JP3414118B2 - 自動溶接装置 - Google Patents

自動溶接装置

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JP3414118B2 JP08234896A JP8234896A JP3414118B2 JP 3414118 B2 JP3414118 B2 JP 3414118B2 JP 08234896 A JP08234896 A JP 08234896A JP 8234896 A JP8234896 A JP 8234896A JP 3414118 B2 JP3414118 B2 JP 3414118B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は自動溶接装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】配管,圧力容器などの製作では、厚板の
溶接を実施する必要があり、多層多パス溶接を行う必要
がある。また、これらの圧力容器,配管等は高温高圧で
使用される場合が多く高い溶接品質レベルが要求され
る。これらの高品質の溶接は従来長い経験を積んだ熟練
した溶接士が割れなどの溶接欠陥の少ないTIG溶接で
施工することにより実施されている。 【0003】従来の手動TIG溶接では、3〜4人の溶
接士が一グループとなり、溶接ビードの状態や溶接熱に
よる開先の変形などをみて溶接電流などの溶接条件の監
視・変更やトーチを溶接線に倣うべく溶接トーチ位置を
溶接士が最適位置に動かしていた。このため、溶接品質
が溶接士の技量に負うところが多かった。また、放射能
の被爆量の低減のために、作業時間が1〜2時間/1日
・一人に制限されることがあり、溶接作業の効率が低か
った。これらの理由から、溶接品質の向上と共に、溶接
作業の高効率化が望まれている。 【0004】従来、溶接品質を向上させると共に、溶接
作業の効率向上手段は、特開平5−138354号公報に開示
されている溶接自動倣い装置がある。 【0005】従来例は、溶接トーチの進行方向前方の開
先内の光切断像を得てレーザスリット光発光部を設け、
レーザスリット光発光部より進行方向前方にあって溶接
トーチと光切断像及び溶融池を含む溶接情報を検出する
カメラにより、開先形状(溶接線)を計算し、溶接トー
チを溶接線に倣わせる。 【0006】また、特開平5−138354 号公報の中で、溶
接トーチの進行方向前方にレーザ変位センサを設け、そ
のセンサにより開先形状(溶接線)を検出・記憶してお
き、そのセンシング位置に溶接トーチが達したなら先に
記憶しておいた溶接線の位置をフィードバックして溶接
トーチを溶接線に倣わせる制御方式が述べられている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の従来例
では、溶接トーチと開先内の光切断像を同時にカメラで
みる必要があるため、広いカメラ視野を必要とし、開先
情報(溶接線)を精度良く検出できないという問題と、
溶接アーク光と光切断像の切り分けが非常に難しいとい
う問題点がある。 【0008】また、第2の従来例では、特開平5−13835
4 号公報の中でも述べているように、なんらかの理由に
よって生じた溶接トーチとセンサの間の位置ずれを補正
することができない。特に、配管を全周にわたって溶接
する場合には、センシング時の溶接ヘッドの角度(姿
勢)とセンシング情報に基づき溶接トーチ位置を制御す
るときの溶接ヘッドの角度(姿勢)が変わるため、セン
シング時と溶接トーチ位置の制御時で、センサと溶接ト
ーチの間の位置ずれが生じ、センサからの開先情報(溶
接線)をフィードバックして溶接トーチ位置を制御して
も、溶接倣い誤差が大きいという問題点があった。 【0009】本発明の目的は、高精度な溶接線倣いので
きる自動溶接装置を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、配管を溶接するための溶接トーチ
と、この溶接トーチを3次元的に駆動する走行台車と、
前記溶接トーチの進行方向前方に設けられた溶接線検出
センサと、この溶接線検出センサが検出した情報をフィ
ードバックして前記溶接トーチの位置を制御する制御装
置を備える自動溶接装置において、配管の全周にわたっ
て形成した溶接部に前記溶接トーチを位置決めして得ら
れた位置データを近似した溶接トーチの位置データと前
記溶接線検出センサを位置決めして得られた位置データ
を近似したセンサの位置データとの差を記憶する手段
と、前記溶接トーチを用いて溶接を実行するときに前記
センサが検出した情報を前記記憶手段に記憶された値を
用いて補正して前記溶接トーチを制御する制御装置とを
設けたことにある。 【0011】 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について詳述する。 【0013】図1乃至図2は本発明の自動溶接装置の実
施例の構成を示す図であり、図1は本発明の自動溶接装
置の実施例の構成を示す斜視図であり、図2は本発明の
自動溶接装置の実施例の溶接ヘッドの構成を示す説明図
である。 【0014】図1で、1は被溶接材(配管)であり、多
層盛溶接により接合される。2は被溶接材2に設置され
たレール、3はレールに取り付けられた溶接ヘッドであ
り、溶接トーチ及び溶接トーチ駆動機構などから構成さ
れている。溶接ヘッドの詳細については後述する。4は
溶接線の位置を検出するための視覚センサヘッドであ
り、例えば、光切断式の非接触センサのレーザ投光器と
カメラから成っている。5は溶接ワイヤであり、図示し
ないワイヤ駆動装置により、溶接トーチの近傍に供給さ
れる。6は画像処理装置であり、視覚センサヘッド4内
のカメラ画像を取り込み処理して、溶接線の位置を検出
する。7は溶接電源、8は溶接制御装置であり、溶接ト
ーチ駆動機構及び溶接電源7を制御し、被溶接材1の溶
接を行う。9は統括制御装置で、パーソナルコンピュー
タ等で構成されており、多層盛溶接を行うための溶接ト
ーチの左右位置を予め演算しておく機能,その溶接トー
チの左右位置の指令値と画像処理装置6から得られる溶
接線の位置の差から溶接トーチの移動量を溶接制御装置
8へ出力する溶接線倣い制御機能,溶接線倣い誤差を補
正する位置ずれ補正機能等を備えている。なお、溶接線
倣い制御は、溶接トーチより一定距離だけ先行したセン
サ位置(図2参照)で得た溶接線の位置情報を基に、溶
接トーチがセンシング位置に達したときにその溶接線の
位置をフィードバックする遅延倣い制御である。そし
て、10〜13はそれぞれの装置を結ぶ配線である。 【0015】図2は溶接ヘッドの構成を示したものであ
る。図2で、20はレール2に取り付けられた走行台
車、21は溶接トーチ、22は走行台車20に設置され
た上下軸駆動機構であり、溶接トーチ21と視覚センサ
ヘッド4を上下方向(配管の半径方向)に駆動する。2
3は左右軸駆動機構であり、溶接トーチを左右方向(配
管の長手方向)に駆動する。次に、位置ずれ補正機能に
ついて説明する。 【0016】図3は本発明の位置ずれ補正機能の処理内
容を示すフローチャートである。なお、位置ずれ補正機
能は統括制御装置9の内部に有している。 【0017】まず、手順30で走行台車20を駆動し、
溶接ヘッド3をある位置に位置決めする。次に、手順3
1で溶接トーチ21の先端を溶接線、例えば、図2のイ
ンサートリング24の中心に合わせる。なお、手順3
0,31は統括制御装置9のキーボードや図示しないペ
ンダント式入力装置などを用いて作業者が行う。次に、
手順32で溶接トーチ21の左右方向の位置と走行台車
の走行位置のデータを取り込み、メモリに記憶する。そ
して、手順33でデータの取り込みがすべて完了したか
を判定するが、最初は当然ながら完了していないので、
処理は再び手順30に戻る。そして、手順30〜33を
繰返し、走行位置0度以下から360度以上の範囲で、
例えば20点位の走行位置と溶接トーチ位置のデータ群
(1)を取得し、処理は手順34に移る。 【0018】データ群(1)=(θ10,x0),(θ11,x
1),(θ12,x2),… 次に、手順34でデータ群(1)を多項式近似し、近似
式を得た後、処理は手順35に移り、統括制御装置9の
モニタ部に走行位置に対する溶接トーチ位置及び多項式
近似した近似値を表示する。図4(a)にその一例を示
す。その表示されたデータを作業者が調査して、データ
の修正がないか否かを手順36で判定する。これは、多
項式近似によって得られた値から大きく外れているデー
タは、手順31での溶接トーチ21の位置合わせ誤差が
大きかったものであり、その誤差により、真の多項近似
式を得ることができないために行うものである。この判
定により、修正データありと判断されたならば、処理は
手順37に移り、データ群(1)の中から溶接トーチ2
1の位置合わせ誤差が大きいデータを削除する。次に、
手順30〜32と同様の手順38〜40によって、新た
なデータを取得する。そして、手順41でデータの修正
が完了したかどうか調べ、修正が完了していなければ、
処理は手順37に戻り、再度データの修正を行う。そし
て、手順41で修正が完了したと判断されたならば処理
は手順34に移り、再度走行位置に対する溶接トーチ位
置のデータ群を多項式近似し、手順35でデータの表示
を行い、手順36で再度データの修正があるかどうか判
定する。もし、データの修正がないと判断されたなら処
理は手順42に移る。 【0019】手順42で溶接ヘッド3を一定速度で駆動
させる。そして、手順43で画像処理装置6へ溶接線位
置、例えば、図2のインサートリング24の中心の検出
指令を出力する。次いで、手順44で走行位置のデータ
と画像処理装置6から溶接線の位置データを取り込み、
メモリに記憶する。 【0020】なお、走行位置のデータは溶接トーチと視
覚センサ間の距離を補正してメモリに記憶している。 【0021】そして、手順45で溶接ヘッド3が配管を
一周したかどうかを判定するが、最初は当然ながら完了
していないので、処理は再び手順43に戻る。そして、
手順43〜45を繰返し、配管一周にわたって走行位置
と溶接線位置のデータ群(2)を取得し、処理は手順4
6に移り、溶接ヘッドを停止させる。 【0022】データ群(2)=(θ20,y0),(θ21,y
1),(θ22,y2),… 次に、手順47でデータ群(2)を多項式近似し、近似
式を得た後、処理は手順48に移り、統括制御装置9の
モニタ部に走行位置に対する溶接トーチ位置及び多項式
近似した近似値を表示する。図4(b)にその一例を示
す。その表示されたデータを作業者が調査して、削除す
べきデータがないか否かを手順49で判定する。これ
は、多項式近似によって得られた値から大きく外れてい
るデータは、手順43での画像処理装置6による溶接線
位置の検出誤差が大きかったものであり、その誤差によ
り、真の多項近似式を得ることができないために行うも
のである。この判定により、修正データありと判断され
たならば、処理は手順50に移り、データ群(2)の中
から検出誤差が大きいデータを削除する。そして、手順
51でデータの削除が完了したかどうか調べ、削除が完
了していなければ、処理は手順50に戻り、再度データ
の削除を行う。そして、手順51で修正が完了したと判
断されたならば処理は手順47に移り、再度走行位置に
対する溶接トーチ位置のデータ群を多項式近似し、手順
48でデータの表示を行い、手順49で再度データの削
除の必要があるかどうか判定する。もし、データ削除の
必要がないと判断されたなら処理は手順52に移る。 【0023】手順52では、溶接ヘッド3の走行位置の
一定間隔、例えば、2度間隔で、手順34及び手順47
で求めた走行位置に対する近似溶接トーチ位置と近似溶
接線位置の差を計算し、走行位置0〜360度について
の位置ずれ補正用データをファイルへ記録する。位置ず
れ補正用データの一例を図4(c)に示す。 【0024】次に、位置ずれ補正用データを用いた溶接
線倣い制御について説明する。図5に溶接線倣い制御の
ブロック線図を示す。 【0025】図5で、60は多層盛溶接を行うための各
層における溶接トーチ位置の指令値、61は減算器、6
2は加算器、63は視覚センサヘッド4と画像処理装置
6によって得られた溶接線検出値を一時記憶するメモリ
であり、視覚センサヘッド4の走行位置で得た検出値
を、溶接トーチがセンシング位置に達したときにその検
出値を加算器に出力する。64は位置ずれ補正用データ
であり、溶接ヘッドの走行位置に応じて、図4(c)の
補正値を加算器62へ出力する。65は、減算器61の
出力値を指令位置として溶接トーチ位置を制御する溶接
トーチ位置制御ブロックである。なお、60〜64は、
統括制御装置9内のソフトウエアで構成されている。次
に、溶接線倣いの動作を説明する。 【0026】インサートリング24の中心等溶接線位置
の検出値と位置ずれ補正用データ64を加算器63で加
算する。そして、溶接トーチ位置指令値60と加算器6
2の出力との差を減算器61で演算し、その偏差により
溶接トーチの位置を制御する。 【0027】以上説明したように、位置ずれ補正データ
を作成し、そのデータを用いて溶接線倣い制御を行うこ
とにより、視覚センサヘッドと溶接トーチの取り付け部
の位置関係が変化しても、高精度な溶接線倣いを実現で
きる。 【0028】なお、位置ずれ補正データは、溶接ヘッ
ド,視覚センサヘッドを組み上げたときに一度作成すれ
ば、その後は配管が変わっても作成しなくてもよい。但
し、配管の角度(水平からの角度)が変化すると、溶接
ヘッド,視覚センサヘッドに加わる重力の方向が変わる
ので、配管の角度が大きく変わるときは、配管ごとに位
置ずれ補正データを作成することが望ましい。 【0029】また、図3の実施例における説明では、溶
接線の例としてインサートリング24の中心を用いて説
明したが、開先の肩でも良いことは明らかである。 【0030】さらに、一旦データを取得した後、データ
の修正,削除を行っているが、トーチの位置決めや溶接
線の検出精度が高精度で行えれば、修正,削除の手順は
必要がないことは明らかである。 【0031】 【発明の効果】本発明によれば、配管を一周するときの
視覚センサヘッドと溶接トーチの取り付け部の位置関係
のずれに起因する溶接線倣い誤差をなくすことができる
ので、高精度な溶接線倣いを実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の自動溶接装置の実施例の構成を示す斜
視図。 【図2】本発明の自動溶接装置の実施例の溶接ヘッドの
説明図。 【図3】本発明の位置ずれ補正機能の処理内容を示すフ
ローチャート。 【図4】本発明の位置ずれ補正機能を動作させたときの
特性図。 【図5】本発明の溶接線倣い制御のブロック図。 【符号の説明】 1…被溶接材、3…溶接ヘッド、4…視覚センサヘッ
ド、6…画像処理装置、8…溶接制御装置、9…統括制
御装置、20…走行台車、21…溶接トーチ、22…上
下軸駆動機構、23…左右軸駆動機構、30〜52…手
順、60…溶接トーチ位置指令値、63…メモリ、64
…位置ずれ補正用データ、65…溶接トーチ位置制御ブ
ロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽田 光明 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 小林 正宏 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 上原 壮夫 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 日野 英司 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (56)参考文献 特開 平4−37476(JP,A) 特開 平5−277738(JP,A) 特開 平2−104476(JP,A) 特開 昭54−11860(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/127 B23K 9/028 B23K 9/095

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】配管を溶接するための溶接トーチと、この
    溶接トーチを3次元的に駆動する走行台車と、前記溶接
    トーチの進行方向前方に設けられた溶接線検出センサ
    と、この溶接線検出センサが検出した情報をフィードバ
    ックして前記溶接トーチの位置を制御する制御装置を備
    える自動溶接装置において、配管の全周にわたって形成
    した溶接部に前記溶接トーチを位置決めして得られた位
    置データを近似した溶接トーチの位置データと前記溶接
    線検出センサを位置決めして得られた位置データを近似
    したセンサの位置データとの差を記憶する手段と、前記
    溶接トーチを用いて溶接を実行するときに前記センサが
    検出した情報を前記記憶手段に記憶された値を用いて補
    正して前記溶接トーチを制御する制御装置とを設けたこ
    とを特徴とする自動溶接装置。
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