JP2750571B2 - 盲人誘導埋設シート - Google Patents
盲人誘導埋設シートInfo
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- JP2750571B2 JP2750571B2 JP8173031A JP17303196A JP2750571B2 JP 2750571 B2 JP2750571 B2 JP 2750571B2 JP 8173031 A JP8173031 A JP 8173031A JP 17303196 A JP17303196 A JP 17303196A JP 2750571 B2 JP2750571 B2 JP 2750571B2
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- Japan
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- detector
- magnetized
- radio wave
- wand
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、視力の弱い人
や、目の不自由な人のために、地中に埋設して、地上か
ら探知器付杖で探知することにより、進路や注意の指示
を与えて、点字ブロックの代用や補助となる盲人誘導埋
設シートに関するものである。
や、目の不自由な人のために、地中に埋設して、地上か
ら探知器付杖で探知することにより、進路や注意の指示
を与えて、点字ブロックの代用や補助となる盲人誘導埋
設シートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、視力の弱い人や目の不自由な人の
ために、道路上や歩道上に点字ブロックが敷設されてい
た。これは、杖等で表面の凹凸を探ることにより、進路
や注意情報を与えて、安全に通行する助けとなる役目が
あった。
ために、道路上や歩道上に点字ブロックが敷設されてい
た。これは、杖等で表面の凹凸を探ることにより、進路
や注意情報を与えて、安全に通行する助けとなる役目が
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記点
字ブロックは表面の凹凸が点字ブロック以外の部分の凹
凸と紛れやすく、杖を持つ手の錯覚により、進路をそれ
るおそれがあるという問題があった。また、杖を直接凹
凸に接触させるので、杖の先が傷んだり、つまづきの原
因になるという問題があった。
字ブロックは表面の凹凸が点字ブロック以外の部分の凹
凸と紛れやすく、杖を持つ手の錯覚により、進路をそれ
るおそれがあるという問題があった。また、杖を直接凹
凸に接触させるので、杖の先が傷んだり、つまづきの原
因になるという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、磁性材料の粉末を混入させた合成樹
脂シートからなり、この大部分は一定に着磁させ、所定
の重要な箇所、すなわち道路の折れ曲がる位置や、分岐
点等にあたる部分に特殊な着磁を施し、地中に埋設し、
別体の探知器付杖から発する特定周波数の電波を反射し
たり、特徴のある磁場を形成することとしている。こう
して、上記別体の探知器付杖で地上から特定周波数の電
波や特徴のある磁場を検知することにより、直進、右
折、左折、交差点等の情報を探知器付杖を持つ人に与え
て、その人を安全に、確実に、杖先を傷めることなく誘
導することができる。
ために、本発明は、磁性材料の粉末を混入させた合成樹
脂シートからなり、この大部分は一定に着磁させ、所定
の重要な箇所、すなわち道路の折れ曲がる位置や、分岐
点等にあたる部分に特殊な着磁を施し、地中に埋設し、
別体の探知器付杖から発する特定周波数の電波を反射し
たり、特徴のある磁場を形成することとしている。こう
して、上記別体の探知器付杖で地上から特定周波数の電
波や特徴のある磁場を検知することにより、直進、右
折、左折、交差点等の情報を探知器付杖を持つ人に与え
て、その人を安全に、確実に、杖先を傷めることなく誘
導することができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に係わる盲人誘導埋設シー
トは、地中に埋設し、点字ブロックの代用あるいは補助
の役目をする盲人誘導埋設シートであって、磁性材料の
粉末を混入し、２０ミクロン以上の肉厚を持ち、可撓性
を有する着磁可能な合成樹脂シートの大部分に一定の着
磁を行い、この大部分以外の所定位置に特殊に着磁した
特殊着磁部分を設けてなり、この特殊着磁部分付近で
は、特定の磁場を形成し、特定磁場ならびに特定周波数
の電波を検出して特定の音声または振動に変換可能な別
体の探知器付杖で、地上からこの特定の磁場を検出させ
ることができ、上記特殊着磁部分以外の大部分では、上
記別体の探知器付杖から特定周波数の電波を発すると、
この電波を強く反射し、地上から上記別体の探知器付杖
でその電波を検出させることができ、上記特定の磁場お
よび特定周波数の電波を検出したとき、別体の探知器付
杖はその情報を特定の音声または振動に変換して、この
杖を持つ人に確実に情報を伝達することができるように
したものである。
トは、地中に埋設し、点字ブロックの代用あるいは補助
の役目をする盲人誘導埋設シートであって、磁性材料の
粉末を混入し、２０ミクロン以上の肉厚を持ち、可撓性
を有する着磁可能な合成樹脂シートの大部分に一定の着
磁を行い、この大部分以外の所定位置に特殊に着磁した
特殊着磁部分を設けてなり、この特殊着磁部分付近で
は、特定の磁場を形成し、特定磁場ならびに特定周波数
の電波を検出して特定の音声または振動に変換可能な別
体の探知器付杖で、地上からこの特定の磁場を検出させ
ることができ、上記特殊着磁部分以外の大部分では、上
記別体の探知器付杖から特定周波数の電波を発すると、
この電波を強く反射し、地上から上記別体の探知器付杖
でその電波を検出させることができ、上記特定の磁場お
よび特定周波数の電波を検出したとき、別体の探知器付
杖はその情報を特定の音声または振動に変換して、この
杖を持つ人に確実に情報を伝達することができるように
したものである。
【０００６】
【実施例】以下この発明を例示図面を参照して詳細説明
する。図１は、この発明の盲人誘導埋設シートの一実施
例を示す一部切断斜視図であり、長さ方向に連続するも
のである。図２は、同じく使用状態を示す正面図であ
り、図３は、同じく平面配置を示す説明平面図であり、
図４は、図３のＡ部拡大説明平面図であり、図５は、図
３のＢ部拡大説明平面図であり、図６は、図３のＣ部拡
大説明平面図である。
する。図１は、この発明の盲人誘導埋設シートの一実施
例を示す一部切断斜視図であり、長さ方向に連続するも
のである。図２は、同じく使用状態を示す正面図であ
り、図３は、同じく平面配置を示す説明平面図であり、
図４は、図３のＡ部拡大説明平面図であり、図５は、図
３のＢ部拡大説明平面図であり、図６は、図３のＣ部拡
大説明平面図である。
【０００７】図１に示す如く、盲人誘導埋設シート
（Ｘ）は、厚さ２０ミクロン以上で、この実施例では、
厚さ０．８ｍｍである。厚さ２０ミクロン未満では混入
する磁性体粉末がよく分散できず、また、強度も非常に
弱くなり適当でない。好ましくは０．４ｍｍ〜１．０ｍ
ｍ程度であり、強度があってしかもコスト的に安価なも
のである必要がある。幅は５ｃｍ〜３０ｃｍ程度であ
り、探知器で地上から十分に探知でき、しかもコストが
安く、他の地下埋設物を邪魔しない幅である。
（Ｘ）は、厚さ２０ミクロン以上で、この実施例では、
厚さ０．８ｍｍである。厚さ２０ミクロン未満では混入
する磁性体粉末がよく分散できず、また、強度も非常に
弱くなり適当でない。好ましくは０．４ｍｍ〜１．０ｍ
ｍ程度であり、強度があってしかもコスト的に安価なも
のである必要がある。幅は５ｃｍ〜３０ｃｍ程度であ
り、探知器で地上から十分に探知でき、しかもコストが
安く、他の地下埋設物を邪魔しない幅である。
【０００８】盲人誘導埋設シート（Ｘ）の材質は、磁性
材料としてフェライトの粉末を混入したポリエチレン樹
脂である。ここで使用するフェライトはストロンチウム
フェライトであるが、他にも着磁でき、安価で、合成樹
脂に混入しやすい種類の磁性材料の粉末であれば使用し
てよい。使用する合成樹脂にはポリエチレンの他にも可
撓性があり、強度が強く、磁性材料の粉末をよく混入で
き、耐久性、耐水性、耐蝕性のある種類のものであれば
何でもよい。
材料としてフェライトの粉末を混入したポリエチレン樹
脂である。ここで使用するフェライトはストロンチウム
フェライトであるが、他にも着磁でき、安価で、合成樹
脂に混入しやすい種類の磁性材料の粉末であれば使用し
てよい。使用する合成樹脂にはポリエチレンの他にも可
撓性があり、強度が強く、磁性材料の粉末をよく混入で
き、耐久性、耐水性、耐蝕性のある種類のものであれば
何でもよい。
【０００９】図３に示す如く盲人誘導埋設シート（Ｘ）
は道路に沿って配置し、矢印で示す進行方向に関する右
折点（Ａ）、左折点（Ｂ）、交差点（Ｃ）等に特殊な着
磁をさせる。これらが特殊着磁部分である。その他の大
部分は直進部（Ｐ）であり、連続的に直進性を判断でき
る一定の着磁をさせている。
は道路に沿って配置し、矢印で示す進行方向に関する右
折点（Ａ）、左折点（Ｂ）、交差点（Ｃ）等に特殊な着
磁をさせる。これらが特殊着磁部分である。その他の大
部分は直進部（Ｐ）であり、連続的に直進性を判断でき
る一定の着磁をさせている。
【００１０】図４に示す右折点（Ａ）の拡大説明平面図
では、磁石のＳ極に相当する部分（Ｓ）に説明のため平
行斜線をいれている。このように、磁石のＳ極に相当す
る部分（Ｓ）と磁石のＮ極に相当する部分（Ｎ）とを平
行に交互に設けるように着磁する。着磁手段として、例
えば、日本電磁測器株式会社製の商品名シートマグネッ
ト着磁装置〔タイプ：オイルコンデンサー式着磁器ＳＲ
−Ｌ２５１０〕の平面多極着磁用ヨークによる着磁があ
げられるが、これに限るものではない。これにより、Ｓ
極とＮ極の細い幅は１ｍｍから数ｍｍ間隔に形成され
る。図５に示す如く、左折点（Ｂ）も磁石のＳ極に相当
する部分（Ｓ）と磁石のＮ極に相当する部分（Ｎ）が平
行に交互に並んでいる。但し、図４のものと方向が異な
っているだけである。図６に示す如く、交差点（Ｃ）で
は、磁石のＳ極に相当する部分（Ｓ）と磁石のＮ極に相
当する部分（Ｎ）が碁盤の目のように交互にクロスして
並んでいる。図４、図５、図６に示すＳ極とＮ極の配置
はこれに限られるものではなく、特徴のある並び方なら
ば他の配置にしても良い。
では、磁石のＳ極に相当する部分（Ｓ）に説明のため平
行斜線をいれている。このように、磁石のＳ極に相当す
る部分（Ｓ）と磁石のＮ極に相当する部分（Ｎ）とを平
行に交互に設けるように着磁する。着磁手段として、例
えば、日本電磁測器株式会社製の商品名シートマグネッ
ト着磁装置〔タイプ：オイルコンデンサー式着磁器ＳＲ
−Ｌ２５１０〕の平面多極着磁用ヨークによる着磁があ
げられるが、これに限るものではない。これにより、Ｓ
極とＮ極の細い幅は１ｍｍから数ｍｍ間隔に形成され
る。図５に示す如く、左折点（Ｂ）も磁石のＳ極に相当
する部分（Ｓ）と磁石のＮ極に相当する部分（Ｎ）が平
行に交互に並んでいる。但し、図４のものと方向が異な
っているだけである。図６に示す如く、交差点（Ｃ）で
は、磁石のＳ極に相当する部分（Ｓ）と磁石のＮ極に相
当する部分（Ｎ）が碁盤の目のように交互にクロスして
並んでいる。図４、図５、図６に示すＳ極とＮ極の配置
はこれに限られるものではなく、特徴のある並び方なら
ば他の配置にしても良い。
【００１１】図２に示す如く、盲人誘導埋設シート
（Ｘ）は、地下１０ｃｍ〜３０ｃｍの深さに埋設する。
この図では地表面から約２０ｃｍの深さである。地上で
は、探知器付杖（１）を利用者（２）が手に持って探知
する。この探知器付杖（１）は、探知器（１ａ）の部分
と杖（１ｂ）の部分からなり、杖（１ｂ）の部分は２本
でも１本でも良く、片手で持っても両手で持っても良
い。探知器（１ａ）は、数メガヘルツ〜数十メガヘルツ
程度の領域の特定の１種類の周波数の電波を発信でき、
また、この１種類の周波数の電波を受信できる。さら
に、右折点（Ａ）、左折点（Ｂ）、交差点（Ｃ）等の特
殊着磁部分に形成された特徴のある磁場を検出する機能
がある。これらの磁場はその磁力線の強さと方向から検
出できるようになっている。ここで特殊着磁部分に着磁
させた磁力の強さは２０００〜３０００ガウスであり、
地上では数十ガウスになる。この強さは、十分探知器
（１ａ）で検知でき、しかも、付近のパソコンやワープ
ロ等電気機器や磁気製品に影響を及ぼさない程度のもの
である。
（Ｘ）は、地下１０ｃｍ〜３０ｃｍの深さに埋設する。
この図では地表面から約２０ｃｍの深さである。地上で
は、探知器付杖（１）を利用者（２）が手に持って探知
する。この探知器付杖（１）は、探知器（１ａ）の部分
と杖（１ｂ）の部分からなり、杖（１ｂ）の部分は２本
でも１本でも良く、片手で持っても両手で持っても良
い。探知器（１ａ）は、数メガヘルツ〜数十メガヘルツ
程度の領域の特定の１種類の周波数の電波を発信でき、
また、この１種類の周波数の電波を受信できる。さら
に、右折点（Ａ）、左折点（Ｂ）、交差点（Ｃ）等の特
殊着磁部分に形成された特徴のある磁場を検出する機能
がある。これらの磁場はその磁力線の強さと方向から検
出できるようになっている。ここで特殊着磁部分に着磁
させた磁力の強さは２０００〜３０００ガウスであり、
地上では数十ガウスになる。この強さは、十分探知器
（１ａ）で検知でき、しかも、付近のパソコンやワープ
ロ等電気機器や磁気製品に影響を及ぼさない程度のもの
である。
【００１２】探知器（１ａ）で１種類の電波を発信する
と直進部（Ｐ）で強く反射して返ってくる、これを探知
器（１ａ）で検出したり、特殊着磁部分の特徴のある磁
場を探知器（１ａ）で検出したとき、その情報により、
杖（１ｂ）の部分が特定の音声や振動を発することがで
きる。従って、確実に〔右折せよ〕とか〔交差点であ
る〕等の指示を利用者に伝えることができる。目が不自
由な人であっても確実に分かる信号情報である。探知器
付杖（１）を盲人誘導埋設シート（Ｘ）に沿わせて歩行
し、着磁部分付近等での指示に従って進んでゆけば、目
的地に確実に安全に到達することができる。
と直進部（Ｐ）で強く反射して返ってくる、これを探知
器（１ａ）で検出したり、特殊着磁部分の特徴のある磁
場を探知器（１ａ）で検出したとき、その情報により、
杖（１ｂ）の部分が特定の音声や振動を発することがで
きる。従って、確実に〔右折せよ〕とか〔交差点であ
る〕等の指示を利用者に伝えることができる。目が不自
由な人であっても確実に分かる信号情報である。探知器
付杖（１）を盲人誘導埋設シート（Ｘ）に沿わせて歩行
し、着磁部分付近等での指示に従って進んでゆけば、目
的地に確実に安全に到達することができる。
【００１３】探知器付杖（１）に上記したようなさまざ
まな機能を持たせる技術は、特別に困難な技術ではな
く、一般に地雷探知器等に用いられる技術を応用するも
のにすぎない。
まな機能を持たせる技術は、特別に困難な技術ではな
く、一般に地雷探知器等に用いられる技術を応用するも
のにすぎない。
【００１４】盲人誘導埋設シート（Ｘ）は、単独で設け
て、点字ブロックを使用せず、点字ブロックの欠点を無
くするように使用しても良いし、点字ブロックと併設し
て、点字ブロックの欠点を補うようにしても良い。
て、点字ブロックを使用せず、点字ブロックの欠点を無
くするように使用しても良いし、点字ブロックと併設し
て、点字ブロックの欠点を補うようにしても良い。
【００１５】
【発明の効果】この発明は、以上説明したような形態で
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１６】磁性材料の粉末を混入させた合成樹脂シー
トからなり、この大部分は一定に着磁させ、所定の重要
な箇所、すなわち道路の折れ曲がる位置や、分岐点等に
あたる部分に特殊な着磁をさせて、地中に埋設し、別体
の探知器付杖から発する特定周波数の電波を反射した
り、特徴のある磁場を形成することから、別体の探知器
付杖で地上から特定周波数の電波や特徴のある磁場を検
知することにより、直進、右折、左折、交差点等の情報
を探知器付杖を持つ人に与えて、その人を安全に、確実
に、杖先を傷めることなく誘導することができる。
トからなり、この大部分は一定に着磁させ、所定の重要
な箇所、すなわち道路の折れ曲がる位置や、分岐点等に
あたる部分に特殊な着磁をさせて、地中に埋設し、別体
の探知器付杖から発する特定周波数の電波を反射した
り、特徴のある磁場を形成することから、別体の探知器
付杖で地上から特定周波数の電波や特徴のある磁場を検
知することにより、直進、右折、左折、交差点等の情報
を探知器付杖を持つ人に与えて、その人を安全に、確実
に、杖先を傷めることなく誘導することができる。
【図１】この発明の盲人誘導埋設シートの一実施例を示
す一部切断斜視図である。
す一部切断斜視図である。
【図２】同じく使用状態を示す正面図である。
【図３】同じく平面配置を示す説明平面図である。
【図４】図３のＡ部拡大説明平面図である。
【図５】図３のＢ部拡大説明平面図である。
【図６】図３のＣ部拡大説明平面図である。
１ 探知器付杖 １ａ 探知器 １ｂ 杖 ２ 利用者 Ａ 右折点 Ｂ 左折点 Ｃ 交差点 Ｎ 磁石のＮ極に相当する部分 Ｐ 直進部 Ｓ 磁石のＳ極に相当する部分 Ｘ 盲人誘導埋設シート
Claims (1)
- 【請求項１】 地中に埋設し、点字ブロックの代用ある
いは補助の役目をする盲人誘導埋設シートであって；磁
性材料の粉末を混入し、２０ミクロン以上の肉厚を持
ち、可撓性を有する着磁可能な合成樹脂シートの大部分
に一定の着磁を行い、該大部分以外の所定位置に特殊に
着磁した特殊着磁部分を設けてなり；該特殊着磁部分付
近では、特定の磁場を形成し、特定磁場ならびに特定周
波数の電波を検出して特定の音声または振動に変換可能
な別体の探知器付杖で、地上から該特定の磁場を検出さ
せることができ；上記特殊着磁部分以外の大部分では、
上記別体の探知器付杖から特定周波数の電波を発する
と、該電波を強く反射し、地上から上記別体の探知器付
杖でその電波を検出させることができるべく構成したこ
とを特徴とする盲人誘導埋設シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8173031A JP2750571B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 盲人誘導埋設シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8173031A JP2750571B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 盲人誘導埋設シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09328725A JPH09328725A (ja) | 1997-12-22 |
| JP2750571B2 true JP2750571B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=15952926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8173031A Expired - Fee Related JP2750571B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 盲人誘導埋設シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750571B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6468678B1 (en) | 1994-11-17 | 2002-10-22 | 3M Innovative Properties Company | Conformable magnetic articles for use with traffic bearing surfaces methods of making same systems including same and methods of use |
| US5764060A (en) * | 1996-03-11 | 1998-06-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Guidance system for a moving person |
| ES2156518B1 (es) * | 1998-12-30 | 2002-02-16 | Ferrer Cesar Gonzalez | Disposicion de seguridad vial aplicable para el desplazamiento urbano de invidentes. |
| FR2930069A1 (fr) | 2008-04-14 | 2009-10-16 | Jacques Belloteau | Procede et dispositif de guidage individuel. |
| KR101128278B1 (ko) * | 2011-03-22 | 2012-03-23 | (주)로드원 | 시각장애인용 점자보도블록 |
| RU2503436C1 (ru) * | 2012-04-27 | 2014-01-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Московский государственный университет путей сообщения" (МИИТ) | Способ ориентации, навигации и информации в пространстве людей с нарушением зрительных функций и система его осуществления |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP8173031A patent/JP2750571B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09328725A (ja) | 1997-12-22 |
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