JPS63252190A - 刺繍機の刺繍枠検出装置 - Google Patents
刺繍機の刺繍枠検出装置Info
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- JPS63252190A JPS63252190A JP8676687A JP8676687A JPS63252190A JP S63252190 A JPS63252190 A JP S63252190A JP 8676687 A JP8676687 A JP 8676687A JP 8676687 A JP8676687 A JP 8676687A JP S63252190 A JPS63252190 A JP S63252190A
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- embroidery frame
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- MINPZZUPSSVGJN-UHFFFAOYSA-N 1,1,1,4,4,4-hexachlorobutane Chemical compound ClC(Cl)(Cl)CCC(Cl)(Cl)Cl MINPZZUPSSVGJN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101150049492 DVR gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はＸＹヘッドに刺繍枠を着脱自在に取りつけるこ
とができる刺繍機の刺繍枠検出装置に関する。
とができる刺繍機の刺繍枠検出装置に関する。
（背景）
既製服のポケット、帯、くっ下等に刺繍する場合、小さ
な刺繍枠でないと布を保持できない。
な刺繍枠でないと布を保持できない。
小さな刺繍枠だと選択した刺繍模様の大きさが刺繍枠を
越えてしまうことがありえる。
越えてしまうことがありえる。
この時そのまま刺繍を実行すると刺繍枠を越えた所で針
が枠にあたり危険である。又刺繍は未完成となるので一
旦、糸をとり除いて再度刺繍することになるので針穴“
が衣服に残り好ましくない。
が枠にあたり危険である。又刺繍は未完成となるので一
旦、糸をとり除いて再度刺繍することになるので針穴“
が衣服に残り好ましくない。
（従来技術とその問題点）
従来は刺繍する前に選択した刺繍模様の最大外形を針を
動かさないで刺繍枠だけ動がして使用者による目視で選
択した刺繍模様の大きさが取りっけた刺繍枠からはみだ
していないか確認して刺繍を実行するか否か判定してい
た。この方式だと刺繍するまで時間がかかる。
動かさないで刺繍枠だけ動がして使用者による目視で選
択した刺繍模様の大きさが取りっけた刺繍枠からはみだ
していないか確認して刺繍を実行するか否か判定してい
た。この方式だと刺繍するまで時間がかかる。
一一方、ＸＹヘッドにマイクロスイッチ等のセンサーを
取りつけ、それに対向した枠支持体に枠判別穴を設け、
これによって取りつけた刺繍枠の種類を判別し、これに
基づいてＲＯＭ等に記憶させている枠制限データと選択
した刺繍模様の最大外形データとを比較し、この結果よ
り選択した刺繍模様が取りつけた刺繍枠よりはみだしモ
いたならば、自動的に刺繍ができない様にする方式が提
案されている。
取りつけ、それに対向した枠支持体に枠判別穴を設け、
これによって取りつけた刺繍枠の種類を判別し、これに
基づいてＲＯＭ等に記憶させている枠制限データと選択
した刺繍模様の最大外形データとを比較し、この結果よ
り選択した刺繍模様が取りつけた刺繍枠よりはみだしモ
いたならば、自動的に刺繍ができない様にする方式が提
案されている。
この方式の刺繍枠検出回路を第１図に示す。所で刺繍す
る衣料品及び刺繍場所は種々ある為これに対応した刺繍
枠も種々必要となってくる。第１図の検出回路でマイク
ロスイッチ等のセンサー（ＳＷｔ）〜（ＳＷ４）は４ケ
あり枠判別穴の有無により検出する方式なので１６通り
の状態を認識でき、忰無しを１つの状態にとると１５種
類の刺繍枠の検出が可能となる。この方式の検出回路の
場合検出信号を制御装置内の回路基［（ＰＣＢ２）へ導
く為には信号線として４本、共通線として１本の計５本
の給電体が必要となってくる。
る衣料品及び刺繍場所は種々ある為これに対応した刺繍
枠も種々必要となってくる。第１図の検出回路でマイク
ロスイッチ等のセンサー（ＳＷｔ）〜（ＳＷ４）は４ケ
あり枠判別穴の有無により検出する方式なので１６通り
の状態を認識でき、忰無しを１つの状態にとると１５種
類の刺繍枠の検出が可能となる。この方式の検出回路の
場合検出信号を制御装置内の回路基［（ＰＣＢ２）へ導
く為には信号線として４本、共通線として１本の計５本
の給電体が必要となってくる。
所で刺繍機で文字を刺繍する場合、ＸＹヘッドの動きは
文字の太さを作りだす為の小さな動きと文字の形を作り
出す大きな動きとがあり、プリンター等のヘッドの動き
に比べ格段の量の動きによる応力が給電体に加わり特に
給電体が多い場合は耐久性が問題となってくる。
文字の太さを作りだす為の小さな動きと文字の形を作り
出す大きな動きとがあり、プリンター等のヘッドの動き
に比べ格段の量の動きによる応力が給電体に加わり特に
給電体が多い場合は耐久性が問題となってくる。
センサーからの信号を赤外線等によりワイヤレスで制御
装置へ与える方法が考えられるが、この為には発信、受
信回路が必要となり高価となる。
装置へ与える方法が考えられるが、この為には発信、受
信回路が必要となり高価となる。
又刺繍機本体から外へ一旦給電体を出して、給電体の曲
率半径を大きくして制御装置へもってゆく方法も考えら
れるがこの場合は給電体か刺繍作業の障害となる。
率半径を大きくして制御装置へもってゆく方法も考えら
れるがこの場合は給電体か刺繍作業の障害となる。
（解決手段）
本発明は枠支持体７に種類別の抵抗値を有する抵抗を内
蔵させ、枠支持体７をＸＹヘッドにそう人した際にその
抵抗の両端の電圧値により刺繍枠８を判別する様にして
給電体を２本とし、給電体にはばねを使用したので省ス
ペースが可能となり、コストは安（、耐久性も向上する
。
蔵させ、枠支持体７をＸＹヘッドにそう人した際にその
抵抗の両端の電圧値により刺繍枠８を判別する様にして
給電体を２本とし、給電体にはばねを使用したので省ス
ペースが可能となり、コストは安（、耐久性も向上する
。
（実施例）
第２図はシステムブロック図で、マイクロコンピュータ
（ＣＰ Ｕ）からのパスライン（ＢＬ）には、刺繍機制
御プログラムを記憶したＲＯＭ（ＲＯＭ）、データの一
時格納装置としてのＲＡＭ（ＲＡＭ）、又出力装置（１
１０１）を介して刺繍機制御の為の各種信号を得る為の
センサー（Ｓ Ｅ Ｎ）、入出力装置（１１０２）を介
して刺繍模様の選択等、使用者からの指令を受けとるキ
ー（Ｋ Ｅ Ｙ ）、入出力装置（１１０３）を介して
使用者に対し選択した刺繍模様等を知らせる表示装置（
ＬＣＤ）、入出力袋ｆｉ（１１０４）と駆動装置ｔ（Ｄ
Ｖ）を介して針を上下動させるミシンモータ（ＺＭＯＴ
Ｏｒｔ）、ＸＹヘッドを動かすアクチェエータ（ＸＭＯ
ＴＯＲ）、（ＹＭＯＴＯＲ）、刺繍データを記憶してい
る記憶装置（ＦＤ）から、選択した刺繍模様のデータを
読みとるデータ読みとり装置（ＦＤＤ）が入出力装置（
１１０５）を介して接続されている。上記の内、記憶装
置（ＦＤ）、センサー（Ｓ Ｅ Ｎ）、アクチュエータ
（Ｘ、Ｙ、ＺＭＯＴＯＲ）を除いた部分が制御装置（八
〇〇）である。
（ＣＰ Ｕ）からのパスライン（ＢＬ）には、刺繍機制
御プログラムを記憶したＲＯＭ（ＲＯＭ）、データの一
時格納装置としてのＲＡＭ（ＲＡＭ）、又出力装置（１
１０１）を介して刺繍機制御の為の各種信号を得る為の
センサー（Ｓ Ｅ Ｎ）、入出力装置（１１０２）を介
して刺繍模様の選択等、使用者からの指令を受けとるキ
ー（Ｋ Ｅ Ｙ ）、入出力装置（１１０３）を介して
使用者に対し選択した刺繍模様等を知らせる表示装置（
ＬＣＤ）、入出力袋ｆｉ（１１０４）と駆動装置ｔ（Ｄ
Ｖ）を介して針を上下動させるミシンモータ（ＺＭＯＴ
Ｏｒｔ）、ＸＹヘッドを動かすアクチェエータ（ＸＭＯ
ＴＯＲ）、（ＹＭＯＴＯＲ）、刺繍データを記憶してい
る記憶装置（ＦＤ）から、選択した刺繍模様のデータを
読みとるデータ読みとり装置（ＦＤＤ）が入出力装置（
１１０５）を介して接続されている。上記の内、記憶装
置（ＦＤ）、センサー（Ｓ Ｅ Ｎ）、アクチュエータ
（Ｘ、Ｙ、ＺＭＯＴＯＲ）を除いた部分が制御装置（八
〇〇）である。
第３図は刺繍枠検出回路である。刺繍枠の枠支持体部に
抵抗体（Ｒｘｎ）を内蔵させ、この値は第１表の様に枠
の種類に対＋１Ｃして決めておく。ここでＲｕは基準抵
抗の値である。ＸＹヘッド内の回路基板（ＰＣＢＩ）と
、制御装置内の回路基板（ＰＣＢ２）との間に給電体が
２本で接続される。
抵抗体（Ｒｘｎ）を内蔵させ、この値は第１表の様に枠
の種類に対＋１Ｃして決めておく。ここでＲｕは基準抵
抗の値である。ＸＹヘッド内の回路基板（ＰＣＢＩ）と
、制御装置内の回路基板（ＰＣＢ２）との間に給電体が
２本で接続される。
回路電源（Ｖｃｃ）から基準抵抗（ＲＲ）を介して前記
抵抗体（Ｒｘｎ）に電流を流すのでコンパレータ（ＣＯ
ＭＰ）の反転入力端子の電圧ＶＡは第１表に示す値とな
る。
抵抗体（Ｒｘｎ）に電流を流すのでコンパレータ（ＣＯ
ＭＰ）の反転入力端子の電圧ＶＡは第１表に示す値とな
る。
こめゝ値を第１表の右端のデジタル値に変換するにはラ
ダーネットワーク（ｒｔＮ）のデジタル入力（Ａ’ａ−
Ａ３）の最上位桁（八３）から順次下位桁へ出力ボート
（ＰＡ３〜Ｐ／’ｌ）より“ビを出力してその時のラダ
ーネットワーク（ＲＮ）の出力電圧ＶＤと前述のアナロ
グ電圧ＶＡとをコンパレータ（Ｃ０Ｍ Ｉ） ）により
比較しこれを入力ボート（ＰＢＥＩ）にてチェックして
各桁の“ビＵ”を決定してゆく。
ダーネットワーク（ｒｔＮ）のデジタル入力（Ａ’ａ−
Ａ３）の最上位桁（八３）から順次下位桁へ出力ボート
（ＰＡ３〜Ｐ／’ｌ）より“ビを出力してその時のラダ
ーネットワーク（ＲＮ）の出力電圧ＶＤと前述のアナロ
グ電圧ＶＡとをコンパレータ（Ｃ０Ｍ Ｉ） ）により
比較しこれを入力ボート（ＰＢＥＩ）にてチェックして
各桁の“ビＵ”を決定してゆく。
そしてこのＡＤ値をアドレスデータとして６枠の忰制限
データを前記ＲＯＭ（ＲＯＭ）の中に記憶させておく。
データを前記ＲＯＭ（ＲＯＭ）の中に記憶させておく。
次に本発明の機構部について説明する。前に説明した様
に給電体は刺繍作業の障害にならない様、又高価となら
ない様、又耐久性ら考りょし、第４−（ａ）図に示す如
く引張ばねを用いＹ方向はそれの揺動、Ｘ方向はそれの
伸縮を利用してＸＹ機構の制限スペース内に収納される
ものである。
に給電体は刺繍作業の障害にならない様、又高価となら
ない様、又耐久性ら考りょし、第４−（ａ）図に示す如
く引張ばねを用いＹ方向はそれの揺動、Ｘ方向はそれの
伸縮を利用してＸＹ機構の制限スペース内に収納される
ものである。
尚スペース上問題がなければ給電体にフレキシブル基板
を用いてもよい。その実施例の接続図を第４−（ｂ）図
に示す。
を用いてもよい。その実施例の接続図を第４−（ｂ）図
に示す。
ＸＹヘッド５において、接続片台２１に取り付けられた
１対の接続片２２をガイドレール６に固定し、ｘＹヘッ
ド５の動きに応じて動く様になっていて、刺繍枠支持体
７、刺繍枠８が共に固定され、刺繍枠支持体７に接触端
子２４と接触端子台２３を固定され、接触端子２４には
枠検出抵抗２５が付けられている。刺繍枠支持体７がＸ
Ｙヘヅド５の窓すに挿入すると接触端子２４が接続片２
２に接続され第４−（ａ）図から機構は枠支持体押さえ
２６が刺繍枠支持体７のＣの部分に入り刺繍枠が固着さ
れ、給電スプリング１７が接続子固定板１ｕ（絶縁体）
に固定された接続子１１に一端と係合し他の一端を接続
子固定板１２（絶縁体）に固定された接続子１３と係合
して互いに導通している。接続子固定板１２に固定され
た他の接続子１４も接続子＋３と導通していて、給電ス
プリング１９の一端と係合して他の一端は接続子固定板
１５（絶縁体）に固定された接続子１６と係合して接続
片２２と接触端子２４が接続されると枠検出抵抗２５の
回路が形成され、今までの逆の経路を通って検出回路へ
と接続される。一対の給電スプリング１７あるいは給電
スプリング１９は互いに平行に配置されており振動する
と接触する可能性があるので絶縁チューブ１８．２ｕを
披せである。
１対の接続片２２をガイドレール６に固定し、ｘＹヘッ
ド５の動きに応じて動く様になっていて、刺繍枠支持体
７、刺繍枠８が共に固定され、刺繍枠支持体７に接触端
子２４と接触端子台２３を固定され、接触端子２４には
枠検出抵抗２５が付けられている。刺繍枠支持体７がＸ
Ｙヘヅド５の窓すに挿入すると接触端子２４が接続片２
２に接続され第４−（ａ）図から機構は枠支持体押さえ
２６が刺繍枠支持体７のＣの部分に入り刺繍枠が固着さ
れ、給電スプリング１７が接続子固定板１ｕ（絶縁体）
に固定された接続子１１に一端と係合し他の一端を接続
子固定板１２（絶縁体）に固定された接続子１３と係合
して互いに導通している。接続子固定板１２に固定され
た他の接続子１４も接続子＋３と導通していて、給電ス
プリング１９の一端と係合して他の一端は接続子固定板
１５（絶縁体）に固定された接続子１６と係合して接続
片２２と接触端子２４が接続されると枠検出抵抗２５の
回路が形成され、今までの逆の経路を通って検出回路へ
と接続される。一対の給電スプリング１７あるいは給電
スプリング１９は互いに平行に配置されており振動する
と接触する可能性があるので絶縁チューブ１８．２ｕを
披せである。
特願昭６１−８１９９２において刺繍枠駆動装置に記載
されている１〜９の機能については同一作用をするので
省略する。
されている１〜９の機能については同一作用をするので
省略する。
（動作説明）
刺繍を行うに際し、まず刺繍枠８．枠支持体７がＸＹヘ
ッドに取付けられ、同時に接続片２２を介して、枠検出
抵抗２５が接続され給電スプリング１７．１９を通して
検出回路へ伝達され、基準抵抗Ｒｕとの交点の電圧ＶＡ
をコンパレータ（ＣＯＭＰ）及びラダーネットワーク（
ＲＮ）と入出力装置（１１０１）とＲＯＭ（ＲＯＭ）に
内蔵されているＡ／Ｄ変換プログラム（図示せず）とに
よりマイクロコンピュータ（ＣＰ Ｕ）の処理に適した
デジタル値にする。
ッドに取付けられ、同時に接続片２２を介して、枠検出
抵抗２５が接続され給電スプリング１７．１９を通して
検出回路へ伝達され、基準抵抗Ｒｕとの交点の電圧ＶＡ
をコンパレータ（ＣＯＭＰ）及びラダーネットワーク（
ＲＮ）と入出力装置（１１０１）とＲＯＭ（ＲＯＭ）に
内蔵されているＡ／Ｄ変換プログラム（図示せず）とに
よりマイクロコンピュータ（ＣＰ Ｕ）の処理に適した
デジタル値にする。
このＡＤ値により指定される場所のＲＯＭ（ＲＯＭ）に
記憶されている枠制限データと選択した刺繍模様の外形
データとを比較して枠よりはみだしていれば、表示体（
ＬＣＤ）に枠外等と表示すると共に刺繍を実行できない
ようにする。
記憶されている枠制限データと選択した刺繍模様の外形
データとを比較して枠よりはみだしていれば、表示体（
ＬＣＤ）に枠外等と表示すると共に刺繍を実行できない
ようにする。
給電スプリング１７のＹ方向用のものはＸＹ１１１構本
体高さを利用してθ角揺動することによってＹキャリッ
ジに追従させ、又Ｘ方向用のものはＸＹヘプト内のＹガ
イドレール方向に伸縮させることによってＸ方向の移動
に追従させる。
体高さを利用してθ角揺動することによってＹキャリッ
ジに追従させ、又Ｘ方向用のものはＸＹヘプト内のＹガ
イドレール方向に伸縮させることによってＸ方向の移動
に追従させる。
（効果）
本発明の刺繍枠検出装置は刺繍枠の支持体に枠の種類に
よって異なる抵抗値の抵抗体を内蔵させ、これと直列に
接続した基準抵抗との交点の電圧に基づいて刺繍枠を検
出する方式なので、給電体は２本ですみ、そして給電体
に引張りコイルバネを用いたのでＸＹヘッド内の如く省
スペース部分でも耐久性良好なコストの安い刺繍枠検出
装置を提供できる。
よって異なる抵抗値の抵抗体を内蔵させ、これと直列に
接続した基準抵抗との交点の電圧に基づいて刺繍枠を検
出する方式なので、給電体は２本ですみ、そして給電体
に引張りコイルバネを用いたのでＸＹヘッド内の如く省
スペース部分でも耐久性良好なコストの安い刺繍枠検出
装置を提供できる。
（一般的な給電方法としてブラシ摺動あるいはフレキシ
ブルプリント板の屈曲によるもの等があるが前者は耐久
性上接触不良が後者はスペース上あるいは耐久上問題が
避けられない。）
ブルプリント板の屈曲によるもの等があるが前者は耐久
性上接触不良が後者はスペース上あるいは耐久上問題が
避けられない。）
第１図は従来の刺繍枠検出装置、第２図は電気回路ブロ
ック図、第３図は刺繍枠検出の電気回路図、第４−（ａ
）図は給電線にスプリングを用いた場合の接続図、第４
−（ｂ）図はフレキシブル基板を給電線とした場合の接
続図、第５図、第６図が機構説明図である。第３図中に
おいて、Ｒｕが基準抵抗、第６図中において、５がＸＹ
ヘッド、７が刺繍枠支持体、８が刺繍枠、１９が給電体
、２５が枠検出抵抗である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第 １ 表 第２図 第１図 第３図 恢 出 回 ７ 第４−（し）図
ック図、第３図は刺繍枠検出の電気回路図、第４−（ａ
）図は給電線にスプリングを用いた場合の接続図、第４
−（ｂ）図はフレキシブル基板を給電線とした場合の接
続図、第５図、第６図が機構説明図である。第３図中に
おいて、Ｒｕが基準抵抗、第６図中において、５がＸＹ
ヘッド、７が刺繍枠支持体、８が刺繍枠、１９が給電体
、２５が枠検出抵抗である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第 １ 表 第２図 第１図 第３図 恢 出 回 ７ 第４−（し）図
Claims (2)
- （１）Ｘ軸及びＹ軸用各アクチュエータにより、Ｘ軸及
びＹ軸の任意の位置に移動しえるＸＹヘッドと、前記Ｘ
Ｙヘッドに着脱自在に取り付けることができる複数の刺
繍枠と、記憶装置に記憶したデータに基づいて針の上下
動毎に前記アクチュエータを動作させて、前記刺繍枠に
保持している布に刺繍を行う制御装置とを有する刺繍機
において、各刺繍枠の枠支持体部に抵抗値の異なる抵抗
体を内蔵させ、刺繍枠を前記ＸＹヘッドに取り付けた時
前記抵抗体に電圧を印加する給電体を前記制御装置内の
回路基板と前記ＸＹヘッド内の基板間に接続し、前記制
御装置内の回路基板内において基準抵抗を前記抵抗体と
直列に接続して指定模様の大きさに対応する電圧値に基
づいて刺繍枠を判別する刺繍枠検出装置。 - （２）給電体にＸＹヘッドの動きに対応して、伸縮する
引張りコイルバネを用いた特許請求の範囲第１項の刺繍
枠検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8676687A JPS63252190A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 刺繍機の刺繍枠検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8676687A JPS63252190A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 刺繍機の刺繍枠検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252190A true JPS63252190A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13895869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8676687A Pending JPS63252190A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 刺繍機の刺繍枠検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63252190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355476A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Juki Corp | 下糸糸巻き装置付き刺繍ミシン |
| US8020500B2 (en) | 2007-06-13 | 2011-09-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroiderable sewing machine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955087A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-29 | 株式会社東芝 | 回路基板 |
| JPS6117965A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Fujitsu Ltd | 電源ユニツト試験方法 |
| JPS6272391A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8676687A patent/JPS63252190A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955087A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-29 | 株式会社東芝 | 回路基板 |
| JPS6117965A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Fujitsu Ltd | 電源ユニツト試験方法 |
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2002355476A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Juki Corp | 下糸糸巻き装置付き刺繍ミシン |
| US8020500B2 (en) | 2007-06-13 | 2011-09-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroiderable sewing machine |
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