JPS63249502A - バンド - Google Patents
バンドInfo
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- JPS63249502A JPS63249502A JP63048798A JP4879888A JPS63249502A JP S63249502 A JPS63249502 A JP S63249502A JP 63048798 A JP63048798 A JP 63048798A JP 4879888 A JP4879888 A JP 4879888A JP S63249502 A JPS63249502 A JP S63249502A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/02—Link constructions
- A44C5/025—Link constructions with links threaded on a band
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/47—Strap-end-attaching devices
- Y10T24/4718—Watch pintle connected
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/47—Strap-end-attaching devices
- Y10T24/4782—Watch strap
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たわむことができるコアと、このコアを囲む
複数の被覆要素とを含み、前記コアはそのコアを長手方
向に延ばすことができない単一の材料または材料の組合
わせで形成され、各前記被覆要素は互いに組立てられた
上側部分と下側部分を備える、バンドに関するものであ
る。
複数の被覆要素とを含み、前記コアはそのコアを長手方
向に延ばすことができない単一の材料または材料の組合
わせで形成され、各前記被覆要素は互いに組立てられた
上側部分と下側部分を備える、バンドに関するものであ
る。
上記のようなバンドはスイス特許CH−A−56674
4明細書に記載されている。このバンドはプラスチック
材料製の長手方向にたわむことができるコアを含み、こ
のコアの下面は、突出部により互いに分離された一連の
溝を含む。バンドは一連の被覆要素も含む。各被覆要素
は下側部分と、上側の装飾部分°とを有する。上側装飾
部分は、たとえばステンレス鋼または金めつきされた金
属のような金属で製作できる。下側部分は、コアの一方
の突出部の表面に取付けられた下側壁と、その同じ突出
部の側壁に取付けられた2つのほぼ平行な側壁とを含む
。上側部分は、コアの表面に取付けられた上側壁と、バ
ンドの長手方向縁部に沿って下降する2つの端部壁とを
含む。各端部壁は中央脚に終端し、その中央脚は下側部
分に形成されているスロットの中に曲げて入れられる。
4明細書に記載されている。このバンドはプラスチック
材料製の長手方向にたわむことができるコアを含み、こ
のコアの下面は、突出部により互いに分離された一連の
溝を含む。バンドは一連の被覆要素も含む。各被覆要素
は下側部分と、上側の装飾部分°とを有する。上側装飾
部分は、たとえばステンレス鋼または金めつきされた金
属のような金属で製作できる。下側部分は、コアの一方
の突出部の表面に取付けられた下側壁と、その同じ突出
部の側壁に取付けられた2つのほぼ平行な側壁とを含む
。上側部分は、コアの表面に取付けられた上側壁と、バ
ンドの長手方向縁部に沿って下降する2つの端部壁とを
含む。各端部壁は中央脚に終端し、その中央脚は下側部
分に形成されているスロットの中に曲げて入れられる。
したがって、被覆要素は溝によって互いに確実に位置さ
せられ、それにより、組立てられたバンドの被覆要素の
間に等しくない間隙が形成されることを避ける。同様に
、上側部分の側方の一方が、近くの上側部分の隣接する
側面に形成されている空所の中に入る歯を含んでいるた
めに、プラスチック材料製のコアが隠されて見えなくな
るということができる。
せられ、それにより、組立てられたバンドの被覆要素の
間に等しくない間隙が形成されることを避ける。同様に
、上側部分の側方の一方が、近くの上側部分の隣接する
側面に形成されている空所の中に入る歯を含んでいるた
めに、プラスチック材料製のコアが隠されて見えなくな
るということができる。
この構造にはいくつかの欠点がある。まず、プラスチッ
ク材料製のコアに設けられている溝には無数の弱い点か
あシ、応力疲労のためにそれらの弱い点からひび割れが
始まシ、時にはバンドが切れることがある。そのような
ことを避けるために、コアの1番上と溝の底の間の厚さ
を厚くすることができるが、そうするとバンドの全体の
厚さが厚くなる。
ク材料製のコアに設けられている溝には無数の弱い点か
あシ、応力疲労のためにそれらの弱い点からひび割れが
始まシ、時にはバンドが切れることがある。そのような
ことを避けるために、コアの1番上と溝の底の間の厚さ
を厚くすることができるが、そうするとバンドの全体の
厚さが厚くなる。
また、この種のバンドの被覆要素を組立てるために特殊
な工具を必要とする。す々わち、下側部分に留めるため
には上側部分を曲げなければならない。この組立ては工
場において自動機械により容易に行うことができるが、
客の求めに応じて販売店において通常行われるバンドの
長さ調節において問題が起る。バンドを短くするものと
すると、コアの上側部分の中央脚を拡げてコアから端部
被覆要素を最初に外す必要があるが、そうすることは面
倒で、そのようにして外すとそれらの部品が使用できな
くなるほど変形するから、新しい部品を使用しなければ
ならない。次に、少くとも1つの完全な被覆要素を外す
こと、1つの突出部の長さだけコアを切断すること、新
しい上側部分の上に端部被覆要素の下側部分を曲げるこ
とによりコアを端部被覆要素の下側部分の上に再び組立
てることを必要とする。それら全ての作業は微妙なもの
であって、とくに、適当なツーリングが欠けているため
に希望の注意を払って作業を行わないために危険でもあ
る。
な工具を必要とする。す々わち、下側部分に留めるため
には上側部分を曲げなければならない。この組立ては工
場において自動機械により容易に行うことができるが、
客の求めに応じて販売店において通常行われるバンドの
長さ調節において問題が起る。バンドを短くするものと
すると、コアの上側部分の中央脚を拡げてコアから端部
被覆要素を最初に外す必要があるが、そうすることは面
倒で、そのようにして外すとそれらの部品が使用できな
くなるほど変形するから、新しい部品を使用しなければ
ならない。次に、少くとも1つの完全な被覆要素を外す
こと、1つの突出部の長さだけコアを切断すること、新
しい上側部分の上に端部被覆要素の下側部分を曲げるこ
とによりコアを端部被覆要素の下側部分の上に再び組立
てることを必要とする。それら全ての作業は微妙なもの
であって、とくに、適当なツーリングが欠けているため
に希望の注意を払って作業を行わないために危険でもあ
る。
最後に、上側部分に設けられている歯が、たとえばシャ
ツの袖の手首部分のような種々の物体に引っかかりやす
い望ましくないざらざらした部分がある。
ツの袖の手首部分のような種々の物体に引っかかりやす
い望ましくないざらざらした部分がある。
それらの課題を解決するために、本発明は、被覆要素の
間に一定の間隙を設ける手段を備え、それらの間隙内で
たわむことができるコアを見ることができ、各被覆要素
を形成する上側部分と下側部分は弾性材料で形成されて
互いにスナップ式に固定され、前記上側部分と前記下側
部分は、それらの部分の永久変形を起すことなしに組立
て、または分離させられるようKして適合するようにし
たバンドを提供するものである。
間に一定の間隙を設ける手段を備え、それらの間隙内で
たわむことができるコアを見ることができ、各被覆要素
を形成する上側部分と下側部分は弾性材料で形成されて
互いにスナップ式に固定され、前記上側部分と前記下側
部分は、それらの部分の永久変形を起すことなしに組立
て、または分離させられるようKして適合するようにし
たバンドを提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明のバンドの一部を分解斜視図で第1図に示す。こ
の図の右側は組立前のバンドを構成する部品を示す。こ
のバンドは長手方向に伸びることができ々い材料で製作
されたたわむことができるコア1を有する。そのたわむ
ことができるコアはたとえば塩化ポリビニール(pvc
)のようなプラスチック材料で構成することもできる。
の図の右側は組立前のバンドを構成する部品を示す。こ
のバンドは長手方向に伸びることができ々い材料で製作
されたたわむことができるコア1を有する。そのたわむ
ことができるコアはたとえば塩化ポリビニール(pvc
)のようなプラスチック材料で構成することもできる。
バンドは複数の被覆要素4も含む。各被覆要素は上側部
分2と下側部分3を有する。それらの上側部分と下側部
分は第1図の右側に分離された状態で示されている。上
側部分2が取付けられている被覆要素4が第1図の左側
に組立てられて示されている。
分2と下側部分3を有する。それらの上側部分と下側部
分は第1図の右側に分離された状態で示されている。上
側部分2が取付けられている被覆要素4が第1図の左側
に組立てられて示されている。
組立てられた被覆要素4はバンドのコア1を囲むことが
わかるであろう。上側部分2と下側部分3は後で説明す
るようにして互いに留められる。
わかるであろう。上側部分2と下側部分3は後で説明す
るようにして互いに留められる。
第2図は第1図の■−■線に沿う横断面図であって、た
わむことができるコア1を示すものである。先に述べた
プラスチック材料の代如にゴム壕たはシリコンを使用す
ることもできる。その場合には、長手方向にバンドが伸
びることを避けるために、長手方向補強材7を設ける必
要がある。この長手方向補強材γは、コア1の中に埋込
まれ、周囲をモールドされた薄いステンレス鋼で構成で
きる。
わむことができるコア1を示すものである。先に述べた
プラスチック材料の代如にゴム壕たはシリコンを使用す
ることもできる。その場合には、長手方向にバンドが伸
びることを避けるために、長手方向補強材7を設ける必
要がある。この長手方向補強材γは、コア1の中に埋込
まれ、周囲をモールドされた薄いステンレス鋼で構成で
きる。
@3図は第1図のト1線に沿う横断面図である。この図
から、コア1が被覆要素4によシ囲まれ、その被覆要素
は上側部分2と下側部分3で構成されていることがわか
る。本発明の第1の基本的な特徴によれば、上側部分2
と下側部分3は弾性材料で製作され、互いにスナップ式
に固定される。それらのスナップ式固定機構は第1図と
第3図から容易にわかる。そのスナップ式固定機構は、
上側部分2の曲げられた2つのバックフランジ8と、下
側部分3から持ちあげられた2つのU影線部9で構成さ
れる。スナップ式固定を行うためにフランジ8とU影線
部9は組合わされる。(第3図)。上側部分2と下側部
分3は金属で製作することが好ましい。そうするとこの
バンドが高品質であるような外観となる。希望によって
は、その金属を装飾層で被覆することもできる。装飾層
を被覆する場合には、バンドの装飾面に種々の色を付け
ることにより装飾面を変えることができる。
から、コア1が被覆要素4によシ囲まれ、その被覆要素
は上側部分2と下側部分3で構成されていることがわか
る。本発明の第1の基本的な特徴によれば、上側部分2
と下側部分3は弾性材料で製作され、互いにスナップ式
に固定される。それらのスナップ式固定機構は第1図と
第3図から容易にわかる。そのスナップ式固定機構は、
上側部分2の曲げられた2つのバックフランジ8と、下
側部分3から持ちあげられた2つのU影線部9で構成さ
れる。スナップ式固定を行うためにフランジ8とU影線
部9は組合わされる。(第3図)。上側部分2と下側部
分3は金属で製作することが好ましい。そうするとこの
バンドが高品質であるような外観となる。希望によって
は、その金属を装飾層で被覆することもできる。装飾層
を被覆する場合には、バンドの装飾面に種々の色を付け
ることにより装飾面を変えることができる。
種々の色の被覆要素を交互に配置することにより幻想的
な外観を持たせることもできる。
な外観を持たせることもできる。
第3図は、上側部分2と下側部分3を永久変形させるこ
となしにそれらの部分を組立て、かつ分離できることも
示す。その理由は、まず、非常に小さい支持面を呈する
フランジ8と縁部9がスナップ式に固定されていること
、第2にそれらの部分が弾性材料で製作されていること
である。上側部分と下側部分を分離させるためには、い
ずれか一方の部分に力を加えるだけで十分である。その
力を加えられた部分が、フランジ8が縁部9にもはや向
き合わなくなる点まで弾性変形させられる。
となしにそれらの部分を組立て、かつ分離できることも
示す。その理由は、まず、非常に小さい支持面を呈する
フランジ8と縁部9がスナップ式に固定されていること
、第2にそれらの部分が弾性材料で製作されていること
である。上側部分と下側部分を分離させるためには、い
ずれか一方の部分に力を加えるだけで十分である。その
力を加えられた部分が、フランジ8が縁部9にもはや向
き合わなくなる点まで弾性変形させられる。
分離させられた後は上側部分2と下側部分は元の形に戻
るから、必要がちればそれらの部分を再び使用できる。
るから、必要がちればそれらの部分を再び使用できる。
それらの部分を分離させる1つの方法を第7図を参照し
て後で説明する。
て後で説明する。
本発明の第2の基本的な特徴によれば、本発明のバンド
は、被覆要素40間に一定の間隙を確保する手段を更に
含む。本発明の好適な実施例に従ってその手段は、第1
図に示されているようにコア1と一体に形成された持ち
あげられたビーズ5の形で示されている。そのような手
段により被覆要素の間に設けられた間隙によって、たわ
むことができるコアを被覆要素の間に現われることがで
きるようにされる。そのようにする目的は、バンドに特
殊な装飾な外観を持たせ、そのようなビーズを用いた場
合にバンドの厚さ全体にわたってバンドを連続させるこ
とである。この特徴が第4図に示されている。第4図は
第1図のIV −IV線((沿う横断面図である。各ビ
ーズ5は隣接する2つの被覆要素の縁部6と10の間を
延びる。それらのビーズはコア1の上側部分に限定でき
るが、第4図に参照符号11で示されているように下側
部分3から突出させることもできる。
は、被覆要素40間に一定の間隙を確保する手段を更に
含む。本発明の好適な実施例に従ってその手段は、第1
図に示されているようにコア1と一体に形成された持ち
あげられたビーズ5の形で示されている。そのような手
段により被覆要素の間に設けられた間隙によって、たわ
むことができるコアを被覆要素の間に現われることがで
きるようにされる。そのようにする目的は、バンドに特
殊な装飾な外観を持たせ、そのようなビーズを用いた場
合にバンドの厚さ全体にわたってバンドを連続させるこ
とである。この特徴が第4図に示されている。第4図は
第1図のIV −IV線((沿う横断面図である。各ビ
ーズ5は隣接する2つの被覆要素の縁部6と10の間を
延びる。それらのビーズはコア1の上側部分に限定でき
るが、第4図に参照符号11で示されているように下側
部分3から突出させることもできる。
以上説明したように、ビーズ5と11は、被覆要素を互
いに等しい間隔に維持し、かつバンドを取扱う時に被覆
要素がコアの上で滑ることを阻止するという前記目的と
は異なる別の目的も同様に果す。実際に、たとえばシリ
コンのような材料を用いたとすると、バンドに触れた感
じが柔らかそうに見える。その柔かそう々感じは他に匹
敵するものがない。その理由は、それらのビーズが被覆
要素の縁部6と10の間を延びて、最後にバンドの表面
と同一レベルになり、第4図に示すようにドーム状で終
るからアある。そのような柔らがそりな印象は、ビーズ
11が手首へ向って内側へ曲げられているためにとくに
そのように感じられる。
いに等しい間隔に維持し、かつバンドを取扱う時に被覆
要素がコアの上で滑ることを阻止するという前記目的と
は異なる別の目的も同様に果す。実際に、たとえばシリ
コンのような材料を用いたとすると、バンドに触れた感
じが柔らかそうに見える。その柔かそう々感じは他に匹
敵するものがない。その理由は、それらのビーズが被覆
要素の縁部6と10の間を延びて、最後にバンドの表面
と同一レベルになり、第4図に示すようにドーム状で終
るからアある。そのような柔らがそりな印象は、ビーズ
11が手首へ向って内側へ曲げられているためにとくに
そのように感じられる。
しかし、上方へ向って曲げられているビーズ5は衣服と
しばしばこすれ合い、しかも容易に滑る傾向があるため
に、ビーズ5は衣服(たとえばシャツの袖口)の磨耗を
大幅に減少することがわかるであろう。
しばしばこすれ合い、しかも容易に滑る傾向があるため
に、ビーズ5は衣服(たとえばシャツの袖口)の磨耗を
大幅に減少することがわかるであろう。
第4図と同様に第1図のIV−IV線に沿う断面図であ
る第5図は下側部分3とコア1の第2の実施例を示す。
る第5図は下側部分3とコア1の第2の実施例を示す。
この実施例においては、下側部分3は少くとも1つの舌
片13を含む。コア1に設けられている開口部12の中
にその舌片を挿入するために、その舌片13はバンドの
部品に垂直に打ちこまれる。この第2の実施例が第6図
に斜視図で示されている。舌片13は全ての下側部分3
から打ちこむことができる。この場合にはコア1には多
数の開口部12を設けることができる。舌片13の目的
は、被覆要素を相対的に一層良く位置させることである
。というのは、コアに用いているたわむことができる材
料のためにビーズ5と11のみでは被覆要素の相対的な
位置を確保するのく不十分だからである。被覆要素4の
縁部6と10を使用するとビーズ5と11が切断される
ことがあるのではないかと考えられることもあるかもし
れない。舌片13を使用する場合には、コアの上での被
覆要素の移動は開口部12の中での舌片13の遊びの範
囲に限られるから、その切断の深さはあまり大きくない
。
片13を含む。コア1に設けられている開口部12の中
にその舌片を挿入するために、その舌片13はバンドの
部品に垂直に打ちこまれる。この第2の実施例が第6図
に斜視図で示されている。舌片13は全ての下側部分3
から打ちこむことができる。この場合にはコア1には多
数の開口部12を設けることができる。舌片13の目的
は、被覆要素を相対的に一層良く位置させることである
。というのは、コアに用いているたわむことができる材
料のためにビーズ5と11のみでは被覆要素の相対的な
位置を確保するのく不十分だからである。被覆要素4の
縁部6と10を使用するとビーズ5と11が切断される
ことがあるのではないかと考えられることもあるかもし
れない。舌片13を使用する場合には、コアの上での被
覆要素の移動は開口部12の中での舌片13の遊びの範
囲に限られるから、その切断の深さはあまり大きくない
。
本発明の目的であるバンドを、腕時計を手首にはめるた
めに用いるものとすると、このバンドを腕時計の側と止
め金に留める係止手段を設ける必要がある。その止め金
は紙ばさみ型と呼ばれている態様で一般に設けられる。
めに用いるものとすると、このバンドを腕時計の側と止
め金に留める係止手段を設ける必要がある。その止め金
は紙ばさみ型と呼ばれている態様で一般に設けられる。
第6図は、バンドが止め金へどのようにして固定される
かを示すものである。その固定は腕時計の側へ同様にし
て行われる。
かを示すものである。その固定は腕時計の側へ同様にし
て行われる。
ここで説明している実施例においては、止め金は中央部
分20で形成される。その中央部分の上で2つの可動部
分21と22を折υ曲げて互いに係合させることができ
る。バンドの一端が止め全部分22に係止される。この
係止かどのようにして行われるかを一層良く示すために
、止め全部分21を斜視図で示す。いくつかの部品は、
先に説明したものに極めて良く類似している様子を示す
係止に寄与する。同様にして、第6図の1番上にコアの
上側部分2が示され、この上側部分の下側に補強材7が
設けられているたわむことができるコア1が示され、最
後に係止手段の第3の部品、と、被覆要素4の第2の部
分が示されている。下側部分3にはそれのスナップ縁部
9と舌片13が設けられる。第6図においては、下側部
分3は、蝶番3と2つの開口部41の存在によって、バ
ンドの他の下側部分3から区別されている。その蝶番2
3の中にビン24が、止め金の可動部の端部に設けられ
ている2つの案内部材25を通じて挿入される。このよ
うにして下側部分3は止め金の可動部分に一緒に連結さ
れ、前記したようにコア1と上側部分3を受ける。
分20で形成される。その中央部分の上で2つの可動部
分21と22を折υ曲げて互いに係合させることができ
る。バンドの一端が止め全部分22に係止される。この
係止かどのようにして行われるかを一層良く示すために
、止め全部分21を斜視図で示す。いくつかの部品は、
先に説明したものに極めて良く類似している様子を示す
係止に寄与する。同様にして、第6図の1番上にコアの
上側部分2が示され、この上側部分の下側に補強材7が
設けられているたわむことができるコア1が示され、最
後に係止手段の第3の部品、と、被覆要素4の第2の部
分が示されている。下側部分3にはそれのスナップ縁部
9と舌片13が設けられる。第6図においては、下側部
分3は、蝶番3と2つの開口部41の存在によって、バ
ンドの他の下側部分3から区別されている。その蝶番2
3の中にビン24が、止め金の可動部の端部に設けられ
ている2つの案内部材25を通じて挿入される。このよ
うにして下側部分3は止め金の可動部分に一緒に連結さ
れ、前記したようにコア1と上側部分3を受ける。
下側部分3のスナップ縁部9に設けられている開口部4
10機能は、上側部分2をコア1の最後の部分Aの上に
位置させて、固定することである。
10機能は、上側部分2をコア1の最後の部分Aの上に
位置させて、固定することである。
最後の上側部分2は蝶番側で開いておらず、壁43によ
シ閉じられることを第6図は実際に示す。ここではコア
1の端部を見えなくするためにとくに形成された部品(
止め金の部分22の上に類似の要素が見える)に関する
ものである。その端部はビーズを支持しないから、上側
部分22は軸線方向に良く保持されず、図の左側へ向っ
て滑らせることによりコアから外すことができる。この
位置ぎめ機能については次に第8図を参照して説明する
ことにする。
シ閉じられることを第6図は実際に示す。ここではコア
1の端部を見えなくするためにとくに形成された部品(
止め金の部分22の上に類似の要素が見える)に関する
ものである。その端部はビーズを支持しないから、上側
部分22は軸線方向に良く保持されず、図の左側へ向っ
て滑らせることによりコアから外すことができる。この
位置ぎめ機能については次に第8図を参照して説明する
ことにする。
第8図は第1図の1−1線に沿う部分的な横断面図であ
って、第3図に示されている実施例の変更例を示すもの
である。第8図は第6図に示されている端部の被覆要素
をコア1に組立てるものと仮定して、その端部被覆要素
の中心に沿う部分横断面図でもある。上側部分2の各長
手方向フランジ8に爪40が持ちあがっている。参照符
号42で示されている場所でその爪40を埋込むことに
よシ、爪40は下側部分3に設けられている開口部を通
ってコアの中に入れられる。この変更例は端部被覆要素
に限られるものではなく、分離を想定していない被覆要
素に対しても少くとも用いることができる。第5図を参
照して先に述べ念舌片13と、対応する開口部12の代
りに用いること゛もでき、そうすると有利である。
って、第3図に示されている実施例の変更例を示すもの
である。第8図は第6図に示されている端部の被覆要素
をコア1に組立てるものと仮定して、その端部被覆要素
の中心に沿う部分横断面図でもある。上側部分2の各長
手方向フランジ8に爪40が持ちあがっている。参照符
号42で示されている場所でその爪40を埋込むことに
よシ、爪40は下側部分3に設けられている開口部を通
ってコアの中に入れられる。この変更例は端部被覆要素
に限られるものではなく、分離を想定していない被覆要
素に対しても少くとも用いることができる。第5図を参
照して先に述べ念舌片13と、対応する開口部12の代
りに用いること゛もでき、そうすると有利である。
次に、第6図を参照してバンドの一部すなわち被覆要素
によシパンドを短くする方法を説明する。
によシパンドを短くする方法を説明する。
まず、コア1と端部の上側部分2を第6図に示すように
自由にする。それから、コア1の部分Aを被覆要素から
離す。そうすると部分Aを小力またははさみでビーズ3
0と面一に切断することができる。そうするとそのビー
ズ30は部分Aとともに落ちる。そうすると被覆要素4
(図示せず)の部分Bを外すことができる。それから、
その部分Bの開口部12の中に蝶番を形成している下側
部分3の舌片を挿入することにより、その同じ下側部分
3の上にその部分Bの下側部分を置く。次に、端部の上
側部分2とコアの部分Bをスナップ式に留める。これで
短縮作業を終る。舌片13と、この舌片が挿入される開
口部12は、この実施例においてはバンドを止め金に固
定して留めるために用いていることに注意されたい。こ
のように、連続製作を容易にするために、通常の下側部
分3には(第1図に示すように)舌片13が設けられな
いとしても、被覆要素を受けるために設けられている場
所と同数の開口部をたわむことができるコアに設けると
有利である。
自由にする。それから、コア1の部分Aを被覆要素から
離す。そうすると部分Aを小力またははさみでビーズ3
0と面一に切断することができる。そうするとそのビー
ズ30は部分Aとともに落ちる。そうすると被覆要素4
(図示せず)の部分Bを外すことができる。それから、
その部分Bの開口部12の中に蝶番を形成している下側
部分3の舌片を挿入することにより、その同じ下側部分
3の上にその部分Bの下側部分を置く。次に、端部の上
側部分2とコアの部分Bをスナップ式に留める。これで
短縮作業を終る。舌片13と、この舌片が挿入される開
口部12は、この実施例においてはバンドを止め金に固
定して留めるために用いていることに注意されたい。こ
のように、連続製作を容易にするために、通常の下側部
分3には(第1図に示すように)舌片13が設けられな
いとしても、被覆要素を受けるために設けられている場
所と同数の開口部をたわむことができるコアに設けると
有利である。
被覆要素の分離を容易にするために、第7図に示されて
いる要素を用いることができる。図示のように、下側部
分には、上側部分2のフランジ8に近い場所に開口部3
5が設けられる。その開口部35の中に工具36の先端
部を挿入してから、その工具を矢印3Tの向きに動かす
。このようにすると、7ランジ8と開口部35の壁の間
に挾まれたその工具36は7ランジ8をU影線部9から
拡げ、第7図に1点鎖線で示すようにそれらの要素を分
離させることができる。組立作業を続けるために、下側
部分3を1点鎖線で示すように入れ、それから工具でそ
の下側部分30縁部9を上側部分2のフランジ8の下側
を通らせる。それらの部品には弾性があるから、その作
業は困難なしに行うことができる。
いる要素を用いることができる。図示のように、下側部
分には、上側部分2のフランジ8に近い場所に開口部3
5が設けられる。その開口部35の中に工具36の先端
部を挿入してから、その工具を矢印3Tの向きに動かす
。このようにすると、7ランジ8と開口部35の壁の間
に挾まれたその工具36は7ランジ8をU影線部9から
拡げ、第7図に1点鎖線で示すようにそれらの要素を分
離させることができる。組立作業を続けるために、下側
部分3を1点鎖線で示すように入れ、それから工具でそ
の下側部分30縁部9を上側部分2のフランジ8の下側
を通らせる。それらの部品には弾性があるから、その作
業は困難なしに行うことができる。
装飾的な品質と、着用に際しての楽しさに加えて、本発
明のバンドがたわむことができるコアと、被覆要素を有
する2[類の部品を用いるならば、本発明のバンドは組
立が容易である。コアは希望の長さに切断でき、購入者
の趣味に合わせて行われる装飾のためにそれらの部品を
ある程度選択できなければならない。
明のバンドがたわむことができるコアと、被覆要素を有
する2[類の部品を用いるならば、本発明のバンドは組
立が容易である。コアは希望の長さに切断でき、購入者
の趣味に合わせて行われる装飾のためにそれらの部品を
ある程度選択できなければならない。
ここに本発明の実施態様を挙げると次のようである。
1、請求項1記載のバンドにおいて、コアは長手方向の
補強材が設けられたゴムで形成されることを特徴とする
バンド。
補強材が設けられたゴムで形成されることを特徴とする
バンド。
2、請求項1記載のバンドにおいて、コアは長手方向の
補強材が設けられたシリコンで形成されることを特徴と
するバンド。
補強材が設けられたシリコンで形成されることを特徴と
するバンド。
3、上記1または2記載のバンドにおいて、長手方向の
補強材はコアの中に囲まれた薄鋼板であることを特徴と
するバンド。
補強材はコアの中に囲まれた薄鋼板であることを特徴と
するバンド。
4 言内求項1記載のバンドにおいて、各被覆要素を形
成する下側部分と上側部分は金属製であり、その被覆要
素には装飾層を設けたり、設けなかったシすることがで
きることを特徴とするバンド。
成する下側部分と上側部分は金属製であり、その被覆要
素には装飾層を設けたり、設けなかったシすることがで
きることを特徴とするバンド。
5、請求項1記載のバンドにおいて、下側部分の弾性変
形により下側部分を対応する上側部分から分離する工具
を入れる開口部が各下側部分に設けられることを特徴と
するバンド。
形により下側部分を対応する上側部分から分離する工具
を入れる開口部が各下側部分に設けられることを特徴と
するバンド。
6、請求項1記載のバンドに2いて、被覆要素の間に一
定の間隙を設ける手段は、コアと一体に形成されて、隣
接する被覆要素の縁部の間を延びる持ちあがったビーズ
を備えることを特徴とするバンド。
定の間隙を設ける手段は、コアと一体に形成されて、隣
接する被覆要素の縁部の間を延びる持ちあがったビーズ
を備えることを特徴とするバンド。
7、上記6記載のバンドにおいて、被覆要素の間に一定
の間隙を設ける手段は、各下側部分から垂直に立上がる
舌片を含み、その舌片は前記コアに形成された対応する
開口部の内部に入ることを特徴とするバンド。
の間隙を設ける手段は、各下側部分から垂直に立上がる
舌片を含み、その舌片は前記コアに形成された対応する
開口部の内部に入ることを特徴とするバンド。
8、上記6記載のバンドにおいて、被覆要素の間に一定
の間隙を設ける手段は、各上側部分の少くとも1つの長
手方向縁部の上に、コアの中に部分的に沈んでいる爪を
更に含み、その爪は下側部分に形成されている対応する
開口部を通ることを特徴とするバンド。
の間隙を設ける手段は、各上側部分の少くとも1つの長
手方向縁部の上に、コアの中に部分的に沈んでいる爪を
更に含み、その爪は下側部分に形成されている対応する
開口部を通ることを特徴とするバンド。
第1図は本発明のバンドの部品の一部を分解した状態で
、別の部品を組立てた状態で示す本発明のバンドの斜視
図、第2図は第1図の■−■線に沿う横断面図、第3図
は第1図のI−1線に沿う横断面図、第4図は本発明の
バンドの一実施例を示す第1図のfV−IV線に沿う縦
断面図、第5図は本発明のバンドの別の実施例を示す第
1図のIV−■線に沿う縦断面図に相当する図、第6図
はバンドが止め金へどのようにして連結されるかを示す
斜視図、第7図はバンドを構成している要素を分離する
手段を示す斜視図、第8図は第3図に示されている実施
例の変更例を示す第1図のI−1線に沿う横断面図に相
当する図である。 1・6・・コア12・拳・・コアの上側部分A3・・・
・コアの下側部分、4・・・・被覆要素、5.30・・
・拳ビーズ、71I・・・補強材、8・・・・フランジ
、9・・・・U影線部、12・・・・コアの開口部、1
3・・・・舌片、23・・・拳蝶番、40−・・・爪。
、別の部品を組立てた状態で示す本発明のバンドの斜視
図、第2図は第1図の■−■線に沿う横断面図、第3図
は第1図のI−1線に沿う横断面図、第4図は本発明の
バンドの一実施例を示す第1図のfV−IV線に沿う縦
断面図、第5図は本発明のバンドの別の実施例を示す第
1図のIV−■線に沿う縦断面図に相当する図、第6図
はバンドが止め金へどのようにして連結されるかを示す
斜視図、第7図はバンドを構成している要素を分離する
手段を示す斜視図、第8図は第3図に示されている実施
例の変更例を示す第1図のI−1線に沿う横断面図に相
当する図である。 1・6・・コア12・拳・・コアの上側部分A3・・・
・コアの下側部分、4・・・・被覆要素、5.30・・
・拳ビーズ、71I・・・補強材、8・・・・フランジ
、9・・・・U影線部、12・・・・コアの開口部、1
3・・・・舌片、23・・・拳蝶番、40−・・・爪。
Claims (2)
- (1)たわむことができるコアと、このコアを囲む複数
の被覆要素とを含み、前記コアはそのコアを長手方向に
伸びることができない単一の材料または材料の組合わせ
で形成され、各前記被覆要素は互いに組立てられた上側
部分と下側部分を備える、バンドにおいて、前記被覆要
素の間に一定の間隙を設ける手段を備え、それらの間隙
内でたわむことができるコアを見ることができ、各被覆
要素を形成する上側部分と下側部分は弾性材料で形成さ
れて互いにスナップ式に固定され、前記上側部分と前記
下側部分は、それらの部分の永久変形を起すことなしに
組立て、または分離させられるようにして適合すること
を特徴とするバンド。 - (2)請求項1記載のバンドにおいて、コアを時計の側
に係止する手段と、止め金とを更に含み、各止め金は、
コアに沿って配置される被覆要素に類似する被覆要素を
含み、その被覆要素の下側部分には、前記時計の側と前
記止め金へそれぞれ連結された蝶番と、それから垂直に
立上った舌片とが設けられ、その舌片は前記コアに形成
された開口部の内部に入ることを特徴とするバンド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR874041 | 1987-03-23 | ||
FR8704041A FR2612747B1 (fr) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | Bracelet comportant une ame souple |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249502A true JPS63249502A (ja) | 1988-10-17 |
JP2673528B2 JP2673528B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=9349343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63048798A Expired - Lifetime JP2673528B2 (ja) | 1987-03-23 | 1988-03-03 | バンド |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4821532A (ja) |
EP (1) | EP0283883B1 (ja) |
JP (1) | JP2673528B2 (ja) |
AT (1) | ATE49107T1 (ja) |
DE (1) | DE3860016D1 (ja) |
FR (1) | FR2612747B1 (ja) |
HK (1) | HK9693A (ja) |
SG (1) | SG109392G (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE8815013U1 (de) * | 1988-12-02 | 1989-01-19 | H. + E. Beck, 7533 Tiefenbronn | Uhrarmband |
DE9002362U1 (de) * | 1990-02-28 | 1990-05-03 | Rüschenbeck, Wilhelm, 4600 Dortmund | Uhrarmband mit Schloß |
US5176301A (en) * | 1991-06-14 | 1993-01-05 | Textron Inc. | Non-expansible wrist band segment |
FR2685614B1 (fr) * | 1991-12-31 | 1994-03-04 | Rado Sa Montres | Bracelet a maillons notamment pour montre. |
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US5218577A (en) * | 1992-10-16 | 1993-06-08 | Timex Corporation | Wristwatch radiotelephone |
US5235560A (en) * | 1992-10-16 | 1993-08-10 | Timex Corporation | Wristwatch radiotelephone |
US5228012A (en) * | 1992-10-16 | 1993-07-13 | Timex Corporation | Wristwatch radiotelephone |
DE19501952A1 (de) * | 1995-01-24 | 1996-07-25 | Junghans Uhren Gmbh | Uhren-Armband und Verfahren zu dessen Herstellung |
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- 1987-03-23 FR FR8704041A patent/FR2612747B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63048798A patent/JP2673528B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-12 AT AT88103952T patent/ATE49107T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-03-12 DE DE8888103952T patent/DE3860016D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-12 EP EP88103952A patent/EP0283883B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-22 US US07/171,583 patent/US4821532A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-10-16 SG SG1093/92A patent/SG109392G/en unknown
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1993
- 1993-02-11 HK HK96/93A patent/HK9693A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
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JPH01119512U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG109392G (en) | 1992-12-24 |
FR2612747A1 (fr) | 1988-09-30 |
US4821532A (en) | 1989-04-18 |
EP0283883A1 (fr) | 1988-09-28 |
ATE49107T1 (de) | 1990-01-15 |
EP0283883B1 (fr) | 1990-01-03 |
DE3860016D1 (de) | 1990-02-08 |
HK9693A (en) | 1993-02-19 |
FR2612747B1 (fr) | 1989-06-09 |
JP2673528B2 (ja) | 1997-11-05 |
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