JPS63250764A - 複数ホストコンピユ−タ間の通番取得方式 - Google Patents
複数ホストコンピユ−タ間の通番取得方式Info
- Publication number
- JPS63250764A JPS63250764A JP62085983A JP8598387A JPS63250764A JP S63250764 A JPS63250764 A JP S63250764A JP 62085983 A JP62085983 A JP 62085983A JP 8598387 A JP8598387 A JP 8598387A JP S63250764 A JPS63250764 A JP S63250764A
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- Japan
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数ホストコンピュータシステムにおける通
番の取得方式に関する。
番の取得方式に関する。
従来、複数ホストコンピュータシステムにおいては、各
ホストコンピュータは自ホストコンピュータ内で一意な
通番を取得しており、この通番を自ホストコンピュータ
内で行われた個々の処理に対応させることにより、個々
の処理の間の前後関係を判断していた。
ホストコンピュータは自ホストコンピュータ内で一意な
通番を取得しており、この通番を自ホストコンピュータ
内で行われた個々の処理に対応させることにより、個々
の処理の間の前後関係を判断していた。
上述した従来のホストコンビーータ内通番取得方式では
、異なるホストコンピュータの間で行われた個々の処理
の間の前後関係を判断することはできないという欠点が
ある。
、異なるホストコンピュータの間で行われた個々の処理
の間の前後関係を判断することはできないという欠点が
ある。
本発明の複数ホストコンピュータ間の通番取得方式は、
各ホストコンピュータから共用できるシステム内に、通
番を記憶する通番記憶手段と、この通番記憶手段を新た
に生成し内容を初期化する生成手段と、前記通番記憶手
段を削除する削除手段と、前記通番記憶手段に記憶され
ている通番に加算しその値を返却する加算手段を有し、
各ホストコンピュータ内には、通番取得要求によシ起動
され、ゴ成手段、削除手段、加算手段のうち指定された
手段を起動させ、加算手段を起動させた場合には、得ら
れた通番を要求元に返却する通番取得手段を有している
。
各ホストコンピュータから共用できるシステム内に、通
番を記憶する通番記憶手段と、この通番記憶手段を新た
に生成し内容を初期化する生成手段と、前記通番記憶手
段を削除する削除手段と、前記通番記憶手段に記憶され
ている通番に加算しその値を返却する加算手段を有し、
各ホストコンピュータ内には、通番取得要求によシ起動
され、ゴ成手段、削除手段、加算手段のうち指定された
手段を起動させ、加算手段を起動させた場合には、得ら
れた通番を要求元に返却する通番取得手段を有している
。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例はそれぞれが通
番取得手段4を有する第1および第2のホストコンピュ
ータ1および2と、生成手段5゜削除手段6.加算手段
7、および複数の通番記憶手段8を有する通番取得シス
テム3とから構成されている。
番取得手段4を有する第1および第2のホストコンピュ
ータ1および2と、生成手段5゜削除手段6.加算手段
7、および複数の通番記憶手段8を有する通番取得シス
テム3とから構成されている。
次に、このように構成された本実施例の複数ホストコン
ピュータ間の通番取得方式の動作について説明する。
ピュータ間の通番取得方式の動作について説明する。
複数のホストコンピュータのうちあるホストコンピュー
タ1または2が通番取得要求ケしようとするときには、
通番取得手段4が起動される。
タ1または2が通番取得要求ケしようとするときには、
通番取得手段4が起動される。
通番取得要求は対象となる通番基と、要求の種類を指定
して行う。要求の種類には新たな通番記憶手段8の生成
を要求する生成要求、既存の通番記憶手段8の削除を要
求する削除要求、既存の通番記憶手段8に記憶されてい
る通番の加算を要求する加算要求の3つがある。
して行う。要求の種類には新たな通番記憶手段8の生成
を要求する生成要求、既存の通番記憶手段8の削除を要
求する削除要求、既存の通番記憶手段8に記憶されてい
る通番の加算を要求する加算要求の3つがある。
通番取得手段4は、生成要求が指定されている場合は通
番取得システム3の生成手段5を、削除要求が指定され
ている場合は通番取得システム3の削除手段6を、加算
要求が指定されている場合は通番取得システム3の加算
手段7を、それぞれ起動する。
番取得システム3の生成手段5を、削除要求が指定され
ている場合は通番取得システム3の削除手段6を、加算
要求が指定されている場合は通番取得システム3の加算
手段7を、それぞれ起動する。
第1図および第2図を参照すると、生成手段5は、指定
された通番基を読込み(ステップ21)、指定さnた通
番基に対応する通番記憶手段8が通番取得システム3に
存在するか否かを判定しくステップ22)、存在すると
判定された場合は要求元のホストコンピュータの通番取
得手段4に生成済みであることを通知する(ステ、グ2
4)。存在しないと判定された場合は通番記憶手段8を
通番取得システム3に生成しくステップ23)、通番の
初期値を通番記憶手段8に記憶させる(ステップ25)
。
された通番基を読込み(ステップ21)、指定さnた通
番基に対応する通番記憶手段8が通番取得システム3に
存在するか否かを判定しくステップ22)、存在すると
判定された場合は要求元のホストコンピュータの通番取
得手段4に生成済みであることを通知する(ステ、グ2
4)。存在しないと判定された場合は通番記憶手段8を
通番取得システム3に生成しくステップ23)、通番の
初期値を通番記憶手段8に記憶させる(ステップ25)
。
次に、第1図および第3図を参照すると、削除手段6は
、指定された通番基を読込み(ステップ31)、指定さ
れた通番基に対応する通番記憶手段8が通番取得システ
ム3に存在するか否かを判定しくステップ32)、存在
しない場合は要求元のホストコンピュータの通番取得手
段4に削除すべき通番記憶手段8がみつからないことを
通知する(ステップ34)。存在する場合は通番取得シ
ステム3の通番記憶手段8を削除する(ステップ33)
。
、指定された通番基を読込み(ステップ31)、指定さ
れた通番基に対応する通番記憶手段8が通番取得システ
ム3に存在するか否かを判定しくステップ32)、存在
しない場合は要求元のホストコンピュータの通番取得手
段4に削除すべき通番記憶手段8がみつからないことを
通知する(ステップ34)。存在する場合は通番取得シ
ステム3の通番記憶手段8を削除する(ステップ33)
。
さらに第1図および第4図を参照すると、加算手段7は
、指定された通番基を読込み(ステップ41)、指定さ
れた通番基に対応する通番記憶手段8が通番取得システ
ム3に存在するか否かを判定しくステップ42)、存在
しない場合は要求元のホストコンピュータの通番取得手
段4に加算すべき通番記憶手段8がみつからないことを
通知する(ステップ43)。存在する場合は加算前の通
番が最大値に達しているか否か判定しくステップ4
4)、最大値に達していると判定し九場合は通番取得手
段4に通番の最大値と最大値である旨を返却する(ステ
ップ48)。最大値に達していない場合は通番記憶手段
8に記憶されている通番を加算する(ステップ45)。
、指定された通番基を読込み(ステップ41)、指定さ
れた通番基に対応する通番記憶手段8が通番取得システ
ム3に存在するか否かを判定しくステップ42)、存在
しない場合は要求元のホストコンピュータの通番取得手
段4に加算すべき通番記憶手段8がみつからないことを
通知する(ステップ43)。存在する場合は加算前の通
番が最大値に達しているか否か判定しくステップ4
4)、最大値に達していると判定し九場合は通番取得手
段4に通番の最大値と最大値である旨を返却する(ステ
ップ48)。最大値に達していない場合は通番記憶手段
8に記憶されている通番を加算する(ステップ45)。
次に加算手段7は、加算後の通番が最大値に達している
か否か判定しくステップ46)、最大値に達している場
合は要求元のホストコンピュータの通番取得手段4に通
番の最大値と最大値である旨を返却する(ステップ48
)。最大値に達していない場合は要求元のホストコンピ
ュータの通番取得手段4に加算後の通番を返却する(ス
テップ47)。
か否か判定しくステップ46)、最大値に達している場
合は要求元のホストコンピュータの通番取得手段4に通
番の最大値と最大値である旨を返却する(ステップ48
)。最大値に達していない場合は要求元のホストコンピ
ュータの通番取得手段4に加算後の通番を返却する(ス
テップ47)。
通番取得手段4は、要求の実行結果、および加算要求の
結果、最大値である旨を通知された要求元は、該当する
通番記憶手段8への加算を中止するか、該轟する通番記
憶手段8の削除、再生成を行う必要がある。
結果、最大値である旨を通知された要求元は、該当する
通番記憶手段8への加算を中止するか、該轟する通番記
憶手段8の削除、再生成を行う必要がある。
以上のような生成要求、削除要求、加算要求は、本発明
の一実施例に属するすべてのホストコンピュータlまた
は2から実行することができる。すなわち、特定の通番
記憶手段8から得られる通番を複数のホストコンピュー
タl″1または2に返却することができる。また、複数
のホストコンピュータ1または2から同時に生成手段5
.削除手段6゜加算手段7に対して要求が実行された場
合には、逐次制御によυ各要求は順次に処理される。こ
の結果、通番取得システム3はホストコンピュータlま
たは2に本発明の一実施例全体で一意な通番を返却する
ことができる。また、通番名を変えることによシ、通番
記憶手段8を複数生成することもできる。
の一実施例に属するすべてのホストコンピュータlまた
は2から実行することができる。すなわち、特定の通番
記憶手段8から得られる通番を複数のホストコンピュー
タl″1または2に返却することができる。また、複数
のホストコンピュータ1または2から同時に生成手段5
.削除手段6゜加算手段7に対して要求が実行された場
合には、逐次制御によυ各要求は順次に処理される。こ
の結果、通番取得システム3はホストコンピュータlま
たは2に本発明の一実施例全体で一意な通番を返却する
ことができる。また、通番名を変えることによシ、通番
記憶手段8を複数生成することもできる。
以上説明したように本発明では、複数ホストコンビーー
タシステム内の通番を通番取得システムが管理し、ホス
トコンピュータが複数ホストコンピーータシステム全体
で一意な通番を取得可能としたことにより、以下に示す
効果がある。
タシステム内の通番を通番取得システムが管理し、ホス
トコンピュータが複数ホストコンピーータシステム全体
で一意な通番を取得可能としたことにより、以下に示す
効果がある。
■ 複数のホストコンピュータの間の個々の処理に対し
て、複数ホストコンピュータシステム全体で一意な通番
を対応させることにより、複数のホストコンピュータの
間の個々の処理の前後関係が判断できるようになる。
て、複数ホストコンピュータシステム全体で一意な通番
を対応させることにより、複数のホストコンピュータの
間の個々の処理の前後関係が判断できるようになる。
■ 通番記憶手段を複数生成させることにより、用途に
応じた複数の通番を持つことができるようになる。
応じた複数の通番を持つことができるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示す図であシ、第2図は第
1図の生成手段5の構成を示す図であり、第3図は第1
図の削除手段6の構成を示す図であシ、第4図は第1図
の加算手段7の構成を示す図である。 第1図において、l・パ・°゛複数ホストコンピ−タシ
ステム、2・・・・・・ホストコンピュータ、3・・・
・・・通番取得システム、4・・・・・・通番取得手段
、5・・・・・・生成手段、6・・・・・・削除手段、
7・・・・・・加算手段、8・・・・・・通番記憶手段
。 第 2 回 茅 3 図
1図の生成手段5の構成を示す図であり、第3図は第1
図の削除手段6の構成を示す図であシ、第4図は第1図
の加算手段7の構成を示す図である。 第1図において、l・パ・°゛複数ホストコンピ−タシ
ステム、2・・・・・・ホストコンピュータ、3・・・
・・・通番取得システム、4・・・・・・通番取得手段
、5・・・・・・生成手段、6・・・・・・削除手段、
7・・・・・・加算手段、8・・・・・・通番記憶手段
。 第 2 回 茅 3 図
Claims (1)
- 複数のホストコンピュータのそれぞれから共用できるシ
ステム内に、通番を記憶する通番記憶手段と、この通番
記憶手段を新たに生成し内容を初期化する生成手段と、
前記通番記憶手段を削除する削除手段と、前記通番記憶
手段に記憶されている通番に加算しその値を返却する加
算手段を有し、各ホストコンピュータ内には、通番取得
要求により起動され、前記生成手段、削除手段、加算手
段のうち指定された手段を起動させ、加算手段を起動さ
せた場合には、得られた通番を要求元に返却する通番取
得手段を有することを特徴とする通番取得方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085983A JPS63250764A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 複数ホストコンピユ−タ間の通番取得方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085983A JPS63250764A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 複数ホストコンピユ−タ間の通番取得方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250764A true JPS63250764A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13873931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085983A Pending JPS63250764A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 複数ホストコンピユ−タ間の通番取得方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250764A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5985554A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | Nec Corp | フアイル制御処理装置 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62085983A patent/JPS63250764A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5985554A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | Nec Corp | フアイル制御処理装置 |
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