JPS63247998A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS63247998A JPS63247998A JP62082307A JP8230787A JPS63247998A JP S63247998 A JPS63247998 A JP S63247998A JP 62082307 A JP62082307 A JP 62082307A JP 8230787 A JP8230787 A JP 8230787A JP S63247998 A JPS63247998 A JP S63247998A
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- JP
- Japan
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- transistor
- potential
- transistors
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- sram
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- Pending
Links
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 23
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 1
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
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- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の第1」用分野〕
本発明は半導体記憶裂#に関し、特にスタティックラン
タムアクセスメモリ(以下SRAMという)の高抵抗型
メ七すセル又ricM08Qメモリセルにおいて、左右
のトランジスタM(’II値也位を、ユーザでの書き込
み(以下ブロクラムという)操作で変えることにより、
)LAM機能に加えプログラマグルリードオンリーメモ
リ(以下P )1.OMという)としても使用できる半
導体記憶装置に関する。
タムアクセスメモリ(以下SRAMという)の高抵抗型
メ七すセル又ricM08Qメモリセルにおいて、左右
のトランジスタM(’II値也位を、ユーザでの書き込
み(以下ブロクラムという)操作で変えることにより、
)LAM機能に加えプログラマグルリードオンリーメモ
リ(以下P )1.OMという)としても使用できる半
導体記憶装置に関する。
(従来の妓術〕
+1米のSRAMの一例として、尚抵抗負荷型メモリセ
ルについて第2図を68して説明する。第2図は前記メ
モリセルの回路構成ケ示すものであり、ポリシリコン高
抵抗R1,ki、z、Nチャネル間O8)ランジスタ(
以下トランジスタという)1ゝr 1 、 rI’ 口
、 III r s 、 +1” r 4.デジヴト巌
u 、 l)およびワード脚WDとで#1成されている
。通常、抵抗ルl。
ルについて第2図を68して説明する。第2図は前記メ
モリセルの回路構成ケ示すものであり、ポリシリコン高
抵抗R1,ki、z、Nチャネル間O8)ランジスタ(
以下トランジスタという)1ゝr 1 、 rI’ 口
、 III r s 、 +1” r 4.デジヴト巌
u 、 l)およびワード脚WDとで#1成されている
。通常、抵抗ルl。
とR2,トランジスp’fr1.とi”rzrt同じ特
性になる様に設計されている。
性になる様に設計されている。
このSRAMに′1詠が投入されると、抵抗R1゜it
! トランジスタ”l”rl、Trzで構成されるフリ
ツプフロツプ(以下F/Fという)は電源投入直後VC
にこれら素子のわすかな製造時のバラツキにより、トラ
ンジスタ’1” r 1がON、トランジスタTr!が
0FF(又はこの逆)の状態に安定してしまいどちらの
状態になるかは不定である。
! トランジスタ”l”rl、Trzで構成されるフリ
ツプフロツプ(以下F/Fという)は電源投入直後VC
にこれら素子のわすかな製造時のバラツキにより、トラ
ンジスタ’1” r 1がON、トランジスタTr!が
0FF(又はこの逆)の状態に安定してしまいどちらの
状態になるかは不定である。
従って、メモリセルの状態(たとえは、トランジスタT
rsがON、)ランジスタTr2がOFFの時を“0@
、トランジスタTrsがopp、トランジスタTr!が
ONの時をJlとする。)rj、外部よりのデータの魯
き込みによって初めて”01又ril1mとして決定さ
れる。所定の電源がSRAMに供給されている時にはそ
のデータの読み出しあるいri再1き込みが可能である
が、電源が完全11COFFすれ#:t′、 喪かれて
いたデータは消えてしまう揮発性メモリであった6 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のSl−LAMのメモリセル構造では電源
が一度完全にオフするとデータが消えてしまう揮発性メ
モリであるため、電源再投入後にも必ず定まったデータ
を有するl(、AM(不揮発性メモリ)としてri使用
できない欠点があった。
rsがON、)ランジスタTr2がOFFの時を“0@
、トランジスタTrsがopp、トランジスタTr!が
ONの時をJlとする。)rj、外部よりのデータの魯
き込みによって初めて”01又ril1mとして決定さ
れる。所定の電源がSRAMに供給されている時にはそ
のデータの読み出しあるいri再1き込みが可能である
が、電源が完全11COFFすれ#:t′、 喪かれて
いたデータは消えてしまう揮発性メモリであった6 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のSl−LAMのメモリセル構造では電源
が一度完全にオフするとデータが消えてしまう揮発性メ
モリであるため、電源再投入後にも必ず定まったデータ
を有するl(、AM(不揮発性メモリ)としてri使用
できない欠点があった。
本開明の半導体記憶装買は高抵抗負荷型メモリセル構造
又rtcMO8型メモリセル構造を有するSRAMの一
対のトランジスタのうち、一方のトランジスタ動作閾値
電位を他方のトランジスタ動作閾値電位よりも高く又は
低くできるfAIi手段を有している。
又rtcMO8型メモリセル構造を有するSRAMの一
対のトランジスタのうち、一方のトランジスタ動作閾値
電位を他方のトランジスタ動作閾値電位よりも高く又は
低くできるfAIi手段を有している。
次に本発明の実九例について図面を参照して説明する。
群11図は本発明の一例を示す回路図である。
本実施例はポリシリコンの高抵抗kLl、凡2とトラン
ジスタTr * 、Trm 、Tri 、Trs 、T
rs 、 7 a−ティングケートを肩するNチャネル
トランジスタTr怠と、デジット#D 、 L)とワー
ド線WDおよびプログラム線Pとで構成される。そ(て
、トランジスタTr1TrxでF/Fを構成している。
ジスタTr * 、Trm 、Tri 、Trs 、T
rs 、 7 a−ティングケートを肩するNチャネル
トランジスタTr怠と、デジット#D 、 L)とワー
ド線WDおよびプログラム線Pとで構成される。そ(て
、トランジスタTr1TrxでF/Fを構成している。
ここで使用するトランジスタTrxとしては例えは、紫
外線消去型プログラマブルリードオンリーメモリなどに
使用されているフローテイングゲートを有するトランジ
スタでドレインとケートに所定電圧を所定時間印加する
ことによりトランジスタの動作閾値を変えることが可能
なものである。
外線消去型プログラマブルリードオンリーメモリなどに
使用されているフローテイングゲートを有するトランジ
スタでドレインとケートに所定電圧を所定時間印加する
ことによりトランジスタの動作閾値を変えることが可能
なものである。
次に本実施例の動作について説明する。トランジスタT
r1.Tr2それぞれの艶−作閾値電位(以下それぞれ
V7t、Vtxという)を製造時にVTI>vT意と設
定すると、この鳩舎SftAMへの電源投入により電源
Vccと接地電位GND間に電圧が印加されるとこの時
、VTs)VTIであるため、トランジスタ’l’rz
はトランジスタrll、、より低いゲート電位でONす
るため、トランジスタTr * td OF’F ト同
時にトランジスタTrBiONとなり瞬時に)゛/Fr
t安定状態となる。この状態を“01とする。
r1.Tr2それぞれの艶−作閾値電位(以下それぞれ
V7t、Vtxという)を製造時にVTI>vT意と設
定すると、この鳩舎SftAMへの電源投入により電源
Vccと接地電位GND間に電圧が印加されるとこの時
、VTs)VTIであるため、トランジスタ’l’rz
はトランジスタrll、、より低いゲート電位でONす
るため、トランジスタTr * td OF’F ト同
時にトランジスタTrBiONとなり瞬時に)゛/Fr
t安定状態となる。この状態を“01とする。
次にワード、%+VVl)および7”ロクラム糾Pのf
択により、トランジスタTrS、トランジスタ’l’
r 6 tON、!:Lメそりセル部の電源Vccを所
定のプログラム′亀圧Vl)pに変え、トランジスタ1
1r2のvT2をシフトサセる。この場合トランジスタ
゛l’rzのプログラム後の閾値をVtz’とすると製
造条件としてはVTI<VT息(VTg’となる様にト
ランジスタTr2を設定しておく。
択により、トランジスタTrS、トランジスタ’l’
r 6 tON、!:Lメそりセル部の電源Vccを所
定のプログラム′亀圧Vl)pに変え、トランジスタ1
1r2のvT2をシフトサセる。この場合トランジスタ
゛l’rzのプログラム後の閾値をVtz’とすると製
造条件としてはVTI<VT息(VTg’となる様にト
ランジスタTr2を設定しておく。
プログラム後プログラム線Pによりトランジスタ’l’
ri、)ランジスli’rsdOFF L、トランジス
タT r * riV t zからVT!’へと変わっ
ている。
ri、)ランジスli’rsdOFF L、トランジス
タT r * riV t zからVT!’へと変わっ
ている。
プログラムしたメモリセルriVrt(Vtz’となる
ためt4i1記とは逆にSRAMへの電源投入後はトラ
ンジスp’i”rIHON 、)ランジスタTr2#J
iOFFし、瞬時にP/Fri安定状態となる。この状
態を“11とする。
ためt4i1記とは逆にSRAMへの電源投入後はトラ
ンジスp’i”rIHON 、)ランジスタTr2#J
iOFFし、瞬時にP/Fri安定状態となる。この状
態を“11とする。
従りてトランジスタTr!にフーロクラムするか否かに
より111又rt’o”のデータが、各セル毎に決定で
き、SRAMへの′電源投入後、ROMとしての機能を
禍することができる。
より111又rt’o”のデータが、各セル毎に決定で
き、SRAMへの′電源投入後、ROMとしての機能を
禍することができる。
また、電源投入後% ′0@又は1mに確定し九F /
lI’にトランスファーゲート用トランジスタTrs
、’):’raを通して、デジット@D、Dより逆相の
電位を印加すれば)/Fの状態をI01→Jl又ri#
l@→@OaとすることがムI能であり、従来のSR
AMとしての使用も可能である。
lI’にトランスファーゲート用トランジスタTrs
、’):’raを通して、デジット@D、Dより逆相の
電位を印加すれば)/Fの状態をI01→Jl又ri#
l@→@OaとすることがムI能であり、従来のSR
AMとしての使用も可能である。
すなわち不揮発性メモリとして使用する組合には各メモ
リセル毎に必要データをプログラムすることにより可能
となり、また10タラムの南無にかかわらす、通常のR
AM四様ライト動作によるデータ書き込みが可能ゆえS
RAMとしても使える。
リセル毎に必要データをプログラムすることにより可能
となり、また10タラムの南無にかかわらす、通常のR
AM四様ライト動作によるデータ書き込みが可能ゆえS
RAMとしても使える。
以上説明したように、本弁明の牛褥体記憶fC&6、s
hAMセル部のトランジスタの動作閾値電位をルー整手
段として変えられる構造を有することによシ、一度の開
発で8)tAMと)’ROMの2つの機能を持つ汎用性
の高いメモリとして所用できるという効果がある。
hAMセル部のトランジスタの動作閾値電位をルー整手
段として変えられる構造を有することによシ、一度の開
発で8)tAMと)’ROMの2つの機能を持つ汎用性
の高いメモリとして所用できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるメモリセルを示す回路
図、組2図は一従来例のメモリセルを示す回路図である
。 D、D・・・・・・デジヅト線、Wl)・・・・・・ワ
ード線、GND・・・・・・接地電位、Vcc・・・・
・・電源、VpI)・・・・・・プログラム電源、P・
・・・・・プロクラム線%R1,Rz・・・・・・抵抗
、Trs、Trm〜Tr−・・・・・・NチャネルMO
Sトランジスタ、T「ト・・・・・フローティングゲー
トを有するNチャネルMO8トランジスタ。 へ ≧
図、組2図は一従来例のメモリセルを示す回路図である
。 D、D・・・・・・デジヅト線、Wl)・・・・・・ワ
ード線、GND・・・・・・接地電位、Vcc・・・・
・・電源、VpI)・・・・・・プログラム電源、P・
・・・・・プロクラム線%R1,Rz・・・・・・抵抗
、Trs、Trm〜Tr−・・・・・・NチャネルMO
Sトランジスタ、T「ト・・・・・フローティングゲー
トを有するNチャネルMO8トランジスタ。 へ ≧
Claims (1)
- 高抵抗負荷型メモリセル構造またはCMOS型メモリセ
ル構造を有するスタティックランダムアクセスメモリの
メモリセルフリップフロップの一対のトランジスタのう
ち、一方のトランジスタの動作閾値電位を他方のトラン
ジスタの動作閾値電位よりも高く又は低くできる調整手
段を有することを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082307A JPS63247998A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082307A JPS63247998A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247998A true JPS63247998A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13770899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62082307A Pending JPS63247998A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63247998A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442499A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Toshiba Corp | 半導体メモリセル |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP62082307A patent/JPS63247998A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442499A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Toshiba Corp | 半導体メモリセル |
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