JPS5882938A - 瓦重ね物品の解放装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は瓦重ねされた印刷生産物を剥す方向に解放する
装置の改良に関するものである。

印刷機から送出された印刷生産物は１通常、瓦重ね状態
、すなわち、印刷生産物の前縁部分が先行する印刷生産
物の後縁部分の上に乗っｔ状態で整列されて供給される
。このような瓦重ね状態はま次、適当なコンベア装置に
より、供給される印刷生産物を連続的に移送すること全
可能とするために、最も有利な状態である。

瓦重ね状態で供給された印刷生産物に対し、さらに自動
化され次操作を行なうとすれば、従来。

印刷生産物を瓦重ね状態から剥して解放する必要が６つ
九。この動作は、印刷生産物を最初積み重ねておき１１
次いでその積重ねから１つの印刷生産物を取出して行な
うか、あるいは、コンベア装置から送られてきた瓦重ね
状態の印刷生産物を互に重ならなくなる程度、むしろ互
に間隔をあけて分離される程度まで加速するこｉにより
行なっていた。これら双方の場合ともに、最初の瓦重ね
状態は失われる。これはま九、個々の印刷生産物におい
て実施され九作業を完成させようとするには。

一般に、印刷生産物の移送に関して最も有利である瓦重
ね状ａｔ再び形成することが必要であることを意味する
。

したがって本発明の第１の目的は、処理物、特に印刷生
産物の瓦重ね状態を解放する。全く新規な改良された装
置を提供することにある。

本発明のさらに特別な目的は、がなり効果的で信頼性が
あり、かつ高精度に、瓦重ね状態の処理物を解放する装
置を得ることであり、したがって。

処理物の瓦重ね状Ｉｌｆ：こわすことなく個々の印刷生
産物に対して所望の処理が可能となる。

本発明のさらに重要な目的は、処理物が個々に処理され
るが実質的に瓦重ね状態を維持し几まま。

処理物の表面から剥す方向に瓦重ね状態の処理物全解放
することにある。

さてこれらの目的と後述する記載からより明白になる本
発明の他の目的とを満足する几めに、本発明の解放装置
は、供給通路と、これに離間して配設された排出通路と
を備えるという特徴を有する、これら供給通路と排出通
路との間に、これらの通路に対して横切る方向に移動し
案内される可動のトラック部材の群が設けられる。これ
らのトラック部材は、移動方向に対し、相互に離間して
位置する。さらに、トラック部材の１つによって。

供給通路から排出通路へ印刷生産物を移送するために、
移送手段が設けられる。

本発明は、次に述べる詳細な説明を参照することにより
、理解しやすくなり、ま次上述し友もの以外の目的も明
らかになる。

以下、簡略化して示す実施例により本発明を説明する。

第１図に例示された解放装置ｌＯの構成に注目すると、
その装置は供給通路１１と、これと一定間隔をおいて配
設された排出通路１２とを備える。供給通路１１および
排出通路１２はともに、それぞれスライドテーブル１３
．１４１−有する。この実施例では、これらのスライド
テーブル１３．１４の両者は、必然的に同一高さ位置に
配置される。第１図を見る者から離れ次側にある、スラ
イドテーブル１３．１４の縁部に沿って、矢印１５方向
に移動するよう駆動される無端状コンベア１６が設けら
れる。この無端状コンベア１６は、牽引部材１８Ｔｏる
いはこの種の部材に、実質的に等間隔に配置されて固定
され几係酋部材１７を有する。各保合部材１７は印刷生
産物２の後縁部に係合し、これらの印刷生産物は瓦重ね
部分Ｓが形成される無端状コンベア１６は、図中概略的
にのみ示され次適当な駆動モータ１９と、このような駆
動モータ１９に駆動されるとともに牽引部材１８に係合
する駆動輪あるいは歯車２０とにより駆動される。本実
施例では、供給通路１１はこのように、スライドテーブ
ル１３と無端状コンベア１６の対応部分とを有する。同
様なことが排出通路１２にもあてはまる。

供給通路１１と排出通路１２との間には、本質的に矩形
平面で相互に間隔讐あけて積重ねられ几トラック部材２
２０群２１ｔ−備える。これらのトラック部材２２は、
スライドテーブル１３．１４と略同じ幅を有し、そして
第１図を見る者に面する側の端部において、２本の無端
状の回動するチェーン等のような牽引支持部材２３．２
４．あるいは同勢な移送機構に取付は固定される。牽引
支持部材２３．２４．すなわち供給通路１１と排出通路
１２の間の領域におけるトラック部材２２０群２１の移
動方向は、矢印２５により示される。

牽引支持部材２３．２４は１図中概略的にのみ示され次
駆動モータ２６により駆動される。この駆動モータ２６
は牽引支持部材２４に作用し、駆動モータ２６の駆動速
度は、後述するように、駆動モータ１９の駆動速度に関
係づけられる。この関係は図中破線２７により概略的に
示される。

各トラック部材２２は、大体、スライドテーブル１３の
端部領域からスライドテーブル１４の始まりの部分まで
延び、そしてこれらの間にわ几る空間の橋渡しをする。

各トラック部材２２の角面は、矢印１５で示される移送
方向から見ると、トラック部材２２の群２１の領域にお
いて無端状コンベア１６の移動経路に対して上９勾配に
なっている。トラック部材２２の群２１の移動速度は。

各場合において、各トラック部材２２が保合部材１７の
高さ位置において無端状コンベア１６の移送経路を横切
るように、無端状コノペア１６の移送速贋に対して調整
される。

第１図から明らかなように、）ラック部材２２の群２１
ｔ−通過中の瓦重ね部分８は、トラック部材２２の１つ
の上に載って移送されている印刷生産物２の前縁部が、
トップ・り部材２２の上方への傾斜のために、２つの連
続する印刷生産物間を広げることなく（保合部材１７０
間隔により調節される）、先行する印刷生産物から持ち
上げられるようにして１個々の印刷生産物Ｚの表面から
剥れる方向に解放され、そして移送、方向から見ると。

かなり変化する。それ故また。瓦重ね部分８は。

トラック部材２２の群２１の領域においても保持され、
したがって、トラック部材２２のその群２１の領域にお
いて、印刷生産物の各１つに対し別個に処理が可能であ
る。したがって、第１図の実施例において、瓦重ね部分
Ｓがトラック部材・２２の群２１′ｆｔ通過する間１例
えば、トラック部材２２の１つの上に載っており、かつ
先行していた印刷生産物Ｚの１つの上に１例えば先に印
刷されていた補充生産物を備えた主生産物を加える沈め
に、第１図を見る者の側から１または多数の印刷生産物
（図示せず）を載置することが可能である。

第２１，２ｂ＋　２Ｃｔ　Ｚｄ図の図示実施例に基づき
、上述され九本装置の動作がより詳しく説明される。

特に第２ａ図を参照すると、スライドテーブル１３の端
部においてトラック部材２２の１つの上に完全に移載し
几印刷生産物Ｚが示されており。

この印刷生産物２は対応した協働する保合部材１７によ
り図示されたトラック部材２２上に載置されている。係
合部材１７が矢印１５方向に進行する間、トラック部材
２２は矢印２５方向に下降し、そして無端状コンベア１
６の速度は１図示され几トラック部材２２の、第２ａ図
を見る者から離れたＩＩＩＫある縁部が、常に１図示さ
れた保合部材１７の高さ位置において、供給通路１３と
排出通路１４の間の無端状コンベア１６の通過経路と交
差すべく、トラック部材２２の下降速度に同期するよう
調整される。したがって、係合部材１７は、第２ｂ図お
よび第２ｃ図を参照すれば明らかなように１次々にトラ
ック部材２２に沿って変位する印刷生産物の後縁部に係
合し続ける。第２ｄ図に示されるように、トラック部材
２２上の印刷生産物Ｚの通過経路の終端部において、こ
のトラック部材２２は、スライドテーブル１４に対面す
るその端部がスライドテーブル１４の入口部分の高さに
ほぼ達する程度まで、降下する。したがって、印刷生産
物２は、再び実質的に水平な状態になるよう前方へ傾き
、そしてその前縁部が排出通路１２上の先行するトラッ
ク部材により予め移送され次印刷生産物の後縁部の上に
、再び直接載るようになる。

第３図はかなり概略的に表わした他の実施例装置を示す
。この図ＫＦｉ、矢印１５方向に移動するとともに、移
送方向に関して互に実質的に等間隔に配置された保合部
材１７を有する無端状コンベア１６に示される。また排
出通路１２が示され。

この排出通路は第１図の実施例と同様に、無端状コンベ
ア１６が側方を通るスライドテーブル１４に沿って構成
される。最後に、トラック部材２２０９２１が示され、
これらのトラック部材２２は。

第１図の実施例の場合のように、矢印２５方向に移動す
る。これらのトラック部材２２は１回動する牽引支持部
材２３．２４に個別に固定される。

第３図の実施例と第１図の実施例との藺の主たる相違は
、供給通路１１に関する構成である。この供給通路１１
は無端状のコンベア帯２８あるいは同様な構造物から構
成され、その移送方向は。

矢印２９により示されるように、無端状コンベア１６の
進行方向に対し略垂直な方向で６９．そしてその移送面
は、実際上、トラック部材２２０面に平行である。コン
ベア帯２８の端部は、第３図の手前に位置する。トラッ
ク部材２２の通過する縁部に近接すべく構成される。

第３図から明白なように、供給通路１１により搬送され
る瓦重ね部分８け１個々の生産物２が相互に持上げられ
る几めに、そのようなトラック部材２２０群２１に属す
るトラック部材２２への移送の間に解放されるだけでな
く、各生産物ｚｔ回転させることなく進行方向を変えら
れる。というのは３個々の生産物２がコンベア帯２８の
端部から分離され、トラック部材２２の全幅を通過して
変位した時、個々の生産物２は初めて係合部材１７に係
合するようになるからである。瓦重ね部分Ｓはトラック
部材２２の群２１の領域に保持される。トラック部材２
２０群２１の領域内に形成され、かつ、この場合無端“
状コンベア１６の係合部材１７に搬送される瓦重ね部分
８ｔ−整列させるために、図を見る者から見て遠い側に
、案内金属板３０婢の部材を設けてもよい。

第３図の実施例では、実際、トラック部材２２の長さの
一部分が供給通路１１と同一面を共有するので、印刷生
産物はトラック部材２２の全長にわ几って個々に進行す
ることができない。しかしながら、トラック部材２２の
長さは、いかなる重要な制限、むしろたいていの場合、
実際問題により左右される制限を受けないので、このこ
とだけが不利なものとなる。全く反対に、第３図の実施
例は、実際、進行する瓦重ね部分Ｓの進行方向の変更の
友めに生じる次の利点を有する。印刷機から供給された
印刷生産物２が折りたたまれるとすると、第３図に示さ
れるように、折目部分ｚ＋はコンベア帯２８上に前縁部
を形成する。方向転換の後、全印刷生産物のこの折目部
分２“は、第３図を見″る者から離れた側に瓦重ねにな
った端部を形成し、その端部はトラック部材２２０群２
１において形成され、その瓦重ね部分はさらに移送され
る。

それ故、各印刷生産物の折目部分２゛の反対側に位置す
る端部すなわちいわゆるフラワは、第３図を見る者の側
からトラック部材２２の群２１の領域に進入し、シタが
って、第３図の構成において。

例えば、適当な押込み手段等によって折ｖ九たまれ友印
刷物内に差込物を入れたり、そのような印刷物上に差込
物を載置することが可能である。

第４図の実施例は、第１図の実施例と本質的に同様に構
成されている。この構成は、瓦重ね部分Ｓの折目部分ｚ
′を側方に位置させ友、折り几−ｆｃすれた印刷生産物
ＺＩＣ，差込物全込物するのに特に適している。無帯状
コンベア１６とトラック部材２２の群２１の相互に同期
し几動作における１位相１は異なっている。矢印１５方
向に沿って計測される印刷生産物２の数を考慮すると、
一方では無端状コンベア１６の速度が、また他方ではト
ラック部材２２の群２１の速度が、相互に調整され、印
刷生産物の前線部がスライドテーブル１３の終１部に達
する瞬間に、スフイドテーブル１３に面するトラツク部
材２２０側部もしくは端部がこの終端部の高さにまだ完
全には到達せず、むしろ。

印刷生産物の厚さの約１／！程だけ高い所に位置するよ
うになっている。この場合、印刷生産物２の上半分だけ
が対応するトラック部材２２の上に載るように、各トラ
ック部材２２のスライドテーブル１３に面する端部が、
開放部材あるいは分割部材を介して、瞬間的に到達する
印刷生産物に作用し、ここで同じ印刷生産物の下半分は
、すぐ先を進行するトラック部材の上に載るか、あるい
はそのトラック部材に沿って前進する印刷生産物の上半
部の上に載る。したがって、トラック部材２２０群２１
の間を通過する間、印刷生産物が開口され、そしてこの
ように開口隙間が形成されることにより１図を見る者の
側から、例えば差込物を印刷生産物の上でなく中へ挿入
することができるよ、うになる。

もちろん、第４図の実施例もまｔ、無端状コンベア１６
およびトラック部材２２０群２１の動作の上記１位相”
を異ならせることなく、瓦重ね部分を処理することがで
き、この場合折Ｖ九几まれた印刷生産物は側方に位置す
る折目部分Ｚ′ヲ有する。しかしながら、この場合、完
成され几印刷生産物は常にトラック部材２２の１つの上
に載るようになる。

供給通路１１と排出通路１２は、同一高さに位置する必
要はない。例えば、排出通路１２は、供給通路１１より
も下方に位置してもよい、この場合、トラック部材２２
の群２１の領域における無端状コンベア１６の経路は１
例えば、供給通路１１と排出通路１２との間の高さ位置
の違いを補うべく構成されなければならない、これは１
例えば適当に掌側部材１８を偏位あるいは回転させたｐ
、無端状コンベアを供給部、トラック部材の群の部分、
および排出部に細分することにより、達成される。この
場合、トラック部材２２０表面が。

スフイドテーブル１３．１４に対し実質的に平行に広が
るようにできる。またこの場合、トラック部材の表面は
、移送の方向から見ると、コンベア１６の経路に対し上
方へ傾斜したｔまであり、コンベア１６はトラック部材
２２０詳２１の領域で下降する。

また、トラック部材２２は回転駆動される円環状の部材
に設けることもでき、そこから径方向内方あるいは外方
に延びるようにしてもよい、そのような構成において、
無端状コンベアがトラック部材の放射状群に沿って案内
される限ｐ、そのコンベアの経路は１円環状部材におけ
るトラック部材の取付・部の位置から離れ７’ｔＷｒＫ
Ｔｏ、Ｂ）ラック部材の側部に対して移動する。さらに
この場合、トラック部材の表面は、好ましくは、平面状
でなく。

捩られて構成される。

さらに他の実施例によれば、各トラック部材自体をコン
ベア装置のような有効なものにすべく構成すること１例
えばコンベア帯として設計すること、あるいはコンベア
帯を備えたものとすることも可能である。このコンベア
帯は、トラック部材が供給通路と排出通路との間の領域
に配設される時、都合よく駆動されるであろう。

本発明の好ましい実施例が図示され、説明されたが１本
発明はこれに限定されるものではなく。

特許請求の範囲に記載された範囲内で他の異なった態様
のものとすることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る解放装置の本質的な要素の概略を
示す斜視図、第２１図、第２ｂ図、第２Ｃ図、および第
２ｄ図は、それぞれトラック部材上を通過する印刷生産
物の瞬間的な状態を示す斜視図で、簡単のため、先行す
る印刷生産物、追従する印刷生産物、および隣接するト
ラック部材を図中から便宜的に省略しており、第３図は
他の実施例を示し、第１図と同様な斜視図、第４図はさ
らに他の実施例を示し、第１図と同様な斜視図である。 １０・・・解放装置、　　　　１１・・・供給通路。 １２・・・排出通路、１３．１４・・・スライドテーブ
ル、１６・・・無端状コンベア、１７・・・保合部材。 ２１・・・トラック部材の群、２２・・・トラック部材
。 ２３．２４・・・牽引支持部材。 特許出願人 フヱラーク　アクチェンゲゼルシャフト特詐出願代理人 弁理士　青　木　　　　朗 弁理士　　西　　舘　　和　　之 弁理士　　中　　山　　恭　　介 弁理士　山　　口　　昭　之

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、％に印刷生産物等の処理物の瓦重ね状ａ’ｔ。 これらの表面に対して剥す方向に解放する装置であって
   、処理物の供給通路と、・この供給通路から離間して配
   設された処理物の排出通路と、上記供給通路および排出
   通路９間に＠ｉ！、殺され、相互に間隔をあけて重合さ
   れ次トラツク部材の群と、上記トラック部材の酢を上記
   供給および排出通路に対して実質的に横切る方向に移動
   がつ案内する手段と、トラック部材の１つを介して処理
   物を供給通路から排出通路へ移送する移送手段とを備え
   、上記重合され九トラック部材は、これらトラック部材
   の移動方向に沿って相互に離間することｔ−特徴とする
   瓦■ね物品の解放装置。 ２、上記移送中ＪＲは無端状コンベアを儒え、この無端
   状コンベアは保合部材含有しておＶ％各保合部材は処理
   物の１つに係合することを特徴とする特許請求の範ＦＩ
   Ｒ１ｌｉ１項記載の瓦重ね物品の解放装置。 ３、上記供給通路および排出通路はそれぞれスライドテ
   ーブルを備え、上記無端状コンベアは実質的に該スライ
   ドテーブルに沿って案内されることを特徴とする特ｎＭ
   求の範囲第２項記載の瓦重ね物品の解放装置。 ４、上記トラック部材は、これらトラック部材の群に沿
   って延びる無端状コンベアの予め定められた移動経路に
   対し、これらトラック部材の領域において移送方向に上
   昇する表面を有することを特徴とする特許請求の範囲第
   ２項記載の瓦重ね物品の解放装置。 ５、　上記群をなすトラック部材は、相互に離間すると
   ともに、相互に実質的に平行に配設され、これらのトラ
   ック部材は供給通路および排出通路の間の領域において
   、上方から下方へ向って平行に移動することを特徴とす
   る特許請求の範囲第４項記載の瓦重ね物品の解放装置。 ６、無端状の回動する牽引支持部材會備え、上記トラッ
   ク部材は、無端状コンベアから離間し友所において該牽
   引支持部材に固定されることを特徴とする特許請求の範
   囲第４項記載の瓦重ね物品の解放装置。 ７、　上記牽引支持部材は実質的にチェーン状の支持部
   材であることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の
   瓦重ね物品の解放装置。 ＆　上記牽引支持部材は、予め定められた方向に延びる
   ように、実質的に放射状に上記トラック部材を取付けら
   れた円環状の回転部材を備えることを特徴とする特許請
   求の範囲第６項記載の瓦重ね物品の解放装置。 ９、　上記トラック部材の延びる上記予め定められた方
   向は、内方であることを特徴とする特ｆｆ時求の範囲第
   ８項記載の瓦重ね物品の解放装置。 １０、上記トラック部材の延びる上記予め定められ定方
   向は、外方であることを特徴とする特許請求の範囲第８
   項記載の瓦重ね物品の解放装置。 １１、供給通路に第２無端状コンベアが設けられ。 この第２無端状コンベアは、上記係合部材を有するとと
   もに上記トラック部材の群に沿って案内さｎる無端状コ
   ンベアに対して、横切る方向に延ることを特徴とする特
   許請求の範囲第２項記載の瓦門り物品の解放装置。 １２、係合部材の相互間の距離および無端状コンベアの
   速度は、トラック部材の相互間の、距離に対し、無端状
   コンベアとトラック部材９１つとの交差位瞳に、常に保
   合部材が存在するように、調整されること全特徴とする
   特許請求の範囲第４項記載の瓦重ね物品の解放装置。 １３、保合部材の相互間の距離および無端状コンベアの
   速度は、トラック部材の群の移動速度に対し、無端状コ
   ンベアとトラック部材の１つとの交差位置乙常′係合部
   竺が存在する！″Ｋ・−整されること管特徴とする特許
   請求の範囲第４項記載の瓦重ね物品の解放装置。 １４、上記トラック部材は、実質的に矩形で平板状の金
   属案内部材含有することを特徴とする特許請求の範囲第
   ７項記載の瓦重ね物品の解放装置。