JPS6324197Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324197Y2 JPS6324197Y2 JP772383U JP772383U JPS6324197Y2 JP S6324197 Y2 JPS6324197 Y2 JP S6324197Y2 JP 772383 U JP772383 U JP 772383U JP 772383 U JP772383 U JP 772383U JP S6324197 Y2 JPS6324197 Y2 JP S6324197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- square pipe
- short rod
- ram
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 25
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- MFOUDYKPLGXPGO-UHFFFAOYSA-N propachlor Chemical compound ClCC(=O)N(C(C)C)C1=CC=CC=C1 MFOUDYKPLGXPGO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は短杆1の一端に雌螺孔2を穿設し、他端
に同短杆1と直交するピン3により槓杆4を軸支
し同槓杆4の一端部を短杆1側に直角に屈曲5し
他端部に角パイプ挿入案内面6を形成してなり、
短杆1と槓杆4とを直交させた際短杆1の一端か
ら槓杆4までの間隔tが型枠押え用角パイプ7の
辺長に等しく、かつ発条11によつてピン3を中
心として槓杆4を上記屈曲5の方向に回動力を与
えてなる型枠締付金具によつて構成される。
に同短杆1と直交するピン3により槓杆4を軸支
し同槓杆4の一端部を短杆1側に直角に屈曲5し
他端部に角パイプ挿入案内面6を形成してなり、
短杆1と槓杆4とを直交させた際短杆1の一端か
ら槓杆4までの間隔tが型枠押え用角パイプ7の
辺長に等しく、かつ発条11によつてピン3を中
心として槓杆4を上記屈曲5の方向に回動力を与
えてなる型枠締付金具によつて構成される。
雌螺孔2はコンクリート型枠8の外面に突出し
たセパレーター9の一端雄螺杆10に螺合し第3
図に示すように短杆1を型枠8の外面に着脱自在
に固定するものである。槓杆4は発条11によつ
て屈曲5側を型枠8側に傾倒する。屈曲部5の長
さは型枠押え用角パイプ7の辺長より短く形成し
(第3図)、或は同辺長と同等に形成する(第8
図)。尚図中12で示すものはモルタル充填用カ
ツプである。
たセパレーター9の一端雄螺杆10に螺合し第3
図に示すように短杆1を型枠8の外面に着脱自在
に固定するものである。槓杆4は発条11によつ
て屈曲5側を型枠8側に傾倒する。屈曲部5の長
さは型枠押え用角パイプ7の辺長より短く形成し
(第3図)、或は同辺長と同等に形成する(第8
図)。尚図中12で示すものはモルタル充填用カ
ツプである。
従つて短杆1と槓杆4とを把持して雌螺孔2を
セパレーター9の一端雄螺杆10に螺合し同短杆
1を型枠8の外面に固定し第3図では短杆1を発
条11に抗して仮想線位置に回動し型枠8と槓杆
4との間に発条11の力で型枠押え用角パイプ7
を挾持し、該パイプ7を屈曲部5によつて支持す
る(第6図)。第8図では屈曲部5を型枠8に接
触させる。この状態において槓杆4の他端部から
角パイプ挿入案内面6に沿つて型枠押え用角パイ
プ7を型枠8と槓杆4との間に叩打進入させ第7
図に示すように短杆1の上下に角パイプ7,7を
支持して型枠8を外側から保持することが出来る
(第8図では角パイプ7は一個で良い)。
セパレーター9の一端雄螺杆10に螺合し同短杆
1を型枠8の外面に固定し第3図では短杆1を発
条11に抗して仮想線位置に回動し型枠8と槓杆
4との間に発条11の力で型枠押え用角パイプ7
を挾持し、該パイプ7を屈曲部5によつて支持す
る(第6図)。第8図では屈曲部5を型枠8に接
触させる。この状態において槓杆4の他端部から
角パイプ挿入案内面6に沿つて型枠押え用角パイ
プ7を型枠8と槓杆4との間に叩打進入させ第7
図に示すように短杆1の上下に角パイプ7,7を
支持して型枠8を外側から保持することが出来る
(第8図では角パイプ7は一個で良い)。
従来型枠押え用角パイプ7の保持には当板、固
定用短杆および同短杆の横孔に叩打挿入するコツ
ターを必要とし部品が多いため紛失し易く操作が
きわめて煩雑で作業能率を向上し難い欠陥があつ
た。
定用短杆および同短杆の横孔に叩打挿入するコツ
ターを必要とし部品が多いため紛失し易く操作が
きわめて煩雑で作業能率を向上し難い欠陥があつ
た。
本案は上記欠陥に鑑みなされたものであつて、
本案は上述のように構成したので短杆1と槓杆4
とを把持して雌螺孔2をセパレーター9の一端雄
螺杆10に螺合させるだけできわめて簡単に型枠
8に取付ることが出来るばかりでなく部品が一体
形成されて紛失のおそれがなく作業能率を向上し
得る便益がある。
本案は上述のように構成したので短杆1と槓杆4
とを把持して雌螺孔2をセパレーター9の一端雄
螺杆10に螺合させるだけできわめて簡単に型枠
8に取付ることが出来るばかりでなく部品が一体
形成されて紛失のおそれがなく作業能率を向上し
得る便益がある。
第1図は本案の型枠締付金具を示す斜視図、第
2図は型枠の側面図、第3図は同金具の取付状態
の側面図、第4図は第3図の正面図、第5図は第
3図の他の実施例の正面図、第6図は角パイプ保
持状態の側面図、第7図は角パイプ2個保持状態
の側面図、第8図は第7図の他の実施例の側面図
である。 1……短杆、2……雌螺孔、3……ピン、4…
…槓杆、5……屈曲部、6……角パイプ挿入案内
面、t……間隔、7……型枠押え用角パイプ、1
1……発条。
2図は型枠の側面図、第3図は同金具の取付状態
の側面図、第4図は第3図の正面図、第5図は第
3図の他の実施例の正面図、第6図は角パイプ保
持状態の側面図、第7図は角パイプ2個保持状態
の側面図、第8図は第7図の他の実施例の側面図
である。 1……短杆、2……雌螺孔、3……ピン、4…
…槓杆、5……屈曲部、6……角パイプ挿入案内
面、t……間隔、7……型枠押え用角パイプ、1
1……発条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 短杆1の一端に雌螺孔2を穿設し、他端に同
短杆1と直交するピン3により槓杆4を軸支し
同槓杆4の一端部を短杆1側に直角に屈曲5し
他端部に角パイプ挿入案内面6を形成してな
り、短杆1と槓杆4とを直交させた際短杆1の
一端から槓杆4までの間隔tが型枠押え用角パ
イプ7の辺長に等しく、かつ発条11によつて
ピン3を中心として槓杆4を上記屈曲5の方向
に回動力を与えてなる型枠締付金具。 (2) 屈曲部5の長さが型枠押え用角パイプ7の辺
長より短い実用新案登録請求の範囲第1項記載
の型枠締付金具。 (3) 屈曲部5の長さが型枠押え用角パイプ7の辺
長と同等である実用新案登録請求の範囲第1項
記載の型枠締付金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP772383U JPS59113441U (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | 型枠締付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP772383U JPS59113441U (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | 型枠締付金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113441U JPS59113441U (ja) | 1984-07-31 |
JPS6324197Y2 true JPS6324197Y2 (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=30139248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP772383U Granted JPS59113441U (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | 型枠締付金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113441U (ja) |
-
1983
- 1983-01-22 JP JP772383U patent/JPS59113441U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59113441U (ja) | 1984-07-31 |
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