JPS63247269A - 折りたたみ装置 - Google Patents

折りたたみ装置

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JPS63247269A
JPS63247269A JP7782387A JP7782387A JPS63247269A JP S63247269 A JPS63247269 A JP S63247269A JP 7782387 A JP7782387 A JP 7782387A JP 7782387 A JP7782387 A JP 7782387A JP S63247269 A JPS63247269 A JP S63247269A
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JP
Japan
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work
horizontal
workpiece
conveyor belt
belt
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JP7782387A
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JPH0699078B2 (ja
Inventor
Torakichi Nagai
永井 虎吉
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Orion Machinery Co Ltd Tokyo
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd Tokyo
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙ナフキン等を折りたたむだめの装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の紙ナフキン等の折りたたみは、第7図に示すよう
に縦長のワーク16が縦方向(矢印X方向)に搬送され
、この縦方向に搬送されてきたワーク16の全長lに対
して約1/6  の位置を下方より(矢印Y)突き上げ
る。
そして、矢印A、のようにワーク16の一端を折り曲げ
て突上げYlを退避させた後矢印A2まで折り曲げる。
その後ワーク16の他端を矢印A3まで折り曲げて突上
げ¥2を退避させ、続いて矢印A4まで折り曲げるよう
にしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の折りたたみ装置において、搬送されてくるワ
ークの姿勢は、縦方向であったので、ワークの搬送ピッ
チ間隔は、ワークの長さl以下にすることができず、単
位時間当りの搬送量が少なくなって、生産性が低いとい
う問題がありた。
又、ワークに折り目を与えるための突上げのタイミング
が、ワークの搬送速度との間でずれた場合は、折りたた
みが不揃いになり、時には折り皺が発生して見映えが悪
くなり製品価値が低いという問題があった。
又、下方からの突上げを途中で退避させるので、折りた
たみの途中からは折り目を規制するものが無くなる。
その結果、折りたたみが不揃いになって見映えが悪くな
り、製品価値を低下させるという問題があった。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題を解決するため本発明は、ワークを横向きにし
て搬送し折りたたむようにしたものであって、ワーク搬
送方向にそって順に垂直方向折曲部と水平方向折曲部と
を設け、前記垂直方向折曲部は該垂直方向折曲部に配設
される回転子の折曲面と第1搬送ベルトの側縁との間に
一定隙間をもたせて第1搬送ベルトの両側に相対向して
回転子を設け、一方前記水平方向折曲部はワーク搬送方
向に回転する水平折羽根を相対向して上下に一定隙間を
もたせかつ水平折羽根の回転中心をワーク搬送方向に一
定距離ずらせて設け、該水平方向折曲部を挾んで第1及
び第2の搬送ベルトを設けると共に前記垂直方向折曲部
及び水平方向折曲部を通過する第3搬送ベルトを設け、
前記第1及び第2の搬送ベルトの間に保持板を設けたこ
とを特徴とするものである。
〔作 用〕
このように構成することによシ、ワークの搬送姿勢は、
横向であるから、その搬送ピッチを狭くなシ搬送量が増
加する。
そして、ワークは、第1搬送ベルトに移ったまま先ず垂
直方向折曲部にて折シ曲げられる。
このときの折p目は、第1搬送ベルトの側縁によシ与え
られる。
次にワークは、水平方向折曲部にて折シ曲げられる。こ
の折シ曲げに際して、水平折羽根の回転中心が一定距離
ずれていることによシ、ワークの水平折シ曲げは交互に
行なわれる。この時の折シ目は、ガイド板にて与えられ
る。
そしてワークは、第3搬送ベルトにて搬送されながら、
ガイド板と水平折羽根によシ第2搬送ベルトに受は渡さ
れる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。先ず第
6図を用いてワーク(例えば紙ナフキン)の折シたたみ
について説明する。
第6図(イ)において、ワーク16は、第1搬送ベルト
5に対して横向きに搬送される。そして第1搬送ベルト
5の巾Wをワーク16の長さlの約り′3としてワーク
16を中央に位置させることにより、第1搬送ベルト5
の両側には、ワーク16の両端が/15づつ出ることに
なる。
次に(ロ)において、第1搬送ベルト5又はガイド板1
5にて折シ目が規制され、ワーク16は垂直方向折曲部
にて折シ曲けられる。
次に(ハ)において、水平折羽根17により水平に折シ
曲げられる。この時の折シ目は、ガイド板7にて規制さ
れる。なおこの水平方向折曲部には、第1搬送ベルト1
5はなく、ガイド板7のみである。搬送は第6搬送ベル
ト8(図示省略)によシ行なわれる。
次にに)に示すように折シ曲げが完了したワーク16は
、ガイド板7及び水平折羽根17によシ、第2搬送ベル
ト6と第3搬送ベルト8との間に受は渡される。
第1図において、1は垂直方向折曲部、2は水平方向折
曲部であシ、ワークの流れ方向に対して垂直方向折曲部
1及び水平方向折曲部2の順に設けられている。3は上
側保持ベルト、4は下側保持ベルトであシ、垂直方向折
曲部1のワーク出口部から水平方向折曲部2のワーク出
口側にわたって設けられている。5は第1搬送ベルト、
6は第2搬送ベルトであシ、この第1及び第2の搬送ベ
ルト5.6は、水平方向折曲部2の所までは延びずに、
水平折曲部2の水平折羽根17の回転に対して邪魔にな
らないようになっている。8は第3搬送ベルトであシ、
垂直方向折曲部1及び水平方向折曲部2にわたって長く
設けられている。11は搬入ベルト、12は搬出ベルト
である。1oは水平折羽根の駆動装置、9は垂直方向折
曲部1の回転子1′を回転させるための駆動装置である
第2図において、垂直方向折曲部1は、折曲面13と第
1搬送ベルト5の両縁との間に一定の隙間(ワークの厚
さによシ決定される)離間して、第1搬送ベルト50両
側に相対向して設けられている。7は、第1及び第2の
搬送ベルト5.6の間にあって、水平方向折曲部2の所
に位置して設けられたガイド板であり、その表面高さは
、第1及び第2の搬送ベルト5.6の搬送面高さとほぼ
同じである。
水平方向折曲部2は、ガイド板7を挾んだ両側に、回転
中心Pを中心に回転する水平折羽根17が二段に設けら
れている。そしてこの回転中心Pは、ワーク搬送方向に
1寸法だけずれている。
上側及び下側の保持ベルト3及び4は、第1、及び第2
の搬送ベルト5及び6とガイド板7の両側に設けられて
いる。
以上のように構成した本実施例の作用について次に説明
する。第1図及び第2図において、第1搬送ベルト5に
搬入されてきたワークは、垂直方向折曲部1にて折シ曲
げられる。この折シ曲げ動作は、第3図(イ)に示すよ
うに、第1搬送ベルト5と第3搬送ベルト%間に挾まれ
て搬入されてきたワーク16は、回転している回転子1
′に当たシ、(ロ)のように変形する。そして回転子1
′が更に回転することにより、ワーク16面 は円爪状の折曲−V13によってコの字状に曲げられる
。このときの折目は、第1搬入ベルト5又はガイド板1
5によって与えられる。図中14は第3搬送ベルト8の
ガイド板である。
このようにして折シ曲けられたワークは、第2図に示す
ように折曲面16の巾がWだけあるので、ワーク16が
コの字状に曲げられた形を保持した状態で、上側及び下
側の保持ベルト3.4に受は渡される。このときのワー
ク16の搬送は、第1及び第3の搬送ベルト5.8に挾
まれて搬送される。
このようにして上側及び下側の保持ベルト3.4に受渡
されたワーク16は、第5図に示すように、上側保持ベ
ルト3と下側保持ベルト4によってコの字状の形を保持
した状態で水平方向折曲部2へと搬入される。
この水平方向折曲部2に搬入されたワーク16は、第4
図に示すように、水平折羽根17によシ水平に折られる
即ち回転中心Pがlだけずれていることによシ、ワーク
16は、先ず図の左側の水平折羽根17にて片側が水平
に折られ、次いで、図の右側の水平折羽根17にて他の
片側が水平に折られる。その状態を第5図に示す。この
水平桁シに際しての折υ目は、ガイド板7によって与え
られ、ワーク16は、第3搬送ベルト8.ガイド板7及
びワークの厚さに応じて上下に設けた2枚の水平折羽根
17に挾まれると共に、上側保持ベルト3によシ側面が
保持されている。
従ってこのときのワーク16は、第3搬送ベルト8及び
上側保持ベルト3により搬送され、ガイド板7及び2枚
の水平折羽根17にて、第2ベルト乙に受は渡される。
上記説明において、上側保持ベルト6と下側保持ベルト
4の代シに、ガイド板を設けることも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述した通シ本発明によれば、ワークの搬送方向に
そって順に垂直方向折曲部と水平方向折曲げ部を設け、
垂直方向折曲部では第1搬送ベルトを利用して折り目を
規制すると共に水平方向折曲部では、ガイド板によシ折
り目を規制したので、ワークの折シたたみが確実となシ
、折シたたみが乱れることはない。
又、垂直方向折曲部を、第1ベルトの両側に回転子を設
けて形成し、一方水平方向折曲部を、ガイド板の両側に
回転可能な水平折羽根を上下二段にかつ回転中心をずら
せて形成したので、ワークの搬送姿勢を横向きにするこ
とができる。
その結果、ワークの搬送速度と折り目合せとのタイミン
グを合せる必要がなくなったので、従来のようなタイミ
ングのずれによる折シ曲げ不良の発生はなく、製品価値
を大巾に向上することができる。更に搬送ピッチを短く
して搬送量を多くし、生産性をも大巾に向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は、本発明の一実施例であシ、第1図
は折シたたみ装置の側面図、第2図は第1図の平面図、
第3図は垂直方向折曲部の動作説明用図であシ、(イ)
はワークが入った状態、(ロ)は回転子によシワークを
変形させた状態、e+は、折曲面にてワークを折り曲げ
た状態をそれぞれ示す正面図、第4図は水平方向折曲部
の動作を示す平面図、第5図は、水平方向折曲部の正面
図、第6図はワークが折シ曲げられていく過程を説明す
るための図であシ、(イ)は折シ曲げ前の状態、(ロ)
は垂直方向に折シ曲けられた状態、f(は水平方向に折
シ曲げられた状態、に)は折シ曲げ完了の状態をそれぞ
れ示す斜視図である。 第7図は、従来のワーク折シ曲げを示す側面図である。 1・・・垂直方向折曲部、2・・・水平方向折曲部。 5・・・第1搬送ベルト、6・・・第2搬送ベルト、7
・・・渕ト版。 8・・・第3搬送ベルト、13・・・折曲面、17・・
・水平折羽根。 (ほか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワーク搬送方向にそって順に垂直方向折曲部と水平方向
    折曲部とを設け、前記垂直方向折曲部は該垂直方向折曲
    部に配設される回転子の折曲面と第1搬送ベルトの側縁
    との間に一定隙間をもたせて第1搬送ベルトの両側に相
    対向して回転子を設け、一方前記水平方向折曲部はワー
    ク搬送方向に回転する水平折羽根を相対向して上下に一
    定隙間をもたせかつ水平折羽根の回転中心をワーク搬送
    方向に一定距離ずらせて設け、該水平方向折曲部を挾ん
    で第1及び第2の搬送ベルトを設けると共に前記垂直方
    向折曲部及び水平方向折曲部を通過する第3搬送ベルト
    を設け、前記第1及び第2の搬送ベルトの間に保持板を
    設けたことを特徴とする折りたたみ装置。
JP62077823A 1987-03-31 1987-03-31 折りたたみ装置 Expired - Fee Related JPH0699078B2 (ja)

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JPH0699078B2 JPH0699078B2 (ja) 1994-12-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4900002A (en) * 1987-12-22 1990-02-13 Karl Zechner Sheet folding apparatus
ES2685099A1 (es) * 2017-03-31 2018-10-05 Eric Georges André BEERNAERT Máquina para doblar y/o enfundar una lámina de material destinada a ser usada como servilleta y método para doblar y/o enfundar dicha lámina

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS629947A (ja) * 1985-07-08 1987-01-17 ス−パ−バツグ株式会社 自動折畳機

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JPH0699078B2 (ja) 1994-12-07

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