JPH07185815A - くら形溶接装置 - Google Patents

くら形溶接装置

Info

Publication number
JPH07185815A
JPH07185815A JP33106593A JP33106593A JPH07185815A JP H07185815 A JPH07185815 A JP H07185815A JP 33106593 A JP33106593 A JP 33106593A JP 33106593 A JP33106593 A JP 33106593A JP H07185815 A JPH07185815 A JP H07185815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
robot
speed
moving
saddle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33106593A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Nakamura
知義 中村
Eri Koshishiba
絵里 越柴
Masaichi Baba
政一 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP33106593A priority Critical patent/JPH07185815A/ja
Publication of JPH07185815A publication Critical patent/JPH07185815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】大物部品のくら形継手の全自動動作経路設定、
制御機能を有する溶接装置を提供することにある。 【構成】胴体1を回転させる回転装置21とロボット本
体12を移動させる移動台車5、10、11を持ち、胴
体1の回転条件とロボット本体12の移動条件をくら形
継手3のデータにもとずきコンピュータ23で演算し、
コントローラ24で制御するとともに視覚センサ16で
前記演算結果を補正することにより、大物部品のくら形
継手3の全自動高品位溶接を可能することができる。 【効果】大物部品の高品質くら形全自動溶接が可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶接ロボットの動作経路
の教示方法に係り、特にくら形溶接を行なう際に、ロボ
ットの溶接姿勢が一定で、かつ一定速度で連続溶接がで
きるようにロボット本体の移動及びくら形ワークの回転
を、くら形寸法データと溶接速度により制御するととも
に、実際の開先位置に応じて動作経路をリアルタイムに
修正することを特徴とする溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の溶接ロボットの動作経路の設定
は、被溶接線が固定され、溶接線に沿ってロボットのア
ームを移動させる方法が主流である。また最近、溶接技
術VOL.40 P100〜105に見られるように溶
接ロボットのアームの移動と被溶接線の回転を予め入力
した条件にもとずいて制御し溶接している例や、特開昭
63−13676に見られるように、溶接部位を視覚セ
ンサによって認識し、この認識データにもとずいてロボ
ットのアームを動かし、トーチ狙い位置を変更している
例もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術における溶
接ロボットのアームの移動とくら形溶接線を有する母管
の回転による動作経路の設定は、殆んどの場合、ロボッ
トのアームを動かすことによって済む程度の小物部品を
対象としており、ロボットのアームの可動範囲を外れる
大物部品の溶接には適用できない。更に視覚センサを応
用した場合は、溶接トーチと視覚センサを常に一定に保
つ必要があることから、くら形溶接の如く3次元的に変
化する溶接に対しては、ロボットが無理な姿勢となり溶
接ワイヤの送給ガ不安定となり溶接品質の低下ならびに
溶接不能という問題が生じる。
【0004】従って本発明の目的は、大物部品のくら形
溶接に対しても溶接品質を充分に満足させる適正なロボ
ット溶接姿勢を保ちながら、視覚センサによって認識し
た開先位置にロボット本体の移動とくら形母管の回転と
更に適正な姿勢範囲内でのロボットアームの移動によっ
て、ロボットアームの先端に取り付けた溶接トーチを連
続的に移動させ高品質溶接を可能にする溶接装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば始めにロ
ボットに適正な溶接姿勢をとらせ、前記姿勢を保つこと
を前提にくら形寸法データと溶接速度条件にもとずい
て、ロボット本体の移動速度、経路及びくら形開先を有
する母管の回転速度、角度を予め演算で導出し、導出し
た結果にもとずいてロボット移動装置によるロボットの
前後、左右、上下の移動と、回転装置による前記母管の
回転を同時に制御することによってくら形溶接を行なう
ものである。更に、視覚センサによって認識したくら形
溶接線の実際の位置データをもとずいてロボットのアー
ムを適正な姿勢範囲内で可動させることによって、前記
開先の加工誤差に影響されずトーチ狙い位置を常に一定
に保つことができる。この時、ロボットのアームを可動
させる範囲が適正な姿勢の範囲を超える場合は、ロボッ
ト本体の移動経路、速度及び前記母管の回転角、速度を
変更することによってロボット本体の適正姿勢を保つ。
更に、ロボットのアームを移動させる場合は、ロボット
のアームの移動速度及び位置をロボット本体の移動条件
及び前記母管の回転条件にフィードバックすることによ
り、常に一定の溶接速度を保つことができる。
【0006】
【作用】本発明によれば、くら形継手の寸法データと溶
接速度条件にもとずき溶接ロボット本体とくら形継手を
有する母管の移動条件が演算により導出されるととも
に、視覚センサによる開先の画像処理により開先の位置
データが導出され、移動条件と位置データの合成データ
にもとずき経路パターンが作成され、前記経路パターン
によって溶接トーチの倣い制御が行なわれ、溶接ロボッ
ト等による自動溶接が行なわれる。このとき、前記経路
パターンの導出、決定をコンピュータにより行なえるた
め、くら形継手の溶接作業の完全自動化が可能となり、
しかも視覚センサを用いて経路パターンのオンライン修
正を行なうため、3次元的に変化する溶接線の実際のデ
ータが精度よく検出され高精度、高品質の溶接が行なわ
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図8で説明す
る。図1において、本発明のくら形溶接装置は化学プラ
ントの熱交の胴体1に管台2を取り付け、胴体1と管台
2によって構成されるくら形継手3を溶接するためのも
のである。胴体1の径は数m長さは数mから数10m、
管台2の径は数10cmから数mである。
【0008】長さ数mの移動台車5が胴体1の手前側と
反対側に胴体1と平行にあり、この移動台車5はレール
6上をX方向に移動する。台車5には台車5をX方向に
移動させるためのモータ7がついている。台車5の上に
高さ数mの複数の柱8で支持されたレール9が移動台車
5と直角にあり、このレール9上をY方向に移動する台
車10があり、この台車10には胴体1の径に対応して
Z方向に移動自在な昇降台車11があり、昇降台車11
の下端に溶接ロボット12を設置している。13、14
は台車10、11をそれぞれY、Z方向に移動させるた
めのモータである。
【0009】溶接ロボット12の先端には、溶接を行な
うための溶接トーチ15とくら形継手3を認識するため
の視覚センサ16を設置し、溶接ロボット12のベース
部17に溶接用ワイヤ4を設置している。
【0010】胴体1は、胴体1と直角にかつ、走行台車
5の間にセットされた2つの回転用支持ローラ19の上
にセットされ、胴体1の一部に取り付けられた固定具2
0により胴体回転装置21に固定されている。22は回
転用モータである。
【0011】くら形継手3は、モータ7、13で溶接ロ
ボット12を移動させるとともにモータ22で胴体1を
回転させることによって溶接を行なうことができる。2
3はロボット12の移動および胴体1の回転条件を演算
するためのパソコン、24は演算結果にもとずいてモー
タ7、13、14、22と溶接ロボット12の関節を動
かす可動モータ(図示せず)を制御するコントローラで
ある。
【0012】図2〜図4においてくら形継手3の溶接方
法について説明する。通常のくら形継手3の溶接は、図
2に示すように溶接トーチ15がくら形継手3に沿って
まわりを1周するが、胴体1の頂点25の溶接を行なう
場合は図3に示すように胴体1と溶接トーチ15で構成
する角度26と管台2と溶接トーチ15で構成する角度
28はほぼ同じ角度となっているが、図2の点28の溶
接を行なう場合は図4に示すように胴体1と溶接トーチ
で構成する角度29が管台2と溶接トーチ15で構成す
る角度27に比べ大きくなっている。このため点25か
ら点27に移動する間に角度29が徐々に大きくなり、
それに伴って溶接品質が低下するという問題が生じる。
この時、溶接トーチ15を徐々に傾けて角度27と角度
29を同じに保つことは可能であるが、溶接姿勢が下向
きから横向きに変化するため前記問題は解消されない。
従って、このようなくら形継手3に対しては常に胴体1
の頂点を通って胴体1と平行に引かれる線30上で溶接
しなければならない。このためには、溶接トーチ15が
溶接進行方向へ進むに従ってくら形継手3の溶接点が胴
体1との平行線30上になるよう胴体1を回転(あると
ころから逆転)させる必要がある。
【0013】胴体1の回転方法を図5で説明する。溶接
がt分でlcm進む時、従来方法ではt分後の溶接位置は
点31,2t分後の溶接位置は点32,3t分後は点3
3,4t分後は点28となる。従ってt分後に点31を
直線30上の点34にするためには胴体1をt分でθ4
だけ回転させれば良い。同じように次のt分でθ5、更
にθ6、θ7と回転させることによって溶接点32、3
3、28は直線30上の点35、36、37となる。θ
4〜θ7は胴体1と管台2の径及び溶接速度(lcm/t
分)より求められるものである。また、図5から明らか
なようにθ4〜θ7は一定ではなく胴体1の外側に行く
に従って徐々に小さくなっていくため、前記回転角の演
算並びに回転制御は可能な限り短い間隔で行なうことに
より精度を高めている。
【0014】次にロボット本体12の移動方法を図1、
図5及び図6で説明する。図1の如く、視覚センサを用
いた溶接を行なう場合は、溶接ロボットベース17のセ
ンターと溶接トーチ15、視覚センサ16が常に一定の
位置関係(図1では直線上に配置)を保たなければなら
ない。従来の胴体1を固定した溶接方法は図5に示すよ
うに、溶接トーチ15がt分毎に点31、32、33、
28と移動していくため、図6に示す前記のロボットベ
ース17と溶接トーチ15と視覚センサ16を結ぶ直線
38は常に溶接点の接線39と一致するようロボットベ
ース17を回転させるとともに、くら形継手3のまわり
を移動する。
【0015】本発明の場合は、溶接点は図5に示す点3
4、35、36、37となる。この場合においてもロボ
ットベース17と溶接トーチと視覚センサ16の位置関
係は前記接線39と一致させなければならない。このた
めロボットベース17をt分毎にX方向にX1cm、X2
cm、X3cm、X4cm、Y方向にY1cm、Y2cm、Y3c
m、Y4cm動かしロボットベースをθ度回転させること
によってくら形継手3の溶接を行なう。X、Y及びθは
くら形継手の寸法データ、溶接速度等から演算によって
得られるが、図6で明らかなように管台2の中心方向に
進むに従ってX方向の単位時間当りの移動量は多く(言
い換えれば移動速度は早く)なりまた、Y方向の移動量
は少なくなるため、X、Y、θの演算及び制御は可能な
限り短い間隔で行なうことにより精度を高めている。
【0016】次に経路補正方法について図7、図8で説
明する。図7において、投光器40より照射された線状
光41を撮像装置42で撮像し、画像処理装置43でく
ら形継手3の位置を検出し、検出データ44をパソコン
に送信する。図8は現在からt秒後、2t秒後の撮像位
置と撮像結果を示したものである。現在、溶接は点45
の位置を行っているが、継手3の撮像は点45から数1
0mm離れた点46について行っている。t秒後は溶接は
点47に、撮像は点48にそれぞれ移動している。更に
t秒後は溶接は点49、撮像は50に移動している。点
46、48、50の撮像結果44を比べてみると点46
と点48の継手3の位置はずれていないが、点50では
継手3の位置は△x、△yだけずれている。このずれ量
が継手3の加工誤差である。パソコンにより、溶接トー
チ15が点48から点50を通る間に△x、△yだけ経
路を修正れするためのロボットアームの移動量を演算、
制御する。△x、△yが一定の値以上の時は胴体1の回
転又はロボットベース17の移動量を増減することによ
り補正を行なう。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、溶接品質を充分に満足
させるロボット姿勢を保ちながら視覚センサによって認
識した開先位置にコンピュータによる演算結果にもとず
きロボット本体の移動とくら形母管の回転等によってロ
ボットを移動させ溶接を行なうことができるため大物部
品のくら形全自動溶接が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のくら形溶接装置の説明図である。
【図2】従来のくら形溶接方法の説明図である。
【図3】図2の1−1断面図である。
【図4】図2の2−2断面図である。
【図5】本発明の胴体回転制御方法の説明図である。
【図6】本発明のロボット本体移動制御方法の説明図で
ある。
【図7】視覚センサの構成図である。
【図8】本発明の動作経路補正方法の説明図である。
【符号の説明】
1…胴体、2…管台、3…くら形継手、4…溶接ワイ
ヤ、5…X方向移動台車、10…Y方向移動台車、11
…Z方向昇降台車、12…溶接ロボット、15…溶接ト
ーチ、16…視覚センサ、17…ロボットベース、18
…ロボットアーム、19…回転用支持ローラ、20…固
定具、21…胴体回転装置、23…パソコン、24…コ
ントローラ、40…投光器、41…線状光、42…撮像
装置、43…画像処理装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】母管と枝管より形成されるくら形溶接線を
    有する開先を溶接する溶接装置において、前記溶接線の
    寸法データにもとずいてロボット本体の移動すべき位置
    と前記母管を回転させる角度を導出し、更に前記導出結
    果と別に与えられた溶接速度からロボット本体の移動速
    度と前記母管の回転速度を導出し、導出した結果にもと
    ずいてロボット本体の移動と前記母管の回転を同時に連
    続して制御し、前記溶接線を有する開先の溶接を行なう
    ことを特徴とするくら形溶接装置。
  2. 【請求項2】前記ロボットを連続して前記位置へ、前記
    速度で移動させるためのロボット移動装置と、前記母管
    を前記回転角に前記速度で回転させるための母管回転装
    置を備えた請求項1記載のくら形溶接装置。
  3. 【請求項3】前記溶接線の開先部分の線状光を照射する
    投光器と、前記線状光を撮像する撮像装置と、前記撮像
    装置からの映像信号をもとに前記線状光による光切断線
    を認識する画像処理装置を有し、前記画像処理装置によ
    る認識データから前記開先の位置を検出し、その検出結
    果から前記ロボットアームの移動すべき位置をオンライ
    ン(実時間)で演算制御する、経路補正機能を備えた請
    求項1記載のくら形溶接装置。
JP33106593A 1993-12-27 1993-12-27 くら形溶接装置 Pending JPH07185815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33106593A JPH07185815A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 くら形溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33106593A JPH07185815A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 くら形溶接装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07185815A true JPH07185815A (ja) 1995-07-25

Family

ID=18239471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33106593A Pending JPH07185815A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 くら形溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07185815A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103317282A (zh) * 2013-07-17 2013-09-25 徐州华恒机器人系统有限公司 油嘴自动焊接变位机
CN104785961A (zh) * 2015-04-20 2015-07-22 骏马石油装备制造有限公司 加热炉生产线之筒体烟管装配工作站
CN107813085A (zh) * 2017-10-31 2018-03-20 湘潭大学 一种管管焊接焊枪旋转轴倾角自适应调节系统
CN114273848A (zh) * 2022-03-03 2022-04-05 徐州耐克盾机械制造有限公司 一种液压油缸外管缸筒夹持工装夹具
CN116275780A (zh) * 2023-05-19 2023-06-23 苏州益发特科技有限公司 一种基于视觉识别的圆形管件相贯线焊接路径规划方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103317282A (zh) * 2013-07-17 2013-09-25 徐州华恒机器人系统有限公司 油嘴自动焊接变位机
CN104785961A (zh) * 2015-04-20 2015-07-22 骏马石油装备制造有限公司 加热炉生产线之筒体烟管装配工作站
CN107813085A (zh) * 2017-10-31 2018-03-20 湘潭大学 一种管管焊接焊枪旋转轴倾角自适应调节系统
CN114273848A (zh) * 2022-03-03 2022-04-05 徐州耐克盾机械制造有限公司 一种液压油缸外管缸筒夹持工装夹具
CN116275780A (zh) * 2023-05-19 2023-06-23 苏州益发特科技有限公司 一种基于视觉识别的圆形管件相贯线焊接路径规划方法
CN116275780B (zh) * 2023-05-19 2023-08-15 苏州益发特科技有限公司 一种基于视觉识别的圆形管件相贯线焊接路径规划方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090179021A1 (en) Welding robot
US20230234156A1 (en) Control method for portable welding robot, welding control device, portable welding robot, and welding system
CN107378246A (zh) 一种修正激光焊接轨迹的方法及系统
WO2021024540A1 (ja) 可搬型溶接ロボットの溶接制御方法、溶接制御装置、可搬型溶接ロボット及び溶接システム
JP2008238248A (ja) 片面溶接装置および片面溶接方法
US11498209B2 (en) Robot control apparatus and robot control system
CN109822194A (zh) 一种焊缝跟踪装置及焊接方法
CN114346485B (zh) 一种焊缝跟踪下的密排管空间曲线激光焊接轨迹规划方法
CN210908467U (zh) 一种实现焊缝跟踪的焊接装置
JPH07185815A (ja) くら形溶接装置
JP2518740B2 (ja) コルゲ―トパネルの自動溶接装置
JP3348350B2 (ja) レーザー溶接施工法および装置
JP2003326382A (ja) レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法
JPS63256280A (ja) 円筒容器用溶接装置
JPH09295145A (ja) 管の自動溶接装置
JPH05374A (ja) 水平固定管状部材の円周ガスシ−ルドア−ク自動溶接方法と溶接ト−チの傾動装置
JP3237241B2 (ja) レーザロボットのレーザヘッド補正方法
JP7438896B2 (ja) 溶接方法及び溶接装置
JP2678202B2 (ja) 溶接位置検出装置及び該装置を備えた溶接ロボット
JP3414118B2 (ja) 自動溶接装置
RU2697686C1 (ru) Роботизированный портал для лазерной резки и сварки трубных цилиндрических заготовок
JP2005052878A (ja) シーム溶接方法およびシーム溶接装置
JPH0270384A (ja) 多層盛り自動アーク溶接法
JP2011255402A (ja) 自動溶接装置における溶接トーチ位置決め方法
JP2023050273A (ja) 鋼管柱の溶接用ロボットシステム