JPS63240811A - 電気湯沸し器 - Google Patents

電気湯沸し器

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JPS63240811A
JPS63240811A JP7658187A JP7658187A JPS63240811A JP S63240811 A JPS63240811 A JP S63240811A JP 7658187 A JP7658187 A JP 7658187A JP 7658187 A JP7658187 A JP 7658187A JP S63240811 A JPS63240811 A JP S63240811A
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JP
Japan
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temperature
water
heater
container
heat retention
Prior art date
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Application number
JP7658187A
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English (en)
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JPH0569529B2 (ja
Inventor
毅 内藤
浅井 和輝
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS63240811A publication Critical patent/JPS63240811A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ′)産業上の利用分野 本発明は、低温と高温の保温機能を有した電気湯沸し器
に関する。
〈口〉 従来の技術 従来、例えば特開昭59−151920号公報に開示さ
れている電気湯沸し器にあっては、水の保温温度は90
℃稈度であり、コーヒー、カップラーメン等を作るとさ
には適しているが、例えば赤ちゃん団のミルクを作る場
合には一旦出湯して70℃程度にさましてからミルク粉
を溶かす必要があり、不便であった。
この点を解消するために、例えば保温温度可変用レバー
によりサーモスタット等の設定を可変することが考えら
れる。而して、通常使用される保温温度はコーヒー、カ
ップラーメン専の需要の増大により90℃〜100℃の
範囲であるため、新たに1傷を沸す時には90℃〜10
0℃の範囲に設定することが望ましいが、上記構成にお
いては、一旦70’Cに設定すれば、新たに湯を沸す時
も70℃に設定きれるので、使用者の必要としない温度
の低い湯になってしまう欠点があった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記の欠点を考慮して使用勝手を向上した電
気湯沸し器を提供するものである。
く二)問題点を解決するための手段 )ド発明は、容器と、該容器を加熱するヒータと、i’
+7i記容器内の水の温度を検出する。傷度セン@J−
と、該温度センサーの出力に基つき前記ヒータを制御し
、湯沸し過程実行後、高温の保温過程或いは低温の保温
過程を実行する制御回路と、前記高温の保温過程或いは
低温の保温過程を任意に選択する選択手段とを有するも
のにおいて、前記制御回路は、′r!lfA投入時は高
温の保温過程を自動的に選択するものである。
(ホ)作用 本発明は、以上の様に構成したものであるから、′M 
iffff後人後択手段を操作し2ない場合は、湯沸し
過程実行後、自動的に高温の保温過程を実行し、選択手
段を操作した時のみ低温の保温過程を実行することにな
る。
くべ)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図は本
発明の電気湯沸し器の断面図で、■は筒状の外枠、2は
該外枠の下面開口を閉本する裏蓋、3は前記外枠1内に
収納した有tcttR状の容器、4は前記外枠1と容器
3の夫々の上端を連結固定する環状リング、5は前記容
器3の下部外周に巻装したヒータで、主ヒータ5Aと保
温ヒータ5Bとを含む。6はlIη記外枠1に回動自在
に設けt−外蓋で、エアーポンプ7を内装Vると共に上
部に該エアーポンプを押圧操作rる押体8を設けている
。9は前記容器3の上面開口部を閉本する中蓋で、前記
エアーポンプ7と前記容器3内を連通せしめる開p (
図示せ4″)及び前記容器3内の水を外部に吐出する給
湯バイブ10とを有している。 11は、面記ヒーク5
より少許上方の容器3の外壁に固定した負特性サーミス
タからなる第1の温度ヤ〉サー、12は、満水線Hより
上方で、前記容器3内に露呈して設けられた負特性サー
ミスタからなる第2の温度センサ゛−113は前記外枠
1の前面に設けられた表示パネルで、第2図に示した様
に、沸騰ランプ14.90℃保温う〉・プ15.70″
C保温ランプ16.90℃選択スイッチ17及び70℃
選択スイ・・・チ18が配設きれている。
第3図は、概略的な電気回路図で、19は交流電源、2
0はマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す゛)、
21は前記主ヒータ5Aに直列接続したりレー接点、2
2は前記保温ヒータ5Bに直列接続したSCR,23は
トランジスタ、24は前記リレー接点21を0N−OF
Fするリレーフィル、25.26はA/D変換器、27
乃至37は抵抗である。
第4図は、前記マイフン20に書き込すれたプログラム
のフローチャートを示し、以下これに基づいて動作を説
明する。
まず、容器3内に所定量の水を入れて電源を投入すると
、マイコン20はフラグF〈90℃保温過程或いは70
℃保温過程のどちらかを実行するかの指標となるフラグ
)をOとして初期設定を行うと共に01ボートをLレベ
ル(この時02.03ボートはHレベル)に設定して沸
騰ランプ(14)を点灯許せ、且つ0斗、OSボートを
Hレベルに設定してリレー接点21及び5CR22をO
Nとし、夫々のヒータ5 A、 5 BをONとするス
テップS−1〜3.この状態では、フラグFは0に設定
きれているので、マイコン20は02ボートを交互にH
レベル、Lレベルに設定して90℃保温ランプ15を点
滅せしめる(これにより、使用者に90℃保温が実行さ
れるように設定されていることを報知する)(スデ・;
・ブS−4,5>、 この状態で、マイコン20は、7
0℃選択スイッチ18が操作されれば、フラグFを1と
しスーi・ツゾS−7,8,908C選択スインチ17
が操作されればフラグFを再度OとするステップS−9
,10,尚、フラグFが1に設定されると、マイコン2
0は02ホードをHし−・ルに設定し、モしてo3ボー
トを交互にHレベル、Lトベルに設定して70℃保温ラ
ンプ16を点滅せしめる(これにより、使用者に70℃
保温ランプが実行きれるように設定されていることを報
知する。)ステップS−4,6,而し工、容器3内の水
が沸騰して第2の温度センサ−12が蒸気温度85℃(
この時、水温は略100℃〉を検出すると、マイコン2
0はo1ボートをHレベルに設定し℃廊騰ランプ14を
消灯すると共に04.05ボートをLレベルに設定して
リレー接点21及び5CR22をOFFとし、夫々のヒ
ータ5 A、 5 BをOFFとするステップ5−12
.13.而して、ここで、フラグFがO或いは1に設定
きれているかによh190℃保温或いは70℃保温過程
のともらを実行するかが決められるのであるが(ステッ
プS−14)、ここでは、まずフラグFが0に設定きれ
ているとして説明する。まず、マイコン20は02ポー
トをLレベルに設定して90℃保温ランプ15を点灯せ
しめる(ステップS−15)、そして、70℃選択スイ
ッチ■が操作されれば、フラグFを1に設定すると共に
02ボートをHレベルに設定して90℃保温ランプ15
を消灯せしめステップ5−14に戻る。70℃選択スイ
ッチ16が操作されなければ、マイコン<2(1)は第
1の温度センサー11が939C以上を検出しているか
否かを判定し、93°C以上であれば05ボートをL−
レベルに設定して5CR22をOFFとし、保温ヒータ
5BをOFFとする。そして、93℃未満であればOS
ボートをHレベルに設定してSCRをONとし、保温ヒ
ータ5BをONとする。以下ステップ5−16〜19を
繰り返すことになる。
次に、ステップ5−14においてフラグFが1に設定さ
れている場合について述べる。まず、マイコン20は0
3ポートをLレベルに設定して70℃保温ランプ16を
点灯せしめる。そして、90℃選択スイッデ17が操作
されれば、フラグFを0に設定すると共に03ボートを
Hレベルに設定して70℃保温ランプ16を消灯せしめ
ステップ5−14に戻る。90°C選択スイッチ17が
操作されなければ、マイコン20は第1の温度センサー
11が70℃以とを検出しているか否かを判定し、70
℃以上であればOSボートをLレベルに設定して5CR
22をOFFとし、保温ヒータ5BをOFFとする。そ
して、70℃未満であれば05ボートをHレベルに設定
してSCRをONとし、保温ヒータ5BをONとする。
以下ステップ5−23〜26を繰り返すことになる。
尚、本発明において、湯沸し過程はステップS−1〜1
3に、高温の保温過程はステップ5−15〜21に、そ
して低温の保温過程はステップ5−22〜28に相当す
る。
(ト)  発明の効果 本発明は、以上の様に構成したものであるから、電源投
入後、選択手段を操作しない場合は、湯沸し過程実行後
、自動的に高温の保温過程を実行し、選択手段を操作し
た時のみ、低温の保温過程を実行することになり、使用
勝手を向上した電気湯沸し器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電気湯沸し器の断面図、第2図は同
じく表示パネルの正面図、第3図は同じ<概略的な電気
回路図、第4図の(イ)〜(ハ)は同じくマイクロコン
ピュータに書き込まれたプログラムのフローチャートで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水を貯溜する容器と、該容器を加熱するヒータと、前記
    容器内の水の温度を検出する温度センサーと、該温度セ
    ンサーの出力に基づき前記ヒータを制御し、湯沸し過程
    実行後、高温の保温過程或いは低温の保温過程を実行す
    る制御回路と、前記高温の保温過程或いは低温の保温過
    程を任意に選択する選択手段とを有するものにおいて、
    前記制御回路は、電源投入時は高温の保温過程を自動的
    に選択することを特徴とする電気湯沸し器。
JP7658187A 1987-03-30 1987-03-30 電気湯沸し器 Granted JPS63240811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7658187A JPS63240811A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 電気湯沸し器

Applications Claiming Priority (1)

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JP7658187A JPS63240811A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 電気湯沸し器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63240811A true JPS63240811A (ja) 1988-10-06
JPH0569529B2 JPH0569529B2 (ja) 1993-10-01

Family

ID=13609244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7658187A Granted JPS63240811A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 電気湯沸し器

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JP (1) JPS63240811A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285218A (ja) * 1988-05-13 1989-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気湯沸し器
JPH08131333A (ja) * 1994-11-09 1996-05-28 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 沸騰式電気貯湯容器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57140216U (ja) * 1981-02-26 1982-09-02
JPS5918254U (ja) * 1982-07-27 1984-02-03 株式会社東芝 冷蔵庫のドライヤ構造
JPS602843A (ja) * 1983-06-20 1985-01-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 暖房機の温度設定装置

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JPH0569529B2 (ja) 1993-10-01

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