JPS6325790A - 情報カ−ド - Google Patents
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- JPS6325790A JPS6325790A JP61169503A JP16950386A JPS6325790A JP S6325790 A JPS6325790 A JP S6325790A JP 61169503 A JP61169503 A JP 61169503A JP 16950386 A JP16950386 A JP 16950386A JP S6325790 A JPS6325790 A JP S6325790A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/1097—Optical sensing of electronic memory record carriers, such as interrogation of RFIDs with an additional optical interface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、オフィス・オートメーション(Office
Automation、 OA) 、ファクトリ−・
オートメーション(Factory Automati
on 、 FA)等の分野で使用されるICカード等の
情報カード、特に電源および信号の入出力用の接触形端
子を持たない無電源(電池を内蔵しない)・非接触式の
透過光形情報カードに関するものである。
Automation、 OA) 、ファクトリ−・
オートメーション(Factory Automati
on 、 FA)等の分野で使用されるICカード等の
情報カード、特に電源および信号の入出力用の接触形端
子を持たない無電源(電池を内蔵しない)・非接触式の
透過光形情報カードに関するものである。
(従来の技術)
一般的な情報カードは、プラスチック等のカード本体に
半導体メモリ等の集積回路が内蔵され、カード表面に外
部装置との接触端子が設けられている。
半導体メモリ等の集積回路が内蔵され、カード表面に外
部装置との接触端子が設けられている。
従来、このような分野の技術としては、■日経メカニカ
ル、(1985−10−21)日経マグロウヒル社「I
CカードJ P、167−1701■日経エレクトロニ
クス、(1985−12−2>日経マグロウヒル社rI
Cカード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ(
上) J P、275−292 、■日経エレクトロニ
クス、(1985−12−6>日経マグロウヒル社f’
ICカード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ
(下)」P、249−262 、■実開昭56−109
166 @公報に記載されるものがおった。以下、その
構成を図を用いて説明する。
ル、(1985−10−21)日経マグロウヒル社「I
CカードJ P、167−1701■日経エレクトロニ
クス、(1985−12−2>日経マグロウヒル社rI
Cカード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ(
上) J P、275−292 、■日経エレクトロニ
クス、(1985−12−6>日経マグロウヒル社f’
ICカード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ
(下)」P、249−262 、■実開昭56−109
166 @公報に記載されるものがおった。以下、その
構成を図を用いて説明する。
第2図は従来の情報カードの一構成例を示すブロック図
、第3図はその実施例を示す斜視図である。
、第3図はその実施例を示す斜視図である。
第2図において、1は情報の読出し、書込みを行うため
の外部装置、2は情報カードであり、外部装置1から情
報カード2へ直流型ff1Vo、Eが供給されると共に
、その外部装置1と情報カード2の間で入、出力信号■
101〜I10 nが授受される。
の外部装置、2は情報カードであり、外部装置1から情
報カード2へ直流型ff1Vo、Eが供給されると共に
、その外部装置1と情報カード2の間で入、出力信号■
101〜I10 nが授受される。
第2図および第3図に示すように、情報カード2はプラ
スチック等で作られた矩形状のカード本体3を有し、そ
のカード本体3にはその表面に露出する電源および信号
用の複数個の接触形端子4が設けられると共に、内部に
電子集積回路(以下、ICという)5が設けられている
。IC5は、半導体メモリ6と、そのメモリ6に対する
情報の書込みや読出しを制御するマイクロプロセッサ7
とを有している。
スチック等で作られた矩形状のカード本体3を有し、そ
のカード本体3にはその表面に露出する電源および信号
用の複数個の接触形端子4が設けられると共に、内部に
電子集積回路(以下、ICという)5が設けられている
。IC5は、半導体メモリ6と、そのメモリ6に対する
情報の書込みや読出しを制御するマイクロプロセッサ7
とを有している。
この種の情報カード2では、それを外部装置1に差し込
むと、カード2側の端子4が外部装置1側の端子と接触
し、これらの端子4等を通してメモリ6に格納された情
報を外部装置1で読出したり、おるいは外部装置1側の
情報をメモリ6内に書込んだりする。
むと、カード2側の端子4が外部装置1側の端子と接触
し、これらの端子4等を通してメモリ6に格納された情
報を外部装置1で読出したり、おるいは外部装置1側の
情報をメモリ6内に書込んだりする。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、1記構成の情報カードでは、端子4が外
部に露出しているため、その端子接触部のよごれ、酸化
、腐食、摩耗等による接触不良や、リーク電流による誤
動作、ざらに静電気や外部電圧によるIC5の破壊がお
こり、信頼性に問題がめった。
部に露出しているため、その端子接触部のよごれ、酸化
、腐食、摩耗等による接触不良や、リーク電流による誤
動作、ざらに静電気や外部電圧によるIC5の破壊がお
こり、信頼性に問題がめった。
この問題を除去するために、端子4をカード本体3の表
面に露出させずに、電池、発振器及びループアンテナ等
をカード本体3に内蔵し、電池を使ってループアンテナ
から信号を送り出す非接触形の情報カードも提案されて
いるが、電池取付けによりカード本体3が厚くなったり
、電池交換等の問題が生じる。
面に露出させずに、電池、発振器及びループアンテナ等
をカード本体3に内蔵し、電池を使ってループアンテナ
から信号を送り出す非接触形の情報カードも提案されて
いるが、電池取付けによりカード本体3が厚くなったり
、電池交換等の問題が生じる。
本発明は前記従来技術が持っていた問題点として、信頼
性が低い点、電池取付けによりカードが厚くなったり、
電池交換等の不便を伴なう点について解決した情報カー
ドを提供するものである。
性が低い点、電池取付けによりカードが厚くなったり、
電池交換等の不便を伴なう点について解決した情報カー
ドを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、情報の読出し、
あるいは読出しおよび書込みを行なう情報カードにおい
て、外部より供給される電力エネルギーを受信する電力
受信回路と、この電力受信回路で受信した電力エネルギ
ーを電源用の直流電力に変換する電源回路と、外部より
与えられる伝送信号を復調する伝送信号/電気信号変換
回路と、情報を記憶するメモリと、前記伝送信号/電気
信号変換回路の出力に基づき前記メモリの動作をml制
御するメモリ制御回路と、外部より照q1される光線を
前記メモリ制御回路の出力により変調して透過させる透
過光形の光変調回路とを、カード本体内に収容したもの
である。
あるいは読出しおよび書込みを行なう情報カードにおい
て、外部より供給される電力エネルギーを受信する電力
受信回路と、この電力受信回路で受信した電力エネルギ
ーを電源用の直流電力に変換する電源回路と、外部より
与えられる伝送信号を復調する伝送信号/電気信号変換
回路と、情報を記憶するメモリと、前記伝送信号/電気
信号変換回路の出力に基づき前記メモリの動作をml制
御するメモリ制御回路と、外部より照q1される光線を
前記メモリ制御回路の出力により変調して透過させる透
過光形の光変調回路とを、カード本体内に収容したもの
である。
(作 用)
本発明によれば、以上のように情報カードを構成したの
で、電力受信回路は外部から電力の供給を受け、伝送信
号/電気信号変換回路は外部から信号を受信し、また光
変調回路は光を変調して信号を外部へ送信するように働
く。これにより、無電源かつ非接触で信号の授受が行え
る。従って前記問題点を除去できるのである。
で、電力受信回路は外部から電力の供給を受け、伝送信
号/電気信号変換回路は外部から信号を受信し、また光
変調回路は光を変調して信号を外部へ送信するように働
く。これにより、無電源かつ非接触で信号の授受が行え
る。従って前記問題点を除去できるのである。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示す透過光彩情報カードの構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
第1図において、10は外部装置であり、この外部装置
10には情報カード20が挿入される。
10には情報カード20が挿入される。
外部装置10は、電力を伝送媒体X1に変換する電力送
信回路11、入力信号Siを伝送信号X2に変換する電
気信号/伝送信号変換回路(E/X)12 、光OPT
、8放射するランプ、発光ダイオード等の光源13、及
び透過光OPT をもとの出力信号S。に復調する光
信号復調回路(PD)14を有している。
信回路11、入力信号Siを伝送信号X2に変換する電
気信号/伝送信号変換回路(E/X)12 、光OPT
、8放射するランプ、発光ダイオード等の光源13、及
び透過光OPT をもとの出力信号S。に復調する光
信号復調回路(PD)14を有している。
一方、情報カード20は、プラスチック等で作られたほ
ぼ矩形状のカード本体21を有し、そのカード本体21
内には、電力受信回路22、電源回路23、伝送信号/
電気信号変換回路(X/E)24 、メモリ制御回路2
5、メモリ26、及び透過形の光変調回路(XOH)2
7が収容されている。これらカード本体21内の各回路
は、例えばICで構成されている。
ぼ矩形状のカード本体21を有し、そのカード本体21
内には、電力受信回路22、電源回路23、伝送信号/
電気信号変換回路(X/E)24 、メモリ制御回路2
5、メモリ26、及び透過形の光変調回路(XOH)2
7が収容されている。これらカード本体21内の各回路
は、例えばICで構成されている。
電力受信回路22は伝送媒体X1をもとの電力に変換す
る回路、電源回路23は前記電力を安定化した直流電圧
Vdcに変換する回路、伝送信号/電気信号変換器24
は伝送信号X2をもとの入力信号Siに変換する回路で
ある。メモリ制御回路25は、例えばマイクロプロセッ
サで構成され、伝送信号/電気信号変換器24の出力に
基づいてメモリ26の読出しや書込み制御を行なったり
、データの直並列変換等を行なう回路である。メモリ2
6は各種の情報を記憶する媒体であり、読出し専用メモ
リ(ROM)、書込み可能なROM(PROH) 、電
気的消去書込み可能なROH(EEPROH) 、紫外
線消去および書込み可能なROH(EPRO)l)等で
構成されている。光変調回路27は、メモリ制御回路2
5の出力に基づいて光源13からの光OPT・を変調し
、透過光OPT、を出力する回路である。
る回路、電源回路23は前記電力を安定化した直流電圧
Vdcに変換する回路、伝送信号/電気信号変換器24
は伝送信号X2をもとの入力信号Siに変換する回路で
ある。メモリ制御回路25は、例えばマイクロプロセッ
サで構成され、伝送信号/電気信号変換器24の出力に
基づいてメモリ26の読出しや書込み制御を行なったり
、データの直並列変換等を行なう回路である。メモリ2
6は各種の情報を記憶する媒体であり、読出し専用メモ
リ(ROM)、書込み可能なROM(PROH) 、電
気的消去書込み可能なROH(EEPROH) 、紫外
線消去および書込み可能なROH(EPRO)l)等で
構成されている。光変調回路27は、メモリ制御回路2
5の出力に基づいて光源13からの光OPT・を変調し
、透過光OPT、を出力する回路である。
なお、外部装置10における入力信号Siは、情報カー
ド20側におけるメモリ制御回路25のイニシャルセッ
ト(初期設定)、情報の読出しや書込み等の制御信号、
ざらにメモリ26に出込むべき信号等をシリアル(直列
)化したものである。また、出力信号S。は、メモリ2
6の読出し情報や、情報カード内部の動作確認信号等が
メモリ制御回路25内でシリアル化されたものである。
ド20側におけるメモリ制御回路25のイニシャルセッ
ト(初期設定)、情報の読出しや書込み等の制御信号、
ざらにメモリ26に出込むべき信号等をシリアル(直列
)化したものである。また、出力信号S。は、メモリ2
6の読出し情報や、情報カード内部の動作確認信号等が
メモリ制御回路25内でシリアル化されたものである。
第4図は第1図の光学系を示す図であり、外部装置10
側における光源13と光信号復調回路14との光路を横
切る情報カード20側の所定位置には、透過光形の光変
調回路27が収容されている。
側における光源13と光信号復調回路14との光路を横
切る情報カード20側の所定位置には、透過光形の光変
調回路27が収容されている。
次に、動作について説明する。
外部装置10に情報カード20を挿入すると、外部装置
10側の電力送信回路11は電源用電力を伝送媒体X1
に変換してそれを情報カード20側へ供給すると共に、
電気信号/伝送信号変換回路12が入力信号Siを伝送
信号×2に変換してそれを情報カード20側へ伝送する
。
10側の電力送信回路11は電源用電力を伝送媒体X1
に変換してそれを情報カード20側へ供給すると共に、
電気信号/伝送信号変換回路12が入力信号Siを伝送
信号×2に変換してそれを情報カード20側へ伝送する
。
情報カード20側へ供給された伝送媒体X1は、電力受
信回路22でもとの電力に変換された後、電源回路23
により安定化された直流電圧■doに変換され、カード
本体21内の各回路に電源として供給される。また、情
報カード20側へ供給された伝送信号×2は、伝送信号
/電気信号変換回路24でもとの入力信号Siに変換さ
れてメモリ制御回路25に与えられる。メモリ制御回路
25は、その入力信号Siに含まれている情報、例えば
書込み情報に基づきアドレスを指定してメモリ26へ情
報を書込んだ後、その書込み完了信号を出力して光変調
回路27へ与える。
信回路22でもとの電力に変換された後、電源回路23
により安定化された直流電圧■doに変換され、カード
本体21内の各回路に電源として供給される。また、情
報カード20側へ供給された伝送信号×2は、伝送信号
/電気信号変換回路24でもとの入力信号Siに変換さ
れてメモリ制御回路25に与えられる。メモリ制御回路
25は、その入力信号Siに含まれている情報、例えば
書込み情報に基づきアドレスを指定してメモリ26へ情
報を書込んだ後、その書込み完了信号を出力して光変調
回路27へ与える。
光変調回路27は光源13からの光OPT、を変調し、
その変調後の透過光0PToを光信号復調回路14へ供
給する。すると、光信号復調回路14は透過光OPT
を復調して出力信号S0を送出する。
その変調後の透過光0PToを光信号復調回路14へ供
給する。すると、光信号復調回路14は透過光OPT
を復調して出力信号S0を送出する。
第5図は本発明の他の実施例を示す透過光彩清報カード
の構成ブロック図である。
の構成ブロック図である。
この回路では、電気信号/伝送変換回路12に電力送信
回路11の瓢能を持たせると共に、伝送信号/電気信号
変換回路24に電力受信回路22の機能を持たせ、これ
ら電気信号/伝送信号変換回路12と伝送信号/電気信
号変換回路24で電力伝送を行なわせるようにしている
。
回路11の瓢能を持たせると共に、伝送信号/電気信号
変換回路24に電力受信回路22の機能を持たせ、これ
ら電気信号/伝送信号変換回路12と伝送信号/電気信
号変換回路24で電力伝送を行なわせるようにしている
。
第6図(1) 、 (2) 、第7図(1) 、 (2
)及び第8図(1) 、 (2)は前記第1図、第4図
及び第5図をざらに具体化した本発明の実施例を示す図
である。
)及び第8図(1) 、 (2)は前記第1図、第4図
及び第5図をざらに具体化した本発明の実施例を示す図
である。
第6図(1)は液晶等の電気光学媒体の透過光量を検知
する方式の光学系の実施例、第6図(2)はそれに対応
する光変調回路の実施例を示す図である。
する方式の光学系の実施例、第6図(2)はそれに対応
する光変調回路の実施例を示す図である。
この方式において、外部装置10側の光源13は発光ダ
イオード等の発光素子13−1、及びレンズ13−2で
、光信号復調回路14はレンズ14−1、ホトダイオー
ド等の受光素子14−2、及び受光増幅回路14−3で
それぞれ構成されている。これに対応して情報カード2
0側の光変調回路27は、光学媒体駆動回路27−1と
、透過光量を変調する液晶等の電気光学媒体27−2と
で構成されている。
イオード等の発光素子13−1、及びレンズ13−2で
、光信号復調回路14はレンズ14−1、ホトダイオー
ド等の受光素子14−2、及び受光増幅回路14−3で
それぞれ構成されている。これに対応して情報カード2
0側の光変調回路27は、光学媒体駆動回路27−1と
、透過光量を変調する液晶等の電気光学媒体27−2と
で構成されている。
以上の構成において、発光素子13−1から放射された
光OPT、は、レンズ13−2を通して電気光学媒体2
7−2に照射れる。電気光学媒体27−2は、メモリ制
御回路25で制御される駆動回路27−1により、光O
PT、の透過光量を変調し、その透過光0PT0を出力
する。透過光0PToはレンズ14−1を通して受光素
子14−2で電気信号に変換された後、受光増幅回路1
4−3で増幅され、出力信号S。とじて送出される。
光OPT、は、レンズ13−2を通して電気光学媒体2
7−2に照射れる。電気光学媒体27−2は、メモリ制
御回路25で制御される駆動回路27−1により、光O
PT、の透過光量を変調し、その透過光0PT0を出力
する。透過光0PToはレンズ14−1を通して受光素
子14−2で電気信号に変換された後、受光増幅回路1
4−3で増幅され、出力信号S。とじて送出される。
第7図(1)は電気光学媒体、磁気光学媒体等における
偏光面の回転を検知する方式の光学系の実施例、第7図
(2)はそれに対応する光変調回路の実施例を示す図で
ある。
偏光面の回転を検知する方式の光学系の実施例、第7図
(2)はそれに対応する光変調回路の実施例を示す図で
ある。
この方式において、外部装置10側の光源13はレーザ
ダイオード等の発光素子13−11 、レンズ13−1
2 、単一偏光面を与える偏光子13−13 、及びレ
ンズ13−14で、光信号復調回路14はレンズ14−
11 、(li光面の回転を検出する検光子14−12
、ホトダイオード等の受光索子14−13 、及び受光
増幅回路14−14でそれぞれ構成されている。これに
対応して光変調回路27は、メモリ制御回路25で制御
されるコイル駆動回路27−11 、iff気発生用コ
イル27−12 、及び透過光の偏光面を変調するニオ
ブ酸1ノチウム(LiN603)等の磁気光学媒体27
−13で構成されている。
ダイオード等の発光素子13−11 、レンズ13−1
2 、単一偏光面を与える偏光子13−13 、及びレ
ンズ13−14で、光信号復調回路14はレンズ14−
11 、(li光面の回転を検出する検光子14−12
、ホトダイオード等の受光索子14−13 、及び受光
増幅回路14−14でそれぞれ構成されている。これに
対応して光変調回路27は、メモリ制御回路25で制御
されるコイル駆動回路27−11 、iff気発生用コ
イル27−12 、及び透過光の偏光面を変調するニオ
ブ酸1ノチウム(LiN603)等の磁気光学媒体27
−13で構成されている。
以上の構成において、発光索子13−11から放射され
た光はレンズ13−12を通して偏光子13−13で偏
光され、その光OPT、がレンズ13−14を通して光
変調回路27の磁気光学媒体27−13へ照射される。
た光はレンズ13−12を通して偏光子13−13で偏
光され、その光OPT、がレンズ13−14を通して光
変調回路27の磁気光学媒体27−13へ照射される。
磁気光学媒体27−13は、駆IJ回路27−11で動
作するコイル27−12の磁気により、光OPT、の偏
光面を変調し、その透過光0PT0を出力する。透過光
0PToはレンズ14−11を通して検光子14−12
で偏光面の回転を検出され、受光索子14−13により
電気信号に変換された後、受光増幅回路14−14で増
幅されて出力信号8つとして送出される。
作するコイル27−12の磁気により、光OPT、の偏
光面を変調し、その透過光0PT0を出力する。透過光
0PToはレンズ14−11を通して検光子14−12
で偏光面の回転を検出され、受光索子14−13により
電気信号に変換された後、受光増幅回路14−14で増
幅されて出力信号8つとして送出される。
なお、第7図の光変調回路27は、光学媒体駆動回路と
、この回路の出力に基づき透過光の偏光面の回転角を変
調する電気光学媒体とで構成しても、前記と同様に動作
する。
、この回路の出力に基づき透過光の偏光面の回転角を変
調する電気光学媒体とで構成しても、前記と同様に動作
する。
第8図(1)は第6図(1)の方式で光源を電力供給と
信号伝送で共用した方式の光学系の実施例、第8図(2
)はそれに対応する光変調回路及び伝送信号/電気信号
変換回路の実施例を示1図でおる。
信号伝送で共用した方式の光学系の実施例、第8図(2
)はそれに対応する光変調回路及び伝送信号/電気信号
変換回路の実施例を示1図でおる。
この方式において、外部装置10側の電気信号/伝送信
号変換回路12は、入ツノ信号Siを伝送信号に変調す
る変調回路()100)12−1 、発光素子駆動回路
12−2、伝送用信号を光OPT・ 1,02丁12に
変換する発光ダイオード等の発光素子12−3、及びレ
ンズ12−4で、構成されており、ぞのうち駆動回路1
2−2、発光素子12−3及びレンズ12−4により第
5図の光源13が構成されている。また、光信号復調回
路111は、レンズ14−21 、ホトダイオード等の
受光素子14−22 、及び復調回路(D[:T) 1
4−23で構成されている。これに対応して伝送信号/
電気信号変換回路24は、光OPT、1を電気信号に変
換する太陽電池(SC)24−1と、その電気信号をも
との信号に復調する復調回路(DEN)24−2とで構
成されている。さらに、光変調回路27は、液晶ライト
バルブ駆動回路27−21と、透過形液晶ライトバルブ
27−22とで構成されている。
号変換回路12は、入ツノ信号Siを伝送信号に変調す
る変調回路()100)12−1 、発光素子駆動回路
12−2、伝送用信号を光OPT・ 1,02丁12に
変換する発光ダイオード等の発光素子12−3、及びレ
ンズ12−4で、構成されており、ぞのうち駆動回路1
2−2、発光素子12−3及びレンズ12−4により第
5図の光源13が構成されている。また、光信号復調回
路111は、レンズ14−21 、ホトダイオード等の
受光素子14−22 、及び復調回路(D[:T) 1
4−23で構成されている。これに対応して伝送信号/
電気信号変換回路24は、光OPT、1を電気信号に変
換する太陽電池(SC)24−1と、その電気信号をも
との信号に復調する復調回路(DEN)24−2とで構
成されている。さらに、光変調回路27は、液晶ライト
バルブ駆動回路27−21と、透過形液晶ライトバルブ
27−22とで構成されている。
以上の構成において、入力信号Siは変調回路12−1
で伝送用信号に変調され、駆動回路12−2、発光素子
12−3及びレンズ12−4により光OPT・1゜0P
T、2の形で太陽電池24−1と液晶ライトバルブ27
−22に照射される。光OPT、1は太陽電池24−1
で電気信号に変換された後、電源回路23で直流電圧■
dcに変換されると共に、復調回路24−2でもとの入
力信号Siに変換されてメモリ制御回路25に与えられ
る。このようにして電力と入力信号S1が外部装置10
から情報カード20側へ供給される。
で伝送用信号に変調され、駆動回路12−2、発光素子
12−3及びレンズ12−4により光OPT・1゜0P
T、2の形で太陽電池24−1と液晶ライトバルブ27
−22に照射される。光OPT、1は太陽電池24−1
で電気信号に変換された後、電源回路23で直流電圧■
dcに変換されると共に、復調回路24−2でもとの入
力信号Siに変換されてメモリ制御回路25に与えられ
る。このようにして電力と入力信号S1が外部装置10
から情報カード20側へ供給される。
また、メモリ制御回路25の出力によって駆動回路27
−21及び液晶ライトバルブ27−22が動作し、光O
PT・2が変調されてその透過光0PToがレンズ嘗 14−21を通して受光素子14−22に与えられる。
−21及び液晶ライトバルブ27−22が動作し、光O
PT・2が変調されてその透過光0PToがレンズ嘗 14−21を通して受光素子14−22に与えられる。
受光素子14−22に与えられた透過光0PToは、そ
の受光素子14−22で電気信号に変換された侵、復調
回路14−23で復調され出力信号S0として送出され
る。このようにして出力信号S0は情報カード20から
外部装置10へ伝送される。
の受光素子14−22で電気信号に変換された侵、復調
回路14−23で復調され出力信号S0として送出され
る。このようにして出力信号S0は情報カード20から
外部装置10へ伝送される。
上記各実施例では、次のような利点を有する。
■ 従来のように内部回路の端子を外部に露出させず、
非接触で電力供給と信号の人、出力を行なうことができ
るため、従来のように端子接触部のよごれ、酸化、腐食
、摩耗等による接触不良の影響が無い。ざらに、リーク
電流による故障や誤動作が無いばかりか、外部電圧や静
電気による内部回路に対する保護の必要が無い。従って
高い信頼性が得られる。
非接触で電力供給と信号の人、出力を行なうことができ
るため、従来のように端子接触部のよごれ、酸化、腐食
、摩耗等による接触不良の影響が無い。ざらに、リーク
電流による故障や誤動作が無いばかりか、外部電圧や静
電気による内部回路に対する保護の必要が無い。従って
高い信頼性が得られる。
■ 完全密封構造にできるため、防爆性や防水性が向上
する。そのため、通常のOA機器やFA機器等の他に、
悪環境下や防爆対策を必要とする場所における装置にも
適用可能である。
する。そのため、通常のOA機器やFA機器等の他に、
悪環境下や防爆対策を必要とする場所における装置にも
適用可能である。
■ 電池を内蔵していないので、電池交換の必要がなく
、さらに電池の取付はスペース分だけカード本体21を
薄型化できる。
、さらに電池の取付はスペース分だけカード本体21を
薄型化できる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、情報カー
ド内部の光変調回路に外部より光を照射し、メモリ制御
回路の出力により変調された反射光を外部で検知して情
報カード内の情報を読出すようにしたので、外部装置と
の接触不良、リーク電流による誤動作、静電気や外部電
圧による内部回路の破壊等を防止でき、信頼性が向上す
る。ざらに、完全密封構造にできるために防爆性および
防水性があり、また電池交換の必要もないという効果が
期待できる。
ド内部の光変調回路に外部より光を照射し、メモリ制御
回路の出力により変調された反射光を外部で検知して情
報カード内の情報を読出すようにしたので、外部装置と
の接触不良、リーク電流による誤動作、静電気や外部電
圧による内部回路の破壊等を防止でき、信頼性が向上す
る。ざらに、完全密封構造にできるために防爆性および
防水性があり、また電池交換の必要もないという効果が
期待できる。
第1図は本発明の実施例を示す透過光彩情報カードの構
成ブロック図、第2図は従来の情報カードの(b成ブロ
ック図、第3図は第2図の実装例を示す斜視図、第4図
は第1図の光学系を示す図、第5図は本発明の伯の実施
例を示す透過光彩情報カードの構成ブロック図、第6図
(1) 、 (2) 、第7図(1) 、 (2)及び
第8図(1) 、 (2)は本発明のさらに他の実施例
を示す光学系、光変調回路及び伝送信号/電気信号変換
回路の構成図である。 10・・・・・・外部装置、11・・・・・・電力送信
回路、12・・・・・・電気信号/伝送信号変換回路、
13・・・・・・光源、14・・・・・・復調回路、2
0・・・・・・情報カード、21・・・・・・カード本
体、22・・・・・・電力受信回路、23・・・・・・
電源回路、24・・・・・・伝送信号/電気信号変換回
路、25・・・・・・メモリil制御回路、26・・・
・・・メモリ、27・・・・・・光変調回路。
成ブロック図、第2図は従来の情報カードの(b成ブロ
ック図、第3図は第2図の実装例を示す斜視図、第4図
は第1図の光学系を示す図、第5図は本発明の伯の実施
例を示す透過光彩情報カードの構成ブロック図、第6図
(1) 、 (2) 、第7図(1) 、 (2)及び
第8図(1) 、 (2)は本発明のさらに他の実施例
を示す光学系、光変調回路及び伝送信号/電気信号変換
回路の構成図である。 10・・・・・・外部装置、11・・・・・・電力送信
回路、12・・・・・・電気信号/伝送信号変換回路、
13・・・・・・光源、14・・・・・・復調回路、2
0・・・・・・情報カード、21・・・・・・カード本
体、22・・・・・・電力受信回路、23・・・・・・
電源回路、24・・・・・・伝送信号/電気信号変換回
路、25・・・・・・メモリil制御回路、26・・・
・・・メモリ、27・・・・・・光変調回路。
Claims (6)
- 1. 外部より供給される電力エネルギーを受信する電
力受信回路と、 この電力受信回路で受信した電力エネルギーを電源用の
直流電力に交換する電源回路と、 外部より与えられる伝送信号を復調する伝送信号/電気
信号変換回路と、 情報を記憶するメモリと、 前記伝送信号/電気信号変換回路の出力に基づき前記メ
モリの動作を制御するメモリ制御回路と、外部より照射
される光線を前記メモリ制御回路の出力により変調して
透過させる透過光形の光変調回路とを、 カード本体内に収容したことを特徴とする情報カード。 - 2. 前記電力受信回路を前記伝送信号/電気信号変換
回路と共用した特許請求の範囲第1項記載の情報カード
。 - 3. 前記光変調回路は、光学媒体駆動回路と、この光
学媒体駆動回路の出力に基づき透過光量を変調する電気
光学媒体とで構成した特許請求の範囲第1項記載の情報
カード。 - 4. 前記光変調回路は、光学媒体駆動回路と、この光
学媒体駆動回路の出力に基づき透過光の偏光面の回転角
を変調する電気光学媒体とで構成した特許請求の範囲第
1項記載の情報カード。 - 5. 前記光変調回路は、コイル駆動回路と、このコイ
ル駆動回路の出力により磁気を発生する磁気発生用コイ
ルと、前記磁気により透過光の偏光面の回転角を変調す
る磁気光学媒体とで構成した特許請求の範囲第1項記載
の情報カード。 - 6. 前記伝送信号/電気信号変換回路は、太陽電池及
び復調回路で、前記光変調回路は液晶ライトバルブ駆動
回路及び透過形液晶ライトバルブで、それぞれ構成した
特許請求の範囲第2項記載の情報カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169503A JPS6325790A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169503A JPS6325790A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報カ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325790A true JPS6325790A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15887720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169503A Pending JPS6325790A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6325790A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253789U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-18 | ||
JPH0433862U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-19 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169503A patent/JPS6325790A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253789U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-18 | ||
JPH0433862U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-19 |
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