JPS63257621A - スクリユ押出機用のガス抜き装置 - Google Patents

スクリユ押出機用のガス抜き装置

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JPS63257621A
JPS63257621A JP63078292A JP7829288A JPS63257621A JP S63257621 A JPS63257621 A JP S63257621A JP 63078292 A JP63078292 A JP 63078292A JP 7829288 A JP7829288 A JP 7829288A JP S63257621 A JPS63257621 A JP S63257621A
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screw
degassing
gas venting
screws
extruder
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ヘルベルト・オツカー
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Werner and Pfleiderer GmbH
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチックコンパウンドを調製するための
スクリュ押出機用のガス抜き装置であって、単数又は複
数本のスクリュを収容するだめの中空円筒状のバレルと
、ガス抜きのための少なくとも1つのスクリュ区分域内
でバレル載設体によってカバーされていてスクリュ押出
機の縦軸線に対して半径方向に延在するガス抜き通路と
を備え、該ガス抜き通路には、前記スクリュ押出機のス
クリュ表面に対応して前記スクリュの回転軸線に平行に
支承された複数の回転体を設けた形式のものに関する。
〔従来の技術〕
プラスチック調製のための処理技術では、スクリュ押出
機の処理区間に沿って、例えば溶剤、水又はモノマーか
ら発生する比較的多量のガス又は蒸気を加工品から除去
することが屡々要求される。しかしながらスクリュ押出
機においてガス抜き通路の横断面積を任意の大きさに構
成するにも限度がある。それというのは、この横断配積
の任意設計に伴って、流出するガス量又は蒸気量の流れ
に渦流が生じて、溶融液状の加工製品から粒子を離脱さ
せる虞れがあるからである。またスクリュ押出機の処理
区間に沿ったガス抜き範囲において、従来慣用の搬送エ
レメントと相俟って剪断エレメント及び混線ニレメント
ラ組込んで押出機スクリュを効果的に構成することも前
記の理由に基づいて特に困難である。
西独国特許第1554866号明細書に基づいて公知に
なっている、プラスチック加工用スクリュ押出機のだめ
のガス抜き装置では、スクリュ押出機から逃げるプラス
チックコンパウンドを戻すためにガス抜き口には、互い
に平行に1対ずつ配置されたローラが設けられており、
両ローラはローラギャップを形成すると共に互いに逆向
きにかつガス抜き口の方に向って回転可能であり、その
場合前記ローラは条溝成形表面會有することもできる。
その際押出機に沿って比較的長いガス抜き区間を得よう
とした場合には、ガス抜きのために必要なローライヤツ
ブの自由慎断面を通って可成りの量のプラスチック粒子
がバレル載設体内へ達して、ガス排出導管に粘漸する固
形残渣を形成する。材料組織の変化するかかる残渣は剥
離し易いので、該残渣が加工製品内へ戻ると、該加工製
品の品質が低下することになる。
ヨーロッパ特許出願公開第0114999号明細書に基
づいて公知になっている、スクリュ押出機のガス抜き装
置は、ガス抜き通路内に該ガス抜き通路の軸線に対して
平行に配置された戻し搬送装置を備え、該戻し搬送装置
は搬送スクリュの形状に構成され、ガス抜き通路横断面
全体にわたって作用して押出機のスクリュ室の方に向っ
て搬送する。これによつ1押出機のスークリュ蔓横断面
に制限されたガス抜き通路横断面は、特殊な加工製品に
通合した任意の量のガス又は蒸気の排出を不可能にする
更に又、西独国特許第915689号明細書に基づいて
公知になっているように、互いに噛合って互いに掻き甘
う2本の搬送スクリュをガス抜き通路内に、押出機に対
して垂直平面内に配置した場合、前記搬送スクリュが押
出機のスクリュ区分にlなっているので、前記ガス抜き
通路の横断面は構成の面で制約されでいる。ガス抜き通
路内の搬送スクリュのスクリュ径はこの場合最大限で押
出機のスクリュ径に等しいので、2本の搬送スクリュが
掻き合う場合、押出機に沿って作用するガス抜き長さは
最高で、軸間隔にスクリュ径分を加えた長さに等しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明の課題は、ガス抜き通路の横断面をほぼ無
制限に大きく構成できるようにすると共に、加工製品か
らガス又は蒸気と一緒に連行されるプラスチック粒子に
よってガス抜き通路同に形成される残渣を効果的に阻止
できるような、スクリュ押出機用のガス抜き装置を提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決する本発明の構成手段は、複数の回転体
が、互いに噛合って互いに同じ向きに回転駆動可能なガ
ス抜きスクリュから成り、該ガス抜きスクリュが、該ガ
ス抜きスクリュの軸線の縦方向及び半径方向でバレル載
設体の横断平面をカバーしており、該バレル載設体が、
前記ガス抜きスクリュを収容するために、相互に喰込み
合う複数の縦方向孔を有し、しかも前記ガス抜きスクリ
ュが前記縦方向孔を僅かな遊びを以て擦過する点にある
〔作用〕
前記本発明の構成手段によってガス抜き装置はその幅と
長さとを制限されることがなく、がっ、ガス抜き通路の
横断面を任意の大きさに選択できることによって、ガス
流又は蒸気流の流出速度が高くても均一な物質移動を可
能にする。
これによって本発明のガス抜き装置は、厄介な材料、特
にペーストや粘着傾向のある製品の場合にも適用するこ
とが可能になる。
互いに噛合いかつ同じ向きに駆動されるガス抜きスクリ
ュは比較的短い距離でガス又は蒸気の導出を生せしめる
。それというのは該ガス抜きスクリュは、ガス流又蒸気
流を比較的大きく変向させることなく直角に通流され、
かつ連行される製品粒子を確実に捕えるからである。ガ
ス抜きスクリュの掻取り作用に基づいて、これらの製品
粒子はスクリュ押出機内の製品流に強制的かつ連続的に
再供給される。
スクリュ押出機における調製時に粘稠性の比較的僅かな
、従って熱輸送の強力な製品の場合には、ガス抜き装置
の通流横断面の自由な設計によって多量のガス又は蒸気
の支障のない導出が可能になる。製品コンパウンVから
の気泡又は泡形成時にスクリュ押出機のガス抜きゾーン
から遠心力で放出される製品粒子はガス抜きスクリュか
らそのスクリュコームに沿って、かっバレル載設体の内
壁からガス抜きスクリュによって掻取られかつ製品流に
再供給される。これに対して、実質的に物質移動によっ
て生じる拡散動作後に比較的僅少量のガス又は蒸気を導
出する必要のある高い製品濃度の場合でも本発明のガス
抜き装置は粘着可塑性の粒子を戻すことができる。
従来公知のガス抜き装置の場合にはガス抜きゾーンの範
囲でもっばらスクリュエレメントだけを使用するのに対
して、本発明のガス抜き装置の構成では仁のガス抜きゾ
ーンにおいて混合・剪断エレメントを、又は、これを混
練ディスクと組合せて配置することも可能である。スク
リュ押出機のスクリュとガス抜きスクリュとは物質交換
の点で相互に影響し合うので、スクリュ押出機に沿って
構成された別のガス抜き域を、全調製処理中に変化する
製品特性に容易に適合させることも可能である。
請求項2及び6には、ガス抜き横断面を、製品コンパウ
ンド調製のための諸処理段階に適合させることのできる
ガス抜き装置の特殊構成が記載されており、これによっ
て空間的制約に対処することが可能である。
本発明の構成では、ガス抜きスクリュは立体曲線に沿っ
て相互に掻き合いかつ同じ回転数で駆動され、この場合
ガス抜きスクリュの回転数は5〜5 Q r、p、mの
範囲内にある。また垂直配列型の場合つまシ第1と第2
のガス抜きスクリュを上下に配列した場合、第1の下位
ガス抜きスクリュと噛合う第2の上位ガス抜きスクリュ
は、下位ガス抜きスクリュに対比して小さな外径を有し
ているのが有利である。
またガス抜きスクリュの外径はプラスチックコンパラン
V調製用のスクリュの外径に少なくとも等しいのが有利
である。
ガス抜きスクリュを請求項4に記載したように構成した
場合には、ガス又は蒸気と一緒に連行されるグラスチッ
ク粒子が大きな面積で受は止められる一方、該粒子が、
すでに濃縮された製品流内へ、ガス抜きゾーンの下流寄
シ端部で戻されるので殊に有利である。
請求項5に記載したようにガス抜きスクリュを構成すれ
ば、高粘稠性の製品が、その均質性を高めるためにガス
抜きゾーン内への製品の再引込みを強める必要がある場
合にスクリュ押出機のガス抜きゾーンの範囲で連行粒子
を戻すことができるので有利である。このような高粘稠
性の製品の場合、これによってプラスチックコンパラン
F調製用のスクリュ内への製品の再引込みが改善される
また本発明のガス抜きスクリュは、コア径≦Dのスパイ
ラルスクリュとして構成されているのが有利である。こ
れによってガス抜き通路における自由横断面の拡張が得
られる。ガス抜きスクリュをコアレスに構成したことに
よってガス抜き通路におけるガス速度の一層の低下が生
ぜしめられる。
〔実施例〕
次に図面に基づいて不発明の実施例を詳説する。
第1図に示したスクリュ押出機1は中空円筒形のバレル
2と、該バレルに内蔵された1本又は複数本のスクリュ
3とを主体としている。該スクリュ3の駆動は、スクリ
ュ3の駆動軸4と連結された駆動ユニット(図示せず)
を介して行われる。スクリュ3の搬送方向で見て上流側
でバレル2と結合された接続管5は、スクリュ押出機1
内で調製されるプラスチック材料を供給するためのもの
であり、またスクリュ押出機1の下流側端部には排出ノ
ズル6又は、最終製品を取出すための造粒装置(図示せ
ず)が配置されている。
溶液(ポリマと溶剤)、ペースト又は懸濁液の形で存在
する原料を調製するためにスクリュ押出機1に沿って複
数の調製ゾーン例えばフィードゾーンa1圧縮ゾーンb
1膨張ゾーンc1圧縮ゾーンv1膨張ゾーンC′並びに
押出ゾーンdが構成されており、これらの調製ゾーンは
周知のようにスクリュ3と前記ゾーンa = dの構成
(スクリュ長、スクリュピッチ、剪断エレメント及び混
線エレメントの配置)の点で異なっている。圧縮ゾーン
b、b’では、接続管5とフィードゾーンaとを介して
供給された原料の圧縮が行われるのに対して、次の膨張
ゾーンC1C′では原料は、該ゾーン域において原料中
の揮発性成分(水蒸気、溶剤など)を除去するために無
圧状態もしくは真空の作用下にある。このためバレル2
は少なくとも1つのガス抜き装置12を有するように構
成されている。該ガス抜き装置12は、バレル載設体7
によって取囲まれた半径方向のガス抜き通路13を有し
、該ガス抜き通路の排気接続管部8を介して原料の揮発
性成分が矢印方向に導出される。この導出はサクション
ポンプ(図示せず)を用いて真空作用下で行われてもよ
い。
第1図に示したようにスクリュ押出機1は、夫々1つの
バレル載設体7,7′を有する2つのガス抜き装置12
.12’を装備している。最終製品に関する要求と設定
課題とに応じて、ただ1つの、又は複数のこのようなガ
ス抜き装置をスクリュ押出機1の処理区域に沿って設け
ておくことも可能である。
最終製品の品質を高めるだめの付加的措置とし又、揮発
性物質の駆逐を促進する伴出剤例えば水を添加するよう
にすることも可能である。
このために、製品の搬送方向に位置する最終ガス抜き装
置12′の手前でスクリュ押出機1のバレル2内には供
給口11が設けられている。
第2図に関連して後述したようにガス抜き装置12.1
2’は、各バレル載設体7,7′内で互いに噛合う2本
のガス抜きスクリュ17を有するように構成されており
、両ガス抜きスクリュは、駆動モータと伝動装置とから
成る駆動ユニツ)10.10’によって逆向きの回転方
向に駆動される。
第2図及び第6図に示した実施態様ではガス抜き装置1
2は、バレル載設体7によって取囲まれたガス抜き通路
13から成シ、該ガス抜き通路の縦軸線15は、スクリ
ュ押出機1の縦軸線14に対して半径方向に配置されて
おりかつ該縦軸線14と交点を形成している。バレル載
設体7内には2つの縦方向孔20.20’が形成されて
おり、両縦方向孔は互いに喰込んでおりかつ両縦方向孔
の縦軸線49.49’は、スクリュ押出機の縦軸線14
(第2図)もしくは45.45’(第2a図)に対して
平行な少なくとも1つの水平平面内に位置している。
両縦方向孔20.20’内には2つの互いに噛合って共
に矢印16の同一方向に駆動可能なガス抜きスクリュ1
7.17’が配置されており、両ガス抜きスクリュの外
径部は僅かな遊びを以てバレル載設体7の縦方向孔20
.20’を擦過すると共に相互にコア径部22とコーム
側面23とに沿って掻き合う。この目的のためにバレル
載設体7は上部の方形状部分18と、ガス抜きスクリュ
1了、17′を部分的に取囲む下部の楕円形状部分19
とから成っている。
この場合、ガス抜きスクリュ17.17’は僅かな遊び
を以てスクリュ押出機1のスクリュ3に接する所まで及
んでおり、かつガス抜き各クリ二の頂点46は楕円形状
部分19の縦方向孔20.20’を限定している。排気
接続管部8を介してガス流乃至蒸気流を導出するために
、バレル載設部7の上部方形状部分18は、排気テ 接続管部81で截頭円錐状にペーパを成す周壁29を有
するように構成されている。バレル載設体7の調温を可
能にするために該バレル載設体了には調温媒体を受容す
るために調温室21が設けられている。バレル載設体7
は開口した取付は板24を有し、該取付は板はスクリュ
押出機1のバレル2とのねじ締結(図示せず)を可能に
する。
また第6図に示したようにガス抜きスクリュ17 、1
7’のコーム側面23は、ガス抜きスクリュの回転駆動
方向(矢印16)と相俟って、スクリュ押出機1のスク
リュ3に合致した搬送方向(矢印25)を生せしめるリ
ードを有している。これによって、ガス抜き装置12内
に捕集されたプラスチック粒子は、相互に掻き合う両ガ
ス抜きスクリュ17.17’によってスクリュ押出機1
内の調製品に下流側で強制的に導かれて合流せしめら肚
る。
ガス抜き装置12の蒸発横断面はガス抜きスクリュのコ
ーム28によって擦過されるにすぎないので、はぼ95
%の断面積が生じる。これによって大きな横断面範囲に
わたって、静かな材料推移が得られるので、製品粒子が
製品流から連行される虞れが著しく減少される。
ガス流乃至蒸気流は比較的短い経路にわたってガス抜き
スクリュ17.17’を横切って流過するので、ガス流
乃至蒸気流は比較的小さな流動速度で導出することがで
きる。
更に第5図から判るようにバレル載設体7内でガス抜き
スクリュ17.17’は軸受体30によって回転可能に
軸支されており、しかも該軸受体30は駆動軸32の通
過孔31の範囲においてシールリング33によって真空
度の低下するのを防止されている。前記軸受体30は軸
受ケーシング47内に装嵌されている。
スクリュ押出機1のスクリュ3は、該スクリュに接する
ガス抜きスクリュ17.17’の部分域では、調設すべ
き製品に関連して異なった形状に成形されたスクリュエ
ンメントを有するように構成されている。ガス抜きスク
リュ17゜17′は製品を強制的に連続的に戻し、ひい
ては強力な物質交換を可能にするので、このガス抜きス
クリュ範囲では例えば各スクリュニレメン1−34.3
4’に並んで、個々の混線エレメント35′から成る混
線ブロック35並びに剪断エレメント36を設けておく
ことも可能である。混線エレメント及び剪断エレメント
の適用及び配設は製品に関連しておりかつ剪断力と混練
力の部分的導入を可能にする。スクリュ押出機のバレル
2の内筒壁48は、ガス抜きゾーンへの製品の進入範囲
と進出範囲では、ガス抜きと製品引込みとを助成する作
用を可能にする斜面37.37’を有するように構成さ
れている。
第2a図では、第2図及び第6図に示したのと同じガス
抜き装置が示されているが、スクリュ押出機1が、2本
の互いに噛合うスクリュ3゜3’に有している点だけが
異なっている。この場合ガス抜き通路13の縦軸線15
は両スクリュ3,3′の縦軸線45.45’に対して半
径方向に延在している。両スクリュ3と3′は逆方向又
は同方向に駆動可能である。図示の実施例では両スクリ
ュ3,3′は夫々矢印49“で示すように同じ方向に駆
動されて立体曲線に沿って相互に掻き合う。両ガス抜き
スクリュ17゜17′は、第2図にも示したように矢印
16の方向に回転駆動され乙かも相互に掻き合うと共に
、バフル載設体7の縦方向孔20.20’の内壁面を僅
かな遊びを以て擦過する。
第4図には、コームリードの方向を異にした両ガス抜き
スクリュ17 、17’の実施態様が示されている。こ
の実施態様によればコームリードは次のように構成され
ている。すなわち両ガス抜きスクリュ17.17’のコ
ーム28は第1の部分域では矢印27で示すスクリュ3
の搬送方向での製品搬送40を可能にするのに対して、
下流寄9の第2の部分域ではコーム28′は、スクリュ
3の搬送方向27とは逆回きの製品搬送39を生せしめ
るようになっている。コーム28と28′の突合せ部位
38の範囲では製品は強く引込まれる。これに基づいて
、なおガス抜きゾーン内で、製品からガス流乃至蒸気流
と一緒に伴出される粒子層流ガスクリュ3によって混ぜ
返される。これは特に高粘稠性製品の場合にその均質性
を改善するために有利である。この逆リードの長さLl
は、最大限でガス抜きスクリュ17.17’の長さLの
iに等しい。
突合せ部位38の範囲には混練ブロック35が設けられ
ているのが殊に有利であり、該混練ブロックは周知のよ
うに、順次に配列された個別的なレンズ状の混練エレメ
ント35′から成っている。該混線エレメントはスクリ
ュ3内での材料の流れを中断しかつガス抜き操作のため
に新たな材料表面を作る。
ガス抜きスクリュ17.17’は、その軸線を第2図及
び第2a図に示したように同一の水平平面内で並列に0
激する以外にバレル載設体51内で、前記軸線を同一の
垂直平面内で並列に、要するに第5図に示すように上下
に配置することもできる。水平平面内で並列に配置され
たガス抜きスクリュ(第2図及び第2a図)が泡立ち易
い製品の場合に大きなガス抜き表面を得るのに役立つの
に対して、第5図に示すように垂直平面内で上下に配置
されたガス抜きスクリュ17 、17’は粘着性のゴム
溶液の濃縮を可能にし、その場合ガス抜き中に連行され
る個々の粒子は、比較的長い蒸気抽出区間を経て確実に
捕集される。このためにバレル載設体51内には2つの
縦方向孔50.50’が形成されており、該縦方向孔の
内縦軸線52.52’は、スクリュの縦軸線45.45
’に対して垂直な同一平面内に位置しかつ前記の内縦方
向孔は互いに喰込んでいる。該縦方向孔内に配置された
ガス抜きスクリュ17,17′もやはり互いに強き合い
、かつ僅かな遊びを以てバレル載設体51の縦方向孔s
o、so’を擦過する。この実施例でもガス抜きスクリ
ュ17.17’は僅かな遊びを以てスクリュ押出機1の
両スクリュ3.3′にまで近接している。ガス流乃至蒸
気流の導出は排気接続管部8′のガス抜き通路13′を
介して行われ、該排気接続管部8′はバレル載設体51
と共にユニットを形成している。
第5図の実施態様の図示を省いた変化形では、上位ガス
抜きスクリュ17′はやはシ下位ガス抜きスクリュ17
と噛合って該下位ガス抜きスクリュと共にバレル載設体
49の内周壁を擦過するが、しかしながら該下位ガス抜
きスクリュ17よシも僅かに小さい外径を有し、しかも
バレル載設体の上方部分は上位ガス抜きスクリュ17′
に適合されている。ガス抜きスクリュのその他の変化態
様は第6a図〜第9b図に示されている。
第6a図及び第6b図に示した実施態様では2条式スク
リュ形状を有するガス抜きスクリュ17.17’が互い
に噛合いかつ掻き合う。従って各スクリュ全横断面で見
れば2つの成形コーム41,41’  ;42,42’
が形成されている。このスクリュの幾何学的構成では、
スクリュ半径rとスクリュ軸の軸線距離Sとの比は、同
一平面内で隣接した両スクリュのシール作用ひいてはセ
ルフクリーニング作用を保証するように構成されている
。この場合のスクリュの両外径比Da : Di≧2.
2である。
第7a図及び第7b図に示した単条式スクリュでは両外
径比Da:Di;10である。
最大可能のガス抜き自由横断面を得るためには、コア径
のないガス抜きスクリュを構成するのが有利である。こ
のだめの例を示す第8a図及び第8b図ではスクリュ内
径D1=0である。
第9a図及び第9b図に示した実施態様ではガス抜きス
クリュは単に1つの連繋したスクリュスパイラル43か
ら成っており、該スクリュスパイラルのスクリュ側面4
4を、外径Dhを有する中空円筒が貫通している。この
場合ガス抜きスクリュのコア径はく0である。
例: 溶剤を含有しないスチロール−ブタヂエン−スチロール
共1合体(S−B−8共重合体)を製造するために、6
0重量部の5−B−8共重合体と40重量部のドルオー
ルから成るゴム溶液が二軸式スクリュ押出機に温度15
0°Cで連続的に供給された。回転数165 rpmで
同一方向に回転しかつ互いに噛合う押出機スクリュの直
径は89闘、スクリュ長さと直径との比L:D=67で
あった。溶剤を気化するのに必要な気化熱は、スクリュ
押出機の、150〜180°Cのオイルで加熱されたバ
レルを介して、かつゴム溶液中に分散された駆動エネル
ギによって供給された。
ゴム溶液の濃縮は6段階で溶剤含有残量<0.1係にさ
れ、しかも始めの2つのガス抜き段は、外径’160m
rn、外径と内径との比Da : pi = 10のガ
ス抜きスクリュで以て構成された。この場合、ガス抜き
スクリュのスクリュ回転数は18〜2orpm、第1ガ
ス抜き段の圧力は600ミリバール、第2ガス抜き段の
圧力は60〜50ミリバールで製品は強度の気泡形成に
も拘らずスクリュ押出機内に保たれた。すなわち蒸気導
出は、ごく微量の製品粒子も駆逐することなく行われた
最終ガス抜き段は、今度は製品のスクリュ充填量を減少
させてガス抜きスクリュなしに稼働された。それという
のは、先行する2つのガス抜き段によって製品の粘着性
が著しく低減したからである。従って最終ガス抜き段は
慣用のように、真空負荷可能な単なるガス抜きポートと
してスクリュバレルに構成されたにすぎない。
溶剤を放出した共1合体は最後に温度180°C1圧力
60バール、処理能力240′Kg/hで造粒された。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つのガス抜き装置を備えたスクリュ押出機の
縦断面図、第2図は第1図のIt−It線に沿ったガス
抜き装置の断面図、第2a図は二軸式スクリュ押出機に
おける第2図に相応したガス抜き装置の断面図、第3図
は第2図に示したガス抜き装置の縦断面図、第4図は異
なった実施態様のガス抜き装置の縦断面図、第5図は第
2図とは異なって垂直に上下に並列されたガス抜きスク
リュを有するガス抜き装置の断面図、第6a図と第6b
図、第7a図と第7b図、第8a図と第8b図及び第9
a図と第9b図はガス抜きスクリュの4つの異なった実
施態様を夫々横断面図(a)と縦断面図(b)で示した
原理図である。 1・・・スクリュ押出機、2・・・ハL/ k、3 、
3 ’・・・スクリュ、4・・・駆動軸、5・・・接続
管、6・・・排出ノズル、7.7’・・・バレル載設体
、8,8′・・・排気接続管部、10.10’・・・駆
動ユニット、11・・・供給口、12.12’・・・ガ
ス抜き装置、13.13’・・・ガス抜き通路、14・
・・スクリュ押出機の縦軸線、15・・・ガス抜き通路
の縦軸線、16・・・回転駆動方向を示す矢印、17 
、17’・・・ガス抜きスクリュ、18・・・方形状部
分、19・・・楕円形状部分、20.20’・・・縦方
向孔、21・・・調温室、22・・・コア径部、23・
・・コーム側面、24・・・取付は板、25.27・・
・搬送方向を示す矢印、28.28’・・・コーム、2
9・・・周壁、30・・・軸受体、31・・・通過孔、
32・・・駆動軸、33・・・シールリング、34・3
4’・・・スクリュエレメント、35・・・混練ブロッ
ク、35′・・・混線エレメント、36・・・剪断エレ
メント、37.37’・・・斜面、38・・・突合せ部
位、39゜40・・・製品搬送方向、41 、41’ 
;42,42’・・・成形コーム、43・・・スクリュ
スパイラル、44・・・スクリュ側面、45.45’・
・・スクリュ押出機の縦軸線、47・・・軸受ケーシン
グ、48・・・内周壁、49.49’・・・縦方向孔の
縦軸線、49“・・・スクリュの回転方向を示す矢印、
50゜50′・・・縦方向孔、51・・・バレル載設体
、52゜52′・・・縦軸線、a・・・フィードゾーン
、b 、 b’・・・圧縮ゾーン、CI C’・・・膨
張ゾーン、d・・・押出ゾーン、L・・・ガス抜きスク
リュの長さ、L工・・・逆リードの長さ FIG4 3・・・スクリュ             L・・・
ガス抜きスクリ功長さ17.17’・・・ガス抜きスク
リュ  L□・・・逆リードの長さFIG、 5 17.17・10.ガニ抜き幻す−  52・52’−
°°縦′抽線17.17’・・・ガス抜きスクリュ 43・・・スクリュスパイラル  DaFIG、 7α FIG、 8n FIG、 9G 41.41’・・・成形コーム FIG、 6b ・・・外径  Dl・・・内径 FIG、 7b FIG、 8b RG、 9b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラスチックコンパウンドを調製するためのスクリ
    ュ押出機用のガス抜き装置であつて、単数又は複数本の
    スクリュを収容するための中空円筒状のバレルと、ガス
    抜きのための少なくとも1つのスクリュ区分域内でバレ
    ル載設体によつてカバーされていてスクリュ押出機の縦
    軸線に対して半径方向に延在するガス抜き通路とを備え
    、該ガス抜き通路には、前記スクリュ押出機のスクリュ
    表面に対応して前記スクリュの回転軸線に平行に支承さ
    れた複数の回転体を設けた形式のものにおいて、前記回
    転体が、互いに噛合つて互いに同じ向きに回転駆動可能
    なガス抜きスクリュ(17、17′)から成り、該ガス
    抜きスクリュが、該ガス抜きスクリュの軸線の縦方向及
    び半径方向でバレル載設体(7、7′)の横断平面をカ
    バーしており、該バレル載設体が、前記ガス抜きスクリ
    ュ(17、17′)を収容するために、相互に喰込み合
    う複数の縦方向孔(20、20′;50、51′)を有
    し、しかも前記ガス抜きスクリュが前記縦方向孔(20
    、20′;50、50′)を僅かな遊びを以て擦過する
    ことを特徴とする、スクリュ押出機用のガス抜き装置。 2、バレル載設体(7、7′)内に形成された縦方向孔
    (20、20′)の縦軸線(49、49′)が、押出機
    縦軸線(14;45、45′)に対して平行な少なくと
    も1つの水平平面内に配設されており、かつ水平配列型
    のガス抜きスクリュ(17、17′)がガス抜き通路(
    13)の横断面をカバーしていることを特徴とする、請
    求項1記載のガス抜き装置。 3、バレル載設体(51)内に形成された縦方向孔(5
    0、50′)の縦軸線(52、52′)に対して張つた
    垂直平面内に配設されており、かつ垂直配列型のガス抜
    きスクリュ(17、17′)がガス抜き通路(13′)
    の横断面をカバーしていることを特徴とする、請求項1
    記載のガス抜き装置。 4、ガス抜きスクリュ(17、17′)に沿つてコーム
    リード角と回転方向とに基づいて生じる搬送方向が、プ
    ラスチックコンパウンド調製用のスクリュ(3、3′)
    の搬送方向に等しいことを特徴とする、請求項1から3
    までのいずれか1項記載のガス抜き装置。 5、ガス抜きスクリュ(17、17′)が搬送区間の下
    流側部分範囲に、逆向きの搬送方向のコームリードを有
    していることを特徴とする、請求項4記載のガス抜き装
    置。
JP63078292A 1987-04-03 1988-04-01 スクリユ押出機用のガス抜き装置 Granted JPS63257621A (ja)

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DE3711328.3 1987-04-03

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