請求の範囲の第８項に記載の切削インサ
ートにおいて、前記突起の前記平坦面からの最大
高さは、前記平坦面からの前記ランド区域の高さ
に0.002インチ（0.0.5mm）を加えた高さより低く
なつている切削インサート。 １０ 特許請求の範囲の第６項に記載の切削イン
サートにおいて、前記突起は、回転楕円形の一部
となつている切削インサート。 １１ 特許請求の範囲の第１項あるいは第２項に
記載の切削インサートにおいて、前記ランド区域
は、前記角隅部で最小になつている切削刃インサ
ート。 １２ 特許請求の範囲の第１項あるいは第２項に
記載の切削インサートにおいて、前記ランド区域
並びに平坦面はほぼ平行である切削刃インサー
ト。 １３ 特許請求の範囲の第１２項に記載の切削イ
ンサートにおいて、前記ランド区域は、前記降下
壁にほぼ垂直である切削刃インサート。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/183,028 US4318645A (en) | 1980-09-02 | 1980-09-02 | Cutting insert |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754009A JPS5754009A (ja) | 1982-03-31 |
| JPS6325882B2 true JPS6325882B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=22671120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56124185A Expired JPS6325882B2 (ja) | 1980-09-02 | 1981-08-10 |
Country Status (23)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4318645A (ja) |
| JP (1) | JPS6325882B2 (ja) |
| KR (1) | KR840001087B1 (ja) |
| AU (1) | AU539355B2 (ja) |
| BE (1) | BE890174A (ja) |
| CA (1) | CA1149142A (ja) |
| CH (1) | CH642885A5 (ja) |
| DE (1) | DE3133159A1 (ja) |
| DK (1) | DK155356C (ja) |
| ES (1) | ES268657Y (ja) |
| FI (1) | FI82621C (ja) |
| FR (1) | FR2489188A1 (ja) |
| GB (1) | GB2082946B (ja) |
| IE (1) | IE51968B1 (ja) |
| IL (1) | IL63552A0 (ja) |
| IT (1) | IT1138171B (ja) |
| LU (1) | LU83605A1 (ja) |
| MX (1) | MX152780A (ja) |
| NO (1) | NO160833C (ja) |
| NZ (1) | NZ197961A (ja) |
| PT (1) | PT73610B (ja) |
| SE (1) | SE447073B (ja) |
| ZA (1) | ZA815227B (ja) |
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