JPS63254187A - コールタール中の水および灰分の含量を減少させる方法 - Google Patents

コールタール中の水および灰分の含量を減少させる方法

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JPS63254187A
JPS63254187A JP63067495A JP6749588A JPS63254187A JP S63254187 A JPS63254187 A JP S63254187A JP 63067495 A JP63067495 A JP 63067495A JP 6749588 A JP6749588 A JP 6749588A JP S63254187 A JPS63254187 A JP S63254187A
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tar
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water
centrifuge
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JP63067495A
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ゲルト‐ペーター・ブリユーマー
ラインハルト・アルフ
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Rain Carbon Germany GmbH
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Ruetgerswerke AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10CWORKING-UP PITCH, ASPHALT, BITUMEN, TAR; PYROLIGNEOUS ACID
    • C10C1/00Working-up tar
    • C10C1/02Removal of water

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は%相コールタール中の水および灰分の含Mを遠
心分離機を用いて減少させる機椋的方法に関する。
〔従来の技術〕
石炭會;−クス化する場合に、熱ガス、アンモニアおよ
びペンゾールと共に、次の分析値によV植機づけらnる
タールも生じる: 20℃での密度    : 1.14〜1.20.91
0113含水量        :6.5%までトルオ
ール不溶分(TI):2〜15%キノリンネ清分(Q工
):0.!b〜10%灰分         : 0.
05〜0.50%フランク(Franck ) /コリ
ン(0O111n )著の1コールタール(5tein
kohlenteer ) ’ g25〜27頁に↓ハ
ば、粗タールの含水量は機械的方法によりJλ少させる
ことかできる。
機械的脱水は、蒸留による脱水よりも有利とさする。そ
ハというのも蒸留の場合には、−カでは多くのタール内
容物か水と一緒に悄出し、したがって油相の再蒸慟が8
敬となり、他力において水浴性地が蒸留残分中に残留し
、したがってピッチ品質を低下させるからである。
最も頻繁に、水分離は60℃で重力下にデカン卜するこ
とにより行わnる。この場合に、含水量は約6%に減少
させることができる。200℃までの占度および約15
バールの圧力で重力下に加圧脱水することは、含水量を
約1〜1.5%に減少さセる。しかしこのためには、耐
圧性のレトルトが心像である。こnによって、通用性は
小月のタールに制限さnる。
特に有効であるが、しかし費用がかかるのは、遠心分離
機を用いる脱水である。この場合には、0.5%から1
%までの含水量′f:達成することができる。例として
は、ノズル搬出装置および6000〜7000gの遠心
効果を有し、同時に沈降物の多い濃縮物が生じる円板分
#を福が挙げらむる。
しかしなから、相タール全−緒に脱水および脱灰するの
は、少なくとも灰分の一部が乳化剤として作用すること
にエリ困難になる。すなわち、固体z1タールおよび水
の間に安定な乳濁准が生じ、達成司n目な分離−および
澄明度は、稙々のタールの場合に異なる。
さらに、こ1らの分離−または澄明度は、固体の粒度分
布、タールの積度および粘度に依存し工いる。しかしな
から、高められた処理温度によって粘度全低下させるこ
とは、100℃よりも低い沸点を有するタール内容物お
よび水と形成する共沸混合物およびタール酸お工ひター
ル埴基の水中への増大する溶解度のため制限さf’L’
″Cいる。他力において、粘度低下のために溶剤を使用
する場合には、付加的な蒸留費用を甘受しなけnはなら
ない。
相タールを精製するために提案さnた、ノズルによる連
続的固体搬出装置ヲ有する円板分離器は、高度に固体向
けである。したがって、これらの円板分離器は、最大に
出現する固体濃度に合わせて設計さ1ている。したがっ
て、流入物中の固′f+−含おが減少すると、搬出物中
の濃度も相応に減少するはずである。固体は流動性でな
けnはならないので、搬出物中でわずか約6 [] ’
;’0の固体濃度會遜成することができるにすぎない。
αIL入物生物中度が5%から0.5%に低下すると、
搬出物の訣枇は約6%に低下する。
分離器の円板パケットは、上昇管路を備えており、こn
らの上昇管路は、最適な分咄が保鉦されている工うにす
るために、軽い相(水)と虚い相(タール)との間の分
離層の平面内に存在しなければならない。分離層の位置
はタールと水との間の七度比に依存するので、この位置
はタールの脣度が髪化する場合1’i:$動する。
柑タールの固体’==および冨反が変化することによっ
て生じる困峻点は、ノズル搬出装置を刊する円板分に器
が貴人しなかつたことの理由でめる。その代わりに、相
タールは今日までタンク中で′ML濾して沈hsセるこ
とにより脱水さn1引き続き回分式固体搬出装置t′4
4する自己浄化式円板分離り甲で、年給性物質が除去さ
nる。この−合に、灰分とカーボン状粒子(灰分年式の
Q工)は、同じ程度に分離さnる。灰分小官のQ上は、
ピッチで多くの使用領域、たとえは−極結合剤筐たはコ
ークス化用硬ピッチ會装造する丸めに極めて望lしい。
この理由から、判に灰分の多いタールから固体が除去さ
4るにすぎない。
ウルリツヒ(H,U’1l−rich )およびoス(
0゜Los8) id 、コークス炉ガス−後処理にお
いて、重力分離器から流出する2o%までの含水量を刊
するタールを蒸気加熱さnた熱交換器にょっデカンタ−
型 て加熱し、三相〆詳遠心分離機に供給して、このタール
を6つの相、水、タールおよび濃化クールに分離するこ
とを提僚している〔6石油および石p (ura61u
nd Kohle ) ”、1977年、第558〜5
64頁]。この場合に、一般に5%よりも低い映信含水
量が達成さnる。こうしてν1出さn 7’(粕タール
は、貯蔵安定であって、市販しうる猛悪にある。この刊
行物は、達成される澄明度に関するデータを、水相のタ
ール官−に関する記載と同様にほとんど含んでいない。
し力)しなから、水は工程図によりは後清澄化のために
貫力分離器中に返送さするので、水が司浴付タール内容
物と共に碧玉の不溶物をも含有することから出発するも
のと思ゎnる。
澄明度に関しては、jfr蔵の際の沈降を阻止する目的
しか存任しなかったと思わnる。この場合、一般にコー
クス−および灰ダストからなる比較的和犬な固形物が除
去さ九るにすぎない。
し−fcがって、三相デカンタ型通心分雌機を使用する
堤糸δnだ方法の目的は、2出取の変動を後接δ717
’(貯蔵容器中での貯蔵により補償する相タール前へ′
i装である。
ミシン(Mishin ) 惟は、前Ih軸さ7t 7
ζ相タールを全壁型遠心分節1歳中でオiげることに関
して詳細に報告している〔1コークス自イ拳キミヤ(K
oka i Khimiya ) ”、1978年、紬
47〜49貝]。実験は、67〜76℃の同の温度で、
遊心効果445.!9(+−刹する遠心分離機中で芙施
さlまた。そ21ぞfLの同動K >いて、遠心分離様
の冗−および8〜12分間の沈降時間の後に水相pよび
その後にタール相が取出さnた。幾つ70為の周期の後
に、瓦い面体含有タール相もに二z去ざ7+ 7ζ。沈
畔時間に依存して、含水量は7.1〜7.5%〃≧し1
.8〜s、b%に等少し、灰分含量は0.14〜0.1
7%から0.06〜0.11%に減少した。この場合、
十分な分離度および澄明度を遅成丁べき場合には、沈降
時間が10分よりも短かくてはならないことが確鎗さn
た。
この方法に不連続的に笑施さnるので、粗タールの組成
の変動は重要でない。連続的方法の場合のように、封加
的な流動によって惹起さnる相の混和も行なわnない。
したがって、連続的方法に転用できず、該力泳は予想に
よれは比較可能な条件下で著しく劣悪な結果r住じるに
ちがいない。しかしなから、長い沈降時間は、提案さn
た方法が工業的実施のためにあまり適当でないことt示
して―る。
〔発明が解決しようとする課題] したがって、十分な分離度および澄明度にもかかわらず
、僅かな沈降時間および灰分不含Q工の価かな損失を求
める徴求が満たされる、前稍製さnfc相コールタール
中の水および灰分の11少さ七る運綻的方法會開発する
という課題が生じた。
〔課題を解決するための手段〕
上記の昧馳は、場合によって前処理さf′Lfc相ター
ル全タールさjた、好ましくは外jlj]を有する一条
または二条スクリューおよび常用のせき板および搬出装
置を備えた。1000〜6000gの遠心効果を有する
三相デカンタ遠心分離機中で、60〜105℃の間の白
瓜、60〜80秒の間のタールの平均滞倫時間および1
0〜50分−1のスクリューと回転子との間の回転数差
で連続的に水相、タール相および固体油に分け、その際
連続的運転の間に供給を周期的に短時間9断することに
より解決される。
相タールは、デカントする前に、分離扱術において澄明
度ないしは分離度を改善するために常用であるように、
解乳化剤、叔集剤お工び/または札釈剤で処理すること
ができる。デカントに先立って、タール工業において堝
含皇ヲ減少させるために慣用であるように、水洗浄を行
なうこともできる。
初ル」趣程’tm単にするために、さしあたり固体相を
装入し、その後に和タール処理量を目徐値にまで高める
ことが有利である。固体層は、いかなる場合でも、大量
の粗タールを突然導入することによって渦動させてはな
らない。
デカンタ−は、一般に%固体含量が円板分離福甲ではも
はや処理できない細度に高い液体を澄明にするために使
用嘔jる。通常の固体含量は、およそ20〜60%の間
にるる。この工うな固体含量は、光填ガス吸引装置を有
するコークス炉プラント中でコークス炉ガスを後処理す
る場合に、完全に堰成することができる。ところで意外
にも、5N適%工pも少ないQ1含−を有する粗タール
の場合でも、灰分の名量t1灰分不名のQ工含量が著し
く減少することなしに有効に減少さセることかできるこ
とが見い出さrtfc。
本発明による方法の有効性ヶ、次の実施例につき詳説す
る。
〔笑施例〕
例1では、タールの脱水お工ひ脱灰t1ワル(1υ すy ヒ(Ulrich ) :J?工ひロス(Los
s )によって提茅さIしたような汎用の三相デカンタ
−型遠心分離4ジ中で実施する。したがって、この比I
v!芙鹸の結果は、公卸技術水I$を示す。例2では、
不発明によって改良さまたデカンタ−會、例1に比して
方法を変切することなしに使用する。例6お工び例4は
、伯8f請求の4ご囲に記載さ才した2つの別法ケ示す
例1(比較) 60℃で貯蔵さnfc相タールr%錦度制御さi″した
蒸気加熱装置を用いて80℃にヵロ熱し、6.8フルB
 /hの釦で円錐形搬出装置を1する円ド1形三相デカ
ンター勘遠心分離イ畏に供給する。
遠心分離機は、次のパラメータにより特徴づけら1てい
るニ ドラム長さ     :1260語 ドラム面径    :655社 ドラム回転数   :3600分−1 遠心効果     :2550g 回転数差       10分−1 相の層厚       :水相   : 4imタール
相: 8創 固体層 :21Il+ タール全周のせき板高さ :42.5m1J&一体スク
リユー、一条、ピッチ: 114鉢部年な分析法のため
、分離効果の尺度として、装入物、タール相お工ひ水相
中の含水iのみをD工N!:)1582により測定する
場合によって可能な初期効果全排除するために、第1の
試浩會実験開始後2時間で採増する。
結果は表1に記載されている。
衣1 分析データが示すように、十分な相分離は通成されず、
かつ分離度は実l1i1時間が増加するにつれて劣悪化
する。
例2(比較) 60℃で貯蔵ざrl 7’(相タール’に85℃に加熱
しs  4−Om3/hの讃で例1におけると同じ三相
デカンタ−型遠心分啼様に供給する。遠心分繭機は、一
条の螺旋形開放スクリュー(ピッチ114M、全ての相
の全厚の約3/、に相当する螺条高さ30鴎)をV市え
る。
試料の水含量は、衣2に記載されている。
単一部分からなる螺旋形スクリューの代ゎりに別個の個
々のセグメントからなるようなスクリューを使用する場
合、類イ以の結果が得らnる。
水の分離は、開放スクリューtm込むことによって例1
に比して実際に改善さnたが、しかしこの場合にも実験
時間にわたり分離能の低下が認められる。
例3 例2r%粗タール温反82℃で繰り返すが、ただし三相
デカンタ−型遠心分離機中への供給を、4時間間隔で1
分間中断する。
意外にも、この手段により、例2に記載さnた分離能の
低下全阻止することができる。良好で均一な水分離と共
に、灰分の含量も約40%よりも多く減少し、その際同
時にキノリンネ油成分(Q工)が相応に減少することも
ない。
排出部の高さおよびせき板高さによって満節さnた、軽
い相対型い相の層厚比約5は、きれいな相分ll!全形
成する。
分vT結果は、表6に記載されている。
表3 例4 この例は、前処理さまた稙々の和タールを用いる5つの
実験シリーズ會包含する。この場合には、利タール編度
および処理量をも変える。
タンク中の和タールに60℃で、200〜260℃の間
の節点t1するタール惺分5若−%、市販の解乳化剤0
.1各に%お工ひ水5容−%(実験シリーズa−C)な
いしは50%のタール/水孔18敵10谷−%を硲〃n
する。内容物t1ボンf循#l:より全実験時間の曲十
分tこ混和する。デカンタ−励退心分し機知の装入物t
1#1ぼタンク中央から取出し、その際同時に相応する
負の札タール、タール油、解乳化剤および水ないしは乳
濁液tタンク中に供給する。
この前処理音用いると、次のことがiM、される: タール油添加物は粗タールの粘度を減少させ、解乳化剤
はタール/灰分/水−乳濁液を級島して良好な分Niが
得らする。付加的な水は、相タールカ・ら環上浴出して
、坊紫含M會減少させる。
水および固体の分層t5例6におけると同じ方法で、同
じデカンタ−型遠心分離根を用いて行なう。区劃をそ1
ぞj笑級開始後22時間目に採堆する。
完全な分析データは、衣4にまとめらnている。これら
の分析データは、油および解乳化剤の添加剤が分離度の
@かなlS舎會惹起するにすぎないことを示している。
これに対して、悔めて異なる水−および灰分官−を刊す
るタールの場合に、方法または遠心分離様形状寸法、た
とえは水相用の排出部の烏さまたはタール相用のせ@鈑
高さを適合させることなしに極めて良好な分離結果が得
られることは驚異的である。
(19〕 ザパ コト オ戸 づτ 曽1 イ し1 ブト 一固
体層は完全に水を含まないので、この固体層はたとえば
二相デカンタ−型遠心分離機中で、石炭用の混合成分と
して使用することのできる流動!l−l−検素濃縮物倫
する程度に簡単に織縮することができる。
実施例中に記載でまた処理量は、およそ、遠心分1磯の
全液体内容物に基づい′C引算した、タールの次の平均
滞留時間に相当する:2.4 m′/ h −71秒 3.8 m3/ h −45秒 4.0 m”/ h −42秒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コールタール中の水および灰分の含量を遠心分離機
    を用いて減少させる方法において、場合によって前処理
    された粗タールを、一条または二条の開放スクリューお
    よび常用のせき板および搬出装置を備えた、1000〜 3000gの間の遠心効果を有する三相デカンター型遠
    心分離機中で、60〜105℃の間の温度、30〜80
    秒の間のタール平均滞留時間および10〜50分^−^
    1のスクリューと回転体との間の回転数差で連続的に水
    相、タール相および固体相に分け、その際連続的運転の
    間、供給を周期的に短時間、中断することを特徴とする
    コールタール中の水および灰分の含量を減少させる方法
    。 2、粗タールに、三相デカンター型遠心分離機中に流入
    する前に水、解乳化剤、凝集剤および希釈剤を単独かま
    たは組合わせて添加する請求項1記載の方法。 3、初期過程において、さしあたり固体層を装入し、そ
    の後に粗タール供給を目標処理量にまで高める請求項1
    記載の方法。 4、軽い相用排出部の高さおよび重い相用せき板の高さ
    を、水相対タール相の層厚比が約5であるように選択す
    る請求項1記載の方法。 5、開放スクリューが螺旋形に構成されており、その際
    螺条の高さは円筒形遠心分離機中の全ての相の全厚さの
    約3/5に相当し、かつ螺旋体は単一部分からなるか、
    または互いに分離された数個の個々のセグメントから構
    成されている請求項1記載の方法。
JP63067495A 1987-03-23 1988-03-23 コールタール中の水および灰分の含量を減少させる方法 Pending JPS63254187A (ja)

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JP (1) JPS63254187A (ja)
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ES (1) ES2003848B3 (ja)
PL (1) PL151440B1 (ja)

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PL271346A1 (en) 1989-02-06
ES2003848A4 (es) 1988-12-01
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