JP5237491B1 - 鉄筋軸にセパレータ軸を直に接続と十字型にも固定されるu字型兼用締付固定金具装置。 - Google Patents

鉄筋軸にセパレータ軸を直に接続と十字型にも固定されるu字型兼用締付固定金具装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】双方の軸の外形寸法が互いに異なっている鉄筋軸とセパレータ軸を接続固定する場合、双方の軸の外周全体を囲んで完全に接続固定する固定金具を提供する。
【解決手段】鉄筋軸50とセパレータ軸60を接続と十字型も固定する金具において、鉄板を適当のサイズの長方形に切断して、切断した鉄板をU字型に折り曲げて、軸を抱き込む為のU字型開口部入口を設け、更に両側に大径穴、小径穴のスクリュー締付斜面軸ネジ挿入穴を設けたU字型兼用締付固定金具10であり、鉄筋軸50とセパレータ軸60を接続固定、又は、鉄筋軸にセパレータ軸を十字型に固定する場合に、U字型開口部入口から鉄筋軸50とセパレータ軸60を同時に抱き込んで、次に大径穴から小径穴にスクリュー締付斜面軸ネジを挿し通して2本の軸面を囲み、六角頭部21を右回転すると鉄筋軸50とセパレータ軸60が完全に囲まれて締付固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、土間筋、又は、スラブ筋が組み込まれた上に継続して、浮かし型枠を立て込む時に、無くては成らない必要とされる金具である。
背景の技術
従来の金具では、鉄筋軸とセパレータ軸を接続固定する金具の構造については、鉄板をG型に折り曲げて軸ネジを設置し、G型に折り曲げた金具の中に鉄筋軸の一本だけを入れ込んで、締付固定金具の軸ネジの突端で直接、鉄筋軸の軸面を押し付けて鉄板の内面に鉄筋軸を接触して固定し、セパレータは、締付固定金具にナットが固定されて、セパレータがナットの雌ネジに螺合して固定されてある。
従来の金具を使用して、型枠の組み立て作業を行なったとしても、鉄筋軸とセパレータ軸が完全に固定されてないから不安定であり、なお、従来の鉄筋とセパレータが接続固定する金具は、軸ネジの突端で直接に鉄筋軸の軸面を押し付けて固定されているから、鉄筋軸の軸面は、外周が丸みに形成された軸であるから、安定された固定ができない。
従来の金具は、鉄筋軸とセパレータ軸を固定する時間と手間も長く掛り、例え、鉄筋軸にセパレータ軸が固定されたとしても、固定された双方の軸共に、片方の軸一本に捩れが起きれば直ぐに外れる様では、安心して型枠の組み立て作業が行なわれない金具である。
上記の目的を達するために本発明は、鉄筋軸とセパレータ軸を確実に接続固定する目的の為に、長方形の鉄板の中央部から、U字型の二枚に折り曲げて、折り曲げた鉄板に各部の穴を設けて、U字型に折り曲げた鉄板の中に鉄筋軸とセパレータ軸を抱き込んで、大径穴から小径穴に、該スクリュー締付斜面軸ネジを挿し通して、六角頭部を右回転すると鉄筋軸とセパレータ軸が重なり合って、該スクリュー締付斜面軸ネジの軸面で確実に鉄筋軸とセパレータ軸を横に押付けて締付固定する金具であり、一度締付固定されたU字型兼用締付固定金具に、例え、鉄筋軸とセパレータ軸に振動を与えても外れる様な事が起きない。
前記、構造については、(10)U字型兼用締付固定金具本体は、(11)U字型小径内壁と、(12)大径内壁の二段幅形のU字型内壁に固定して、軸を軸面から入れる(13)開口部入口を設けて固定、(10)U字型兼用締付固定金具本体の交差方向の下に軸を挿し通す(14)貫通穴と、(15)右上に大径穴と(16)左上に小径穴が固定されてある。
前記、締付具は、(20)スクリュー締付斜面軸ネジの一方端に(21)六角頭部が固定、(20)締付斜面軸の外周に(22)スクリュー突起荒ネジが固定、スクリュー突起荒ネジの螺旋間隔幅は約6ミリ幅間隔である。締付斜面軸と六角頭部の間に(23)ネックが固定されて、(17)本体の穴と(23)ネックが(1)連結紐で連結されてある。
(10)U字型兼用締付固定金具本体は、(50)鉄筋軸と(60)セパレータ軸の接続と又は、鉄筋軸にセパレータ軸が十字型にも固定される優れた金具であり、即ち、(50)鉄筋軸面に(60)セパレータ軸面を接触して重ね、(10)U字型兼用締付固定金具本体の(13)開口部入口から(60)セパレータ軸と(50)鉄筋軸を同時に開口部の中に抱き込んで、該スクリュー締付斜面軸ネジを(15)大径穴から(16)小径穴に挿し通して(21)六角頭部を右回転するだけで(50)鉄筋軸面に(60)セパレータ軸面が接触して強力に接続固定される。
鉄筋軸にセパレータ軸を十字型に固定する事については、(10)U字型兼用締付固定金具本体の下部(14)貫通穴に(60)セパレータ軸を金具本体の交差方向に挿し通して、(10)U字型兼用締付固定金具本体の(13)開口部入口から(12)開口部の中に(50)鉄筋軸を抱き込んで(20)スクリュー締付斜面軸ネジを(15)大径穴から(16)小径穴に挿し通して(21)六角頭部を右回転するだけで、(50)鉄筋軸に(60)セパレータ軸が(10)U字型金具本体の中で接触して十字型に強力に固定される。
本発明のU字型兼用締付固定金具本体は、一種類の金具で持って、鉄筋軸とセパレータ軸を直に接続する事と、なお、鉄筋軸にセパレータ軸を十字型にも固定する事ができる優れた固定金具であり、更に、六角頭部を右回転して、一度鉄筋軸とセパレータ軸が直、又は、十字型に接続及び固定された場合は、例え固定された位置に対し、強く震度を与えても、締付固定された部分の位置が外れる事は起きないU字型兼用締付固定金具である。
U字型兼用締付固定金具で、鉄筋軸とセパレータ軸を一度締付固定された物を、元に取り外す場合は、六角頭部を左回転すると、容易に取り外す事ができる優れた金具である。
鉄筋軸とセパレータ軸が接続及び十字型も固定されるU字型兼用締付固定金具は、土間筋、又は、スラブ筋が組み込まれた上に、継続して立ち上がりの壁筋が組み込まれて、その壁筋に沿うって、更に浮かし型枠を建て込んで、前回の型枠と同時にコンクリートを打設作業については、必ず必要とされる金具であり、従来の金具に比較すると、当該発明のU字型兼用締付固定金具は、鉄筋軸とセパレータ軸を接続及び十字型も固定する事が簡単であり、更に一度締付固定した鉄筋軸とセパレータ軸が確実に接続固定される金具である。
は、U字型兼用締付固定金具本体に、鉄筋とセパレータを直に重ねて、スクリュー締付斜面軸ネジで締付固定されたところの側面図である。 は、U字型兼用締付固定金具本体に、鉄筋軸とセパレータ軸を直に接続するところの正面から見たところの一部断面図である。 は、U字型兼用締付固定金具本体に、鉄筋とセパレータを十字型の交差方向に固定するところの一部断面図である。 は、U字型兼用締付固定金具本体を斜め横から見たところの斜視図である。 は、スクリュー締付斜面軸ネジの側面図である。 は、U字型兼用締付固定金具本体の横穴にセパレータを挿し通して、その上に鉄筋を十字型に重ねて、スクリュー締付斜面軸ネジで締付固定されるところを、開口部の正面から金具内部構造の重なり部分を見たところの符号と点線で表した正面図である。
本発明の目的を達するために、鉄筋とセパレータを接続と固定する金具のために、鉄板を長方形に切断して、長手方向の中央部から、鉄筋軸とセパレータ軸を抱き込んで固定するために、U字型の二枚に折り曲げて、折り曲げた鉄板の両側面中央下部に小径貫通穴が固定、更に、両側面の中央上に大径から小径の貫通穴が固定されたU字型兼用締付固定金具本体である。
前記のU字型兼用締付固定金具で、鉄筋とセパレータを同時に固定するために、該スクリュー締付斜面軸ネジを設けて、U字型兼用締付固定金具本体の側面中央上の大径穴から小径穴に、該スクリュー締付斜面軸ネジを挿し通して締付けて、鉄筋とセパレータを同時に固定される構造の金具である。
以下、本発明の実施の形態の添付図面を参照して説明する。
[図1]は、U字型兼用締付固定金具本体に、鉄筋とセパレータを直に重ねて該スクリュー締付斜面軸ネジで締付固定されたところの側面図である。
(10)U字型兼用締付固定金具本体。(14)交差方向の小径貫通穴。(17)連結用紐通し穴。(21)六角頭部。(50)鉄筋軸。(51)鉄筋軸の凸凹。(60)セパレータ軸である。
[図2]は、U字型兼用締付固定金具本体に、鉄筋とセパレータを直に接続するところを正面から見たところの一部断面図である。
(10)U字型兼用締付固定金具本体。(11)U字型小径部の内壁。(12)大径部の内壁。(13)開口部入口。(14)交差方向の小径貫通穴。(15)大径穴。(16)中径穴。(17)連結用紐通し穴。(20)スクリュー締付斜面軸。(21)六角頭部。(22)スクリュー突起荒ネジ。(23)ネック。(50)鉄筋軸。(60)セパレータ軸である。
[図3]は、U字型兼用締付固定金具本体に、鉄筋とセパレータが十字型に交差する方向に固定するところの一部断面図である。
(1)連結紐。(10)U字型兼用締付固定金具本体。(13)開口部入口。(14)交差方向の小径貫通穴。(15)大径穴。(16)中径穴。(17)連結紐通し穴(20)スクリュー締付斜面軸。(21)六角頭部。(22)スクリュー突起荒ネジ。(23)ネック。(50)鉄筋軸。(60)セパレータ軸である。
[図4]は、U字型兼用締付固定金具本体を、斜め横から見たところの斜視図である。
(10)U字型兼用締付固定金具本体。(11)U字型小径部の内壁。(12)大径部の内壁。(13)開口部入口。(14)交差方向の小径貫通穴。(15)大径穴。(16)中径穴。(17)連結用紐通し穴である。
[図5]は、スクリュー締付斜面軸ネジの側面図である。
(20)スクリュー締付斜面軸。(21)六角頭部。(22)スクリュー突起荒ネジ。(23)ネックである。
[図6]は、U字型兼用締付固定金具本体の交差方向の小径貫通穴に、セパレータを挿し通して、U字型兼用締付固定金具本体の内部には、セパレータの交差する方向の上に鉄筋軸を包み込んで、スクリュー締付斜面軸ネジを大径穴から中径穴に挿し通して固定されるところを、開口部入口の正面から見たところの平面図である。
(10)U字型兼用締付固定金具本体。(13)開口部入口。(15)大径穴。(16)中径穴。(20)スクリュー締付斜面軸ネジ。(21)六角頭部。(22)スクリュー突起荒ネジ。(23)ネック。(50)鉄筋軸。(51)鉄筋の外周軸面の凹凸。(60)セパレータ軸。(61)ネック。(62)雄ネジである。
特許請求の範囲、(10)U字型兼用締付固定金具本体の構造は、(50)鉄筋軸と(60)セパレータ軸を直に接続する事と、鉄筋軸とセパレータ軸を十字型にも固定され金具であり、(10)U字型兼用締付固定金具本体は、鉄板の幅と長さのサイズを適当の寸法の長方形に切断して、鉄筋軸にセパレータ軸を二段に重ね合わせて、鉄板の長手方向の中央から、(60)セパレータ軸と(50)鉄筋軸を抱き込む形の(11)U字型小径内壁と(12)大径内壁の二段間隔幅のU字型二枚に折り曲げて固定、(10)U字型二枚に折り曲がった鉄板の横幅中央下横に、U字型と交差方向に軸を挿し通す(14)貫通穴が固定、U型右鉄板の中央上に(15)大径穴が固定、U字型左鉄板の中央上に大径穴より小さい(16)小径穴が固定、右鉄板の上端に連結用の紐通し(17)穴が固定されたU字型兼用締付固定金具本体である。
スクリュー締付斜面軸ネジの構造は、(20)締付斜面軸の外周に(22)スクリュー突起荒ネジが固定、スクリュー締付斜面軸ネジの一方端に(21)六角頭部が固定、六角頭部とスクリュー締付斜面軸ネジとの間に連結用紐が設置される(23)ネックが固定、(10)U字型兼用締付固定金具本体と(20)スクリュー締付斜面軸ネジが(1)連結用紐で連結されてセットされてある。
U字型兼用締付固定金具本体は、(50)鉄筋軸面に(60)セパレータ軸面を接触して二段に重ね合わせて、(10)U字型兼用締付固定金具本体の(13)開口部入口から、先ずは、(60)セパレータ軸から(50)鉄筋軸方向に押し込んで2本の軸共に同時に抱き込んで、(20)該スクリュー締付斜面軸ネジの突先を(10)U字型兼用締付固定金具本体の(15)右大径穴から(16)左小径穴方向に挿し通して、(21)六角頭部を右回転すると同時に(20)該スクリュー締付斜面軸ネジの全体が右回転されて、(22)スクリュー突起荒ネジが右回転されながら、(10)U字型定兼用締付固定金具本体の(15)大径穴淵と(16)小径穴淵の片側穴淵面に接触されて、両方の穴淵の片側面が雌ネジの役目に働き、(20)該スクリュー締付斜面軸ネジの突先が、穴淵の片側面に接触して螺旋角度に該スクリュー締付斜面軸が(15)大径穴から(16)小径穴方向の穴淵の奥に捻じ込まれる事により、(20)該スクリュー締付斜面軸ネジの外周面が、締付斜面軸の角度に段々と太くなり、該締付斜面軸全体が太って軸の一方横方向に移動するために、(50)鉄筋軸面が(20)該スクリュー締付斜面軸面に圧倒されて、(11)U字型小径内壁の側面に、(60)セパレータ共に圧されて(11)U字型小径内壁の側面と(20)該スクリュー締付斜面軸ネジの間に、(50)鉄筋軸と(60)セパレータ軸が重なり合って強力に挟まれて、U字型兼用締付固定金具の中で(50)鉄筋軸と(60)セパレータ軸面が一つに接続して強力に固定されるところを特徴である。
更に前記、(10)U字型兼用締付固定金具本体の中央下横に、軸を挿し通す(14)貫通穴を設けて貫通穴の中に、(60)セパレータ軸を挿し通して貫通し、(60)セパレータ軸の上は、(10)U字型兼用締付固定金具本体の(13)開口部入口から(12)大径内壁の中に、(50)鉄筋軸一本を抱き込んで、前記と同様に、(20)該スクリュー締付斜面軸ネジを、(15)大径穴から(16)小径穴に挿し通して(21)六角頭部を右回転すると、(50)鉄筋軸に(60)セパレータ軸が十字型に固定されるところの(10)U字型兼用締付固定金具本体の中央下横に、軸を挿し通す(14)貫通穴を設けたところを特徴とする鉄筋軸にセパレータ軸が接続し、十字型も固定される軸幅の二段内部間隔幅に折り曲げたU字型兼用締付固定金具。
本発明の鉄筋軸とセパレータ軸が、接続と十字型も固定されるU字型兼用締付固定金具は、土間鉄筋及び、スラブ鉄筋が組み込まれた上に、更に立ち上がりの壁筋が組み込まれた部分を、浮かし型枠を組み立てる事において、鉄筋とセパレータを接続又は、十字型に固定する事が必要とする作業になる。
従来の金具では、鉄筋とセパレータを確実に接続又は、固定する事ができない。
当該本発明のU字型兼用締付固定金具は、鉄筋軸面とセパレータ軸面を重ねて接触し、U字型兼用締付固定金具で、鉄筋軸面とセパレータ軸面を同時に抱き込み、該スクリュー締付斜面軸ネジで締付固定されるから、鉄筋軸とセパレータ軸が完全に接続と固定がされて、安定した作業が得られる商品である。
(1)連結用紐である。
(10)U字型兼用締付固定金具本体。(11)U字型小径の内壁。
(12)二段折り曲げ間隔幅の大径内壁。(13)開口部入口。(14)交差方向小径貫通穴。(15)大径穴。(16)小径穴。(17)連結用紐通し穴である。
(20)スクリュー締付斜面軸ネジ。(21)六角頭部。(22)スクリュー突起荒ネジ。(23)ネックである。
(50)鉄筋軸。(51)鉄筋の外周軸面の凹凸である。
(60)セパレータ軸。(61)ネック。(62)雄ネジである。

Claims (1)

  1. U字型兼用締付固定金具本体の構造は、鉄筋軸の軸面に、セパレータ軸の軸面が直に接続する事と、鉄筋軸の軸面に、セパレータ軸の軸面が十字型にも接触して固定されるU字型兼用締付固定金具本体であり、U字型兼用締付固定金具本体は、鉄板の横幅と長さのサイズを適当の寸法の長方形に切断して、鉄筋軸の軸面に、セパレータ軸の軸面を接触して二段に重ね合わせたところの二本の軸形幅に折り曲げるために、鉄板の長手方向の中央部をセパレータ軸の軸面に、軸面と交差方向に当て、鉄板をU字型の二枚に折り曲げて、鉄筋軸も同時に抱込む形のU字型内部間隔幅を、U字型小径から大径内部間隔幅の二段間隔幅に折り曲げて固定、U字型の二枚に折り曲げた鉄板の横幅の中央下部のU字型小径内壁の下底上面に、U字型と交差方向に、セパレータ軸を挿し通す貫通横穴が固定、U字型鉄板の右中央上に、該スクリュー締付斜面軸ネジを挿し通す大径穴が固定、U字型鉄板の左中央上に、該スクリュー締付斜面軸ネジが突き抜ける大径穴より小さい小径穴が固定、U字型右鉄板の片隅に連結用の紐を挿し通す小穴を設けて固定、鉄筋軸の軸面にセパレータ軸の軸面を直に接触して動かなく固定する事と、鉄筋軸の軸面にセパレータ軸の軸面を十字型に接触して十字型も動かなく固定するU字型兼用締付固定金具本体であり、
    スクリュー締付斜面軸ネジの構造は、締付斜面軸の外周にスクリュー突起荒ネジが固定、スクリュー突起荒ネジのスクリュー締付斜面軸ネジの一方端に六角頭部が設けて固定、六角頭部とスクリュー締付斜面軸ネジ軸との境界角際に、連結用の紐を設置するためのネック溝をスクリュー締付斜面軸ネジ面に設けて固定、U字型兼用締付固定金具本体とスクリュー締付斜面軸ネジが、連結用の紐で連結されて一組にセットされたU字型兼用締付固定金具装置であり、
    U字型兼用締付固定金具本体の使用方法と効果については、U字型兼用締付固定金具本体のU字型開口部入口から、U字型小径内壁の側面に、セパレータ軸を一本側面から入れて下軸面が接触してセパレータ軸の上軸面に、鉄筋軸の一本を側面から入れて下軸面が接触して、鉄筋軸の上軸面には、該スクリュー締付斜面軸ネジが、大径穴から小径穴内に挿し通されて、該スクリュー締付斜面軸ネジの下軸面が、鉄筋軸の上軸面に接触された所で、該六角頭部を右回転すると同時に、該スクリュー締付斜面軸ネジの全体が右回転されて、スクリュー突起荒ネジが右回転されながら、U字型兼用締付固定金具本体の大径穴淵と小径穴淵の両方の穴淵の上片側穴淵面に、該スクリュー締付斜面軸ネジの突起ネジと突起ネジの間の窪み軸面が、大径穴淵と小径穴淵の上片側穴淵面に接触されて、両方の上片側穴淵面に、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周窪み軸面上側の片側軸面が接触されて、大径穴淵と小径穴淵の両方穴淵の上片側穴淵面に、該スクリュー締付斜面軸ネジの上側窪み軸面が位置されて安定し、大径穴淵面の上と小径穴淵面の上の片側穴淵面が雌ネジの役目に働いて、該スクリュー締付斜面軸ネジの突起部分が、大径上穴淵と小径上穴淵の両方の上穴淵の片側面に、該スクリュー締付斜面軸ネジの窪み軸面がスライドされながら締付螺旋角度に、該スクリュー締付斜面軸ネジが大径穴から小径穴方向に深く捻じ込まれる事により、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周面が、締付斜面軸の傾斜角度に軸の外周の径が段々と太くなるために、該スクリュー締付斜面軸ネジ全体が、大径穴内と小径穴内に深く捻じ込まれる事によって、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周の周囲が太って、U字型兼用締付固定金具本体の大径穴内の上穴淵面と小径穴内の上穴淵面の片側穴淵面に、該スクリュー締付斜面軸ネジの窪み軸面が位置して、該スクリュー締付斜面軸ネジの六角頭部を右回転する事によって、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周の窪み軸面の上側窪み面が、U字型兼用締付固定金具本体の上穴淵片側面に位置されるために、其の反面、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周軸周り全体が太って、U字型兼用締付固定金具本体の大径穴内と小径穴内の下方向に、該スクリュー締付斜面軸ネジの軸全体が移動する事によって、鉄筋軸の上側軸面に、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周下軸面が接触して、鉄筋軸を下方向に押えるために、鉄筋軸の下軸面がセパレータ軸の上軸面に接触して、セパレータ軸の上軸面が下方向に押されるために、セパレータ軸の下軸面が、U字型兼用締付固定金具本体のU字型小径内壁の側面に押し付けられて、U字型内壁の側面に、セパレータ軸と鉄筋軸の二本の軸面同士を、該スクリュー締付斜面軸ネジの外周斜面軸ネジ面で、強力にU字型内壁の側面方向の一方方向に強く押し付けて動かなく固定するところを特徴とする鉄筋軸にセパレータ軸を直に接続と、十字型にも固定されるU字型兼用締付固定金具であり、
    更に、前記、U字型兼用締付固定金具本体の中で、鉄筋軸にセパレータ軸を十字型に締付固定する事に付いては、U字型兼用締付固定金具本体のU字型鉄板の横幅の中央下に、U字型と交差方向に、セパレータ軸を挿し通す貫通穴が設けられた穴内に、セパレータ軸一本をU字型と交差方向の貫通穴内に挿し通して貫通して、セパレータ軸の上は、U字型兼用締付固定金具本体のU字型開口部入口から、鉄筋軸の一本を軸の側面から直接開口部の中に入れて、セパレータ軸と交差方向の上軸面に、鉄筋軸の下軸面が接触して、前記と同じ要領の固定方法であり、U字型兼用締付固定金具本体の大径穴から小径穴内に、該スクリュー締付斜面軸ネジの突先から挿し通して、六角頭部が右回転する事によって、スクリュー締付斜面軸ネジの外周斜面軸ネジの下軸面が、鉄筋軸の上軸面に接触して、鉄筋軸を下方向に押し付けて、鉄筋軸の下軸面が、セパレータ軸の上軸面に接触して、セパレータ軸を下方向に押し付けて、セパレータ軸の下軸面が、U字型と交差方向の下穴淵と底面に接触されて、U字型兼用締付固定本体の中で、鉄筋軸とセパレータ軸が十字型に動かなく固定されるところを特徴とする鉄筋軸にセパレータ軸を直に接続と十字型も固定されるU字型兼用締付固定金具装置。
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