JPS63243563A - トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチ - Google Patents
トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチInfo
- Publication number
- JPS63243563A JPS63243563A JP7720187A JP7720187A JPS63243563A JP S63243563 A JPS63243563 A JP S63243563A JP 7720187 A JP7720187 A JP 7720187A JP 7720187 A JP7720187 A JP 7720187A JP S63243563 A JPS63243563 A JP S63243563A
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- JP
- Japan
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- piston
- hub
- clutch
- lock
- drive plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 23
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車等のトルクコンバータニ内蔵すれるロッ
クアツプクラッチ（直結クラッチ）に関する。
クアツプクラッチ（直結クラッチ）に関する。
従来の技術
近年特に自動車業界にあっては車体重量軒減のため、各
種自動車部品の小型・軽量化が図られており、トルクコ
ンバータについても小型・＠量化のための各ｍ提案がな
されている。
種自動車部品の小型・軽量化が図られており、トルクコ
ンバータについても小型・＠量化のための各ｍ提案がな
されている。
第６図はこのようなトルクコンバータを示スモノテ、図
において２１はトルクコンバータのロックアツプクラッ
チであり、このロックアツプクラッチ２１は、これとコ
ンバータハウジング２４との間の空間に作動流体を供給
または排出制御して、自動車の軍齢速度が所定値以上に
なると入力側のコンバータハウジング２４から出力側の
出力軸２２に直接トルクを伝達するもので、流体継手の
滑り損失を無くすために使用される。そして、このロッ
クアツプクラッチ２１は、出力軸２２にスプライン係合
されてこの（支）力軸２２上を軸方向に移動可能なハブ
２３と、このハブ２３の一側に配設され、入力部として
機能するコンバータノ・ウジング２４に摩擦材Ｆを介し
て接合可能なピストン２５と、このピストン２５に外周
が固定され、ハブ２３の他側に配設されたドライブプレ
ート２６と、これらピストン２５及びドライブグレート
２６とノ１プ２３とを相対回動可能に連結する圧縮ばね
２７とから構成されており、ピストン２５を圧縮ばね２
７を介してハブ２３にトルクを伝達するドライブグレー
トとしても機能させろことにより、ロックアツプクラッ
チ２１の軸方向寸法を短＜シ、これによってトルクコン
バータの小型・＠量化を図っている（例えば特開昭５９
−５８２５８号公報参照）。
において２１はトルクコンバータのロックアツプクラッ
チであり、このロックアツプクラッチ２１は、これとコ
ンバータハウジング２４との間の空間に作動流体を供給
または排出制御して、自動車の軍齢速度が所定値以上に
なると入力側のコンバータハウジング２４から出力側の
出力軸２２に直接トルクを伝達するもので、流体継手の
滑り損失を無くすために使用される。そして、このロッ
クアツプクラッチ２１は、出力軸２２にスプライン係合
されてこの（支）力軸２２上を軸方向に移動可能なハブ
２３と、このハブ２３の一側に配設され、入力部として
機能するコンバータノ・ウジング２４に摩擦材Ｆを介し
て接合可能なピストン２５と、このピストン２５に外周
が固定され、ハブ２３の他側に配設されたドライブプレ
ート２６と、これらピストン２５及びドライブグレート
２６とノ１プ２３とを相対回動可能に連結する圧縮ばね
２７とから構成されており、ピストン２５を圧縮ばね２
７を介してハブ２３にトルクを伝達するドライブグレー
トとしても機能させろことにより、ロックアツプクラッ
チ２１の軸方向寸法を短＜シ、これによってトルクコン
バータの小型・＠量化を図っている（例えば特開昭５９
−５８２５８号公報参照）。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この従来技術では、ピストン２５′（！／ド
ライブプレートとしても機能させるため、ピストン２５
には圧縮ばね２７を受容する窪み２８と。
ライブプレートとしても機能させるため、ピストン２５
には圧縮ばね２７を受容する窪み２８と。
圧縮ばね２７を回動方向に押圧するばね支持部２９とが
プレス加工により一体形成されている。そのためピスト
ン２５の形状が複雑となり、ピストン２５とコンバータ
ハウジング２４との間の流体の流れに乱れを生じて、ロ
ックアツプクラッチ２１の断接作動が円滑でなくなると
いう問題があった。
プレス加工により一体形成されている。そのためピスト
ン２５の形状が複雑となり、ピストン２５とコンバータ
ハウジング２４との間の流体の流れに乱れを生じて、ロ
ックアツプクラッチ２１の断接作動が円滑でなくなると
いう問題があった。
又、第７図〜第８図に示すように、ピストン２５のばね
支持部２９はプレス成形されるために、特にばね支持ｖ
Ａ２９の端部３０が丸みをもって形成され、ばね支持部
２９には圧縮ばね２７と弾接する平面が充分に広い面積
をもって形成されない。
支持部２９はプレス成形されるために、特にばね支持ｖ
Ａ２９の端部３０が丸みをもって形成され、ばね支持部
２９には圧縮ばね２７と弾接する平面が充分に広い面積
をもって形成されない。
そのため、ばね支持部２９によって圧縮ばね２７を確実
に押圧できないという問題があった。そこで１本発明は
これら従来技術の問題点を解消し得るトルクコンバータ
のロックアツプクラッチを提供することを目的とする。
に押圧できないという問題があった。そこで１本発明は
これら従来技術の問題点を解消し得るトルクコンバータ
のロックアツプクラッチを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
ｆｆ１Ｊち１本発明のトルクコンバータのロックアツプ
クラッチは、出力軸に軸方向移動可能に係合さｊＬルハ
プの一側にはトルクコンバータの入力部に接合可能なピ
ストンが配設される一方、ハブの他側にはこのハブより
も径方向外方でピストンに固定されるドライブプレート
が配役さ扛、このドライブプレートとハブとが複数の弾
性部材を介して相対回動可能に連結されており、前記ピ
ストンには、このピストン゛とハブとの間でかつ隣りあ
う各弾性部材の間に介装され、この弾性部材に弾接係合
する押圧部材が固定されている。
クラッチは、出力軸に軸方向移動可能に係合さｊＬルハ
プの一側にはトルクコンバータの入力部に接合可能なピ
ストンが配設される一方、ハブの他側にはこのハブより
も径方向外方でピストンに固定されるドライブプレート
が配役さ扛、このドライブプレートとハブとが複数の弾
性部材を介して相対回動可能に連結されており、前記ピ
ストンには、このピストン゛とハブとの間でかつ隣りあ
う各弾性部材の間に介装され、この弾性部材に弾接係合
する押圧部材が固定されている。
作用
車幅速度が所定値以上になってロックアツプクラッチの
ピストンがトルクコンバータの入力部であるコンバータ
ハウジングに接合されると、コンバータハウジングと出
力軸とがロックアツプクラッチを介して接続されること
になり、駆動トルクは、ピストンに固定された押圧部材
及びドライブプレートから圧縮ばねな介してハブに伝達
され。
ピストンがトルクコンバータの入力部であるコンバータ
ハウジングに接合されると、コンバータハウジングと出
力軸とがロックアツプクラッチを介して接続されること
になり、駆動トルクは、ピストンに固定された押圧部材
及びドライブプレートから圧縮ばねな介してハブに伝達
され。
出力軸に伝達される。一方車物速度が所定値以下になっ
て、ロックアツプクラッチのピストンとコンバータハウ
ジングとの接合が解除されろとロックアツプクラッチに
よる直結が解除されることにナル、このロックアツプク
ラッチの接続及び接続解除の際、ロックアツプクラッチ
はピストンとコンバータハウジングとの間の流体の作用
によって出力軸上を軸方向に移動するのであるが、ロッ
クアツプクラッチのピストンはコンバータハウジングに
面する側において比較的平坦な形状に成形されているた
め、ピストンとコンバータハウジングとの間の流体の流
れが乱れることなく円滑に供給。
て、ロックアツプクラッチのピストンとコンバータハウ
ジングとの接合が解除されろとロックアツプクラッチに
よる直結が解除されることにナル、このロックアツプク
ラッチの接続及び接続解除の際、ロックアツプクラッチ
はピストンとコンバータハウジングとの間の流体の作用
によって出力軸上を軸方向に移動するのであるが、ロッ
クアツプクラッチのピストンはコンバータハウジングに
面する側において比較的平坦な形状に成形されているた
め、ピストンとコンバータハウジングとの間の流体の流
れが乱れることなく円滑に供給。
υト出でき、ロックアツプクラッチは出力軸の軸上な円
滑に移動する。
滑に移動する。
実施例
以下本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
第１図〜第２図は本発明のロックアツプクラッチを示す
もので１図において、１はハブであり、このハブ１は、
これの内周に形成されたスプライン穴２が図外の出力軸
のスプライン軸部に係合され、その出力軸上を軸方向に
移動可能である。そして、このハブ１の一側には入力部
である図外のコンバータハウジングに接合可能なピスト
ン３が所定の軸方向隙間４をもって配設される一方、ハ
ブ１の他側にはこのハブｌよりも径方向外方の位置でそ
の外周寄りをピストン３にリベット５で固定されたドラ
イブプレート６が配設されている。
もので１図において、１はハブであり、このハブ１は、
これの内周に形成されたスプライン穴２が図外の出力軸
のスプライン軸部に係合され、その出力軸上を軸方向に
移動可能である。そして、このハブ１の一側には入力部
である図外のコンバータハウジングに接合可能なピスト
ン３が所定の軸方向隙間４をもって配設される一方、ハ
ブ１の他側にはこのハブｌよりも径方向外方の位置でそ
の外周寄りをピストン３にリベット５で固定されたドラ
イブプレート６が配設されている。
このドライブプレート６には１円周方向路等配に長両形
状の窓７か複数形成されている。そして。
状の窓７か複数形成されている。そして。
ハブ１には、このドライブプレート６の窓７に対向する
部位にドライブプレート６の窓７の円周方向長さに略等
しい長さの窓８が形成されている。
部位にドライブプレート６の窓７の円周方向長さに略等
しい長さの窓８が形成されている。
９はこれらドライブプレート６の懇７及びハブ１の窓８
内に収容される弾性部材としての圧縮ばねであり、この
圧縮げね９は窓７，８内に遊びなく。
内に収容される弾性部材としての圧縮ばねであり、この
圧縮げね９は窓７，８内に遊びなく。
好ましくは所望の圧縮荷重をもって収容されている。ｉ
ｏはピストン３にリベット１１で固定された押圧部材で
あり、この押圧部材ｌＯはピストン３とハブ１との間の
隙間４円でかつ隣りあう圧縮ばね９，９間に配設され、
隣りあう圧縮ばね９゜９に弾接係合されている。これに
よって、ピストン３及びドライブプレート６は圧縮ばね
９を介してハブ１と相対回動可能に連結される。第３図
は。
ｏはピストン３にリベット１１で固定された押圧部材で
あり、この押圧部材ｌＯはピストン３とハブ１との間の
隙間４円でかつ隣りあう圧縮ばね９，９間に配設され、
隣りあう圧縮ばね９゜９に弾接係合されている。これに
よって、ピストン３及びドライブプレート６は圧縮ばね
９を介してハブ１と相対回動可能に連結される。第３図
は。
圧縮ばね９の収容状態を示す図であり、押圧部材ｌＯの
ばね支持部１２の側面１３が平坦面に形成されているた
めに（第４図参照）、圧縮ばね９は押圧部材１０の側面
１３に確実に弾接支持される。
ばね支持部１２の側面１３が平坦面に形成されているた
めに（第４図参照）、圧縮ばね９は押圧部材１０の側面
１３に確実に弾接支持される。
そのため、ピストン３は従来例のようにばね支持部１２
をプレスにより屈曲形成する必要がなく、そのぶん平坦
な形状に形成されている。第４図〜第５図は押圧部材ｌ
Ｏの詳細図であり、ばね支持部１２の両側にはばね受容
ｓ１４がそれぞれ切欠き形成されており、とのばね受容
部１４内に圧縮ばね９の端部が収容される。尚、１５は
ピストン３に取付けた摩擦材で、ロックアツプクラッチ
Ａをコンバータハウジングに接合するとき、これに摩擦
接触する。
をプレスにより屈曲形成する必要がなく、そのぶん平坦
な形状に形成されている。第４図〜第５図は押圧部材ｌ
Ｏの詳細図であり、ばね支持部１２の両側にはばね受容
ｓ１４がそれぞれ切欠き形成されており、とのばね受容
部１４内に圧縮ばね９の端部が収容される。尚、１５は
ピストン３に取付けた摩擦材で、ロックアツプクラッチ
Ａをコンバータハウジングに接合するとき、これに摩擦
接触する。
以上の実施例構造によれば、自動車の車輛速度が所定値
以下の場合には、ロックアップクラッチＡと図外のコン
ノく一タノ・ウジングとが相対回動するが、ロックアツ
プクラッチＡのピストン３の形状が平坦であるため、ピ
ストン３とコンバーメノ−ウジングとの間の流体に乱れ
を生じさせろことがない。また、ロックアツプクラッチ
Ａｙコンバータハウジングに接合する場合やロックアツ
プクラッチＡとコンバータハウジングとの接合状態を解
除する＃ｈ合に、コンバータハウジングとピストン３と
の間の流体の給排が円滑となり、ロックアツプクラッチ
Ａが図外の出力軸の軸上な極めて円滑に移動シ、ロック
アツプクラッチの断接動作が円滑かつ迅速となる。一方
、自動車の車輛速度が所定佃以上になってロックアツプ
クラッチＡのピストン３が、摩擦材１５を介してコンバ
ータフ１ウジングに接合されると、ピストン３に固定さ
れた押圧部材１０及びピストン３に固定されたドライブ
グレート６により圧縮ばね９が圧縮され、トルクがハブ
１に伝達される。この際、押圧部材１０の圧縮ばね９に
弾接する側面１３が平面であるため（第３図〜第４図参
照）、圧縮ばね９は押圧部材１０により確実に圧縮され
る。
以下の場合には、ロックアップクラッチＡと図外のコン
ノく一タノ・ウジングとが相対回動するが、ロックアツ
プクラッチＡのピストン３の形状が平坦であるため、ピ
ストン３とコンバーメノ−ウジングとの間の流体に乱れ
を生じさせろことがない。また、ロックアツプクラッチ
Ａｙコンバータハウジングに接合する場合やロックアツ
プクラッチＡとコンバータハウジングとの接合状態を解
除する＃ｈ合に、コンバータハウジングとピストン３と
の間の流体の給排が円滑となり、ロックアツプクラッチ
Ａが図外の出力軸の軸上な極めて円滑に移動シ、ロック
アツプクラッチの断接動作が円滑かつ迅速となる。一方
、自動車の車輛速度が所定佃以上になってロックアツプ
クラッチＡのピストン３が、摩擦材１５を介してコンバ
ータフ１ウジングに接合されると、ピストン３に固定さ
れた押圧部材１０及びピストン３に固定されたドライブ
グレート６により圧縮ばね９が圧縮され、トルクがハブ
１に伝達される。この際、押圧部材１０の圧縮ばね９に
弾接する側面１３が平面であるため（第３図〜第４図参
照）、圧縮ばね９は押圧部材１０により確実に圧縮され
る。
発明の効果
以上述べたように本願発明は、ロックアツプクラッチの
ピストンには、このピストンとハブとを相対回動可能に
連結する圧縮ばねに弾接係合する押圧部材が固定されて
いるため、ピストンの形状を平坦な形状とすることがで
きる。そのため、ロックアツプクラッチを断接動作させ
る際に、ロックアツプクラッチとコンバータハウジング
との間の流体の給排が流れに乱れを生じることがなく円
滑となり、ロックアツプクラッチの円滑かつ迅速な断接
作動を確保することができる。又、ピストンに固定され
た。押圧部材は、ピストンとは別体成形されるため、ダ
）（件部材に弾接係合する部位を平面に形成して１弾性
部材と弾接する面を十分に確保することができろ、その
ため、押圧部材によって弾性部材を確実に押圧すること
ができ、トルクの伝達を円滑かつ確実にできるという実
用上多大な効果を奏することができる。
ピストンには、このピストンとハブとを相対回動可能に
連結する圧縮ばねに弾接係合する押圧部材が固定されて
いるため、ピストンの形状を平坦な形状とすることがで
きる。そのため、ロックアツプクラッチを断接動作させ
る際に、ロックアツプクラッチとコンバータハウジング
との間の流体の給排が流れに乱れを生じることがなく円
滑となり、ロックアツプクラッチの円滑かつ迅速な断接
作動を確保することができる。又、ピストンに固定され
た。押圧部材は、ピストンとは別体成形されるため、ダ
）（件部材に弾接係合する部位を平面に形成して１弾性
部材と弾接する面を十分に確保することができろ、その
ため、押圧部材によって弾性部材を確実に押圧すること
ができ、トルクの伝達を円滑かつ確実にできるという実
用上多大な効果を奏することができる。
第１図は本発明の実施例を示すトルクコンバータのロッ
クアツプクラッチの正面及びドライブプレートを取除い
た背面図、第２図は第１図のＫ −■線断面図、第３図
は弾性部材収容部部分断面図。 第４図は押圧部材の正面図、第５必は第４図のＶ−Ｖ線
断面図、第６図は従来例を示すトルクコンバータの断面
図、第７図は要部斜視図、第８図は第７図の■−■線断
面図である。 １・・・ハブ、３・・・ピストン、６・・・ドライブプ
レート、９・・・弾性部材（圧縮ばね）、ｌＯ・・・押
圧部材、Ａ・・・ロックアツプ〉ラッチ。 外２名 第２図 第６図
クアツプクラッチの正面及びドライブプレートを取除い
た背面図、第２図は第１図のＫ −■線断面図、第３図
は弾性部材収容部部分断面図。 第４図は押圧部材の正面図、第５必は第４図のＶ−Ｖ線
断面図、第６図は従来例を示すトルクコンバータの断面
図、第７図は要部斜視図、第８図は第７図の■−■線断
面図である。 １・・・ハブ、３・・・ピストン、６・・・ドライブプ
レート、９・・・弾性部材（圧縮ばね）、ｌＯ・・・押
圧部材、Ａ・・・ロックアツプ〉ラッチ。 外２名 第２図 第６図
Claims (1)
- 出力軸に軸方向移動可能に係合されるハブの一側にはト
ルクコンバータの入力部に接合可能なピストンが配設さ
れる一方、ハブの他端には該ハブよりも径方向外方で前
記ピストンに固定されるドライブプレートが配設され、
このドライブプレートとハブとが複数の弾性部材を介し
て相対回動可能に連結されたトルクコンバータのロック
アップクラッチであつて、前記ピストンには、このピス
トンとハブとの間でかつ隣りあう各弾性部材の間に介装
され、該弾性部材に弾接係合する押圧部材が固定されて
なることを特徴とするトルクコンバータのロックアップ
クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7720187A JPS63243563A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7720187A JPS63243563A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243563A true JPS63243563A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13627211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7720187A Pending JPS63243563A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | トルクコンバ−タのロツクアツプクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243563A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020088097A (ko) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | 현대자동차주식회사 | 토크 컨버터의 록 업 클러치용 댐퍼 스프링 구조 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7720187A patent/JPS63243563A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020088097A (ko) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | 현대자동차주식회사 | 토크 컨버터의 록 업 클러치용 댐퍼 스프링 구조 |
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