JPS63250246A - デ−タ転送スピ−ドの自動調整方式 - Google Patents
デ−タ転送スピ−ドの自動調整方式Info
- Publication number
- JPS63250246A JPS63250246A JP62084143A JP8414387A JPS63250246A JP S63250246 A JPS63250246 A JP S63250246A JP 62084143 A JP62084143 A JP 62084143A JP 8414387 A JP8414387 A JP 8414387A JP S63250246 A JPS63250246 A JP S63250246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- host
- host cpu
- baud rate
- data transfer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ転送スピードの自動調整方式。
特にホスト側に接続されて各種の情報サービス等を受け
る端末システムにあって、その端末とホストとのデータ
の転送スピード（変調スピード）を自動的に合わせるた
めのデータ転送スピードの自動調整方式に関する。
る端末システムにあって、その端末とホストとのデータ
の転送スピード（変調スピード）を自動的に合わせるた
めのデータ転送スピードの自動調整方式に関する。
従来、端末とホストとのデータの転送スピードを合わせ
るためには、オペレーティングシステムのシステムジェ
ネレーションをやり直してオペレーションシステムを一
度ダウンさせて立ちＬげ直す方法、あるいはオペレーテ
ィングシステムが予め設定している値（ボーレート）に
端末側で調整する方法が行なわれていた。
るためには、オペレーティングシステムのシステムジェ
ネレーションをやり直してオペレーションシステムを一
度ダウンさせて立ちＬげ直す方法、あるいはオペレーテ
ィングシステムが予め設定している値（ボーレート）に
端末側で調整する方法が行なわれていた。
しかしながら、上記した従来の調整方法によると、作業
が非常に複雑で煩わしく、端末とホストとを接続するた
びに要求されるもので効率の悪いものであった。
が非常に複雑で煩わしく、端末とホストとを接続するた
びに要求されるもので効率の悪いものであった。
そこで、本発明は係る従来の技術の問題点に着目してな
されたもので、かかる問題点を解消してオペレーティン
グシステムのシステムジェネレーションのやり直しや端
末側のボーレートの変更等の煩わしい動作を一切不要と
、ホスト側からの対応でデータの転送スピード（変調ス
ピード）を調整することができるデータ転送スピードの
自動調整方式を提供することを目的としている。
されたもので、かかる問題点を解消してオペレーティン
グシステムのシステムジェネレーションのやり直しや端
末側のボーレートの変更等の煩わしい動作を一切不要と
、ホスト側からの対応でデータの転送スピード（変調ス
ピード）を調整することができるデータ転送スピードの
自動調整方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決しようとするための手段〕この目的を達
成するために、本発明に係るデータ転送スピードの自動
調整方式は、端末がホスト側と接続される際に、端末側
からブレーク信号が送られるごとにホスト側はボーレー
トを変更した信号を端末に送り、端末からホストへ正常
なデータ信号が送られた時点で前記接続がなされること
を特徴としている。
成するために、本発明に係るデータ転送スピードの自動
調整方式は、端末がホスト側と接続される際に、端末側
からブレーク信号が送られるごとにホスト側はボーレー
トを変更した信号を端末に送り、端末からホストへ正常
なデータ信号が送られた時点で前記接続がなされること
を特徴としている。
上記したようにホスト側から端末に対してボーレートを
変更した信号を送り、端末側の使用するボーレートと合
致した時にホストと端末の接続が完了する構成としたの
で、従来のようにオペレーティングシステムのシステム
ジェネレーションをやり直したり、端末側のボーレート
の変更等の煩わしい動作を一切不要としてデータの転送
スピード（変調スピード）を自動的に調整することがで
きるのである。
変更した信号を送り、端末側の使用するボーレートと合
致した時にホストと端末の接続が完了する構成としたの
で、従来のようにオペレーティングシステムのシステム
ジェネレーションをやり直したり、端末側のボーレート
の変更等の煩わしい動作を一切不要としてデータの転送
スピード（変調スピード）を自動的に調整することがで
きるのである。
次に、本発明の実施の一例を第１図乃至第２図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１図は本発明に係るデータ転送スピードの自動調整方
式が実行される端末システムの概略ブロック構成図であ
り、ホス）ＣＰＵＩから端末２ヘデータが転送された際
にホス）ＣＰＵＩと端末２とのボーレート、即ちデータ
の変調速度（１秒間に１要素を送る速度がｌポー）が合
致しないと端末２からホス）ＣＰＵＩに対しブレーク信
号が出される構成となっている。
式が実行される端末システムの概略ブロック構成図であ
り、ホス）ＣＰＵＩから端末２ヘデータが転送された際
にホス）ＣＰＵＩと端末２とのボーレート、即ちデータ
の変調速度（１秒間に１要素を送る速度がｌポー）が合
致しないと端末２からホス）ＣＰＵＩに対しブレーク信
号が出される構成となっている。
第２図は本発明に係るデータ転送スピードの自動調整方
式の処理を表わすフローチャート図であり、まず端末２
の電源が入ると端末２がシステムの利用を開始すること
をそのシステムに知らせるログオンの表示がなされ、キ
ー人力待ち状態となる。続いてブレーク信号が出たか否
かのデシジ言ンが行なわれ、ブレーク信号がホス）ＣＰ
Ｕ １へ送られた場合には、ホス）ＣＰＵＩはボーレー
トを変更した信号を端末２へ送る。又、ブレーク信号が
出されていない場合には、米国規格協会（ＡＮＳ Ｉ）
で決められたパリティピットを含む８ビツトよりなる符
合であるＡＳＣＩＩコードであるか否かのデシジョンが
行なわれて、異なっている場合にはやはり、ホスｈＣＰ
ＵＩからボーレートを変更した信号が端末２へ送られ合
致した時点、即ち端末２からホス）ＣＰＵＩへ正常なデ
ータが送られた時点で端末２とホス）ＣＰＵＩは接続が
完了されるものとなっている。
式の処理を表わすフローチャート図であり、まず端末２
の電源が入ると端末２がシステムの利用を開始すること
をそのシステムに知らせるログオンの表示がなされ、キ
ー人力待ち状態となる。続いてブレーク信号が出たか否
かのデシジ言ンが行なわれ、ブレーク信号がホス）ＣＰ
Ｕ １へ送られた場合には、ホス）ＣＰＵＩはボーレー
トを変更した信号を端末２へ送る。又、ブレーク信号が
出されていない場合には、米国規格協会（ＡＮＳ Ｉ）
で決められたパリティピットを含む８ビツトよりなる符
合であるＡＳＣＩＩコードであるか否かのデシジョンが
行なわれて、異なっている場合にはやはり、ホスｈＣＰ
ＵＩからボーレートを変更した信号が端末２へ送られ合
致した時点、即ち端末２からホス）ＣＰＵＩへ正常なデ
ータが送られた時点で端末２とホス）ＣＰＵＩは接続が
完了されるものとなっている。
上述したように、本発明に係るデータ転送スピードの自
動調整方式によれば、従来のようにオペレーティングシ
ステムのシステムジェネレーションをやり直したり、端
末のボーレートを変更する等の煩わしい動作を一切不要
とし、ホスト側からボーレートを変更した信号が端末側
のボーレートと合致するまで送られるので、データの、
転送スピード（変調スピード）はホスト側の対応によっ
て自動的に調整される。
動調整方式によれば、従来のようにオペレーティングシ
ステムのシステムジェネレーションをやり直したり、端
末のボーレートを変更する等の煩わしい動作を一切不要
とし、ホスト側からボーレートを変更した信号が端末側
のボーレートと合致するまで送られるので、データの、
転送スピード（変調スピード）はホスト側の対応によっ
て自動的に調整される。
第１図は本発明に係るデータ転送スピードの自動調整方
式が実行される端末システムの概略ブチヤード図である
。
式が実行される端末システムの概略ブチヤード図である
。
Claims (1)
- 端末がホスト側と接続される際に、端末側からブレーク
信号が送られるごとにホスト側はボーレートを変更した
信号を端末に送り、端末からホストへ正常なデータ信号
が送られた時点で前記接続がなされることを特徴とする
データ転送スピードの自動調整方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084143A JPS63250246A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | デ−タ転送スピ−ドの自動調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084143A JPS63250246A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | デ−タ転送スピ−ドの自動調整方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63250246A true JPS63250246A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13822275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62084143A Pending JPS63250246A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | デ−タ転送スピ−ドの自動調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63250246A (ja) |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62084143A patent/JPS63250246A/ja active Pending
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