JPS63244138A - 電子計算機システムの異常状態処理装置 - Google Patents

電子計算機システムの異常状態処理装置

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JPS63244138A
JPS63244138A JP62075810A JP7581087A JPS63244138A JP S63244138 A JPS63244138 A JP S63244138A JP 62075810 A JP62075810 A JP 62075810A JP 7581087 A JP7581087 A JP 7581087A JP S63244138 A JPS63244138 A JP S63244138A
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JP
Japan
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abnormality
processing
section
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processing information
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Pending
Application number
JP62075810A
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English (en)
Inventor
Masaaki Fujiwara
雅明 藤原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63244138A publication Critical patent/JPS63244138A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子計算機システムの異常状態処理装置に関
する。
(従来の技術) システム構成の変更、削除が生じた場合、異常状態処理
装置はロジックベースで作成されているため、いたる所
を修正、削除を行う必要があった。
(発明が解決しようとする問題点) このため、システムを熟知している者でないと。
必要以外のものにまで影響をおよぼすことがあり、シス
テム全体の運用に支障が生じていた。
また、0・S以外の異常処理については、各プログラム
で行っていたので、どこで、どのタイミングで生じたも
のか1判断がつかず、処置に手間がかかっていたものも
あった。
尚、システム構成は、全て同一のものが存在することは
無いため、異常処理プログラムの作成がシステム熟知者
でないということもあった。これらのことを考慮すると
、膨大な時間を費やしていたことになる。
本発明の目的は、上記問題点を解消するために計算機シ
ステムの異常状態処理プログラムの作成・改変が容易で
ある電子計算機異常状態処理装置を提供することにある
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明は電子計算機システ
ムの異常状態を検出するオペレーティングシステム部と
、このオペレーティング部で検出された異常情報が入力
される異常処理プログラム部と、異常処理プログラム部
に接続される処理情報データバンク部と、この処理情報
データバンク部のデータメンテナンスを行う処理情報メ
ンテナンスプログラム部とから成ることを特徴とする。
(作用) かかる構成により、オペレーティングシステム部よりの
異常情報により異常処理プログラム部においては処理情
報データバンク部の処理情報により所定の処理を行うこ
とになる。さらに処理情報データバンク部のデータは処
理情報メンテナンスプログラム部を介して登録・改変を
容易に行うことが可能である。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図において、オペレーティングシステム部1及びセ
ミオペレーティングシステム部2が、何らかの異常を検
出した時、その異常情報をデータライン3を介して異常
処理プログラム部4に通知される。入力された異常情報
を処理情報データバンク部5のサブスキーマとして、デ
ータライン7より処理情報を入力し、処理に対する諸パ
ラメータとして、マクロに対して与えることにより、定
義された必要な処理が行えることになる。
また、処理情報データバンク部5に対するデータメンテ
ナンス等を行う必要がある時、処理情報メンテナンスプ
ログラム部6によって、データライン8を通して会話、
パッチ等で簡単に出来、運用上支障なく1円滑なシステ
ム運用を提供できる。
尚、処理情報データベース部のインデックスとなる異常
情報の中には、対象となる機器の論理NO及び、故障な
のか、復帰なのかの情報が設定されているので、故障し
た機器単位に、どういった処理を行えば良いのかがセッ
トできるため、ロジックベースからデータベース化が計
れる。
第2図は1本電子計算機異常状態処理プログラムのフロ
ーチャートである。
異常が発生した時、異常情報を取り込み要因があるかぎ
り処理を続行する様になっており、要因が無くなった時
、処理終了となる。
取り込んだ、異常情報を処理情報データバンク部のイン
デックスキーとして、処理情報を取り込む、この時、該
当データが存在しない時には、異常処理バイパスとして
、再度、異常情報取り込み部にループする。取り込んだ
処理情報を実際に故障処理を行うマクロのパラメータと
して与えることにより、故障に対する処理を全て行うこ
とになる。
以上の様に発生した。異常に対してロジックベースに処
理を作成してゆくのではなく、データベースにすること
により、処理変更に対する修正がデータ部のみを行えば
良くなることにより、システムバグが、運用停止につな
がることがなく、また、プログラム再登録による停止時
間が無くなるといったことにつながり1円滑な運用が展
開できる。
尚、故障処理とは、外部に出力するアラーム。
ブザー、メツセージ、音声通報、ランプ等とか、機器故
障による構成システムの自動バックアップ等がある。
異常処理と処理情報バンク部について、故障が生じた時
1通常、外部に対してメツセージ、ランプ、ブザー等を
出力することにより、オペレータ等に通知を行う、また
、故障が生じたことにより機器等のシステムからの切離
しを行い、故障による渋滞を無くしているなど等を行っ
ており、又逆に、正常通知された時は復旧処理をする。
また、外部機器ではなく、0・S、セミオペレーティン
グシステムにおいても異常が発生した時にプログラム名
及び異常コードが通知されるので、同じ様に処理ができ
る様になっている。
以上の様に異常処理を行っているが、この各プロセス(
メツセージ出力、ランプ出力、ブザー。
音声通報、切離し処理、接続処理等)に対する起動パラ
メータを機器別にデータベースとしているのが、処理情
報データバンク部である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、システムを構成するものが異常、故障
となった時の処理をロジックベースに作成されておらず
、データベース化されているためシステムを構築する時
、簡単に作成でき、また、変更、修理がデータベースを
作成するだけですむため、トラブルが従来よりすくなく
てすみかつ、計算機運用に支障なく改変を容易に行うこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステム構成図、第2図は本発明
に係る異常処理プログラムのフローチャートである。 1・・・オペレーティングシステム部 2・・・セミオペレーティングシステム部3・・・デー
タライン 4・・・異常処理プログラム部 5・・・処理情報データバンク部 6・・・処理情報メンテナンスプログラム部7・・・デ
ータライン  8・・・データライン第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子計算機システムの異常状態を検出するオペレーティ
    ングシステム部と、このオペレーティング部で検出され
    た異常情報が入力される異常処理プログラム部と、異常
    処理プログラム部に接続される処理情報データバンク部
    と、この処理情報データバンク部のデータメンテナンス
    を行う処理情報メンテナンスプログラム部とから成る電
    子計算機システムの異常状態処理装置。
JP62075810A 1987-03-31 1987-03-31 電子計算機システムの異常状態処理装置 Pending JPS63244138A (ja)

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JPS63244138A true JPS63244138A (ja) 1988-10-11

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ID=13586915

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JP62075810A Pending JPS63244138A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 電子計算機システムの異常状態処理装置

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