JPS63246932A - 四線二線変換回路 - Google Patents

四線二線変換回路

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Publication number
JPS63246932A
JPS63246932A JP8140287A JP8140287A JPS63246932A JP S63246932 A JPS63246932 A JP S63246932A JP 8140287 A JP8140287 A JP 8140287A JP 8140287 A JP8140287 A JP 8140287A JP S63246932 A JPS63246932 A JP S63246932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
amplifier
adder
output
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8140287A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisato Hayakawa
久登 早川
Shuzo Wakai
若井 修造
Yukikazu Hirose
広瀬 之和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8140287A priority Critical patent/JPS63246932A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ伝送システムの変復調端末装置での、
送信と受信が、同時に可能な四線二線変換回路に関する
ものである。
従来の技術 データ伝送システムの変復調端末装置を用いて、データ
の送信、受信を行う際、前記変復調端末装置からの送信
信号と回線からの受信信号とを合成1分離する手段とし
て、四線二線変換回路がある。
第2図は従来の四線二線変換回路のブロック図を示すも
のである。第2図において、反転増幅器1は、送出信号
端子2の信号を反転増幅し、回線結合器3を通じて、回
線4に送り出す。増幅器5は、送出信号端子2の信号を
固定増幅率で増幅して、この送出信号を、回線結合器3
を通じて入力されてきた受信信号および前記反転増幅器
1で増幅された送出信号の合成信号と共に、加算器6で
加算し、受信端子7にその加算信号を与える。ここで、
受信端子7に現れる前記加算信号中の、送出信号成分は
、送出信号端子2の信号とは、位相が反転しており、さ
らに、増幅器5により増幅されて、加算器6で、加算す
ることにより、はとんど除去される。したがって、受信
端子7の信号中には、送出信号の成分が存在しないよう
に回路設計がなされる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の回路では、現実には、
回線のインピーダンス変動が不可避であリ、このため、
送出信号の成分を完全に除去することはできない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、回線のイ
ンピーダンス変動に関係なく、送出信号の成分を完全に
除去することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、送出信号を増幅
器および反転増幅器に並行入力し、前記増幅器の出力と
、前記反転増幅器の出力および回線結合器を介して入力
される受信信号による合成信号とを、それぞれ、加算器
に供給し、前記加算器の出力で、前記増幅器を制御する
ように構成したものである。
作用 本発明は、上記した構成により、回線インピーダンスの
変動による送出信号の除去後残留成分を制御信号として
用い、送出信号の除去後残留成分を完全に無(すように
制御できるので、回線インピーダンスの変動に関係なく
効率よく除去できる。
実施例 第1図は、本発明の四線二線変換回路の一実施例を示す
ブロック図である。第1図において、1は反転増幅器、
3は回線結合器、6は加算器であり、これらは、従来例
の構成と同じものである。
この図中、増幅器50は、従来例のものと異なり、増幅
率の制御できる増幅器である。
以下に本実施例の動作を説明する。
送出信号端子2の信号は、反転増幅器1により増幅され
、回線結合器3を通して、回線4に送り出される。受信
信号は、回線4から、回線結合器3を通して、四線二線
変換回路に入力される。すなわち、受信信号は、前記反
転増幅器1の出力と加算合成されて加算合成信号となり
、加算器6に入力される。従って、加算合成信号には、
送出信号の反転成分が含まれている。
増幅器50には、送出信号端子2の信号が、入力され、
増幅されて、増幅信号となり、加算器6に入力される。
送出信号の反転増幅成分と送出信号の増幅成分とが、同
じ大きさであれば、加算器6の出力には、送出信号の成
分は、除去されて存在しない。しかし、前記加算合成信
号中の送出信号の反転成分は、回線インピーダンスの変
動の影響を受けて、振幅が変動するので、前記加算器6
の出力信号中に、残留してしまう。そこで、増幅器50
では、この残留成分を検出しながら同残留成分が、存在
しな(なるように、増幅率を変え、増幅信号の振幅を制
御する。
したがって、加算器6の出力信号、すなわち、受信端子
7の信号中には、送出信号の成分を、回線21のインピ
ーダンス変動に関係なく、確実に除去できる。
発明の効果 上記のように、本発明によると、増幅器の帰還制御機能
によって、送出信号の受信側への影響を除去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における四線二線変換回路の
ブロック図、第2図は従来の四線二線変換回路のブロッ
ク図である。 1・・・・・・反転増幅器、3・・・・・・回線結合器
、5゜50・・・・・・増幅器、6・・・・・・加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送出信号を増幅器および反転増幅器に並行入力し、前記
    増幅器の出力と、前記反転増幅器の出力および回線結合
    器を介して入力される受信信号による合成信号とを、そ
    れぞれ、加算器に供給し、前記加算器の出力で前記増幅
    器を制御するように構成された四線二線変換回路。
JP8140287A 1987-04-02 1987-04-02 四線二線変換回路 Pending JPS63246932A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8140287A JPS63246932A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 四線二線変換回路

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JPS63246932A true JPS63246932A (ja) 1988-10-13

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