JPS63255160A - 自動車用ガラス洗浄装置 - Google Patents
自動車用ガラス洗浄装置Info
- Publication number
- JPS63255160A JPS63255160A JP63069906A JP6990688A JPS63255160A JP S63255160 A JPS63255160 A JP S63255160A JP 63069906 A JP63069906 A JP 63069906A JP 6990688 A JP6990688 A JP 6990688A JP S63255160 A JPS63255160 A JP S63255160A
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- JP
- Japan
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- suction pipe
- cleaning device
- filter element
- glass cleaning
- filtration
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Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 34
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/50—Arrangement of reservoir
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/481—Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/23—Screens
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、洗浄液用貯蔵容器と吐出ポンプ特に羽根車ポ
ンプとを備え、吐出ポンプの吸込管がシール体を介在し
て貯蔵容器に挿入され、かつその一部が容器内室に達し
ており、吸込管の中にあるプロペラがほぼ吸込管の自由
端まで達し、かつ吸込管の外周に設けられ下に向かって
開放する少なくとも一つの凹部を経て洗浄液に直に接触
している自動車用ガラス洗浄装置に関する。
ンプとを備え、吐出ポンプの吸込管がシール体を介在し
て貯蔵容器に挿入され、かつその一部が容器内室に達し
ており、吸込管の中にあるプロペラがほぼ吸込管の自由
端まで達し、かつ吸込管の外周に設けられ下に向かって
開放する少なくとも一つの凹部を経て洗浄液に直に接触
している自動車用ガラス洗浄装置に関する。
〔従来の技術〕
公知のガラス洗浄装置（西独国実用新案登録第１９４９
５７５号）の場合には、洗浄液を吐出するために歯車ポ
ンプが設けられている。この歯車ポンプは上側から貯蔵
容器の開口に挿入されている。ポンプユニットの吸込管
はほぼ貯蔵容器の底まで達し、かつ端側か濾過インサー
トによって閉鎖されている。それによって、ガラス洗浄
装置の噴射ノズルの閉塞が防止される。この構造は、こ
のような歯車ポンプが効果で、大きなスペースを必要と
するという欠点がある。
５７５号）の場合には、洗浄液を吐出するために歯車ポ
ンプが設けられている。この歯車ポンプは上側から貯蔵
容器の開口に挿入されている。ポンプユニットの吸込管
はほぼ貯蔵容器の底まで達し、かつ端側か濾過インサー
トによって閉鎖されている。それによって、ガラス洗浄
装置の噴射ノズルの閉塞が防止される。この構造は、こ
のような歯車ポンプが効果で、大きなスペースを必要と
するという欠点がある。
上記の欠点を回避するために、往々にして羽根車ポンプ
が使用される。この羽根車ポンプは ′必要スペースが
狭くて済み、低コストで製作することができる。この羽
根車ポンプの場合には、吸込管の中に回転するプロペラ
が設けられている。このプロペラは吸込管から少しだけ
突出している。更に、吸込管には、直径方向に配置され
た下向きに開放した凹部が設けられている。
が使用される。この羽根車ポンプは ′必要スペースが
狭くて済み、低コストで製作することができる。この羽
根車ポンプの場合には、吸込管の中に回転するプロペラ
が設けられている。このプロペラは吸込管から少しだけ
突出している。更に、吸込管には、直径方向に配置され
た下向きに開放した凹部が設けられている。
従って、プロペラの端範囲は洗浄液に直に接触し、羽根
車ポンプは自己吸引式に作動する。
車ポンプは自己吸引式に作動する。
羽根車ポンプを備えたガラス洗浄装置の場合には、噴射
ノズルが汚染物質または洗浄液内に含まれる小さな粒子
（例えば洗浄錠剤の粒子）によって閉塞されるという問
題がある。なぜなら、濾過インサートによる吸込管端部
の直接的な閉鎖が機能上の理由から不可能であるからで
ある。すなわち、吸込管端部を濾過インサートによって
直接閉鎖すると、プロペラがもはや洗浄液と直接接触し
なくなり、プロペラ端部にエアクッションが形成され、
このエンクッションにより、吐出ポンプはもはや自己吸
引式に作動しなくなる。
ノズルが汚染物質または洗浄液内に含まれる小さな粒子
（例えば洗浄錠剤の粒子）によって閉塞されるという問
題がある。なぜなら、濾過インサートによる吸込管端部
の直接的な閉鎖が機能上の理由から不可能であるからで
ある。すなわち、吸込管端部を濾過インサートによって
直接閉鎖すると、プロペラがもはや洗浄液と直接接触し
なくなり、プロペラ端部にエアクッションが形成され、
このエンクッションにより、吐出ポンプはもはや自己吸
引式に作動しなくなる。
本発明の課題は、羽根車ポンプが良好に機能すると共に
、噴射ノズルの閉塞が回避されるような手段を、自己吸
引式羽根車ポンプを備えたガラス洗浄装置に講じること
である。
、噴射ノズルの閉塞が回避されるような手段を、自己吸
引式羽根車ポンプを備えたガラス洗浄装置に講じること
である。
この課題は本発明に従い、吸込管の下端範囲が濾過要素
によって取り囲まれていることによって解決される。本
発明の好ましい実施形は請求項２乃至８に記載しである
。
によって取り囲まれていることによって解決される。本
発明の好ましい実施形は請求項２乃至８に記載しである
。
本発明によって得られる主たる効果は、吸込管の下端範
囲を取り囲みかつ部分的に濾過インサートを備えた濾過
要素を配置することにより、一方では噴射ノズルの閉塞
が回避され、他方では羽根車ポンプの自己吸引作用が常
に保証される。なぜなら、プロペラの自由端が洗浄液に
永続的に直接接触するからである。濾過要素は簡単にか
つ低コストで作ることができる部品である。シール体に
おける濾過要素の挟持固定によって、濾過要素と吐出ポ
ンプの簡単かつ迅速な組立が達成される。更に、濾過要
素は容易に交換可能である。
囲を取り囲みかつ部分的に濾過インサートを備えた濾過
要素を配置することにより、一方では噴射ノズルの閉塞
が回避され、他方では羽根車ポンプの自己吸引作用が常
に保証される。なぜなら、プロペラの自由端が洗浄液に
永続的に直接接触するからである。濾過要素は簡単にか
つ低コストで作ることができる部品である。シール体に
おける濾過要素の挟持固定によって、濾過要素と吐出ポ
ンプの簡単かつ迅速な組立が達成される。更に、濾過要
素は容易に交換可能である。
〔実施例〕
本発明の実施例が図に示しである。以下、この実施例に
ついて詳しく説明する。
ついて詳しく説明する。
第１図に示した、自動車の視野ガラス（フロントガラス
、リヤガラス）または自動車照明器具の被覆ガラスのた
めのガラス洗浄装置ｌは、洗浄液３の貯蔵容器２と吐出
ポンプ４を含−んでいる。この吐出ポンプは接続管５を
介して図示していない導管に接続され、この導管はスプ
レー装置の噴霧ノズルに案内されている。合成樹脂製の
貯蔵容器２は、吐出ポンプ４とモータ８からなるユニッ
ト９を収容するための、外側に向かって開放した窪み７
を、側壁６に備えている。
、リヤガラス）または自動車照明器具の被覆ガラスのた
めのガラス洗浄装置ｌは、洗浄液３の貯蔵容器２と吐出
ポンプ４を含−んでいる。この吐出ポンプは接続管５を
介して図示していない導管に接続され、この導管はスプ
レー装置の噴霧ノズルに案内されている。合成樹脂製の
貯蔵容器２は、吐出ポンプ４とモータ８からなるユニッ
ト９を収容するための、外側に向かって開放した窪み７
を、側壁６に備えている。
窪み７はその側方が貯蔵容器２の円筒状壁部分によって
画成され、下側が平らな壁部分によって画成されている
。この場合、円筒状壁部分の直径は、ユニット９のケー
シングの直径とほぼ同じである。ユニット９は組立の時
に上側から窪み７の中に挿入される。吐出ポンプ４の吸
込管１０はシール体１１を介して貯蔵容器２内に挿入さ
れる。吸込管ｌＯは一部が容器内室１２に突き出ている
。合成樹脂またはゴムからなるシール体１１は一方では
吸込管１０の外周に、他方では貯蔵容器２の差し込み孔
１３の内周に押しつけられて接触している。貯蔵容器２
の外側において、シール体１１は端側のカラー１４を備
えている。このカラーは差し込み孔１３よりも大きな直
径を有する。カラー１４は差し込み孔１３の上面とその
上にあるユニット９の間に設けられている。
・吐出ポンプ４は本実施例では羽根車ポンプ（遠
心ポンプ）によって形成されている。この場合、吸込管
１０の中に回転するプロペラ１５が設けられている。こ
のプロペラはほぼ吸込管１０の下側の自由端１６まで延
びている。第５図において、プロペラ１５は吸込管１０
の自由端１６から下側へ寸法Ａだけ突出している。更に
、吸込管１０には、特に直径方向に向き合ったほぼ半円
状の凹部１７が設けられている。この凹部は吸込管１０
の自由端１６から上方へ延びている。この凹部１７によ
って、プロペラ１５の下端範囲１８が洗浄液３と直に接
触し、羽根車ポンプが自己吸引式に作動する。羽根車ポ
ンプの機能は、洗浄液３が最低レベルＢまたは該液面を
有するときに保証される。最低レベルＢは、凹部１７の
上縁１９に接する水平平面上にある。
画成され、下側が平らな壁部分によって画成されている
。この場合、円筒状壁部分の直径は、ユニット９のケー
シングの直径とほぼ同じである。ユニット９は組立の時
に上側から窪み７の中に挿入される。吐出ポンプ４の吸
込管１０はシール体１１を介して貯蔵容器２内に挿入さ
れる。吸込管ｌＯは一部が容器内室１２に突き出ている
。合成樹脂またはゴムからなるシール体１１は一方では
吸込管１０の外周に、他方では貯蔵容器２の差し込み孔
１３の内周に押しつけられて接触している。貯蔵容器２
の外側において、シール体１１は端側のカラー１４を備
えている。このカラーは差し込み孔１３よりも大きな直
径を有する。カラー１４は差し込み孔１３の上面とその
上にあるユニット９の間に設けられている。
・吐出ポンプ４は本実施例では羽根車ポンプ（遠
心ポンプ）によって形成されている。この場合、吸込管
１０の中に回転するプロペラ１５が設けられている。こ
のプロペラはほぼ吸込管１０の下側の自由端１６まで延
びている。第５図において、プロペラ１５は吸込管１０
の自由端１６から下側へ寸法Ａだけ突出している。更に
、吸込管１０には、特に直径方向に向き合ったほぼ半円
状の凹部１７が設けられている。この凹部は吸込管１０
の自由端１６から上方へ延びている。この凹部１７によ
って、プロペラ１５の下端範囲１８が洗浄液３と直に接
触し、羽根車ポンプが自己吸引式に作動する。羽根車ポ
ンプの機能は、洗浄液３が最低レベルＢまたは該液面を
有するときに保証される。最低レベルＢは、凹部１７の
上縁１９に接する水平平面上にある。
ガラス洗浄装置１の噴霧ノズルが汚染物質または洗浄液
３内に含まれる粒子（例えば洗浄錠剤の粒子）によって
閉塞されないようにするために、吸込管１０の下端範囲
２０は濾過要素２１によって取り囲まれている。濾過要
素２１はカップ状に形成され、全周または部分的に濾過
インサート２２．２２′、２２”を備えている。
３内に含まれる粒子（例えば洗浄錠剤の粒子）によって
閉塞されないようにするために、吸込管１０の下端範囲
２０は濾過要素２１によって取り囲まれている。濾過要
素２１はカップ状に形成され、全周または部分的に濾過
インサート２２．２２′、２２”を備えている。
第２図に従って、円形の濾過インサート２２が濾過要素
２１の底２３に設けられている。この円形の濾過インサ
ートは濾過要素２１の内側横断面積の大きさとほぼ同じ
である。更に、外周面２４には、直径方向に対向する二
つの濾過インサート２２′、２２’が設けられている。
２１の底２３に設けられている。この円形の濾過インサ
ートは濾過要素２１の内側横断面積の大きさとほぼ同じ
である。更に、外周面２４には、直径方向に対向する二
つの濾過インサート２２′、２２’が設けられている。
この濾過インサートは側面から見てほぼ長方形に形成さ
れている。カップ状濾過要素２１は第２図では円筒状に
形成され、かつ半径方向と軸方向において吸込管ｌＯか
ら離れて延びている。
れている。カップ状濾過要素２１は第２図では円筒状に
形成され、かつ半径方向と軸方向において吸込管ｌＯか
ら離れて延びている。
外周面２４に設けられた濾過インサート２２’。
２２“は、吸込管１０に形成された凹部１７の上縁１９
からＣだけ上方へ突き出ている。それによって、プロペ
ラ１５の下端Ｉ８は常に洗浄液３に接触する。濾過要素
２１は吸込管１ｏまたはその上にあるシール体１，１に
固定可能である。
からＣだけ上方へ突き出ている。それによって、プロペ
ラ１５の下端Ｉ８は常に洗浄液３に接触する。濾過要素
２１は吸込管１ｏまたはその上にあるシール体１，１に
固定可能である。
濾過要素２１の非常に簡単でコストのかからない保持は
第２図に従い、濾過要素２１が挟持固定部２５を介して
シール体１１と協働することによって達成される。その
ために、シール体１１には、上から見て円環状の溝２６
が設けられ、この溝は下側が開放するように形成され、
この溝の中に濾過要素２１の上側部分２７が挿入されて
いる。濾過要素２１の上側部分２７はシール体１１に形
状補完的および摩擦的に連結されている。濾過要素２１
の上縁には、横断面拡大部２９が設けられ、この横断面
拡大部は例えば滴状に形成されている。
第２図に従い、濾過要素２１が挟持固定部２５を介して
シール体１１と協働することによって達成される。その
ために、シール体１１には、上から見て円環状の溝２６
が設けられ、この溝は下側が開放するように形成され、
この溝の中に濾過要素２１の上側部分２７が挿入されて
いる。濾過要素２１の上側部分２７はシール体１１に形
状補完的および摩擦的に連結されている。濾過要素２１
の上縁には、横断面拡大部２９が設けられ、この横断面
拡大部は例えば滴状に形成されている。
濾過要素２１の内径はその全高にわたって一定である。
シール体１１の溝２６はほぼシール体１１のカラー１４
からシール体の底面３０まで延びている。シール体１１
は溝２６によって内側リング３１と外側リング３２に分
割され、この両リングの間に濾過要素２１が収容されて
いる。円錐状の乗り上げ斜面３３が、底面３０に隣接し
て、濾過要素２１に向いた外側リング３２の面に設けら
れている。この乗り上げ面は濾過要素２１の組立を容易
にする。
からシール体の底面３０まで延びている。シール体１１
は溝２６によって内側リング３１と外側リング３２に分
割され、この両リングの間に濾過要素２１が収容されて
いる。円錐状の乗り上げ斜面３３が、底面３０に隣接し
て、濾過要素２１に向いた外側リング３２の面に設けら
れている。この乗り上げ面は濾過要素２１の組立を容易
にする。
外周側の濾過インサー１−２２′、２２″の上側の縁３
４は、シール要素１１の底面３０に接して延びている。
４は、シール要素１１の底面３０に接して延びている。
濾過要素２１は適当な合成樹脂で作られている。濾過イ
ンサート２２は同様に合成樹脂または金属によって作ら
れ、そして適当なメツシュ幅を有する。
ンサート２２は同様に合成樹脂または金属によって作ら
れ、そして適当なメツシュ幅を有する。
第１図は自動車用ガラス洗浄装置の貯蔵容器と吐出ポン
プの縮小斜視図、第２図は貯蔵容器と吐出ポンプの拡大
垂直断面図、第３図は第２図の矢印Ｒ方向の拡大矢視図
、第４図は第２図の矢印Ｓ方向の拡大矢視図、第５図は
吐出ポンプの部分断面側面図である。 ｌ・・・ガラス洗浄装置、 ２・・・貯蔵容器、 ３・
・・洗浄液、 ４・・・吐出ポンプ、１０・・・吸込管
、 １１・・・シール体、１５・・・プロペラ、 ２
０・・・端範囲、２１・・・濾過要素、
プの縮小斜視図、第２図は貯蔵容器と吐出ポンプの拡大
垂直断面図、第３図は第２図の矢印Ｒ方向の拡大矢視図
、第４図は第２図の矢印Ｓ方向の拡大矢視図、第５図は
吐出ポンプの部分断面側面図である。 ｌ・・・ガラス洗浄装置、 ２・・・貯蔵容器、 ３・
・・洗浄液、 ４・・・吐出ポンプ、１０・・・吸込管
、 １１・・・シール体、１５・・・プロペラ、 ２
０・・・端範囲、２１・・・濾過要素、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、洗浄液用貯蔵容器と吐出ポンプ特に羽根車ポンプと
を備え、吐出ポンプの吸込管がシール体を介在して貯蔵
容器に挿入され、かつその一部が容器内室に達しており
、吸込管の中にあるプロペラがほぼ吸込管の自由端まで
達し、かつ吸込管の外周に設けられ下に向かって開放す
る少なくとも一つの凹部を経て洗浄液に直に接触してい
る自動車用ガラス洗浄装置において、吸込管（１０）の
下端範囲（２０）が濾過要素（２１）によって取り囲ま
れていることを特徴とする自動車用ガラス洗浄装置。 ２、濾過要素（２１）がカップ状に形成され、少なく共
濾過要素（２１）の外周面（２４）および場合によって
は底（２３）に、濾過インサート（２２、２２′、２２
″）が設けられていることを特徴とする、請求項１記載
の自動車用ガラス洗浄装置。 ３、濾過要素（２１）の底（２３）の濾過インサート（
２２）が円形に形成され、かつ濾過要素（２１）の内側
横断面積とほぼ同じ大きさを有することを特徴とする、
請求項２記載の自動車用ガラス洗浄装置。 ４、カップ状の濾過要素（２１）が半径方向と軸方向に
おいて吸込管（１０）から離れて延びていることを特徴
とする、請求項１記載の自動車用ガラス洗浄装置。 ５、直径方向に対向する二つの濾過インサート（２２′
、２２″）が外周面（２４）に設けられ、この濾過イン
サート（２２′、２２″）が吸込管（１０）に設けられ
た凹部（１７）の上縁（１９）から或る寸法（Ｃ）だけ
突き出ていることを特徴とする、請求項２記載の自動車
用ガラス洗浄装置。 ６、濾過要素（２１）が挟持固定部（２５）を介してそ
の上にあるシール体（１１）に位置保持されていること
を特徴とする、請求項１記載の自動車用ガラス洗浄装置
。 ７、下に向かって開放した円形の溝（２６）がシール体
（１１）に設けられ、この溝に濾過要素（２１）の上側
部分（２７）が挿入され、かつ形状補完的および摩擦的
に位置保持されていることを特徴とする、請求項６記載
の自動車用ガラス洗浄装置。 ８、濾過要素（２１）がその上縁（２８）に横断面拡大
部（２９）を備えていることを特徴とする、請求項６ま
たは請求項７記載の自動車用ガラス洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873709926 DE3709926A1 (de) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | Scheibenwaschanlage fuer kraftfahrzeuge |
| DE3709926.4 | 1987-03-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255160A true JPS63255160A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=6324011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63069906A Pending JPS63255160A (ja) | 1987-03-26 | 1988-03-25 | 自動車用ガラス洗浄装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4824021A (ja) |
| EP (1) | EP0284662B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63255160A (ja) |
| DE (2) | DE3709926A1 (ja) |
| ES (1) | ES2024486B3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0260659U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | ||
| KR100377152B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-03-26 | 현대자동차주식회사 | 차량용 윈드 실드 와셔 펌프 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2686369B2 (ja) * | 1990-06-04 | 1997-12-08 | アスモ株式会社 | 車両用ウォッシャ装置 |
| JP2525062Y2 (ja) * | 1990-11-08 | 1997-02-05 | アスモ株式会社 | ウオッシャポンプ |
| ES2026412A6 (es) * | 1990-11-15 | 1992-04-16 | Transpar Iberica Sa | Bomba para lavaparabrisas provista de dispositivo sensor de nivel. |
| FR2673446B1 (fr) * | 1991-02-28 | 1995-02-03 | Realisa Indles Cales Et | Rotor a ailettes destine a une pompe du type de celles destinees aux lave-vitres de vehicule automobile; pompe comprenant un tel rotor; et lave-vitres pour vehicule automobile comprenant une telle pompe. |
| US5243153A (en) * | 1991-10-23 | 1993-09-07 | Cascade Engineering, Inc. | Acoustical barrier with acoustical seal |
| DE4140731C2 (de) * | 1991-12-11 | 2003-12-24 | Teves Gmbh Alfred | Waschanlage, insbesondere für Scheiben eines Kraftfahrzeugs |
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