JPS63248978A - カスプ磁場型イオンエンジン - Google Patents
カスプ磁場型イオンエンジンInfo
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- JPS63248978A JPS63248978A JP8179987A JP8179987A JPS63248978A JP S63248978 A JPS63248978 A JP S63248978A JP 8179987 A JP8179987 A JP 8179987A JP 8179987 A JP8179987 A JP 8179987A JP S63248978 A JPS63248978 A JP S63248978A
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- Japan
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- magnetic field
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- positive ions
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- 150000001768 cations Chemical class 0.000 claims description 13
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- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 abstract description 13
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Landscapes
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、多極磁場型イオン生成室に設けられた磁石
の一部を弱磁化、または小型化することにより、イオン
閉じ込め容積を大きくしたカスプ磁場型イオンエンジン
に関するものである。
の一部を弱磁化、または小型化することにより、イオン
閉じ込め容積を大きくしたカスプ磁場型イオンエンジン
に関するものである。
第4図は従来のカスプ磁場型イオンエンジンの一例を示
す概略構成図で、1はカスプ磁場型イオンエンジン(以
下単にイオンエンジンという)、2は容器で、例えば、
イオンエンジン1の推進剤としてのキセノンガスGが封
入されている。3゜4.5は前記キセノンガスGの流量
を調節する推進剤流量調節器(以下流量調節器という)
、6は正電荷を有するキセノンイオンの放出による電位
の降下を補償するために電子を放出する中和器、7.8
は絶縁器。9は主陰極で、絶縁器8と結合して設けられ
、キセノンガスGの供給量の7部を原子Aまたは陽イオ
ン■としてイオン生成室10に放出すると同時に電子E
を放出する。1oはイオン生成室、11は前記イオン生
成室10を形成する陽極、12は前記キセノンガスGの
供給量の大部分を原子Aとしてイオン生成室10へ放出
する分配器、13は前記電子Eのイオン生成室10への
放出を制御するバッフル、14は前記イオン生成室10
に設けられた永久磁石(以下単に磁石という)で、主陰
極9から放出された電子Eが陽極11に直接吸収される
のを防止するために設けたものである。14A〜14E
は前記磁石14の個々のものを示す。■は前記キセノン
ガスGの原子Aがイオン化して生成された陽イオン、1
5は前記陽イオン■を吸引するスクリーン電極、16は
前記陽イオンIの加速電極、17はシールドケース、1
8は前記主陰極9へ印加するビーム電源、19は前記陽
極11へ印加する放電電源、20は前記加速電極16へ
負の電圧を印加する加速電源である。
す概略構成図で、1はカスプ磁場型イオンエンジン(以
下単にイオンエンジンという)、2は容器で、例えば、
イオンエンジン1の推進剤としてのキセノンガスGが封
入されている。3゜4.5は前記キセノンガスGの流量
を調節する推進剤流量調節器(以下流量調節器という)
、6は正電荷を有するキセノンイオンの放出による電位
の降下を補償するために電子を放出する中和器、7.8
は絶縁器。9は主陰極で、絶縁器8と結合して設けられ
、キセノンガスGの供給量の7部を原子Aまたは陽イオ
ン■としてイオン生成室10に放出すると同時に電子E
を放出する。1oはイオン生成室、11は前記イオン生
成室10を形成する陽極、12は前記キセノンガスGの
供給量の大部分を原子Aとしてイオン生成室10へ放出
する分配器、13は前記電子Eのイオン生成室10への
放出を制御するバッフル、14は前記イオン生成室10
に設けられた永久磁石(以下単に磁石という)で、主陰
極9から放出された電子Eが陽極11に直接吸収される
のを防止するために設けたものである。14A〜14E
は前記磁石14の個々のものを示す。■は前記キセノン
ガスGの原子Aがイオン化して生成された陽イオン、1
5は前記陽イオン■を吸引するスクリーン電極、16は
前記陽イオンIの加速電極、17はシールドケース、1
8は前記主陰極9へ印加するビーム電源、19は前記陽
極11へ印加する放電電源、20は前記加速電極16へ
負の電圧を印加する加速電源である。
従来のカスプ磁場型イオンエンジン1は上記のように構
成され、推進剤としてのキセノンガスGは3方向に分流
される。
成され、推進剤としてのキセノンガスGは3方向に分流
される。
まず、流量調節器3へ流入されたキセノンガスGは中和
器6に入り、これにより中和用の電子Eが放出される。
器6に入り、これにより中和用の電子Eが放出される。
次いで、流量調節器4へ流入されたキセノンガスGは絶
縁器7を経て分配器12から原子Aとしてイオン生成室
10内へ放出される。また、流量調節器5へ流入された
キセノンガスGは絶縁器8を経て主陰極9から原子Aと
陽イオンIと電子Eを放出する。電子Eはバッフル13
を通ってイオン生成室10内に入り原子Aをイオン化し
て陽イオンIを生成する。次いで、陽イオンIはスクリ
ーン電極15により吸引され、さらに加速電極16によ
り加速されて矢印方向に移動する。
縁器7を経て分配器12から原子Aとしてイオン生成室
10内へ放出される。また、流量調節器5へ流入された
キセノンガスGは絶縁器8を経て主陰極9から原子Aと
陽イオンIと電子Eを放出する。電子Eはバッフル13
を通ってイオン生成室10内に入り原子Aをイオン化し
て陽イオンIを生成する。次いで、陽イオンIはスクリ
ーン電極15により吸引され、さらに加速電極16によ
り加速されて矢印方向に移動する。
上記従来のカスプ磁場型イオンエンジン1のイオン生成
室10内における磁石14の配列は第4図に示すように
配列されていた。このように、従来は磁石14の配列、
相対的な大きさ、または磁化の強さに対して特に考慮さ
れず、それぞれ同一の大きさと同一の強さの磁石14A
〜14Eが使用されてきた。
室10内における磁石14の配列は第4図に示すように
配列されていた。このように、従来は磁石14の配列、
相対的な大きさ、または磁化の強さに対して特に考慮さ
れず、それぞれ同一の大きさと同一の強さの磁石14A
〜14Eが使用されてきた。
ところが、このような場合は、第5図に示すような磁力
線が形成されるので、スクリーン電極15に近接した磁
石14A、14Bの間の磁場が過度に強くなり、第6図
に示すような等磁束密度線が形成される。
線が形成されるので、スクリーン電極15に近接した磁
石14A、14Bの間の磁場が過度に強くなり、第6図
に示すような等磁束密度線が形成される。
このため、磁石14A、14Bの部分での陽イオンIの
閉じ込め容積(断面積)が小さくなるので、電子已によ
る陽イオンIの生成領域が狭められるとともに陽イオン
■がスクリーン電極15に吸引されるときの有効な引き
出し面積が減少し、陽イオンIの生成領域における性能
が低いという問題点があった。
閉じ込め容積(断面積)が小さくなるので、電子已によ
る陽イオンIの生成領域が狭められるとともに陽イオン
■がスクリーン電極15に吸引されるときの有効な引き
出し面積が減少し、陽イオンIの生成領域における性能
が低いという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、イオン生成領域と有効な引き出し面積を広くし、か
つイオン閉じ込め容積を大きくしたカスプ磁場型イオン
エンジンを得ることを目的とする。
で、イオン生成領域と有効な引き出し面積を広くし、か
つイオン閉じ込め容積を大きくしたカスプ磁場型イオン
エンジンを得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明にがかるカスプ磁場型イオンエンジンは、スク
リーン電極側に近接した磁力線を弱化せしめるために弱
磁化または小型化した磁石をスクリーン電極側に近接し
て設けたものである。
リーン電極側に近接した磁力線を弱化せしめるために弱
磁化または小型化した磁石をスクリーン電極側に近接し
て設けたものである。
〔作用)
この発明においては、スクリーン電極側の磁力線が弱化
されるので、磁束密度も小さくなり、スクリーン電極側
のイオンの閉じ込め容積(断面積)が大きくなる。
されるので、磁束密度も小さくなり、スクリーン電極側
のイオンの閉じ込め容積(断面積)が大きくなる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図で、第4
図と同一符号は同一部分を示し、21はこの発明のカス
プ磁場型イオンエンジン、14Fは前記磁石14中スク
リーン電極15に最も近接した各磁石14Aに代えて設
けた磁石で、各磁石14Aよりも小型化するか、あるい
は弱磁化したものである。
図と同一符号は同一部分を示し、21はこの発明のカス
プ磁場型イオンエンジン、14Fは前記磁石14中スク
リーン電極15に最も近接した各磁石14Aに代えて設
けた磁石で、各磁石14Aよりも小型化するか、あるい
は弱磁化したものである。
このように、小型化あるいは弱磁化された磁石14Fを
使用した場合は第2図に示すような磁力線が形成され、
第3図に示すような等磁束密度線が形成されるので、磁
石14F、14B間の磁束密度が強くなることを抑える
ことができる。
使用した場合は第2図に示すような磁力線が形成され、
第3図に示すような等磁束密度線が形成されるので、磁
石14F、14B間の磁束密度が強くなることを抑える
ことができる。
したがって、陽イオンIを生成される領域となる閉じ込
め領域と陽イオンIがスクリーン電極15に吸引される
ときの有効面積が広くなる。
め領域と陽イオンIがスクリーン電極15に吸引される
ときの有効面積が広くなる。
なお、推進剤としては、上記キセノン等の不活性ガスの
他に水銀等も用いられる。
他に水銀等も用いられる。
以上説明したようにこの発明は、スクリーン電極側に近
接した部分の磁力線を弱化せしめるために弱磁化または
小型化した1if1石をスクリーン電極側に近接して設
けたので、陽イオンを生成させる領域となる閉じ込め領
域が広くなり、かつ陽イオンがスクリーン電極に吸引さ
れる有効面積が広くなり、イオン生成の性能を向上する
ことができる利点を有する。
接した部分の磁力線を弱化せしめるために弱磁化または
小型化した1if1石をスクリーン電極側に近接して設
けたので、陽イオンを生成させる領域となる閉じ込め領
域が広くなり、かつ陽イオンがスクリーン電極に吸引さ
れる有効面積が広くなり、イオン生成の性能を向上する
ことができる利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は、第1図の磁石により形成された磁力線を示す図、第
3図は、第2図の磁力線により形成された等磁束密度を
示す図、第4図は従来のカスプ磁場型イオンエンジンの
一例を示す概略構成図、第5図は、第4図の磁石により
形成さ°れた磁力線を示す図、第6図は、第5図の磁力
線により形成された等磁束密度線を示す図である。 図中、7.8は絶縁器、9は主陰極、10はイオン生成
室、11は陽極、12は分配器、14゜14B〜14F
は永久磁石、15はスクリーン電極、16は加速電極、
21はカスプ磁場型イオンエンジン、Aは原子、Gはキ
セノンガス、Eは電子、■は陽イオンである。
は、第1図の磁石により形成された磁力線を示す図、第
3図は、第2図の磁力線により形成された等磁束密度を
示す図、第4図は従来のカスプ磁場型イオンエンジンの
一例を示す概略構成図、第5図は、第4図の磁石により
形成さ°れた磁力線を示す図、第6図は、第5図の磁力
線により形成された等磁束密度線を示す図である。 図中、7.8は絶縁器、9は主陰極、10はイオン生成
室、11は陽極、12は分配器、14゜14B〜14F
は永久磁石、15はスクリーン電極、16は加速電極、
21はカスプ磁場型イオンエンジン、Aは原子、Gはキ
セノンガス、Eは電子、■は陽イオンである。
Claims (1)
- 推進剤原子をイオン化して陽イオンを生成させるため、
永久磁石を配列した陽極と、前記陽イオンを吸引するス
クリーン電極により形成されたイオン生成室を有するカ
スプ磁場型イオンエンジンにおいて、前記スクリーン電
極側に近接した部分の磁力線を弱化せしめるため弱磁化
または小型化した磁石を前記スクリーン電極側に近接し
て設けたことを特徴とするカスプ磁場型イオンエンジン
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62081799A JPH0610465B2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | カスプ磁場型イオンエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62081799A JPH0610465B2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | カスプ磁場型イオンエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63248978A true JPS63248978A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0610465B2 JPH0610465B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=13756535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62081799A Expired - Lifetime JPH0610465B2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | カスプ磁場型イオンエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610465B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01310179A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Toshiba Corp | Ecr型イオンスラスタ |
JP2000073936A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | イオン源装置 |
JP2009509075A (ja) * | 2004-09-22 | 2009-03-05 | エルウィング エルエルシー | スラスタ及びそのシステム、そして推力発生方法 |
JP2009085206A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-23 | Tokyo Metropolitan Univ | 荷電粒子放出装置およびイオンエンジン |
JP2013137024A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-07-11 | Elwing Llc | スラスタ及びそのシステム、そして推進発生方法 |
JP2014194220A (ja) * | 2014-06-12 | 2014-10-09 | Elwing Llc | スラスタ及び推進発生方法 |
CN105840444A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-08-10 | 哈尔滨工业大学 | 用于霍尔推力器供气管路的电气绝缘结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160078A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | イオン源 |
JPS61126383A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Toshiba Corp | イオン・スラスタ |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP62081799A patent/JPH0610465B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160078A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | イオン源 |
JPS61126383A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Toshiba Corp | イオン・スラスタ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01310179A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Toshiba Corp | Ecr型イオンスラスタ |
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CN105840444A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-08-10 | 哈尔滨工业大学 | 用于霍尔推力器供气管路的电气绝缘结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610465B2 (ja) | 1994-02-09 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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