JP3105938U - 歩行ガイドシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 歩道を視覚障害者と健常者と共有して歩行でき、かつ視覚障害者が優先的に歩行できるようにした歩行ガイドシステムを得る。
【解決手段】 歩道2を、視覚障害者20が歩行する第一歩道3と、健常者が歩行する第二歩道4とに分離し、かつ、第一歩道3と第二歩道4との両表面が凹凸を有しない平坦な面をなすように形成する一方で、少なくとも第一歩道3をクッション性を有する柔らかな材質で形成し、さらに第一歩道3と第二歩道4とを互いに異なる色で色分け表示する。第一歩道3と第二歩道4とを分離する分離ライン7に沿って被検知部材6を埋め込み、視覚障害者20が把持する杖11の先端部分に設けた検知手段12が分離ライン7に近接または接触しているか否かを検知したときに、視覚障害者20が第一歩道3から逸脱しようとしている状態にあることを報知する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、視覚障害者と健常者とが歩道を共有して歩行する歩行ガイドシステムに係り、特に視覚障害者が視覚障害者用の歩道を安全に歩行でき、かつ、誤って転んでも損傷を受けるのを極力最小限に抑制できるようにした歩行ガイドシステムに関する。
従来、杖を把持して歩行する視覚障害者、弱視者、高齢者(以下、「視覚障害者」という)が、歩道を歩行する歩行ガイドシステムとして、特開平9−313523号公報(特許文献1)や特開2002−133578号公報(特許文献2)のものが知られている。特許文献1のものは、表面が凹凸面を有する黄色の方形状をなすブロックを敷設したもので、歩道に方形状のブロックを敷設した態様のものであり、視覚障害者が杖を持った状態で敷設されたブロックの上を歩行することによって目的地へ案内されてたどり着くことができるようになっている。
また、特許文献2のものは、路面タイルの表面に形成された凸部に埋め込んだ磁石と、視覚障害者が保有する杖の先端部近傍のところには、その磁石の磁性の強さに応じてその粘度が変化する磁性粘度変化流体よりなる磁石検出子を収容した杖とで構成されている。歩行している路面が、要注意領域の路面なのか、またはそれほど注意を促す必要がない案内領域の路面を歩行しているのかを識別できるように、上記要注意領域の路面タイルには磁性の強い磁石を埋め込み、通常の案内領域にある路面タイルには、上記要注意領域のそれよりも磁性の弱い磁石を埋め込んでいる。
そして、視覚障害者が要注意領域の路面を歩行する場合には、上記磁石検出子が路面タイルに埋め込んだ磁石の磁界によって上記磁性粘度変化流体が固化し、上記案内領域を歩行するときは、上記磁性粘度変化流体が固化する度合いが小さいため、把持する杖が路面タイルとの接触によって生じる打音、振動またはフィーリング等によって要注意領域か、またはそれ以外の案内領域を歩行しているのか、自身が歩行している領域である歩行区分を識別することができるようにしたものである。
特開平9−313523号公報 特開2002−133578号公報
しかしながら、特開平9−313523号公報および特開2002−133578号公報のものにあっては、いずれも路面にブロックまたは路面タイルを敷設しているので、歩道(路面)の表面は凹凸が形成される。そのため視覚障害者だけでなく健常者も歩行しづらくなるだけでなく、これらブロックや路面タイルが敷設される歩道は、コンクリートやアスファルト等で形成されているため、誤って転んだ場合には身体に損傷を与えやすくなる問題がある。
また、上記後者のものにあっては、上記杖に上記磁性粘度変化流体を収容しなければならないため、その漏洩を工夫する構造を特別に考慮しなければならず、さらに、視覚障害者の把持する杖の先端が、上記ブロックや上記路面タイルに実際に突き当てられるときに生じる打音、振動または感触等によって初めて歩行区分が識別できるようにしているため、視覚障害者は上記路面タイルの上だけを歩行することを余儀なくされるため、それだけ歩行のための歩行スペースが狭められ、歩行が窮屈となるばかりか、安全歩行の確保にも不十分となる問題もあった。
本考案は、このような問題を解決するために工夫されたものであり、歩道を視覚障害者と健常者とが共用して歩行できるようにし、視覚障害者が歩行するときには視覚障害者が優先的に歩行できるようにした歩行ガイドシステムに係り、誤って転んだとしても損傷を最小限に抑制できる歩行ガイドシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、第1の考案の歩行ガイドシステムは、視覚障害者が歩行する第一歩道と健常者が歩行する第二歩道とを分離する分離ラインに沿って埋め込まれた磁性部材からなる被検知部材と、視覚障害者が把持する杖の先端部分に設けた検知手段と、前記杖の内部に設けられ前記検知手段が前記被検知部材に近接または接触したことを報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
また、第2の考案の歩行ガイドシステムでは、前記被検知部材がさらに第一歩道が車道に接する縁部近傍の縁部ラインに沿っても埋め込まれたことを特徴とする。
また、第3の考案の歩行ガイドシステムでは、前記第一歩道および前記第二歩道は、透水性を備え表面が凹凸を有しない平坦な面をなすことを特徴とする。
また、第4の考案の歩行ガイドシステムでは、前記第一歩道及び前記第二歩道は、色分けされていることを特徴とする。
また、第5の考案の歩行ガイドシステムでは、前記第一歩道及び第二歩道は、クッション性を有することを特徴とする。
また、第6の考案の歩行ガイドシステムでは、前記視覚障害者の把持する前記杖の外表面は、蛍光物質が塗られていることを特徴とする。
第1の考案によれば、杖側の先端部のところに設けた検知手段が、この磁性部材に近接または接触することで磁気を感知し、報知手段が駆動し、視覚障害者に自分が第一歩道から第二歩道へ逸脱して進もうとしていることを事前に報知する。これによって、第二歩道を歩行する健常者と不意に衝突するような事態を未然に回避でき、安全歩行を円滑に実現することができる。
また、第2の考案によれば、被検知部材である磁性部材が、第一歩道と第二歩道との分離ラインの他に、車両が走行する車道側寄りの縁部ラインに沿っても埋め込まれている。このため、視覚障害者は、誤って車道側へ歩行しようとするとき、報知手段が駆動し、視覚障害者が、車道へ向かうことを未然に防止できる。すなわち、杖の先端部のところに格納された検知手段は、分離ラインと縁部ラインとに設けられた2つの被検知部材を検知するので、報知手段が駆動しない状態においては、視覚障害者は第一歩道の真ん中を歩行していることを識別でき、安心して第一歩道を歩行することができるようになる。
また、第3の考案によれば、第一歩道および第二歩道が透水性を備えるので、歩道に降り注いだ雨水等が地盤に吸収されていき水はけの良好な歩道を得ることができる。またこれら歩道の表面を凹凸の存しない平坦な面に形成しているため、歩行能力に乏しい視覚障害者の場合であっても、円滑な歩行を確保できるようになるといった利点を有する。
また、第4の考案によれば、視覚障害者が歩行する第一歩道を例えばピンク色に着色し、主に健常者が歩行する第二歩道のところを例えばグリーン色に着色して第一歩道と第二歩道とを色分け表示する。このため、色分け表示による視線誘導が可能となり、たまたま健常者が第一歩道を歩行しているような場合において、前方から視覚障害者が第一歩道を歩行して近づいてくるのを認識したときに、健常者は色違いの第二歩道へすぐさまゾーン変更をすることにより、視覚障害者に道を譲ることができ、対人衝突する事態を未然に回避できる効果を奏する。
また、第5の考案によれば、視覚障害者が優先的に歩行するのを確保した第一歩道をクッション性を有するように形成しているため、万が一、視覚障害者が第一歩道上で転倒するような事態が生じたとしても、視覚障害者が受ける転倒時の衝撃力を吸収することができ、身体が受ける損傷を効果的に低減できるようになる。
また、第6の考案によれば、視覚障害者の把持する杖の外表面に、蛍光塗料を塗布するようにしている。このため、視覚障害者の周囲を歩行する人は、この蛍光塗料の発する蛍光により、杖を把持する視覚障害者の存在を早めに視認することができる。従って、第一歩道を歩行している健常者は、視覚障害者の歩行の邪魔にならないように、第二歩道へ移動して歩行することができ、これにより視覚障害者の安全歩行を良好に確保できるようになる。
以下において、本考案の実施の形態における歩行ガイドシステムについて、図1乃至図5を基に詳述する。図1は街角の歩道を概略的に示したもので、図2は図1のII−II線における歩道の横断面構造を示した矢視断面図である。車道1に沿って設けられた歩道2は、2つの領域の歩道に区分けされている。すなわち、歩道2は、視覚障害者が歩行する第一歩道3と、主として健常者が歩行する第二歩道4とに分離されている。第一歩道3および第二歩道4は、地盤5の上に敷設され、例えば、合成樹脂の廃材や各種産業廃棄物質等を破砕処理した紛状物を混練して方形状のブロックに形成されている。それらの外表面は平坦面をなし、さらに、第一歩道3は、たとえばピンク色に、第二歩道は、たとえばグリーン色に色分け表示されている。また、第一歩道3および第二歩道4は、クッション性を備えるとともに、雨水等を地盤5へ透過吸収する透水性も有する。このように形成されたブロック状の歩道構成部材が第一歩道3および第二歩道4として地盤5上に敷設され、または舗装される構成となっている。
上記第一歩道3と第二歩道4との境界には、例えば、磁性を帯びた部材(以下、「磁性部材」という)6を境界に沿って所定間隔ごとに埋め込むことによって、第一歩道3と第二歩道4とのほぼ中央に分離ライン7が形成される。また、車道1よりの第一歩道3縁部近傍にも、同様にして磁性部材8が所定間隔ごとに埋め込まれることによって、縁部ライン9が形成される。こうして、磁性部材6,8が埋め込まれて形成された第一歩道3と第二歩道4との上表面は、凹凸のない平坦な面をなすように形成される。これにより視覚障害者20は杖11を把持しながらピンク色表示された第一歩道3を、また、健常者はグリーン色でカラー表示された第二歩道4をそれぞれ歩行できるようになる。
なお、視覚障害者20が歩行していないときには、第一歩道3上を健常者が歩行しても凹凸等何ら傷害になるものがないので歩行し易い。
また、図3に示すように、第一歩道3の縁にコンクリート性の縁石ブロック10が設けられる場合には、磁性部材8を縁石ブロック10の内側近傍に沿って埋め込み、縁部ライン9を形成する。これにより、視覚障害者20が第一歩道3から逸脱して車道5側に出てしまうのを阻止できる。
次に、視覚障害者20が把持する杖の構造について説明する。図4に示されるように、杖11はその先端部のところに磁気センサ12が内蔵されている。また、把持部14近傍には、例えば、リチウム電池、または充電可能な電池15と、報知手段の一態様であって鳴動によって音を発生するブザー16と、回路をON、OFF制御するスイッチ17とが内蔵される。この磁気センサ12は、上記磁性部材6の磁気を感知することによって、杖11が分離ライン7,8に近接しまたは接触したことを検知する。この磁気センサ12、電池15およびブザー16は、杖11の内部の電気配線13によって電気的に接続される。なお、上記ブザーの代わりに、IC合成音声発生手段、またはバイブレータ等で報知手段を形成してもよい。
上記磁気センサ12を、図5に基づいて説明する。この磁気センサ12は、例えば、一つの基板上にホール素子12a、増幅器12b及びトランジスタ12c等を実装したアナログ回路で形成される。ホール素子12aの出力に応じてブザー16の鳴動音の強弱によって杖11の先端部が分離ライン7や縁部ライン9にどれだけ近づいているか否かを視覚障害者20が知ることが可能となる。もちろん、アナログ回路の代わりに、増幅器12bとトランジスタ12cとの間にシュミットトリガ素子等を増設することによってディジタル回路で形成してもよい。
また、杖11の外表面には、図4において符号18で示すように、蛍光塗料を塗布することによって周囲の歩行者が容易に視覚障害者20を視認できるようになる。
なお、上記歩行ガイドシステムにおいては、杖11に内蔵した磁気センサ12が磁性部材6,8を感知することで、視覚障害者20に歩行レーンの逸脱を事前に報知するようにしたが、この他に、例えば、分離ラインに沿って鉄等の金属を埋め込み杖側にはこの金属を検知する金属検知装置を設けてなる金属検知方式、または、分離ラインに沿って埋め込まれた発光ダイオードから発光する赤外線等の光を感知し、この光を前記杖の先端部のところに設けた光センサで検知する光検知方式等の種々の方式とすることもできる。
本実施の形態によれば、視覚障害者20が歩行する第一歩道3がピンク色に着色され、健常者が歩行する第二歩道4のところをグリーン色に着色するようにして色分け表示している。また、第一歩道3と第二歩道4との外表面のところを、凸凹の存しない平坦な面に形成している。このため、第一歩道3を歩行する視覚障害者20は、従来の歩道のように凸凹ある路面タイル等を敷設した歩道を歩行するのとは異なり、安全かつスムーズな歩行を確保できる。さらに、転倒する事態を生じるようなことがあっても、転倒時の衝撃力を第一歩道3の有するクッション機能によって吸収することができ、損傷を最小限にできる。また、第一歩道3および第二歩道4は透水性の良好な素材で形成されているため、雨水等が地盤5に吸収され、水溜まりのない歩道2を得ることができる。
また、第一歩道3を歩行する視覚障害者20が、分離ライン7や縁部ライン9に近寄ってきた場合には、杖11の先端部のところに設けた磁気センサ12が、磁性部材6,8を感知し、ブザー16を鳴動させる。これによって、視覚障害者20は、分離ライン7または縁部ライン9に近接または接近したことを認識することができ、ブザー16が鳴動しない方向へ歩行進路を変えることで、第一歩道3の真ん中を歩行することができるようになる。
また、視覚障害者20が把持する杖11の外表面に、蛍光塗料が塗布されているため、視覚障害者20が歩行する周囲の人は、この蛍光塗料の発する蛍光により、周囲の健常者は杖11を把持して歩行する視覚障害者20をいち早く認識することができる。第一歩道3を歩行している健常者がいた場合には、視覚障害者20の歩行の妨げとならないようにするため、第二歩道4へ移動して歩行することができ、それだけ視覚障害者20の安全歩行を良好に確保できるようになる。

本考案の実施の形態における歩行ガイドシステムの全体の外観を示す概略外観斜視図である。 図1のII−II線における矢視断面図である。 第一歩道の縁部に縁石ブロックを設けた場合の第一歩道の変形例の外観斜視図である。 歩道に設けられた磁気部材と杖との関係を示す外観斜視図である。 杖の先端部に格納された磁気センサの一構成例を示す図である。
符号の説明
1 車道
2 歩道
3 第一歩道
4 第二歩道
5 地盤
6 磁石部材
7 分離ライン
8 磁石部材
9 縁部ライン
10 ブロック
11 杖
12 磁気センサ
13 電気配線
14 把持部
15 電池
16 ブザー
17 スイッチ
18 蛍光塗料塗布部
20 視覚障害者

Claims (6)

  1. 視覚障害者が歩行する第一歩道と健常者が歩行する第二歩道とを分離する分離ラインに沿って埋め込まれた磁性部材からなる被検知部材と、
    視覚障害者が把持する杖の先端部分に設けた検知手段と、
    記杖の内部に設けられ前記検知手段が前記被検知部材に近接または接触したことを報知する報知手段と
    を備えたことを特徴とする歩行ガイドシステム。
  2. 前記被検知部材は、さらに、前記第一歩道が車道に接する縁部近傍の縁部ラインに沿っても埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の歩行ガイドシステム。
  3. 前記第一歩道および前記第二歩道は、透水性を備え、表面が凹凸を有しない平坦な面をなすことを特徴とする請求項1または2記載の歩行ガイドシステム。
  4. 前記第一歩道及び前記第二歩道は、色分けされていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の歩行ガイドシステム。
  5. 前記第一歩道及び前記第二歩道は、クッションを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の歩行ガイドシステム。
  6. 前記視覚障害者の把持する前記杖の外表面は、蛍光物質が塗られていることを特徴とする請求項1または2記載の歩行ガイドシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114197270A (zh) * 2021-12-08 2022-03-18 叶有焕 磁铁感应导行的盲人道

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