JPS63249559A - 視覚障害者誘導方法、誘導路及び検知具 - Google Patents
視覚障害者誘導方法、誘導路及び検知具Info
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- JPS63249559A JPS63249559A JP62082858A JP8285887A JPS63249559A JP S63249559 A JPS63249559 A JP S63249559A JP 62082858 A JP62082858 A JP 62082858A JP 8285887 A JP8285887 A JP 8285887A JP S63249559 A JPS63249559 A JP S63249559A
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁力を利用した、視覚障害者の誘導方法、並
びにこの方法の実施のために使用される誘導路、及び検
知具に関する。
びにこの方法の実施のために使用される誘導路、及び検
知具に関する。
視覚障害者の誘導方法として、赤外線、電波、あるいは
磁気を利用し、障害者が安全な領域にいるか否かに応じ
て、音声もしくは警報を発したり、障害者の身体の一部
に振動等の軽い衝撃を与えるようにしたものは、例えば
次の文献に記載されているように、公知である。
磁気を利用し、障害者が安全な領域にいるか否かに応じ
て、音声もしくは警報を発したり、障害者の身体の一部
に振動等の軽い衝撃を与えるようにしたものは、例えば
次の文献に記載されているように、公知である。
(a)゛赤外線方式
%式%)
(b)電波方式
特開昭58−101911号公報
雑誌「「」経メカ二刀ル」
(昭和59年3月26日発行)
(C)磁気方式
%式%
特開II(イ59−037583号公報特開昭59−1
22611号公報 特開昭61−216913号公報 雑誌「センサ技術」昭和58年7月号 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した方式の中、現在のところ、磁気によるものが、
最も簡単で故障も少く、実施が容易であると思われる。
22611号公報 特開昭61−216913号公報 雑誌「センサ技術」昭和58年7月号 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した方式の中、現在のところ、磁気によるものが、
最も簡単で故障も少く、実施が容易であると思われる。
しかし、従来の磁気方式は、一定の強さの磁力を利用す
るのみであり、その情報の種類、ひいては誘導の要領は
、極めて限られている。
るのみであり、その情報の種類、ひいては誘導の要領は
、極めて限られている。
ただし、特開昭61−216913号公報に記載されて
いるものでは、一定の磁力の他に、磁石の極性をも利用
して、情報の多様化を計っているが、取扱いがやや面倒
で、14認を生ずるおそれがあり、また、磁性体の極性
を部分的に異ならせて、誘導路を形成するには多大の手
間を要する。
いるものでは、一定の磁力の他に、磁石の極性をも利用
して、情報の多様化を計っているが、取扱いがやや面倒
で、14認を生ずるおそれがあり、また、磁性体の極性
を部分的に異ならせて、誘導路を形成するには多大の手
間を要する。
本発明は、きわめて簡単に形成される帯磁誘導部の要所
毎に、レベルの異なる複数の磁力を発生させ、それら各
領域を、杖等の検知具に設けた特性の異なる磁気センサ
ーで識別して検知させ、かつ各識別信号により、異なる
情報を視覚障害者に提供することにより、より的確かつ
安全な誘導を行いうるようにしたものである。
毎に、レベルの異なる複数の磁力を発生させ、それら各
領域を、杖等の検知具に設けた特性の異なる磁気センサ
ーで識別して検知させ、かつ各識別信号により、異なる
情報を視覚障害者に提供することにより、より的確かつ
安全な誘導を行いうるようにしたものである。
本発明によると、上記目的は1次の方法、誘導路及び検
知具によって達成される。
知具によって達成される。
(1)路面における歩行に必要な異なる情報を与えるべ
き部分毎に、磁力の異なる帯磁誘導部を設け、これら各
人なる帯磁誘導部の磁力を、それぞれ磁気センサーで検
知して、それに対応する情報を視覚障害者に伝えること
を特徴とする視覚障害者誘導方法。
き部分毎に、磁力の異なる帯磁誘導部を設け、これら各
人なる帯磁誘導部の磁力を、それぞれ磁気センサーで検
知して、それに対応する情報を視覚障害者に伝えること
を特徴とする視覚障害者誘導方法。
(2)路面における歩行に必要な情報を与えるべき部分
毎に、磁力の異なる帯磁誘導部を設けたことを特徴とす
る視覚障害者誘必路。
毎に、磁力の異なる帯磁誘導部を設けたことを特徴とす
る視覚障害者誘必路。
(:3)路面における歩行に必要な情報を与えるべく設
けられた磁力の異なる帯磁誘導部のそれぞれを区別して
検知しうる複数の検知センサーと、各検知センサーの検
知情報に基いて、異なる型式で信号を発しうる報知体と
を具備する視覚障害者誘導用検知Jt−0 〔作 用〕 磁力を相異させた帯磁誘導部により、歩行上に必要な異
なる複数の情報が、視覚障害者に的確に与えられる。
けられた磁力の異なる帯磁誘導部のそれぞれを区別して
検知しうる複数の検知センサーと、各検知センサーの検
知情報に基いて、異なる型式で信号を発しうる報知体と
を具備する視覚障害者誘導用検知Jt−0 〔作 用〕 磁力を相異させた帯磁誘導部により、歩行上に必要な異
なる複数の情報が、視覚障害者に的確に与えられる。
第1図は、一般の通路における帯磁誘導部、第2図は、
交差点又は駅通路等における帯磁誘導部を示す平面図で
ある。
交差点又は駅通路等における帯磁誘導部を示す平面図で
ある。
両国において、(1)は直進部、(2)は右折部、(3
)は左折部、(4)は避退部であり、第2図における(
5)は一時停止部、(6)は歩道、(7)は、車道にお
ける横断歩道である。
)は左折部、(4)は避退部であり、第2図における(
5)は一時停止部、(6)は歩道、(7)は、車道にお
ける横断歩道である。
前記各誘導部は、それぞれ異なるレベルを有する磁性体
により、後述する要領で舗装されたものである。
により、後述する要領で舗装されたものである。
前記各帯磁誘導部における磁気レベルは1例えば次の如
くである。
くである。
直進部(1) 20〜1oOガウス
右折部(2) 150− 300ガウス左折部(3)
350〜500ガウス避退部(4) 750〜2
000ガウス一時停止部(5) 550〜700ガウ
ス第3図は、検知具の一例としての杖の内部構造を略示
する一部切除斜視図、第4図は、同じく握り部を左方よ
り見た図、第5図は、杖による検知磁気の処理回路図で
ある。
350〜500ガウス避退部(4) 750〜2
000ガウス一時停止部(5) 550〜700ガウ
ス第3図は、検知具の一例としての杖の内部構造を略示
する一部切除斜視図、第4図は、同じく握り部を左方よ
り見た図、第5図は、杖による検知磁気の処理回路図で
ある。
杖(lO)の下面には、5種の磁気センサー(11)〜
(15)が取付けられている。各磁気センサー(11)
〜(15)は、それぞれ、第1図及び第2図に示した各
誘導部(1)〜(5)に対応しており、その最低検知能
力は、それぞれ、例えば、20.150.350.75
0.550ガウスである。
(15)が取付けられている。各磁気センサー(11)
〜(15)は、それぞれ、第1図及び第2図に示した各
誘導部(1)〜(5)に対応しており、その最低検知能
力は、それぞれ、例えば、20.150.350.75
0.550ガウスである。
各磁気センサー(11)〜(15)が検知した磁気は、
処理回路(16)における増幅部(17)及び識別部(
18)へ送られ、各磁気センサー毎における最大ガウス
の信号のみが、それぞれ対応する報知駆動回路(21)
〜(25)へ送られて、握り(10a)に設けた各報知
体(31)〜(35)を作動させ、信号を発する。
処理回路(16)における増幅部(17)及び識別部(
18)へ送られ、各磁気センサー毎における最大ガウス
の信号のみが、それぞれ対応する報知駆動回路(21)
〜(25)へ送られて、握り(10a)に設けた各報知
体(31)〜(35)を作動させ、信号を発する。
なお、(36)は、メインスイッチである。
各報知体(31)〜(35)は握り(10a)よりやや
突出しており、その握り(10a)に対する取付位置、
並びに発生信号は、次の如くである。
突出しており、その握り(10a)に対する取付位置、
並びに発生信号は、次の如くである。
報知体 取付位置 信号の種類(31)
中間部の下面 振動 (32) 中間部の右側面 (33) 中間部の左側面 (34) 前端部の上面右側 断続する高い音声(3
5) 前端部の上面左側 連続する低い音声いずれの
報知体(31)〜(35)も作動していないときは、杖
(10)が帯磁誘導路から脱れていることを意味するの
で、使用者は、杖(10)の下端を広範囲に移動させて
、帯&&誘導路を捜せばよい。
中間部の下面 振動 (32) 中間部の右側面 (33) 中間部の左側面 (34) 前端部の上面右側 断続する高い音声(3
5) 前端部の上面左側 連続する低い音声いずれの
報知体(31)〜(35)も作動していないときは、杖
(10)が帯磁誘導路から脱れていることを意味するの
で、使用者は、杖(10)の下端を広範囲に移動させて
、帯&&誘導路を捜せばよい。
かくしてこの実施例によれば、合計6種の異なる情報(
情報を送らない場合を含む)を視覚障害者へ伝えて、的
確かつ安全な誘導を行うことができる。
情報を送らない場合を含む)を視覚障害者へ伝えて、的
確かつ安全な誘導を行うことができる。
次に、本発明における帯磁誘導部の好ましい形成方法に
ついて述入る。
ついて述入る。
まず第6図に示すように、通常に形成された道路(40
)における帯磁誘導部を形成するべき部分を。
)における帯磁誘導部を形成するべき部分を。
図示しないカッターで切断する等して、所要の幅を有し
、かつ道路(40)の基底(41)まで達する凹溝(4
z)を形成する。
、かつ道路(40)の基底(41)まで達する凹溝(4
z)を形成する。
凹溝(4z)の深さは、前記した各イIF磁誘導部の磁
力に応じて定められる。もし凹溝(42)が深過ぎる場
合には、第7図に示すように、その底部にアスファルト
混合物(43)もしくはコンクリートを塗って、所要の
深さとする。
力に応じて定められる。もし凹溝(42)が深過ぎる場
合には、第7図に示すように、その底部にアスファルト
混合物(43)もしくはコンクリートを塗って、所要の
深さとする。
次に、フェライトもしくは鉄の粒子もしくは粉末よりな
る磁性骨材と、アスファルトあるいは樹脂系バインダー
とを混合し、アスファルトと混合した場合には、140
〜160” Cで、また樹脂系バインダーと混合した場
合には常温で、これをミキサー等により混練する。
る磁性骨材と、アスファルトあるいは樹脂系バインダー
とを混合し、アスファルトと混合した場合には、140
〜160” Cで、また樹脂系バインダーと混合した場
合には常温で、これをミキサー等により混練する。
このようにして得られた未硬化磁性混合体(44)を凹
溝(4z)へ充填し、第8図に示すように、道路(4(
1)の表面より若干盛り上り状態とする。
溝(4z)へ充填し、第8図に示すように、道路(4(
1)の表面より若干盛り上り状態とする。
未硬化磁性混合体(44)の表面を、図示しないフィニ
ッシャ−等で敷均した後、温度120〜140’ Cで
、ローラーをもって転圧して硬化させ、第9図のように
、道路(40)の表面と同一表面をなす磁性舗装体(4
5)を形成する。
ッシャ−等で敷均した後、温度120〜140’ Cで
、ローラーをもって転圧して硬化させ、第9図のように
、道路(40)の表面と同一表面をなす磁性舗装体(4
5)を形成する。
舗設を完了した磁性舗装体(45)の表面に、図示しな
い公知の平型着磁ヨークを押し当て、パルス電源装置を
用いて、連続的に着磁する。
い公知の平型着磁ヨークを押し当て、パルス電源装置を
用いて、連続的に着磁する。
かくして形成された帯磁舗装体、すなわち帯磁誘導部の
磁力は、その厚さ、成分並びに供給電圧を選択すること
により、要所毎に所要の値とされる。
磁力は、その厚さ、成分並びに供給電圧を選択すること
により、要所毎に所要の値とされる。
なお、上記磁性骨材は、例えば粒度5〜1:(m、2.
5〜51ff11,0〜2.51mのものを混合して使
用される。
5〜51ff11,0〜2.51mのものを混合して使
用される。
磁性舗装体(45)の厚さが厚いほど、粒度の大きい磁
性骨材の含有比率を大として、着磁による磁性をより大
きくすることができる。
性骨材の含有比率を大として、着磁による磁性をより大
きくすることができる。
このようにして磁性舗装体を形成すれば1作業を連続し
て行いうるとともに、完成した帯磁誘導部に継目が生じ
ないので有利である。
て行いうるとともに、完成した帯磁誘導部に継目が生じ
ないので有利である。
しかし、小規模の場合には、厚さ、従って磁力の異なる
平板状帯磁ブロックを敷き並べて、帯磁誘導部を形成す
ることもある。
平板状帯磁ブロックを敷き並べて、帯磁誘導部を形成す
ることもある。
路面に応じて、視覚障害者に多様の情報を送り、その歩
行の安全と能率化を計ることができる。
行の安全と能率化を計ることができる。
第1図は、一般道路における帯磁誘導部の平面図。
第2図は、交差点又は駅通路等における帯磁誘4部の平
面図。 第3−図は、検知其の一例としての杖の内部情造を示す
一部切欠斜視図、 第4図は、同じく握り部を左方より見た図。 第5図は、第3図の杖による検知磁気の処理回路図、 第6図以下は、本発明の方法の一実施例を説明するため
の要部縦断斜視図で、 第6図は、道路の要所に凹溝を形状した状態、第7図は
、凹溝の深さを調節した状態、第8図は、凹溝へ未硬化
磁性混合体を充填した状態、 第9図は、未硬化磁性混合体の表面を転圧した後の状態
を、それぞれ示す。 (1)直進部 (2)右折部(3)左折
部 (4)避退部(5)一時停止部
(6)歩道(7)横断歩道 (1
0)杖(LOa)握り (11)−(1
5)磁気センサー(16)処理回路 (1
7)増幅部(18)識別部 (21)〜
(z5)報知駆動回路(:11)〜(35)報知体
(36)メインスイッチ(40)道路
(41)基底(42)凹溝
(43)アスファルト混合物(44)未硬化磁性混合
体 (45)磁性舗装体°′°・、 特許出願人代理人弁理士竹沢荘テ:’ 、 、、 、:
:、jI :1’+− 第3図 第5図 第6図
面図。 第3−図は、検知其の一例としての杖の内部情造を示す
一部切欠斜視図、 第4図は、同じく握り部を左方より見た図。 第5図は、第3図の杖による検知磁気の処理回路図、 第6図以下は、本発明の方法の一実施例を説明するため
の要部縦断斜視図で、 第6図は、道路の要所に凹溝を形状した状態、第7図は
、凹溝の深さを調節した状態、第8図は、凹溝へ未硬化
磁性混合体を充填した状態、 第9図は、未硬化磁性混合体の表面を転圧した後の状態
を、それぞれ示す。 (1)直進部 (2)右折部(3)左折
部 (4)避退部(5)一時停止部
(6)歩道(7)横断歩道 (1
0)杖(LOa)握り (11)−(1
5)磁気センサー(16)処理回路 (1
7)増幅部(18)識別部 (21)〜
(z5)報知駆動回路(:11)〜(35)報知体
(36)メインスイッチ(40)道路
(41)基底(42)凹溝
(43)アスファルト混合物(44)未硬化磁性混合
体 (45)磁性舗装体°′°・、 特許出願人代理人弁理士竹沢荘テ:’ 、 、、 、:
:、jI :1’+− 第3図 第5図 第6図
Claims (7)
- (1)路面における歩行に必要な異なる情報を与えるべ
き部分毎に、磁力の異なる帯磁誘導部を設け、これら各
異なる帯磁誘導部の磁力を、それぞれ磁気センサーで検
知して、それに対応する情報を視覚障害者に伝えること
を特徴とする視覚障害者誘導方法。 - (2)歩行に必要な情報を与えるべき部分が、直進部及
び避退部からなる特許請求の範囲第(1)項に記載の視
覚障害者誘導方法。 - (3)歩行に必要な情報を与えるべき部分が、直進部、
方向転換部及び避退部からなる特許請求の範囲第(1)
項に記載の視覚障害者誘導方法。 - (4)歩行に必要な情報を与えるべき部分が、直進部、
一時停止部及び避退部からなる特許請求の範囲第(1)
項に記載の視覚障害者誘導方法。 - (5)路面における歩行に必要な情報を与えるべき部分
毎に、磁力の異なる帯磁誘導部を設けたことを特徴とす
る視覚障害者誘導路。 - (6)路面における歩行に必要な情報を与えるべく設け
られた磁力の異なる帯磁誘導部のそれぞれを区別して検
知しうる複数の検知センサーと、各検知センサーの検知
情報に基いて、異なる型式で信号を発しうる報知体とを
具備する視覚障害者誘導用検知具。 - (7)杖である特許請求の範囲第(6)項に記載の視覚
障害者誘導用検知具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082858A JPS63249559A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 視覚障害者誘導方法、誘導路及び検知具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082858A JPS63249559A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 視覚障害者誘導方法、誘導路及び検知具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249559A true JPS63249559A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0315908B2 JPH0315908B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=13786047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62082858A Granted JPS63249559A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 視覚障害者誘導方法、誘導路及び検知具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63249559A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03231659A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-15 | Nec Environment Eng Ltd | 磁性体標識を用いた視覚障害者の誘導方法及び視覚障害者の誘導路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107592U (ja) * | 1975-03-13 | 1977-08-16 | ||
JPS5387079U (ja) * | 1976-12-17 | 1978-07-18 | ||
JPS60132556A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | 日本電気株式会社 | 通行案内装置 |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62082858A patent/JPS63249559A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107592U (ja) * | 1975-03-13 | 1977-08-16 | ||
JPS5387079U (ja) * | 1976-12-17 | 1978-07-18 | ||
JPS60132556A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | 日本電気株式会社 | 通行案内装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03231659A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-15 | Nec Environment Eng Ltd | 磁性体標識を用いた視覚障害者の誘導方法及び視覚障害者の誘導路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315908B2 (ja) | 1991-03-04 |
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