JPS63247786A - 運転員訓練用シミユレ−タ装置 - Google Patents
運転員訓練用シミユレ−タ装置Info
- Publication number
- JPS63247786A JPS63247786A JP8210387A JP8210387A JPS63247786A JP S63247786 A JPS63247786 A JP S63247786A JP 8210387 A JP8210387 A JP 8210387A JP 8210387 A JP8210387 A JP 8210387A JP S63247786 A JPS63247786 A JP S63247786A
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- Pending
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- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプラントの運転操作訓練に用いられるシミュ
レータ装置に関するものである。
レータ装置に関するものである。
従来、この種の装置として第2図に示すものがあった。
図において(11はシζエレータ装置の運用、制御をす
る指導員卓、(2)はシミュレータ計算機で(21)の
シミュレータ計算機、(gb)の事故訓練制御を行なう
マルファンクシコン制御s、 <2a>のプラント模擬
演算部を備えている。131は訓練用の中央制御盤、(
4)はプラントの浅場系統図を表示する表示装置(4a
)を備れた現場操作卓である。
る指導員卓、(2)はシミュレータ計算機で(21)の
シミュレータ計算機、(gb)の事故訓練制御を行なう
マルファンクシコン制御s、 <2a>のプラント模擬
演算部を備えている。131は訓練用の中央制御盤、(
4)はプラントの浅場系統図を表示する表示装置(4a
)を備れた現場操作卓である。
次に動作について説明する。指導員卓(1)によって選
択された訓練過程は(2a)のシミュレータ運用制御部
で制御され、(2C)のプラント模擬演算部でプラント
模擬演算を選択されたモードで実行される。事故対応訓
練の場合、指導員卓(1)から設定され九事故設定信号
は(2b)のマルファンクション制御部で制御され、(
2c)のプラント模擬演算部の対応するプラント事故模
擬演算を起動する。
択された訓練過程は(2a)のシミュレータ運用制御部
で制御され、(2C)のプラント模擬演算部でプラント
模擬演算を選択されたモードで実行される。事故対応訓
練の場合、指導員卓(1)から設定され九事故設定信号
は(2b)のマルファンクション制御部で制御され、(
2c)のプラント模擬演算部の対応するプラント事故模
擬演算を起動する。
演算結果は中央制御# 131の表示器や記録計器に表
示されると共に、(4)の現場操作卓上の表示装置(4
a)に、プラントのサブシステムの配管系統、補機運転
状態、を表示している系統図上にプラント状態量として
示される。事故対応訓練では、訓練性は中央制御盤(3
1の表示器や現場操作卓上の表示器* (4a)の系統
図に示されるプラント状態量から異常を検知し、対応操
作をする。
示されると共に、(4)の現場操作卓上の表示装置(4
a)に、プラントのサブシステムの配管系統、補機運転
状態、を表示している系統図上にプラント状態量として
示される。事故対応訓練では、訓練性は中央制御盤(3
1の表示器や現場操作卓上の表示器* (4a)の系統
図に示されるプラント状態量から異常を検知し、対応操
作をする。
従来装置での事故対応訓練では、現場でプラント異常状
態を検知、確認するには、現場操作卓の表示装置に表示
されている、系統図に示される補機シンボルの運転状態
、数値表示されるプラント状態量から判断せざるを得す
、実際のプラント運転で異常状態の検知、確認の大きな
手段となる視覚での認識は不可能であつ念。
態を検知、確認するには、現場操作卓の表示装置に表示
されている、系統図に示される補機シンボルの運転状態
、数値表示されるプラント状態量から判断せざるを得す
、実際のプラント運転で異常状態の検知、確認の大きな
手段となる視覚での認識は不可能であつ念。
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
現場操作補機、検出器の異常状態を視覚で判断させ、よ
り現実に近い感覚で事故対応訓練ができる装置を得るこ
とを目的としている。
現場操作補機、検出器の異常状態を視覚で判断させ、よ
り現実に近い感覚で事故対応訓練ができる装置を得るこ
とを目的としている。
この発明においては、現場操作卓での操作により、注目
する現場補機等の機器を選択できると共に、選択された
補機等の運転状態のみならず異常状態も、プラントの運
転状態、事故状態に応じて現場映像として現場操作卓上
の表示装置に表示させる様にし念、ものである。ここで
現場の映像は、ランダムアクセスできる映像記憶媒体に
記録するものとする。
する現場補機等の機器を選択できると共に、選択された
補機等の運転状態のみならず異常状態も、プラントの運
転状態、事故状態に応じて現場映像として現場操作卓上
の表示装置に表示させる様にし念、ものである。ここで
現場の映像は、ランダムアクセスできる映像記憶媒体に
記録するものとする。
事故状態の現場映像の提供は訓練生に現実と同じ視覚的
情報に基づく状態認識の手段を提供することができる。
情報に基づく状態認識の手段を提供することができる。
又、ランダムアクセスできる記憶媒体に映像を記憶して
おくことで、fil練生が行なう事故対応操作という不
定形な操作の結果によって生じる不足形な現場補機や検
出器の動きに追従できる。
おくことで、fil練生が行なう事故対応操作という不
定形な操作の結果によって生じる不足形な現場補機や検
出器の動きに追従できる。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明する。
第1図において、(1)はシミュレータ装置の運用、制
御をする指導員卓、(2)はシンエレータ計算機で(2
a)のシミュレータ運用部、(2′b)の事故訓練制御
を行なうマルファンクション制御部、(2C)のプラン
ト模擬演算部を備えている。(3)は訓練用の中央制御
盤、(4)はプラントの現場映像を表示する表示装置(
4&)を備えた現場操作卓で現場補機選択器具及び現場
運転操作用の器具が設置されている。
御をする指導員卓、(2)はシンエレータ計算機で(2
a)のシミュレータ運用部、(2′b)の事故訓練制御
を行なうマルファンクション制御部、(2C)のプラン
ト模擬演算部を備えている。(3)は訓練用の中央制御
盤、(4)はプラントの現場映像を表示する表示装置(
4&)を備えた現場操作卓で現場補機選択器具及び現場
運転操作用の器具が設置されている。
(5)は模擬プラント状態に対応した映像を選択する映
像コントローラ、(6)はランダムアクセスできる映像
記憶媒体である。
像コントローラ、(6)はランダムアクセスできる映像
記憶媒体である。
動作については、訓練運用機能は従来と同じであるため
省略し、事故対応訓練について説明する。
省略し、事故対応訓練について説明する。
指導員卓(1)から設定された事故設定信号は(2b)
のマルファンクション制御部で制御され、 (2a)の
プラント模擬演算部及び(5)の映像コントローラー送
られる。(2c)のプラント模擬演算部では、設定事故
に対応し念プラント事故模擬演算が起動され、事故現像
の演算結、果が、(31の中央制御盤と映像コント四−
ラ(5)に送られる。
のマルファンクション制御部で制御され、 (2a)の
プラント模擬演算部及び(5)の映像コントローラー送
られる。(2c)のプラント模擬演算部では、設定事故
に対応し念プラント事故模擬演算が起動され、事故現像
の演算結、果が、(31の中央制御盤と映像コント四−
ラ(5)に送られる。
一方(4)の現場操作卓上の補機選択器具で指定された
補機選択信号は(5)の映像コントローラに送られる。
補機選択信号は(5)の映像コントローラに送られる。
(5)の映像コントローラでは入力される事故項目、模
擬プラント運転状態、補機名の情報から表示すべき補機
の運転状態の映像を(6)の映像記憶媒体に記録されて
いる中から選択する。選択され念補機の映像は(4a)
の表示装置に表示される。
擬プラント運転状態、補機名の情報から表示すべき補機
の運転状態の映像を(6)の映像記憶媒体に記録されて
いる中から選択する。選択され念補機の映像は(4a)
の表示装置に表示される。
(4)の現場操作卓や、(3)の中央制御盤からの事故
対応操作は、 (2c)のプラント模擬演算部に送られ
、操作に応じたプラント状態が演算される。演算結果は
再び(3)の中央制御盤と(5)の現場コントローラに
送られる。
対応操作は、 (2c)のプラント模擬演算部に送られ
、操作に応じたプラント状態が演算される。演算結果は
再び(3)の中央制御盤と(5)の現場コントローラに
送られる。
なお、上記実施例では、映像コントローラ(5)及び映
像記憶媒体(6)を独立した装置としてbるが、映像コ
ントローラの機能を(2)の計算機内部で処理し、映像
記憶に計算機の記憶媒体を周込ても同じ効果が得られる
。
像記憶媒体(6)を独立した装置としてbるが、映像コ
ントローラの機能を(2)の計算機内部で処理し、映像
記憶に計算機の記憶媒体を周込ても同じ効果が得られる
。
この発明によれば、補機の運転状態、事故状態を映像で
表示する様にし念ので、従来は中央制御盤等に表示され
るプラント状態量を読んで事故状態や原因を想定してい
たのが、実際のプラントと同じ視覚に基づく確認ができ
、臨場感のある訓練を行なえると共に、確認作業という
訓練範囲を拡大する効果がある。
表示する様にし念ので、従来は中央制御盤等に表示され
るプラント状態量を読んで事故状態や原因を想定してい
たのが、実際のプラントと同じ視覚に基づく確認ができ
、臨場感のある訓練を行なえると共に、確認作業という
訓練範囲を拡大する効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による運転員訓練用シばユ
レータ装置の構成図、第2図は従来の運転置訓練用シミ
ュレータの構成図である。 図において、(1)は指導負半、(2)は計算機、(2
a)はシミュレータ運用制御部s (g”)はマルフ
ァンクション制御部、(2C)はプラント模擬演算部、
(3)は中央制御盤、(4)は現場操作車、(4a)は
表示装置、(5)は映像コントローラ、(6)は映像記
憶媒体である。 なお、図において、同一符号は同−又は相当部分を示す
。
レータ装置の構成図、第2図は従来の運転置訓練用シミ
ュレータの構成図である。 図において、(1)は指導負半、(2)は計算機、(2
a)はシミュレータ運用制御部s (g”)はマルフ
ァンクション制御部、(2C)はプラント模擬演算部、
(3)は中央制御盤、(4)は現場操作車、(4a)は
表示装置、(5)は映像コントローラ、(6)は映像記
憶媒体である。 なお、図において、同一符号は同−又は相当部分を示す
。
Claims (1)
- 実際のプラントの制御盤を模した運転操作訓練用の中央
制御盤と、実プラントの動特性、制御特性を模擬演算す
ると共に訓練過程を制御するディジタル計算機と、実プ
ラントの現場の映像を表示する表示装置を備えた現場操
作卓を持ち、プラントの中央操作室のみならず、現場で
の事故対応訓練を特徴とする運転員訓練用シミュレータ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8210387A JPS63247786A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 運転員訓練用シミユレ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8210387A JPS63247786A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 運転員訓練用シミユレ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247786A true JPS63247786A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13765078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8210387A Pending JPS63247786A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 運転員訓練用シミユレ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63247786A (ja) |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP8210387A patent/JPS63247786A/ja active Pending
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