JPS63246534A - 遊星歯車増減速機 - Google Patents
遊星歯車増減速機Info
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- JPS63246534A JPS63246534A JP7754287A JP7754287A JPS63246534A JP S63246534 A JPS63246534 A JP S63246534A JP 7754287 A JP7754287 A JP 7754287A JP 7754287 A JP7754287 A JP 7754287A JP S63246534 A JPS63246534 A JP S63246534A
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- Japan
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- pin hole
- gear
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- external gear
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 title abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- DPJRMOMPQZCRJU-UHFFFAOYSA-M thiamine hydrochloride Chemical compound Cl.[Cl-].CC1=C(CCO)SC=[N+]1CC1=CN=C(C)N=C1N DPJRMOMPQZCRJU-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、内歯歯車をピン又はピンとローラの組み合わ
せよりなる円弧歯形等で構成し、外歯歯車の外歯をエビ
トロコイド平行曲線よりなるＦロフイド形歯形等で構成
すると共に、該外歯歯車を偏心体を介して前記内歯歯車
に噛み合わせ、入力回転を減速あるいは増速しで出力す
る遊星歯車増減速機に関する。
せよりなる円弧歯形等で構成し、外歯歯車の外歯をエビ
トロコイド平行曲線よりなるＦロフイド形歯形等で構成
すると共に、該外歯歯車を偏心体を介して前記内歯歯車
に噛み合わせ、入力回転を減速あるいは増速しで出力す
る遊星歯車増減速機に関する。
（従来の技術）
内接噛合形遊星歯阜磯構を用いた減速機は種々提案され
ている。これらの減速機の中でも内歯歯車がピン又はピ
ンとローラの組み合わせよりなる円弧歯形であり、外歯
歯車がエビトロコイド平行曲線よりなるトロフィト形歯
形であって、この外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと
内ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合させ
て外歯歯車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺動
回転させ、入力回転を減速して出力する遊星歯車域、速
磯は「サイクロ減速機」（登録面ｔＷ、）として著名で
あり、この「サイクロ減速機」は大トルクの伝達が可能
である上、減速比が大きいため種々の減速機溝として使
用されている。・ 尚、減速機は入力側と出力側とを変換すると増速をも行
なえるので、本発明ではこれらを含めて増減速機と称す
るものとする。以下の説明では、減速機として説明する
が、本発明は減速機に限定されないものである。
ている。これらの減速機の中でも内歯歯車がピン又はピ
ンとローラの組み合わせよりなる円弧歯形であり、外歯
歯車がエビトロコイド平行曲線よりなるトロフィト形歯
形であって、この外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと
内ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合させ
て外歯歯車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺動
回転させ、入力回転を減速して出力する遊星歯車域、速
磯は「サイクロ減速機」（登録面ｔＷ、）として著名で
あり、この「サイクロ減速機」は大トルクの伝達が可能
である上、減速比が大きいため種々の減速機溝として使
用されている。・ 尚、減速機は入力側と出力側とを変換すると増速をも行
なえるので、本発明ではこれらを含めて増減速機と称す
るものとする。以下の説明では、減速機として説明する
が、本発明は減速機に限定されないものである。
以下に、公知の「サイクロ減速機」の−例を第４図ない
し第５図によって説明する。
し第５図によって説明する。
第４図は公知の遊星歯車減速機の一例を示す新面図であ
り、第５図は１５４図のＢ−Ｂ断面図である。
り、第５図は１５４図のＢ−Ｂ断面図である。
図示の実施例では内歯歯車が固定された型式のものであ
゛るから、入力回転軸１の回転は出力回転軸２の減速回
転となって取り出されるものである。
゛るから、入力回転軸１の回転は出力回転軸２の減速回
転となって取り出されるものである。
入力回転軸１には偏心体３が設けられている。
偏心体３の中空部分にはキー溝４が形成され、キー４Ａ
が嵌挿されている。外歯歯車５は偏心体３にローラ６を
介して嵌合されている。外歯歯車５はその外周にトロコ
イド歯形からなる外歯７を有している。また、内歯歯車
８は外側のケーシングを兼用しており、かつ内歯歯車８
は固定されている。この内歯歯１１１８は外歯歯１７１
５と内接噛合する外ピン９からなる円弧歯形を有してい
る。外ピン９は外ローラを遊嵌する構造としてもよい。
が嵌挿されている。外歯歯車５は偏心体３にローラ６を
介して嵌合されている。外歯歯車５はその外周にトロコ
イド歯形からなる外歯７を有している。また、内歯歯車
８は外側のケーシングを兼用しており、かつ内歯歯車８
は固定されている。この内歯歯１１１８は外歯歯１７１
５と内接噛合する外ピン９からなる円弧歯形を有してい
る。外ピン９は外ローラを遊嵌する構造としてもよい。
前記外歯歯車５には内ピン穴１０が形成されており、内
ピン穴１０には内ピン１１が遊嵌されている。内ピン１
１の外周には内ローラ１１Ａが遊嵌されており、内ピン
１１は内ピン保持フランジ１２に密嵌されている。
ピン穴１０には内ピン１１が遊嵌されている。内ピン１
１の外周には内ローラ１１Ａが遊嵌されており、内ピン
１１は内ピン保持フランジ１２に密嵌されている。
内ピン保持フランジ１２は前記出力側軸２に一体的に形
成されている。
成されている。
尚、上記公知例では内歯歯車８を固定し、出力側軸２か
ら出力を取り出すようにしているが、その反対に、出力
側軸２を固定し、内歯歯車８の回転を出力として取り出
す構造とすることもできる。
ら出力を取り出すようにしているが、その反対に、出力
側軸２を固定し、内歯歯車８の回転を出力として取り出
す構造とすることもできる。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、第４図及び第５図に示す従来公知の遊星歯車
減速機構造では次のような不具合があった。
減速機構造では次のような不具合があった。
図の内ローラ穴１０の径は内ローラＩＩＡの径よりも２
ｅ（ｅは外歯歯車５の中心０２と内歯歯＄８の中心Ｏ
７との偏心量）だけ大さく形成されている。そして、そ
の加工は極めて精密を要するものであった。
ｅ（ｅは外歯歯車５の中心０２と内歯歯＄８の中心Ｏ
７との偏心量）だけ大さく形成されている。そして、そ
の加工は極めて精密を要するものであった。
一方、外歯歯車５はその機能上、噛合部、ローラ６との
接触部及び内ピン穴１０の高硬度が要求されており、結
局外歯歯車５全体を高硬度材料によって構成している。
接触部及び内ピン穴１０の高硬度が要求されており、結
局外歯歯車５全体を高硬度材料によって構成している。
また、外歯歯車５の全体の大きさからすれば、内ピン穴
１０の大きさは小さく、内ピン穴１０の数は多いので、
加工時間も多くなり、コストの、αで難、αがあった。
１０の大きさは小さく、内ピン穴１０の数は多いので、
加工時間も多くなり、コストの、αで難、αがあった。
又、内ピン穴１０の形状を完全な円弧ではなく、円弧を
僅かに修正した特殊な曲線とすることにより、伝動特性
を改良する場合があるが、このような修正作業も内ピン
穴１０を修正するのでは、その作業が困難である。
僅かに修正した特殊な曲線とすることにより、伝動特性
を改良する場合があるが、このような修正作業も内ピン
穴１０を修正するのでは、その作業が困難である。
そこで本発明の目的は、遊星歯車増減速様の内ピン穴を
加工の簡単な特殊な形状とし、以てコストの低減を図り
、かつ生産性の向上、内ピン穴の形状の修正を容易とし
た遊星歯車増減速機を提供せんとするにある。
加工の簡単な特殊な形状とし、以てコストの低減を図り
、かつ生産性の向上、内ピン穴の形状の修正を容易とし
た遊星歯車増減速機を提供せんとするにある。
（問題、αを解決するための手段）
本発明の特徴とするところは、入力回転軸に設けられた
偏心体と、該偏心体に嵌合された外歯歯車と、該外歯歯
車と内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車に形成され
た内ピン穴と、該内ピン穴に遊嵌された内ピンと、前記
内ピンを保持する内ピン保持フランジとがらなり、前記
内歯歯車あるいは内ピン保持フランジのどちらか一方を
固定し、他方から減速回転あるいは前記入力回転軸から
増速回転を取り出すようにした遊星歯車増減速機におい
て、前記外歯歯車に形成された内ピン穴が円弧部とスリ
ット部とがらなり、該スリット部が外歯歯車の略中心に
形成された偏心体挿入穴に接続されてなることにある。
偏心体と、該偏心体に嵌合された外歯歯車と、該外歯歯
車と内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車に形成され
た内ピン穴と、該内ピン穴に遊嵌された内ピンと、前記
内ピンを保持する内ピン保持フランジとがらなり、前記
内歯歯車あるいは内ピン保持フランジのどちらか一方を
固定し、他方から減速回転あるいは前記入力回転軸から
増速回転を取り出すようにした遊星歯車増減速機におい
て、前記外歯歯車に形成された内ピン穴が円弧部とスリ
ット部とがらなり、該スリット部が外歯歯車の略中心に
形成された偏心体挿入穴に接続されてなることにある。
（実施例）
以下、図によって詳しく説明する。
ｆ５１図は本発明の一実施例を示す断面図であり、第２
図は第１図のＡ−Ａ断面図である。第３図は本発明の内
ピン穴の形状を説明するための断面図である。
図は第１図のＡ−Ａ断面図である。第３図は本発明の内
ピン穴の形状を説明するための断面図である。
以下の説明においては、第４．５図に示す従来公知の構
成と同一部分については同一符号を付Ｖものとする。
成と同一部分については同一符号を付Ｖものとする。
入力回転軸１には偏心体３が設けられている。
偏心体３の中空部分にはキー溝４が形成され、該キー溝
４にはキー４Ａが嵌挿されている。外歯歯車５は前記偏
心体３に少なくとも外輪を有する軸受６Ａを介して嵌合
されている。この外歯歯１１１５はその外周にトロコイ
ド歯形からなる外歯７を有している。内歯歯ＪＪＬ８は
外側のケーシングを兼用しており、かっ内歯歯車８は固
定されている。又、内歯歯車８は前記外歯歯車５と内接
噛合する外ピン９からなる円弧歯形を有している。この
外ピンクは外ローラをその外周に遊嵌する構造としても
よい。外ピン９は内歯歯車８に形成された孔に挿入固定
されている。
４にはキー４Ａが嵌挿されている。外歯歯車５は前記偏
心体３に少なくとも外輪を有する軸受６Ａを介して嵌合
されている。この外歯歯１１１５はその外周にトロコイ
ド歯形からなる外歯７を有している。内歯歯ＪＪＬ８は
外側のケーシングを兼用しており、かっ内歯歯車８は固
定されている。又、内歯歯車８は前記外歯歯車５と内接
噛合する外ピン９からなる円弧歯形を有している。この
外ピンクは外ローラをその外周に遊嵌する構造としても
よい。外ピン９は内歯歯車８に形成された孔に挿入固定
されている。
前記外歯歯車５には後に詳述する内ピン穴１０が形成さ
れており、内ピン穴１０には内ピン１１が遊嵌されてい
る。内ピン１１の外周には内ローラ１１Ａが遊嵌されて
おり、内ピン１１は内ピン保持フランジ１２に密嵌され
でいる。内ピン保持フランジ１２は出力側軸２に一体的
に形成されている。尚、内ピン保持フランジ１２を出力
側軸２とは別体とし、これらを出力側軸２に固定する構
造としてもよい。
れており、内ピン穴１０には内ピン１１が遊嵌されてい
る。内ピン１１の外周には内ローラ１１Ａが遊嵌されて
おり、内ピン１１は内ピン保持フランジ１２に密嵌され
でいる。内ピン保持フランジ１２は出力側軸２に一体的
に形成されている。尚、内ピン保持フランジ１２を出力
側軸２とは別体とし、これらを出力側軸２に固定する構
造としてもよい。
以上の説明では、内歯歯車８が固定されており、内ピン
保持フランジ１２が回転するものとして説明しているが
、内ピン保持フランジ１２を固定し、内歯歯車８の回転
を出力として取り出すようにするものも、本発明に含む
ことは、その趣旨から明白なものである。そこで、以下
では、第１図ないしｆｊＳ３図に図示された構成が、内
歯歯車８が固定され、内ピン保持フランジ１２が回転し
て出力側軸２がら減速回転を取り出すものとして説明す
る。
保持フランジ１２が回転するものとして説明しているが
、内ピン保持フランジ１２を固定し、内歯歯車８の回転
を出力として取り出すようにするものも、本発明に含む
ことは、その趣旨から明白なものである。そこで、以下
では、第１図ないしｆｊＳ３図に図示された構成が、内
歯歯車８が固定され、内ピン保持フランジ１２が回転し
て出力側軸２がら減速回転を取り出すものとして説明す
る。
以上までの構成は、第４図及び第５図に示す従来公知の
遊星歯車減速機と同一であるが、本発明では以下に示す
ような内ピン穴１０の構成となっている。
遊星歯車減速機と同一であるが、本発明では以下に示す
ような内ピン穴１０の構成となっている。
特にｖＪ３図を参照して、内ピン穴１０は半円弧部１０
Ａと直線状あるいは曲線状のスリット部１０Ｂとからな
っている。又、外歯歯車５の略中心には軸受６Ａを介し
て偏心体３が挿入される偏心体挿入穴１３が形成されて
いる。スリット部１０Ｂはこの偏心体挿入穴１３と接続
している。
Ａと直線状あるいは曲線状のスリット部１０Ｂとからな
っている。又、外歯歯車５の略中心には軸受６Ａを介し
て偏心体３が挿入される偏心体挿入穴１３が形成されて
いる。スリット部１０Ｂはこの偏心体挿入穴１３と接続
している。
本発明は以上のように構成されているので、内ピン１１
と内ピン穴１０との間で生ずる回転伝達が、主として半
円弧部１０Ａで行なわれるものとなるが、半円弧部１０
Ａで回転伝達を行なっても内ピン１１と内ピン穴１０と
の噛合率は十分に大きいから、この上うな構成としても
、１回転の伝達に支障を未たすものではない。
と内ピン穴１０との間で生ずる回転伝達が、主として半
円弧部１０Ａで行なわれるものとなるが、半円弧部１０
Ａで回転伝達を行なっても内ピン１１と内ピン穴１０と
の噛合率は十分に大きいから、この上うな構成としても
、１回転の伝達に支障を未たすものではない。
以上説明した本発明において、内ローラ１１Ａは必ずし
も設ける必要はなく、省略することも可能である。
も設ける必要はなく、省略することも可能である。
又、偏心体及び外歯歯車は１個以上のであればよい。
（発明の効果）
以上のように構成された本発明の効果を述べると次のと
おりである。
おりである。
偏心体挿入穴及び内ピン穴が外歯歯車の内部に連続して
形成されているので、例えばブローチ加工等により容易
かつ大量に加工できるものとなり、外歯歯車のコストを
安価とじかつ生産性を向上させるものとなる。
形成されているので、例えばブローチ加工等により容易
かつ大量に加工できるものとなり、外歯歯車のコストを
安価とじかつ生産性を向上させるものとなる。
又、スリット部の部分だけ重量が軽減され、軽量化が得
られる。
られる。
又、歯形の修正を容易に行なうことができるものとなる
。
。
分解、組み立てが簡単となる。
１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ断面図、ｆ５３図は本発明による内ピン穴を有
する外歯歯車を示す断面図、第４図は従来公知の遊星歯
車減速機を示す断面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図
である。 に入力口伝軸 ２：出力側軸 ３：偏心体４：キー溝
５：外歯歯ＩＩＩ ６：コロ ６Ａ：軸受７：外歯
８：内歯歯車 ９：外ピン １０：内ピン穴 １０Ａ：半割円弧部 １０Ｂニスリット部 １１：内ピン １１Ａ：内ローラ １２：内ピン保持フランジ１３：偏
心本挿入穴 復代理人弁理士 辻 三 部 第２図 第３図
のＡ−Ａ断面図、ｆ５３図は本発明による内ピン穴を有
する外歯歯車を示す断面図、第４図は従来公知の遊星歯
車減速機を示す断面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図
である。 に入力口伝軸 ２：出力側軸 ３：偏心体４：キー溝
５：外歯歯ＩＩＩ ６：コロ ６Ａ：軸受７：外歯
８：内歯歯車 ９：外ピン １０：内ピン穴 １０Ａ：半割円弧部 １０Ｂニスリット部 １１：内ピン １１Ａ：内ローラ １２：内ピン保持フランジ１３：偏
心本挿入穴 復代理人弁理士 辻 三 部 第２図 第３図
Claims (1)
- 入力回転軸に設けられた偏心体と、該偏心体に嵌合され
た外歯歯車と、該外歯歯車と内接噛合する内歯歯車と、
前記外歯歯車に形成された内ピン穴と、該内ピン穴に遊
嵌された内ピンと、前記内ピンを保持する内ピン保持フ
ランジとからなり、前記内歯歯車あるいは内ピン保持フ
ランジのどちらか一方を固定し、他方から減速回転ある
いは前記入力回転軸から増速回転を取り出すようにした
遊星歯車増減速機において、前記外歯歯車に形成された
内ピン穴が円弧部とスリット部とからなり、該スリット
部が外歯歯車の略中心に形成された偏心体挿入穴に接続
されてなることを特徴とする遊星歯車増減速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62077542A JPH07103921B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 遊星歯車増減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62077542A JPH07103921B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 遊星歯車増減速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246534A true JPS63246534A (ja) | 1988-10-13 |
| JPH07103921B2 JPH07103921B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13636887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62077542A Expired - Lifetime JPH07103921B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 遊星歯車増減速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103921B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167590A (en) * | 1990-03-12 | 1992-12-01 | Ervin Kratochvil | Gearbox, preferably a cycloidal one, for direct connection with a driving and driven element |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347555U (ja) * | 1976-09-20 | 1978-04-22 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP62077542A patent/JPH07103921B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347555U (ja) * | 1976-09-20 | 1978-04-22 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167590A (en) * | 1990-03-12 | 1992-12-01 | Ervin Kratochvil | Gearbox, preferably a cycloidal one, for direct connection with a driving and driven element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103921B2 (ja) | 1995-11-08 |
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