JPS63245198A - 映像信号記録方式 - Google Patents
映像信号記録方式Info
- Publication number
- JPS63245198A JPS63245198A JP62080206A JP8020687A JPS63245198A JP S63245198 A JPS63245198 A JP S63245198A JP 62080206 A JP62080206 A JP 62080206A JP 8020687 A JP8020687 A JP 8020687A JP S63245198 A JPS63245198 A JP S63245198A
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- Japan
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- signal
- level
- circuit
- burst
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は映像信号記録方式に関し、特に、カラーアンダ
ー方式のビデオテープレコーダにおける映像信号記録方
式に関する。
ー方式のビデオテープレコーダにおける映像信号記録方
式に関する。
従来、コンポジット信号の記録、再生を行うビデオテー
プレコーダの記録方式としては、いくつかの方式が用い
られているが、民生用として広く普及しているVH3方
式、ベータ方式および8 mmビデオ等においては、ク
ロマ信号を低域変換し、FM変調された輝度信号に重畳
して記録する、いわゆるカラーアンダー方式が採用され
ている。
プレコーダの記録方式としては、いくつかの方式が用い
られているが、民生用として広く普及しているVH3方
式、ベータ方式および8 mmビデオ等においては、ク
ロマ信号を低域変換し、FM変調された輝度信号に重畳
して記録する、いわゆるカラーアンダー方式が採用され
ている。
第3図(a)および(b)は、ビデオテープレコーダの
従来の映像信号記録方式における記録系および再生系の
信号処理回路のブロック図である。第3図(a)におい
て、記録時に入力端末53から入力されるコンポジット
信号は、帯域フィルタ24およびAGC回路28に入力
される。
従来の映像信号記録方式における記録系および再生系の
信号処理回路のブロック図である。第3図(a)におい
て、記録時に入力端末53から入力されるコンポジット
信号は、帯域フィルタ24およびAGC回路28に入力
される。
帯域フィルタ24からはクロマ信号が取出されバースト
A CC(Automatic Co1cr Co
ntrol)回路25によりバーストレベルが一定とな
るように制御された後、メインコンバータ26により周
波数変換され、低域フィルタ27において高域成分が除
去されて混合回路33に入力される。
A CC(Automatic Co1cr Co
ntrol)回路25によりバーストレベルが一定とな
るように制御された後、メインコンバータ26により周
波数変換され、低域フィルタ27において高域成分が除
去されて混合回路33に入力される。
一方、AGC回路28においては、入力端子53から入
力されるコンポジット信号のレベルが所定レベルに調整
され、低域フィルタ2つにより、その内の輝度信号のみ
が取出される。前記輝度信号は、プリエンファシス回路
30により高域成分が強調され、FM変調回路31によ
りFM調整された後、高域フィルタ32において低域成
分を除かれた後、混合回路33に入力される。混合回路
33には、前述の低域フィルタ27より入力されるクロ
マ信号も入力されており、これらの両信号は混合回路3
3において混合され、ビデオヘッド34を介してテープ
上に記録される。
力されるコンポジット信号のレベルが所定レベルに調整
され、低域フィルタ2つにより、その内の輝度信号のみ
が取出される。前記輝度信号は、プリエンファシス回路
30により高域成分が強調され、FM変調回路31によ
りFM調整された後、高域フィルタ32において低域成
分を除かれた後、混合回路33に入力される。混合回路
33には、前述の低域フィルタ27より入力されるクロ
マ信号も入力されており、これらの両信号は混合回路3
3において混合され、ビデオヘッド34を介してテープ
上に記録される。
再生時には、第3図(b)において、ビデオヘッド35
によりテープ上からピックアップされる再生信号は、プ
リアンプ36において増幅され、低域フィルタ37およ
び高域フィルタ41に送られる。低域フィルタ37にお
いては、前記再生信号は低域変換クロマ信号として取出
され、メインコンバータ38に入力されて周波数変換さ
れる。
によりテープ上からピックアップされる再生信号は、プ
リアンプ36において増幅され、低域フィルタ37およ
び高域フィルタ41に送られる。低域フィルタ37にお
いては、前記再生信号は低域変換クロマ信号として取出
され、メインコンバータ38に入力されて周波数変換さ
れる。
メインコンバータ38の出力は低域フィルタ39に入力
され、帯域フィルタ39からはカラーサブキャリア成分
のみが取出される。前記カラーサブキャリア成分は、バ
ーストACC回i?840において一定のバースト信号
として取出され、混合回路45に送られる。
され、帯域フィルタ39からはカラーサブキャリア成分
のみが取出される。前記カラーサブキャリア成分は、バ
ーストACC回i?840において一定のバースト信号
として取出され、混合回路45に送られる。
一方、高域フィルタ41に入力される再生信号は、高域
フィルタ41を介してFM変調用輝度信号として取出さ
れ、FM復調回路42において復調されて輝度信号とし
て出力される。前記輝度信号は、低域フィルタ43にお
いて復調キャリア成分が除かれ、ディエンファシス回路
44において強調されていた高域成分が圧縮されて混合
回路45に出力される。混合回路45においては、前述
のバーストACC回路40から入力されるクロマ信号と
、ディエンファシス回路44から入力される輝度信号と
が混合され、コンポジット信号として出力端子54を介
して出力される。
フィルタ41を介してFM変調用輝度信号として取出さ
れ、FM復調回路42において復調されて輝度信号とし
て出力される。前記輝度信号は、低域フィルタ43にお
いて復調キャリア成分が除かれ、ディエンファシス回路
44において強調されていた高域成分が圧縮されて混合
回路45に出力される。混合回路45においては、前述
のバーストACC回路40から入力されるクロマ信号と
、ディエンファシス回路44から入力される輝度信号と
が混合され、コンポジット信号として出力端子54を介
して出力される。
上述した従来の映像信号記録方式においては、二種類の
信号を重畳することに起因する妨害を避けるための手段
として、クロマ信号に対してバーストが一定となるよう
にACC信号をかけ、映像信号を記録する際の重畳レベ
ルに一定の規格を設けている。すなわち、前記規格によ
ってバースト信号の記録レベルが規定されている。
信号を重畳することに起因する妨害を避けるための手段
として、クロマ信号に対してバーストが一定となるよう
にACC信号をかけ、映像信号を記録する際の重畳レベ
ルに一定の規格を設けている。すなわち、前記規格によ
ってバースト信号の記録レベルが規定されている。
一般に、この種の記録・再生系を考慮する場合、S/N
比の観点より考えると、記録の信号レブルは、歪および
他の信号に与える妨害等の制約条件によって規定される
許容範囲内において最大レベルに設定することが望まし
い、しかしながら、従来のカラーアンダー方式の映像信
号記録方式においては、色飽和度の低い画面、すなわち
クロマ信号のレベルの低い部分などにおいては、記録レ
ベルに余裕があるにもかかわらず、バースト信号におけ
る規制レベルに対応して記憶レベルが固定され、必要以
上に低レベルにて記録されるという欠点がある。
比の観点より考えると、記録の信号レブルは、歪および
他の信号に与える妨害等の制約条件によって規定される
許容範囲内において最大レベルに設定することが望まし
い、しかしながら、従来のカラーアンダー方式の映像信
号記録方式においては、色飽和度の低い画面、すなわち
クロマ信号のレベルの低い部分などにおいては、記録レ
ベルに余裕があるにもかかわらず、バースト信号におけ
る規制レベルに対応して記憶レベルが固定され、必要以
上に低レベルにて記録されるという欠点がある。
本発明の映像信号記録方式は、カラーアンダー方式のビ
デオテープレコーダに適用される映像信号記録方式にお
いて、前記ビデオテープレコーダの記録系に含まれる信
号処理回路に、所定のバーストACC回路より出力され
るクロマ信号の平均レベル値を一定化するように作用す
るクロマACC回路を備えて構成される。
デオテープレコーダに適用される映像信号記録方式にお
いて、前記ビデオテープレコーダの記録系に含まれる信
号処理回路に、所定のバーストACC回路より出力され
るクロマ信号の平均レベル値を一定化するように作用す
るクロマACC回路を備えて構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)および(b)は、本発明の一実施例におけ
る記録系および再生系の信号処理回路のブロック図であ
る。第1図(a)に示されるように、本実施例における
記録系の信号処理回路は、ビデオヘッド12に対応して
、帯域フィルタ1と、バーストACC回路2と、クロマ
AGC回路3と、メインコンバータ4と、低域フィルタ
5及び7と、AGC回路6と、プリエンファシス回路8
と、FM変調回路9と、高域フィルタ10と、混合回路
11と、を備えており、また、第1図(b)に示される
ように、再生系の信号処理回路は、ビデオヘッド13に
対応して、プリアンプ14と、低域フィルタ15および
21と、メインコンバータ16と、帯域ファイル17と
、パース)ACC回路18と、高域フィルタ19と、F
M復調回路20と、ディエンファシス回路22と、混合
回路23と、を備えている。
る記録系および再生系の信号処理回路のブロック図であ
る。第1図(a)に示されるように、本実施例における
記録系の信号処理回路は、ビデオヘッド12に対応して
、帯域フィルタ1と、バーストACC回路2と、クロマ
AGC回路3と、メインコンバータ4と、低域フィルタ
5及び7と、AGC回路6と、プリエンファシス回路8
と、FM変調回路9と、高域フィルタ10と、混合回路
11と、を備えており、また、第1図(b)に示される
ように、再生系の信号処理回路は、ビデオヘッド13に
対応して、プリアンプ14と、低域フィルタ15および
21と、メインコンバータ16と、帯域ファイル17と
、パース)ACC回路18と、高域フィルタ19と、F
M復調回路20と、ディエンファシス回路22と、混合
回路23と、を備えている。
第1図(a)において、記録時には、入力端子51を介
して入力されるコンポジット信号は、帯域フィルタ1お
よびAGC回路6に入力される。
して入力されるコンポジット信号は、帯域フィルタ1お
よびAGC回路6に入力される。
帯域フィルタ1からはクロマ信号が取出され、バースト
ACC回路2に入力されてレベル変動によるバラツキが
抑制された後、本発明の必須要件であるクロマACC回
路3に入力される。クロマACC回路3は、第2図に示
されるように、クロマ信号の所定の入力レベル領域に対
して、前記クロマ信号の平均出力を一定とする利得特性
を有しており(最大利得: Gmax) 、従って、バ
ーストACC回路2においてレベル抑制されたクロマ信
号は、クロマACC回路3において、第2図の利得特性
を介して低レベル領域におけるレベル補正を受けて出力
される。すなわち、バースト信号における規制レベルに
対応して、低レベル領域のクロマ信号のレベルアップが
行われ、必要以上のクロマ信号の低レベル化が防止され
る。クロマACC回路3において平均レベルが一定とな
るようにレベル補正されたクロマ信号は、メインコンバ
ータ4に入力されて周波数変換され、次いで低域フィル
タ5において所望の低域成分が取出されて混合回路11
に入力される。
ACC回路2に入力されてレベル変動によるバラツキが
抑制された後、本発明の必須要件であるクロマACC回
路3に入力される。クロマACC回路3は、第2図に示
されるように、クロマ信号の所定の入力レベル領域に対
して、前記クロマ信号の平均出力を一定とする利得特性
を有しており(最大利得: Gmax) 、従って、バ
ーストACC回路2においてレベル抑制されたクロマ信
号は、クロマACC回路3において、第2図の利得特性
を介して低レベル領域におけるレベル補正を受けて出力
される。すなわち、バースト信号における規制レベルに
対応して、低レベル領域のクロマ信号のレベルアップが
行われ、必要以上のクロマ信号の低レベル化が防止され
る。クロマACC回路3において平均レベルが一定とな
るようにレベル補正されたクロマ信号は、メインコンバ
ータ4に入力されて周波数変換され、次いで低域フィル
タ5において所望の低域成分が取出されて混合回路11
に入力される。
一方、AGC回路6より入力されるコンポジット信号は
、AGC回路6によりレベルを一定に規制され、低域フ
ィルタフにおいて輝度信号成分のみが取出されてプリエ
ンファシス回路8に入力される。プリエンファシス回路
8においては、前記輝度信号の高域成分が強調され、F
M変調回路9を介してFM信号に変換されて出力される
。FM変調された輝度信号は、クロマ信号に重畳するた
めの周波数帯域を空けるために、高域フィルタ10によ
って帯域制限されて出力され、混合回路11に入力され
る。混合回路11においては、前述の低域フィルタ5よ
り入力される低域変換クロマ信号と前記FM変調された
輝度信号とが混合され、ビデオヘッド12を介してテー
プ上に記録される。この場合、言うまでもなくクロマA
CC回路3によるクロマ信号出力レベルの平均化作用に
よって、低レベル領域のり凸マ信号も適正レベルにて記
録されるため、記録レベルにおけるS/N比が改善され
る。
、AGC回路6によりレベルを一定に規制され、低域フ
ィルタフにおいて輝度信号成分のみが取出されてプリエ
ンファシス回路8に入力される。プリエンファシス回路
8においては、前記輝度信号の高域成分が強調され、F
M変調回路9を介してFM信号に変換されて出力される
。FM変調された輝度信号は、クロマ信号に重畳するた
めの周波数帯域を空けるために、高域フィルタ10によ
って帯域制限されて出力され、混合回路11に入力され
る。混合回路11においては、前述の低域フィルタ5よ
り入力される低域変換クロマ信号と前記FM変調された
輝度信号とが混合され、ビデオヘッド12を介してテー
プ上に記録される。この場合、言うまでもなくクロマA
CC回路3によるクロマ信号出力レベルの平均化作用に
よって、低レベル領域のり凸マ信号も適正レベルにて記
録されるため、記録レベルにおけるS/N比が改善され
る。
次に、再生時においては、第1図(b)において、ビデ
オヘッド13によりテープから取出される再生信号は、
プリアンプ14によって増幅された後、低域フィルタ1
5および高域フィルタ19に入力される。低域フィルタ
15からは低域変換クロマ信号が取出され、前記低域変
換クロマ信号はメインコンバータ16に入力されて周波
数変換された後、帯域フィルタ17に入力される。帯域
フィルタ17においては、周波数変換された低域変換ク
ロマ信号における高域のカラーサブキャリア成分のみが
取出され、バーストACC回路18に入力される。バー
ストACC回路18においては、帯域フィルタ17から
入力されるクロマ信号は、バースト信号レベルが一定と
なるように制御されて出力され、混合回路23に送られ
る。この場合、バーストACC回路18の機能としては
、記録系におけるクロマACC回路3のクロマ信号レベ
ルの平均化作用に対応し得るレベル制御機能が必要とさ
れることは言うまでもない。
オヘッド13によりテープから取出される再生信号は、
プリアンプ14によって増幅された後、低域フィルタ1
5および高域フィルタ19に入力される。低域フィルタ
15からは低域変換クロマ信号が取出され、前記低域変
換クロマ信号はメインコンバータ16に入力されて周波
数変換された後、帯域フィルタ17に入力される。帯域
フィルタ17においては、周波数変換された低域変換ク
ロマ信号における高域のカラーサブキャリア成分のみが
取出され、バーストACC回路18に入力される。バー
ストACC回路18においては、帯域フィルタ17から
入力されるクロマ信号は、バースト信号レベルが一定と
なるように制御されて出力され、混合回路23に送られ
る。この場合、バーストACC回路18の機能としては
、記録系におけるクロマACC回路3のクロマ信号レベ
ルの平均化作用に対応し得るレベル制御機能が必要とさ
れることは言うまでもない。
一方、高域フィルタ19に入力される再生信号は、高域
フィルタ19を介してFM変調輝度信号として取出され
、FM復調回路20において復調されて輝度信号として
出力される。この復調された輝度信号は、低域フィルタ
21に入力されて復調キャリア成分が取除かれ、ディエ
ンファシス回路22において強調されていた高域成分が
圧縮された後、混合回路23に入力される。混合回路2
3においては、前述のバーストACC回路18から入力
されるクロマ信号とディエンファシス回路22から入力
させる輝度信号とが混合され、コンポジット信号として
出力端子52を介して出力される。
フィルタ19を介してFM変調輝度信号として取出され
、FM復調回路20において復調されて輝度信号として
出力される。この復調された輝度信号は、低域フィルタ
21に入力されて復調キャリア成分が取除かれ、ディエ
ンファシス回路22において強調されていた高域成分が
圧縮された後、混合回路23に入力される。混合回路2
3においては、前述のバーストACC回路18から入力
されるクロマ信号とディエンファシス回路22から入力
させる輝度信号とが混合され、コンポジット信号として
出力端子52を介して出力される。
上記の実施例において明らかなように、本発明の必須要
件であるクロマACC回路を記録系のバーストACC回
路の後段に設け、クロマ信号に対するACC系を二重構
成とすることにより、記録レベルにおけるクロマ信号の
S/N比を改善することが可能となる。
件であるクロマACC回路を記録系のバーストACC回
路の後段に設け、クロマ信号に対するACC系を二重構
成とすることにより、記録レベルにおけるクロマ信号の
S/N比を改善することが可能となる。
以上説明したように、本発明は、記録系におけるバース
トACC回路の後段にクロマACC回路を設け、クロマ
信号に対するACC系を二重構成とすることにより、前
記クロマ信号の入力レベルの小さい時には記録レベルを
増大させ、前記クロマ信号の入力レベルの大きい時には
記録レベルを抑制することが可能となり、このため、ク
ロマ信号に許容される記録ダイナミック領域が有効に活
用され、特に、色飽和度の低い画面におけるクロマ信号
のS/N比が改善されるという効果がある。
トACC回路の後段にクロマACC回路を設け、クロマ
信号に対するACC系を二重構成とすることにより、前
記クロマ信号の入力レベルの小さい時には記録レベルを
増大させ、前記クロマ信号の入力レベルの大きい時には
記録レベルを抑制することが可能となり、このため、ク
ロマ信号に許容される記録ダイナミック領域が有効に活
用され、特に、色飽和度の低い画面におけるクロマ信号
のS/N比が改善されるという効果がある。
第1図(a)および(b)はそれぞれ本発明の一実施例
における記録系および再生系の信号処理回路のブロック
図、第2図は、前記一実施例におけるクロマACC回路
の利得特性図、第3図(a)および(b)は、それぞれ
従来の映像信号記録方式における記録系および再生系の
信号処理回路のブロック図である。 図において、1.17,24.39・・・帯域フィルタ
、2.18,25.40・・・バーストACC回路、3
・・・クロマACC回路、4,16,26゜38・・・
メインコンバータ、5,7,15,21゜27.29,
37.43・・・低域フィルタ、6゜28・・・AGC
回路、8,30・・・プリエンファシス回路、9.31
・・・FM変調回路、10,19゜32.41・・・高
域フィルタ、11.23,33゜45・・・混合回路、
12.13,34.35・・・ビデオヘッド、14.3
6・・・プリアンプ、20.42・・・FM復調回路、
22.44・・・ディエンファシス回路。
における記録系および再生系の信号処理回路のブロック
図、第2図は、前記一実施例におけるクロマACC回路
の利得特性図、第3図(a)および(b)は、それぞれ
従来の映像信号記録方式における記録系および再生系の
信号処理回路のブロック図である。 図において、1.17,24.39・・・帯域フィルタ
、2.18,25.40・・・バーストACC回路、3
・・・クロマACC回路、4,16,26゜38・・・
メインコンバータ、5,7,15,21゜27.29,
37.43・・・低域フィルタ、6゜28・・・AGC
回路、8,30・・・プリエンファシス回路、9.31
・・・FM変調回路、10,19゜32.41・・・高
域フィルタ、11.23,33゜45・・・混合回路、
12.13,34.35・・・ビデオヘッド、14.3
6・・・プリアンプ、20.42・・・FM復調回路、
22.44・・・ディエンファシス回路。
Claims (1)
- カラーアンダー方式のビデオテープレコーダに適用され
る映像信号記録方式において、前記ビデオテープレコー
ダの記録系に含まれる信号処理回路に、所定のバースト
ACC回路より出力されるクロマ信号の平均レベル値を
一定化するように作用するクロマACC回路を備えるこ
とを特徴とする映像信号記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080206A JPS63245198A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 映像信号記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080206A JPS63245198A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 映像信号記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245198A true JPS63245198A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13711913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62080206A Pending JPS63245198A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 映像信号記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63245198A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525220A (en) * | 1975-07-02 | 1977-01-14 | Hitachi Ltd | Color signal level auto-controller |
JPS5271938A (en) * | 1975-12-12 | 1977-06-15 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and play-back unit |
JPS60253393A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Hitachi Ltd | カラ−映像信号記録再生装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62080206A patent/JPS63245198A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525220A (en) * | 1975-07-02 | 1977-01-14 | Hitachi Ltd | Color signal level auto-controller |
JPS5271938A (en) * | 1975-12-12 | 1977-06-15 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and play-back unit |
JPS60253393A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Hitachi Ltd | カラ−映像信号記録再生装置 |
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