JPS6142678A - 訓練用シミユレ−ト装置 - Google Patents
訓練用シミユレ−ト装置Info
- Publication number
- JPS6142678A JPS6142678A JP16438584A JP16438584A JPS6142678A JP S6142678 A JPS6142678 A JP S6142678A JP 16438584 A JP16438584 A JP 16438584A JP 16438584 A JP16438584 A JP 16438584A JP S6142678 A JPS6142678 A JP S6142678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- training
- input
- signal
- simulated
- signals
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔・発明の技術分野〕
この発明はプラントのプロセス制御の訓練の九めの訓練
用シミュレート装置に関し、たとえば発電所の運転員に
運転訓練を施すためのシミュレート装置に関するもので
ある。
用シミュレート装置に関し、たとえば発電所の運転員に
運転訓練を施すためのシミュレート装置に関するもので
ある。
第1図は従来のこの樵の装置を示すブロック図でるって
、(υは模擬演算装置、(2)は訓練用制御盤、(3)
は記憶装置である。
、(υは模擬演算装置、(2)は訓練用制御盤、(3)
は記憶装置である。
訓練用制御盤(2)は一般には実際のプラント制御盤に
類似した構成を有し、実際のプラントに対し制御信号及
び状態信号を入力するため制御用スイッチ及び状態設定
用の設定スイッチ等に相当するスイッチが設けられ、運
転員はこれらのスイッチを操作して、制御信号及び状態
信号を発生して模擬演算装置(1)に入力する。また、
実際のブラットがどのような状態で運転されているかを
示す状態信号を入力して表示する各種メータ、表示ライ
ブ、ブラウン管表示装置等に相当する表示装置を備えて
いて、実際のプラントからの状態信号をシミュレートし
たシミュレート信号が模擬演算装置(11から入力され
、これが表示される。
類似した構成を有し、実際のプラントに対し制御信号及
び状態信号を入力するため制御用スイッチ及び状態設定
用の設定スイッチ等に相当するスイッチが設けられ、運
転員はこれらのスイッチを操作して、制御信号及び状態
信号を発生して模擬演算装置(1)に入力する。また、
実際のブラットがどのような状態で運転されているかを
示す状態信号を入力して表示する各種メータ、表示ライ
ブ、ブラウン管表示装置等に相当する表示装置を備えて
いて、実際のプラントからの状態信号をシミュレートし
たシミュレート信号が模擬演算装置(11から入力され
、これが表示される。
模擬演算装置(1)は制御信号及び状態信号が入力され
ると、これに対応し実際の制御対象が行う動作をプログ
ラム制御によってシミュレートしその動作結果の状態を
シミュレートするシミュレート信号を発生し、訓練用制
御盤(21に入力する。
ると、これに対応し実際の制御対象が行う動作をプログ
ラム制御によってシミュレートしその動作結果の状態を
シミュレートするシミュレート信号を発生し、訓練用制
御盤(21に入力する。
記憶装置(3)は模擬演算装置(1)が実行するプログ
。
。
ラムやデータ等を格納する。すなわち、訓練用制御盤(
21から制御信号及び状態信号が模擬演算装置(1)に
入力すると、模擬演算装置(11は入力された信号に対
応するプログラムを記憶装置13+から読出し、そのプ
ログラム制御に従って模擬演算を行い、演算途中のデー
タ及び演算結果のデータは1時記憶装置+31に格納し
た上で、演算結果であるシミュレート号を記憶装置(3
ンから読出して訓練用制御盤(2)に送る。
21から制御信号及び状態信号が模擬演算装置(1)に
入力すると、模擬演算装置(11は入力された信号に対
応するプログラムを記憶装置13+から読出し、そのプ
ログラム制御に従って模擬演算を行い、演算途中のデー
タ及び演算結果のデータは1時記憶装置+31に格納し
た上で、演算結果であるシミュレート号を記憶装置(3
ンから読出して訓練用制御盤(2)に送る。
従来の装置は以上のように構成されているので、運転員
が訓練用制御盤をどう操作したかという履歴を調べるこ
とが困難で、訓練後、運転員の操作を解析して、誤った
操作や不適切な操作があったときに、これを指摘して指
導することが困難であるという欠点がありた。
が訓練用制御盤をどう操作したかという履歴を調べるこ
とが困難で、訓練後、運転員の操作を解析して、誤った
操作や不適切な操作があったときに、これを指摘して指
導することが困難であるという欠点がありた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、この発明では訓練用制御盤から入
力される制御信号及び状態信号の履歴を記憶装置に書込
んでおき、必要な時点でこれを読出して表示することに
よって、運転員の操作履歴を容易に解析できるようにし
た。
めになされたもので、この発明では訓練用制御盤から入
力される制御信号及び状態信号の履歴を記憶装置に書込
んでおき、必要な時点でこれを読出して表示することに
よって、運転員の操作履歴を容易に解析できるようにし
た。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって
、図において(21)、(22)はそれぞれ第1図の1
11. 、12+に相当する模擬演算装置と、訓練用制
御盤であり、(23) 、 (24)は第1図の・(3
)に対応する記憶装置であり、たとえば(23)はRO
Mからなるプログラムメモリ、(24)は&巴からなる
データメモリであるとし、 (25)は出力装置であ
る。
、図において(21)、(22)はそれぞれ第1図の1
11. 、12+に相当する模擬演算装置と、訓練用制
御盤であり、(23) 、 (24)は第1図の・(3
)に対応する記憶装置であり、たとえば(23)はRO
Mからなるプログラムメモリ、(24)は&巴からなる
データメモリであるとし、 (25)は出力装置であ
る。
訓練用制御盤(22)から制御信号及び状態信号が模擬
演算装置(21)に入力され、模擬演算装置(21)・
からシミュレート信号が出力され訓練用制御盤(22)
に表示されることは第1図について説明したとおシであ
る。第2図の装置では、訓練用制御盤(22)から制御
信号及び状態信号が模擬演算装置(21)に入力される
たびにそれがどんな信号でどのタイミングで入力された
か(すなわち、訓練用制御盤(22)で操作されたスイ
ッチの番号、スイッチ操作の方向(オンかオフか)或は
操作量、ならびにスイッチ操作の時刻に対応する情報)
が記憶装置(24)の所定領域に書込まれる。この書込
と同時に模擬演算装置(21)内で生成されるシミュレ
ート信号のうちの関連のあるものを書込んでおいてもよ
い。
演算装置(21)に入力され、模擬演算装置(21)・
からシミュレート信号が出力され訓練用制御盤(22)
に表示されることは第1図について説明したとおシであ
る。第2図の装置では、訓練用制御盤(22)から制御
信号及び状態信号が模擬演算装置(21)に入力される
たびにそれがどんな信号でどのタイミングで入力された
か(すなわち、訓練用制御盤(22)で操作されたスイ
ッチの番号、スイッチ操作の方向(オンかオフか)或は
操作量、ならびにスイッチ操作の時刻に対応する情報)
が記憶装置(24)の所定領域に書込まれる。この書込
と同時に模擬演算装置(21)内で生成されるシミュレ
ート信号のうちの関連のあるものを書込んでおいてもよ
い。
必要な場合に、記憶装置(24)の上記所定領域の内容
を読出し訓練用制御盤(22)の表示装置に表示し、又
は出力装置(25)が印字機である場合、出力装置(2
5)によシ印字出力して表示することができる。
を読出し訓練用制御盤(22)の表示装置に表示し、又
は出力装置(25)が印字機である場合、出力装置(2
5)によシ印字出力して表示することができる。
教官又は運転員自身がこの表示を観察し、運転操作が適
切であったかどうかを解析することができる。特に制御
対象に故障がありた場合等の操作の適切さを解析するに
は有効である。
切であったかどうかを解析することができる。特に制御
対象に故障がありた場合等の操作の適切さを解析するに
は有効である。
なお、この発明の装置を実プラント運転の場合のモニタ
として使用すると、事故発生の場合運転員がどのような
操作をしたかが明かとなり、事故原因探究にも有効であ
る。
として使用すると、事故発生の場合運転員がどのような
操作をしたかが明かとなり、事故原因探究にも有効であ
る。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、運転員の操作履歴を容
易に把握することができる。
易に把握することができる。
才1図は従来の装置を示すブロック図、第2図はこの発
明の一実施例を示すプロ・7り図である。 (21)・・・模擬演算装置%(22)・・・訓練用制
御盤、(23) 、 (24)・・・記憶装置、(25
)・・・出力装置。
明の一実施例を示すプロ・7り図である。 (21)・・・模擬演算装置%(22)・・・訓練用制
御盤、(23) 、 (24)・・・記憶装置、(25
)・・・出力装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラントのプロセス制御の訓練のための訓練用シミュレ
ート装置において、 制御信号及び状態信号を入力し、この入力した制御信号
及び状態信号の下において実際の制御対象が動作した時
の動作結果として出力される状態信号をシミュレートし
たシミュレート信号を発生する模擬演算装置、 この模擬演算装置に上記制御信号及び状態信号を入力し
、上記模擬演算装置からの上記シミュレート信号を入力
して表示する訓練用制御盤、この訓練用制御盤から上記
模擬演算装置に入力される上記制御信号及び状態信号の
信号名及び入力履歴を記憶し、この記憶を必要に応じて
読出して表示する手段を備えたことを特徴とする訓練用
シミュレート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16438584A JPS6142678A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 訓練用シミユレ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16438584A JPS6142678A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 訓練用シミユレ−ト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142678A true JPS6142678A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15792120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16438584A Pending JPS6142678A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 訓練用シミユレ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0816092A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 訓練用シミュレータ装置 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16438584A patent/JPS6142678A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0816092A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 訓練用シミュレータ装置 |
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