JPS632464A - 可変長デ−タ連結出力回路 - Google Patents

可変長デ−タ連結出力回路

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JPS632464A
JPS632464A JP14533786A JP14533786A JPS632464A JP S632464 A JPS632464 A JP S632464A JP 14533786 A JP14533786 A JP 14533786A JP 14533786 A JP14533786 A JP 14533786A JP S632464 A JPS632464 A JP S632464A
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JP
Japan
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data
register
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variable length
bit
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JP14533786A
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English (en)
Inventor
Satoru Ishihara
哲 石原
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、次々に与えられる可変長データを連結ある
いは分断して固定長データの形で出力する可変長データ
連結回路に関する。
従来の技術 例えばファクシミリ装置においては、白および黒のラン
レングスが可変長コードで表現され、それを後段の処理
回路に受は渡す際に、次々と発生する可変長コードを連
結あるいは分断し、例えば8ビツトの固定長データに揃
えることが行なわれている。この処理を行なう回路が本
発明の対象の可変長データ連結回路である。
第6図に従来の可変長データ連結出力回路の構成を示し
ている。
この回路には、Mビット以下の可変長データと、その長
さを示すデータ長との対が次々と与えられる。可変長デ
ータはシフトレジスタ1に並列入力され、データ長はダ
ウンカウンタ2にプリセントされる。シフトレジスタ1
はクロックCKによってシフトされ、同じクロックCK
でカウンタ2はダウンカウントされる。シフトレジスタ
1から直列にシフトアウトされたデータは、同じクロッ
クCKで動作するNビットのシフトレジスタ3に直列入
力される。また同時に、N進カウンタ4もクロックCK
によってカウントアツプされる。
ダウンカウンタ2の内容がゼロになったとき、シフトレ
ジスタ1の可変長データはすべてシフトレジスタ3に移
されたことになる。このとき次の可変長データを受は入
れる。
N進カウ/り4の内容がNになると、シフトレジスタ3
にNビットのデータが揃った(−杯になった)ことにな
る。このときN進カウンタ4から出力レディ信号が出力
される。後段の回路は、この出力レディ信号に応動して
シフトレジスタ3のNビット並列出力(これが固定長デ
ータである)を読み込む。
発明が解決しようとする問題点 上述した従来の回路構成は高速化に適さないという問題
があった。その原因は、並列に与えられる可変長データ
を1ビツトづつシフトして、Nビットの固定長データに
再構成している点にある。
データを1ビツトづつシフトするのには比較的時間がか
かるので、高速化の大きな障害になる。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、可変長データを並列のまま取シ扱って高
速に処理できるようにした可変長データ連結出力回路を
提供することにある・問題点を解決するための手段 そこでこの発明では、データ再構成用に(M十N−1)
ピント以上のレジスタを設け、このレジスタの最下位か
らNビット目までのデータを後段への固定長データ出力
とするCM、Nは先のとおシ)。
また、可変長データと同時に与えられるデータ長を順次
累加していき、その累加値がNを超えたときに出力レデ
ィ信号を発生するとともに、その素化値からNを減算す
るデータ長処理手段を設ける。
また、可変長データが与えられたときに、そのデータ長
を加算する前の上記累加値をXとすると、この可変長デ
ータを上記レジスタの(X+1)ビット目以降に並列に
入力する追尾入力手段を設ける0 また、上記出力レディ信号に応動し、上記レジスタの(
N+1)ビット目以降のデータを並列に出力し、そのデ
ータを上記レジスタの最下位以降に並列に入力する先頭
合せ手段とを設けた。
作用 上記レジスタにNビット以上のデータがたまると、上記
出力レディ信号が発生し、後段の回路が最下位からNビ
ット目までのデータを読み取る。
このとき、上記レジスタの(N+1)ビット目以降には
未出力のデータが残る(残データがゼロの場合もある)
。この残データは上記先頭合せ手段による並列入出力処
理によシ、上記レジスタ内での記憶位置がMビット分だ
け移動され、最下位ビットの位置に合せられる。
上記レジスタへの新たな可変長データの入力は、上記追
尾人力手段によって、上記レジスタ中の残データの末尾
に続く位置になされる。
実施例 第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示している。
この回路に可変長データとデータ長との対が次々と入力
されるが、可変長データはセレクタ7のA入力に、デー
タ長はセレクタ12のA入力にそれぞれ印加される。
この実施例では、可変長データの最大炎は13ピツトで
、これをレジスタ6で後述のように再構成し、8ビツト
の固定長データとして出力する。つまシ、M=13、N
=8である。レジスタ6は、13+8−1−=20ビッ
トの記憶セルからなυ、これの最下位から8ビツト目ま
での出力Q1〜Q8が後段回路への固定長データとなる
上述したデータ長処理手段は、セレクタ12と、加算回
路13と、レジスタ11と、コンパレータ11とからな
る。まず、データ長処理手段のみを抽出した形でその動
作を説明する。
レジスタ11では上記データ長が累加される。コンパレ
ータ14は、レジスタ11の累加値と設定値「8」とを
比較し、累加値が8以上になったとき出力レディ信号を
発生する。セレクタ12は、出力レディ信号が生じたと
きだけB入力を選択し、それ以外ではA入力を選択して
いる(セレクタも同じ)。
セレクタ12でA入力が選択されている場合、A入力に
印加されたデータ長は加算回路13に入力され、レジス
タ11の累加値と加算され、その加算結果(新たな累加
値)が次のタイミングでレジスタ11にストアされる。
このようにして、次々に入力されるデータ長がレジスタ
11で累加され、その累加値が8以上になると出力レデ
ィ信号が発生する。また出力レディ信号によってセレク
タ12はB入力側に切換わり、このとき加算回路13の
B入力には設定値「−8」が入力される。その結果、レ
ジスタ11の累加値から8が減じられる。
次に、上述した追尾入力手段の構成と動作を説明する。
与えられた可変長データはセレクタ7を経てバレルシフ
ト回路8に入力される。バレルシフト回路8は13ビツ
トの入力端11〜i13と加ビットの出力端Q1〜Q2
0とを有し、この入出力間が制御信号Sに応じて第2図
の表のように接続されるゲート回路である。
制御信号Sとしては、レジスタ11の累加値Xが入力さ
れる。この累加値Xは、ある可変長データがバレルシフ
ト回路8に入力されているとき、その可変長データと対
をなすデータ長を加える前の値である。
S−Xが7以下の場合、バレルシフト回路8の入力11
〜i 13は出力Q(S+1)〜Q(S+13)に現わ
れ、Q(S)までは’O” 、Q (S+14 )〜Q
20は不定となる。
バレルシフト回路8の出力Q1〜Q20のうち、下位8
ピノI−Ql〜Q8はオア回路10を経てレジスタ6の
下位8ビツトの入力D1〜D8となシ、上位12ピッ1
−Q9〜Q20は直接にレジスタ6の上位12ピントの
入力D9〜D20となる。
レジスタ8の下位8ビツト出力Q1〜Q8(固定長デー
タとなる°)は、第3図に示す動作特性のマスク回路9
にも入力される。マスク回路90制御信号Sとして、バ
レルシフト回路8と同様に、レジスタ11の累加値Xが
入力される。
S=Xが1〜7のとき、マスク回路9では(S+1)ビ
ット目以降(上位側へ)がマスクされ、入力11〜i 
(S)が出力Q1〜Q (S)に現われ、出力Q(S+
1)〜Q8は11 Q IIとなる。なお、S=Xが0
または8以上のとき、出力Q1〜Q8はすべてゝ0″と
なる。
オア回路10では、マスク回路9の出力Q1〜Q8とバ
レルシフト回路8の出力Q1〜Q8とがビット対応で論
理和がとられ、その結果の8ビツトがレジスタ6の入力
D1〜D8となる。
つまりS=Xが7以下の場合、下位Sビットはオア回路
10の出力Q1〜Q(S)が有効で、残る(S−S)ビ
ットにバレルシフト回路8の出力Q(S+1)〜Q8が
組み合わされ、レジスタ6の入力D 1−D 8となる
。なお前述したように、レジスタ6の入力D9〜D20
にはバレルシフト回路8の出力Q9〜Q20が印加され
る。
以上で明かなように、レジスタ11の累果値がXのとき
次の可変長データが与えられると、その可変長データは
レジスタ6の(X+1)ビット目以降に入力され、それ
よシ下位のXビットのデータは変化しない。そして最終
的に明かになるが、レジスタ11の累加値がXのとき、
レジスタ6の下位Xビットにまだ後段に渡していないデ
ータが残っているのであり、その状態で次々に与えられ
た可変長データはレジスタ6におけるXビットの残デー
タの末尾に付は加えられる。この動作の次のタイミング
で、付は加えられた可変長データのデータ長がレジスタ
11の累計値Xに加算される。
データ長をXに加えた結果が8以上になると、前述した
ように、コンパレータ14から出力レディ信号が出力さ
れる。これを受けて後段回路はレジスタ6の出力Q1〜
Q8を取り込む。
レジスタ6の出力Q1〜Q8を後段が取り込んだことで
、レジスタ6の9ビツト月以降に何ビットか(ゼロも含
む)有意データが残ったことになる。この残データは、
以下のように動作する先頭合せ手段によ知レジスタ6に
おける記憶位置を8ビツトだけ下位側に移され、最下位
ビット以降に残データが並ぶ。その直後にレジスタ11
の累加値から8が減じられる(これは既に説明した)。
そのXが残データのビット数である。
先頭合せ手段の動作は次のとおシである。出力レディ信
号が生じたことでセレクタ7がB入力に切換わり、レジ
スタ6の出力Q9〜Q20がバレルシフト回路8に入力
される。このときXはまだ8以上なので、バレルシフト
回路8(7)入力i1〜i13はそのまま出力Q1〜Q
13に現われ、またマスク回路9の出力Q1〜Q8はす
べてt+ Onである。
その結果、レジスタ6の出力Q9〜Q20がレジスタ6
の入力り、1〜D12に回り込み、上述した記憶位置の
移動がなされる。
以上の回路動作を具体列を第4図と第5図に整理して示
している。この両図と以上の説明を照し合わせることで
、本回路の動作についての理解が深まるであろう。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明に係る可変長デー
タ連結出力回路にあっては、並列に与えられる可変長デ
ータを並列のまま処理しく1ビツトづつ直列に処理する
のではない)、固定長データに組み立てなおすので、従
来よシ大幅に処理速度が向上し、高速化の要求に容易に
応えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例回路のブロック図、第2図
は第1図におけるバレルシフト回路の117f料tgl
llriU1第3図は第1図におけるマスク回路の動作
4f。 明1国、第4図と第5図は具体例動作例の説明図、第6
図は従来回路のブロック図である。 6・・・データレジスタ、7・・・セレクタ、8・・・
バレルシフト回路、9・・・マスク回路、10・・・オ
ア回路、11・・・データ長レジスタ、12・・・セレ
クタ、13・・・加算回路、14・・・コンパレータ N l 図 第2図 一;−Fえ、 L(〜力f3+入り 第3図 り、〜L6;λカ 姪  ≦   耳   4  3 区 報 第6図 フロック0ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Mビット以下の可変長データと、その長さを示すデータ
    長との対が次々と与えられ、それら可変長データを連結
    あるいは分断してNビットの固定長データの形で出力す
    るための回路に、(M+N−1)ビット以上の記憶セル
    を有し、最下位からNビット目までのデータを後段への
    固定長データ出力とするレジスタと、上記データ長を順
    次累加していき、その累加値がNを超えたときに出力レ
    ディ信号を発生するとともに、その累加値からNを減算
    するデータ長処理手段と、上記可変長データが与えられ
    たときに、そのデータ長を加算する前の上記累加値をX
    とすると、この可変長データを上記レジスタの(X+1
    )ビット目以降に並列に入力する追尾入力手段と、上記
    出力レディ信号に応動し、上記レジスタの(N+1)ビ
    ット目以降のデータを並列に出力し、そのデータを上記
    レジスタの最下位ビット以降に並列に入力する先頭合せ
    手段とを備えた可変長データ連結出力回路。
JP14533786A 1986-06-20 1986-06-20 可変長デ−タ連結出力回路 Pending JPS632464A (ja)

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