JPS63250580A - アドレスバス付センサ - Google Patents
アドレスバス付センサInfo
- Publication number
- JPS63250580A JPS63250580A JP62085988A JP8598887A JPS63250580A JP S63250580 A JPS63250580 A JP S63250580A JP 62085988 A JP62085988 A JP 62085988A JP 8598887 A JP8598887 A JP 8598887A JP S63250580 A JPS63250580 A JP S63250580A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- signal
- address
- bus
- address bus
- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアドレスバス付センサに関し、特に機械装置等
の動作を制御するためのアドレスバス付センサに関する
。
の動作を制御するためのアドレスバス付センサに関する
。
従来、この種のセンサは第2図に示すように、発光ダイ
オード1より発した光ビーム2をホトダイオード3で受
光し、ホトダイオード3の出力信号をセンサアンプ4を
通してデータラインDLの信号として出力する回路構成
を有する。なお、第2図において、G及び十■は接地及
びセンサ6の電源入力を示す、また5は検出物体で、矢
印の方向に移動し、光ビーム2をさえぎったときセンサ
6にて検知されるように配置しである。
オード1より発した光ビーム2をホトダイオード3で受
光し、ホトダイオード3の出力信号をセンサアンプ4を
通してデータラインDLの信号として出力する回路構成
を有する。なお、第2図において、G及び十■は接地及
びセンサ6の電源入力を示す、また5は検出物体で、矢
印の方向に移動し、光ビーム2をさえぎったときセンサ
6にて検知されるように配置しである。
−ヒ述した従来のセンサを機械装置の各部に配置して機
械の動作を制御しようとする場合には、第3図に示すよ
うに、多数のセンサ6と制御装置7との間をおのおの接
続する配線8を布設する必要があり、配線本数が非常に
多くなって製造時の工数が増大するばかりでなく、外観
上見ばえも良くなく、保守点検等にも多大の時間を要す
るという欠点がある。
械の動作を制御しようとする場合には、第3図に示すよ
うに、多数のセンサ6と制御装置7との間をおのおの接
続する配線8を布設する必要があり、配線本数が非常に
多くなって製造時の工数が増大するばかりでなく、外観
上見ばえも良くなく、保守点検等にも多大の時間を要す
るという欠点がある。
本発明のセンサは、センサ指定用のアドレス信号を導く
アドレスバスと、該アドレス信号で自センサが指定され
た時にセンサ素子の検出信号の送出を指示する制御信号
を発生するアドレスデコーダと、該制御信号の送出指示
に応答してセンサ素子の検出信号をデータラインへ出力
するバスドライバとを備えている。
アドレスバスと、該アドレス信号で自センサが指定され
た時にセンサ素子の検出信号の送出を指示する制御信号
を発生するアドレスデコーダと、該制御信号の送出指示
に応答してセンサ素子の検出信号をデータラインへ出力
するバスドライバとを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。発
光ダイオード1は光ビーム2を発し、これをホトダイオ
ード3で受光する。光ビーム2は、矢印方向に移動する
被検出物体5によってオンオフされ、物体検出信号とな
る。G、+Vはセンサの接地及び電源入力を示す。AB
はアドレスバスで、本実施例では4ラインで構成してあ
り、アドレスデコーダ11にセンサ選択信号を導いてい
る。
光ダイオード1は光ビーム2を発し、これをホトダイオ
ード3で受光する。光ビーム2は、矢印方向に移動する
被検出物体5によってオンオフされ、物体検出信号とな
る。G、+Vはセンサの接地及び電源入力を示す。AB
はアドレスバスで、本実施例では4ラインで構成してあ
り、アドレスデコーダ11にセンサ選択信号を導いてい
る。
アドレスデコーダ11の出力信号は、バスドライバ12
の制御信号となる。バスドライバ12は、この制御信号
に応じてホトダイオード12の出力信号すなわち物体検
出信号をデータラインDLへ出力するか否かを選択する
。アドレスデコーダ11は、センサ固有に付与したアド
レス(例えば第1図の例ではrooll」)の指定時に
バスドライバ12からの出力を行わせる固定式であるが
、任意のアドレスに設定できるように可変式としてもよ
い。
の制御信号となる。バスドライバ12は、この制御信号
に応じてホトダイオード12の出力信号すなわち物体検
出信号をデータラインDLへ出力するか否かを選択する
。アドレスデコーダ11は、センサ固有に付与したアド
レス(例えば第1図の例ではrooll」)の指定時に
バスドライバ12からの出力を行わせる固定式であるが
、任意のアドレスに設定できるように可変式としてもよ
い。
本実施例のセンサを複数個、第4図に示すように接続し
た場合の動作を説明する。まず、制御装置7から検出し
たいセンサ9のアドレス信号を、リンク状に接続した配
線10中のアドレスバスABに送信する。これに応答し
て、アドレスを指定されたセンサ9では、アドレスデコ
ーダ11の出力信号がバスドライバ12の出力動作を指
示して、該センサ9の物体検出信号が配線10中のデー
タラインDLに出力される。この信号を制御装置7で受
信することにより、センサ9の状R(オン又はオフ)を
判別できる。
た場合の動作を説明する。まず、制御装置7から検出し
たいセンサ9のアドレス信号を、リンク状に接続した配
線10中のアドレスバスABに送信する。これに応答し
て、アドレスを指定されたセンサ9では、アドレスデコ
ーダ11の出力信号がバスドライバ12の出力動作を指
示して、該センサ9の物体検出信号が配線10中のデー
タラインDLに出力される。この信号を制御装置7で受
信することにより、センサ9の状R(オン又はオフ)を
判別できる。
本実施例にはホトセンサを設けた場合を示したが、マイ
クロスイッチ、リードスイッチ等の機械的センサ、又は
近接スイッチ等の電磁気的センサなどあらゆるセンサに
応用できる。
クロスイッチ、リードスイッチ等の機械的センサ、又は
近接スイッチ等の電磁気的センサなどあらゆるセンサに
応用できる。
以上説明したように本発明によるセンサを使用すれば、
機械装置等を制御するときの配線工数が大巾に軽減でき
るのみならず、装置の美観・信頼性等も向上できる効果
がある。
機械装置等を制御するときの配線工数が大巾に軽減でき
るのみならず、装置の美観・信頼性等も向上できる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
従来のセンサの回路構成図、第3図は従来のセンサを使
用したときのセンサと制御装置間の配線接続図、第4図
は本発明のセンサを使用したときの配線接続図である。 1・・・発光ダイオード、2・・・光ビーム、3・・・
ホトダイオード、4・・・センサアンプ、5川波検出物
体、6.9・・・センサ、7・・・制御装置、8.10
・・・配線、11・・・アドレスデコーダ、12・・・
バスドライバ、AB・・・アドレスバス、DL・・・デ
ータライン、G・・・茅 /elQ 7)L DL $ 2 v f Dl−−+V茅 3WJ −じンす
従来のセンサの回路構成図、第3図は従来のセンサを使
用したときのセンサと制御装置間の配線接続図、第4図
は本発明のセンサを使用したときの配線接続図である。 1・・・発光ダイオード、2・・・光ビーム、3・・・
ホトダイオード、4・・・センサアンプ、5川波検出物
体、6.9・・・センサ、7・・・制御装置、8.10
・・・配線、11・・・アドレスデコーダ、12・・・
バスドライバ、AB・・・アドレスバス、DL・・・デ
ータライン、G・・・茅 /elQ 7)L DL $ 2 v f Dl−−+V茅 3WJ −じンす
Claims (1)
- センサ指定用のアドレス信号を導くアドレスバスと、該
アドレス信号で自センサが指定された時にセンサ素子の
検出信号の送出を指示する制御信号を発生するアドレス
デコーダと、該制御信号の送出指示に応答してセンサ素
子の検出信号をデータラインへ出力するバスドライバと
を備えていることを特徴とするアドレスバス付センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085988A JPS63250580A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | アドレスバス付センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085988A JPS63250580A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | アドレスバス付センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250580A true JPS63250580A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13874061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085988A Pending JPS63250580A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | アドレスバス付センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250580A (ja) |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62085988A patent/JPS63250580A/ja active Pending
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