JPS63244275A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS63244275A
JPS63244275A JP62077935A JP7793587A JPS63244275A JP S63244275 A JPS63244275 A JP S63244275A JP 62077935 A JP62077935 A JP 62077935A JP 7793587 A JP7793587 A JP 7793587A JP S63244275 A JPS63244275 A JP S63244275A
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Kazuhiro Kubota
和弘 窪田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル情報処理装置に関するものであり
、更に詳述するならば、2次元X−Y平面上の任意の短
形領域に対し、同平面上の任意の回転角度θによる回転
変換を施す処理を、記憶空間の記憶情報書き換えによっ
て実現するディジタル情報処理装置に関するものである
従来の技術 、従来の技術について図面を参照しながら説明する。一
般に、グラフィックディスプレイ等に表示されている図
形を回転するには、画面の単位ドツト欠如部1に対応し
ている単位記憶素子で構成された画像メモリ上で処理を
行う。その処理装置として、ソース側短形領域の行方向
(水平方向)の1ラインを回転させるための行方向直線
発生器と、行方向の各ラインの始点の集合であるところ
の1ライン(ソース側短形領域の縦辺)を回転させるた
めの列方向直線発生器とを用いて座標を求め、ソース側
短形領域内の各ドツト位置を変換しながら、そのドツト
情報を描画していくものがある。
通常、直線発生器により発生されるラインのパターンは
、第2図のように、水平方向に対する傾斜が45度未満
のときは、X方向が常に1ずつ変化し、その時にY方向
は無変化、もしくは1だけ変化するようになっている。
また、第3図のように、傾斜が45度以上のときは、Y
方向が常に1ずつ変化し、その時にX方向は無変化、も
しくは1だけ変化するようになっている。
このような直線発生器を2個使って、第4図のような短
形領域を第5図のように角度θだけ回転させて描画する
には、通常法のようなステップを踏む。
まず、第4図の座標(XS、YS)から始まる第−行め
のライン、al、bl、C1、・・・の座標を、上述し
た行方向直線発生器により変化して、第5図の座標(X
DSYD)から始まる第−行めのライン、AI、Bl、
C1、・・・を描画する。同様に、第4図の第2行めラ
イン、C2、b2、C2、・・・も、座標変換して描画
するのであるが、その際、始点となるC2を描画するた
めの座標は上述の列方向直線発生器で生成される。
この列方向直線発生器により、第5図の第2行め以降の
各ラインの始点の集合であるところの1ライン、A2、
A3、A4、・・・が生成され、さらにこれらを始点と
した各ラインの座標が、行方向直線発生器により生成さ
れる。
以上の方法により、第4図の短形領域の内容を、第5図
のように回転各θに相当する、XSY、方向の微小変化
分△X1△Y(△X/△Y=tanθ)に従って回転で
きる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来の処理装置では、処理を行
った際に、第5図の黒丸の箇所のような描画されない部
分が発生するため、そこだけ描画前の情報が残ってしま
う。つまり、描画領域内に「ドツト欠如部」が発生し、
回転変換図形を人間の目で見た場合、不自然さを感じて
しまうという欠点がある。
そこで、本発明は、上記した問題を解消する情報処理装
置を提供せんとするものである。
すなわち、本発明は、メモリ上の任意の短形領域に格納
されている記憶内容を、任意の角度に回転させて描画す
る際に生じるドツト欠如部をなくし、描画品質を向上さ
せる情報処理装置を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明によるならば、量子化された2次元X−Y平面中
に存在する座標点と、任意の位置に記憶内容の書きこみ
・読み出しが可能な記憶空間中に存在する単位記憶素子
とが1対1対応している構成を持つ記憶空間と、上記記
憶空間に対して書きこみ・読み出しを行うためのアドレ
スを、上記2次元X−Y平面上の座標値から算出し、同
記憶空間に対して書きこみ・読み出しを行う描画装置と
を備え、上記2次元X−Y平面上の任意の短形領域に対
し、同平面上の任意の回転角度θによる回転変換を施す
処理を上記記憶空間の記憶情報書き換えによって実現す
る情報処理装置において、上記θに相当する、XSY方
向の各微小変化分ΔX、ΔYに従って、上記記憶空間情
報を書き換えてゆく過程で、各方向の座標変化分を算出
し、XSYの増減信号をそれぞれ出力する行方向直線発
生器及び列方向直線発生器と、前記列方向直線発生器を
使って、現在情報書き換えを施している上記単位記憶素
子に対応する、座標点が属している直線の始点をもとに
、次に書き換えを施す予定の直線の始点を計算し、両始
点間の座標変化分を算出した際、X方向とY方向の両方
の座標が変化し、かつ、前記行方向直線発生器を使って
、現在情報書き換えを施している上記単位記憶素子に対
応する、座標点をもとに、次に書き換えを施す予定の座
標点を計算し、両座標点間の座標変化分を算出した際、
X方向とY方向の両方の座標が変化した時に、上記2次
元X−Y平面上の、X方向だけ、もしくは、Y方向だけ
変化した座標点に対する単位記憶素子の記憶情報をも、
現在の書き換えを施している単位記憶素子の記憶情報と
同じ情報で、書き換えるよう指示を与えるドツト発生器
とを具備している。
詐」 上述した構成により、「ドツト欠如部」の発生を察知し
、その近傍のドツトが持っている情報を使って「ドツト
欠如部」を描画することにより描画領域内に「ドツト欠
如部」を発生させない。
実施例 本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例における主要部の構成要素
を示すブロック図である。
図示の情報処理装置は、後述の各レジスタや直線発生器
等の制御をするための処理装置1と、ソース側の水平方
向のラインを回転変換した時の各点の座標を生成するた
めの行方向直線発生器2と、ソース側の垂直方向の1ラ
インを回転変換した時の各点(行方向直線発生器で発生
させるラインの始点となるべき点)の座標を生成するた
めの行方向直線発生器3と、各直線発生器からの増減信
号に従ってレジスタの値を増減する加減算器4とを具備
している。情報処理装置は、更に、行方向直線発生器2
で発生した座標が、直前の座標に対しXとYの両方が変
化した時し、かつ列方向直線発生器3で発生した座標が
、直前の座標に対し、XとYの両方が変化した時にX方
向だけ、もしくは、Y方向だけ変化した位置にも現在の
点と同じ情報の点を描くよう指示を与えるドツト発生器
5と、処理装置1やドツト発生器5からの出力に従い、
後述する各レジスタ8.9.10.11に記憶されたx
SY各座各位標値応するメモリ上のドツトの読み書きを
行う描画装置6とを有している。また、描画を行う画像
メモリが設けられている。更に、情報処理装置は、デス
ティネーション側のX座標、XDを記憶するレジスタ8
と、デスティネーション側のY座標、YDを記憶するレ
ジスタ9と、ソース側のX座標、xSを記憶するレジス
タ10と、ソース側のY座標、YSを記憶するレジスタ
11と、メモリへ読み書きするためのドツト情報を記憶
するレジスタ12と、ソース側短形領域の水平方向の幅
、DHを記憶するレジスタ13と、ソース側短形領域の
垂直方向の幅、DVを記憶するレジスタ14と、回転角
θに相当する、X方向の微小変化分△Xを記憶するレジ
スタ15と、回転角θに相当する、Y方向の微小変化Δ
Yを記憶するレジスタ16と、保存用ワークレジスタX
D’17と、保存用ワークレジスタYD’1gと、保存
用ワークレジスタXS′19と、保存用ワークレジスタ
YS’20と、保存用ワークレジスタDH’21とを有
している。
第6図から第8図までは、本発明の一実施例における、
具体的な描画動作を説明するための描画側図である。ひ
とつひとつの丸はディスプレイ画面上のドツトを表して
いる。
第6図は、直線発生器と本発明のドツト発生器を使って
画面上に発生させた、水平方向に対する傾斜が45°未
滴のライン、第7図は、同様に発生させた、傾斜が45
°以上のライン、第8図は、第6図及び第7図のライン
のパターンを用いて第4図の領域に回転変換を施した図
形である。
第9図は、本発明の一実施例における、具体的な描画動
作を説明するためのフローチャートである。
また、第4図中の(XSSYS)は31部分のドツトの
座標を表す。第5図及び第8図中の(XD、YD)はA
1部分のドツトの座標を表し、θは回転変換の回転角で
あり、△X1△Yはθに相当する、XSY方向の微小変
化(△X/△Y=tanθ)である。
、さらに、第6図、第7図、第8図中のαは後述の行方
向ベクトノペ第8図中のβは後述の列方向ベクトルを表
す。
次に、本発明の一実施例における動作について、上記の
各図面を参照して説明する。まず、回転角θが0°以上
の45°未滴のときを考える。このとき第4図から第8
図への回転変換となるが、「ドツト欠如部」をどのドツ
ト情報で埋めるか考察する。欠如部のひとつであるxl
に注目したとき、xlを埋めるドツト情報としてA1、
A2、B1、B2が考えられる。フローチャートを変え
ることによりどれでも選ぶことができるが、ここではA
Iを選んだ場合の実施例を述べる。つまり、「Xlをは
さむ2本のライン、A1、B1、C1、・・・とA2、
B2、C2、・・・のうち、ドツト欠如部の前に描画す
るラインA1、B1、C1、・・・に属し、しかもxl
を描画する直前の点」のドツト情報を使って、ドツト欠
如部を描画する場合の実施例を述べる。
ドツト欠如部が、「行方向直線発生器を使って描画する
ラインの方向ベクトル(行方向ベクトル)に対して右側
にあるか左側にあるか」によって、描画するラインの形
態が異なる。第6図中の2本のラインはこの形態の違い
を表したもので、図中の上のラインはドツト欠如部が行
方向ベクトルの向きに対して左側にある場合、また下の
ラインはドツト欠如部が行方向ベクトルの向きに対して
右側にある場合である。どちらの形態で描画するかは、
列方向直線発生器を使って発生するラインの方向ベクト
ル(列方向ベクトル)で決まる。列方向ベクトルの向き
が行方向ベクトルの向きに対して左側を向いている場合
、ドツト欠如部も行方向ベクトルに対して左側に生じる
ので、描画すべきラインは第6図中の上のようになり、
逆に、列方向ベクトルの向きが行方向ベクトルの向きに
対して右側を向いている場合、ドツト欠如部も行方向ベ
クトルに対して右側に生じるので描画すべきラインは第
6図中の下のようになる。
以上のように、通常は第2図のパターンのラインを描画
するが、行方向ベクトルと列方向ベクトルの向きを考慮
してドツト欠如部ができることを察知し、察知できた時
には第6図のパターンのラインを描画することによって
ドツト欠如部を埋めることができる。
次に、回転角θが45°以上90°未満のときであるが
、第2図のかわりに第3図、第6図のかわりに第7図で
同様に考えることができる。90°以上のときでも行方
向ベクトルの向き、及び列方向ベクトルの向きが変化す
ることを除けば、同様に考えることができる。
以下、第4図の点(XSSYS)と、そこからのXSY
各方向への幅DHSDVで定義されるソース領域を回転
各θだけ回転させて、第8図の点(XD、YD)を基準
とする領域へ描画していく動作をフローチャートに従っ
て具体的に説明する。
あらかじめ、行方向と列方向の各直線発生器は、回転角
θに相当するX、Y方向の微小変化分△X、△Yに従っ
て、各方向の座標変化分を算出し、座標を発生するよう
に初期化されているものとする。
また各レジスタも処理装置1の初期化処理による初期値
が入っているものとする。くくステップ1〉〉 まず、X5SYSSXD、YD、DHの各レジスタ値を
XS’ 、YS’ 、XD’ 、YD’ 、DH’に保
存する。くくステップ2〉〉 次に、XSoはそのまま、YS’はディクリメントし、
次に描画するべきラインの始点(第8図中のA2)の情
報を持っていると考えられる、ソース側のラインの始点
(第4図中の12)の座標としてxs’ 、ys’に保
存しておく。さらに、XD’ 、YD’をもとに列方向
直線発生器3を使って、デスティネーション側の次に描
画するべきラインの始点に第5図中のA2)の座標を求
め、XD’ 、YD’に保存しておくが、その際にXD
’YD”が両方変化したかどうかを判定し、その結果を
ドツト発生器5に知らせておく。くくステップ3〉〉 次に、ソース側の座標(XS、YS)に対応するドツト
(第4図中のat)の情報を読み出し、それをレジスタ
12に保存する。そして、デスティネーション側の座標
(XD、YD)に対応するドツト(第5図中のAI)を
レジスタ12の情報で描きかえる。XSはインクリメン
トしておく。くくステップ4〉〉 次に、XD’ 、YD’をもとに行方向直線発生器2を
使って、次の描画点を求め、XD’ 、YD’に保存し
ておくが、その結果、XD、YDが両方変化したかどう
かを判定し、その結果をドツト発生器5に知らせる。X
D、YD、が両方変化し、かつ、XD’ 、YD’が両
方変化した時のみ、ドツト発生き5は、「列方向ベクト
ルの向きが、行方向ベクトルの向きに対して左側にある
か(状態1)、右側にあるか(状態2)」を判定して、
状態1ならば(XD−1、YD)、状態2ならば(XD
SYD−1)に対応するドツト(第8図中のxl、XS
、XS、yl、y2、y3、Zl、22、z3は状態2
なる点)をレジスタ12の情報で描きかえる。く〈ステ
ップ5〉〉 次にDH=Oか否か判断する。DH>OならDHをディ
クリメントして、<<ステップ4〉〉にもどり、B1、
C1、Dl、・・・と、DH= 0となるまで同様に繰
り返す。くくステップ6〉〉次に、DH=0となったら
、DV=0か否か判断する。DV>0ならDVをディク
リメントして、XS’ 、YS’ 、XD’ 、YD’
 、DH’の各レジスタ値をX5SYS、XD、YDS
DHに転送した後に、くくステップ3〉〉もどり、A2
、B2、C2、D2、・・・のライン、A3、B3、C
3、D3、・・・のライン、A4、B4、C4、D4、
・・・のライン、・・・とDV=0となるまで同様に繰
り返す。くくステップ7〉〉最後に、DV=0となった
ら、終了する。くくステップ8〉〉 以上の操作により、第8図のように、回転変換描画した
領域中に、描画されないドツト欠如部分が存在しない回
転図形を得ることができる。
発明の効果 本発明による情報処理装置は、任意の短形領域の図形を
任意の角度で回転変換させたとき、その領域内に描画さ
れないドツト欠如部が存在しない回転図形を得ることが
でき、その図形を人間の目で見た場合、不自然さを感じ
させない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にふける主要部の構成要素
を示すブロック図である。 第2図は、直線発生器と従来のドツト発生器を使って画
面上に発生させた、水平方向に対する傾斜が45°未滴
のライン場合の、従来の技術の一実施例における具体的
な描画例図である。 第3図は、直線発生器と従来のドツト発生器を使って画
面上に発生させた、水平方向に対する傾斜が45°以上
のライン場合の、従来の技術の一実施例における具体的
な描画例図である。 第4図は、回転変換を施すソース短形領域を例示する図
である。 第5図は、第2図及び第3図のラインのパターンを用い
て第4図の領域に回転変換を施した図形である。 第6図は、直線発生器と本発明のドツト発生器を使って
画面上に発生させた、水平方向に対する傾斜が45度未
満のラインの場合の本発明の一実施例における具体的な
描画例図である。 第7図は、直線発生器と本発明のドツト発生器を使って
画面上に発生させた、水平方向に対する傾斜が45°以
上のラインの場合の本発明の一実施例における具体的な
描画例図である。 第8図は、第6図及び第7図のラインのパターンを用い
て第4図の領域に回転変換を施した図形である。 第9図は、本発明の一実施例における、具体的な描画動
作を説明するためのフローチャートである。 〔主な参照番号〕 1・・・処理装置 2・・・行方向直線発生器 3・・・列方向直線発生器 4・・・加減算器 5・・・ドツト発生器 6・・・描画装置 7・・・表示メモリ 8・・・デスティネーション側のX座標、XDを記憶す
るレジスタ 9・・・デスティネーション側のY座標、YDを記憶す
るレジスタ 10・・・ソース側のX座標、XSを記憶するレジスタ 11・・・ソース側のY座標、YSを記憶するレジスタ 12・・・メモリへ読み書きするためのドツト情報を記
憶するレジスタ 13・・・ソース側短形領域の水平方向の幅、DHを記
憶するレジスタ 14・・・ソース側短形領域の垂直方向の幅、DV記憶
するレジスタ 15・・・回転角θに相当する、X方向の微小変化分△
Xを記憶するレジスタ 16・・・回転角θに相当する、Y方向の微小変化分Δ
Yを記憶するレジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 量子化された2次元X−Y平面中に存在する座標点と、
    任意の位置に記憶内容の書きこみ・読み出しが可能な記
    憶空間中に存在する単位記憶素子とが1対1対応してい
    る構成を持つ記憶空間と、上記記憶空間に対して書きこ
    み・読み出しを行うためのアドレスを、上記2次元X−
    Y平面上の座標値から算出し、同記憶空間に対して書き
    こみ・読み出しを行う描画装置とを備え、 上記2次元X−Y平面上の任意の短形領域に対し、同平
    面上の任意の回転角度θによる回転変換を施す処理を上
    記記憶空間の記憶情報書き換えによって実現する情報処
    理装置において、 上記θに相当する、X、Y方向の各微小変化分ΔX、Δ
    Yに従って、上記記憶空間情報を書き換えてゆく過程で
    、各方向の座標変化分を算出し、X、Yの増減信号をそ
    れぞれ出力する行方向直線発生器及び列方向直線発生器
    と、 前記列方向直線発生器を使って、現在情報書き換えを施
    している上記単位記憶素子に対応する、座標点が属して
    いる直線の始点をもとに、次に書き換えを施す予定の直
    線の始点を計算し、両始点間の座標変化分を算出した際
    、X方向とY方向の両方の座標が変化し、かつ、前記行
    方向直線発生器を使って、現在情報書き換えを施してい
    る上記単位記憶素子に対応する、座標点をもとに、次に
    書き換えを施す予定の座標点を計算し、両座標点間の座
    標変化分を算出した際、X方向とY方向の両方の座標が
    変化した時に、上記2次元X−Y平面上の、X方向だけ
    、もしくは、Y方向だけ変化した座標点に対する単位記
    憶素子の記憶情報をも、現在の書き換えを施している単
    位記憶素子の記憶情報と同じ情報で、書き換えるよう指
    示を与えるドット発生器と を具備していることを特徴とする情報処理装置。
JP62077935A 1987-03-31 1987-03-31 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2634810B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994010646A1 (en) * 1992-10-30 1994-05-11 Sega Enterprises, Ltd. Image processor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188374A (ja) * 1984-10-08 1986-05-06 Hitachi Ltd 画像デ−タ回転処理装置

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