JPS63256280A - 円筒容器用溶接装置 - Google Patents
円筒容器用溶接装置Info
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- JPS63256280A JPS63256280A JP9156387A JP9156387A JPS63256280A JP S63256280 A JPS63256280 A JP S63256280A JP 9156387 A JP9156387 A JP 9156387A JP 9156387 A JP9156387 A JP 9156387A JP S63256280 A JPS63256280 A JP S63256280A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 101100491149 Caenorhabditis elegans lem-3 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003517 fume Substances 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/24—Features related to electrodes
- B23K9/28—Supporting devices for electrodes
- B23K9/287—Supporting devices for electrode holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、円筒容器の胴部の円周方向ijよび長手方
向に沿う継手部を内面または外面から7−り溶接する円
筒容器用溶接装置に関するものであり、特に溶接の開始
から終了までのプロセスをマイクロコンピュータによっ
て完全自動で行オ)せるのに適した自動溶接装置に関す
るものである。
向に沿う継手部を内面または外面から7−り溶接する円
筒容器用溶接装置に関するものであり、特に溶接の開始
から終了までのプロセスをマイクロコンピュータによっ
て完全自動で行オ)せるのに適した自動溶接装置に関す
るものである。
従来、ステンレス密閉容器などの円筒容器の溶接は、仮
り付は溶接された容器の胴部の円周方向(ンーム)およ
び長子方向(バット)に沿う継手部を内面または外面か
ら手溶接或いは台車式などの自走溶接機によって行って
おり、特に内面の溶接に際しては作業員が容器内に入っ
て手溶接したり、或いは容器内で自走溶接機を組み立て
て溶接していた。
り付は溶接された容器の胴部の円周方向(ンーム)およ
び長子方向(バット)に沿う継手部を内面または外面か
ら手溶接或いは台車式などの自走溶接機によって行って
おり、特に内面の溶接に際しては作業員が容器内に入っ
て手溶接したり、或いは容器内で自走溶接機を組み立て
て溶接していた。
円筒容器胴部の曲面上での手溶接は能率の点で望ましく
なく、また容器曲面上を自走する台車式自動溶接機は走
行が不安定であって高速ra接に適しておらず、さらに
容器内面における溶接は作業員が容器内に入らないと溶
接できないという不都合が避けられない。
なく、また容器曲面上を自走する台車式自動溶接機は走
行が不安定であって高速ra接に適しておらず、さらに
容器内面における溶接は作業員が容器内に入らないと溶
接できないという不都合が避けられない。
従ってこの発明の目的は、溶接の開始から終了までのプ
ロセスをマイクロコンピュータによって完全自動で制御
して円筒容器の胴部の円周方向および長子方向に沿う継
手部を内面または外面から高速でアーク溶接することの
できる自動溶接装置・を提供することである。
ロセスをマイクロコンピュータによって完全自動で制御
して円筒容器の胴部の円周方向および長子方向に沿う継
手部を内面または外面から高速でアーク溶接することの
できる自動溶接装置・を提供することである。
この発明の円筒容器用溶接装置では、前述の目的を達成
するために、円筒容器の胴部の円周方向および長子方向
に沿う継手部を内面または外面からアーク溶接するもの
において、前記円筒容器を支持してその軸心回りに回動
させる支持手段と、該支持手段に支持された円筒容器の
一端面側にて前記軸心方向に沿って進退可能な水平コラ
ムを高さ位置調節可能に装備し且つ前記コラムの先端に
おいて該コラムの長さ方向と直交する水平軸回りに回動
可能でしかも該水平軸と直交する方向に伸縮可能なアー
ムを備えたマニピュレータと、前記アームの先端に取り
付けられアーム長さ方向にほぼ沿ったy軸做い及びそれ
と直交する方向のX軸做い機構を介して溶接トーチを保
持する溶接ヘッドと、前記X軸做い機構の做い方向が前
記軸心と平行な向きとなる位置と直角な向きとなる位置
との二位n間にて前記溶接ヘッドを前記アームの軸心回
りに回動させる回flJ機構と、前記溶接ヘッドに取り
付けられてトーチの溶接進行方向前方位置をwi影して
画像データを出力する撮影li像処理手段と、溶接中の
アークの電気的特性に関述した測定量からトーチと前記
継手部の溶接開先との相対位置関係を検出するアークセ
ンサ手段と、前記画像データに基づいて前記マニビ、し
一夕と前記支持手段を制御することにより溶接始終端位
置の制御と溶接開先に対するトーチの粗做いを制御する
制御手段と、前記アークセンサ手段の検出データに基づ
いて前記X軸およびy軸做い機構を制御することにより
前記トーチを溶接開先に対して精密做いさせる精密做い
制御手段とを備えている。
するために、円筒容器の胴部の円周方向および長子方向
に沿う継手部を内面または外面からアーク溶接するもの
において、前記円筒容器を支持してその軸心回りに回動
させる支持手段と、該支持手段に支持された円筒容器の
一端面側にて前記軸心方向に沿って進退可能な水平コラ
ムを高さ位置調節可能に装備し且つ前記コラムの先端に
おいて該コラムの長さ方向と直交する水平軸回りに回動
可能でしかも該水平軸と直交する方向に伸縮可能なアー
ムを備えたマニピュレータと、前記アームの先端に取り
付けられアーム長さ方向にほぼ沿ったy軸做い及びそれ
と直交する方向のX軸做い機構を介して溶接トーチを保
持する溶接ヘッドと、前記X軸做い機構の做い方向が前
記軸心と平行な向きとなる位置と直角な向きとなる位置
との二位n間にて前記溶接ヘッドを前記アームの軸心回
りに回動させる回flJ機構と、前記溶接ヘッドに取り
付けられてトーチの溶接進行方向前方位置をwi影して
画像データを出力する撮影li像処理手段と、溶接中の
アークの電気的特性に関述した測定量からトーチと前記
継手部の溶接開先との相対位置関係を検出するアークセ
ンサ手段と、前記画像データに基づいて前記マニビ、し
一夕と前記支持手段を制御することにより溶接始終端位
置の制御と溶接開先に対するトーチの粗做いを制御する
制御手段と、前記アークセンサ手段の検出データに基づ
いて前記X軸およびy軸做い機構を制御することにより
前記トーチを溶接開先に対して精密做いさせる精密做い
制御手段とを備えている。
この発明の好ましい一実施態様によれば、前記溶接トー
チは、回転軸心から偏心した位置でアークを発生する回
転アークトーチである。
チは、回転軸心から偏心した位置でアークを発生する回
転アークトーチである。
またこの発明の別の好岸しい実施態様によれば、前記溶
接ヘッドは、前記アーム軸心に対する・\ラドの傾きを
変化させるトーチ狙い角度調wj機構を有している。
接ヘッドは、前記アーム軸心に対する・\ラドの傾きを
変化させるトーチ狙い角度調wj機構を有している。
この発明のさらに別の好ましい実施態様によれば、前記
マニピュレータは台車上に搭載されている。
マニピュレータは台車上に搭載されている。
前述の構成を有するこの発明の円筒容器用溶接装置にお
いて、前記支持手段は、溶接対象の円筒容器をtin例
しにした状態で支持してその軸心回りに回動させる例え
ばターニングローラであり、この容器の回動によって該
容器の胴部の円周方向に溶接トーチが相対移動される。
いて、前記支持手段は、溶接対象の円筒容器をtin例
しにした状態で支持してその軸心回りに回動させる例え
ばターニングローラであり、この容器の回動によって該
容器の胴部の円周方向に溶接トーチが相対移動される。
マニピュレータは、前記支持手段(こ支持された円筒容
器の一端面側に配置され、その水平コラムは高さ位置を
調節されたうえで前記容器の軸心方向に沿って軸方向移
動され、これによりコラム先端が容器刷部の外面上また
は容器端面の口から容13内部の胴部内面上に位置され
る。このコラムの水平移動によって該容器の胴部の長さ
方向に溶接トーチが相対移動されろ。
器の一端面側に配置され、その水平コラムは高さ位置を
調節されたうえで前記容器の軸心方向に沿って軸方向移
動され、これによりコラム先端が容器刷部の外面上また
は容器端面の口から容13内部の胴部内面上に位置され
る。このコラムの水平移動によって該容器の胴部の長さ
方向に溶接トーチが相対移動されろ。
水平コラムの先端において、該コラムの長さ方向と直交
する水平軸回りに回動可能でしかも該水平軸と直交する
方向に伸縮可能なアームは、例えば前述水平移動によっ
てコラム先端が容器端面の狭い口から容器内に進入する
際にはコラム軸心方向に揃えられ、口から容器内に入っ
た後に前記水平軸回りに回動されてコラムとほぼ直角を
なすように向きを変えられる。このアームの先端の溶接
ヘッドは、はぼアーム長さ方向に沿ったX軸做い機構及
びそれと直交する方向のX軸做い機構を介して溶接トー
チを保持しており、回動41構によって前記X軸做い機
構の做い方向が前記軸心と平行な向きとなる位置と直角
な向きとなる位置との二位置間にて前記アームの軸心回
りに回動させられ、これによって溶接進行方向の選択、
すなわち容器胴部の円周方向(レーム)か長さ方向(バ
ノ+−)かが選ばれる。
する水平軸回りに回動可能でしかも該水平軸と直交する
方向に伸縮可能なアームは、例えば前述水平移動によっ
てコラム先端が容器端面の狭い口から容器内に進入する
際にはコラム軸心方向に揃えられ、口から容器内に入っ
た後に前記水平軸回りに回動されてコラムとほぼ直角を
なすように向きを変えられる。このアームの先端の溶接
ヘッドは、はぼアーム長さ方向に沿ったX軸做い機構及
びそれと直交する方向のX軸做い機構を介して溶接トー
チを保持しており、回動41構によって前記X軸做い機
構の做い方向が前記軸心と平行な向きとなる位置と直角
な向きとなる位置との二位置間にて前記アームの軸心回
りに回動させられ、これによって溶接進行方向の選択、
すなわち容器胴部の円周方向(レーム)か長さ方向(バ
ノ+−)かが選ばれる。
前記撮影画像処理手段は、溶接・\ラドに取り付けられ
た撮像素子、例えばテレビジョンカメラを含み、l・−
チの溶接進行方向前方の容器面位置を撮影して画像デー
タを出力する。一方、溶接中のアークの電気的特性に関
連した測定量からトーチと前記継手部の溶接開先との相
対位置関係がアークセンサ手段で検出される。
た撮像素子、例えばテレビジョンカメラを含み、l・−
チの溶接進行方向前方の容器面位置を撮影して画像デー
タを出力する。一方、溶接中のアークの電気的特性に関
連した測定量からトーチと前記継手部の溶接開先との相
対位置関係がアークセンサ手段で検出される。
制御手段は、前記画像データに基づいて前記マニピュレ
ータと前記支持手段を制御することによしW!I接始終
始終端位置御と溶接開先に対するトーチの粗做いを制御
し、その他にrfI接部の画像データからピード溶は落
ち防止のための溶接条件を制御しなり、開先形状変化や
仮り付は部の検出を画像データから行ってそれに応じた
溶接条件制御を行ったりしてもよい。
ータと前記支持手段を制御することによしW!I接始終
始終端位置御と溶接開先に対するトーチの粗做いを制御
し、その他にrfI接部の画像データからピード溶は落
ち防止のための溶接条件を制御しなり、開先形状変化や
仮り付は部の検出を画像データから行ってそれに応じた
溶接条件制御を行ったりしてもよい。
精密做いI制御手段ば、前記アークセンサ手段の検出デ
ータに基づいて前記X軸およびX軸做い機構を制御する
ことにより前記トーチを溶接開先に対して精密做いさせ
る。
ータに基づいて前記X軸およびX軸做い機構を制御する
ことにより前記トーチを溶接開先に対して精密做いさせ
る。
この発明の自動溶接装置は特に高速溶接に適しており、
このため好ましくは溶接トーチとして、例えば特開昭6
1−249667号公報などに開示されたような回転軸
心から偏心した位置でアークを発生する回転アークトー
チを用いる。
このため好ましくは溶接トーチとして、例えば特開昭6
1−249667号公報などに開示されたような回転軸
心から偏心した位置でアークを発生する回転アークトー
チを用いる。
この発明の特徴と利点を一層明確にするために、好まし
い実施例について図面と共に説明すれば以下の通りであ
る。
い実施例について図面と共に説明すれば以下の通りであ
る。
第1図にこの発明の実施例に係る円筒容器用溶接装置の
全体構成を示す。この装置は大きくわけて円筒容器8を
横倒し状態に支持してその軸心回りにrfRrJhさせ
るターニングローラ5と、台車9上に装備された自動溶
接ロボット10とから構成されている。容器8は一端面
側に口81を有し、この口のある端面側に前記溶接ロボ
ット1oが対置されている。
全体構成を示す。この装置は大きくわけて円筒容器8を
横倒し状態に支持してその軸心回りにrfRrJhさせ
るターニングローラ5と、台車9上に装備された自動溶
接ロボット10とから構成されている。容器8は一端面
側に口81を有し、この口のある端面側に前記溶接ロボ
ット1oが対置されている。
溶接四ボット10は、溶接制御装置2と、に接電源装置
3と、マニピュレータ4とを備えている。
3と、マニピュレータ4とを備えている。
マニピュレータ4はポスト41に昇降位置調節可能に支
持されたガイドブロック42を有し、このブロック42
には図示しないWJA勤装置によって水平移動可能に水
平コラム43が案内支持されている。水平コラム431
よ、この場合、容器8の軸心と同心、またはコラム先端
が回動する容器8の口81の縁と8&減的に干渉しない
範囲内で平行に配置されている。尚、8a、8bは直径
の異なる容器の仮想線であり、このような容器の直径の
変化による口の高さ位置の変更に対しては、水平コラム
43の高さ位置を変えればよく、或いはまたターニング
ローラ5の高さ位置を変えてもよい。
持されたガイドブロック42を有し、このブロック42
には図示しないWJA勤装置によって水平移動可能に水
平コラム43が案内支持されている。水平コラム431
よ、この場合、容器8の軸心と同心、またはコラム先端
が回動する容器8の口81の縁と8&減的に干渉しない
範囲内で平行に配置されている。尚、8a、8bは直径
の異なる容器の仮想線であり、このような容器の直径の
変化による口の高さ位置の変更に対しては、水平コラム
43の高さ位置を変えればよく、或いはまたターニング
ローラ5の高さ位置を変えてもよい。
水平コラム43の先端にはコラム長さ方向と直交する水
平軸回りで図示しない駆動装置ζζよって回動可能なア
ーム44が取り付けられており、ア−ム先端には溶接7
\ツド1が回動機構45によってアーム軸回りに少なく
とも90°の角度範囲で回動され1するように装備され
ている。尚、水平コラム43の先端近傍には溶接ワイヤ
送給装置6が取り付けられ、また台車9上にはンールド
ガス供給用のボンベ7が箔載されている。
平軸回りで図示しない駆動装置ζζよって回動可能なア
ーム44が取り付けられており、ア−ム先端には溶接7
\ツド1が回動機構45によってアーム軸回りに少なく
とも90°の角度範囲で回動され1するように装備され
ている。尚、水平コラム43の先端近傍には溶接ワイヤ
送給装置6が取り付けられ、また台車9上にはンールド
ガス供給用のボンベ7が箔載されている。
前記アーム44は、第2図及び第3図に示されているよ
うに入れ子式の111mシリンダ装置からなり、その基
部が水平コラム43の二叉先端に枢支され、第2図に破
線で示すようにコラム43と軸を揃えてまっすぐに水平
姿勢をとると、台車9の移動で・hラド1を容器8の口
81を通して出し入れでき、容謬内などの溶接部位の上
でコラム43と直角に回動させて第2図の実線のように
垂直姿勢をとると、その伸縮長さのFJffflでヘッ
ドを溶接部に近づけたり離したりできる。
うに入れ子式の111mシリンダ装置からなり、その基
部が水平コラム43の二叉先端に枢支され、第2図に破
線で示すようにコラム43と軸を揃えてまっすぐに水平
姿勢をとると、台車9の移動で・hラド1を容器8の口
81を通して出し入れでき、容謬内などの溶接部位の上
でコラム43と直角に回動させて第2図の実線のように
垂直姿勢をとると、その伸縮長さのFJffflでヘッ
ドを溶接部に近づけたり離したりできる。
溶接へ・ソド1は、第4図に示すように、アーム44の
先端に回!l1ll+!1構45を介してアームと直交
して固定された溶接開先幅方向に向いたX軸11Xに案
内支持されたX軸スライドブロック11と、アーム軸お
よびX軸と直交する軸心回りに回動角度を調整可能に前
記X軸スライドブロック11に取り付けられた1−−チ
狙い角度設定ブロック17と、このブロック17に固定
されたY軸12Yに支持案内されたY軸スライドプロ・
ツク12と、前記Y軸12Yと平行な向きにY軸スライ
ドブロック12に取り付けられた回転アークトーチ13
と、トーチ前方を照明するためにブロック12に取り付
けられた照明用ライト15と、ライト15の照らす部分
をCCD撮像素子で撮影するCODカメラ14と、トー
チ前方にて溶接中に発生するヒユームを除去するエアー
ノズル16とを備えている。
先端に回!l1ll+!1構45を介してアームと直交
して固定された溶接開先幅方向に向いたX軸11Xに案
内支持されたX軸スライドブロック11と、アーム軸お
よびX軸と直交する軸心回りに回動角度を調整可能に前
記X軸スライドブロック11に取り付けられた1−−チ
狙い角度設定ブロック17と、このブロック17に固定
されたY軸12Yに支持案内されたY軸スライドプロ・
ツク12と、前記Y軸12Yと平行な向きにY軸スライ
ドブロック12に取り付けられた回転アークトーチ13
と、トーチ前方を照明するためにブロック12に取り付
けられた照明用ライト15と、ライト15の照らす部分
をCCD撮像素子で撮影するCODカメラ14と、トー
チ前方にて溶接中に発生するヒユームを除去するエアー
ノズル16とを備えている。
ここで前記Y軸12YはX軸11xに対してほぼ直角で
あって厳密にはトーチ角度設定ブロック17による傾斜
角度だけ直角からずれることになるがこれは実際上は差
支えない。
あって厳密にはトーチ角度設定ブロック17による傾斜
角度だけ直角からずれることになるがこれは実際上は差
支えない。
溶接・\ラド1のトーチ13へは第1図に示したワイヤ
送給装置6から溶接ワイヤが供給され、このワイヤには
溶接電源装r!13から溶接電流が供給される。またボ
ンベ7からはトーチェ3ヘシールドガスが供給され、さ
らに台車上の図示しないエアー源からノスル16に加圧
エアーが供給されるようになっている。
送給装置6から溶接ワイヤが供給され、このワイヤには
溶接電源装r!13から溶接電流が供給される。またボ
ンベ7からはトーチェ3ヘシールドガスが供給され、さ
らに台車上の図示しないエアー源からノスル16に加圧
エアーが供給されるようになっている。
溶接ヘッド1の各軸ブロック11,12.17の変位や
アーム44の伸縮と水平・垂直姿勢変え回動、およびコ
ラム43の水平移動とブロック42の高さ位置調整、そ
してターニング四−ラ5の回動などの制御は、溶接制御
装M2がカメラ14からの画像データとトーチ13のア
ーク自体の電気的特性データとに基づいて制御する。す
なわち第1図において、制御装置2は、画像処理制御装
置21と、溶接パラメータ制御装置22と、画像処理開
先做い制御装置23と、アークセンサ開先做い制御装置
24と含んでいる。画像処理制御装置1121はカメラ
14からの画像データを処理して開先位置、開先形状、
仮り付は部位置、溶融池形状等の情報を出力し、予め設
定・記憶された情報との比較等で溶接始終端位置の検出
も行う。溶接パラメータ制御装置22は画像処理制御装
置21からの情報を受けて適正な溶接電流・電圧・速度
の指令信号を出力し、ピード溶は落ち防止のための溶接
条件制御や開先形状変化に対応した溶着量一定制御を含
む実質的な溶接条件の制御を行う。
アーム44の伸縮と水平・垂直姿勢変え回動、およびコ
ラム43の水平移動とブロック42の高さ位置調整、そ
してターニング四−ラ5の回動などの制御は、溶接制御
装M2がカメラ14からの画像データとトーチ13のア
ーク自体の電気的特性データとに基づいて制御する。す
なわち第1図において、制御装置2は、画像処理制御装
置21と、溶接パラメータ制御装置22と、画像処理開
先做い制御装置23と、アークセンサ開先做い制御装置
24と含んでいる。画像処理制御装置1121はカメラ
14からの画像データを処理して開先位置、開先形状、
仮り付は部位置、溶融池形状等の情報を出力し、予め設
定・記憶された情報との比較等で溶接始終端位置の検出
も行う。溶接パラメータ制御装置22は画像処理制御装
置21からの情報を受けて適正な溶接電流・電圧・速度
の指令信号を出力し、ピード溶は落ち防止のための溶接
条件制御や開先形状変化に対応した溶着量一定制御を含
む実質的な溶接条件の制御を行う。
また画像処理開先做い制御装置23は画像処理制御装置
21からの情報を受けてトーチ13が開先に対して過当
な位置にくるようにターニングローラ5やマニピュレー
タ4の各部を制御し、この画像処理開先做い制御装置2
3で制御された範囲内において前記アークセンサ開先做
い制御装置24がトーチ13のアーク特性測定データに
基づいてX軸スライドブロック11及びY軸スライドブ
ロック12による精密な閏先做いを行う。
21からの情報を受けてトーチ13が開先に対して過当
な位置にくるようにターニングローラ5やマニピュレー
タ4の各部を制御し、この画像処理開先做い制御装置2
3で制御された範囲内において前記アークセンサ開先做
い制御装置24がトーチ13のアーク特性測定データに
基づいてX軸スライドブロック11及びY軸スライドブ
ロック12による精密な閏先做いを行う。
この溶接装置による円筒容部の長手方向および円周方向
の仮り付は済み継手部に対する溶接手順を述べると、継
手の開先形状は例えばX開先両面突合せ溶接であり、最
初に制御装置2に容器径や作業唄口および使用ワイヤな
どをキーボードから入力して初期設定を行う。その後台
車9を移動して容器8の口81に水平コラム43を対置
させ、コラム43を容器8の軸心と平行に位置させた後
、各部を原点復帰させてコラム43の高さ位置を容器8
の口81に合わせ、且つアーム44を第2図の実線で示
した姿勢にしてお(。この状態ではコラム43の先端は
口81にまっすぐに向かい合っている。
の仮り付は済み継手部に対する溶接手順を述べると、継
手の開先形状は例えばX開先両面突合せ溶接であり、最
初に制御装置2に容器径や作業唄口および使用ワイヤな
どをキーボードから入力して初期設定を行う。その後台
車9を移動して容器8の口81に水平コラム43を対置
させ、コラム43を容器8の軸心と平行に位置させた後
、各部を原点復帰させてコラム43の高さ位置を容器8
の口81に合わせ、且つアーム44を第2図の実線で示
した姿勢にしてお(。この状態ではコラム43の先端は
口81にまっすぐに向かい合っている。
先ず、内面溶接に際して、周継手ζこ合った溶接・\ラ
ド位置にするために、回動機構45によって・\・ソド
1を回動してそのX軸11Xが容器8の軸方向に向くよ
うにする。次いでアーム44をコラム43の先端で回動
により起こし、第2図に破線で示したようにアームとコ
ラムをまっすぐに軸を揃えた状態とする。この状態で溶
接ヘッド1が口81の縁からはみださないように前記原
点位置が定められている。
ド位置にするために、回動機構45によって・\・ソド
1を回動してそのX軸11Xが容器8の軸方向に向くよ
うにする。次いでアーム44をコラム43の先端で回動
により起こし、第2図に破線で示したようにアームとコ
ラムをまっすぐに軸を揃えた状態とする。この状態で溶
接ヘッド1が口81の縁からはみださないように前記原
点位置が定められている。
その後コラム43を水平移動させて容器内部にヘッド1
及びアーム44を挿入しアーム44を回動して第2図に
実線で示したように垂直に立て、カメラ14の画像デー
タに基づいて周方向継手の開先をサーチし、アーム44
を呻ばしてトーチ高さを合わせ、ターニングローラ5を
回して容器8を回動し、!・−チ13が開先に正しく指
向するようにする。以上でトーチのセットが完了するの
で、溶接を開始する。アークが発生してからは容器の自
転に伴うトーチの開先做い制御(よアークセンサによる
精密做いであり、X軸およびY軸スライドブロック11
.12によろトーチ13の做い動作が行われながら一周
の溶接が行われる。溶接終端を画像データから検出し、
周方向溶接が一周したらアークを自動的に切る。その後
一連のンーケノスによって先スアーム44を縮めてヘッ
ド1を引き上げ、アーム44を回動により起こしてフラ
ノ・43と軸を揃え、コラム43を逆方向に水平移動さ
せてヘッドを容器8円からひきだし原点復帰させて終了
する。
及びアーム44を挿入しアーム44を回動して第2図に
実線で示したように垂直に立て、カメラ14の画像デー
タに基づいて周方向継手の開先をサーチし、アーム44
を呻ばしてトーチ高さを合わせ、ターニングローラ5を
回して容器8を回動し、!・−チ13が開先に正しく指
向するようにする。以上でトーチのセットが完了するの
で、溶接を開始する。アークが発生してからは容器の自
転に伴うトーチの開先做い制御(よアークセンサによる
精密做いであり、X軸およびY軸スライドブロック11
.12によろトーチ13の做い動作が行われながら一周
の溶接が行われる。溶接終端を画像データから検出し、
周方向溶接が一周したらアークを自動的に切る。その後
一連のンーケノスによって先スアーム44を縮めてヘッ
ド1を引き上げ、アーム44を回動により起こしてフラ
ノ・43と軸を揃え、コラム43を逆方向に水平移動さ
せてヘッドを容器8円からひきだし原点復帰させて終了
する。
尚、溶接)・−チを回転アークJ・−チとした揚h、前
記アークセンサによる開先做いは、回転アークの電圧波
形を検出して回転の左右での波形が等しくなるようにX
軸做いを行い、溶接電流を検出して所定値を保持するよ
うにY軸数いを行う乙とで精密な開先做いが達成できる
。
記アークセンサによる開先做いは、回転アークの電圧波
形を検出して回転の左右での波形が等しくなるようにX
軸做いを行い、溶接電流を検出して所定値を保持するよ
うにY軸数いを行う乙とで精密な開先做いが達成できる
。
容器内面の長さ方向の継手の溶接については、ヘッド1
の向きを原点復帰状態からそのX軸が容器長さ方向と直
交する向きにしてから同様にヘッドを容器内に挿入して
行う。この場合、溶接の送りは水平コラム43の水平移
動で与えられる。
の向きを原点復帰状態からそのX軸が容器長さ方向と直
交する向きにしてから同様にヘッドを容器内に挿入して
行う。この場合、溶接の送りは水平コラム43の水平移
動で与えられる。
また容器外面の溶接(ζついては、ブロック42によっ
てコラム43の高さ位置を上へ移動させ、容器頂部にて
同様に下向き姿勢の溶接を行えばよい。
てコラム43の高さ位置を上へ移動させ、容器頂部にて
同様に下向き姿勢の溶接を行えばよい。
以上に述べたように、この発明によれば、溶接の開始か
ら終了までのプロセスをマイクロコンピュータによって
完全自動で制御して円筒容器の胴部の円周方向および長
子方向に沿う継手部を内面または外面から高速でアーク
溶接することができるものであり、容器内に作業員が入
って作業する必要が全くなくなるものである。
ら終了までのプロセスをマイクロコンピュータによって
完全自動で制御して円筒容器の胴部の円周方向および長
子方向に沿う継手部を内面または外面から高速でアーク
溶接することができるものであり、容器内に作業員が入
って作業する必要が全くなくなるものである。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示す概略の側
面図、第2図は水平コラム先端のアーム部分を示す部分
側面図、第3図は伸長状態のアームを示す部分正面図、
第4図は溶接ヘラ1:部分の拡大側面図である。 図中同一符号は同一または相当部分を示し、1は溶接ヘ
ッド、2は溶接制御装置、3は溶接電源装置!、4はマ
ニピュレータ、5はターニングローラ、6は溶接ワイヤ
送給装置、7はボンベ、8は円筒容器、9は台車、10
は溶接ロボット、11はX軸スライドブロック、12ば
Y軸スライドブロック、13は溶接トーチ、14はCC
D力、メラ、15は照明用ライT−116はヒユーム除
去用エアーノズル、17はトーチ狙い角度調整ブロック
、21は画像処理制御装置、22は溶接パラメータ制御
装置、23は画像処理開先做い制御装置、24はアーク
センサ開先做い制御装置、41はポス11.42はjイ
ドブロック、43は水平コラl1.44はアーム、45
は回!l1l1機構、81は口を示す。
面図、第2図は水平コラム先端のアーム部分を示す部分
側面図、第3図は伸長状態のアームを示す部分正面図、
第4図は溶接ヘラ1:部分の拡大側面図である。 図中同一符号は同一または相当部分を示し、1は溶接ヘ
ッド、2は溶接制御装置、3は溶接電源装置!、4はマ
ニピュレータ、5はターニングローラ、6は溶接ワイヤ
送給装置、7はボンベ、8は円筒容器、9は台車、10
は溶接ロボット、11はX軸スライドブロック、12ば
Y軸スライドブロック、13は溶接トーチ、14はCC
D力、メラ、15は照明用ライT−116はヒユーム除
去用エアーノズル、17はトーチ狙い角度調整ブロック
、21は画像処理制御装置、22は溶接パラメータ制御
装置、23は画像処理開先做い制御装置、24はアーク
センサ開先做い制御装置、41はポス11.42はjイ
ドブロック、43は水平コラl1.44はアーム、45
は回!l1l1機構、81は口を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒容器の胴部の円周方向および長手方向に沿う継
手部を内面または外面からアーク溶接するものにおいて
、前記円筒容器を支持してその軸心回りに回動させる支
持手段と、該支持手段に支持された円筒容器の一端面側
にて前記軸心方向に沿って進退可能な水平コラムを高さ
位置調節可能に装備し且つ前記コラムの先端において該
コラムの長さ方向と直交する水平軸回りに回動可能でし
かも該水平軸と直交する方向に伸縮可能なアームを備え
たマニピュレータと、前記アームの先端に取り付けられ
アーム長さ方向にほぼ沿ったy軸倣い及びそれと直交す
る方向のx軸倣い機構を介して溶接トーチを保持する溶
接ヘッドと、前記x軸倣い機構の做い方向が前記軸心と
平行な向きとなる位置と直角な向きとなる位置との二位
置間にて前記溶接ヘッドを前記アームの軸心回りに回動
させる回動機構と、前記溶接ヘッドに取り付けられてト
ーチの溶接進行方向前方位置を撮影して画像データを出
力する撮影画像処理手段と、溶接中のアークの電気的特
性に関連した測定量からトーチと前記継手部の溶接開先
との相対位置関係を検出するアークセンサ手段と、前記
画像データに基づいて前記マニピュレータと前記支持手
段を制御することにより溶接始終端位置の制御と溶接開
先に対するトーチの粗倣いを制御する制御手段と、前記
アークセンサ手段の検出データに基づいて前記x軸およ
びy軸倣い機構を制御することにより前記トーチを溶接
開先に対して精密倣いさせる精密倣い制御手段とを備え
たことを特徴とする円筒容器用溶接装置。 2、溶接トーチが、回転軸心から偏心した位置でアーク
を発生する回転アークトーチである特許請求の範囲第1
項に記載の円筒容器用溶接装置。 3、溶接ヘッドが、前記アーム軸心に対するヘッドの傾
きを変化させるトーチ狙い角度調節機構を有する特許請
求の範囲第1項に記載の円筒容器用溶接装置。 4、前記マニピュレータが台車上に搭載されている特許
請求の範囲第1項に記載の円筒容器用溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9156387A JPH0673749B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 円筒容器用溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9156387A JPH0673749B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 円筒容器用溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256280A true JPS63256280A (ja) | 1988-10-24 |
JPH0673749B2 JPH0673749B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14029980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9156387A Expired - Lifetime JPH0673749B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 円筒容器用溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673749B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000061637A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-02-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 裏波溶接装置及び裏波溶接方法 |
JP2007283394A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Wada Stainless Kogyo Kk | 非円形ワークの内面溶接装置 |
CN103481281A (zh) * | 2013-09-06 | 2014-01-01 | 浙江工业大学之江学院工业研究院 | 动作灵活运行平稳的机械手 |
KR20190137254A (ko) * | 2018-06-01 | 2019-12-11 | 재단법인한국조선해양기자재연구원 | 파이프 모니터링 오버레이 용접장치 |
CN111390351A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-07-10 | 吉林大学 | 焊枪位姿实时变化的自动焊接装置及焊接方法 |
JP2021102415A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 大和ハウス工業株式会社 | 搬送台車 |
CN114289965A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-08 | 山东新高智能装备有限公司 | 管道内壁自动焊接设备 |
CN115533396A (zh) * | 2022-08-22 | 2022-12-30 | 永康市明科自动化设备有限公司 | 一种杯口杯底一体焊接系统 |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP9156387A patent/JPH0673749B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000061637A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-02-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 裏波溶接装置及び裏波溶接方法 |
JP2007283394A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Wada Stainless Kogyo Kk | 非円形ワークの内面溶接装置 |
CN103481281A (zh) * | 2013-09-06 | 2014-01-01 | 浙江工业大学之江学院工业研究院 | 动作灵活运行平稳的机械手 |
KR20190137254A (ko) * | 2018-06-01 | 2019-12-11 | 재단법인한국조선해양기자재연구원 | 파이프 모니터링 오버레이 용접장치 |
JP2021102415A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 大和ハウス工業株式会社 | 搬送台車 |
CN111390351A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-07-10 | 吉林大学 | 焊枪位姿实时变化的自动焊接装置及焊接方法 |
CN114289965A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-08 | 山东新高智能装备有限公司 | 管道内壁自动焊接设备 |
CN115533396A (zh) * | 2022-08-22 | 2022-12-30 | 永康市明科自动化设备有限公司 | 一种杯口杯底一体焊接系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0673749B2 (ja) | 1994-09-21 |
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