JPS61233883A - Icカ−ドのデ−タ転送方式 - Google Patents
Icカ−ドのデ−タ転送方式Info
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- JPS61233883A JPS61233883A JP60074733A JP7473385A JPS61233883A JP S61233883 A JPS61233883 A JP S61233883A JP 60074733 A JP60074733 A JP 60074733A JP 7473385 A JP7473385 A JP 7473385A JP S61233883 A JPS61233883 A JP S61233883A
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- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
液晶ドツトマトリックス10aによる表示機能を備えた
ICカード10に於いて液晶のシャッタ機能を使用して
データを送信する。
ICカード10に於いて液晶のシャッタ機能を使用して
データを送信する。
本発明は所謂ICカードのデータ転送方式に係り、特に
液晶による表示機能を備えたICカードのデータ転送方
式に関するものである。
液晶による表示機能を備えたICカードのデータ転送方
式に関するものである。
最近ICカードの開発が行われつつあり、国内でも実用
化の段階に近く入ると思われるが、ICカードのデータ
転送方式には安全確実な方法が未だ無く、其の開発力(
強く望まれていた。
化の段階に近く入ると思われるが、ICカードのデータ
転送方式には安全確実な方法が未だ無く、其の開発力(
強く望まれていた。
ICカードは所謂IDカード様のカードにマイクロプロ
セッサ、メモリ等のIC回路を組込んだカードで、此の
ICカードに液晶による表示機能を備えたものが、今後
一般に広く使用されることになるものと思われる。
セッサ、メモリ等のIC回路を組込んだカードで、此の
ICカードに液晶による表示機能を備えたものが、今後
一般に広く使用されることになるものと思われる。
此のICカードに書込まれているデータを読取る方法と
しては、従来は機械的な接点を介して読取る方法、光で
読取る方法等が開発されている。
しては、従来は機械的な接点を介して読取る方法、光で
読取る方法等が開発されている。
機械的な接点を介して読取る方法は読取機器の構成を簡
単化する為、其の機械的な接点数を減らし、データをシ
リアルに転送するようにしているのでデータ読取時間が
長くなる。
単化する為、其の機械的な接点数を減らし、データをシ
リアルに転送するようにしているのでデータ読取時間が
長くなる。
又光で読取る方法は発光素子の消費電力が大きくなると
云う欠点があった。
云う欠点があった。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、より簡便
で正確に利用出来るICカードを提供することである。
で正確に利用出来るICカードを提供することである。
第1図は本発明の原理を示す図であり、第1図に示す様
にICカード10がカードリーダ2oの所定位置に挿入
されると、カードリーダ2oが動作を開始し、其の光源
21からの光が、ICカードlOにマウントされている
液晶ドツトマトリックス10aに投射される。
にICカード10がカードリーダ2oの所定位置に挿入
されると、カードリーダ2oが動作を開始し、其の光源
21からの光が、ICカードlOにマウントされている
液晶ドツトマトリックス10aに投射される。
液晶ドツトマトリックス10aには成る特定の偏光のみ
を透過する特性があり、従って成る偏光面を有する光成
分のみが透過してフォトセルアレイ22に入り、其の他
の光は総て遮断される。
を透過する特性があり、従って成る偏光面を有する光成
分のみが透過してフォトセルアレイ22に入り、其の他
の光は総て遮断される。
フォトセルアレイ22の後方には光電変換回路23が設
けられており、此の偏光成分を受光して電気信号に変換
することにより達成される。
けられており、此の偏光成分を受光して電気信号に変換
することにより達成される。
本発明に依ると液晶ドツトマトリックス10aには成る
特定の偏光のみを透過する特性があるのを利用して、カ
ードリーダ20からの光を液晶ドツトマトリックス10
aに投射し、成る偏光面を有する光成分のみを透過させ
てフォトセルアレイ22に入力し、光電変換することに
よりデータ転送が出来ると云う効果が生まれる。
特定の偏光のみを透過する特性があるのを利用して、カ
ードリーダ20からの光を液晶ドツトマトリックス10
aに投射し、成る偏光面を有する光成分のみを透過させ
てフォトセルアレイ22に入力し、光電変換することに
よりデータ転送が出来ると云う効果が生まれる。
第2図は本発明に依るICカードシステムの構成図(立
体図)である。
体図)である。
図中、10はICカード、10aは液晶ドツトマトリッ
クス、20はカードリーダ、21は光源、22はフォト
セルアレイ、23は光電変換回路である。
クス、20はカードリーダ、21は光源、22はフォト
セルアレイ、23は光電変換回路である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
第2図は立体図であり、上記説明をより明瞭に示してい
る。
る。
第3図は本発明に依るICカード構成図の一実施例を示
す図である。
す図である。
図中、1はプロセッサ、2はRAM、3はROM、4は
シリアルインクフェイス回路、5はディスプレイコント
ローラ、6は液晶ディスプレイ、7はキーバッドインク
フェイス回路、8はキーバッド、9は内部バスである。
シリアルインクフェイス回路、5はディスプレイコント
ローラ、6は液晶ディスプレイ、7はキーバッドインク
フェイス回路、8はキーバッド、9は内部バスである。
以下図に従って本発明に依るICカードの構成の詳細を
説明する。
説明する。
本発明に依るICカード10は例えば第3図に示す様な
構成を取る。
構成を取る。
ICカード10は内部バス9にマイクロプロセッサL
RAM2、ROM3、シリアルインクフェイス回路4、
ディスプレイコントローラ5、及びキーバッドインタフ
ェイス回路7が接続され、ディスプレイコントローラ5
には液晶ディスプレイ6 (前述の液晶ドツトマトリッ
クス10aと同じ)が接続され、キーバッドインクフェ
イス回路7にはキーバッド8が接続されている。
RAM2、ROM3、シリアルインクフェイス回路4、
ディスプレイコントローラ5、及びキーバッドインタフ
ェイス回路7が接続され、ディスプレイコントローラ5
には液晶ディスプレイ6 (前述の液晶ドツトマトリッ
クス10aと同じ)が接続され、キーバッドインクフェ
イス回路7にはキーバッド8が接続されている。
外部装置からデータを本ICカード10に入力する場合
には、マイクロプロセッサ1の制御により、端子DAT
Aからシリアルインタフェイス回路4を通り、RAM2
へ格納する。
には、マイクロプロセッサ1の制御により、端子DAT
Aからシリアルインタフェイス回路4を通り、RAM2
へ格納する。
文人がキーバッド8を使用してデータを入力する場合に
はキーバッドインクフェイス回路7を介して同様RAM
2へ格納出来る。
はキーバッドインクフェイス回路7を介して同様RAM
2へ格納出来る。
本ICカード10から外部装置へデータを出力する場合
にはキーバッド8を操作してROM3、又はRAM2か
ら転送すべきデータを先づディスプレイコントローラ5
を介して液晶ディスプレイ6に入力する。
にはキーバッド8を操作してROM3、又はRAM2か
ら転送すべきデータを先づディスプレイコントローラ5
を介して液晶ディスプレイ6に入力する。
次に第1図で説明した様に本ICカード10をカードリ
ーダ20の所定位置に挿入して液晶ディスプレイ6に表
示されているデータを読取る。
ーダ20の所定位置に挿入して液晶ディスプレイ6に表
示されているデータを読取る。
第4図は本発明の別の一実施例を示す図である。
図中、40は別のカードリーダ、10bは液晶ドットマ
トリソクス、10cは反射板である。
トリソクス、10cは反射板である。
第1図は液晶ドツトマトリックスの透過光を光電変換し
たが、第4図は液晶ドツトマトリックスの反射光を光電
変換する方法である。
たが、第4図は液晶ドツトマトリックスの反射光を光電
変換する方法である。
ICカード10がカードリーダ40の所定位置に挿入さ
れると、カードリーダ40が動作を開始し、其の光源2
1からの光が、ICカード10にマウントされている液
晶ドツトマトリックス10bに投射される。
れると、カードリーダ40が動作を開始し、其の光源2
1からの光が、ICカード10にマウントされている液
晶ドツトマトリックス10bに投射される。
液晶ドツトマトリックス10bでは特定の偏光成分のみ
が透過されて反射板10cで反射され、再び液晶ドツト
マトリックス10bを透過してフォトセルアレイ22に
入る。フォトセルアレイ22の出力側には光電変換回路
23が設けられており、此の偏光成分を受光して電気信
号に変換する。
が透過されて反射板10cで反射され、再び液晶ドツト
マトリックス10bを透過してフォトセルアレイ22に
入る。フォトセルアレイ22の出力側には光電変換回路
23が設けられており、此の偏光成分を受光して電気信
号に変換する。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、液晶のシャッ
タ機能(光の透過、遮断)を使用するデータ転送が実現
出来ると云う大きい効果がある。
タ機能(光の透過、遮断)を使用するデータ転送が実現
出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明の原理を示す図である。
第2図は本発明に依るICカードシステムの構成図(立
体図)である。 第3図は本発明に依るICカード構成図の一実施例を示
す図である。 第4図は本発明の別の一実施例を示す図である。 図中、1はプロセッサ、2はRAM、3はROM、4は
シリアルインクフェイス回路、5はディスプレイコント
ローラ、6は液晶ディスプレイ、7はキーバッドインタ
フェイス回路、8はキーバッド、9は内部バス、10は
ICカード、10aは液晶ドツトマトリックス、10b
は液晶ドツトマトリックス、10cは反射板、20はカ
ードリーダ、21は光源、22はフォトセルアレイ、2
3は光電変換回路、40は別のカードリーダである。
体図)である。 第3図は本発明に依るICカード構成図の一実施例を示
す図である。 第4図は本発明の別の一実施例を示す図である。 図中、1はプロセッサ、2はRAM、3はROM、4は
シリアルインクフェイス回路、5はディスプレイコント
ローラ、6は液晶ディスプレイ、7はキーバッドインタ
フェイス回路、8はキーバッド、9は内部バス、10は
ICカード、10aは液晶ドツトマトリックス、10b
は液晶ドツトマトリックス、10cは反射板、20はカ
ードリーダ、21は光源、22はフォトセルアレイ、2
3は光電変換回路、40は別のカードリーダである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液晶ドットマトリックス10aによる表示機能を備えた
ICカード10に於いて、 カードリーダ20に内蔵される光源21からの光を前記
液晶ドットマトリックス10aに投射し、前記液晶ドッ
トマトリックス10aを透過する偏光を前記カードリー
ダ20に内蔵されるフォトセルアレイ22で受け、 フォトセルアレイ22の出力を光電気変換することを特
徴とするICカードのデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074733A JPS61233883A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | Icカ−ドのデ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074733A JPS61233883A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | Icカ−ドのデ−タ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233883A true JPS61233883A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13555726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074733A Pending JPS61233883A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | Icカ−ドのデ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61233883A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6440681U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | ||
JPH0341414A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Opt Kk | 識別カード |
JPH06150078A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Pfu Ltd | 非接触型icメモリカードシステム |
FR2704958A1 (fr) * | 1993-05-03 | 1994-11-10 | Favennec Albert | EPSILONntrée de cartes anti-vandalisme pour lecteur-encodeur et dispositifs associés. |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074733A patent/JPS61233883A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6440681U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | ||
JPH0341414A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Opt Kk | 識別カード |
JPH06150078A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Pfu Ltd | 非接触型icメモリカードシステム |
FR2704958A1 (fr) * | 1993-05-03 | 1994-11-10 | Favennec Albert | EPSILONntrée de cartes anti-vandalisme pour lecteur-encodeur et dispositifs associés. |
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