JPS6325409A - コンロバ−ナ - Google Patents
コンロバ−ナInfo
- Publication number
- JPS6325409A JPS6325409A JP16694386A JP16694386A JPS6325409A JP S6325409 A JPS6325409 A JP S6325409A JP 16694386 A JP16694386 A JP 16694386A JP 16694386 A JP16694386 A JP 16694386A JP S6325409 A JPS6325409 A JP S6325409A
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- JP
- Japan
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- gas supply
- supply pipe
- burner
- main
- pilot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 22
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100005039 Penicillium decumbens calK gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用方舟
本発明は家庭などで使用されるコンロで、燃焼量調節範
囲が広く、良好な燃焼が得られるコンロバーナに関°す
るものである。
囲が広く、良好な燃焼が得られるコンロバーナに関°す
るものである。
従来の技術
最近、ガスコンロにおいても熱電対と電磁弁を用いた火
炎吹消え安全装置が組込まれ利用され始めてきた。これ
は第5図にも示すようにコンロバーナ1外固に設けた主
炎孔2の一部に熱電対3を近接配置し、火炎の有無を熱
的に感知してガス回路を開閉させるものであり、生ガス
放出に対して安全性の高いものである。
炎吹消え安全装置が組込まれ利用され始めてきた。これ
は第5図にも示すようにコンロバーナ1外固に設けた主
炎孔2の一部に熱電対3を近接配置し、火炎の有無を熱
的に感知してガス回路を開閉させるものであり、生ガス
放出に対して安全性の高いものである。
発明が解決しようとする問題点
しかし、現存の方式でけ主炎孔2の火炎の安定性によっ
てコンロを使用できる範囲がきまる。即ち、コンロは一
般に広い燃焼量範囲で使われ、標準的なもので2200
〜400 Kca l/ H程度(175〜1/6の絞
り)で実使用されている。
てコンロを使用できる範囲がきまる。即ち、コンロは一
般に広い燃焼量範囲で使われ、標準的なもので2200
〜400 Kca l/ H程度(175〜1/6の絞
り)で実使用されている。
ところが熱電対安全弁を用いると熱電対を火炎が効果的
に電磁弁の起磁力を保つだめのd+ii Iwに加熱す
るには例えば2200〜600 K c a l/ H
というように最小絞り熱量を大きくとらねばならない。
に電磁弁の起磁力を保つだめのd+ii Iwに加熱す
るには例えば2200〜600 K c a l/ H
というように最小絞り熱量を大きくとらねばならない。
37、−1
これは火炎の長さが燃焼量により変化すること。
しかし少々の風や寸法関係のばらつき、火炎変化などで
安定した熱電対加熱ができる絞り熱焼量が必要なことな
どによるものである。従って、安全装置がついたことに
より従来の便利性が失なわれたというクレームが多く発
生している。又調理面から見た最少絞りは200 K
c a l / H程度が要求されているが現在はこれ
を満足する装置がないという問題点を有していた。
安定した熱電対加熱ができる絞り熱焼量が必要なことな
どによるものである。従って、安全装置がついたことに
より従来の便利性が失なわれたというクレームが多く発
生している。又調理面から見た最少絞りは200 K
c a l / H程度が要求されているが現在はこれ
を満足する装置がないという問題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、安定な
広い絞り域を持ち、吹消え安全装置を有し、バーナの燃
焼性IJヒを改善したコンロバーナを提供することを目
的とする。
広い絞り域を持ち、吹消え安全装置を有し、バーナの燃
焼性IJヒを改善したコンロバーナを提供することを目
的とする。
問題点を解:決するための手段
本発明のコンロバーナは、バーナボディーの上面開口部
に多数の歯部をもったバーナキャップを着脱自在に装着
し、バーナボディーとバーナキャップの歯部で外周部に
多数の主炎孔と種火炎孔を構成し、多数の主炎孔に供給
される主ガス供給管の均圧室とは分離独立した種火通路
と連接した種火用ガス供給管を望ませて一体成形し、種
火用ガス供給管を望ませた種火用炎孔に相対して火炎検
出装置を設け、主ガス供給管をバーナボディーのセンタ
ーを中心にして、種火用ガス供給管の反対側でセンター
より外側で、且つ、バーナボディーの接線方向以内でセ
ンターに略平行な構成を備えたものである。
に多数の歯部をもったバーナキャップを着脱自在に装着
し、バーナボディーとバーナキャップの歯部で外周部に
多数の主炎孔と種火炎孔を構成し、多数の主炎孔に供給
される主ガス供給管の均圧室とは分離独立した種火通路
と連接した種火用ガス供給管を望ませて一体成形し、種
火用ガス供給管を望ませた種火用炎孔に相対して火炎検
出装置を設け、主ガス供給管をバーナボディーのセンタ
ーを中心にして、種火用ガス供給管の反対側でセンター
より外側で、且つ、バーナボディーの接線方向以内でセ
ンターに略平行な構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、バーナボディーとバー
ナキャップで構成された炎孔を主ガス供給通路と連通し
た主炎孔と、との炎孔の一部を主ガス供給通路とは分離
独立した種火通路と連通させ、種火用ガス供給管に望ま
せて種火用炎孔となっているので、種火用炎孔に相対し
て火炎検出装置が設けられているから、主ガス供給通路
・\供給されるガス量を変化しても、種火用炎孔へ供給
される燃焼量は変化しないので、最少燃焼量が小さくで
きる。この時の種火燃焼量は150 Kca l/ H
程度に設定し、主炎孔の主バーナの燃焼量を2000
Kcal/h程度にしておくと、コンロと5/、−7 しての燃焼量は2150〜150Kcal/Hまで得ら
れる。また、主ガス供給通路に主ガス供給通路とは分離
独立した種火通路を設けて種火用ガス供給管を設け、コ
ンロバーナのセンターを中心にして、種火用ガス供給管
の反対側でコンロバーナの接線方向以内に主ガス供給管
を設けたことによって、主ガス供給通路に連通ずる炎孔
より噴出されるガス量がとの炎孔からも均一に噴出され
、炎孔向における噴出量に差がなくなる。さらに、主ガ
ス供給管と種火用ガス供給管の2個を略平行にしたので
、ノズル等への着脱嵌合が容易にできる。
ナキャップで構成された炎孔を主ガス供給通路と連通し
た主炎孔と、との炎孔の一部を主ガス供給通路とは分離
独立した種火通路と連通させ、種火用ガス供給管に望ま
せて種火用炎孔となっているので、種火用炎孔に相対し
て火炎検出装置が設けられているから、主ガス供給通路
・\供給されるガス量を変化しても、種火用炎孔へ供給
される燃焼量は変化しないので、最少燃焼量が小さくで
きる。この時の種火燃焼量は150 Kca l/ H
程度に設定し、主炎孔の主バーナの燃焼量を2000
Kcal/h程度にしておくと、コンロと5/、−7 しての燃焼量は2150〜150Kcal/Hまで得ら
れる。また、主ガス供給通路に主ガス供給通路とは分離
独立した種火通路を設けて種火用ガス供給管を設け、コ
ンロバーナのセンターを中心にして、種火用ガス供給管
の反対側でコンロバーナの接線方向以内に主ガス供給管
を設けたことによって、主ガス供給通路に連通ずる炎孔
より噴出されるガス量がとの炎孔からも均一に噴出され
、炎孔向における噴出量に差がなくなる。さらに、主ガ
ス供給管と種火用ガス供給管の2個を略平行にしたので
、ノズル等への着脱嵌合が容易にできる。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図、第2図、第3図、第4
図にもとづいて説明する。
図にもとづいて説明する。
Aはコンロバーナで主ガス供給管4と種火用ガス供給管
5を有したバーナボディー6と、バーナボディー6の上
面7の開口部8に着脱自在に装着した多数の歯部9をも
ったバーナキャップ10よりなり、歯部9と上歯7で形
成される空間を主炎孔11とし、上流側をバーナボディ
6の均圧室1267、−7 に開口している。13d主ガス供給路4に対応した均圧
室12内に面したバーナボディー6の内壁面テある。1
4は主ガス供給管4に望1せた主ノズルでコック15に
連結され、コック15は内部で主ガス供給管4へのガス
供給通路と種火用ガス供給管5へのガス供給通路の2通
路を並列に有している。種火用ガス供給管5はバーナボ
ディー6に主ガス供給管4とともに一体成形され、種火
ノズル16に望ませてコック15に連結され、種火用ガ
ス供給管5の先端は、バーナボディー6の当接面17と
バーナキャップ1oの当接面18で構成された種火通路
19に開口し、歯部9の当接面18で区切られた種火用
炎孔2oとし、上流側を種火通路19側に開口し、下流
側は種火用炎孔20の出口21である。種火用炎孔2o
は当接面17.18で炎孔通路9とは分離独立した気密
保持が保たれている。22Vi種火用炎孔2oに相対し
て設けられた火炎検出装置で熱電対3と電気的23にコ
ック15内に内蔵された安全弁と接続されている。24
はバーナボディー6の固定部で保7t、−7 持ハリ25の嵌合孔26内に押入し、バーナボディー6
け主ガス供給管4と主ノズル14の嵌合、種火用ガス供
給管5と種火ノズル15の嵌合及び嵌合孔26と固定部
24の3点支持にて所定の位置に固定され、種火用ガス
供給管5と主ガス供給%f’ 4 triコンロバーナ
AのセンターX−ローXに対し平行に一体成形され、且
つ、主ガス供給管4はコンロバーナAの円周上に配列さ
れた歯部9の円に対する接線方向以内でセンターX−0
−X間のバーナボディ6に設けられて構成されている。
5を有したバーナボディー6と、バーナボディー6の上
面7の開口部8に着脱自在に装着した多数の歯部9をも
ったバーナキャップ10よりなり、歯部9と上歯7で形
成される空間を主炎孔11とし、上流側をバーナボディ
6の均圧室1267、−7 に開口している。13d主ガス供給路4に対応した均圧
室12内に面したバーナボディー6の内壁面テある。1
4は主ガス供給管4に望1せた主ノズルでコック15に
連結され、コック15は内部で主ガス供給管4へのガス
供給通路と種火用ガス供給管5へのガス供給通路の2通
路を並列に有している。種火用ガス供給管5はバーナボ
ディー6に主ガス供給管4とともに一体成形され、種火
ノズル16に望ませてコック15に連結され、種火用ガ
ス供給管5の先端は、バーナボディー6の当接面17と
バーナキャップ1oの当接面18で構成された種火通路
19に開口し、歯部9の当接面18で区切られた種火用
炎孔2oとし、上流側を種火通路19側に開口し、下流
側は種火用炎孔20の出口21である。種火用炎孔2o
は当接面17.18で炎孔通路9とは分離独立した気密
保持が保たれている。22Vi種火用炎孔2oに相対し
て設けられた火炎検出装置で熱電対3と電気的23にコ
ック15内に内蔵された安全弁と接続されている。24
はバーナボディー6の固定部で保7t、−7 持ハリ25の嵌合孔26内に押入し、バーナボディー6
け主ガス供給管4と主ノズル14の嵌合、種火用ガス供
給管5と種火ノズル15の嵌合及び嵌合孔26と固定部
24の3点支持にて所定の位置に固定され、種火用ガス
供給管5と主ガス供給%f’ 4 triコンロバーナ
AのセンターX−ローXに対し平行に一体成形され、且
つ、主ガス供給管4はコンロバーナAの円周上に配列さ
れた歯部9の円に対する接線方向以内でセンターX−0
−X間のバーナボディ6に設けられて構成されている。
上記構成において、コック15にて主ガス供給管′4へ
供給されるガス量を絞ると主炎孔11にて燃焼する量は
絞られる。種火用炎孔20にて燃焼する量はコツタ15
内の構成を主ガス供給管4の変化に関係なく一定通路を
保持できるものとしておくことによって変化しない。従
って、絞りには関係なく種火を安定に保持できる。尚、
この種火燃焼量は150calK/H程度の種火炎であ
るから、歯部9の1〜3個程度を用いて種火用炎孔20
を構成し、残りの歯部9が主炎孔11になっており、主
炎孔11の部分で燃焼量可変が行なわれる。例えば、種
火燃焼量を150Kcal/Hに制定、コンロバーナA
の燃焼量を2150Kcal/Hとすると主炎孔11部
での燃焼量範囲は2000〜400 K c a 1
/ Hの調節中を有し、これ以下は主炎孔11での燃焼
量をゼロにし種火燃焼量150K c a i/ Hの
みで利用できる。
供給されるガス量を絞ると主炎孔11にて燃焼する量は
絞られる。種火用炎孔20にて燃焼する量はコツタ15
内の構成を主ガス供給管4の変化に関係なく一定通路を
保持できるものとしておくことによって変化しない。従
って、絞りには関係なく種火を安定に保持できる。尚、
この種火燃焼量は150calK/H程度の種火炎であ
るから、歯部9の1〜3個程度を用いて種火用炎孔20
を構成し、残りの歯部9が主炎孔11になっており、主
炎孔11の部分で燃焼量可変が行なわれる。例えば、種
火燃焼量を150Kcal/Hに制定、コンロバーナA
の燃焼量を2150Kcal/Hとすると主炎孔11部
での燃焼量範囲は2000〜400 K c a 1
/ Hの調節中を有し、これ以下は主炎孔11での燃焼
量をゼロにし種火燃焼量150K c a i/ Hの
みで利用できる。
また、主ガス供給管4Lriバーナボデイー6のセンタ
ーメーO−Xから歯部9の円に対する接線方向以内に設
けられているから、主ガス供給管4から供給されて均圧
室12に流入したガスは内壁部13に衝突するから、均
圧室12内で全方位に流れるので、主炎孔11から噴出
されるガス量が主炎孔11聞で異なることがなくなり、
主炎孔11への部分的過負荷がなくなり良好燃焼が得ら
れる。また、1個のバーナボディー6に2個のガス供給
管を平行にかつ同一方向に設けたので、コンロバーナA
の着脱が自由にしかも簡単にできる。即ち、使用時に煮
こほれが生じだ時にコンロバーナAを取りはずして掃除
をした後に再度装着する時、コンロバーナへの支持部3
9t・−7′ 点はほとんどがたつきなく嵌合される構成であるから、
主ガス供給管4と主ノズル14の嵌合と固定部24と嵌
合孔26の2点の嵌合であれば方向を選ばずに容易に着
脱作業ができるのに対し、3点の嵌合であるから作業は
錐しくなるが、主ガス供給管4と種火用ガス供給管5を
平行で同一方向にして主ノズル14と種火ノズル15と
が同時に嵌合するようにすれば、3点の嵌合が実際は2
点の嵌合と同等となるので、着脱作業が容易となる。
ーメーO−Xから歯部9の円に対する接線方向以内に設
けられているから、主ガス供給管4から供給されて均圧
室12に流入したガスは内壁部13に衝突するから、均
圧室12内で全方位に流れるので、主炎孔11から噴出
されるガス量が主炎孔11聞で異なることがなくなり、
主炎孔11への部分的過負荷がなくなり良好燃焼が得ら
れる。また、1個のバーナボディー6に2個のガス供給
管を平行にかつ同一方向に設けたので、コンロバーナA
の着脱が自由にしかも簡単にできる。即ち、使用時に煮
こほれが生じだ時にコンロバーナAを取りはずして掃除
をした後に再度装着する時、コンロバーナへの支持部3
9t・−7′ 点はほとんどがたつきなく嵌合される構成であるから、
主ガス供給管4と主ノズル14の嵌合と固定部24と嵌
合孔26の2点の嵌合であれば方向を選ばずに容易に着
脱作業ができるのに対し、3点の嵌合であるから作業は
錐しくなるが、主ガス供給管4と種火用ガス供給管5を
平行で同一方向にして主ノズル14と種火ノズル15と
が同時に嵌合するようにすれば、3点の嵌合が実際は2
点の嵌合と同等となるので、着脱作業が容易となる。
このような効果と合わせて、バーナボディー6のセンタ
ーX−o−xから接線方向以内に主ガス供給管4を設け
、センターX−0−Xを中心軸にして反対側に種火用ガ
ス供給管5を設けたので、コンロバーナAを鋳物で一体
成形する時に、主ガス供給管4及び種火用ガス供給管5
が大きく曲げられた構成でなくなるために、鋳物の中子
等が成形時に折れたり、破損したりすることなく容易に
製作できる。
ーX−o−xから接線方向以内に主ガス供給管4を設け
、センターX−0−Xを中心軸にして反対側に種火用ガ
ス供給管5を設けたので、コンロバーナAを鋳物で一体
成形する時に、主ガス供給管4及び種火用ガス供給管5
が大きく曲げられた構成でなくなるために、鋳物の中子
等が成形時に折れたり、破損したりすることなく容易に
製作できる。
発明のり〃果
以上のように本発明のコンロバーナを用いるこ10・・
とによって、
(1)種火用ガス供給管と主ガス供給管を一体と1〜だ
コンロバーナにて、火炎検出装置¥tを種火用ガス供給
管に望ませた種火用炎孔に相対して設けているので、常
時安定な起電力が得られ、絞り変化とは無関係に安全が
確保される。
コンロバーナにて、火炎検出装置¥tを種火用ガス供給
管に望ませた種火用炎孔に相対して設けているので、常
時安定な起電力が得られ、絞り変化とは無関係に安全が
確保される。
(2) また、絞り域も広く、最少絞りとして要求を
満足する熱量を提供できる。
満足する熱量を提供できる。
(3)種火用ガス供給管と主ガス供給管を略平行にし、
・主ガス供給管はコンロバーナのセンタより外側で接線
方向以内に設けたので、コンロバーナの着脱作業が容易
になると同時に、生産時における鋳物中子の強度が十分
子F7られる。
・主ガス供給管はコンロバーナのセンタより外側で接線
方向以内に設けたので、コンロバーナの着脱作業が容易
になると同時に、生産時における鋳物中子の強度が十分
子F7られる。
(4) また、各炎孔より噴出されるガス■に炎孔聞
差がなくなり、部分的な過負荷燃焼がなく、常に良好な
燃焼が得られる。
差がなくなり、部分的な過負荷燃焼がなく、常に良好な
燃焼が得られる。
以上動作説明で述べたように従来の利便性を失なわず、
小さな最小絞り量の設定をiU (fiにした安全で、
生産性の良いものを提供するものである。
小さな最小絞り量の設定をiU (fiにした安全で、
生産性の良いものを提供するものである。
11 ・・−
第1図は本発明の一実施例を示すコンロバーナの断面図
、第2図は同コンロバーナの断面図、第3図は同コンロ
バーナのバーナキャップの平面図、第4図は同コンロバ
ーナのバーナボディーの平面図、第5図は従来のコンロ
バーナの要部断面図である。 A・・・・・・コンロバーナ、4・・・・・・主ガス供
り管、5・・・・・・種火用ガス供給管、6・・・・・
・バーナボディー、7・・・・・・」二面、8・・・・
・・開口部、9・・・・・・歯部、10・・・・・・・
・・バーナキャップ、11・・・・・・主炎孔、12・
・・・・・均圧室、19・・・・・・種火通路、20・
・・・・・種火用炎孔、22・・・・・・火炎検出装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第5
図
、第2図は同コンロバーナの断面図、第3図は同コンロ
バーナのバーナキャップの平面図、第4図は同コンロバ
ーナのバーナボディーの平面図、第5図は従来のコンロ
バーナの要部断面図である。 A・・・・・・コンロバーナ、4・・・・・・主ガス供
り管、5・・・・・・種火用ガス供給管、6・・・・・
・バーナボディー、7・・・・・・」二面、8・・・・
・・開口部、9・・・・・・歯部、10・・・・・・・
・・バーナキャップ、11・・・・・・主炎孔、12・
・・・・・均圧室、19・・・・・・種火通路、20・
・・・・・種火用炎孔、22・・・・・・火炎検出装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第5
図
Claims (1)
- バーナボディーの上面の開口部に多数の歯部をもった
バーナキャップを着脱自在に装着し、前記バーナボディ
ーとバーナキャップの歯部で外周部に多数の主炎孔と種
火用炎孔を構成し、前記主炎孔に供給される主ガス供給
管の均圧室とは分離独立した種火通路と連接した種火用
ガス供給管を望ませて一体成形し、前記種火用ガス供給
管を望ませた種火用炎孔に相対して火炎検出装置を設け
、前記主ガス供給管を前記バーナボディーのセンターを
中心にして、前記種火用ガス供給管の反対側の前記セン
タより外側で、前記バーナボディーの接線方向以内で、
前記センターに略平行に設けたコンロバーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16694386A JPS6325409A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | コンロバ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16694386A JPS6325409A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | コンロバ−ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325409A true JPS6325409A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15840510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16694386A Pending JPS6325409A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | コンロバ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6325409A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276431A (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-06 | Nec Corp | 光学的記録再生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186621A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンロバ−ナ |
JPS6186507A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンロバ−ナ |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16694386A patent/JPS6325409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186621A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンロバ−ナ |
JPS6186507A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンロバ−ナ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276431A (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-06 | Nec Corp | 光学的記録再生装置 |
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