JPS632450A - キ−入力回路 - Google Patents

キ−入力回路

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JPS632450A
JPS632450A JP14540286A JP14540286A JPS632450A JP S632450 A JPS632450 A JP S632450A JP 14540286 A JP14540286 A JP 14540286A JP 14540286 A JP14540286 A JP 14540286A JP S632450 A JPS632450 A JP S632450A
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JP
Japan
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current source
terminal
latch
circuit
input terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14540286A
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English (en)
Inventor
Teruo Inuzuka
犬塚 輝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS632450A publication Critical patent/JPS632450A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキー入力回路に関し、特にブツシュボタン式電
話機のキーボードに接続する、半導体集積回路(以下L
SIと略す)化に適したキー入力回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のキー入力回路は第7図の様に構成されて
いた。この回路の動作を説明する。ブツシュボタン式電
話機のキーボードの代表的な配置が第9図に示しである
。第10図は第9図のキーボードの電気回路的な表現で
ある。第9図、第10図においては各キーにはそれぞれ
端子01〜C4の一つ、端子R1〜R4の1つが対応し
ていて、1つのキー押下に対応して、第10図のスイッ
チの1つが閉じられて端子Cヱ〜C4の内1つと、端子
R1〜R4の内1つが相互に接続される。これを検出す
るキー入力回路が第7図に示す回路である。第7図にお
いて、スイッチSWが閉じられ、入力端子Rnと入力端
子Cmとが短絡するものとする。各部の波形の動きが第
8図に示されている。
第8図Kti短絡されない入力端子Rn’ 、 Cm’
の波形も同時に示されている。端子T1.Ttには逆相
のパルスが印加されている。短絡されていない入力端子
Rn’には端子T1に印加されるパルスの逆相パルスが
現れ、入力端子Rn’[接続されたラッチLn’の出力
XRn’はストロープ5TBn’によシ「1」が出力さ
れる。短絡されていない入力端子Cm’にも同様に端子
Tz K印加されるパルスの逆相パルスが現れ入力端子
Cm’  に接続されたラッチL4’の出力XCm’は
ストロ−でS T Bm’によシ「1」が出力される。
次にスイッチSWが閉じられて短絡された入力端子Rn
、Cmについて動作を説明する。入力に使用されている
NチャンネルMO8)ランジスタNl、N2HPチャン
ネルMO3)ランジスタのPt、Pxのドライブ能力よ
りも充分大きなドライブ能力に設定されている。
端子T1とTt  とに逆位相のパルスが入力されてい
るため、NチャンネルMO8)ランジスタNl又はN2
のどちらかが常にオンしているため、ストロープ5TB
n、  又はSTBmが立ったとき入力端子Rn、Cm
は 「O」である。従ってラッチLn、Lmの出力XR
n、XCmはrOJでち)、短絡していない入力端子R
n’、Cm’ IIC対応するラッチの出力XRn、X
Cmの出力「1」と区別しうる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のキー入力回路には外来雑音電波による誤
動作を防ぐため、各入力端子にはLST外部よシ容11
cIn、C1m が接続される。第9図の例の4×4の
キーボードには端子R1−R4の各端子に計8個の容量
が接続される。端子T!〜T2に印加されるパルスの周
期をTとすると、短絡されていない6つの入力端子に接
続された容量を充・放電するために消費される電流は6
旦ロD である。−方短絡された入力端子には端子T1
とT2に印加されるパルスが逆相であるためPチャンネ
ルMO3)う/ジスタP1からNチャンネルMOSトラ
ンジスタN2又はPチャンネルMO8)ランジスタP2
からNチャンネルMO8)う/ラスタN1の経路で常に
*aが流れる。これらの電流は電話回線の電気的な断線
、接続によシダイヤル信号を送シかつ、それを行うデバ
イスの電源t−電話回線から得るパルスダイヤル式電話
機にとっては極力小さい方が好ましい。
第7図と同回路でスイッチSWが閉じていない入力端子
Rn’(Rn’は第7図と同回路でスイッチの閉じてい
ない端子、入力端子Rnはスイッチを閉じた端子をいう
。他も同様である。)は、ストロープ5TBn’が立つ
までにラッチLn’のスレッシッルド電圧を越えている
必要がある。仮にラッチが立上シのエツジトリガーによ
シデータを取シ込み、ラッチ回路のスレツシールドが電
源電圧をVDDすると、−メリーであるとすると、Pチ
ャンネルMOSト?ンジスタPl’又はPz’  の電
流は3CVDDよシ大きい必要がある。MOSトランジ
スタにおいては、ゲート・ソース電圧が一定の場合ドレ
イン電iは±30%程度のバラツキを生じうる。電流が
最小にバラライだときにも上記3CVυよシ大きい必要
があるため、最大にバラライたとうる。電話機用パルス
ダイヤラLSIとして電源電圧VDDとして1.5〜5
vが通常要求される。第8図の端子Tx、TzがCMO
Sドライブの場合、トランジスタがオンする時YGs 
= VDDとなる。よく知られているようにMOS)、
=ンジスタのドレイン電流は2乗特性をもち 大値を考すると、VDD2(≧VDD1=1,5V)に
おける電流値は である。スイッチを閉じ短絡したときこの電流がNチャ
ンネルMOSトランジスタを経由して流れる事になる。
温度特性も考慮すると前記電流はよシ大きなものとなる
。既に述べた容量を充放電する電流と合せると になる。典型的な例として’=600Hz+C=100
0PF、Vr =0.7V と”jるとVnnz= L
SV 。
3.5V、5VK対し、、4fEJ11μA、79μA
174μA Kfxり、かつ上記の下限値に対し、余裕
をもって設計すると、消費電流がさらに増大するという
欠点があったため安定に低い値に抑える必要性があった
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のキー入力回路は、第1および第2の入力端子と
第1の入力端子に一端接線された第1の容量と、第1の
容量を間歇的に充!(又は放電)する第1の電流源と、
第1の容量を間歇的に放電(又は充電)する第2の電流
源と、第1の入力端子にデータ入力端子が接続され第1
のストロープ端子をもつ第1のラッチ回路と、第2の入
力端子に一端を接続された第2の容量と、第2の容量を
間歇的に充電(又は放電)する第3の電流源と、第2の
容fを間歇的に放!(又は充電)する第4の電流源と第
2の入力端子にデータ入力端子が接続され第2のストロ
ープ端子をもつ第2のラッチ回路とからなり、第1及び
第2のラッチ回路の出力レベルの高低によって第1と第
2の入力端子の短絡を検知する事を特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について第1図、第2図を参照して説明する
第1図の第1の電流源IlはTsのタイミングで間歇的
に容量Cxnを充電(又は放電)する電流源である。ラ
ッチ回路Lnのデータ入カニが充分高入力抵抗を持つと
すると、スイッチSW′の閉じられていない入力端子R
n’及びそこに接続された容1cIn’は「1」に充電
(又はrOJに放電)されたあと第2の′IM、流@ 
I xで放電(又は充電)されるまでそのままの状態を
保つため、第1のストロープ5TBnが立ったときは2
ツテLn’の出力XRn’は「1」(又は「0」を出力
する。又、スイッチSW′の閉じられていない入力端子
Cm’に接続された2ツチLm’の出力XCm’も同様
に「l」 (又はrOJを出力する。−方スイッチSW
の閉じられた入力端子Rn、Cmに関しては同時に変動
する。第4の′FJL流源工!が端子T3に印加すれる
パルスのタイミングで入力端子Rn、Cm及びそれに接
続された容量CIn、CImを「1」K充電(又は「0
」K放電)した直後、第4の電流源I4が端子Ts V
c印概されるパルスのタイミングで「0」に放電(又は
「1」に充電)シ、その後ラッチLnのストロープ5T
Bnを立てるため、ラッチLnの出力XRnは「0」(
又は「1」)を出力する。次に第3の電源工3がT4の
タイミングで「1」に充t(又id l’−0」に放電
)した直後、第2の電流源I z カr OJ K放電
 (又Iri rlJに充りL、その直後に2ツテLm
のストロープSTBmを立てるため出力XCrn f’
i r Oj (又は「1」を出力)する。従ってスイ
ッチSWの開閉即ちキー押下の有無を検出する事が出来
る。
この回路において一つのスイッチを閉じた場合、端子T
 3 、Ts 、T4 、’J:”6に印加されるパル
スの周期′t−Tとしてスイッチの閉じられていない6
つの入力端子に接続された容量の充放電のために合計必
要とする。この回路においては各電流源は同期をとって
動作させているため、1!鬼源から電流源へ縦に流れる
パラツキの大きな半樽体デバイスの特性に依存する項目
はなく常に の電流である。¥=600H2,C=1oooPF、の
、!: キVDD=1.5V 、 3.5V 、 5V
 K対し、約9μA。
21μA、30μAとなシ、安定な比較的小さな消費電
流ですみ、従来技術のもつ欠点を除去した。
第3図は本発明の第1の実施例である。第3嗣において
、1!流源はそれぞれPチャンネル、NチャンネルのM
OS)ランジスタで構成しである。
第4図は本発明の第2の実施例でろム電m、源はクロッ
トインバータで構成しである。第3図および第4図の動
作を示すタイムチャートは第2図に示すものと同じであ
る。第5図は本発明の第3の実施例でアシ、インバータ
とトランスファーゲートで電流源を構成した例であって
、そのタイムチャートは第6図に示した。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、MOSトランジスタを用
いた定電流源を用いて容iを充放電することによシ、プ
ツシ−ボタン式電話機に適し、かつ半導体集積回路に適
した、半導体デバイスのバラツキに左右されない、安定
に低消費電流で動作するキー入力回路を実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するだめの回路図、第2図は第1
図の回路タイムチャート、第3図、第4図および第5図
は本発明の第1.第2および第3の実施例の回路図、第
6図は第5図の第3の実施例のタイムチャート、第7図
は従来のキー入力回路の回路図、第8図は第7図の回路
のタイムチャート、第9図は電話機のキーボード図、第
10図は第9図のキーボードの接続図である。 PI〜PIG・・・・・・PチャンネルMO8)ランジ
スタ、N1〜NIO・°パ°・NチャンネルMO8)ラ
ンジスタ、Czn、(、rm ・・・・・・容量、Ln
、Lm・・・・・・ラッチ回路、■l〜I4・・・・・
・電流源。 第1図 第 2 回 処3 図 第 4 図 第 5 ワ 処 6百 VDD       VDD Nプ み 7 回 秦δ 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1および第2の入力端子と、第1の入力端に一端を接
    続された第1の容量と、第1の容量を間歇的に充電(又
    は放電)する第1の電流源と、第1の容量を間歇的に放
    電(又は充電)する第2の電流源と、第1の入力端子に
    データ入力端子が接続された第1のストロープ端子をも
    つ第1のラッチ回路と、第2の入力端子に一端を接続さ
    れた第2の容量と、第2の容量を間歇的に充電(又は放
    電)する第3の電流源と、第2の容量を間歇的に放電(
    又は充電)する第4の電流源と、第2の入力端子にデー
    タ入力端子が接続され第2のストロープ端子をもつ第2
    のラッチ回路とからなり、第1及び第2のラッチ回路の
    出力レベルの高低によって第1と第2の入力端子の短絡
    を検知する事を特徴とするキー入力回路。
JP14540286A 1986-06-20 1986-06-20 キ−入力回路 Pending JPS632450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14540286A JPS632450A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 キ−入力回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP14540286A JPS632450A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 キ−入力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS632450A true JPS632450A (ja) 1988-01-07

Family

ID=15384423

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14540286A Pending JPS632450A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 キ−入力回路

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JP (1) JPS632450A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1078047C (zh) * 1996-04-25 2002-01-23 尤尼利弗公司 采用沸石的茶叶加工

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1078047C (zh) * 1996-04-25 2002-01-23 尤尼利弗公司 采用沸石的茶叶加工

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