JPS6325792A - 情報カ−ド - Google Patents
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- JPS6325792A JPS6325792A JP61169505A JP16950586A JPS6325792A JP S6325792 A JPS6325792 A JP S6325792A JP 61169505 A JP61169505 A JP 61169505A JP 16950586 A JP16950586 A JP 16950586A JP S6325792 A JPS6325792 A JP S6325792A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、オフィス・オートメーション(Office
Automation、 0八)、ファクトリ−・オ
ートメーション(Factory Automatio
n 、 FA)等の分野で使用されるICカード等の情
報カード、特に電源および信号の入出力用の接触形端子
を持たない無電源(電池を内蔵しない)・非接触形の透
過光方式挿入方向自由形情報カードに関するものである
。
Automation、 0八)、ファクトリ−・オ
ートメーション(Factory Automatio
n 、 FA)等の分野で使用されるICカード等の情
報カード、特に電源および信号の入出力用の接触形端子
を持たない無電源(電池を内蔵しない)・非接触形の透
過光方式挿入方向自由形情報カードに関するものである
。
(従来の技術)
一般的な情報カードは、プラスチック等のカード本体に
半導体メモリ等の集積回路が内蔵され、カード表面に外
部装置との接触端子が設けられている。
半導体メモリ等の集積回路が内蔵され、カード表面に外
部装置との接触端子が設けられている。
従来、このような分野の技術としては、■日経メカニカ
ル、(1985−10−21)日経マグロウヒル社rI
cカードJ P、167−170 、■日経エレクトロ
ニクス、(1985−12−2>日経マグロウヒル社「
Icカード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ
(上)JP、275−292 、■日経エレクトロニク
ス、(1985−12−6)日経マグロウヒル社[IC
カード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ(下
)」P、249−262 、■実開昭56−10916
6号公報に記載されるものがあった。以下、その構成を
図を用いて説明する。
ル、(1985−10−21)日経マグロウヒル社rI
cカードJ P、167−170 、■日経エレクトロ
ニクス、(1985−12−2>日経マグロウヒル社「
Icカード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ
(上)JP、275−292 、■日経エレクトロニク
ス、(1985−12−6)日経マグロウヒル社[IC
カード市場へなだれ込むエレクトロニクス・メーカ(下
)」P、249−262 、■実開昭56−10916
6号公報に記載されるものがあった。以下、その構成を
図を用いて説明する。
第2図は従来の情報カードの一構成例を示すブロック図
、第3図はその実施例を示す斜視図である。
、第3図はその実施例を示す斜視図である。
第2図において、1は情報の読出し、書込みを行うため
の外部装置、2は情報カードであり、外部装置1から情
報カード2へ直流電源■。、Eが供給されると共に、そ
の外部装置1と情報カード2の間で人、出力信号l10
1〜I10 nが授受される。
の外部装置、2は情報カードであり、外部装置1から情
報カード2へ直流電源■。、Eが供給されると共に、そ
の外部装置1と情報カード2の間で人、出力信号l10
1〜I10 nが授受される。
第2図および第3図に示すように、情報カード2はプラ
スチック等で作られた矩形状のカード本体3を有し、そ
のカード本体3にはその表面に露出する電源および信号
用の複数個の接触形端子4が設けられると共に、内部に
電子集積回路(以下、ICという)5が設けられている
。IC5は、半導体メモリ6と、そのメモリ6に対する
情報の書込みや読出しを制御するマイクロプロセッサ7
とを有している。
スチック等で作られた矩形状のカード本体3を有し、そ
のカード本体3にはその表面に露出する電源および信号
用の複数個の接触形端子4が設けられると共に、内部に
電子集積回路(以下、ICという)5が設けられている
。IC5は、半導体メモリ6と、そのメモリ6に対する
情報の書込みや読出しを制御するマイクロプロセッサ7
とを有している。
この種の情報カード2では、それを外部装置1に差し込
むと、カード2側の端子4が外部装置1側の端子と接触
し、これらの端子4等を通してメモリ6に格納された情
報を外部装置1で読出したり、あるいは外部装置1側の
情報をメモリ6内に書込んだりする。
むと、カード2側の端子4が外部装置1側の端子と接触
し、これらの端子4等を通してメモリ6に格納された情
報を外部装置1で読出したり、あるいは外部装置1側の
情報をメモリ6内に書込んだりする。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記構成の情報カードでは、端子4が外
部に露出しているため、その端子接触部のよごれ、酸化
、腐食、摩耗等による接触不良や、リーク電流による誤
動作、ざらに静電気や外部電圧によるIC5の破壊がお
こり、信頼性に問題がめった。
部に露出しているため、その端子接触部のよごれ、酸化
、腐食、摩耗等による接触不良や、リーク電流による誤
動作、ざらに静電気や外部電圧によるIC5の破壊がお
こり、信頼性に問題がめった。
この問題を除去するために、端子4をカード本体3の表
面に露出させずに、電池、発娠器及びループアンテナ等
をカード本体3に内蔵し、電池を使ってループアンテナ
から信号を送り出す非接触形の情報カードも提案されて
いるが、電池取付けによりカード本体3が厚くなったり
、電池交換等の問題が生じる。
面に露出させずに、電池、発娠器及びループアンテナ等
をカード本体3に内蔵し、電池を使ってループアンテナ
から信号を送り出す非接触形の情報カードも提案されて
いるが、電池取付けによりカード本体3が厚くなったり
、電池交換等の問題が生じる。
また、情報カード2を外部装置1へ挿入する方向は、カ
ード2側の端子4と外部装置1側の端子とを接触させる
必要がおることから、一定方向に制限されており、方向
を誤って挿入した場合には再度正しい方向から挿入しな
ければならず、使用上不利不便であった。
ード2側の端子4と外部装置1側の端子とを接触させる
必要がおることから、一定方向に制限されており、方向
を誤って挿入した場合には再度正しい方向から挿入しな
ければならず、使用上不利不便であった。
本発明は前記従来技術が持っていた問題点として、信頼
性が低い点、電池取付けによりカードが厚くなったり、
電池交換等の不便を伴なう点、挿入方向に制限を受ける
点について解決した情報カードを提供するものである。
性が低い点、電池取付けによりカードが厚くなったり、
電池交換等の不便を伴なう点、挿入方向に制限を受ける
点について解決した情報カードを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、情報の読出し、
あるいは読出しおよび書込みを行なう情報カードにおい
て.ほぼ矩形状のカード本体と、このカード本体の各辺
の中心線に対して対称的に配置され外部から非接触で電
力および信号を受ける受信媒体と、この受信媒体を通し
て入力される電力を電源用の直流電力に変換する電源回
路と、前記受信媒体を通して入力される信号を復調する
復調回路と、情報を記憶するメモリと、前記復調回路の
出力に基づき前記メモリの動作を制御するメモリ制御回
路と、前記カード本体のほぼ中心に配置された透過光形
の光学媒体を有し前記メモリ制御回路の出力により外部
からの光線を該光学媒体で変調して透過させる光変調回
路とを、前記カード本体内に収容したものでおる。
あるいは読出しおよび書込みを行なう情報カードにおい
て.ほぼ矩形状のカード本体と、このカード本体の各辺
の中心線に対して対称的に配置され外部から非接触で電
力および信号を受ける受信媒体と、この受信媒体を通し
て入力される電力を電源用の直流電力に変換する電源回
路と、前記受信媒体を通して入力される信号を復調する
復調回路と、情報を記憶するメモリと、前記復調回路の
出力に基づき前記メモリの動作を制御するメモリ制御回
路と、前記カード本体のほぼ中心に配置された透過光形
の光学媒体を有し前記メモリ制御回路の出力により外部
からの光線を該光学媒体で変調して透過させる光変調回
路とを、前記カード本体内に収容したものでおる。
(作 用)
本発明によれば、以上のように情報カードを構成したの
で、受信媒体は該情報カードの挿入方向に制限を受ける
ことなく外部から電力と信号の供給を受け、同じく光学
媒体も挿入方向に制限を受けることなく外部からの光線
を変調して透過させることにより、内部の信号を出力す
るように働く。
で、受信媒体は該情報カードの挿入方向に制限を受ける
ことなく外部から電力と信号の供給を受け、同じく光学
媒体も挿入方向に制限を受けることなく外部からの光線
を変調して透過させることにより、内部の信号を出力す
るように働く。
これにより、挿入方向に制限を受けることなく無電源か
つ非接触で信号の授受が行える。従って前記問題点を除
去できるのである。
つ非接触で信号の授受が行える。従って前記問題点を除
去できるのである。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示す透過光彩情報読出し方式
の挿入方向自由形情報カードの構成ブロック図である。
の挿入方向自由形情報カードの構成ブロック図である。
第1図において、10は外部装置であり、この外部装置
10には情報カード20が挿入される。
10には情報カード20が挿入される。
外部装置10は、電力と入力信号Siを伝送媒体Xに変
換する電気信号/伝送信号変換回路(E/X)11 、
光OPT 、を放射するランプや発光ダイオード等の光
源2、及び等か光0PT0をもとの出力信号S。に復調
する光信号復調回路(PD)13を有している。
換する電気信号/伝送信号変換回路(E/X)11 、
光OPT 、を放射するランプや発光ダイオード等の光
源2、及び等か光0PT0をもとの出力信号S。に復調
する光信号復調回路(PD)13を有している。
一方、情報カード20は、プラスチック等で作られたほ
ぼ矩形状のカード本体21を有し、そのカード本体21
内には、伝送信号/電気信号変換回路(E/X)22
、電源回路23、メモリ制御回路24、メモリ25、及
び透過形の光変調回路(XOH)26が収容されている
。これらカード本体21内の各回路は、例えばICで構
成されている。
ぼ矩形状のカード本体21を有し、そのカード本体21
内には、伝送信号/電気信号変換回路(E/X)22
、電源回路23、メモリ制御回路24、メモリ25、及
び透過形の光変調回路(XOH)26が収容されている
。これらカード本体21内の各回路は、例えばICで構
成されている。
伝送信@/電気信号変換回路22は伝送媒体Xを受信し
てそれをもとの信号に復調する回路、電源回路23は伝
送信@/電気信号変換回路22の出力を安定化した直流
電圧Vdcに変換する回路である。
てそれをもとの信号に復調する回路、電源回路23は伝
送信@/電気信号変換回路22の出力を安定化した直流
電圧Vdcに変換する回路である。
メモリ制御回路24は、例えばマイクロプロセッサで構
成され、伝送信号/電気信号変換器22の出力に基づい
てメモリ25の読出しや書込み制御を行なったり、デー
タの直並列変換等を行なう回路である。メモリ25は各
種の情報を記憶する媒体であり、読出し専用メモリ(R
OM) 、!込み可能なRO)f(PRO)l) 、電
気的消去言逃み可能なROM(EEFROM) 、紫外
線消去および書込み可能な1(0)t(EPROH)等
で構成されている。光変調回路26は透過光形の光学媒
体を有し、メモリ制御回路24の出力に基づいて光源1
2からの光OPT、を変調し、その透過光0PToを出
力する回路でおる。
成され、伝送信号/電気信号変換器22の出力に基づい
てメモリ25の読出しや書込み制御を行なったり、デー
タの直並列変換等を行なう回路である。メモリ25は各
種の情報を記憶する媒体であり、読出し専用メモリ(R
OM) 、!込み可能なRO)f(PRO)l) 、電
気的消去言逃み可能なROM(EEFROM) 、紫外
線消去および書込み可能な1(0)t(EPROH)等
で構成されている。光変調回路26は透過光形の光学媒
体を有し、メモリ制御回路24の出力に基づいて光源1
2からの光OPT、を変調し、その透過光0PToを出
力する回路でおる。
なお、外部装置10における入力信号Siは、情報カー
ド20側におけるメモリ制御回路24のイニシャルセッ
ト(初期設定)、情報の読出しや書込み等の制御信号、
ざらにメモリ25に書込むべき信号等をシリアル(直列
)化したものである。また、出力信5 S □は、メモ
リ25の読出し情報や、情報カード内部の動作確認信号
等がメモリ制御回路24内でシリアル化されたものであ
る。
ド20側におけるメモリ制御回路24のイニシャルセッ
ト(初期設定)、情報の読出しや書込み等の制御信号、
ざらにメモリ25に書込むべき信号等をシリアル(直列
)化したものである。また、出力信5 S □は、メモ
リ25の読出し情報や、情報カード内部の動作確認信号
等がメモリ制御回路24内でシリアル化されたものであ
る。
第4図は第1図の光学系を示す図であり、情報カード2
0側における光変調回路26の光学媒体がカード本体2
1のほぼ中心位置に配設されると共に、伝送信号/電気
信号変換回路22の受信媒体も前記カード本体21の長
辺および短辺の各中心線X、Yに対して対照的に配設さ
れている。これらの光学媒体及び受信媒体に対向する位
置に、電気信号/伝送信号変換回路11と光源12及び
光信号復調回路13とが外部装置10側に配設されてい
る。
0側における光変調回路26の光学媒体がカード本体2
1のほぼ中心位置に配設されると共に、伝送信号/電気
信号変換回路22の受信媒体も前記カード本体21の長
辺および短辺の各中心線X、Yに対して対照的に配設さ
れている。これらの光学媒体及び受信媒体に対向する位
置に、電気信号/伝送信号変換回路11と光源12及び
光信号復調回路13とが外部装置10側に配設されてい
る。
次に、動作について説明する。
外部装置10に情報カード20を挿入すると、外部装置
10側の電気信号/伝送信号変換回路11は電力と入力
信@Siを伝送媒体Xに変換してそれを情報カード20
側へ供給する。
10側の電気信号/伝送信号変換回路11は電力と入力
信@Siを伝送媒体Xに変換してそれを情報カード20
側へ供給する。
情報カード20側へ供給された伝送媒体X中の電力は、
伝送信@/電気信号変換回路22を通して電源回路23
により安定化された直流電圧Vdoに変換され、カード
本体21内の各回路に電源として供給される。また、情
報カード20側へ供給された伝送媒体X中の信号は、伝
送信@/電気信号変換回路22でもとの入力信号Siに
変換されてメモリ制御回路24に与えられる。メモリ制
御回路24は、その入力信号Siに含まれている情報、
例えば占込み情報に基づきアドレスを指定してメモリ2
5へ情報を出込んだ後、その書込み完了信号を出力して
光変調回路26へ与える。
伝送信@/電気信号変換回路22を通して電源回路23
により安定化された直流電圧Vdoに変換され、カード
本体21内の各回路に電源として供給される。また、情
報カード20側へ供給された伝送媒体X中の信号は、伝
送信@/電気信号変換回路22でもとの入力信号Siに
変換されてメモリ制御回路24に与えられる。メモリ制
御回路24は、その入力信号Siに含まれている情報、
例えば占込み情報に基づきアドレスを指定してメモリ2
5へ情報を出込んだ後、その書込み完了信号を出力して
光変調回路26へ与える。
光変調回路26は光源12からの光OPT 、を変調し
、その変調俊の透過光0PToを光信号復調回路13へ
供給する。すると、光信号復調回路13は透過0PTo
を復調して出力信号S0を送出する。
、その変調俊の透過光0PToを光信号復調回路13へ
供給する。すると、光信号復調回路13は透過0PTo
を復調して出力信号S0を送出する。
ここで、情報カード20側の光学媒体はカード本体21
のほぼ中心に設けられると共に、受信媒体はカード本体
21の中心線X、Yに対して対称的に配設されているた
め、情報カード20をどの方向、すなわら上下、左右、
表裏を逆にして外部装置10へ挿入しても、光学媒体と
光源12及び光信号復調回路13との結合状態、さらに
受信媒体22と電気信号/伝送信号変換回路11との結
合状態が一定でおるため、常に上記のような動作が可能
となる。
のほぼ中心に設けられると共に、受信媒体はカード本体
21の中心線X、Yに対して対称的に配設されているた
め、情報カード20をどの方向、すなわら上下、左右、
表裏を逆にして外部装置10へ挿入しても、光学媒体と
光源12及び光信号復調回路13との結合状態、さらに
受信媒体22と電気信号/伝送信号変換回路11との結
合状態が一定でおるため、常に上記のような動作が可能
となる。
第5図〜第10図は第1図をさらに具体化した本発明の
他の実施例を示すものである。
他の実施例を示すものである。
そのうち、第5図は電力供給および信号の受信用に太陽
電池を使用した光結合給電・受信方式の情報カードの構
成ブロック図である。
電池を使用した光結合給電・受信方式の情報カードの構
成ブロック図である。
この回路において、外部1置10側の電気信号//伝送
信号変換回路11は、入力信号S、を伝送信号に変換す
る変調回路()IOC)11−1 、発光素子駆動回路
11−2、伝送媒体Xとして光OPT・1.OPT。
信号変換回路11は、入力信号S、を伝送信号に変換す
る変調回路()IOC)11−1 、発光素子駆動回路
11−2、伝送媒体Xとして光OPT・1.OPT。
2を放射する発光ダイオード等の発光素子11−3、及
び送光用のレンズ11−4で構成されている。ここで、
発光素子11−3及びレンズ11−4は第1図の光源1
2としての機能を有している。さらに、光復調回路13
は、透過光0PToを受光するレンズ13−1、透過光
0PToを電気信号に変換するホトダイオード等の受光
素子13−2、及び復調回路(0〔1月3−3で構成さ
れている。
び送光用のレンズ11−4で構成されている。ここで、
発光素子11−3及びレンズ11−4は第1図の光源1
2としての機能を有している。さらに、光復調回路13
は、透過光0PToを受光するレンズ13−1、透過光
0PToを電気信号に変換するホトダイオード等の受光
素子13−2、及び復調回路(0〔1月3−3で構成さ
れている。
これに対応して情報カード20側の伝送信号/電気信号
変換回路22は、受信媒体としての機能を有し光OPT
、2を電気信号に変換する太陽電池22−1゜22−2
、及び伝送用信号をもとの信号Siに復調する復調回路
(DEN)22−3で構成されている。また、光変調回
路26は、液晶ライトバルブ駆動回路26〜1と、光学
媒体の一つである液晶ライトバルブ26−2とで構成さ
れている。これら復調回路22−3及び駆動回路26−
1を含む電源回路23、メモリ制御回路24及びメモリ
25は、例えばIC30−1で構成される。
変換回路22は、受信媒体としての機能を有し光OPT
、2を電気信号に変換する太陽電池22−1゜22−2
、及び伝送用信号をもとの信号Siに復調する復調回路
(DEN)22−3で構成されている。また、光変調回
路26は、液晶ライトバルブ駆動回路26〜1と、光学
媒体の一つである液晶ライトバルブ26−2とで構成さ
れている。これら復調回路22−3及び駆動回路26−
1を含む電源回路23、メモリ制御回路24及びメモリ
25は、例えばIC30−1で構成される。
第6図は第5図にあける情報カード20の実装例を示す
平面図でおる。液晶ライトバルブ26−2はカード本体
21における中心線X、Yの交点に配置され、その液晶
ライトバルブ26−2の上下で、かつ同軸上には太陽電
池22−1.22−2が配置されている。
平面図でおる。液晶ライトバルブ26−2はカード本体
21における中心線X、Yの交点に配置され、その液晶
ライトバルブ26−2の上下で、かつ同軸上には太陽電
池22−1.22−2が配置されている。
以上の構成において、外部装置10側の入力信号Siは
、変調回路11−1で伝送用信号に変調され、さらに駆
動回路11−2及び発光素子11−3により光OPT・
1.0PTi2に変換された後、レンズ11−4を通し
て情報カード20側の太陽電池22−1.22−2及び
液晶ライトバルブ26−2へ伝送される。
、変調回路11−1で伝送用信号に変調され、さらに駆
動回路11−2及び発光素子11−3により光OPT・
1.0PTi2に変換された後、レンズ11−4を通し
て情報カード20側の太陽電池22−1.22−2及び
液晶ライトバルブ26−2へ伝送される。
一方の光OPT、2は、太陽電池22−1.22−2で
電気エネルギーに変換された後、電源回路23及び復調
回路22−3へ与えられる。すると、電源回路23は、
与えられた電気エネルギーを安定化した直流電圧Vdc
に変換し、IC30−1内の各回路に印加する。また、
復調回路22−3は与えられた電気エネルギーのうち、
信号弁のみをもとの信号Siに復調し、メモリ制御回路
24に与えられる。メモリ制御回路24は入力信号Si
に基づき、例えばメモリ25中の情報を読出し、それを
駆動回路26−1に与える。駆動回路26−1は読出し
情報に基づき液晶ライトバルブ26−2を動作させ、そ
こへ照射された他方の光OPT、1の透過光量を変調さ
せ、その透過光0PToを出力させる。
電気エネルギーに変換された後、電源回路23及び復調
回路22−3へ与えられる。すると、電源回路23は、
与えられた電気エネルギーを安定化した直流電圧Vdc
に変換し、IC30−1内の各回路に印加する。また、
復調回路22−3は与えられた電気エネルギーのうち、
信号弁のみをもとの信号Siに復調し、メモリ制御回路
24に与えられる。メモリ制御回路24は入力信号Si
に基づき、例えばメモリ25中の情報を読出し、それを
駆動回路26−1に与える。駆動回路26−1は読出し
情報に基づき液晶ライトバルブ26−2を動作させ、そ
こへ照射された他方の光OPT、1の透過光量を変調さ
せ、その透過光0PToを出力させる。
透過光0PToはレンズ13−1を通して受光素子13
−2で電気信号に変換された後、復調回路13−3によ
り復調され、出力信号S。とじて送出される。
−2で電気信号に変換された後、復調回路13−3によ
り復調され、出力信号S。とじて送出される。
この情報カード20では、太陽電池22−1.22−2
及び液晶ライトバルブ26−2が同軸上に配置されてい
るため、どの方向に該情報カード20を挿入しても、同
一の動作が可能となる。
及び液晶ライトバルブ26−2が同軸上に配置されてい
るため、どの方向に該情報カード20を挿入しても、同
一の動作が可能となる。
第7図は電力供給および信号の受信用に磁気コイルを使
用した磁気結合給電・受信方式の情報カードの構成ブロ
ック図である。
用した磁気結合給電・受信方式の情報カードの構成ブロ
ック図である。
この回路において、外部装置10側の電気信号/伝送信
号変換回路11は、入力信@Siを伝送用信号に変換す
る送信回路(TX)11−11と、磁気結合コイル11
−12′とで構成されている。ざらに、光源12は、発
光ダイオード等の発光素子12−1と、送光用のレンズ
12−2とで構成されている。
号変換回路11は、入力信@Siを伝送用信号に変換す
る送信回路(TX)11−11と、磁気結合コイル11
−12′とで構成されている。ざらに、光源12は、発
光ダイオード等の発光素子12−1と、送光用のレンズ
12−2とで構成されている。
これに対応して情報カード20側の伝送信号/電気信号
変換回路22は、磁気結合コイル22−11と、伝送用
信号をもとの信号に復調する受信回路(RX)22−1
2とで構成されている。そして磁気結合コイル22−1
と液晶ライトバルブ26−2を除くカード本体21内の
全回路は、例えばIC30−2で構成されている。
変換回路22は、磁気結合コイル22−11と、伝送用
信号をもとの信号に復調する受信回路(RX)22−1
2とで構成されている。そして磁気結合コイル22−1
と液晶ライトバルブ26−2を除くカード本体21内の
全回路は、例えばIC30−2で構成されている。
第8図は第7図における情報カード20の実装例を示す
平面図である。第6図と同様に液晶ライトバルブ26−
2はカード本体21における中心線X、 Yの交点に配
置され、さらにぞの交点との同軸上にはほぼ矩形状の磁
気結合コイル22−11が配置されている。これら液晶
ライトバルブ26−2及び磁気結合コイル22−11と
対向する外部装置10側の位置には、光源12及び光信
号復調回路13と磁気結合コイル11−12とが配置さ
れている。
平面図である。第6図と同様に液晶ライトバルブ26−
2はカード本体21における中心線X、 Yの交点に配
置され、さらにぞの交点との同軸上にはほぼ矩形状の磁
気結合コイル22−11が配置されている。これら液晶
ライトバルブ26−2及び磁気結合コイル22−11と
対向する外部装置10側の位置には、光源12及び光信
号復調回路13と磁気結合コイル11−12とが配置さ
れている。
以上の構成において、外部装置10側の入力信号Siは
送信回路11−11で伝送用信号に変換された後、磁気
結合コイル11−12.22−11を通して情報カード
20側に与えられる。情報カード20側では、磁気結合
コイル22−11を通して入力される伝送用信号の電力
は電源回路23で直流電圧vdcに変換されるが、信号
部分は受信回路22−12でもとの信号Siに変換され
た後にメモリ制御回路24に与えられる。メモリ制御回
路24の出力により、駆動回路26−1を通して液晶ラ
イトバルブ26−2が発光素子12−1及びレンズ12
−2からの光OPT、を変調してその透過光OPT、を
レンズ13−1を通して受光素子13−2に与える。こ
れにより、第5図及び第6図と同様の作用、効果が得ら
れる。
送信回路11−11で伝送用信号に変換された後、磁気
結合コイル11−12.22−11を通して情報カード
20側に与えられる。情報カード20側では、磁気結合
コイル22−11を通して入力される伝送用信号の電力
は電源回路23で直流電圧vdcに変換されるが、信号
部分は受信回路22−12でもとの信号Siに変換され
た後にメモリ制御回路24に与えられる。メモリ制御回
路24の出力により、駆動回路26−1を通して液晶ラ
イトバルブ26−2が発光素子12−1及びレンズ12
−2からの光OPT、を変調してその透過光OPT、を
レンズ13−1を通して受光素子13−2に与える。こ
れにより、第5図及び第6図と同様の作用、効果が得ら
れる。
第9図は電力供給および信号の受信用に容量結合の極板
を用いた容量結合給電・受信方式の情報カードの構成ブ
ロック図、第10図は第9図における情報カードの実装
例を示す平面図である。
を用いた容量結合給電・受信方式の情報カードの構成ブ
ロック図、第10図は第9図における情報カードの実装
例を示す平面図である。
この回路において、外部装置10側の電気信号/伝送信
号変換回路11は、入力信号Siを伝送用信号に変換す
る送信回路(TX)11−21と、容量結合用の極板1
1−23と、帰線用の極板11−23とで構成されてい
る。これに対応して情報カード20側の伝送信号/電気
信号変換回路22は、容量結合用の極板22−21と、
帰線用の極板22−22と、受信回路(RX)22−2
3とで構成されている。ここで、極板22−21と22
−22はカード本体21の中心点を基準として中心線X
上に対称時に配設されており、それに対応して外部装置
10側の極板11−22.11−23も配置されている
。また、それらの種板22−21.22−22及び液晶
ライトバルブ26−2を除いてカード本体21内の全回
路は、例えばIC30−3で構成される。
号変換回路11は、入力信号Siを伝送用信号に変換す
る送信回路(TX)11−21と、容量結合用の極板1
1−23と、帰線用の極板11−23とで構成されてい
る。これに対応して情報カード20側の伝送信号/電気
信号変換回路22は、容量結合用の極板22−21と、
帰線用の極板22−22と、受信回路(RX)22−2
3とで構成されている。ここで、極板22−21と22
−22はカード本体21の中心点を基準として中心線X
上に対称時に配設されており、それに対応して外部装置
10側の極板11−22.11−23も配置されている
。また、それらの種板22−21.22−22及び液晶
ライトバルブ26−2を除いてカード本体21内の全回
路は、例えばIC30−3で構成される。
以上の構成において、外部装置10から情報カード20
への電力伝送および信号伝送は極板11−22゜22−
21を通して行なわれ、それ以外は第7図および第8図
と同様の作用、効果を奏する。
への電力伝送および信号伝送は極板11−22゜22−
21を通して行なわれ、それ以外は第7図および第8図
と同様の作用、効果を奏する。
上記各実施例では、次のような利点を有する。
■ 従来のように内部回路の端子を外部に露出させず、
非接触で電力供給と信号の入、出力を行なうことができ
るため、従来のように端子接触部の “よごれ、酸化
、腐食、磨耗等による接触不良の影響が無い。さらに、
リーク電流による故障や誤動作が無いばかりか、外部電
圧や静電気による内部回路に対する保護の必要が無い。
非接触で電力供給と信号の入、出力を行なうことができ
るため、従来のように端子接触部の “よごれ、酸化
、腐食、磨耗等による接触不良の影響が無い。さらに、
リーク電流による故障や誤動作が無いばかりか、外部電
圧や静電気による内部回路に対する保護の必要が無い。
従って高い信頼性が得られる。
■ 完全密封構造にできるため、防爆性ヤ防水性が向上
する。そのため、通常のOA機器やFA機器等のほかに
、悪影響下や防爆対策を必要とする場所にあける装置に
も適用可能である。
する。そのため、通常のOA機器やFA機器等のほかに
、悪影響下や防爆対策を必要とする場所にあける装置に
も適用可能である。
■ 電池を内蔵していないので、電池交換の必要がなく
、さらに電池の取付はスペース分だけカード本体21を
薄型化できる。
、さらに電池の取付はスペース分だけカード本体21を
薄型化できる。
■ 情報カード20側の受信媒体及び光学媒体がカード
本体21の中心線、X、Yに対して対称かつ同軸上に配
置されているため、情報カード20をどの方向、すなわ
ら上下、左右、表裏を逆にして外部装@10へ挿入して
も動作が可能でおる。このように情報カード20の挿入
方向に制限を受けないので、使い勝手が向上する。
本体21の中心線、X、Yに対して対称かつ同軸上に配
置されているため、情報カード20をどの方向、すなわ
ら上下、左右、表裏を逆にして外部装@10へ挿入して
も動作が可能でおる。このように情報カード20の挿入
方向に制限を受けないので、使い勝手が向上する。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種の変形か
可能でおる。例えば、受信媒体や光学媒体の形状や構造
を図示以外のものに変形することも可能でおる。
可能でおる。例えば、受信媒体や光学媒体の形状や構造
を図示以外のものに変形することも可能でおる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、外部に露
出しない受信媒体および光学媒体を通して電源電力の入
力と信号の人、出力を行なうようにしたので、外部装置
との接触不良や、リーク電流による誤動作、ざらには静
電気や外部電圧による内部回路の破壊等を防止できる。
出しない受信媒体および光学媒体を通して電源電力の入
力と信号の人、出力を行なうようにしたので、外部装置
との接触不良や、リーク電流による誤動作、ざらには静
電気や外部電圧による内部回路の破壊等を防止できる。
しかも、受信媒体および光学媒体をカード本体の各辺の
中心線に対して対称かつ開割上に配δ2したので、情報
カードの挿入方向に制限を受けず、使い勝手が向上する
。
中心線に対して対称かつ開割上に配δ2したので、情報
カードの挿入方向に制限を受けず、使い勝手が向上する
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す透過光彩情報読出し方式
の挿入方向自由形情報カードの構成ブロック図、第2図
は従来の情報カードの構成ブロック図、第3図は、第2
図の実装例を示す斜視図、第4図は第1図の光学系を示
す図、第5図〜第10図は第1図をざらに具体化した本
発明の他の実施例を示すもので、そのうら第5図は第1
図の光結合給電)受信方式の構成例を示すブロック図、
第6図(1) 、 (2)は第5図の実装例を示す平面
図及び縦断面図、第7図は第1図の磁気結合給電・受信
方式の構成例を示すブロック図、第8図は第7図の実装
例を示す平面図、第9図は第1図の容量結合給電・受信
方式の構成例を示すブロック図、第10図(1)、(2
)は第9図の実装例を示す平面図および縦断面図である
。 10・・・・・・外部装置、11・・・・・・電気信号
/伝送信号変換回路、12・・・・・・光源、13・・
・・・・光信号復調回路、20・・・・・・情報カード
、21・・・・・・カード本体、22・・・・・・伝送
信号/電気信号変換回路、23・・・・・・電源回路、
24・・・・・・メモリ制御回路、25・・・・・・メ
モリ、26・・・・・・光変調回路。
の挿入方向自由形情報カードの構成ブロック図、第2図
は従来の情報カードの構成ブロック図、第3図は、第2
図の実装例を示す斜視図、第4図は第1図の光学系を示
す図、第5図〜第10図は第1図をざらに具体化した本
発明の他の実施例を示すもので、そのうら第5図は第1
図の光結合給電)受信方式の構成例を示すブロック図、
第6図(1) 、 (2)は第5図の実装例を示す平面
図及び縦断面図、第7図は第1図の磁気結合給電・受信
方式の構成例を示すブロック図、第8図は第7図の実装
例を示す平面図、第9図は第1図の容量結合給電・受信
方式の構成例を示すブロック図、第10図(1)、(2
)は第9図の実装例を示す平面図および縦断面図である
。 10・・・・・・外部装置、11・・・・・・電気信号
/伝送信号変換回路、12・・・・・・光源、13・・
・・・・光信号復調回路、20・・・・・・情報カード
、21・・・・・・カード本体、22・・・・・・伝送
信号/電気信号変換回路、23・・・・・・電源回路、
24・・・・・・メモリ制御回路、25・・・・・・メ
モリ、26・・・・・・光変調回路。
Claims (4)
- 1. ほぼ矩形状のカード本体と、 このカード本体の各辺の中心線に対して対称的に配置さ
れ外部から非接触で電力および信号を受ける受信媒体と
、 この受信媒体を通して入力される電力を電源用の直流電
力に変換する電源回路と、 前記受信媒体を通して入力される信号を復調する復調回
路と、 情報を記憶するメモリと、 前記復調回路の出力に基づき前記メモリの動作を制御す
るメモリ制御回路と、 前記カード本体のほぼ中心に配置された透過光形の光学
媒体を有し前記メモリ制御回路の出力により外部からの
光線を該光学媒体で変調して透過させる光変調回路とを
、 前記カード本体内に収容したことを特徴とする情報カー
ド。 - 2. 前記光学媒体は液晶ライトバルブで、前記受信媒
体は前記カード本体の表面および裏面に配置された太陽
電池で、それぞれ構成した特許請求の範囲第1項記載の
情報カード。 - 3. 前記光学媒体は液晶ライトバルブで、前記受信媒
体は磁気コイルで、それぞれ構成した特許請求の範囲第
1項記載の情報カード。 - 4. 前記光学媒体は液晶ライトバルブで、前記受信媒
体は一対の容量結合用極板で、それぞれ構成した特許請
求の範囲第1項記載の情報カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169505A JPH0754541B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169505A JPH0754541B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報カ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325792A true JPS6325792A (ja) | 1988-02-03 |
JPH0754541B2 JPH0754541B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=15887755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169505A Expired - Lifetime JPH0754541B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754541B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03209591A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-12 | Canon Inc | 光icメモリー媒体及びその光学的情報装置 |
JPH0546824A (ja) * | 1991-01-31 | 1993-02-26 | Nec Corp | Icカードの情報書込み及び読出しシステム |
WO1996001473A1 (fr) * | 1994-07-04 | 1996-01-18 | Gay Frères S.A. | Etiquette electronique a lecture/ecriture optique |
US6295564B1 (en) | 1997-06-18 | 2001-09-25 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit and computer system having the storage medium |
US6510125B1 (en) | 1997-06-19 | 2003-01-21 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit, apparatus communicating information with the electronic circuit, and system including them |
US6938121B2 (en) | 1997-06-18 | 2005-08-30 | Kabushiki Kaisha Optrom | Disk storage system having an electronic circuit mounted on the surface of the disk and control method thereof |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60237585A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | Toshiba Corp | メモリカ−ド |
JPS61101886A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Tdk Corp | Icカ−ド結合方式 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169505A patent/JPH0754541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60237585A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | Toshiba Corp | メモリカ−ド |
JPS61101886A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Tdk Corp | Icカ−ド結合方式 |
Cited By (7)
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JPH0546824A (ja) * | 1991-01-31 | 1993-02-26 | Nec Corp | Icカードの情報書込み及び読出しシステム |
WO1996001473A1 (fr) * | 1994-07-04 | 1996-01-18 | Gay Frères S.A. | Etiquette electronique a lecture/ecriture optique |
US6295564B1 (en) | 1997-06-18 | 2001-09-25 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit and computer system having the storage medium |
US6496883B2 (en) | 1997-06-18 | 2002-12-17 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit and computer system having the storage medium |
US6938121B2 (en) | 1997-06-18 | 2005-08-30 | Kabushiki Kaisha Optrom | Disk storage system having an electronic circuit mounted on the surface of the disk and control method thereof |
US6510125B1 (en) | 1997-06-19 | 2003-01-21 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit, apparatus communicating information with the electronic circuit, and system including them |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754541B2 (ja) | 1995-06-07 |
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