JPS63245130A - シリアルデ−タ伝送方式 - Google Patents

シリアルデ−タ伝送方式

Info

Publication number
JPS63245130A
JPS63245130A JP62078418A JP7841887A JPS63245130A JP S63245130 A JPS63245130 A JP S63245130A JP 62078418 A JP62078418 A JP 62078418A JP 7841887 A JP7841887 A JP 7841887A JP S63245130 A JPS63245130 A JP S63245130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
level
bit
conversion
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62078418A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Saruta
猿田 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62078418A priority Critical patent/JPS63245130A/ja
Publication of JPS63245130A publication Critical patent/JPS63245130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、迅速にシリアルデータを伝送り゛るシリアル
データ伝送方式に関する。
〈従来の技術) 近年においては、各種の情報をデジタル信号に変換して
、伝送する、いわゆるデジタルデータ通信方式が種々開
発されており、この様なデジタル通信において送信側と
受信側との間で、特別な同期をとることなくデータ通信
を行うデータ伝送方式が提案されている。
このような従来のデータ伝送方式としては、第10図に
示すようなものが知られている。
第10図は、いわゆる調歩同期り式によるシリアル伝送
方式を示したものであり、データ情報D1、D2.03
・・・[)nの始まりにスタートビットSを挿入すると
共に、データ情報Di、D2.D3・・・Dnの終りに
ストップビットPを挿入して伝送するようにしたもので
ある。すなわち、第10図に示した例では、データ情報
りをLレベルのスタートビットSと、Lレベルのストッ
プビットPとで挾み込んで伝送する。従って、受信側で
は、データを受信しない通常時においては伝送路がl]
レベルに保持されており、この様な状態でLレベルのス
タートビットSを検出すると、データ情報りの開始を判
別すると共に、ストップビットPを検出することにより
、データ情報りの終りを判別する様にしていた。
しかしながら、第10図に示した従来の伝送方式では、
データ情報D1 、D2.D3.=・Onの情報酵即ち
、データビットのビット数が多くなると、各データビッ
ト毎に伝送される送信側の送信タイミングと、各データ
ビット毎に受信する受信側の受信タインミングとの間で
タイミングのずれを生じる場合があり、このような場合
には、データ情報りを確実に受信できない場合が生じた
そこで、第11図に示すようにパイフェース方式を採用
したシリアルデータの伝送方式が提案されている。この
従来例では、第11図(B)に示すような変換テーブル
を用いて、第11図(A)に示すデータ情報を第11図
<C>に示すような変換データに変換している。
具体的に説明すると、Hレベルのデータ情報D1を変換
する場合には、第11図(B)に示すようにLレベルの
データビットと、これに続くHレベルのデータビットと
で成る2ビットのデータビットに変換されていた。また
、Lレベルのデータ情報D2を変換する場合には、Hレ
ベルのデータビットと、これに続くLレベルのデータビ
ットとでなる2ビットのデータビットに変換されていた
ずなわら、変換データを形成する2ビットのデータビッ
トのレベル変化の方向に応じてデータ情報を伝送すると
共に、このデータビットのレベル変化のタイミングに基
いて送受信間のタイミングをとるようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の伝送方式においては、
第11図(Δ)および(C)に示すように、データ情報
のビット数に対して変換データのビット数が2倍になり
、データの伝送効率が低下し、伝送に要する時間が長く
なるという問題が生じた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、特別な同
明方式を採用することなく、簡単な方法により、迅速に
シリアルデータを伝送することのできるシリアルデータ
伝送方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明が提供するシリアル
データ伝送方式は、2値化したデータ情報を所定の変換
テーブルに基づいて2値化したデータビットに変換する
変換手段と、この変換手段で変換したデータビットのシ
リアル変換データを伝送する伝送手段とを設け、前記変
換手段は、1ビット毎のデータ情報を直前のデータビッ
トのレベルと異なるレベルの1ビット又は2ビットのデ
ータビットでなる変換データに変換することを特徴とす
る。
(作用) 第1図はデータ情報を変換データに変換する際に適用さ
れる本発明の変換テーブルの第1実施例を示したテーブ
ル表、第2図は本発明の伝送方式の原理を示した説明図
、第3図は第1図の変換テーブルを用いて変換した変換
データを元のデータ情報に変換する変換表である。
第1図、第2図および第3図を参照して本発明の原理に
ついて説明する。
本発明の伝送方式は、第2図(A)に示すようなデータ
情報を第1図に示すような変換テーブルに基いて変換を
実施し、第2図(B)に示すような変換データとして伝
送するようにしたものである。すなわち、第1図に示す
ようにデータ情報11なわら、Hレベルを伝送するには
、直前のデータビットのレベルが1すなわち、Hレベル
である場合には・、00の2ビットを伝送し、また直前
のデータビットのレベルがOすなわち、Lレベルである
場合には、1すなわち、Hレベルの1ビットを伝送する
。また、Oすなわち、Lレベルのデータ情報を伝送する
には、直前のデータビットのレベルが1すなわち、Lレ
ベルである場合には、Oすなわち、Lレベルを伝送し、
直前のデータビットのレベルがOすなわち、Lレベルで
ある場合には、1.1の2ビットをそれぞれ変換データ
として伝送するようにしたものである。
次に第2図(A)のデータ情報を伝送する場合を例にと
って具体的に説明する。このようなデータ情報5は第2
図(B)に示すように変換データTDに変換され、この
変換データT Dの前にスタート信号STを挿入すると
ともに、このスタート信号STの前に同期信号PTを挿
入し、また、変換データTDの終りに終了信号SPをそ
れぞれ付加して伝送するようにしている。
次に第2図(A)に示すデータ情t)15を第2図(B
)に示す変換データTDに変換ザる場合について説明す
る。まず、Hレベルのデータ情報D1を変換する場合に
は、直前のデータビットd6のレベルがLレベルである
ことから、Hレベルのデータビットd7に変換される。
次に、Lレベルのデータ情報D2を変換する場合には、
直前のデータピッ1−d7のレベルが1ルベルであるこ
とから、Lレベルのデータビットd8に変換される。次
のデータ情報すなわち、1」レベルのデータ情報D3を
変換する場合には、直前のデータビットd8のレベルが
Lレベルであることから、1−ルベルのデータビットd
9に変換される。以下同様に第1図に示した変換テーブ
ルに阜いて順次変換される。
次に第2図(B)に示すような伝送データ4を受信して
元のデータ情報5に変換する場合について説明する。
第3図に示すように受信した伝送データを順次シフトし
て各シフトの段階における4ビットのデータビットで判
別する。第3図は4ビットのデータビットを右方向から
順次、左方向に1ビットずつシフトした場合を段階毎に
示しており、又、右側に示した*印は、いずれのデータ
情報にも該当しない場合を意味する。
(実施例) 以下本発明の伝送装置の実施例を図面を参照して具体的
に説明する。
第4図は本発明が適用される伝送装置の一実施例を示し
たブロック図である。第4図において2は比較変換部で
あり、この比較変換部2には第1図に示した変換テーブ
ルを記憶した記憶手段と、この記憶手段の記憶内容に基
いて2値化したデータ情報5を2値化したデータビット
の変換データ8に変換する変換手段と、伝送りロック7
のクロックタイミングに同期して前述の変換データを1
ビット毎にシフトするシフトレジスタと、データ情報5
のデータ変換が終了する毎にデータ要求信号6を出力し
てデータ変換の変換制御を行うマイクロコンピュータと
を内蔵している。3は伝送りロック発生部であり、所定
周期の伝送りロック7をデータラッチ回路1および比較
変換部2に出力する。またデータラッチ回路1は、伝送
りロック7のクロックタイミングに基づいて1ビット毎
に変換データ8を入力し、この順次入力した変換データ
8を第2図(B)に示すような伝送データ4として他の
受信装置へ伝送する。
次に第4図に示した伝送装置から伝送される伝送データ
4を受信する場合について説明する。
まず、伝送データ4を受信する受信装置としては、第4
図に示した内部構成とほぼ同一であり、受信した伝送デ
ータ4をデータビット毎に順次シフトして出力するシフ
トレジスタと、このシフトレジスタから出力される変換
データを元の伝送データに変換する変換部と、この変換
部にクロックパルスを与えるクロックパルス発生部等を
備えている。
第5図はこのような受信装δにおける伝送データを元の
データ情報に変換する際のデータ変換制御を示したフロ
ーヂャート、第6図は伝送データを元のデータ情報に変
換する際の変換のシーケンスを各シーケンス毎に示した
説明図である。第5図においてステップ11ではEFを
0に設定して、データの受信を許可しない旨のフラグを
立てると共に、第6図のシーケンスナンバー1に示すよ
うに4ビットのシフトレジスタをそれぞれ]」レベル、
すなわち1に設定している。ステップ12J3よび13
では伝送データ4を1ビット毎に順次受信し、この受信
した1ビット毎の伝送データ4を順次シフトレジスタに
人力する。ステップ14では第6図に示すように、1ビ
ット毎にシフトする各シフトの段階毎の4ビットのデー
タビットで形成される変換データから、元のデータ情報
に変換する。
ステップ15では、変換されたデータ情報すなわち、解
読結果がスタート信号であるかどうかを判別しており、
スタート信号であることを判別するとステップ15から
ステップ16に進む。ステップ16′cはEFを1に設
定してデータの受信を許可する。続いてステップ16か
ら■を介して再びステップ12へもどり、以下同様に受
信したデータを1ビット毎に受信し、この1ビット毎の
データを順次シフトレジスタにシフトする。(ステップ
13)、ステップ14では前述と同様にシフトレジスタ
のシフトの段階毎にW?読しており、この解読の結果に
駐づいてデータ情報の1または0を判定する(ステップ
15,17.18>。
この1またはOの判定結果はバッファ等の記憶手段に出
力される(ステップ20>。ステップ20から■を介し
て再びステップ12へ戻り、以下同様にデータ情報の解
読を継続する。ここでステップ17においてデータの解
読の結果、ストップ信号である旨を判別すると、ステッ
プ17からステップ21へ進み、EFをOに設定して、
受信動作を終了する。
第7図は本発明が適用される変換テーブルの第2実施例
を示したテーブル表である。第7図に示す例では、1」
レベルのデータ情報を変換する場合には、直前のデータ
ビットのレベルが[−ルベルである時には、Lレベルの
データビットとLレベルの2ビットのデータビットを出
力し、また直前のデータビットのLレベルである時には
、Hレベルのデータビットと1」レベルのデータビット
との2ビットのデータビットを出力する。またLレベル
のデータ情報を変換する場合には、直前のデータビット
のレベルが1」レベルである時にはLレベルのデータビ
ットを出力し、直前のデータビットのレベルがLレベル
で優る時にはHレベルのデータビットを出力する。
第8図は本発明が適用される変換テーブルの第3実施例
を示したテーブル表である。第8図に示す例では、Hレ
ベルのデータ情報を変換ブる場合には、直前のデータビ
ットのレベルがl−ルベルである時には、Lレベルのデ
ータビットを出力し、直前のデータビットのレベルがL
レベルである時には1」レベルのデータビットを出力す
る。またLレベルのデータ情報を変換する場合には、直
前のデータビットのレベルが]」レベルである時には、
LレベルのデータビットとLレベルのデータビットとの
2ビットのデータビットを出力し、直前のデータビット
のレベルがLレベルである時には、]」レベルのデータ
ビットと1」レベルのデータビットとの2ビットのデー
タビットを出力する。
第9図は本発明が適用される変換テーブルの第4実施例
を示したテーブル表である。第9図に示した例では、1
ルベルのデータ情報を変換する場合には、直前のデータ
ビットのレベルがHレベルである時には、1−レベルの
データビットを出力し、直前のデータビットのレベルが
Lレベルである時にはHレベルのデータビットとHレベ
ルのデータビットとの2ビットのデータビットを出力す
る。
また、Lレベルのデータ情報を変換する場合には、直前
のデータビットのレベルがHレベルである時には、Lレ
ベルのデータビットとLレベルのデータビットとの2ビ
ットのデータビットを出力し、直前のデータビットのレ
ベルがLレベルである時には)]レベルのデータビット
を出力する。
[発明の効果] 以−ト説明してきたように、本発明によれば、1ビット
毎のデータ情報を直前のデータビットのレベルと異なる
レベルの1ビット又は2ビットのデータビットでなる変
換データに変換して伝送するようにしたことから、第1
1図に示した従来例と比較しても明らかなように、変換
データのデータ長が短かくなり、迅速なデータ伝送が実
現できる。
また、変換データを形成する各データビットは、同一の
レベルが長く継続することがなく、頻繁にレベルが変化
するので、電力密度スペクトラムの低周波成分が低減で
きる。したがって、通信路を変調して多重化する際には
、高密度で多重化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ情報を変換データに変1IJ4する際に
適用される本発明の変換テーブルの第一実施例を示した
テーブル表、第2図は本発明の伝送方式の原理を示した
説明図、第3図は第1図の変換テーブルを用いて変換し
た変換データを元のデータ情報に変換する変換表、第4
図は本発明が適用される伝送装置の一実施例を示したブ
ロック図、第5図は第4図の伝送装置から伝送される伝
送データを元のデータ情報に変換する際のデータ変換制
御を示したフローチャート、第6図は第4図の伝送装置
から伝送される伝送データを元のデータ情報に変換する
際の変換シーケンスを各シーケンス毎に示した説明図、
第7図は本発明が適用される変換テーブルの第二実施例
を示したテーブル表、第8図は本発明が適用される変換
テーブルの第三実施例を示したテーブル表、第9図は本
発明が適用される変換テーブルの第四実施例を示したテ
ーブル表、第10図は従来の伝送方式の一例を示した説
明図、第11図は従来の伝送方式の他の一例を示した説
明図である。 1・・・データラッチ回路 2・・・比較変換部3・・
・伝送りロック発生部 4・・・伝送データ    5・・・データ情報6・・
・データ要求信号  7・・・伝送りロック8・・・変
換データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2値化したデータ情報を所定の変換テーブルに基づいて
    2値化したデータビットに変換する変換手段と、該変換
    手段で変換したデータビットのシリアル変換データを伝
    送する伝送手段とを設け、前記変換手段は、1ビット毎
    のデータ情報を直前のデータビットのレベルと異なるレ
    ベルの1ビット又は2ビットのデータビットで成る変換
    データに変換することを特徴とするシリアルデータ伝送
    方式。
JP62078418A 1987-03-31 1987-03-31 シリアルデ−タ伝送方式 Pending JPS63245130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62078418A JPS63245130A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 シリアルデ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62078418A JPS63245130A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 シリアルデ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63245130A true JPS63245130A (ja) 1988-10-12

Family

ID=13661496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62078418A Pending JPS63245130A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 シリアルデ−タ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63245130A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7936792B2 (en) Method and circuit for asynchronous transmission
US6982994B2 (en) Synchronization correction circuit
US20010053188A1 (en) Transmitting circuit and method thereof, receiving circuit and method thereof, and data communication apparatus
JP2947074B2 (ja) フレーム同期検出回路
US4964142A (en) Receiver synchronization in encoder/decoder
JP2693758B2 (ja) フレームパルス発生方式
JPS63245130A (ja) シリアルデ−タ伝送方式
JPH0149062B2 (ja)
JPS61292434A (ja) バツフアメモリ
US4498167A (en) TDM Communication system
JP2698287B2 (ja) 調歩同期方式通信のための受信回路
JPH1198200A (ja) 調歩同期式シリアルデータ送受信方法と送信装置,受信装置および送受信装置
JP2699754B2 (ja) フレーム同期式データ転送システム
JPS5917749A (ja) デイジタル信号伝送方式
JPH0123016B2 (ja)
SU1348885A1 (ru) Устройство дл передачи и приема информации
JPH02149033A (ja) フレーム同期方式
KR200229125Y1 (ko) 입출력보드에서의 바이트 클럭 발생 장치
JPS58123260A (ja) フレ−ム同期方式
JP2000224242A (ja) データ通信装置
JPH05336099A (ja) Atmセル先頭同期方法
JPH11136295A (ja) バイフェーズ符号伝送方式
JPS61219221A (ja) シグナリング転送装置
JPH0715426A (ja) データ伝送システムならびにこのシステムで用いられるデータ送信回路およびデータ受信回路
JPH05235927A (ja) データ再生タイミング発生方法