JPS6325600A - X線の変換方法 - Google Patents

X線の変換方法

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JPS6325600A
JPS6325600A JP62146813A JP14681387A JPS6325600A JP S6325600 A JPS6325600 A JP S6325600A JP 62146813 A JP62146813 A JP 62146813A JP 14681387 A JP14681387 A JP 14681387A JP S6325600 A JPS6325600 A JP S6325600A
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JP
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phosphor
terbium
gadolinium
ray
ray conversion
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Application number
JP62146813A
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English (en)
Inventor
マリニユ・ジヤコブ・ラメル
ジヨルジ・ブラゼ
ダヴイド・リシヤール・テレル
ロデヴイジ・マリ・ネジヤン
ニコラーウス・シリエル・デ・イエイガ
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Agfa Gevaert NV
Original Assignee
Agfa Gevaert NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K4/00Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/08Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
    • C09K11/77Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
    • C09K11/7766Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals
    • C09K11/77742Silicates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はXat町視光に変換する方法に関する。
X線が適切な物質を発光させることができることは良く
知られている。X線の影響の下での発光現象を示す物質
は普通リン光体と称されている。
写真・・ロゲン化銀乳剤材料との関連においてラジオグ
ラフを作るため、これらのリン光体はX線変換スクリー
ンを形成する支持されたまたは自己支持性結合剤層中で
使用される。
上記スクリーンに使用されるリン光体は発光性であるべ
きであるが、X線源を切った後込めうる長寿命発光を示
してはならない。もし著しく長寿命の発行を有するスク
リーンを使用すると、それはX線ビームを止めた後でも
その保全保持し、それと接触した新しいフィルムは次の
作るべき像を妨害するいわゆるゴースト痕跡をもたらす
。この現象は「残光」なる定義でも知られている。
紫外線による賦活下光発光性を有する何千ものリン光体
材料があるが、紫外線露光による可視光の発光は可能な
程度のX線の吸収および吸収されたX線の光への変換効
率についての指標を与えない。
医学用X線診断に有用であるためには、増感スクリーン
(intensifying; 5creen )とも
称されるX線変換スクリーンに使用されるリン光体は、
患者に害のない低X線量で操作者に仕事ができるように
するため明るく強い発光可能でなければならない。
このためにはリン光体は効率的にxif、停止し、吸収
されたX線全可視光ま之は近可視光に効率的に変換しな
ければならない。従って特に有用なリン光体は高いX線
吸収能力と高いX線変換効率を有しているべきである。
医学用X線変換スクリーンに使用するリン光体について
の調量はデ・プレチン・メダイ力・ムンデイ第20巻1
975年@1号第1頁〜第22頁にニー−エル・エヌー
ステベルスによって与えられている。
公開サレ7’c )’ イツ特許出願(DE −O8)
 !2816069号から、螢光ランプに有用な緑色光
発光TbおよびCe賦活稀土類ケイ酸塩リン光体を作る
方法が知られている。この場合紫外線が緑色螢光を発す
るのを刺戟する。しかしX線の可視光への変換のため上
記リン光体の使用については示唆すら与えられていない
レスケラ等の論文(J、 Less−Common M
etals。
112(1985年)71〜74〕から螢光ランプに使
用するためテルビウムおよびセリクムで同時にドープし
たY、S i O,およびGd、Sin、リン光体を作
る方法が知られている。しかしこれにも上記リン光体を
X線の可視光への変換に使用することについては何の示
唆も与えていない。
本発明の目的は、特別の稀土類金属ケイ酸塩リン光体材
料い認めうる残光なしにX線を緑色光に非常に効率的に
変換する方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、緑色増感ハロゲン化銀乳剤材料を
用いたラジオグラフィにおいて使用するのに好適なX線
変換スクリーンの結合剤層中に上記リン光体を使用する
ことにある。
本発明の別の目的および利点は以下の説明から明らかに
なるであろう。
本発明によれば、X線に露光したとき、スぺクトルが5
30〜570nmの間で生ずる高強度線の群によって主
として占められた光を発するリン光体でX線1r:緑色
光に変換する方法であって、上記リン光体がテルビウム
で賦活されたガドリニウムのケイ酸塩を含有し、ガドリ
ニウムの代りのテルビウムの原子%が0.6〜7.5の
範囲であり、ケイ酸塩が少なくとも90モル%のオキシ
オルソシリゲートからなる方法にある。
「ガドリニウムのケイ酸塩」なる定義には、ガドリニク
ムオキシオルソシリケート(Gd、(SiO,)0また
はGdオsio、) 、式〔口。、sr Gd1.33
 (5i04)80x :]のガドリニクムオルンシリ
グート、およびガドリニウムビローまたはジオルンシリ
ケー) (Gd、S i□0ア〕を含む。ケイ酸塩は酸
化ガドリニウムLGd、O,)と混合するとよく、後者
の含有率は56モル%を越えないのが好ましい。
上記リン光体のケイ酸塩含有率はオキシオルソシリケー
トの少なくとも96モル%からなるのが好ましい。
好ましい実施態様において、リン光体は、その全稀土類
金属含有量について0.7〜6.5の範囲の原子%で3
価テルビウムで賦活され、その製造に使用するGd、O
,: Sin、モル比は1.0〜20である。
緑色光への特に高度のX線変換を得るため。
好ましいTbfi度は全稀土類金属含有量に対して0、
8〜6.0原子%の範囲であり、製造に使用する好まし
いGa2O,/S i O,モル比は1.03〜1.7
0の範囲である。
緑色光への最も明るく、最も効率的なX線変換は、全ガ
ドリニウムおよびテルビウム含有量に関してテルビウム
ヲ3.6原子形で使用し、その製造に使用するGd、O
突S10.のモル比が1,08:1であるリン光体を用
いて得られる。
本発明によるX線変換スクリーンに使用するリン光体は
特に良好な化学的安定性を有し、それらの発光能(om
ission power )は空気中の酸素および湿
分によって実質的に低Fしない。
本発明を図面を参照して説明する。
第1図はX線励起を用いたとき、実施例1により作った
リン光体によって発光した螢光の波長(nm )曲線に
対する相対エネルギー(R,I、)i示す。
第2図は実施例1〜8により得られたリン光体中のTb
の原子%に対する542nm発光帯の発光強度百分率C
P、E、工iに関する曲線を示す◎実施例1により作っ
たリン光体の発光値に任意に100の値を与えた。
第3図は本発明により使用したリン光体のGd1J28
 Tbo、ltz 03/5i02のモル比CM、 R
,)に対する542nm発光体の発光強度百分率(P、
E、工、)に関する曲線を示す。
本発明により使用するリン光体化合物の製造は、湿式混
合または乾式混合法により、焼成に当ってフラツクスを
用いまたは用いずに約1000〜約1500℃の温度で
の1回以上の焼成を用いて行なうとよい。T b4+ 
2 T b3+に変換するため少なくとも1回の焼成は
還元性雰囲気中で行なう。湿式法または乾式法の何れに
おいても、ガドリニクムオルソシリクート濃度を最少に
スヘきときには、各成分の有効混合が非常に重要である
混合すべき各成分は種々の形であることができる。例え
ばテルビウムは、共沈澱修酸塩として、ドーグした酸化
ガドリニウム、酸化テルビウムまたは修酸テルビウムと
して導入するとよい。例えばガドリニウムはテルビウム
と共沈殿修酸塩として、テルビウムでドーグした酸化物
として、修酸ガドリニクムとしてまたは酸化ガドリニウ
ムとして(個々の形または各形の混合物として)導入す
るとよい。例えばケイ素はコロイド状シリカ(シリカゲ
ルノ、火炎熱分解シリカ、ケイ僅および/またはシラン
例えばテトクエトキシシランとして導入するとよい。7
ラツクスとしてはLid’が特に有利であることが判っ
た。
詳細な製造法を以下の実施例1〜18に示す。
実施例 1 10m1のエタノールを、3.32781の酸化ガドリ
ニウム(水5.84W%含有〕および0.21131 
(D Tb、(C,04)、 ” 4.34 H,oに
加え、10分間遊星型ボールミル中で混合した。乾燥後
、得られた混合物3.38841を、30xlの水、0
.54861のコロイド状シリカAERO3工L380
(ドイツ国のデグツプ社の商品名)(平均−次粒度7n
m水含有率12.7 W%〕および615IFの弗化リ
チクムに加えた。得られた混合物を60℃に加熱し、3
0分間烈しく攪拌した。150℃で16時間乾燥した後
、混合物を環状炉中のアルミニウム坩堝中で16時間N
、/H,(容量比3:1]雰囲気中で1100℃で焼成
した。試料はここで200°C/hrの速度で1100
℃まで加熱した。冷却後試料を遊星型ボールミルで粉砕
し。
98.7W4N、/1.3W96H,O雰囲気中で12
00℃で2時間焼成した。冷却し、更に遊星型ボールミ
ルで粉砕した後見に1200℃でH!/E、C容量比3
:1)雰囲気中で2.5時間焼成した。
形成されたリン光体はテルビウム3.6原子%を含有し
ており、X線回折スペクトル写真法(XRD )によっ
て定義して、82.8モル%のガドリニクムオキシオル
ソシリケート、2.8モル%のガドリニウムオルンシリ
クートおよび/4.4モル%のGd、O,i含有する混
合物からなっていた。ガドリニクムオキシオルソシリケ
ートの比重は6.8に薗である。この製造に使用した酸
化ガドリニウム/シリカ比、即ちGdzOs/Sin、
モル比は1.08:1であった@ !!1図は実施例1によシ作ったリン光体の相対エネル
ギ一対波長(nm )曲線を示す。励起は100KVO
X線で行なつ之。
実施例 2〜8 実施例1iC記載した試料製造と同じ方法に従って、ガ
ドリニクムおよびテルビウムの合計含有量に対して原子
%で表わしたテルビウムCM)イオンヲ含有するガドリ
ニウムオキシオルソシリクートから主としてなるリン光
体粒子を作った。
55Qnm帯の発光強度百分率CP、E、工、〕をド表
1に示す。実施例1で作ったリン光体の発光強度に、任
意に100の値を与えである。
表  1 2 0.1 2.4 3.3 11 3 0.8 3.1  5.6 50 4 1.0 1.1  0.0  B75 2.4 2
.2 8.0 90 1 3.6 2.8 14.4 1006 6.0 2
,8 13.3 82 7 7.1 3.5  7.8 53 8 9.5 5.4 10.8 48 実施例 9〜15 実施例1に記載したのと同じ方法に従って。
テルビウム(1)含有率かガドリニウムとテルビウムの
合計含有量に対して3.6原子%であるが。
Tb(1111ドーブガドリニクムセスキオキサイド(
Gd1.o2sTbo、oytos )対シリカ(5i
n2)のモル比を変えてリン光体粒子を作った。
実施例1で得られたリン光体の発光強度(そのP、 E
、 L値を任意に100とした)と比較した550nm
帯の発光強度百分m CP、E、工、 ) f下表2に
示す。
表  2 9         2二1      58    
  0        5010 1.75:1 43
 0  4711 1.50:1 84 0  341
2 1.25:1 86 0  20!  1.08:
1 100 2.8 14.413 1.000:1 
38 65.0 014 0.875 : I  12
 100.0 015 0.75:1 19 100.
0 0実施例 16 4、 OOO801のGd+、osTt)o、n2(C
tOt)x ” 4.43H,Olo、388809の
AF2R3IL380 (コロイドシリカッ商品名)オ
ヨび0.09002#Lire30mlの水中で75℃
で1時間混合した。空気中で一夜120℃で乾燥した後
、混合物11400℃で空気中で3時間焼成した(加熱
速度5°C/分)。
冷却し乳鉢中で乳棒で粉砕した後、それ25v%の水素
と957%の窒素からなる還元性雰囲気中で1200°
Cで2時間再び焼成した。
かくして得られたX線励起で緑色光を発光すルリン光体
の組成は、2.7モル%O口。、tyGd、、ss (
S104JaOzおよび15.8%/L/%のGd2O
,と(D ifi合物の形でのGd1.m Tbo、o
x Si Osであった。使用したGd2O3/S10
.は1.125:1であった。
100に’/のX線源で試料全照射したとき5そればス
ペクトル螢光計で測定した550nm帯から発光を示し
た。これは実施例]で作った試料で観察したものより6
196小さかった。
実施例 17 4、 0  0  0  2  5  1  の Gd
、J、T七石、。ff (Off04)、・4.43H
,0および0.353891の5YLOより72(水9
.08W%含有J(コロイドシリカに対する米国ブレー
ス・インダストリーズの商品名〕を遊星型ボールミル中
でIC1g1のエタノールと混合してスラリーを得、エ
タノールを蒸発させた後試料を5℃/分の加熱速度で3
時間空気中で1400℃で焼成した。冷却し、乳鉢中で
乳棒で粉砕した後、試f−fを5v96の水素および9
5’7%の電素からなる還元性雰囲気中で1200℃で
2時間再焼成した。
X線で励起して緑色光を発光するかくして得られたリン
光体の組成は、3.3モル%の口◇41 Gdg−(S
iO,)、O,および17.3モル%のGd、O!との
混合物の形でのGd1.、、 T燭、。、Sin、であ
った。Gd2O3/S10.モル比は1.125:1で
あった。
100KvcDX、i!源で試料を照射したとき、実施
例1で得たリン光体を用いて観察された発光の34%で
ある550nm帯からの相対発光を示した(スペクトル
螢光計で測定)。
実施例 18 3、36223ノのGd、O,(水5.84W%含有)
および0.14121の’r’b、(0204)、・4
.34H,Oをボールミル中で10gtのエタノールと
10分間完全に混合した。乾燥後混合物をアルミナ坩堝
中で空気中で1200℃で2時間焼成した。収量はGd
、O5: Tbの3.1714 fであった。上記物質
を。
水12.7W%含有するコロイド状SiO□(AERO
8IL380商品名、io、5168yおよびLiE’
0.0851と、50℃で水30ゴ中で2時間攪拌して
混合した。窯素雰囲気中で16時間150℃で乾燥し念
後、混合物を15時間N、 / H,(容量比3:1)
雰囲気中で】100°Cで焼成した。加熱はゆっくりと
、即ち室温から800°Cまでは3.3°C/分の加熱
速度で、800℃から1100℃までは1.1’C/分
の加熱速度で行なった。1100 ’Cで15時間焼成
した後、 N、/H,算囲気を1時間湿った窒素の算囲
気で置換した。この処理後焉/も(容量比3:1)雰囲
気中で試料を室温まで冷却した。X線励起で緑色光を発
光する得られたリン光体試料の組成は、0.6モル%の
口。、、7Gd、、3. (SiO,)、02および8
,0モル%のGd、0.との混合物の形でのGd1ao
 Tbo、oss Si 05であった。製造に使用し
た実際の酸化ガドリニウム/シリカ、即ちGdよO,/
 3 i 0.モル比は1.16:1であった。
lQQ[VのX線源で試料を照射したとき、実施例1に
より作った試料で観察された発光より1796小さい、
スペクトル螢光計で測定しfc550=帯からの発光を
示した。
本発明によるX線変換スクリーンは、支持されたまたは
自己支持性結合剤中に粒状の形で分散したリン光体より
本質的になる。この場合結合剤は有機性のものであり、
上記リン光体はテルビウムで賦活されたガドリニウムの
ケイ酸塩を含有し、ガドリニウムの代りのテルビウムの
原子%は0.8〜7.5にちり、ケイ酸塩は少なくとも
90モル%のオキシオルソシリケートカラなる。ケイ酸
塩含有率は少なくとも96モル%のオキシオルソシリケ
ートからなるのが好ましい。
本発明によるX線変換スクリーンの製造に使用するため
、リン光体粒子は0.1〜20μmの範囲、好ましくは
1〜20μmの範囲の大きさを育するのが好ましい。
粒度は焼成し、冷却した後、例えばボールミル中で粉砕
して調整できる。
本発F3Aは1本発明によるX線変換スクリーンをX線
に対して像に従って露光し2、これによって発光させら
れた光を、光子検出装置、例えば可視光によって衝突さ
れたとき電子と放出する光重陰極、増大した導電率金得
る光導電体または光化学検出機例えば可視像を現像する
ことによってその中に形成するための写真ハロゲン化銀
乳剤層材料の一部を作る感光性ハロゲン化銀粒子によっ
て受容することからなる情報の記録法を含む。
本発明のスクリーンは約50 KeVから150Ke”
lに拡がるX線節囲で使用するのに特に適している。
分散した形で上記リン光体を混入する結合剤層を形成す
るのに好適な結合剤にはフィルム形成性重合体、例えば
セルロースアヤテートプチレート、ポリアルキル(メタ
−アクリレート。
例えばポリメチルメタタリレート、ポリビニル−n−ブ
チクール(例えば米国特許第3043710号に記載さ
れている如きン、コポリ(ビニルアセテート/ビニルク
ロライトノおよびコポリ(アクリロニトリル/ブタジェ
ン/スチレン)またはコポリ(ビニルクロライド/ビニ
ルアセテート/ビニルアルコール〕またはそれらの混合
物がある。
高X線発光を与える九め、X線変換スフIJ −ンを形
成するため最少量の結合剤を使用するのが好ましい、か
くするとスクリーンの螢光層は結合剤中に分散させたリ
ン光体粒子から’J[的になる。しかしながら非常に少
ない量の結合剤は脆すぎる層を生ぜしめることがある、
従って適切な妥協をしなければ々らぬ。
支持されたリン光体層の厚さは0.05〜0.5罪の範
囲であるのが好ましい。
リン光体の被覆率は約300〜750yβの範囲である
のが好ましい。
リン光体スクリーンまたは螢光スクリーンとも称される
X線変換スクリーンの製造のため、リン光体粒子は結合
剤の溶液中に均質に分散させ、次いで支持体上に被覆し
て乾燥する。
本発明CI IJン光体結合剤層の被覆は通常の任意の
方法1例えば噴霧、浸漬被覆またはドクターグレード被
覆により行なうとよい。被覆後被覆混合吻の溶媒は例え
ば60℃の空気流中で乾燥して、蒸発によって除去する
充填密度を改良し、リン光体−結合剤組合せの脱気を行
うため超音波処理をすることができる。所望によって付
与する保護被覆の付与前に。
充填密度(即ち乾燥被覆Hについてのリン光体のl数)
を改良するためリン光体−結合剤層をカレンズリング処
理するとよい。
本発明によるX線変換スクリーンを作るため。
リン光体−結合剤組成物は広い種類の支持体。
例えばカードボードおよびプラスチックフィルム、例え
ばポリエチレンテレフタレートフィルム上に被覆すると
よい。本発明の螢光スクリーンに使用する支持体は、そ
れに対するリン光体被覆の接着性を改良するため下塗層
を被覆するとよい。
所望によって、例えばノ・ロゲン化銀乳剤材料の露光の
ため、光出力を増強するためにリン光体含有層とその支
持体の間に光反射層を設ける。
かかる光反射層は結合剤中に分散させた白色顔料粒子1
例えば二酸化チタン粒子を含有でき。
あるいは蒸着金属層、例えば紫外線および青色光に対し
高反射力を有するアルミニタム層から作ってもよい。
写真ハロゲン化銀材料および本発明によるX線変換スク
リーンからなる像形成系を用いて得られる像鮮鋭度は、
螢光スクリーン材料中に「スクリーニング染料」と称さ
れる螢光吸収条料金混入することによって著しく改良で
きる。斜行放射線はスクリーン材料中でより長い通路を
有するので、直角に衝突する放射線よりも大きな程度に
スクリーニング染料によって減衰される。ここで使用す
る「スクリーニング染料」なる語には、染料(即ち分子
状に分割し素形での着色物質)のみならず顔料を含む。
X線変換スクリーンの支持体から反射する拡散放射線は
リン光体層の直ぐ下にあるスフIJ −ニング染料を含
有する反射防止層中で主とじて減衰できる。
スクリーニング染料はスクリーンから除去される必要は
なく、従ってリン光体の発光スペクトルにおいて吸収す
る任意の染料または顔料であることができる。例えば上
記反射防止Rまたはリン光体層中に混入した0、15〜
0.60μmの平均粒度のカーボンブラック粒子の如き
黒色物質が完全に満足できる結果をもたらす。
リン光体層に、好ましくは5〜25μmの厚さを有し、
ハロゲン化銀乳剤層に対して写真的に不活性であるフィ
ルム形成性重合体材料からなる保護被覆を付与するとよ
い。
この目的に好適な重合体材料には例えばセルロース誘導
体(例えば硝酸セルロース、三酢酸セルロース、酢酸酪
酸セルロース、酢酸プロピオン酸セルロース)、ポリア
ミド、ポリスチレン、ポリビニルアセテート、ポリビニ
ルクロライド、シリコーン樹月旨、ポリ(アクリル酸エ
ステル)およびポリ(メタクリル酸エステル)樹脂、お
よび弗素化炭化水素樹脂、およびこれらの混合物を含む
。これらの結合剤材料の種々の個々の材料の代表例には
、′F記樹脂材料:ボリ(メチルメタクリレート)%ポ
リ(ニーブチルメタクリレ−トン、ポリ(イングチルメ
タクリレート)sn−プチルメククリレートとインブチ
ルメタクリレートの共重合体、ビニリデンフルオライド
とヘキサフルオロプロピレンの共重合体、ビニリデンフ
ルオライドとトリフルオロクロロエチレンの共重合体、
ビニリデンフルオライドとテトラフルオロエチレンの共
重合体、ビニリデンクロライド、ヘキサフルオロプロピ
レンとテトラフルオロエチレンの三元重合体、およびポ
リ(ビニリデンクロライドノを含む。
特別の具体例によれば、+5?、護層は、架橋剤および
反応性水素原子を含有する重合体または重合体の混合物
の酸触媒反応によって得られる架橋した重合体からなる
。架橋剤には例えば複数のエーテル化N−メチロール基
を含有する有機化合物がある。
好ましい実施態様によれば、写真)・ログン化銀乳剤材
料と密着させるスクリーンの外面は。
公開されたドイツ特許出願第2816093号に記載さ
れている如く、鋼上で、0.50より小さい室温(20
℃)での静摩擦係数lulを有する固体粒状材料を含有
する。
帯電防止物質を、スパークを生ぜしめる電位差の危険を
減少させるためスクリーンに適用できる。例えばスクリ
ーンはANTニー5TAT 6スプレーで処理する、こ
れは無臭透明帯電防止付着を残す。ANTニー 5TA
Tは米国フイラデルフイアのバート伸ケミカル会カンバ
ニイのプラクン畿ラボラトリーズ・ディビジョンの商品
名である。
本発明のX線変換スクリーンは、他のリン光体粒子、例
えばこれも緑色光発光リン光体1例えば3価テルビウム
で賦活されたランタン、ガドリニクムまたはルテチクム
のオキシプル7アイドとの混合物の形で上述したテルビ
ウム賦活ガドリニウムオキシシリグートリン光体粒子を
含有できる。これらのリン光体の製造は例えば米国特許
第3418246号、第3418247号および第35
15675号に記載されている如く行なう。かかるリン
光体を含有するX線変換スクリーンは米国特許第372
5704号に記載されている。強力な緑色光発光を有す
る他のリン光体は米国特許第3617743号に記載さ
れており2例えばLa0C1: 0.05TbおよびL
a0Br : 0.05Tb : 0.05 Ceがあ
る(この米国特許明細書の第2b図2よび第2C図参照
〕。
ラジオグラフィに特に好適な組合せは、二つの別々のX
線螢光スクリーンおよび支持体の各面に被覆されたハロ
ゲン化銀乳剤層を有する支持体からなる感光性材料全含
有する、この場合各螢光スタリーンは米国特許第41.
30428号に記載されている如くハロゲン化銀乳剤層
の一つに隣接配置する。・・ロゲン化銀乳剤層は。
450〜470nmの波長範囲での光に対してハロゲン
化銀が感光するような方法でスペクトル増感染料で増感
させる1つス入タトル増感1−だハロゲン化銀は、米国
特許第、4130428号に定禮されている如く像鮮鋭
度の]失および不都合なりロスオーバー金主ぜしめるこ
となく、1dについて41未満の銀1に等しい蝋で各ハ
ロゲン化銀乳剤層中に存在させることができる。
特に有用なX線記録法においては、一対の本発明のX線
像変換スクリーンをカセット中で使用し、写真ハロゲン
化銀乳剤フィルムと直接密着させて置く、上記乳剤フィ
ルムは両側乳剤被覆されたもので、上記スクリーンの一
つとその各側で接触させる◇ 放射性元素の痕跡を含有する稀土類金属リン光体粒子を
含有するX線像変換スクリーンと組合せて使用するハロ
ゲン化銀フィルム中に現像しうる中心の形での局所欠陥
を排除するため。
スクリーンは光拡散性層またはシートラ含有してよく、
これには結合剤媒体中に無秩序に分散したまたはその中
に部分的に埋め込まれた物質の多数の粒状光散乱容積を
含み、かかる容積は20μmより大きくない平均の大き
さを有し、上ε層またはシートは上εリン光体粒子の螢
光がそれを通って侵入し、スクリーンに達することがで
きるように置く。上記物質を含有するスクリーンは米国
特許第4149083号に記載されている。
別の実施態様によれば1本発明によるX線像変換スクリ
ーンは、像に従ったX線照射の影響下に螢光像の肉眼検
査のため透視用螢光スクリーン(fluoroscop
ic 5creen )として使用するQ更に別の実施
態様によれば、本発明によるX線像変換スクリーンは、
加速された後陰極線発光スクリーンに衝突させるため使
用される光1子を生成する光電陰極に変換スクリーンに
よって放出された光を衝突させるような方法で脱気した
X線像増倍管に使用される。
下記実施例19は本発明によるX線変換スクリーンの製
造を示す。部、96および比は他に特記せぬ限り重量に
よる。
実施例 19 トルエン中の結合剤としてのポリ一二一プチルメククリ
レートのsobfg液中に、ボールミルで実施例1で作
ったリン光体を分散させた、リン光体対結合剤比は8:
lであった。
ヘツジマン争グラインド・ゲージで測定して7NS粉末
度を有する粉末が得られるまでボールミリングを行なっ
た(ASTMD120参照)。
最終粉末中のリン光体粒子の平均粒度は7μmであった
濾過し、脱気した後、600 yArlのリン光体被覆
率でポリエチレンテレ7クレート支持体上に分散液を被
覆した。
乾燥後。得られたX線変換スクリーン材料は普通のX線
カセット中に一対のスクリーンとして組入れ斧、つかく
し2て得られ>”Cカセットを、緑色増感・、、、、f
ン化銀乳剤層で両側を被文した医学用ラジオグゴフノイ
セムの露光のために使用した。米国特許第413042
8号の実施例2に記載されたX線フィルムを用いて、得
られた像鮮鋭度と速度の点から非常に満足な結果が得ら
れた。
【図面の簡単な説明】
1g1図はX線励起を用いたとき実施例1によりて作っ
たリン光体によって発光された螢光の相対エネルギー(
R,E、 )対波長(nm )曲線を示し、第2図は実
施例1〜8により得たリン光体中のTb原子%に対する
542nm発光の発光強度百分率(P、 E、 工、 
)に関する曲線を示す。実施例1で作ったリン光体の発
光値に任意に100の値を与えた。i!3図は本発明に
より使用したリン光体Gd1.QIB Tb0M203
 、”sio、のモル比(L R,)に対する542n
m発光帯の発光強度百分率CP、E、1.)に関する曲
線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X線に露光したとき、スペクトルが530〜570
    nmの間で生ずる高強度線の群によつて主として占めら
    れた光を発するリン光体でX線を緑色光に変換する方法
    であつて、上記リン光体がテルビウムで賦活されたガド
    リニウムのケイ酸塩を含有し、ガドリニウムの代りのテ
    ルビウムの原子%が0.6〜7.5の範囲であり、ケイ
    酸塩が少なくとも90モル%のオキシオルソシリケート
    からなることを特徴とする方法。 2、リン光体のケイ酸塩含有率がオキシオルソシリケー
    ト少なくとも96モル%からなる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3、リン光体が、その全稀土類金属濃度に関して0.8
    〜6.0の範囲での原子%で3価テルビウムで賦活され
    、リン光体製造に使用されるGd_2O_3/SiO_
    2モル比が1.03〜1.50である特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の方法。 4、リン光体を酸化ガドリニウム(Gd_2O_3)と
    テルビウム賦活ガドリニウムオキシオルソシリケート(
    Gd_2SiO_3)の混合物として作られ、酸化ガド
    リニウム含有率が56モル%を越えない特許請求の範囲
    第1項〜第3項の何れか一つに記載の方法。 5、結合剤が有機性のものである支持されたまたは自己
    支持性結合剤層の中に粒状の形で分散されたリン光体よ
    り本質的になるX線変換スクリーンであつて、上記リン
    光体がテルビウムで賦活されたガドリニウムのケイ酸塩
    を含有し、ガドリニウムの代りのテルビウムの原子%が
    0.6〜7.5の範囲であり、ケイ酸塩がオキシオルソ
    シリケート少なくとも90モル%からなることを特徴と
    するX線変換スクリーン。 6、リン光体のケイ酸塩含有率が少なくとも96モル%
    のオキシオルソシリケートからなる特許請求の範囲第5
    項記載のX線変換スクリーン。 7、リン光体が、その全稀土類金属濃度に対して0.8
    〜6.0の範囲の原子%で3価テルビウムで賦活され、
    リン光体製造に使用されるGd_2O_3/SiO_2
    モル比が1.03〜1.70である特許請求の範囲第5
    項または第6項記載のX線変換スクリーン。 8、リン光体がフィルム形成性有機重合体中に分散した
    形である特許請求の範囲第5項〜第7項の何れか一つに
    記載のX線変換スクリーン。 9、上記層中のリン光体を、300〜750g/m^3
    の範囲の被覆率で付与する特許請求の範囲第5項〜第8
    項の何れか一つに記載のX線変換スクリーン。 10、リン光体が0.1〜20μmの範囲の粒度を有す
    る特許請求の範囲第5項〜第9項の何れか一つに記載の
    X線スクリーン。
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